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元スレ京太郎「高校最後の!!」 咲「春が来た!!!」
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生えたのが翼ならケツアルコアトルですな
ゆっくりお休みなさいませ~
ゆっくりお休みなさいませ~
まぁいいや。
投下するよー。
ちなみに、これはあくまで平行世界とか、そういうやつなんで。
スレの設定が違う! とかは流してください。
投下するよー。
ちなみに、これはあくまで平行世界とか、そういうやつなんで。
スレの設定が違う! とかは流してください。
「ならないわけじゃないよ? ただ、プロになったらどうしてもお金とかスポンサーのこととかが絡んでくるだろうし……そう考えたら、もうちょっと自分のために伸び伸びと麻雀を打っときたいな~、って思って。大学からも推薦の話は来てたしね…」
「へぇ~? ………ちなみに、どこの大学?」
「……ふふっ。どうしてそんなこと訊くのかなぁ~?」
「…………彼女と同じ大学に行きたいから」
「……………ぁぅ………」
「……な、なに照れてんだよ。やめろよ、なんかこっちも恥ずかしくなるだろ!?」
「きょ、京ちゃんが恥ずかしいこと言うからでしょ!?」
「へぇ~? ………ちなみに、どこの大学?」
「……ふふっ。どうしてそんなこと訊くのかなぁ~?」
「…………彼女と同じ大学に行きたいから」
「……………ぁぅ………」
「……な、なに照れてんだよ。やめろよ、なんかこっちも恥ずかしくなるだろ!?」
「きょ、京ちゃんが恥ずかしいこと言うからでしょ!?」
・
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「……須賀くんの成績が大変なことになってますね」
「愛の力は偉大だじぇ」
「そ、そんなんじゃない…こともないだろうけど……いや、そんなんじゃないよ!!」
「いや~、流石にこれは愛の力としか言えないじぇ。まさかのどちゃんが数学で、一点差とはいえ京太郎に負けるとは……」
「愛の力だなんて、そんなオカルトありえ…」
「ありえますね」
「和ちゃん!?」
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「……須賀くんの成績が大変なことになってますね」
「愛の力は偉大だじぇ」
「そ、そんなんじゃない…こともないだろうけど……いや、そんなんじゃないよ!!」
「いや~、流石にこれは愛の力としか言えないじぇ。まさかのどちゃんが数学で、一点差とはいえ京太郎に負けるとは……」
「愛の力だなんて、そんなオカルトありえ…」
「ありえますね」
「和ちゃん!?」
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「京ちゃんの受験番号、何番だっけ?」
「114514」
「114514だね? 114514…114514……」
「いや、そっちは120000以降の番号だから。学部が違うっての」
「えっ? あ、ほんとだ」
「こんなところでも方向音痴は健在か」
「そ、そもそもこんなに人数がいるのが悪いよっ!」
・
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「京ちゃんの受験番号、何番だっけ?」
「114514」
「114514だね? 114514…114514……」
「いや、そっちは120000以降の番号だから。学部が違うっての」
「えっ? あ、ほんとだ」
「こんなところでも方向音痴は健在か」
「そ、そもそもこんなに人数がいるのが悪いよっ!」
「110000代はここだね? ……う~、緊張する」
「えっと…114492、もうちょい後ろか…」
「通ってるよね!? あんなにいっぱい勉強したもんね!?」
「そりゃ全力は尽くしたけど……114498、114502……」
「大丈夫…京ちゃんならきっと大丈夫……深呼吸深呼吸……」
「……なんでお前のほうが俺より緊張してん…だ……よ……」
「だ、だって同じ大学に行きたいんだもん…」
「……………」
「きょ、京ちゃんが同じ大学に来てくれないと、私……」
「…………った……」
「え?」
「……あった…………114514……ある………」
「………………はぁ~~~~~~……」
「ちょ、京ちゃん!? こんなところで座り込んだら邪魔になっちゃうよ!?」
「………よかっ……たぁ……」
「え?」
「もし……番号無かったら…咲と同じ大学行けなかったらって思ったら……夜も眠れなくて……………よかったぁ……」
「………ぷっ。なぁんだ…結局、私よりも緊張してたんじゃない。京ちゃんってば」
「あ、あったりまえだろ!? こちとら咲と同じ大学行くためだけに頭壊れるほど勉強してたんだぞ!? そんな人生掛けた結果発表で緊張しねぇわけねーだろ!?」
「きょ、京ちゃん声でかいよ!? みんなこっち見てるってば!」
こんばんわ~。
今日もステルス投下で行くぜっ!!
せっかくのステルスだし、もし見つけられたら先着三名様までに特典あり。
キャラ名を書いてくれたら、その子が京咲と同じ大学に進学したことになるよ~。
それでは>>1のステルスを、とくとご覧あれ!!(矛盾)
今日もステルス投下で行くぜっ!!
せっかくのステルスだし、もし見つけられたら先着三名様までに特典あり。
キャラ名を書いてくれたら、その子が京咲と同じ大学に進学したことになるよ~。
それでは>>1のステルスを、とくとご覧あれ!!(矛盾)
「……えへへ…一人暮らしかぁ……。楽しみなのが半分と…ちょっと怖いのが半分って感じだね………ま、京ちゃんも近くにアパート借りたらしいし、大丈夫だよね?」
「……早く荷物の片づけ、手伝いに来てくれないかな~? 時間的にはそろそろなんだけど……」
「………あ、来た来た。入って~」
「……へぇ? これが咲の家か……思った以上に広いな」
「1Kで、家賃は月六万。なかなかグッドなハウスでしょ?」
「だな。俺のアパートなんて、部屋はこの半分くらいしかないのに家賃は5万もするぞ」
「それはベリーバッドだね。イッツ"Mottainai"だよ」
「………なぜカイノー語?」
「のーうぇいのーうぇい」
「ふぅ…だいぶ片づけも終わってきたね」
「だな……ん? この箱は何が入ってるんだ?」
「え? ……ん~……なに入れてたんだっけ? 佐○急便のダンボールは……」
「重さは………軽いな…。……布…? のような何かが入ってる」
「え~っと…持ってきたもので、まだ出してないのは…麻雀牌と、マットと、文庫サイズの小説と、下…着と………っ!?」
「ま、なんにせよ開けてみるか……」
「あ、開けちゃだめぇーーーーーーーーっ!!!!!!」
「いくらなんでもグーパンチは酷いと思う……」
「だ、だからこうやって晩御飯をご馳走してるじゃん?」
「……早く荷物の片づけ、手伝いに来てくれないかな~? 時間的にはそろそろなんだけど……」
「………あ、来た来た。入って~」
「……へぇ? これが咲の家か……思った以上に広いな」
「1Kで、家賃は月六万。なかなかグッドなハウスでしょ?」
「だな。俺のアパートなんて、部屋はこの半分くらいしかないのに家賃は5万もするぞ」
「それはベリーバッドだね。イッツ"Mottainai"だよ」
「………なぜカイノー語?」
「のーうぇいのーうぇい」
「ふぅ…だいぶ片づけも終わってきたね」
「だな……ん? この箱は何が入ってるんだ?」
「え? ……ん~……なに入れてたんだっけ? 佐○急便のダンボールは……」
「重さは………軽いな…。……布…? のような何かが入ってる」
「え~っと…持ってきたもので、まだ出してないのは…麻雀牌と、マットと、文庫サイズの小説と、下…着と………っ!?」
「ま、なんにせよ開けてみるか……」
「あ、開けちゃだめぇーーーーーーーーっ!!!!!!」
「いくらなんでもグーパンチは酷いと思う……」
「だ、だからこうやって晩御飯をご馳走してるじゃん?」
ヒールリフトブ、ドウデスカー
カットダホウブ、ブインボシューチュー
ドラムバンドブ!! オレトアラタナロックヲツクロウゼッ!!
「部活動の勧誘か……俺もなんか部活するかなぁ……」
「私は麻雀部で決定だけどね。京ちゃんも麻雀部じゃダメなの?」
「ん~…麻雀も捨てがたいけど、大学は男女別だろ? なら麻雀は趣味の範囲でやって、別のスポーツすんのもありかなぁ、と」
「おっ、そこの君! もう入る部活は決めてる? 決めてないのなら、アッパーカット部に入らない?」
「………え、俺っすか?」
「そうそう、そこの彼女連れの君!」
「か、彼女違いっ! ………………………………ませんでした………今は……」
「そうか、爆発しろ」
「君、いい体格してるよね。スポーツ経験はある? ボクシングとか」
「あ、えっと…部活動ではハンドボールと麻雀をやってました」
「あ~…なるほどね。麻雀をしていたのならその筋肉も納得だ。いいツモ練習をしたんだな」
「はい」
「え? 麻雀って筋肉とか使わなくない?」
「何を言っているんだ? 咲、麻雀をする上で麻雀マッスルは必須だろ」
「???」
カットダホウブ、ブインボシューチュー
ドラムバンドブ!! オレトアラタナロックヲツクロウゼッ!!
「部活動の勧誘か……俺もなんか部活するかなぁ……」
「私は麻雀部で決定だけどね。京ちゃんも麻雀部じゃダメなの?」
「ん~…麻雀も捨てがたいけど、大学は男女別だろ? なら麻雀は趣味の範囲でやって、別のスポーツすんのもありかなぁ、と」
「おっ、そこの君! もう入る部活は決めてる? 決めてないのなら、アッパーカット部に入らない?」
「………え、俺っすか?」
「そうそう、そこの彼女連れの君!」
「か、彼女違いっ! ………………………………ませんでした………今は……」
「そうか、爆発しろ」
「君、いい体格してるよね。スポーツ経験はある? ボクシングとか」
「あ、えっと…部活動ではハンドボールと麻雀をやってました」
「あ~…なるほどね。麻雀をしていたのならその筋肉も納得だ。いいツモ練習をしたんだな」
「はい」
「え? 麻雀って筋肉とか使わなくない?」
「何を言っているんだ? 咲、麻雀をする上で麻雀マッスルは必須だろ」
「???」
「…………あ。清澄のリンシャンさんとパシリさんじゃないっすか。大学同じだったんすね」
「………ん? 今、なんか聞こえなかったか?」
「え? そう? 私は聞こえなかったかなぁ」
「むむっ…やはり気付いてもらえないっすね。こうなったら………」
「だ~れだ!! っす」
「うひゃうっ!? ちょ、だだだ誰?」
「むむ、この声を聴いてもわからないとは……それならば、こうっす!!」
「ちょっ、わひゃひゃひゃひゃひゃっっっ!? く、くすぐらな…ひゃひぃっ!?」
「そ~れ、コチョコチョコチョコチョ……」
「ちょ、京ちゃんっ!? た、助け……ひゃうっ!!」
「はぁー………はぁー……東横さんも同じ大学だったんですね……」
(頬を赤らめて笑い疲れてる咲も可愛い…)
「別にタメ口でいいっすよ? 同学年ですし」
「いや、東横さんだって敬語使ってるし……東横さんも麻雀部に入るんですか?」
「まぁ、そのつもりっす」
「よかったな、咲。知ってる人が麻雀部にいて。これで部活でぼっちになることはなくなったな」
「む、まるで私がぼっち属性持ちみたいな言い方だね?」
「違うと申すか?」
「……違わないけどさー」
「ちなみに私もぼっち属性持ちっす。ぼっちが二人っすね」
「………ん? 今、なんか聞こえなかったか?」
「え? そう? 私は聞こえなかったかなぁ」
「むむっ…やはり気付いてもらえないっすね。こうなったら………」
「だ~れだ!! っす」
「うひゃうっ!? ちょ、だだだ誰?」
「むむ、この声を聴いてもわからないとは……それならば、こうっす!!」
「ちょっ、わひゃひゃひゃひゃひゃっっっ!? く、くすぐらな…ひゃひぃっ!?」
「そ~れ、コチョコチョコチョコチョ……」
「ちょ、京ちゃんっ!? た、助け……ひゃうっ!!」
「はぁー………はぁー……東横さんも同じ大学だったんですね……」
(頬を赤らめて笑い疲れてる咲も可愛い…)
「別にタメ口でいいっすよ? 同学年ですし」
「いや、東横さんだって敬語使ってるし……東横さんも麻雀部に入るんですか?」
「まぁ、そのつもりっす」
「よかったな、咲。知ってる人が麻雀部にいて。これで部活でぼっちになることはなくなったな」
「む、まるで私がぼっち属性持ちみたいな言い方だね?」
「違うと申すか?」
「……違わないけどさー」
「ちなみに私もぼっち属性持ちっす。ぼっちが二人っすね」
「京ちゃんさんが場所取りはしてくれてるらしいっすけど……どこっすかね?」
「……あ、いたいた!! おーい、京ちゃーんっ!!」
「方向音痴だけど存在感はちゃんとある咲。存在感はないけど方向音痴じゃないモモ。なんだかんだでいいコンビ……なのか?」
「ほら、くだらないこと言ってないで。お花見するよ!」
「お花見するって言っても、お菓子食べてジュース飲むだけっすけどね」
「酒はあと二年間の我慢だなー」
「まぁ、雰囲気だけでも楽しもうよ。それじゃあ……」
「「「かんぱーいっ!!!」」」
「……あ、いたいた!! おーい、京ちゃーんっ!!」
「方向音痴だけど存在感はちゃんとある咲。存在感はないけど方向音痴じゃないモモ。なんだかんだでいいコンビ……なのか?」
「ほら、くだらないこと言ってないで。お花見するよ!」
「お花見するって言っても、お菓子食べてジュース飲むだけっすけどね」
「酒はあと二年間の我慢だなー」
「まぁ、雰囲気だけでも楽しもうよ。それじゃあ……」
「「「かんぱーいっ!!!」」」
「必修科目は当然として、選択科目も出来るだけみんなで同じやつを選ぼうよ!」
「まぁそっちの方が、もし誰かが休んだりしてもノート見せあったりできるもんな」
「友達同士でサボったりってのも、大学生の醍醐味っすからね」
「でも、俺らって三人でツルんでるから、誰かがサボったら絶対にぼっちが生まれるよな」
「………………」
「………………」
「………………」
「もう一人、友達欲しいっすね」
「俺らの友達が少ないみたいな言い方はやめるんだ」
「まぁそっちの方が、もし誰かが休んだりしてもノート見せあったりできるもんな」
「友達同士でサボったりってのも、大学生の醍醐味っすからね」
「でも、俺らって三人でツルんでるから、誰かがサボったら絶対にぼっちが生まれるよな」
「………………」
「………………」
「………………」
「もう一人、友達欲しいっすね」
「俺らの友達が少ないみたいな言い方はやめるんだ」
「今日の授業…じゃなくて、講義は2限で終わりか…。咲はこの後予定とかある?」
「う~ん。部活が今日からあるにはあるけど、4時からだから時間は結構あるんだよね」
「なるほど。じゃあ、どっかで買い物でもして、3時くらいに戻ってくるか。なぜかモモいないし」
「だね!」
(この、一旦学校から出て、遊んでから帰ってくるの…)
(すごく大学生っぽいよー!)
「………あ、リンシャンさんと京ちゃんさん。ヤッホーっす」
「ほう、モモが言っていた友達二人とは、君たちのことだったか」
「あ、東横さん…と………加治木さん!?」
「ん? 私のことは二人に言っていなかったのか? モモ」
「リンシャンさんが入部した時にビックリさせるつもりだったんすけどね…よりによって当日にバレちゃいましたか……運がないっす」
「いや、めっちゃそっちから声かけてきてましたけど……」
「まぁ…二人とも、モモをよろしくな。部活面では面倒を見てやれるが、さすがの私も授業まで一緒には出られないからな」
「あ、いえ…こちらこそ。部活では咲のこと、よろしくお願いします。あいつもかなり人見知りするタイプなんで、加治木先輩が一緒なら心強いです」
「なんか二人が私たちの保護者みたくなってるっす」
「だねー」
「う~ん。部活が今日からあるにはあるけど、4時からだから時間は結構あるんだよね」
「なるほど。じゃあ、どっかで買い物でもして、3時くらいに戻ってくるか。なぜかモモいないし」
「だね!」
(この、一旦学校から出て、遊んでから帰ってくるの…)
(すごく大学生っぽいよー!)
「………あ、リンシャンさんと京ちゃんさん。ヤッホーっす」
「ほう、モモが言っていた友達二人とは、君たちのことだったか」
「あ、東横さん…と………加治木さん!?」
「ん? 私のことは二人に言っていなかったのか? モモ」
「リンシャンさんが入部した時にビックリさせるつもりだったんすけどね…よりによって当日にバレちゃいましたか……運がないっす」
「いや、めっちゃそっちから声かけてきてましたけど……」
「まぁ…二人とも、モモをよろしくな。部活面では面倒を見てやれるが、さすがの私も授業まで一緒には出られないからな」
「あ、いえ…こちらこそ。部活では咲のこと、よろしくお願いします。あいつもかなり人見知りするタイプなんで、加治木先輩が一緒なら心強いです」
「なんか二人が私たちの保護者みたくなってるっす」
「だねー」
「お待たせっ、京ちゃん」
「お疲れさん。初めての部活はどうだった?」
「みんな強かったよー。加治木さ…加治木先輩は当然として、東横さんも消えるのにさらに磨きがかかってたし!!」
「……相変わらず女子の麻雀は混沌としてるな……」
「……あ、それとね!? もう一人、すっごく強い人がいたんだ!! 京ちゃんも知ってる人だよっ!!!」
「ん? 俺が知ってる強い人? 一体誰だ………」
「さっき東横さんや加治木先輩とお話してたから、もうすぐ出てくると思うけど……」
「やっほー、サキー! あと金髪君も!! やっほー」
「ん? あれ……大星か?」
「あ、淡ちゃん!! こっちこっちー」
「えっへへ~。なんと、高校100年生は大学に進学していたのだ!!」
「私も部室に入ってからビックリしちゃったよ! 淡ちゃん、授業とかでも全然見なかったから……」
「いっしし。私は気付いてたけどね~。今日という日のために声を掛けたい気持ちをグッ!! ……っと押しこらえて、隠れてたんだっ」
「え!? そうだったの!?」
「そうだよ~? ビックリしたでしょ?」
「ま。なんにせよ、よかったじゃねえか。これで俺たちも4人…つまり、二人二人に別れて授業を出たりサボったりできるってことだ!!」
「そうだね! ちょっと悪い気もするけど、それも大学生って感じだよね! ………一回くらい、いいよね?」
「それじゃあ、さっそく明日からサボったりしよー!」
「だな。東横が出てきたら、最初のチーム分けをするか」
「女子会するなら、講義終わってからでよくね? なんでいきなり、俺一人で授業でないといけないんだよ………」
「お疲れさん。初めての部活はどうだった?」
「みんな強かったよー。加治木さ…加治木先輩は当然として、東横さんも消えるのにさらに磨きがかかってたし!!」
「……相変わらず女子の麻雀は混沌としてるな……」
「……あ、それとね!? もう一人、すっごく強い人がいたんだ!! 京ちゃんも知ってる人だよっ!!!」
「ん? 俺が知ってる強い人? 一体誰だ………」
「さっき東横さんや加治木先輩とお話してたから、もうすぐ出てくると思うけど……」
「やっほー、サキー! あと金髪君も!! やっほー」
「ん? あれ……大星か?」
「あ、淡ちゃん!! こっちこっちー」
「えっへへ~。なんと、高校100年生は大学に進学していたのだ!!」
「私も部室に入ってからビックリしちゃったよ! 淡ちゃん、授業とかでも全然見なかったから……」
「いっしし。私は気付いてたけどね~。今日という日のために声を掛けたい気持ちをグッ!! ……っと押しこらえて、隠れてたんだっ」
「え!? そうだったの!?」
「そうだよ~? ビックリしたでしょ?」
「ま。なんにせよ、よかったじゃねえか。これで俺たちも4人…つまり、二人二人に別れて授業を出たりサボったりできるってことだ!!」
「そうだね! ちょっと悪い気もするけど、それも大学生って感じだよね! ………一回くらい、いいよね?」
「それじゃあ、さっそく明日からサボったりしよー!」
「だな。東横が出てきたら、最初のチーム分けをするか」
「女子会するなら、講義終わってからでよくね? なんでいきなり、俺一人で授業でないといけないんだよ………」
「咲ー、モモー、淡ー。これ、前回のノート」
「わーい、ありがとー!!」
「ごめんね? 京ちゃん…いきなり一人で出席させちゃって……」
「別にいいよ。それより、女子会は楽しかったか?」
「うん! 途中で加治木先輩も来て、色々奢ってくれたんだよ!」
「そっか。そりゃよかったな」
「あ、でも京ちゃんさん? 咲ちゃんさん、最後の方は京ちゃんさんがいないのが寂しくてしょうがなかったみたいっすよ?」
「ちょっ…モモちゃん!?」
「あー、そうだったそうだった。だってサキ、ずっと時計見てたもんね。チャイムが鳴った後、ずっと食堂の入り口ばっか見てたし…そんなにキョウタローがいないのか寂しいかっ!」
「あ、淡ちゃん!?」
「ちなみに、俺もめっちゃ寂しかったぞ? 初めてぼっち経験というものを味わったよ」
「ご……ごめんって……」
「あの…すいませんっす…京ちゃんさん」
「わーい、ありがとー!!」
「ごめんね? 京ちゃん…いきなり一人で出席させちゃって……」
「別にいいよ。それより、女子会は楽しかったか?」
「うん! 途中で加治木先輩も来て、色々奢ってくれたんだよ!」
「そっか。そりゃよかったな」
「あ、でも京ちゃんさん? 咲ちゃんさん、最後の方は京ちゃんさんがいないのが寂しくてしょうがなかったみたいっすよ?」
「ちょっ…モモちゃん!?」
「あー、そうだったそうだった。だってサキ、ずっと時計見てたもんね。チャイムが鳴った後、ずっと食堂の入り口ばっか見てたし…そんなにキョウタローがいないのか寂しいかっ!」
「あ、淡ちゃん!?」
「ちなみに、俺もめっちゃ寂しかったぞ? 初めてぼっち経験というものを味わったよ」
「ご……ごめんって……」
「あの…すいませんっす…京ちゃんさん」
ここまでー。
大学パーティは京咲+モモ、あわあわ、かじゅになりました。
呼び名とかはなんとなく、それっぽい感じで適当にしてます。
京咲同棲はもうちょい先だよー。
いきなり同棲っていうのも、アレだしね?
それでは、おやすみなさい。
大学パーティは京咲+モモ、あわあわ、かじゅになりました。
呼び名とかはなんとなく、それっぽい感じで適当にしてます。
京咲同棲はもうちょい先だよー。
いきなり同棲っていうのも、アレだしね?
それでは、おやすみなさい。
あ、一応説明しておきます。
1レスごとに場面が変わります。
同じレス内でのみ、場面が連続しています。
なので、レスとレスの間には直接的な時間の繋がりはないと思ってください。
ちょっと説明へたくそであれですけど、ご了承ください。
それでは改めて、おやすみなさい。
1レスごとに場面が変わります。
同じレス内でのみ、場面が連続しています。
なので、レスとレスの間には直接的な時間の繋がりはないと思ってください。
ちょっと説明へたくそであれですけど、ご了承ください。
それでは改めて、おやすみなさい。
おつおつ
はてさてこの組み合わせがどう転ぶのか…どう転んでも京咲の惚気けにしかなりそうにないな
はてさてこの組み合わせがどう転ぶのか…どう転んでも京咲の惚気けにしかなりそうにないな
こんばんわ&お久しぶりです&申し訳ございません。
事後報告になりますが、ここ一か月ほど私用でゴタゴタしまして、全く投下できませんでした。すいません。
ようやく一段落付いたので、書き溜めが出来次第、またステルスしていきたいと思います。
ですので、すぐには投下できませんが、もう少しだけお待ちください。
事後報告になりますが、ここ一か月ほど私用でゴタゴタしまして、全く投下できませんでした。すいません。
ようやく一段落付いたので、書き溜めが出来次第、またステルスしていきたいと思います。
ですので、すぐには投下できませんが、もう少しだけお待ちください。
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