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    元スレ京太郎「お菓子作りを極めた結果wwwww」

    SS+覧 / PC版 /
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    401 :

    かわいい

    402 :

    悲しいことに別世界線なんだなぁ…

    403 :

    ユキちゃんかわいすぎて生きるのがつらい

    404 :

    ユキちゃんかわいい

    405 :

    京太郎「それで、夏の長野は夏のくせに夜は涼しくて、星の観察に最適なんだよ」

    明華「うわぁ……素敵です!」

    京太郎「今でもホタルが見れるくらいの水も自慢だ。ほんと、避暑地には最適だよ。ま、なーんもないけどな」

    明華「でも、本当にいいところなんですね。行ってみたくなりました」

    京太郎「じゃあ行ってみるか?案内くらいはしてやれるぞ」

    明華「本当ですか!それじゃあ、お願いしちゃおっかな♪です」

    京太郎「じゃあ、今度暇な時を教えてくれ、こっちで計画練るから」




    京太郎(ふろ入ってる途中に気がついたんだ)

    京太郎(これって、お泊りデートに誘っちゃったんじゃね?って)

    京太郎(それを受けてもらえたってことは……)


    明華(お皿洗ってる途中気がついたんです)

    明華(これって、お泊りデートに誘われなちゃったんじゃないって)

    明華(誘われちゃったってことは……)



    京明「ふわぁぁぁぁぁあ……///」ジタバタ

    406 :

    初々しいなぁ…

    407 = 401 :

    これだけ意識し合ってたら他の人入れませんわ

    408 = 142 :

    当日

    LANE『つきました』ピロリン

    明華「き、きた」ドキドキ



    ガチャ

    明華「お、お迎えありがとうございます。か、かっこいい車ですね」

    京太郎「は、はは、燃費良くって。荷物、後ろにどうぞ」

    明華「は、はい」



    ブロロロロ

    明華「///」

    京太郎「///」

    明華「な、長野まで遠いのに、車なんですね」

    京太郎「あ、ごめんなさい。つまんないですかね……」

    明華「いえ、その……ウレシイ」

    京太郎「え?」

    明華「/////」

    京太郎「あ、あぅ……」



    京太郎(こ、高速はいってからずっと静かで気まずい……よそ見するわけにもいかないし)ソワソワ

    明華(運転してる顔、真剣で……カワイイ)

    明華「……ぇ、あ!!」

    明華「す、すごい!山に囲まれてます!!」

    京太郎「あ、あぁ、長野に入りましたから」

    明華「す、すごいです!どっちを見ても山ばっかりです!!」

    京太郎(他県に行って驚いたのは見渡しても山がないことなんだよなー)

    明華「あ!あの山高い!あれはなんて山ですか!?」

    京太郎「あー、あれは槍ヶ岳といいまして」



    明華(はしゃぎすぎました、はずかしい……)

    京太郎(はしゃいでて可愛かったなぁ)

    409 :

    京太郎「よーし、到着」

    明華「ここは、スワ、ですね?」

    京太郎「そうだな、せっかく長野にきたんだから、諏訪大社、ヤマ、蕎麦、温泉、フルコースで楽しまないと」

    明華「オ、オソバ、楽しみです!」

    京太郎「んじゃあまず諏訪大社にi」


    ーいろいろとカットー


    京太郎「つきました、ここが旅館です」

    明華「はぁぁ……素敵な量です……」ウットリ

    京太郎「じゃけチェックインしてきますからロビーで待っててくださいねー」



    京太郎「」

    明華「」

    京太郎「りょ、旅館のミス、ですから」

    明華「そ、そうですね」

    京太郎「同じ部屋でも、仕方ないですよね」

    明華「そ、そうです、もんね?」



    京明(ふわあああああああああああああああ!!!!)

    410 :

    明華「はぁぁ……素敵な量です……」

    量ってなんだよ、旅館だよ、アホか



    京太郎「」

    明華「」

    京太郎「布団、一組だけっすね」

    明華「まくら、二つですね」

    京太郎「……ふ、布団、もらってきm」

    明華「京太郎くん」

    京太郎「ひ、ひふぃ!?」

    明華「……」ギュッ

    京太郎「ぁ……」


    ドサッ


    京太郎(顔近顔近顔近く顔近顔近)

    明華「そ、その、ご迷惑でなければ……」

    明華「お情け、を」ピラ

    京太郎(どこで覚えたねんそんな誘い言葉)



    ともかく、おれは湯上りで染まった明華さんの、はだけた浴衣姿、そして誘いの言葉に抗うことができず……



    つんつん

    京太郎「ん……」

    明華「ふふ」つんつん

    京太郎「ふぁ……だる、あれ?みょんふぁさん?」

    明華「おはよう、京太郎さん」

    京太郎「……する?」

    明華「もう、えっち」

    京太郎「いや?」

    明華「……いいえ///」

    シュル パサ

    カン

    411 :

    これ、初デートなんだぜ……?
    さて、現代版京明デートの回にうつりましょかねー。監視役はいったい何永照なんだ……

    412 :

    もう明華と結婚して幸せな家庭を作ってエンディングでいい気がする

    413 :

    >>411
    > 何永照
    なんだか強そうな中国の方ですね(目逸らし)

    414 :

    できればゆきこもお仲間に加えて欲しいなーなんて

    415 = 402 :

    明華との関係知ったら客がレズだけになりそう

    416 = 142 :

    T.Ⅲ
    trrr.trrr

    『こちらステール、駅前で京太郎を発見した』

    『こちらも確認しました。さすがふなきゅー印のカメラですね』

    『アホ毛に仕込めるサイズの小型カメラで、遠方の原村さんに動画をおくれるなんて』

    『しかし、まさか、私すらしらない間に須賀くんがしらない女とおつきあいしていたなんて……ギリッ』

    『京太郎は私のものだ、私だけのものだ』

    『いいえ、私のものです』

    『NO、私のもの』

    『おっと、言っている間に、きた様ですよ』

    『ん?』

    明華「お、お待たせしました」ハアハア

    京太郎「はは、寝坊したな?ほら、寝癖ついてる」ワシワシ

    明華「きゃふ……んん、もー」ニヨニヨ

    『ギリギリ』

    『ギリギリ』

    『ミッションを開始する』プツン

    417 = 397 :

    燃費がいい…ミライース?

    418 = 142 :

    京太郎「まだ寒いな。この季節は」

    明華「そうですねぇ、ハァー……息が白いです」

    京太郎「じゃあ、まずどこ行こうか」

    明華「あ、ちょっとよりたい店があるんです」

    京太郎「おう、じゃあそこいくか」



    『くそ、奴らめこれ見よがしに恋人つなぎしやがって』

    『くやしいのうwwwくやしいのうwww』

    『しかし、いきたい店とは』



    明華「ここです!」

    京太郎「ん?ここは、男物の服屋じゃないか?」

    明華「ふふ、京太郎、マフラーなくて首元寒そうだから、かっこいいの見繕ってあげます」

    京太郎「へー、ありがとな」ナデナデ

    明華「んもー!私の方が年上なんですからねっ」ニヨニヨ



    『あとで壁殴り代行に面接にいく』

    『あなたトッププロでしょう、私がいきますよ』

    『おい日本ランキング4位』

    419 :

    明華「あー、これなんてどうですか?巻いてあげます」

    京太郎「わわ、ちょ!ふがふが……」

    明華「ふふ、忍者みたいになりました!」

    京太郎「な、なにをするきさまー!」

    『くやしいけど、いいセンスをしている、高身長でシックな色合いの服装で固めた京太郎に、明るい色のマフラーを合わせることで、地味という印象を拭ったふいんきを醸し出している』

    明華「ふふ、似合ってます」

    京太郎「じゃあお返しに俺も明華にこれを買ってあげようかな」ポス

    明華「わっ……ぼうし?」

    京太郎「かっこいい帽子も、明華には似合うな」

    明華「そ、そうですか、えへ、えへへ……でも、これマフラーより高い……」

    京太郎「いいんだよ、明華が俺に買ってくれたことが嬉しいんだから、な?」

    明華「京太郎……」



    『ここは本当に店内か?』

    『あぽぽぽぽぽぽぽ』

    『和!?どうした!?和!和ーーーー!!』

    420 :

    『くそ、和の無線がきれた、私一人でも、任務を遂行してやる』

    京太郎「じゃ、次はどこいくか」

    明華「ダーツでもしますか?」

    (ダーツってなんでや)

    京太郎「ちょっと早いけど、お昼にするか。この前行った店でいいか?」

    明華「もちろんーーー」

    由暉子「あ」

    京太郎「お」

    明華「え?」

    『く、またおもちもちが増えた……って、なんでトップアイドルの真屋由暉子が?』

    421 :

    由暉子「え、えっと、え、京太郎さん?」

    京太郎「由暉子さん、そういえば、今日はオフなんだっけ?」

    由暉子「まぁ、暇でしたのでぶらぶらと。そ、そちらのかたは?」

    明華「あ、は、始めまして。こんなところでトップアイドルの真屋由暉子さんに出会えるなんて……雀明華、風神なんて呼ばれたりしてますけど、しがない雀士です」

    由暉子(世界ランキング常連の……)

    由暉子「と、ところで、その……お二人は、何を」

    京太郎「ま、まぁ、デートです」ニヘヘ

    明華「今週はもう対局がないので」



    由暉子「……」

    (こわっ!こっわ!!今までみた中で一番の無表情!!アイドルのする顔じゃない!!)

    422 :

    由暉子「デート……ですか」

    京太郎「ええ、まぁ」

    明華(恐い)

    由暉子「……ふふ、そうですよね。大切な彼女との約束があったんですものね。ことわられても、しかたがない、ですよ、ね。えへ、えへへ」

    京太郎「ゆ、由暉子さん?」

    由暉子「……」

    明華「……?」



    由暉子「えへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへsへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへiへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへnへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへeへへへへへへへへへへへへへへへへへへ」

    京太郎「ゆ、由暉子さん?どうしたんですか?由暉子さん!!」

    由暉子「あは、は……ごめんなさい、ちょっと頭が痛くて、今日は、もう帰ります」

    明華「お、おひとりでだいじょうぶですか?」

    由暉子「大丈夫?大丈夫ですよ、きっと、ね」



    京太郎「どうしちまったんだ、由暉子さん……」

    明華「す、少し恐い人ですね。テレビで見るのと違う……」


    (怖すぎでしょ。おまけにこのテルイヤーには聞き取れたよ、あの笑い声の中の本音)

    (SINE、ね……)

    『こっわ!!』

    423 = 401 :

    こっわ!

    424 = 394 :

    これはデート断られた世界線なのか?

    425 = 412 :

    大丈夫…ここの京ちゃんなら2人まとめて引き取ってくれるはず…

    426 = 142 :

    >>424
    だって本編だもん。由暉子デートはおまけだもん、おあそびだもん(ゲス顔)

    京太郎「だ、大丈夫だったのかな、由暉子さん」

    明華「そうですね……ところで、どこで知り合ったんですか?」

    京太郎「ああ、よくうちの店にくるんだよ」

    明華「なるほど、こんどサインもらっておいてください!」

    京太郎「おいおい……」

    『ほんま残酷やでぇ……仇は取らなくちゃ(建前)』

    京太郎「さて、お昼も食べたし、カラオケでもいく?」

    明華「あ、いいですね!」

    『なに?まずい、カラオケだと迂闊に潜入できない』

    『ザザー……ザたザ……かせて』

    『え?うわ!!』



    『こ、ここは……監視カメラのモニタールーム?え?カラオケの監視カメラってこんなふうなんだ』

    『あ、このモニターに京太郎と明華さんが……』

    京太郎「ぶつかり合うたびまたこころがー!」

    明華「やぶーれたりほつれたりーすーるーのーはー♪」

    『何デュエットしてんの!?くそ!妨害してやる!何か策は、策は……』

    『そうか!>>426で妨害すれば!』

    428 = 404 :

    突撃

    429 = 402 :

    ゆきこ凸

    430 = 412 :

    停電させて

    431 = 142 :

    おいおい……殺すきか(京太郎を)

    断言しておくけどこのスレはそういう殺伐とした雰囲気になることはない

    ように努力はする

    展開考えるからまた明日

    432 = 142 :

    京太郎は、明華の言葉を受け、単身由暉子を追いかける。そして、たどり着いた高台の公園、二人しかいない夕闇の中、由暉子の秘めたる想いを知るのだった

    「それでも、貴方は」

    433 = 412 :


    続きがめっちゃ楽しみ
    てかカラオケ程度でこれだとホテルでも行ったらどうなってしまうんだ…

    436 :

    乙。てるーがいいキャラだしているわ

    437 :


    こんなに最初から何もかも持ってる京ちゃんは初めてだ

    438 :


    そしておもち持ちと恋人なのも稀有だな

    439 :

    京太郎の彼女が明華なのは初めから決まってたん?

    441 :

    GNケーキ・ベイクドチーズモードと融合したので>>1は眠くなりました、本日の更新はありません。明日は更新するのでトランザムしてお待ちしてくれると嬉しい

    442 :

    了解

    443 :

    トランザム

    444 :

    ライザー

    445 :

    把握

    446 :

    明日っていつよ

    明日って、いまさ!!

    本日の京太郎の課題

    由暉子ちゃんをいいくるめる
    ガンダムになる
    お菓子を作る(真面目)

    447 :

    『そうだ!さっきのこわーいこわいアイドルにこのことを告げ口してやる。そうすれば私の手を汚さず邪魔ができる、けひひー!』

    『我ながら、ゲスい……』

    「そんなことばかり考えてるから、バチが当たるんですよ」

    『!?』ガバ

    「さて問題です。一瞬気を失った後に、あなたをここに連れてきたのは、誰でしょう?」

    『あ、あ、あぁ……』

    「正解は……」


    由暉子「私でした。時間切れ不正解のストーカー宮永照には罰ゲームです」パチンッ

    『な、なに!?床から手が!フロアマスター!?や、やだ、助けて!たすーーー』



    『いま、照さんの悲鳴が聞こえたような……気のせいでしょうか?あれ?無線機ついてる。なんででしょう』カチ



    由暉子「ふぅ……」

    由暉子「えへ、えへへ」フラフラ

    448 :

    ガチャ

    京太郎「ぉ?」

    明華「ー♪」←気がついてない

    由暉子「……」フラフラ

    京太郎「あ、あれ?由暉子さん?帰ったんじゃ?」

    由暉子「見つけました。京太郎さん」

    京太郎「い、いや、わけがわからな」

    由暉子「えへ」ギュウ

    京太郎「ぞあぁ!?」

    明華「ふう、歌い終わりました……ん?」

    京太郎「な、なにしてんすか!?は、離れてっ!って、力強!?万力!?いたたたたたたたたた!!!」

    由暉子「」ギチギチ

    明華(182が139にベアハッグされてる図ですか、ていうか、サバ折りですか?)

    明華「なんだこれは」

    449 :

    由暉子「誰にも、誰にも渡したくない、あなたは、だれにも」ギチギチ

    京太郎「ぐ、げ、ぇ……いやマジで、どこにそんな力が……」

    明華「え、え?え?えぇ?」パニック

    由暉子「京太郎さん京太郎さん京太郎さん京太郎さん京太郎さん京太郎さん」

    京太郎「ぐっ……や」



    京太郎「やめろ!!!」ドンッ

    由暉子「あうっ」

    ガシャーン

    京太郎「はぁ、はぁ……ぁ」

    由暉子「……」

    京太郎「いや、その、ごめん、ていうか、なんでこんなこと……」

    由暉子「……」スッ



    京太郎「……いっちまった」

    明華「ねぇ、京太郎くん」

    京太郎「え?な、なんすか?」

    明華「追わなくて、いいの?」

    450 :

    京太郎「い、いや、明らかにいまの由暉子さんオカシイし……」

    明華「あんなことした理由、少しだけ、わかる気がします」

    京太郎「え?」

    明華「京太郎くんも、わかってるんですよね?あんなに大胆に攻めよられたんですもの」

    京太郎「……」

    明華「もちろん私は、離れる気も、譲る気もありません。ですけど……」

    明華「いまは、追いかけるべきだと思うんです。だって、同じ人を好きになったんだもの。なんとなくわかるんです」

    京太郎「……すぐ戻ってくるから。先にカラオケ出ててくれ」

    明華「はい」


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