元スレ京太郎「お菓子作りを極めた結果wwwww」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
451 :
寝落ちかな
455 :
ルイスかわいい!ルイスかわいい!
可愛かったのに……
別に安価スレでもなかか、人おらんでも書くゆ。あと寝落ちはごめんなさい。GN粒子がきれたので
456 :
京太郎「さて、どこにいるかな……ドラマとかだと、公園が定番なんだけど。それ目当てでとりあえずいくか」
公園についたぞ!(周りに誰もいない)
京太郎(わずか三行でつくとは)
京太郎「まぁ、ここで見つかれば苦労はしないが」
由暉子「」キィコキィコ
京太郎(居たし。ここはあれじゃん?探して探して、暗くなっても探し回って、もう帰ったかって諦めて帰路について、不意によそ見したらそこに居た的な展開じゃないの普通)
由暉子「ぅ、ぇ、あれ。はやい、はやいよ京太郎さん」オロオロ
京太郎「本当ね、探し始めてまだ10分ですよ」
由暉子「そうですか……」
京太郎「……」
京太郎(気まずい……なんか、追いかけるてきなノリだったから追いかけたけど、実際話すことない……どう慰めればいいんだ。順風満帆のまま明華と付き合ってきたから慰め方とかしらんし)ダラダラ
由暉子「その……ごめんなさい」
京太郎「え?」
458 = 142 :
由暉子「冷静に考えてみれば、わかるんですよ。私が色々いう権利なんて、ないってこと」
由暉子「私と京太郎さんは、そういう仲じゃなかった。だから、あの人と京太郎さんが彼氏彼女の関係になったって、文句を言われる筋合いはないし、私もきっぱり諦めるべきなんです」
由暉子「それなのに、お二人の迷惑を考えずに、勝手に嫉妬して、デートの邪魔までして」
由暉子「そんな情けない自分が、どんどん嫌になって……!!」ポロポロ
京太郎「由暉子さん……」
由暉子「おつきあいを始めたのは、いつ頃からなんですか……?」
京太郎「五ヶ月くらい、前から」
由暉子「っ、あははっ」
由暉子「私が始めて、店によらせていただいたのは、4ヶ月、前……」
由暉子「最初から、勝ち目なんてなかったんです、ね。えへ、えへへ……ふぇ」
由暉子「ぐすっ、あぐっううあぅ……」ポロポロ
京太郎「あの、なんて言ったらいいか……」
由暉子「私はこんな『勝手で、醜くて、嫉妬深い、やつなんです』……」ポロポロ
京太郎「っ!それは違います!!」break!!
459 :
京太郎「貴女が醜い?そんなはずはない。自分の行いを振り返って、それを反省できる。そんな人が醜いはずはありません!」
京太郎「そんなことをいうなら、俺は……!」
『逃げた』
『臆病者』
『雀士の風上にもおけない』
『ギャルのパンティが欲しい』
京太郎「俺は、クズ以下の、最低な奴です……」
由暉子「……京太郎さん、わたし、デートの邪魔をしちゃったんですよ?」
由暉子「それでも、貴方は」
京太郎「由暉子さん!」
由暉子「ひっ」
京太郎「確かに正直ムカつきました!」
由暉子「あぅ」
京太郎「それでも、貴女は謝れました!間違いを自覚できました!」
京太郎「よって許します、以上!」
由暉子「……そう、ですか」
由暉子「ありがとう、ございます」ニコッ
京太郎(かわいい)
460 = 142 :
翌日
京太郎「むー、暇」
尭深「ですね」
明華「む、彼女がいるのに暇ってどーなんですか」
京太郎「俺は公私の区別がつくタイプですからね。仕事中はイチャイチャしません」
明華「ツーンだ。昨日あんまり一緒にいられなかったから、いいじゃないですか」
京太郎「悪態つきつつも買った帽子はかぶってるところが可愛いよ」
明華「もう///」
尭深(爆ぜろ)
ガチャ
京太郎「お、いらっしゃ……」
由暉子「こんにちは」ペコ
明華「むむ?」
由暉子「先日のお詫びをしに……昨日はすいませんでした。これ、どうぞ」
京太郎「いやそんな……これは一体?」
由暉子「今度のライブのSSSチケットです。ネットオークションで10万は下りませんよ」
京太郎「アイドル本人が転売を進めるってどうなのよ……」
由暉子「転売しないのであれば、ぜひみにきてくださいね?」
京太郎「もちろん!いかせてもらうよ」
明華「むむむ」
由暉子「ええ、その時は、精一杯踊って、魅了しちゃいますからね」ウインクッ☆
明華「むむむむむ」
京太郎「は、はは」タジタジ
由暉子(正面から略奪しちゃいますからね?覚悟してください)
明華(なんとぉーーー!?)
尭深(彼女たちの静かな戦いは、幕を開けたのだった)
461 :
おまけ フロアマスターに連れ去られた照
照「こ、ここは」
照(目が覚めたら、壁際の椅子に座らされて居た。足と手が固定されてて、逃げ出すことはできない。肘掛けと腰掛けの間、脇腹の横当たりの壁には穴が……いったいこれは)
ニョキ
照「ひっ、て、手が……生えた」
ワキワキ
照「く、くぅ、わ、私に乱暴する気?エロ同人みたいに!!」キッ
ムニュ
照「きゃわん!?」ビビクン
コチョコチョコチョコチョ
照「ど、どこさわって、ああん、やめ、ひひひっ」
フニフニグリグリコチョコチョクリクリ
照「いひひっ。な、なでるな、もむな、つまむな、つつくなぁぁぁ!!あひゃ、あひゃはははははひいいいいい」ジタバタ
コチョコチョコチョコチョ
照「た、たしゅけてええええええ!!」
お仕置き『千手マッサージ(笑)』
462 :
修羅場っていいよね!
463 :
>>ギャルのパンティが欲しい
貴方って最低の屑ね。
464 :
>>1は大変なことに気づいてしまった。このスレに登場しているキャラクター、なんか、偏りがひどい。修正が必要だ。
というわけでキャラ救済の短編安価を出させていただく。出して欲しいキャラの名前を書くのだ!あとシチュエーションも。だってその方が楽だから
>>465-469
465 = 462 :
池田 京ちゃんの弟子だった的な根
466 :
キャップ
なかよく料理談義
467 :
姉帯豊音 「外で待つのアレだから合い鍵を渡す」
とかか
いや可能であればオナシャス
468 :
春、霞、姫様とラブラブデート
469 :
針生えり 日頃の愚痴を聞かされる(京太郎が)
470 = 452 :
またのさん
休日に趣味のお誘い
471 :
熱の妖精が一緒のベッドで寝てた話
472 :
む?こんなにも早く安価が埋まるとは!歓迎しよう!安価ファイター!
史上サイキョーの弟子池田
チキチキ!京太郎とキャップの料理談義密着24時!あなたって、本当に最高のパティシエだわ!
京太郎「鍵、やるよ!」
春「霞、姫様、京太郎にジェットストリームアタックをしかける」
孤独(二人)の愚痴
以上の五本だ!できる限り早く仕上げて、早く書きたいものだなぁ!ガンダム!
473 = 451 :
明華が出るSS少ないからうれしいんじゃー
ようやく中堅戦始まったし他でも増えてくれるといいな
474 :
>>1よ、トランザムは使うなよ
475 :
店は長野のっぽいけど
プロタレント出現率高くて東京っぽくもある
476 :
>>474
了解、トランザム
京太郎「池田ァァァァァァァァァァ!!てめっこの生地はなんだぁぁぁぁ!!」
池田「ひぃぃぃぃ!ご、ごめんなさいだし!!」
京太郎「謝る暇があるなら練り直せこらぁ!!」
池田「わ、わかりましたしぃ!!」
京太郎「池田ァァ!このメレンゲたちすぎだぁぁ!!」
池田「よ、よく混ぜろっていったのは京太郎だし!!」
京太郎「限度があんだろぉがぁぁぁぁ!!」
池田「ひぃぃぃぃ!!」
京太郎「池田ぁ!!」
池田「は、はいだし!」
京太郎「うまい!」
池田「え!?あ、えと、ありがとだし!!」
京太郎「はい、今日もお疲れ様。ココアどーぞ」
池田(仕事中と仕事終わりじゃ同一人物だと思えないし)
京太郎「本番は明日ですね。頑張って、成果を出してください」
池田「あ、ありがと……だし!」
477 :
翌日だし!この翌日っていうのは汎用性が高すぎるし!
緋奈「クリスマスだし!」
菜沙「チキンだし!」
城菜「プレゼントだし!」
妹「「「そしてなによりケーキさだし!」」」
華菜「ふふふ、今年のクリスマスケーキは姉ちゃんが作ってやったし」
緋奈「(°д°)」
菜沙「(′A’)」
城菜「(^p^)」
華菜「その顔はなんだし!」
城菜「いやーだってー、クリスマスくらいは京太郎さんのケーキ食べたいしー」
華菜「ふふ、そう言ってられるのもいまのうちだし。みよ!!」デデドン!!
菜沙「ほわ!?こ、これは!」
緋奈「こ、黄金色のケーキ!?」
華菜「そう!これぞ、京太郎の指導を直々に受けて作ったケーキ、名づけて、百式!!百年間愛されますようにという願いを込めたケーキだし!」
妹「「「趣味悪!!」」」
華菜「んだとこらぁ!?」
478 :
華菜「まったく!文句ばかりいうし!ほとんど三人で食べたくせに!」プンスカ
華菜「せっかくだからブログに乗っけて感想聞くし!」カタカタ
いけかなのブログ
件名 今日作った、須賀京太郎の一番弟子の私作のケーキだし!
[画像]
コメント
趣味悪い
趣味悪いです
悪趣味
金色かっこええやろ!
百式(笑)
種が悪いぞ!ガンダム!
お前はガンダムではない
わたしはいいとおもいますよ
↑美穂子、もう寝ましょう
池田「な、なんだしなんだし!みんな揃って悪趣味悪趣味って!」
池田「ひどいし、こんなのってないし……ん?」
池田ァ!うまそうじゃねえか!:師匠
池田「京太郎……」
池田「ありがと、だし」
カンだし
479 :
乙だし
480 :
ガンダム…師匠…
石破ラブラブ天驚拳ください
484 :
由暉子「えへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへoへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへtへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへsへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへuへへへへへへへへへへへへへへへへへへ」
485 :
はやりんないのはやりん
486 :
どうやらこのスレには年齢制限があるらしい
489 :
テルーがアラサーってことははやりんは最低でも(38)か…
490 = 485 :
アラフォーはやりんはよ
491 :
本編開始前の京太郎と尭深の雑談
京太郎「唐突に思いついたんだけどさ」
尭深「はい」
京太郎「料理っていうのは、味、外見、速度、値段、それ以外にもう一つ、売れ行きを左右する大事な要素がある。それは名前だ」
尭深「名前?」
京太郎「だってさ、カレーって名前が辛くて茶色い汁って名前だったら、食欲わかないでしょ」
尭深「確かに。極端ですけど」
京太郎「どれだけ美味しそうな名前を考えられるかっていうのも、センスがいるよな。例えば……」
京太郎「粗挽き肉団子」
尭深(まんま?)
京太郎「カレー」
尭深「!!」
京太郎「とろみのついたルーの中、小さく切られた野菜が浮かぶ中、そこにまるで場違いかのように存在感を発する、ごろりと転がる大きな肉団子」
尭深「……」
京太郎「でも、これが行きすぎるとダメなんですたとえば、粗挽き肉団子アンドカツレツカレー」
尭深「た、たしかにくどい」
京太郎「では他に例を。さつまいもプリン」
尭深(濃厚なさつまいもペーストが練りこまれたプリン、ゴクリ)
京太郎「モンブランロールケーキ」
尭深(これでもかというくらいに巻かれたモンブランクリーム……くっ)
京太郎「スイカパフェ」
尭深「え、それは別に」
京太郎「え」
京太郎「そうか、俺がオカシイのか。スイカパフェっていってもみんなびみょうなはんのうだもんな」
尭深(みんなに言ったんだ)
492 :
スイカップパフェにしよう(提案)
493 :
京太郎「はい、今夜も始まりました。料理の魔法使い。今回のゲストは福路改め、竹井美穂子=サンです」
美穂子、「こんばんはー」ペコ
ヒューヒューパチパチ
美穂子「まさか、京太郎さんの番組に及びいただけるなんて光栄です」
京太郎「いやいや、俺の方も美穂子さんのテクニックには学びたいところがたくさんありますから、テレビ的にはともかく俺的には願ったり叶ったりです!」
ーテレビの前ー
久「うわー、本当に美穂子出てる。須賀くん。どうかボロを出さないようにリードしてあげて」
文堂「キャプテン!頑張れー!」
ゆみ「しかしこれは、プロ雀士の仕事なのか……?」
京太郎「では本日の課題となるお菓子はこちらです」
『マカロン』デデドン!!
美穂子「えー!?難しいですね!」
京太郎「では、お互いにこのマカロンを作って、試食しあい、意見交換を行う、ということになります。材料は揃えております。では、レッツSUGAキッチン!」
美穂子「が、頑張ります!」
494 :
美穂子「まずは、適量の卵白に同量のお砂糖とアーモンドプードルを加えて混ぜ合わせます」カチャカチャ
美穂子「お砂糖を少しづつ足して行って、ツノが立つくらいしっかりとしたメレンゲにします。あ、顔についちゃった」ペチャ
美穂子「ペロ、美味しい♪で、次は粉砂糖とアーモンドプードルをふるいで二回に分けて加えて、ゴムベラでサクッと」マゼマゼ
美穂子「これでマカロナージュになりました。これを絞り袋にいれて、クッキングシートに適当に絞って」
美穂子「オーブンで焼いて完成!」
※竹井美穂子さんの調理描写には編集を加えて要所でカットしてます
京太郎「さて、俺も作るかな。まずはコジマ粒子をプラズマ化させて、と」
京太郎「トランザム!!」カカカッ
京太郎「完成!」
※須賀京太郎センセの描写は編集なしです
京太郎「ではお互いに見せあって、ティータイムといきますか。紅茶どうぞ。砂糖は?」
美穂子「大丈夫です。じゃあ、僭越ながら京太郎さんのをひとくち」パク
美穂子「わぁ!美味しい!」
京太郎(おれの調理シーンみたら失神するだろうな)
495 :
京太郎「しかし、夫婦……夫婦?揃ってプロ雀士の美穂子さん。仕事が終わったあとの料理は大変では?」サクサク
美穂子「そんなことはありません。あの人が喜んで食べてくれる姿をみれば、疲れなんて飛んで行っちゃいますから!」
京太郎(たまには作ってやれよ部長)
美穂子「それに、料理は趣味ですから、その機会を取られちゃうのは、正直……」
京太郎「趣味ですか!いーですね……俺なんかは、まぁ知ってのとおり洋菓子店の仕事ですから、そんな考えは持ったことないなぁ」
美穂子「えー、ダメですよ?美味しくなりますようにって思って作らないと、どこか軽薄な味になってしまいますからね?」
京太郎「そこは心配ありません。苦情なんて一度たりともきませんし、言わせない味にするのが俺のモットーですから」
美穂子「うふふ、そうですね。いつも美味しくいただいてます……そういえば、お菓子以外にも料理はなさるんですよね?」
京太郎「もちろん!最近はトルコ料理に凝ってます」
美穂子「あ!ケバブなんて美味しいですよね!」
京太郎「そうなんですよ!まずあの肉廼柱g」
放送時間内に収めることができなかったので今週の料理の魔法使いののこりは来週に持ち越しです(来週なんてこない)
496 :
京太郎「えー、あそこからが盛り上がったのに」←オンエアみた
美穂子「残念です、あそこからお互いに納得の行くまで続いたカレー談義が始まったのに」
久(どういうことなの)
カン
なお、料理の魔法使いは孤独のおもちに押されて深夜降格となった
497 = 492 :
孤独のおもち・・・モモなのかクロチャーなのか
498 :
深夜に料理番組…
テロかな
499 :
468だが(京太郎が)春、霞、姫様ラブラブデートのつもりだったんだが・・・遅いかな?
500 :
>>499
その旨、承った!!
みんなの評価 : ☆
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