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    元スレ一夏「死にたい…」

    SS+覧 / PC版 /
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    251 = 224 :


    山田「えーっと、今日からみなさん二年になりましたけど」

    山田「一応自己紹介からやりましょうか」



    山田「じゃあ次、ラウラさん」

    ラウラ「………」

    山田「ラウラさん?あ、あのっ、あなたの順番なんですが…」

    ラウラ「………死にたい」



    終わり

    252 = 224 :

    ネタつきた…
    今まで米くれた人ありがとう。さようなら。

    253 = 232 :


    助かってもええんやで?

    254 :

    死にたがりの一夏は死んだ、でもええんやで

    255 :

    これ検死されたり調査されたりしたらラウラ共々部隊全員処分されそうだな

    256 :


    謎の疾走感が良かった
    結局バッドエンドなのは辛いが
    一夏の最期は寂しいな

    257 = 245 :

    寂しい終わり方だ……。
    でも久しぶりのISSSだった。完結乙!

    258 :

    蘇生verも見たかったがその場合話がまとまらなさそう
    だけど大逆転ifも見たかった

    259 :

    いま読み終わった乙

    260 :

    >>258
    同意。
    その上で、クズ共が全員制裁させるオチだったら尚良かった。

    261 :

    >>260
    惨殺されたらよかったのにねぇ、クズは

    262 :

    2年か…箒とかどうしてるんだ

    263 :

    モッピー知ってるよ、箒はこのSSの良心だってこと

    264 = 241 :

    このエンディングは悲しいわ。けどありな気がする失踪感だから困る
    俺オルコッ党だけど気が向いたら蘇生してラウラと真の友情に目覚めるルート書いてほしい

    265 :

    分岐するとすれば1レスで壊されてた白式のあたりかな
    あいついれば再生能力発動できるし

    266 :

    せっかくなんでラウラルートに分岐してほしいところ

    267 :

    米貰ったからラウラルート

    >>216から

    一夏「……ラウラ」

    クラリッサ「あれでも隊長は隊のことを思っていろいろ駆けずり回ってるの」

    クラリッサ「隊員は普段隊長のことをめっちゃ馬鹿にしてるけど」

    クラリッサ「影ではみんな慕ってるのよ?」

    クラリッサ「私等みたいな落ちこぼれがこうやって軍にいられるのも」

    クラリッサ「そしていっつもPixivやニコニコ動画をロムってられるのも」

    クラリッサ「隊長が必死で上層部と掛け合ってここを存続させるよう働いてるからなの」

    一夏「………」

    クラリッサ「…前にいた教官…一夏くんのお姉さんね」

    クラリッサ「教官がいたころは隊長も頼れる人がいて、まだ大丈夫だったんだけど」

    クラリッサ「教官が去ってからは、全部自分で抱え込んじゃって……今にも爆発しそうなくらい色々と思いつめてるの」

    クラリッサ「こんなこと…一夏くんにいうのはお門違いなのはわかってるんだけど」

    クラリッサ「隊長のこと…気にかけてあげてほしいのよ」

    一夏「お、俺は…」

    クラリッサ「もしかして隊長からなにか言われた?」

    クラリッサ「隊長の半分は優しさでできているから、教官のことなら気にしなくていいわよ?」

    一夏「で、でも…」

    クラリッサ「う~ん…そうね~、じゃあ隊長のこと気にかけてくれるってなら」

    クラリッサ「わたしの秘蔵コレクションを特別に見せてあげるわよ!」

    一夏「そんなつもりじゃっ」

    クラリッサ「ゴルゴ13のまぼろしの10パターン目が実は…「俺でよければ」

    クラリッサ「決まりねっ」

    クラリッサ「じゃあ時間かかっちゃったけど部屋に案内するわね、ついてきてっ」

    スタスタスタ

    一夏(ラウラは……現実と必死に戦ってるんだ……お、俺は………)






    269 = 267 :

    ラウラ「ふぅ…今日も疲れた…だが、なんとか実績報告も…まぁ少し大げさに言ったが評価された」

    ラウラ「これで今度の予算会議の時にもこちらが有利に話を進められそうだな」

    ガチャ

    クラリッサ「あっ、隊長おかえりなさい」

    一夏「お、おかえりっ」

    ラウラ「……なにをしてるんだ?わたしの部屋で?」

    クラリッサ「ね?わたしの言ったこと本当でしょ?」

    クラリッサ「軍をまとめる隊長がこんな質素なタコ殴り部屋なんてありえないって言ってたけど」

    ラウラ「…わるかったな。質素なタコ部屋で」

    クラリッサ「隊長は謙虚ですもんねっ」

    ラウラ「やかましいっ!それよりなんでお前らがここにいるんだと聞いているのだっ!」

    クラリッサ「一夏くんの部屋を案内してたんですよ」

    ラウラ「で?」

    クラリッサ「いや。終わりです。以上?END?FIN?なんでもいいや。そんな感じです」

    ラウラ「つまり一夏の部屋に案内したらそこがわたしの部屋だったということか?」

    クラリッサ「イエスマイロードっ!」ビシッ

    ラウラ「……頭が痛くなってきた」

    クラリッサ「できる部下でありたい!」つバファリン

    ラウラ「できる部下ならこんなもの必要ないはずだ…」ジャラジャラ

    ゴクン

    一夏(飲むんだ…)

    270 :

    まさかの追加来た!嬉しいな、期待して支援

    271 :

    タコ殴り部屋とか拷問部屋も同然じゃないか

    272 :

    バファリンと見せかけてブドウ糖じゃないよな・・・(疑惑)

    273 = 267 :

    ラウラ「まず二つほど言いたいことがある」

    クラリッサ「わかってますって!わたしはできる部下ですから!」

    ラウラ「…言ってみろ」

    クラリッサ「どうしてこんな汚くて臭い「臭くないっ!」

    クラリッサ「くさ「臭くないっ!」

    クラリッサ「く「さくないっ!!」

    ラウラ「………」

    クラリッサ「…まぁ建前は必要ですよね」

    ラウラ「臭くないと言ってるだろうがッ!」

    クラリッサ「どうして隊長の部屋に一夏くんを案内したかですよね?」

    ラウラ「そうだ!ここにはベットは一つしかないし!風呂トイレ台所共用の4畳半部屋だぞぉぉっ」ウッ…ウッ…

    クラリッサ「泣かないでくださいよ…クジで決まったんですから」

    ラウラ「仮にも隊長がどうしてこんな貧乏ミュージシャンの様な生活をしなくてはならないのだ…」グスグス

    クラリッサ「隊長の年収って190万でしたっけ?」

    ラウラ「言うなっ泣きたくなる」ポロポロ

    クラリッサ「…しかも14時間労働のサービス残業、週休0日制ですもんね」

    ラウラ「びえええええええええええっ!」ギャピー

    クラリッサ(やべっ、臨界点突破しちゃった!)

    クラリッサ「ま、まぁ今度の部屋決めの時にロイヤルスイートを引けばいいだけですよっ!」アセアセ

    274 = 267 :

    ラウラ「お、お前…クジに…細工する…」グスグス

    クラリッサ「あ、あれはっ、本当は隊長に引かせたかったんですけどっ!」

    クラリッサ「細工するクジをたまたま一番ひどい部屋と間違えただけですよっ!」アワワワ

    ラウラ「…本当か?嘘ついてないか?」

    クラリッサ「ドイツ軍人は嘘つかないっ!」

    ラウラ「………信じる」グスッ

    一夏(こういうのって同じ国の人同士でも通用するんだ)

    ラウラ「だが不正はだめだっ、皆に平等に部屋が回るよう公正に行えよっ!」

    クラリッサ「はぁ」

    クラリッサ(公正にやったら隊長5年連続でタコ部屋引いたからこの前細工したんだけどな…)

    ラウラ「でだ!どうして一夏が私の部屋にいるのだっ!」

    クラリッサ「部屋余ってなかったんですよ」

    ラウラ「お・ま・え・のロイヤルスイートが死ぬほど余ってるだろおおおがああああああッ!!!」ガオオオオオッ!

    クラリッサ「いや、男と女が一つ屋根の下ってあんちゃんですやん?」

    ラウラ「わたしも女だあああああああああああっ!」ギャオオオオオオオオオッ!!

    ラウラ「ハァ…ハァ…」

    クラリッサ「」サッ セクシーポーズ

    ラウラ「…なんの真似だ?」

    クラリッサ「この傾斜角ッ!」ボイーン!

    ラウラ「………」ペタァン…

    ラウラ「ガアアアアアアアアアッ!こいつ言ってはいけないことを言いやがってっっっ!!!」

    クラリッサ「できる部下でありたい!」つ降圧剤

    ラウラ「オノレが原因じゃああああああああッ!」バシィ!

    一夏(早く寝たいのに)

    275 = 267 :

    ラウラ「あともう一つ!仮にも隊長であるわたしの部屋に軽々しく新兵が入って!それも寝泊りしていいわけないだろぉがっ!」

    ラウラ「部下への威厳にもかかわることだっ!」

    クラリッサ「そんなものは~~~~~~~~~ないッ!!!」ビシン

    ラウラ「キィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!また言ってはいけないことベスト7をっ!」

    クラリッサ「さっきの何位ですか?」

    ラウラ「1位だあああああああああああああっ!」ギャアアアアアス!

    クラリッサ「まあとにかく我慢してくださいよ。隊長でしょ?」

    ラウラ「それは7位だあああああああああああ!」

    クラリッサ「あっ、そろそろアニメシャワーの時間なので」サッ

    クラリッサ「この話はまた明日ってことで今日はよろしくお願いしますよ!」

    ラウラ「……もういい、これ以上怒ったら本当に降圧剤が必要になってくる」

    クラリッサ「さすが隊長!じゃあおやすみなさいっ」

    バタン

    一夏「………」

    ラウラ「………」

    276 :

    楽しそうで何よりだ

    277 = 267 :

    ラウラ「仕方ない。一緒に寝るか」

    一夏「え!?」

    ラウラ「ベットは一つしかないんだ…しょうがないだろう」ヌギヌギ

    一夏「ガ、ガリャガッ……な、なんで脱いでるんだ!?」

    ラウラ「わたしは裸じゃないと寝れないんだ。気にするな」月とスッポンポン!

    一夏「アガガガガガガガッ!」ブルブルブルブル

    ラウラ「…なにを震えているんだ…いいからさっさと来い!」グイ

    一夏「フガッ」ドサッ

    ラウラ「こうなれば……この状況を最大限利用するまでだっ!」キラン

    一夏「!?」

    一夏(お、犯されっ)

    ギュゥゥゥゥ

    一夏「!?」

    ラウラ「」スゥ

    一夏(…へっ?)

    ラウラ「……ちょうど…抱き枕……ほしかった………んだ………」スゥスゥ

    一夏「ラ、ラウラ?」

    ラウラ「……人と…くっついてると……なんだかあったかいな……」

    ラウラ「今夜は冷えるからな………おやすみ………」

    ラウラ「」zzzzzzzzzz

    一夏(………)

    一夏(お、おやすみっ)

    ・・・・・・・・・

    ・・・・・・

    ・・・



    278 = 267 :

    ~朝

    チュン!

    ラウラ「」zzzzzz

    一夏(ね、寝れなかったっ)ギンギンギン

    一夏(お、女の裸は見慣れてるはずなのに…恐怖の対象でしかないはずなのに…)

    一夏(ど、どうして…)

    ラウラ「ぅんっ……もう朝か…」ファ

    一夏「お、おはよう…」

    ラウラ「ん?なんだ?寝てないのか?」

    ラウラ「もしかして枕が替わると寝れないとかか?」

    一夏「そ、そんな感じだ…」

    ラウラ「そうか、体調管理はしっかりしろよ?」

    ラウラ「今日は訓練前の身体検査と座学だ。まぁ寝てなくても大丈夫だろう」

    ラウラ「夕方には終わるからそれから睡眠をとるといい」

    ラウラ「クラリッサのロ・イ・ヤ・ル・ス・イ・-・トでなっ!」ギリギリ

    一夏「お、おう」

    279 = 267 :

    クラリッサ「ペプシッ!」クシュン!

    黒ウサギ「それコカコーラですよ」

    クラリッサ「…風邪かな?」ズズ

    黒ウサギ「コカコーラですって!」



    -----------------------
    ---

    クラリッサ「今日は私が一夏くんの面倒をみるから」

    一夏「よ、よろしくお願いしますっ」

    クラリッサ「っても身体検査と覚えなくていい座額なんだけどね」

    クラリッサ「…アニメでも見る?」

    一夏「い、いや、身体検査は命にかかわるので…」

    クラリッサ「だよねー」

    クラリッサ「じゃあついてきて」



    ~病院

    クラリッサ「ああ、どうもどうも、いつもお世話になってます」

    医者「ああ、今日は身体検査だったね…って一夏くんじゃないか?」

    医者「自殺もしてないのにどうして病院なんかに?」

    一夏「い、いや…あの…」

    クラリッサ「今日からうちに入ることになったんですよ」

    医者「……そうか」

    医者「超絶ブラック企業に入って過労死……一夏くん。一番苦しい自殺を選ぶなんて…」

    医者「なにかの贖罪なのかね?十字架を背負っているのなら、いい教会を紹介」

    クラリッサ「うちの悪口はそこまでですっ!」

    クラリッサ「たかだか給料安くて残業出なくて労働基準法をかなぐり捨てただけでブラック扱いですか?」

    医者「ワ○ミでもそこまではっきり言い切らないけどね」

    医者「まぁパワハラセクハラがないだけましかな…」

    クラリッサ「うちの企業理念ですからね!」

    医者「最低の企業理念だね」



    シュヴァルツェ・ハーゼ 就業規則

    理念:パワハラとかセクハラはしません!……たぶん



    医者「じゃあ血液検査からはじめようかね」

    280 :

    続きはよ
    五人組のほかに会長や
    のほほんさんルートも見たいからはよ

    281 :

    おうこれは乙である
    そして続きを期待なのである

    282 :

    箒、セシリア、シャルはなんとかなりそうだが鈴は無理だろーな

    283 :

    鈴はトラウマの張本人1だからな

    284 = 270 :

    だからこそそれを乗り越えた鈴ルートを見てみたいんだが

    285 :

    でもトラウマシーンで薬に手を出してるよねこの鈴
    乗り越えられるの?

    286 :

    無理だろ…

    287 = 281 :

    少女漫画チックな展開はちょっと…

    288 :

    まあ良いトコ鈴の爆発に血不愉とウサ耳が誘爆してIS学園壊滅エンドにしかならんだろ

    289 :

    >>279
    続けてくれんのは嬉しいけど、俺たちが望んだのはこういうのじゃないんだ。

    クラリッサその他がゲスの状態のまま、
    疲弊するラウラをサマーが文字通り死ぬ気で救う話が読みたかったんだ。

    具体的に言うなら>>239からの分岐なんだ

    290 :

    >>289
    なんでかってに 達 にしてんだ

    291 :

    >>290
    触るなよ……sageてない時点でお察しだろ

    292 = 289 :

    >>290
    事実だからだが?
    昨日今日覗いた新参には分からんだろうが、
    このスレの住人は作者のイカレ具合に魅せられてここにいるんだよ。

    その前提でバッドエンド前の派生を望んだわけ。
    ならどっから分岐するのがスレ民の総意適当かなんて考えるまでもないだろ。アンダスタン?

    293 :

    ガチゲス共にラウラと一夏が屈せず頑張るルートも確かに見たかった
    実は愛されてるラウラ&健康診断で命の心配してる一夏はちょっと違うって言いたいんだろうなあってのも想像はつく
    でも俺はこういうルートも望んでたんで括らないで欲しいっていうかタブ閉じて失せろっていうか。あ、鈴血不愉ウサ耳は何があっても変わらずクズのままでいてください

    294 :

    典型的な読者様だな
    >>1は気にせず自分の書きたいものを書いて下さい

    295 :

    >>292
    >新参
    >スレ民の総意

    草生えますわあ

    296 :

    >>256-261のこと言ってるんだろうけどネタつきたと言ってたのに続けてることに感謝もなく分岐点が違うとかよく言えるなこいつ

    297 = 290 :

    >>292
    このコピペ初めて見た

    298 :

    >>297
    奇遇だな俺もだよ

    299 :

    >>289>>292
    きみの言いたい事も分からなくもないが
    もっと柔軟にSSを読むことをお薦めするよ
    いちいち難癖をつけると
    しっかり書いてくれてる作者も書く気失せるし
    ネタだとしても気持ち悪いよ

    300 :

    なんか気持ち悪いのがいるな
    まぁこんなとこで民度を期待するもんじゃないだろうが


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