元スレ一夏「死にたい…」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
151 :
薬酢豚
152 = 142 :
鈴「」ズッズッ
鈴「ハァーーーーーーーーーーーーーーーッ!天国へ上るわッ!」
麺麭 麺麭 麺麭 麺麭
鈴「あんたも腰動かしなさいよっ!」
麺麭 麺麭 麺麭 麺麭
鈴「アアアアアアアッ!!!サイッコーーーーッ!!!!!」
麺麭 麺麭 麺麭 麺麭
153 :
これはひどい
154 :
予想以上にクズだった
155 :
トラウマどころの話じゃねえwwww
156 :
周りの人間が全部悪いんじゃねえか
157 = 142 :
シャルル「これどうするんですか?」
束「とりあえずこの記憶をいいように摩り替えてしまえばいいのさ!」
セシリア「どうやってですか?」
束「まず登場人物を…」ピッ
束「アアアアアアアッ!!!サイッコーーーーッ!!!!!」
麺麭 麺麭 麺麭 麺麭
シャルル「は、博士に変わったッ!」
束「次にいっくんの表情を」ピッ
一夏「や、やめろーーーーーーーッ!」アヘガオダブルピースッ!!
セシリア「おおう…」
束「これでこの記憶はいっくんと束さんが純愛S○Xした記憶にすり変わったよ」
シャルル「そんな馬鹿な」
束「じゃあ次のトラウマにいくよっ!」ピッ
158 = 142 :
~家
シャルル「今度は家…ですね」
セシリア「じゃあ一夏さんのお宅ですわね」
束「なつかしいな~」シミジミ
一夏「…た、ただいま」
千冬「ああ一夏か?ん?友達か?」
女「は、はじめましてっ」
一夏「ちょっと家で遊んでいいかなっ?」
千冬「ああ、いいぞ……なんだ?彼女か?」ニヤニヤ
一夏「ち、違うよっ!」アセアセ
セシリア「なんだか初々しいですわ」
束「いっくんかわいすぎ!」キャワワ
シャルル「時間が戻ったからさっきより少しだけ明るいね」
千冬「変なことするんじゃないぞっ!」
一夏「し、しねーよっ!さっ、上がってっ」
女「う、うん、おじゃまします!」
千冬「」ニヤニヤ
一夏「に、二階だから」グイッ
ドタドタドタ
千冬「」ニヤニヤニヤ
千冬「ふひひ」ジュルル
159 :
もう↓のスレから悪を断つ剣連れてきてビッ千冬、鈴、束をぶった切って貰え
ゼンガー「ISだと?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381638339/
160 = 142 :
女「わー、一夏くんの部屋ってこうなってるんだッ!」
一夏「ち、散らかってるけどさ、ま、まぁ座ってよ!」
女「全然綺麗じゃない!わたしの部屋のほうがきたないよー」
一夏(この日のために掃除した甲斐があったぜ!)グッ
一夏「ゲ、ゲームでもやろうかっ」
女「あっ、じゃあレースゲームある?わたし強いよ?」
一夏「望むところだよっ」
・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
・
ギャルルルルルッ カ、カンセイドリフト…
一夏「よしっ勝ったぞ!」
女「一夏くん強いねっ!わたしも結構やりこんでるのに」
一夏「ま、まぁ普通だよ!」
一夏(…この日のために200時間特訓してきた甲斐があった!)
一夏「次はバイクのやつをやろうよ!」
女「いいよー、リベンジマッチだよっ!」
一夏(やった!なんかいい雰囲気だッ!)
コンコン
一夏「ん?」
ガチャ
千冬「おぉ、一夏、仲良くしてるか?」
一夏「なんだよっ!なにしに来たんだよ!」
千冬「おいおい、姉にむかってそれはないだろ?」
千冬「まったく…そんなんじゃ嫌われるぞ?」
一夏「か、関係ないだろっ!」
女「ふふふ、一夏くんお姉さんには弱いんだね!」
161 = 142 :
シャルル「なんだか和やかだね」
セシリア「織斑教官とも仲がよろしいですわね」
シャルル「これがトラウマってなんだか信じられないよ」
シャルル「もしかして博士の機械壊れてるんじゃないですか?」
束「天才束さんが作った機械にケチをつけるとは何事かッ!」プンプン
セシリア「でもここからトラウマになるようなこと考えにくいですわ」
千冬「じゃあさっそくだがお前等二人服を脱いで全裸になれ」
一夏「えっ?」
女「えっ?」
シャルル「えっ?」
セシリア「えっ?」
束「ほらねっ!ってちーちゃん!?」
162 :
最初は面白かったが露骨なキャラ改悪が出てクソつまんなくなったな
163 = 148 :
驚いてるって事は意外とまともなのか……?
164 :
直接手出しはしてないのかな?束さんは……
165 = 142 :
一夏「ち、千冬姉!な、なに言ってんだよッ!」
千冬「」バシン!
一夏「いてぇ!」ドサッ
千冬「女王様…だろ?」フヒヒヒ…
女「い、一夏くん!大丈夫ッ!」
千冬「お前もさっさと脱ぐんだよ!」ビリビリビリ
女「や、やめてくださいっ!きゃーーーッ!」
一夏「や、やめろーーーーーーッ!」
~中略
一夏「ウッ…ウッ…」
女「ヒドイヨ…コンナノ…」
千冬「」スッキリッ!
シャルル「エグい」
セシリア「好きな女の子を始めて家に連れてきたら、実の姉に目の前で犯されてさらには自身も肉奴隷になった」
束「……あの野郎」
シャルル「博士…これも改変するんですか?」
束「…まぁやらなきゃいっくんのトラウマは取り除けないからね」
束「まず初恋っぽい相手を私にして…」ピッ
~
束「や、やめていっくん!きゃーーーッ!」アーレー
~
束「んでもって今回はちーちゃんをいっくんにすげ替えて」ピッ
~
一夏「お前もさっさと脱ぐんだよ!」ビリビリビリ
~
束「これでこの記憶はいっくんがわたしの体に浴場して純愛S○Xした記憶にすり変わったよ」リプレイ ピッ
~
束「や、やめていっくん!きゃーーーッ!」アーレー
一夏「お前もさっさと脱ぐんだよ!」ビリビリビリ
~
シャルル「そんな馬鹿な」
セシリア「ディジャブですわん」
166 = 142 :
>>162
同意
束「これでいっくんのトラウマは全て解消されたよ!」
シャルル「そんな馬鹿な」
セシリア「でも…博士がそうおっしゃるならこれで一夏さんは助かるのですね!」
束「あたぼーよ!」
束「じゃあさっそく戻ろうかね!」ピッ
束「………あれ?」ピッ
シャル「どうしたんですか?」
束「ちょっとまってねっ」ピッピッ
束「ええい!クソッ!」ピッピッピッピッピッピッ
束「このボケェェェ!!」ピッピッピッピッピッピッ
束「ブリャリャリャリャリャ!!!」ピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッ
ピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッ
ボンッ
セシリア「なんの音ですのっ?」
束「………」
シャルル「は、博士っ!」
束「……機械が壊れちゃったみたい」
シャルル「えーーーーーッ!!」
束「ま、まだ大丈夫っ!肉の芽システムでいっくんの精神は安定を保ってるからっ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
束「あれ?」
ブチンッ!
ブチンッ ブチンッ ブチンッ ブチンッ ブチンッ ブチンッ ブチンッ
ブチンッ!!!
セシリア「今度はなんですかッ!」
束「……肉の芽が壊れたみたい」
シャルル「数分は大丈夫なんでしょっ!?」
束「あーあれ嘘なの」
セシリア「ハァ?」
束「実はいっくんの夢に入るときにさ」
束「なぜかわたしだけ入れなかったから肉の芽で脳みそ制御して無理やり入ってきたのよ」
束「まったく、いっくんてばシャイなんだから♪」
シャルル「……博士もしかして」
セシリア「嫌われてますの?」
束「ありえないからー、ありえないからー」
167 = 142 :
ウィーーーーーン
シャルル「あれ?また映像が切り替わったよ?もうトラウマはないはずじゃ?」
束「………」
束「いっくーーーんッ!さいこーーーーだよーーーーー」
麺麭 麺麭 麺麭 麺麭
束「ああっ!もういくいくいく!いっくーーーーーーんッ!!!」
麺麭 麺麭 麺麭 麺麭
シャルル「………」
セシリア「………」
束「………」
シャルル「全ての元凶は博士だったんですね」
セシリア「諸悪の根源が目の前にいましたわ」
束「いやいやいや、合意の上だよ?」
一夏「やめてくれーーーーーーッ!!!」
シャルル「どうするんですかこれ…」
セシリア「もう収集がつきませんわ」
束「よし、諦めよう!」
~IS学園
鈴「ふぅ…まさか篠ノ之博士がここへ来るなんて」
鈴「もし一夏のトラウマが見れる機械なんてもってたらわたしの過去がばれちゃうじゃない」
鈴「とりあえずほとぼりがさめるまで身を隠しておこう」
鈴「ファンタでも飲むか」つ120円
ピッ ガコンッ
鈴「ふぅ」プシュ
鈴はファンタが爆発して死んだ
~FIN
168 = 164 :
ハァ!?!?
169 = 133 :
>>167
後二人残ってるだろ
171 :
>>166
同意してんじゃね~よw
こっちは楽しんでいるんだから
172 :
よし、セーブポイントから再開だ
173 = 142 :
米貰ったからストーリーふっとばしでラウラから書く
シャルル「う、う~ん」
セシリア「あれ?戻ってきましたわ
箒「起きたかッ!一夏はどうなったんだ!?」
医者「おおっ!奇跡だ!織斑くんの細胞破壊が収まり、治癒が進んで行っている!」
千冬「なんと!」
束「どうやら成功のようね」
シャルル「博士!?」
束「日本古来につたわる幻の治療法中国人をファンタで爆発させることによりその衝撃波はエーテル理論の否定を覆す効果をもたらしうんたらかんたら」
シャルル「あっそうですか」
医者「これなら明日にでも退院できますよ」
鈴「酷い目にあった」ボンバヘッ!
~明日
一夏「ぎぎぎぎぎぎ」ギリギリギリ
シャルル「結局元に戻っちゃったね」
セシリア「まぁトラウマがすげ変わっただけですからね」
箒「一応お礼メールを入れておくか」
To:クソ姉
件名:当選いたしました
おめでとうございます。
ISキャンペーンにてご応募いただきました「懸賞金コース」に見事ご当選されました。
当選手続き後当選商品が確定いたします。コースによっては定数がございますのでお急ぎください。
手続きは下記URLよりお願いいたします。
http://sineba-ka!
箒「これでよし」パタン
174 :
キンコンカンコン
山田「皆さん今日はまた転校生を紹介しますよ!」
ラウラ「ラウラ・ボーディヴィヒだ」
ツカツカツカ
一夏「ギギ?」
ラウラ(こいつが教官を…)
ラウラ「ふん!」
バシン!
セシリア「あっ!」
シャルル「やばっ!」
一夏「」ジンジンジン
ラウラ「お前が織斑教官の弟なんてわたしは認めないからなっ!」
一夏「ッ!?い、今なんて…」
ラウラ「なんだ?しゃべれるのか?」
ラウラ「もう一度言ってやる!お前が織斑教官の弟などと認めないと「その通りだッ!」
ラウラ「!?」
一夏「お、俺はあいつの…弟なんかじゃないんだっ!」
一夏「お、お前が証人になってくれるのかっ!」
ラウラ「は、はぁ!?なに言ってるんだ貴様は?」
ラウラ「姉弟に証人もなにもないだろうが?」
ラウラ「ただわたしは認めないと言っただけで…」
一夏「それでいいんだっ!!!」
ラウラ「」ビクンッ!
ラウラ「な、なにいって」
一夏「例え世間が俺達を姉弟だと言っていても!」
一夏「ただ一人姉弟じゃないと言ってくれる人がいれば俺は救われるんだッ!!!」
ラウラ「あ、あのな…おまえ頭おかしいんじゃないか…」
一夏「あんたは俺の唯一の理解者だ…今後ともよろしくお願いします」ペコ
ラウラ「い、いや…その…」
セシリア「なんとも歪んだ友情ですわね」
175 :
…なんだ……生きてたのか…
176 = 174 :
ラウラ「つ、ついてくるなっ!」スタスタスタ
一夏「べ、弁当いっしょに…」スタスタスタ
ラウラ「ええいっ!うっとおしい奴だっ!」バッ
ラウラ「だいたいなんだ!わたしは初対面であるお前を殴ったのだぞ!」
ラウラ「それなのにどうしてわたしに懐いてくるんだ!理解不能だっ!」
一夏「ご、誤解は誰にでもあるさ!これから分かり合えばいいだけで…」
ラウラ「別にわたしはお前となんか分かり合いたくないわっ!!!」
ラウラ「わかったらわたしに二度とかまうんじゃないっ!」
一夏「い、いやだ…」
ラウラ「いやってあんた」
ラウラ(くっ…どうしたものか…こんなやつだとわかっていればわざわざちょっかい等出さなかったのに…)
ラウラ(面倒くさいことになってしまった)ハァ
一夏「きょ、今日は転向祝いに俺が飯おごるからさっ」
ラウラ「………仕方ない、一食だけだぞ?」
一夏「!?」パァァ
177 :
飯に釣られてるw
178 = 174 :
~食堂
ラウラ「…以外とうまい」パクパク
一夏「よ、よかったらおれのやつもやるよっ」スッ
ラウラ「うむ?すまんな」パクパク
ラウラ「…って、ハッ!?」
ラウラ(な、なにを仲良くしてるんだわたしはっ!)
ラウラ(こいつは教官を連れ去った張本人だぞ!)
ラウラ(……いやがらせで水に唐辛子を入れてやる)パッパッ
ラウラ(クックックッ、わたしってすごい悪だぜ!)
水「」マッカッカッ
ラウラ(!?)
ラウラ(しまった!あんなに赤いんじゃ唐辛子が入ってるってすぐにバレてしまうじゃないかっ!)
ラウラ(なんと言う凡ミスだッ!!)
一夏「………」ジー
水「///」
一夏「」グイ
ラウラ「!?」
ラウラ「お、おいッ!何してるッ!それには唐辛子が入ってるんだぞ!」
一夏「ゴボァッ!ゲホゲホゲホッ!!」
ラウラ「い、言わんこっちゃない…ほら水だ」
一夏「」グイイイ
ラウラ「お前は馬鹿か!一目で唐辛子が入っていると分かるだろうにっ!」
179 :
ラウラとか教官時代に確実に奪われてるだろ
180 = 174 :
一夏「ゆ」
ラウラ「♨?」
一夏「ゆ、友情の証かと思って…」
ラウラ「うぐっ」ズキンッ!
ラウラ「そ、そんなわけないだろっ!アホかお前はっ!」
ラウラ「ご、ご馳走様だ!ええいっ!元々貴様におごってもらう筋合いは無かったのだ!」
ラウラ「680円くらい自分で払ってやる!」つ千円
一夏「えーっと…今細かいの無いんだけど」
ラウラ「ちょっとまってろ……500円玉あるか?」
一夏「一枚だけ」
ラウラ「180円足すから500円渡せ」
一夏「はい」つ500円
ジャラジャラ
ラウラ「おいっ!一応ちゃんと180円あるか確認しろよ!後々言われても知らんからなっ」
一夏「わかった」ヒィフゥミィ
ラウラ「まったく…」
ラウラ(3、2、1)
ラウラ「ええいっ!貴様におごってもらう筋合いなどないっ!もう気安く話しかけるなっ!」バンッ
サッ
ラウラ(ふっ、決まったな…なんて悪いんだわたしは…)
一夏「あっ、10円多いぞ」
ラウラ「ほんとか?まぁ10円くらい……っていちいちそんなことで呼び止めるなっ!」
ラウラ「せっかく決まっていたのにっ」
ラウラ「う~~~~~~~~~~~~////////」ジダンダジダンダ
セシリア「すっかり仲良しですわね」
シャルル「これで一夏もまた女の子に興味を持ってくれるといいんだけどね」
箒「うむ」
181 :
いきなりほのぼのしやがって
可愛いじゃねーか
182 = 174 :
ラウラ(クソッ!なんであいつに話しかけられると無性に心配になるのだ!?)
ラウラ(そもそもわたしが無視をしておけばいいだけの話じゃないか!)
一夏「ラ、ラウラー」
ラウラ(くっ、気安く名前で呼びやがってッ!…無視だ!無視!)ツーン
一夏「き、きこえないのか…」
一夏「ラ、ラウラーーーッ!」
ラウラ(無視無視無視)
一夏「ラウラーーーーーーーーッ!!」
ラウラ(無視無視無視無視無視無視)
一夏「………」
ブチンッ!
ラウラ「ん?なんの音だ?」クルッ
一夏「」ブクブクブクブク
ラウラ「なっ!何事だッ!」
一夏「」ピクピクピク
ラウラ「おい!しっかりしろっ!傷は浅いぞ!」
ラウラ「舌をやられたのかっ!大丈夫だすぐに手当てしてやるからなっ!」
ラウラ(まず舌が喉を塞ぐ前に押さえつけて…くっ痙攣してうまく動かない!)
ラウラ「衛生兵ーーーーッ!衛生兵ーーーーーーッ!!!」
ラウラ「すぐに戻ってくる!約束だ!それまで死ぬんじゃないぞッ!」ダッ!
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
・
医者「またですか」
ラウラ「また?」
一夏「」in bed
医者「まぁいつものことだと言え頻度が多いですね」
ラウラ「なんだ?その言い草だといつも舌を噛んでるみたいじゃないか」
医者「そうですよ…織斑くんは自殺癖がありますから」
医者「いつも死ぬことばかり考えていてすぐに舌を噛み切ろうとするんですよ」
ラウラ「な、なんだとっ!」
183 = 175 :
これでラウラが第一位に…か
184 = 174 :
ラウラ「ここは日本だぞ!戦争も内乱もない平和な国だ!」
ラウラ「そんな中どうして自殺しようだなんて考えるやつがいるのだ!」
医者「まぁ意外と日本って自殺者数は世界的に上位の数を誇りますからね。織斑くんはちょっと異常ですけど」
ラウラ「なんということだ…」
ラウラ(わたしの仲間たちは生きて祖国に帰りたいという思いだけで戦地に立っていた)
ラウラ(もちろん誰も死にたくない、しかしそんな思いなど関係なく命が奪われてしまう。それが戦争だ)
ラウラ(それでも誰かが自分の代わりに命が救われているならと考えて、わが身を捧げていたのだ!)
ラウラ(それをこいつは死にたいだと…)ブルブルブル
ラウラ「ええいっ!教官のことは後回しだ!まずコイツの腐った根性を叩きなおしてやるっ!!」
医者「デリケートな問題ですので、あまり無茶なことをされるのは…」
ラウラ「うるさいっ!わたしはこういううじうじと湿っぽい考えをしているやつが大嫌いなんだ!」
ラウラ「明日の食料にも困る人がいるなかで飽食国家にいながら自ら命を絶とうなど言語道断だ!」
医者「あっつ」
ラウラ「とりあえず今日は一日十分に治療に専念して明日から訓練を始めるっ!そう伝えておいてくれ!」
医者「はぁ…」
ラウラ「以上!なにか質問は!?」
医者「特にありません」
ラウラ「よろしい。では解散ッ!!」バッ
医者(なんか変なスイッチ入っちゃったよ…大丈夫かな織斑君)
185 = 174 :
眠いから今日はここまで
また夜に…
米くれた人多謝
186 = 177 :
乙ー
意外にも先が気になるw
188 :
謎の糞展開で終わったかと思ったら 続いてた 期待
189 :
これはひどい。けどつい読んじゃう悔しい
セシリアシャルラウラが3トップになりそうだな。箒も頑張れ。あと3人は…
190 :
実姉とウサ耳と酢豚の鬼畜外道の所業を見せられた後でラウラが来ると可愛く見えて仕方がないから困る
191 :
面白い。こんな逆シュチのワンサマとラウラ、何かいいわw
続き楽しみにしてる!
192 :
なんか癖になる話だな
続きが気になる
193 :
このワンサマならお友達になりたいわwwww
194 :
なんだ、やっぱりラウラがナンバーワンじゃないか!(歓喜)
195 :
うむ
何故か惹きつけられるものがあるわ、これが才能か
196 :
終わったと思ったら続きあったー
よう戻ってこれたな3人とも
197 :
話の流れが適当すぎるけど、勢いでクソ笑ってしまう
198 = 174 :
~朝
一夏「」ファーァ
一夏「うぐぐ…今日も憂鬱だ死にたい」
コンコン ガチャ
ラウラ「起きているようだな」
一夏「ラ、ラウラ!お、おは「ラウラではないっ!」
一夏「!?」
ラウラ「隊長とよべっ!」ビシィ
一夏「隊長…?」
ラウラ「そうだ!聞けば貴様はいつも死にたい死にたいと言っていて」
ラウラ「3日に1回は自殺を図り周囲に迷惑をかけている愚か者らしいじゃないかっ!」
ラウラ「そんな貴様の根性を叩きなおしてやるため今日からわたしの隊へ入り訓練を受けてもらうっ!」
一夏「い、いやだ…これは俺のアイデンティティだ…」ギリギリギリ
ラウラ「そんなもの認められるかっ!貴様のは自己同一性障害だッ!」
ラウラ「それにこれは命令だっ!拒否権はないっ!」
一夏「うぐぐ…死にたい…でも…ラウラと友達になれるチャンスかもしれない…」ギリギリギリ
ラウラ「と、友達はともかくっ!今日からビシバシ指導するから覚悟するんだなっ!」
ラウラ「付いて来いっ!」
199 = 174 :
ラウラ「ここだ!」
一夏「……ヘリや戦車がところかしこに」
一夏「ありがとう」
ラウラ「なにがだ?」
一夏「これで俺を殺し「集合ッ!!」
一夏「」グスン
ゾロゾロゾロ
ラウラ「整列っ!敬礼っ!」
ビシィ バッ
ラウラ「ふふんっ」フンス
ラウラ「」チラ
一夏「ブツブツブツ」カリカリカリ
ラウラ(こ、こいつ下を向いて指を噛んでやがる…せっかくのわたしのカッコいい所を…)
ラウラ「も、もう一度だっ!」
黒ウサギども「えーっ」ブーブー
ラウラ「いいからやれっ!あと貴様も指を噛むなっ!」バシッ
一夏「ギギギギギ」ギリギリギリ
ラウラ「変な声を出すなっ!いいからわたしを見てろ!」
一夏「……わかった」コクン
200 = 174 :
ラウラ「よしっ!整列っ!敬礼っ!」
ダラダラダラ
ペチャクチャペチャクチャ
一夏「ラウラってあんまし威厳がないんだな」
ラウラ「こ、これは違うっ!お、お前達ダラダラするなっ!」
黒ウサギども「だってもう整列してますし敬礼もさっきやりましたし」
ラウラ「屁理屈を言うなっ!これだから我が部隊は他の部隊の奴らに馬鹿にさるのだっ!」
ラウラ「この間なんて戦車に若葉マークを貼られたのを気づかないまま凱旋パレードに参加して!」
ラウラ「ドイツ中に生中継されたのをもう忘れたのかっ!」
黒ウサギども「違いますよ隊長、若葉マークじゃなくて枯葉マークですよ」
ラウラ「なお悪いわっ!だから老人ホームのパンフレットが大量に基地に届いていたのかっ!」
黒ウサギども「色んな嫌がらせを考えるもんですね~ww」
ラウラ「少しは恥ずかしいという気持ちを持てっ!」
黒ウサギども「へーい」
一夏「………」
ラウラ「……へんな目で見るな。馴れてるから別にいいけど」
一夏「ラ、ラウラは人間としていいやつだと思うよっ!」
ラウラ「無理やり励まそうとするなっ!わたしだって泣く時があるんだぞっ!」グスン
みんなの評価 : ☆
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