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元スレ提督「提督辞めようとした結果www」

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1 :

提督「いやーキレたわ、まじキレた。提督辞めよ」

提督「俺は今まで努力してきた」

提督「若くして着任しながらも誰一人と轟沈させず様々な海域を攻略した。艦娘を酷使するようなこともせずコミュニケーションも欠かさなかった」

提督「その甲斐もあってか艦娘からは信頼され自分で言うのもなんだがそれなりに慕われている」

提督「だがな...もう限界なんだよ...」

提督「もうこの仕事...疲れちゃったんだ...ごめんみんな...」

SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1463975101

2 :

誰からも止められないパターン期待

3 = 1 :

コンコン コンコン

提督「くっ、誰だ人が感傷に浸っているというのに・・・」

提督「入れ」

夕立「ぽっぽーい!」ドアバ-ン

提督「は!?」

夕立「提督さん!夕立MVPとったっぽいよ!褒めて褒めてー」ズダダダ

夕立「ぽーい!」ズシッ

提督「ぐはっ」

時雨「こらこら夕立、提督が潰れてるじゃないか慌てちゃだめだよ」

夕立「ぽいっ!?」ササッ

時雨「・・・大丈夫?」

5 = 1 :

提督「ああ大丈夫だ。びっくりしたけど」

夕立「提督さん、夕立MVPっぽい!」

提督「そうかMVPか...よくやったぞー夕立!頑張ったな」ナデナデ

夕立「ぽいー!」

時雨「提督。今回は夕立にMVPをとられてしまったけどボクも頑張ったんだ。ボクも褒めてほしいな」

提督「ああもちろんだ、時雨もよくやった。偉いぞーわははは!」ナデナデ

時雨「えへへ///」

提督「よし頑張った二人には間宮券をあげようじゃないか」スッ

夕立・時雨「!」パァァァ

夕立「提督さん大好きっぽい!」ダキッ

6 = 1 :

時雨「夕立ずr・・・提督を困らせないの。提督、間宮券ありがとう」

提督「おお気にするな、しっかり休んでこい」

時雨「うん!じゃあ夕立行くよ」

夕立「提督さん、またねー!」

バタン

提督「ふうー行ったか」

提督「しっかし駆逐艦と話をしていると疲れるわー」

提督「だいたいあの「っぽい!」とかいう語尾はなんなんだ、バカにしてんのかコラ」

提督「そもそも俺は軍隊のあの規律ある勇ましい姿に憧れて軍に入ったというのになんだこの仕打ちは。子守してるんじゃないんだぞクソが」

提督「あーもう!辞めてやる、辞めてやるぞ!」

提督「しかし辞めることはみんなに言わないほうが良さそうだな。面倒なことになりかねない。こっそりと辞めてやろうじゃないか。フハハハハ!」

7 :

>>2
艦娘「(私のおサイフなんだから)やめないで!」

だろ

8 = 1 :

提督「こうなったらまずは辞表を書かないとな」

提督「「疲れたので提督を辞めます。お世話になりました。探さないでください」っと、これでよし」

提督「あとはこれを大本営に提出すれb」

ドアガチャ

鈴谷「チッース!提督」

提督「はぅわ!?」サッ

熊野「だめですわよ鈴谷、ちゃんとノックをしないと」

鈴谷「分かってるって、てか提督いまなんか隠さなかった?」ジト

提督「い、いやなにも隠してないぞ」アセアセ

鈴谷「本当ー?エロ本でも読んでたりして」ニヤニヤ

熊野「鈴谷、女の子が下品ですわよ」

鈴谷「そんなもの読まなくても鈴谷が相手してあげるのに」ニヤニヤ

提督「う、うるさい俺をからかうな。それでなんのようだ」

9 = 1 :

熊野「提督、今夜はお暇かしら?」

提督「今夜?まあ書類が片付けば時間はあるけどどうかしたのか?」

熊野「わたくし今日いいお酒を買ってきましたので、それで提督お誘いしていますの」

提督「あーだるいだるい、却下だ却下。二日酔いになったら嫌だし」

熊野「・・・」グスッ

熊野「そんな・・・ひどいですわ・・・提督と一緒に楽しみたいと思って買ってきましたのに・・・」ウルウル

鈴谷「てーいーとーく?」ニコニコ

提督「うっ、分かったよ。いけばいいんだろいけば。だけどあんまりたくさんは飲まないからな」

熊野「まあそれは嬉しいですわ!それでは提督、お約束しましたからね。夜に私達の部屋にいらしてくださいね。それでは行きましょう鈴谷」

鈴谷「ま、そういうことだから、じゃんねー提督」チュ

提督「なっ!?」

バタン

ふふふ、しかしあのお方もチョロいですわね。鈴谷、計画通りに頼みますわよ
わかってるって、楽しみだね。あははは

10 = 1 :

提督「・・・」

提督「バックれてやろうか、あいつら」

提督「まあいい。どうせ今日限りの辛抱だ。明日には俺も晴れて自由の身だ。フヒヒw」

提督「そう考えると身体が軽くなってきたぞ。よし、書類は午後からにして散歩でもしてくるか!」

提督「ふんふーん♪」テクテク

「このクズ!あんたこんなとこで一体何してるのよ!」

提督「げっ!?」

提督「(霞...こいつは俺が苦手な艦娘第1位の奴だ...ツイてないな)」

「なに?黙っちゃって。あんた書類は終わらせたの?」

提督「い、いやー天気がいいから散歩をだな・・・書類は午後からにしようかなーと・・・」

「それ言い訳にしかなってないわよ?ほんとクズね。クズの上にノロマなんて救いようがないわね」

提督「(くっ、別にいいだろうがいつもちゃんと終わらせてるんだから。書類くらい自分のペースでやらせろってんだ)」

「なにあんた、その目は?文句でもあるわけ?」

提督「いや・・・(大ありだよ、クソが)」

11 = 1 :

「言いたいことがあるなら目を見ていいなさいな」チョンチョン

提督「・・・ま・・れ・」

「なに?聞こえないわよ!」

提督「黙れ、このクズ!」

「!?」

「はあー!?あんたなに逆ギレしてんのよ!わたしはあんたのためを思って「うるさーい!」

提督「俺はお前に言われなくてもしっかりできるんだよ!だいたい俺とお前は上司と部下の関係だろうが!二度と余計なことを言ってくれるな!分かったか!」

提督「フン」テクテク

「・・・・・・」


=====================================


提督「散歩をしてたらお腹が減ってきたな。そのまま食堂に行くとするか」テクテク

提督「(しかしさっきは言い過ぎたか...いや気の強い霞のことだ、さほど気にしてないだろう)」

提督「(クズとあれだけ俺に言うということはクズという言葉に対して寛容なのだろう、俺が言ったところで気にするとは思えない)」

12 = 1 :

提督「まあとりあえずは昼飯だ。腹が減っては戦はできぬ!わははは!うん?あれは・・・」

「!」

「こっち見んな!クソ提督!」

提督「(また似たような奴が・・・まあ腹が減っている俺はそれどころではない。シカトだシカト)」

「なに無視してるのよ!」

提督「(さてと、今日はなにを食べようか)」

「あいさつくらいしたらどうなのよ!そんなこともできないなんて相変わらずクソ提督ね」

提督「・・・」ムカッ

提督「・・・やあ、クソ曙」

「えっ!?いま・・・なんて・・・」

13 :

辞表の書き方も知らない退職の作法も理解してない頭パーなんだから黙って仕事してればいいのに

14 = 1 :

提督「(ふっ、こいつもクソという言葉に寛容なのだろう。ならこちらも使えばいいだけ...単純すぎワロタwww)」

提督「(さて、飯だ飯だー!!!)」ズダダダ

おう、お前らも昼食か?
テートクー!バーニングラーブ!榛名もご一緒させてください!ヒエー!

「・・・」ブルブル

「そんな・・・いや・・・いやよ・・・」ブルブル

「嫌いにならないで・・・うっ・・・ぐすん・・・」ジワ

「ふえええぇぇーーん!!!」ポロポロ





ヒトヨンマルマルー昼食後ー

提督「ふわーあ。面倒くさいが書類をやってくとするかー」

提督「うん?...書類に落書きが...」


卯月参上ぴょーん

♪───O(≧∇≦)O────♪


提督「」

提督「あのクソウサギ…あとでシメてやる」

15 = 1 :

提督「ふっ、まあ何年も提督をしている俺だ。この程度でむかつきはしない」

提督「それにあとはこの辞表を提出してさえしまえば全ては終わるのだー!わはは!提督を辞めたらなにをしようか、畑でも耕して「へー、そういうことだったわけね」

提督「え?」クルッ

「・・・」

提督「」

「あんたが珍しく反抗してきたからどうしたのかと様子をうかがっていたのよ」

「まさかそういう理由だったとはね」ツカツカ

提督「ひい!?」

「・・・」ドン

ドカッ

提督「(うっ、突き倒された...)」

16 = 1 :

「辞めるなんて絶対に許さないわよ。あんたは私がいないと何もできやしないんだから」

「あんたがここを辞めたらあんたに残るものなんてなにもないわ」

「あんたには私が必要なのよ。あんたも分かってるんでしょ?」

「今回の事は誰にも言わないわ。そのかわりいい?あんたはこれからもここで提督を続けていく、分かった?」

「分かったのなら返事をなさい」

提督「(こ、怖い...でも辞めたいし...)」モジモジ

「・・・な・・さい・よ・・・」ブルブル

提督「へ?」

「・・・早く・・・返事をしなさいよ・・・」ガクガク

提督「かす...み?」

「返事をしろッッ!!!」

提督「ひいいぃぃーーー!!!?に、逃げないとっ!!!」ズダダダ

ドアガチャ バタ-ン

ダダダダダダ

17 = 1 :

「・・・・・・」

「・・・」

「・・・そう。私から逃げるわけね」

「ふふふ、可愛い」ウットリ

「あんたが私から逃げられるわけないじゃない」ニヤ

「アンタはワタシのモノ。地の果てまでも追いかけて捕まえてやるんだから」ハイライトオフ





提督「ひいー!?怖い、怖いよー!あんな怖い霞初めてみたっ」ダダダダ

提督「ど、どうしよう、とりあえずどこかに隠れないと!」ダダダダ

提督「あ、あれは加賀!?そ、そうだ!」

提督「おーい、加賀ー!」

18 = 1 :

加賀「提督?・・・なにか?」

提督「す、すまないがちょっとお前の部屋に行かせてくれないか?いま無性にお前と一緒に居たいんだ!頼む!」

加賀「・・・」

加賀「そうですか・・・構わないわ、では行きましょうか、いますぐに」ギュウウウ

提督「へ?加賀?ちょっと痛いんだが」

加賀「さすがに気分が高揚します」ハァハァ

ギュウウウウウウ

加賀「つきました、こちらです」

提督「そ、そうか・・・(ううっ、連れてこられてるあいだに腕がしびれた)」クタッ


ドアガチャ
バタン
カチャリ


提督「えっとー加賀?別に鍵はしめないでいいんじゃないか?」

19 = 1 :

加賀「・・・念のためです」

提督「な、なるほど(なにが念のためなんだ?)」

加賀「お茶、入れてくるわ」スッ

提督「ああ、気がきくな、頼む」

提督「・・・とりあえず座るか・・・しかし怖かった・・・」

提督「(そもそも霞は一体どうしたというんだ...?)」

提督「(あいつのことだ、俺が辞めると知ったところでせいぜい捨て台詞を吐いて終わりそうなものだと思ったが...)」

提督「(霞でもあんな逆上するとは...これは他の艦娘に知られたらもっと大変なことになるんじゃ...)」ブルッ

提督「(いやでも落ち着け。霞は誰にも言わないと言っていた。それにあいつの性格上言いふらすようなタイプでもないし...)」

20 = 1 :

提督「(それに所詮は上司と部下の関係...辞めると言ったところでほとんどの艦娘は「あっそ」もしくは少し悲しんでくれるといった程度だろう。霞はちょっとストレスが溜まっていたのか、もしくは女の子の日(笑)というやつだったのだろう)」

提督「(そうだ、俺はなにを怯えているんだ。兵器といいながらも所詮中身は年端もいかない女の子。俺が一番よく分かっていることじゃないかw)」

提督「フッ、フハハ」

提督「フハハハハ、フハハハハハハ!なーにが艦娘だ!チョロすぎワロタwww!!!」

加賀「提督」

提督「はいっ」ビクッ

加賀「・・・」

加賀「お茶、どうぞ」

提督「あ、ありがとう」アセアセ

提督「・・・」ズズズ

加賀「・・・」

提督「(・・・気まずい)」ズズズ

21 :

大本営に「自分を探さないでください」って手紙を自分で出しに行くの?

22 = 1 :

提督「か、加賀がいれたお茶は美味しいなー」アセアセ

加賀「そう・・・」

提督「う、うん・・・(会話が続かない・・・)」

加賀「・・・」シュル

提督「さ、最近調子はどうだ?」

加賀「・・・順調よ」シュルパサ

提督「赤城とはうまくやれてるのか?」

加賀「・・・ええ、とてもうまく」シュルシュル

提督「そ、そうか」ズズズ

加賀「・・・」シュルファサ

提督「・・・」

提督「えっと、ところで・・・な、なぜ脱いでいるんだ?」

23 :

かしゅみ

24 = 1 :

加賀「?」

加賀「なぜって脱がなければできないでしょう」ファサ

提督「できないって、なにができないんだ?」アセアセ

加賀「なにって、ナニですが?」

提督「え!?」ゾワッ

加賀「提督」

提督「・・・」ビクッ

加賀「最近のあなたは昔のように私に構ってくれなくなりました・・・ですがついさっき理由がわかりました」

加賀「私のことが好きでいままで避けていたのね」

加賀「さっきの私と一緒に居たいというのはそういうことに違いありません」

提督「いや、違「提督」

25 = 1 :

加賀「問題はありません、私も経験はありませんが・・・でも提督となら頑張れるわ」

加賀「うふふ、大丈夫。提督は天井のシミの数を数えていればいいの。全て私に任せてください。これだけは譲れません」ハァハァ

提督「ひいぃ!?」ガクガクブルブル

提督「に、逃げろー!!!」ズダダダダ


カチャリ
ドアバ-ン ダダダダダダ


加賀「・・・」

加賀「・・・はあ、やはりお茶に睡眠薬を入れるべきでした・・・」

加賀「頭にきました・・・こうなったら捕まえて無理やりでも・・・」ハイライトオフ

26 = 4 :

コレハヤメタクナリマスワ

27 = 1 :

訂正しながら書き込んでるので若干変なところがあるかもしれんが大目にみてほしい
いったんここまで

28 :

とりあえず頑張れ
媚薬は入れても睡眠薬は入れ忘れる加賀さん流石です

29 :

乙乙
期待してる

30 :


気が付かない内に心労が・・・

31 :

艦これとヤンデレの親和性の高さは異常

32 :

ハイライトオフすき

33 :

ほぅほぅ…

34 :

これはやめたくなる

35 :

わろた

36 :

曙かわいい

37 = 7 :

>>13
直属の上司の顔に『音楽性が合わないので辞めます』って書いた紙を叩きつけて『退職金はいらねぇ!慰謝料代わりにとっとけ!』だろ?

38 :

>>37
そりゃ加賀さんは演歌だからバンドにはあわねぇな

39 :

曙かわいいなあ

40 :

再開

41 = 40 :

>>25から



提督「ひいぃー!?怖い、艦娘怖いよー!なんでだ!?いままでうまくやれていたのに!」ダダダダ

提督「逃げなきゃいけない相手が増えた・・・もうやだ、怖いよー!」ダダダダ

提督「とりあえず適当な部屋に入って身を隠さないと!?よし、ここだっ!」


ドアガチャ
バタン
カチャリ


提督「ハアハア・・・」

提督「もう大丈夫だろう・・・疲れた・・・」クタッ

???「提督?」

42 = 40 :

提督「ひいっ!?」クルッ

時雨「どうしたんだい?そんなに慌ててボク達の部屋に入ってきて?」

夕立「っぽい?」

提督「お、お前達か・・・」

提督「(こいつらは言っちゃなんだがアホというかなんか抜けてる奴らだからな、まあ大丈夫だろ)」

提督「す、すまん。いきなりで悪いんだがしばらく部屋にいさせてくれないか?ちょっと追われててな」

夕立「追われてる?島風とかけっこでもしてるっぽい?」

提督「そ、そうだな、そんな感じだ」アセアセ

時雨「そっか、ボク達は構わないよ。むしろ提督が部屋に来てくれるなんて大歓迎さ」ニコッ

提督「そ、そうか嬉しいな(天使だ・・・これが大天使時雨か・・・)」

時雨「ところで提督」

提督「うん?どうした?」

43 = 40 :

時雨「これからボク達お昼寝しようと思っていたんだけど、よかったら提督もどうかな」

夕立「それはいいっぽい!夕立大好きな提督さんと一緒にお昼寝したいっぽい!」

提督「昼寝か・・・」

提督「(先ほどからだいぶ精神的にもきてるからな・・・走って疲れたし・・・まあこいつらとなら間違いも起きないだろ)」

提督「まあ部屋にもかくまってもらったしな、よしじゃあ一緒にお昼寝するか!」

夕立・時雨「!」パァァァ

44 = 7 :

(時)雨はいつか病むさ

45 :

一番あかんやつに……

46 = 40 :

時雨「うん!じゃあボク布団ひいてくるよ」

夕立「嬉しいっぽい!提督さんと寝れるなんて夕立これ以上の幸せはないっぽいよ!」キラキラ

提督「はっはっは!夕立は大げさだなぁ」

提督「(いまの時間は15時・・・まあ1時間後くらいに目覚ましをつけておくとするか)」腕時計チラッ

提督「(一眠りしたあとはどうするか...とりあえず加賀と霞にだけは会ってはいけないからな......)」

提督「(そういえば鈴谷と熊野に誘われているんだったな......バックれるか?この状況じゃきついし...)」

夕立「提督さん」

提督「(いや随分と楽しみにしていたからな、バックれたら何をされるか...なんとかして行くか...)」

夕立「提督さん!」

提督「(そんでもって夜に執務室に辞表を取りに言ってその日のうちにこの鎮守府を抜け出す...我ながら完璧だ...)」

提督「ふふふふふ」

夕立「提督さんってば!」

提督「は!?な、なんだ夕立!?」

夕立「無視しないでほしいっぽい、時雨が布団ひけたって」プク-

提督「そ、そうか。よしいくか夕立」

夕立「ぽい!」

47 = 40 :

ドアガラッ


時雨「さあ提督、おいでよ」布団ファサ-

提督「あ、ああ(布団に入りながらこちらを誘う時雨…駆逐艦ながらも色っぽさがある…)」ゴクリ

提督「うん?布団は二人分か?少し狭くないか?」

時雨「仕方ないさ、二人分しかないからね」

提督「あれ?でも予備で三つあるはずじゃ・・・」

時雨「ううん。ボク達の部屋には二つしかないよ」

提督「いやそんなはずは「ないよ、提督」

時雨「・・・・・・」ニコニコ

提督「そ、そうか。それじゃあしょうがないな」アセアサ

提督「えーっと、じゃあ俺は端っこに・・・」肩ガシッ

提督「え?」

夕立「提督さん、夕立つまらない冗談は嫌いっぽい。真ん中に決まってるでしょ?」ニコッ

提督「そ、そうだよな。すまん」アセアサ

48 = 40 :

提督「じゃあ入るな、時雨」モゾモゾ

時雨「うん!」ダキッ

夕立「反対側は夕立っぽい!」ダキッ

提督「(ううっ、寝づらい)」モゾモゾ

提督「(腕時計は外しとくか...)」カチャカチャ

時雨「て、提督///あまりボクの太ももで手を動かさないでよ。変な気持ちになるじゃないか///」

提督「い、いやそんなつもりじゃ・・・」アセ

夕立「むー、時雨だけずるいっぽい!夕立にも構うっぽい」ギュウウウ

提督「ゆ、夕立、胸が当たってるんだけど・・・」

夕立「当ててるっぽい!」

49 = 40 :

時雨「んっ///」ハァハァ

提督「(くっ、やばい興奮してきた。とても眠れない。時雨はなんか息遣い荒いし・・・昼寝は失敗だったか・・・!こうなったら・・・!)」

提督「(隣にいるのは足柄、隣にいるのは足柄、隣にいるのは足柄・・・・・・)」

提督「・・・」コテン

提督「スヤスヤ」zzz





1時間後・・・・・・

提督「スヤスヤ」zzz

時雨「(んっ///提督っ///ボクもう我慢できないよ・・・)」ハァハァ

時雨「(いつも提督の前では犬のようにいるボクでも今だけは狼になって提督を食べてしまいたいよ///)」ハァハァ

夕立「(提督さん、提督さん///夕立だけの提督さん)」ハァハァ

夕立「(もう限界っぽいよー///)」提督の指チュパチュパ

50 :

これは足柄さんガチギレですわ


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