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    元スレ男「好きです!」 女「無理です」

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    51 :

    男が他の女子とくっついて女が泣く展開が見てみたい

    52 :

    別に振って始まる恋があってもいいじゃん!
    展開を決めるのは>>1なんだし、普通にくっついてもいいと思う人もいるんだしさ
    >>50>>51のようなssの展開を自分の好きなようになるように誘導するようなレスはやめてほしい

    53 :

    ラストくらい考えてるだろ
    相変わらず自治厨気持ち悪い

    54 :

    振って始まる恋ってとらドラじゃねーかよ

    55 :

    今日は遅くなりましたが一応今からやります
    結末はスレ建てる前から決めてます。念のため

    56 = 55 :

    夜、女宅――――――――――――


    (望んでいない……か。まぁ、そりゃそうだよね、ボクがやってることもよっぽど性格悪いわけだし)


    (こんなこと……やめるべきなのかな)


    (………そもそも何でこんなことやろうと思ったんだっけ)


    (男くんが告白してきて……ボクがフッて……)


    (それで次の日……まぁ今日だけど……いきなり男くんのボクに対する態度が変わって……意地になって…)


    (ハハハ……ボクは一体何がしたいんだろうか)


    (まるでこれじゃ……まんま女友が言ってたことみたいじゃないか)


    (こんな展開で男くんを好きになるなんて……ありえないよ……)


    (……ありえない…の、かな?)


    (………寝よう)



    57 = 55 :

    次の日、通学路――――――――――――


    (結局まともに考えまとまらなかったな……)


    (男くんに会ったらどうすればいいんだろうか……)


    (……やだなぁ)ズーン

    ガツ

    (やばっ!こんなトコに石が…!?転ぶ……ッ!)グラッ

    ガシッ

    (……!……?誰かが支えてくれた…?)


    「あっ、ありがとうございまッ――――


    「…………」


    「………」


    (うっ、うわああああああああああ!?)





    58 :

    (何で!?何で男くんがここに!?)←校門前


    (いや、それは問題じゃなくて……)


    (え、えっととりあえず助けてもらったしお礼……)ワタワタ


    「あ、えっと男くんありがと――――


    ガラーン...


    「え……?あれ?お、男くん?」


    「……女さん何してんの?男ならほら、向こう」


    「………」←離れたところを歩いている


    (速ッ!?ここから50mくらい離れてるんだけど!?)


    (そんなボクから逃げてるみたいな……いや、みたいじゃなくて逃げてる……のか)


    (やっぱり……不愉快だったのかな……)


    「あ、ところで女さん昨日のことなんだけどさ」




    59 = 58 :

    (そりゃそうだよね……いくらなんでも無神経すぎたよね……)


    「俺が言ったの全部適当だから気にしないでね」モヒカーン


    (こっちも意地になってたとはいえ……いや、言い訳にもならないか……)


    「あの後女さんにそう言ったって男に伝えたらスゲー怒られてさー」モヒーン


    (せめて謝らなきゃ……いや、もう話しかけられるのも嫌だってくらい嫌われてたらどうしよう)


    「いやーあそこまで男がキレてるの見たの久々だったなー」モヒ!


    (その上ここまでのことしておいて、嫌われたかもしれないってことの方にショック受けてるなんて……性格悪いなぁ…ボク)


    「あんなの前に勝手にハーゲンダッツ食べちゃった時以来だなー」モヒ!カン!


    (ハハハ……好かれようとして嫌われるとは……ボクも随分バカなことをしたな……)


    (その上ここまでのことしておいて、嫌われたことの方にショック受けてるなんて……性格悪いなぁ…ボク)


    「んで本題だけど、多分男は別に女さんのこと嫌いになったわけじゃないから」


    (好かれようとして……か…事の発端はどうあれ、人に好かれようとしたのは初めてだったかも…なんて)ジワ


    「え”」


    「うぅっ……グスッ…う、あぁ…!!」ボロボロ


    「え、ちょ、何で泣くんですか女さん!?え、ちょタンマタンマ!」

    60 :

    大事な事なので(ry

    61 = 58 :

    訂正

    (その上ここまでのことしておいて、嫌われたかもしれないってことの方にショック受けてるなんて……性格悪いなぁ…ボク)



    (…ハハハ……ここまでのことしておいて、嫌われたかもしれないってことの方にショック受けてるなんて……性格悪いなぁ…ボク)

    62 = 58 :

    済みません>>59訂正です


    (そりゃそうだよね……いくらなんでも無神経すぎたよね……)


    「俺が言ったの全部適当だから気にしないでね」モヒカーン


    (こっちも意地になってたとはいえ……いや、言い訳にもならないか……)


    「あの後女さんにそう言ったって男に伝えたらスゲー怒られてさー」モヒーン


    (せめて謝らなきゃ……いや、もう話しかけられるのも嫌だってくらい嫌われてたらどうしよう)


    「いやーあそこまで男がキレてるの見たの久々だったなー」モヒ!


    (ハハハ……好かれようとして嫌われるとは……ボクも随分バカなことをしたな……)


    「あんなの前に勝手にハーゲンダッツ食べちゃった時以来だなー」モヒ!カン!


    (その上ここまでのことしておいて、嫌われたことの方にショック受けてるなんて……性格悪いなぁ…ボク)


    「んで本題だけど、多分男は別に女さんのこと嫌いになったわけじゃないから」


    (好かれようとして……か…事の発端はどうあれ、人に好かれようとしたのは初めてだったかも…なんて)ジワ


    「だから心配せずに男の誘惑活動続けて……って、え”」


    「うぅっ……グスッ…う、あぁ…!!」ボロボロ


    「え、ちょ、何で泣くんですか女さん!?え、ちょタンマタンマ!」

    63 = 58 :

    「うぅ……あぁぁ……グスッ…」ボロボロ


    (落ち着け俺!こんなトコ見られたら女友に殺される……!)


    (会話の流れをつかめ……ここまでの会話は……)


    校門前で遭遇→昨日のは嘘だよ☆→悪いね☆→男は君の事嫌いじゃないよ☆→悪いね☆


    (……なるほど、つまりここまでの会話の流れからして…)


    「嬉し泣きか!」カッ!


    女友「ンなわけねェだろうがこのモヒカン野郎」


    「デタァァァァァァプレデタァァァァアアア」

    64 = 58 :

    女友「おーよしよし大丈夫だよ女ー」ナデナデ


    「グスッ……ヒック……女友"ぉ……」グスッ


    「いや、ほら、いきなり泣いただけでボク関係ないかなー…なんて」


    女友「あ"?」ギンッ!


    「」


    「えっとね…え"っとね…ボクね……!」


    女友「うんうん……分かってる、分かってるよ女」スッ...


    バシンッ!!


    「―――……え?」ジーン


    女友「……甘えるなよ」

    65 = 58 :

    済みません。筆が乗らないので今日はここまでです
    やはりきちんと細かい構想を練ってからじゃないとグダグダになりますね
    これからは更にゆっくりになってしまうかもしれませんが、しっかりと進めていきたいと思います

    66 :

    気になるところで…
    おつ

    68 :

    女友「おーよしよし大丈夫だよ女ー」ナデナデ


    「グスッ……ヒック……女友"ぉ……」グスッ

    「その手どけて……マジ………」パシッ

















    つまんね

    69 = 58 :

    微妙な時間ですが少しだけ投下します

    70 = 58 :

    「女……友……?」ヒリヒリ


    (うっわ全力だろ今の顏ビンタ……すげぇ痛そう)


    女友「今のやりとり最初から見てたがよォ……どうせ女のことだ。急に泣き出したのも男にあまりにそっけない態度取られて不安になったとかそんな理由だろ?」


    女友「――自分勝手なんだよ、お前は」


    「!」ビクッ


    女友「男をフッたのは誰だ?お前だろうが。それなのに優しく扱われて当然とでも思ってたのか?」


    「女友……そんな……ちが……」


    女友「何が違うんだよ?人一人傷つけといてあろうことかソイツに甘えてんだよお前は」


    女友「チッ……朝っぱらから気分悪ぃ……」スタスタ


    「……女友ぉ……」グスッ


    「おーこわ……」


    (………。)


    (……お前はこれでいいんだな…女友……)

    71 = 58 :

    朝のHR、教室――――――――――


    先生「飯塚ー。江藤ー。女ー。…ん?何だ?女のヤツ欠席か?」


    クラスメイト(♂)「あと友もいませーん」


    先生「何も連絡は受けてないが……何か知っているヤツはいるか?」


    シーン


    先生「んー……まぁいいか、じゃあHRは終わりだ、授業真面目に受けろよ」



    ワイワイガヤガヤ


    「………」


    クラスメイト(♀)「友くんと女さんかー、男君何か知らないの?」


    「……」フルフル


    クラスメイト(♀)「そっかー。…そ、そういえば男君の家ってどのへん?私の家結構近いかもしれないんだよね///」

    72 = 58 :

    (友と女さん…?朝は確かに……ん?)チラッ


    女友「………」クイクイッ


    (女友がこちらに手を振っている……。何だろうか)ガタッ


    クラスメイト(♀)「それでねー///って行っちゃった……。……男君……///」



    「………」


    女友「…友と女の事だ」


    「!」


    女友「とりあえず人がいないトコで話すか。ついてこい」


    「……」コクリ

    73 = 58 :

    学校近所の公園――――――――――――


    「………」


    「ほいコーヒー。飲む?」


    「………」フルフル


    「そか、じゃあ俺が貰うね」カシュッ


    (さて、あの後茫然自失としていた女さんをとりあえずこっちにつれてきたわけだが……)


    「………」ジワ...


    「……!」ゴシゴシ


    (さっきからああやって泣きそうになっては必死に拭ってを繰り返してる。まだ落ち着くまで話しかけない方がいいな)


    「………」


    「………」ゴシゴシ


    「………」


    「………」ゴシゴシ


    「………」


    「………」ゴシゴシ


    (…あ、面白い一発ギャグ思いついた)

    74 = 58 :

    とりあえずここまでで
    多分また夜に更新します

    75 :

    女友かっけぇ惚れたわ

    76 :

    友は平常運転だなぁ

    77 :


    モヒカンさん面白い

    78 :

    乙!
    これは女がモヒカンに惚れて、クズ化が加速する展開か?

    79 = 58 :

    済みませんやっぱ今夜は更新なしで
    また明日から頑張ります

    80 :

    はいよ

    82 :

    いま読んできた
    期待

    83 = 81 :

    「まぁほら、アレだ。結局俺が言ったことは適当だし、案外男には嫌われてないんじゃないか?」


    「…例えキミが言ってたことが適当だったとしても、嘘から出た真という言葉があるじゃないか……」


    「…男が告白したのはたったの2、3日前だろ?そんな急激に嫌われるわけないと思うけど」


    「フられたと思ったら次の日から急に慣れ慣れしくしてくる相手なんて、嫌がらせだとしか思われないじゃないか……」


    「……いや、男も何がなんだかで戸惑ってるだけじゃ………」


    「キミも見ただろう、今朝のやりとり……完全に避けられてた」


    「………」


    「あぁ、完全に嫌われた……せめて謝りたいけど話も聞いてもらえないかも……」


    「………」


    (…めんッッッッッどくせェェェェェェェェエエエエエ!!!!)

    84 = 81 :

    (学校サボりたいがために公園連れてきて話聞くフリでもしとこうと思ったけど何ッだこれ!?)


    (てかネガティブすぎんだろ!何でこんなんで惚れ直させようとか思えるんだ!?暴走するなら最後まで駆け抜けろや!)


    (そもそも男くん男くんうるッせェんだよ!恋する乙女か!?もうお前男のこと大好きだろ!)


    (あーもういいよ分かったよ!やればいいんだろやれば!!)


    「あー……おい、女さんや」


    「……なんだい?…ああ、愚痴って済まなかったね、キミに言うことじゃなかったかな…ハハ」


    (おーおー真っ赤に泣き腫らしちゃってまぁ)


    「手伝ってやるよ」


    「……一応聞いておくと、何をだい?」


    「そりゃお前……男を惚れ直させるんだろ?協力してやるよ」


    「………」


    「………?」


    「………!!///」ボンッ


    (\茹でタコ/)

    85 = 81 :

    「……何で知ってるんだよぉ…」


    (さっきから男がー男がーって言っておいて何言ってんのこの人)


    「いやー実はあの時俺ら覗いてたの。悪いね☆」


    「うあぁ……もうやめてくれぇ……」


    「しかも昨日の帰りの男に話しかけてる時?自然にできたと思ってるかもしれないとこ悪いけどボロッボロに挙動不審だったからね?」


    「…ぁぅぅ///」


    「てか教室であんだけ露骨に男ガン見してたんだし、勘の良いヤツは女さんが何かしようとしてるってのは気付いてると思うよ?」


    「」プシュー


    (楽しぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいい!!!!)

    86 = 81 :

    「……さて、というわけで女さん、俺も手伝うよ。男に後悔させたいんだろ?」


    「……いや、もうやめようかと思っているんだ。男くんに悪い」


    「男の事好きなんじゃないの?」


    「そ、そんなのじゃないよ……」


    「本当に?それにそうじゃないとしても、今更やめてどうするの?」


    「どうって……」


    「男に嫌われたままでいいの?男は何も知らず君のことを嫌ったままかもしれないんだよ?」


    「う……それは……」


    「嫌だろ?謝りたいんだろ?行動しないと何も起きないよ?」


    「………」


    「男って頑固だからなー。多分ちょっとやそっとじゃ許してくれないかもなー」


    「…………」


    「…ボクは……どうすればいいのかな…?」


    (ヒャッハーチョロすぎんよ^~)


    (まぁそもそも多分、今男は怒るとかそれどころじゃないんだけどね。もちろん言わないけど)

    87 = 81 :

    「まぁ男の親友である俺にかかればチョチョイのチョイよ、任せなサーイ」


    「……と、いうか……何でキミはこんなことに手を貸すんだい?えっと……親友なんだろう?」


    「決まってんじゃん。それは―――


    「それは………?」


    「――困ってる可愛い女の子がいたら、助けるのは当然じゃん?」モヒ
     (こんな楽しそうなことに首突っ込みたくなるのは当然じゃん?)カン


    「それじゃとりあえず手始めに、今すぐにでもできることからやっていこうか。まずは―――」

    88 = 81 :

    学校、体育館裏―――――――――


    「………」ナンゾ?


    女友「女と友が教室にいなかった理由なんだけどさ、あれ私が理由なのよね」


    「………」


    女友「知ってる?今朝男君が彼女が転びそうになったあの後、彼女泣いちゃったんだよ」


    「!」


    女友「まぁあまりに男君がそっけなかったしそのせいじゃないかなぁ~って思ってるのよ」


    「………」


    女友「そんな思いつめた感じの怖い顏しないでよ。あ、でも教室に来なかった理由は違うから安心してね」


    「……?」


    女友「そのあと私がブチギレちゃって女をボロクソに言っちゃったんだよね、そんで怒ったまま教室まで来ちゃったからその後は知らない」


    「………」

    89 = 81 :


    女友「そう怒らないでってば。まぁ今の状況からしてその場にいた友君と共にどっか行ったんだろうけど……」


    「………場所が分からない。と?」


    女友「!……うん、そうだね。だから今は情報が入るのを待ってるんだけど……てか男君さ」


    「?」


    女友「女子相手にも普通に話せるんだね、女以外とは絶対に口きかないかと思ってたよ」


    「………」


    女友「……まぁいいか。それでここからが本題なんだけどさ」

    90 = 81 :

    女友「どこに女がいるか分かったとしても朝そーゆーことがあったわけだし私は女と顏合わせにくいんだよね。それでさ、男君にその役お願いしようかなってね」


    「…………何で俺が?」


    女友「何でってそりゃ……女と仲いいじゃん?」


    「………………他の女子に頼めば」


    女友「いやー女と仲良い子が何故か全員急に偏頭痛と喘息を発症しちゃってさー(適当)」


    「………………………………クラスメイト(♀)に言えば断らないだろ」


    女友「確かに彼女なら断らないかもだけど面倒くさいんだよねー」


    「…………………………………………………………」


    女友「ね、お願い☆これあげるから」つ【ハーゲンダッツストロベリー×2】


    「!!」バシッ


    女友「 受 け 取 っ た な ? 」


    「!!!!!」

    91 = 81 :

    テロリン♪

    女友「お、来た来た。何々……よし、女は今ここのすぐ近くの公園にいるらしいから。それじゃよろしく!」ピュー


    「………!………」ハァ


    (……………)


    同時刻、公園―――――――


    「な!何でボクがそんなことしなきゃいけないんだよ!?」


    「まぁまぁそう言わずに。何事もなさねばならぬよ、とにかくやってみよう。考えるのはそれからでも遅くない」キリッ


    「でも、いくらなんでもそれは……そもそも、それじゃ立場が逆じゃないか!」


    「文句ばっかり言わない!んじゃ俺準備してくるからちゃんと頑張ってねー」


    「あっ……言っちゃった……告白の練習って、完全に関係ないじゃないか……」

    92 = 81 :

    ――――――――――――――――


    「――まずはそうだね。女さんが男にそんなことしようって思ったんだったっけ?」


    「えっ、そりゃ……きっかけは告白されたことだけど……」


    「だよね、つまり女さんは男に告白されてから男のことが気になって仕方がないわけだ」


    「その言い方は限りなく癇に障るけど……まぁおおむねその通りだよ」


    「つまりまずはその逆、こっちから同じことを仕掛けるのさ」


    「それってつまり……ッ!!ボクに男くん告白しろっていうのかい!?」


    「どうどう。落ち着いて落ち着いて。とりあえずその練習をしようって話さ」


    「…………納得したわけじゃないけど、それでボクにどうしろと?」


    「お、いいねぇ話が早くて。……そんじゃ、早速説明するよ」

    93 :

    ――――――――――――――――

    (説明された内容は……友君が一旦席を外して5分程度で戻るから、戻ってきたら精一杯全力で告白すること)


    (友君が席を外して戻ってきて告白が終わるまでの間、ボクはこのブランコに座ったまま目を瞑っていること。)


    (そして告白は適当なものでなく男くん自身に告白するものとして行うこと……ね)


    (……どうしてこうなった)


    (女優を目指してたはずじゃないんだけどな……)


    (……男くんに告白……か)


    (………///)


    (ハッ!…か、勘違いするなよ。これは演技。そう、演技だから!)ブンブン


    (…………)

    94 = 93 :


    ザッザッザッ


    「!」(来た……!)


    (友君のことだ。中途半端にやると茶化される上に何度もやり直させられるかもしれない。ここは恥を忍んで全力で!)


    ザッザッザッ


    (おそらくこのまま隣のブランコに座るだろう……そこで仕掛ける!)


    ザッザッザッ


    (フフフ……ボクの演技力を思い知らせてあげるよ友君……!!)


    スタッ


    (座った!今だ!!)


    「こ、こんなこと言うのは失礼かもしれないけど!あんなことしといて今更こんなこと言うのはおかしいかもしれないけど!!謝っても許してくれないかもしれないけど!!!男くん、ボクは、君のことが!好きです!!!」


    シーーン………


    (………………………………………………………………ん?無反応?)チラッ

    95 = 93 :





    「…………………………………………………………………………………………………………」




    「……………」


    「…………………………」


    「………………………………………」


    「……………………………………………………」


    (うわあああああああああああああくぁwせdrftgyふじこlp;@:「!!??!?!???!?)






    (楽しいぃぃいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!)←草陰に隠れている



    96 = 93 :

    今回はここまでです
    今日やったところがなんだかんだで一番やりたいと思っていたところだったりします
    それではまた明日

    97 :

    男の沈黙が怖いwwwwww

    おつおつ

    98 :


    女可愛いいいいいいいいいいいいい!!
    モヒカンwwwwwwww

    99 = 93 :

    今夜はほんの少ししかできませんが再開します


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