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    元スレ京太郎「お菓子作りを極めた結果wwwww」

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    551 :

    いやむしろ明華が豊音とデートすればええねん

    552 :

    明華さんがどこでぶちギレるかのチキンレースか
    先っちょまでなら多分セーフだな(錯乱)

    553 :

    アナルまではセーフ

    554 :

    そうだな!

    555 :

    京太郎「」ポケー

    豊音「」パクパク

    京太郎「ねぇ、豊音さん。もう4時ですよ?」ボー

    豊音「今日はなんにも予定がないから大丈夫なんだー」ニコニコ

    京太郎「そっすか」ボー

    豊音「」パクパク



    京太郎(へいわだ……)ボー

    京太郎(美味しそうにお菓子を食べる豊音さんを見ながら、薪ストーブの火を眺める)ボー

    京太郎(あの巫女事件とは打って変わって、平和だ)ボー

    京太郎(あ、そういえば、パスタを切らしてた)ボー

    京太郎「豊音さん」ボー

    豊音「なにかなー?」

    京太郎「お買い物いきましょう」ボー

    豊音「ふぇ!?」

    556 :

    京太郎「すいませんね、付き合わせて」

    豊音「べ、別に……」

    京太郎「店っていう名目上、お客さん残して出かけるわけにもいきませんからね」

    豊音「な、なら帰すだけでも良かったんじゃ」

    京太郎「さみしそうだったので」ニカッ

    豊音「あぅ///」

    豊音(こ、これが彼女もちの輝き……)

    京太郎「買い置き含めたパスタを買って……そうだ、なんならうちで晩御飯食べてきますか?京はクリームチーズパスタですよ」

    豊音(お、おいしそう!>< でも明華さんの彼氏さんをあれこれするわけには)

    京太郎「それに、一人だとさみしいですし」

    豊音(え、なにこれさそってるの?最近シロともご無沙汰だし……アリかな?)

    シロ(あり)

    豊音「!?」ババッ

    京太郎「どうしたんすか?」

    豊音「な、なんでも」

    豊音(あり、なのかな?)

    559 :

    明華「ノーウェイノーウェイ」

    560 :

    この先はご想像にお任せ。けっして京太郎を駅弁ファックする豊音なんていない

    さて、ガンダムスローネをはかいするさぎょうで忙しいので失礼する!

    561 = 553 :

    ガンダムトヨーネ?(難聴)

    562 = 548 :

    乙です
    ……描写しても構わないよ

    565 :

    京太郎「頭がフットーしそうだよおっっ」

    566 = 559 :


    あれだけ出ずっぱりだったのに恋人枠も店員枠も出番も奪われた照ェ…

    567 :

    スキン(ゴム)つけてたらスキンシップ扱いだから、セーフ

    569 :

    京太郎「ねぇ、もう辞めましょうよ。明日がインフェルノですよ」

    えり「うぅはーい……ヒッグ、もしゅこひふひはえー……」

    京太郎「今回はまた一段とひどい。どうしたんですか」

    えり「……咏が、咏がいっこうに老けないのよ」

    京太郎「おお、この間テレビで見ましたよ。相変わらず若々しいですね」

    えり「なんで未だに中1クラスの若々しさなのよー……お陰で隣の私は、わたしはぁ……う、うぅ……」

    京太郎「いやでも、いままでもそうだったのになんで今になって急に」

    えり「親子ですかって聞かれちゃったんですよぉ!!」

    京太郎「oh...」

    えり「夫婦なのにっふうふなのにぃ!」メソメソ

    京太郎「あー、まあ、元気だしてくださいな。えりさんだってそこらの雑草とは比べ物にならないほど若々しいでしょう」

    えり「最近腰回りのお肉が……」

    京太郎(リアル)

    570 :

    えり「おまけに、最近咏の帰りが遅いの……」

    京太郎「ふんふむ」モニュモニュ

    えり「和服がいやに乱れてる時があるの」

    京太郎「ぬ?」ゴクゴク

    えり「私たちが使うのとは違う香水とは違った匂いもする」

    京太郎「ほう」パクパク

    えり「そしてこの前見ちゃったの、首筋に赤いキスマークが……」

    京太郎「」ズルルル

    えり「浮気なんて、浮気なんて最低、人間のやることじゃない、そのくせわかんねーなんてごまかして」

    京太郎「ま、まぁまぁ、あんがいえりさんの杞憂で、浮気じゃないかもしれないし」コリコリ

    えり「あれで浮気じゃないなんて、ある?」

    京太郎「百合泡につれてかれたとか」ハムハム

    えり「百合泡……?」

    京太郎「え?知らないんですか?百合泡」ガンダム

    えり「え、えぇ……」

    京太郎「いやまぁ百合泡はそれはそれでまずいですけどね」シコシコ

    えり「……?」

    571 :

    京太郎「まぁともかく、そういう時は腹を割って話すのが一番ですよ」

    えり「でも、いつも知らんけどとかわかんねーとか言われてごまかされて……」

    京太郎「そういう時は、逃げ場をなくせばいいんですよ」

    えり「え?」



    「ねえ、なんでベッドに固定されてるのさ?」

    えり「あなたが、逃げないようにするためです」

    「な、なにをするつもりなんだい?わかんねー」

    えり「あなたの遅い帰り服の乱れ首筋のあと違う女の匂い態度の違い人間関係オキニイリのお店私の至らないところ全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部」

    えり「聞くまでにがしません」

    「わかんねー……わかんねーよ……」

    えり「あくまでも口を開かないというのであれば」カチ

    ヴィィィィィィィィィィイィィィン

    「そ、そのイボイボのついた柔らかそうなゴムブラシはいったい……おまけに、震えてるし、知らんけどぉ……」

    えり「これで、上も下も、柔らかくして開きやすくしてあげますね」




    んほおおおおおおおおおおおおおしゅごいいいいいいいいい妊娠確実ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!

    カンンンンンンンンン!!

    572 = 142 :

    なお咏ちゃんの愛人は火力つながりでいk(

    今後の予定
    安価話二つ

    京太郎のプロポーズ

    ラスボス

    安価の話を指定していただこう!
    >>574
    >>575

    573 :

    咲訪問

    574 :

    あわあわ来襲

    575 :

    涙目の成香を慰める

    576 :

    咏ちゃんの和服が乱れてるで弾道が上がったおれは間違えなくどうてー

    577 :

    左腕(精神的な支え)を役満で吹き飛ばされた淡。復習の業火に身を焦がし黄金の髪すらも灼炎に燃え上がる。そして、その戦いの余波で自信を失うものがいた

    次回「甘いものは別腹」

    それは、体重増加への片道切符

    578 :

    >>570
    シコシコすんな

    580 :

    BB2Cがおかしくなって書き込み欄を開いた途端に落ちるようになってしまった。参ったね、どうも。一向に直らないし……

    というわけで今更だけど更新を中断する。頼んだぞ、ビリー

    581 :

    把握した

    582 :

    舞ってる

    583 :

    合点承知!
    というかiPhoneで更新してたのかい

    584 :

    了解

    585 :

    今は雌伏の時か、了解した

    586 :

    5年後くらいに間違った日本観を手に入れたミスター・ブシドーとなって帰還した>>1の姿が

    587 :

    フルブやってていいのよ?

    588 :

    わざわざアプリを削除してダウソし直したのに書き込み欄開いた途端に落ちるという体たらくしかたがないから別の方法で書く書くったら核



    京太郎「ふーんふんふん……♪」

    尭深「今日はたくさん売れたね」

    京太郎「そうっすね。いつもより一部ましくらい」

    京太郎「最近は他県からも客がわんさかくるし、この街の発展に貢献してるんじゃなかろか」

    尭深「たしかに」

    京太郎「さて、大半の商品が消えて残るがわずかなカットケーキとなると、さすがに客も」

    「見つけたぞ!ソレスタルビーイングゥ!」バン!

    京太郎「ルイス!?ルイスなのか!?」

    尭深「え?淡ちゃんですよ?」

    「ケーキを喰らいつくして、期間限定クッキーを食べられなかった恨みを晴らす!!」

    京太郎「落ち着くんだ淡!憎しみでケーキを食べても体脂肪率上昇以外何もおこらない!!」

    「シャレにならないからやめて」

    京太郎「はい」

    尭深(弱い)

    589 :

    来たか

    590 :

    待ってた

    591 :

    京太郎「ていうか久々じゃん、どうしたんだよ」

    「襲撃しにきた」

    京太郎「え?なんでまた唐突に」

    「安価に従って」

    京太郎「なら仕方がないな」

    そのセリフを合図に京太郎は思い切り展示ケースを蹴り飛ばした
    迫るそれをすれすれで回避した淡は姿勢を低くし京太郎にタックルをしかける

    「まずは足を奪う!!」

    両手を地につき、水面蹴り。飛びのいてよけた京太郎にすぐさま飛びかかり渾身の右拳を顔面に叩き込む!!

    「ケーキより甘ーよ!!」

    京太郎はそれをタイミング良く首をねじり衝撃を殺しそのまま膝を振り上げた!その先には淡の腹。淡は左手をその間に滑り込ませ、衝撃を利用し後ろに飛び退く。ダメージは軽微だ

    「くっ!あいかわらずやるね!」

    「おめーは弱くなったな」

    余裕の表情の京太郎にキッと睨みを飛ばし淡はスタンスを広く取り威嚇するような構えをとった。黄金の髪がゆらゆらと、軟体動物の触手のように揺れ動く

    「はは、いーねいーねぇ」

    京太郎「楽しすぎて、狂っちまいそうだ!!」

    「レッツパァーーーーリィーーーーーー!!」

    尭深「」



    尭深「」

    尭深はとばっちりで頭からケーキをかぶっていた

    592 :

    ケーキぃぃぃ!

    593 :

    尭深「」バキッガッゴッゲシッ

    京太郎「ひでぶっうわらばっあべしっあおおえへげえっ」

    あわあわ「」ガクガク

    尭深「緑茶神拳奥技睾丸分断斬!!」斬!

    京太郎「」



    尭深「次はあなた」

    あわあわ「ひ、た、たすけ」

    尭深「」ズブリ

    「ひぎ!!?」

    尭深「」ズブズブ

    「い、いやぁ!」

    尭深「痛い?」

    「いたい!!」

    尭深「やめて欲しい?」

    「や、やめてほしい!」

    尭深「だめだね」

    「そんなぁー!」

    ズブズブズブズブ

    「やめてとめてやめてとめてやめてとめてやめてとめてやめてとめてやめてとめてやめてとめてやめてとめてやめてとめて!!!」



    ズン!!

    「あへぇ!!!?」

    594 :

    「本当にすいませんでした」フカブカ

    京太郎「」

    尭深「よろしい、許す」

    「ていうかたかみー、いつからバイトしてたのさ……」

    尭深「スレの中盤あたりから」

    「つまり私はその頃から出番がなくなってたんだね、あわ……」

    尭深「というより淡はこのスレではさほど目立っていない」

    「むー……いいもん!いじけないもん!お菓子食べればいいもん!京太郎は気絶してるし今がチャンス!ただで食べ放題!!」

    明華「あら」

    「えっ、だれこいつ」

    明華「あらあら」ガシ

    「え、ちょ、なんで二の腕つかんでんのやめてそんな雑巾絞りみたいないたたたたたたたたたたたぁぁあぁぁぁぁ!!!」

    明華「私の店でそんなこと、見逃すわけには行きません」

    「なんで!?ここきょーたろーの店じゃん!あんたのじゃないじゃん!!」

    明華「将来的には同じです、うふふ」

    「?」

    尭深(あ、もうそこまで考えてるんだ、そろそろ別のバイト探そうかな)

    595 :

    ーある日

    「わぁ、素敵なケーキです……」キラキラ

    「あ、こっちもすてき……」キラキラ

    「お値段もやすい……」キラキラ

    「あ、でも体重が、ううっ……」ウルッ

    「が、がまんがまん……」トトト



    ーーー

    京太郎「あー、ひどい目にあった。種なしになるところだった」

    尭深「ケーキをかぶせてくるから」ムス

    京太郎「悪かったですってば。ていうかだからって思い切り股に膝蹴りはないでしょ」

    尭深「洗い流すのに50分かかった」ムス

    京太郎「はいはいすいませんでしたー。くそ、あわあわめ……まぁいいか、元から種なしだし」

    尭深「ふん」



    尭深「え?」

    京太郎「ん?」

    尭深「……」ダラダラ

    京太郎「?…??」

    成香「こ、こんにちはー!」ガチャ

    成香「って、なんかんですかこの空気……」ウルッ

    596 :

    なんと

    597 :

    京太郎「いらっしゃーい」ニコッ

    成香(わ!か、かっこいい!)

    成香(て、ていうか元男子トッププロの須賀京太郎さん!?なんでケーキ屋に!?)

    尭深(どうしよう、想像以上に思い地雷を踏んじゃった)ダラダラ

    成香(そしてなんであの人は滝のような汗を書いてるの!?)

    京太郎「好きなの選んでくださいねー」

    成香「は、はいぃ。あ、これおいしそう。で、でもカロリーが……」

    京太郎「カロリー?うちのケーキでそんなの気にしなくていいよ?」

    成香「え?低いんですか!?」キラキラ

    京太郎「いや、一つ食べればわかる」

    成香「?」

    京太郎「とりあえずほら、これはサービス。どーぞ」

    成香「ど、どーも(ショートケーキですか。イチゴが少し苦手なんですよね、うぅ)」パク

    成香「」



    ーーー

    成香「ご、五個も食べてしまいました……」ガク

    京太郎「ね?気にならなくなったでしょ」

    成香(あまりの美味しさに身体が死を感知して脳内麻薬が分泌されました……)

    成香(というより、ああ、どうしよう、太る、太っちゃう……)メソメソ

    京太郎「え!?な、泣くほど美味しい!?」

    598 :

    京太郎「な、泣き止んでくださいよ」オロオロ

    成香「す、すいません。でも、ブレーキのゆるい自分が情けなくて」ウルルンッ

    尭深(痩せ気味だからもっと食べた方がいいと思うけどなぁ。魚とか)

    尭深(日本人は牛乳よりも魚の方が栄養素の吸収が良くて、魚を食べた人の方が、身長や体つきがよく発達するらしい)

    尭深(だから私も、妙に胸が(ry)

    京太郎「ま、まぁまぁ、ダイエットすればいいじゃないですか」

    成香「わ、わたし退治ゅうがおちにくいんです」ウルンッ

    京太郎(こんだけ痩せてれば落ちる肉もなくて痩せにくいだろうな)

    京太郎「ああもう!おれの店でそんなリアクション禁止!!」ビシッ

    成香「ふぇ?!」

    京太郎「迫り来る年上のパワハラとか世間の荒波とか、そういうのから逃れて一時の甘味を楽しむ、それがおれの店です。故におれの店でそんな表情しないでください」

    成香「ご、ごめんなさ」ウルウル

    京太郎「ああまた、もう。はい、これどーぞ」

    成香「こ、これは……綺麗」

    京太郎「うちの非売品のミニコンペイトウ。飾るのにもいいでしょ?」

    成香「あ、ありがとうございます……ふわぁ、すてきです……」

    599 = 142 :

    成香「へぇー……プロをやめて、ここでケーキ屋を」

    京太郎「そうですよ。師匠に教えてもらったこの技で、辛い思いをした人を笑顔にしてあげたくて」

    成香「すてきなお店ですね……今日はありがとうございました」ペッコリン

    京太郎「いえいえ、またのおこしをー」

    成香(辛い思いをしても、それを教訓に自分の生き方を変えたんだ)

    成香(私も、あんな風にすてきな人になれたらいいなぁ)



    尭深「あの、さっきの」

    京太郎「ん?」

    尭深「た、たね、なしって」

    京太郎「あぁ、それが?」

    尭深「明華さんは」

    京太郎「知ってるよー」

    尭深「……ごめんなさい」

    京太郎「え?いや、謝られても困るな、なんか……」

    カン

    600 = 142 :

    どうせ後二話で終わりだ、蹴りをつけさせてもらおう!ゆくぞブレイブ隊!


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