元スレ提督「今日の秘書艦は・・・」
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801 = 1 :
比叡『お姉さまが大破したのに・・・司令は何とも思わないんですか!!傷ついて帰ってきたのに・・・優しい言葉さえかけないんですか!』
比叡『大体、今回の作戦は危険が少ないって話でしたよね!!なのに何で艦隊がボロボロなんですか!』
比叡『貴方の戦略が甘いからこんなことになったんですよ!!!』
比叡『貴方はいいですよね!!戦わずにここでのんびりと指示を出すだけ!!!優雅なものですね・・・・何故あなたのような人にお姉さまが惹かれたのか・・・』
比叡『貴方は司令失格です!!!貴方のもとにいると・・・いつかお姉さまは…』
提督『・・・・言いたいことはそれだけか?』
比叡『・・・』
提督『・・・すっきりしたなら出ていけ、次の出撃に向け待機せよ』
比叡『わかりました・・・この作戦の後、私はあなたの解任を要求します』
提督『・・・勝手にしろ、だがこれだけは言っておく』
比叡『なんでしょうか?』
提督『俺がいなくなったところで・・・お前の満足する状況にはならん』
比叡『・・・失礼します』
ヲ級「ヲ!!ヲー!!!!!」
比叡「イタイイタイ!艦載機ぶつけないでイタイイタイ!」
山城「・・・言いたいことは比叡が全部言っちゃったから、私は黙ってたけど・・・」
熊野「はぁ・・・馬鹿ですか?馬鹿だから・・・そんなひどいこと言えたんですよね」
比叡「・・・馬鹿でした・・・着任して間もなかったのもあるし・・・出撃回数も少なかったことも・・・それ以上に世間知らずでした・・・」
伊勢「秘書艦も経験してなかったしね・・・でその後だっけ?日向に殺されかけたの」
熊野「ま!!!」
比叡「・・・はい」
802 = 1 :
日向『比叡・・・話がある』
比叡『はい、何でしょうか?』
日向『・・・駄目だ、抑えられない・・・すまないな・・・私は我慢強いほうだが・・・もう限界らしい』
比叡『はい?』
日向『・・・歯を食いしばれ』
パーン!!!!
比叡『いた!!!何を・・・』
日向『艤装があったら、ぶっ放すんだがな・・・』
比叡『な・・・なんで・・・』
日向『君たちの会話・・外で聞かせてもらった・・彼のことをすべて知ってるのか?知らないでよくもあんな事が言えたな』
比叡『そ・・・それは・・・』
日向『比叡・・・君は・・・彼を侮辱した・・・それが許せない』
比叡『だってお姉さまが大破して・・・危険が少ない作戦だって・・・』
日向『知らん、艦娘が大破など日常茶飯事・・・轟沈しないだけでもマシだろう』
日向『それに・・・危険が少ないといっても戦場だ・・・予期せぬことも起こる』
比叡『それは・・・その・・・』
日向『提督が「比叡たちを責めないでくれ」というから・・・私は黙ってた・・・だが・・・もう我慢はやめる』
比叡『な・・・何を・・・』
日向『どうしようかな・・・本当に・・・最悪・・君たちを殺してしまうかもしれん』
山城『あ・・・ぁ・・・』
比叡『い・・・いや・・・』
日向『とりあえず・・・もう一発・・・』
ぶんっ!!!
提督『やめろ日向!!!!!』
パーン!!!
提督『あだ・・・・たたた・・・』
日向『提督・・・大丈夫か?』
提督『ばっか・・・大丈夫じゃねぇ・・・だけど、やめろ日向・・・命令だ』
日向『それは聞けない・・・』
提督『聞け!もしこいつらが許せないなら・・・それを闘いに向けろ・・・』
比叡『し・・・司令・・・』
提督『この二人は・・・姉が大切だからこそこんな行動に出たんだ・・・・わかってやってくれ』
日向『庇うのか?君を侮辱したんだぞ!!!』
提督『別に侮辱なんざ日常茶飯事だから気にしねーよ!あのお歴々の奴らに比べれば可愛いものさ』
提督『日向・・・頼む・・・たの・・・ぁ・・・』
ばた・・・
日向『提督・・・・提督!!』
比叡『し・・・司令?』
山城『あ・・・あぁ・・・だ・・・誰かぁ!医者を!!!』
803 :
山城突然出てきたな
804 = 1 :
伊勢「日向がね・・・あそこまでブチ切れるなんて・・・滅多にないんだよ?レアだよレア」
熊野「いつもクールな日向さんが・・・」
赤城「彼女は・・・ああ見えて結構熱い人ですよ・・・静かな人ほど、心の中に炎を持っているものです」
伊勢「そこに、あんたらがぽいぽい燃料を入れるから」
比叡「・・・はい・・・本当に・・・申し訳ないと」
伊勢「で、そのあと私が駆けつけて、提督を医務室へつれってって・・・」
軍医『心労ですな・・・ここ最近、休まる時間がなかったのでしょう・・・』
日向『大丈夫なのか?』
軍医『ええ、しばらく安静に・・・ストレスをためないようにしてくださいね、それじゃ私はこれで・・・』
パタン
日向『・・・提督』
伊勢『大丈夫、死んでないんだから・・・ま、あんた達は死んだほうがよかったと思ってるんでしょ』
比叡『いえ!そんな・・・』
伊勢『話は聞かせてもらったけど・・・二人とも・・・提督の何を知っててそこまで言ったんだい?』
山城『提督のことを・・・ですか?』
比叡『・・・それは・・・その・・・』
伊勢『この人の手、傷が多いでしょ・・・』
比叡『え・・・』
山城『・・・ボロボロで血が出てる・・それに掌に爪の痕・・・なんで・・・・』
伊勢『これはね・・・提督の悔しさと怒りの表れだよ・・・自分も戦場で戦いたい・・・でも立場上そんなことはできない』
伊勢『プラス、本営の無能なお歴々様の横槍や嫌がらせに耐えた結果・・・これで家具や壁に当たってこうなるのよ・・・』
伊勢『こんなに苦しんでるのに・・・あんた達にはわからなかったのかね・・・ま、分かりにくいよね』
日向『提督には敵が多い・・・一番の敵は、本営だ・・・』
比叡『な・・・なんで!!なんで本営が・・・私たちの味方ですよ!!!』
日向『本営すべてが敵ではない、一部の連中・・・彼らにとって・・・こんな若造が手柄を重ねるなんて面白くもなんともない・・・だから横槍を入れる・・・』
日向『自分たちの手柄にするために・・・彼らは提督に圧力をかける・・・』
日向『今回の作戦もそんな横槍入りだ・・・しかも、一部情報を伏せていた・・・彼に失敗してもらい、自分たちの権力を強くするために』
日向『だが、彼は・・・そんな状況でも、皆を沈めないように指揮をした、結果は・・・君たちも知っての通りだ』
伊勢『ちなみにね・・・今まで轟沈した艦娘は・・・ゼロよ』
山城『轟沈・・・ゼロ・・・』
比叡『・・・司令は・・・戦ってたのですね』
日向『ああ・・・そうだ・・・』
比叡『・・・私は・・・酷いことを・・・』
山城『提督・・・私・・・』
日向『さぁ、彼を休ませよう・・・謝罪は・・落ち着いてからだ』
805 :
いいぞ~これ
806 :
おつ
始めて間もないとはいえ
3人も轟沈させた無能提督でごめんなさい
807 :
轟沈ゼロ?あたりまえじゃないか
最近は大破もさせちゃいけないような気がしてきたし
808 :
乙。提督いい男だな。
そして荒潮すまない。
809 :
比叡の言い分もわからんではないがな。
810 :
悔しさを握りしめすぎた
拳の中爪が突き刺さる
たたかう~きみ~のう~たを~
たたかわないやつらが わらう~だろ~
811 :
なんか拳握って自分の手のひら貫くやつなかったっけ
812 :
4人は提督を責める責める(意味深)
813 :
轟沈ゼロは素直にすごいだろ
168…ごめんな…
俺が画面をちゃんと見ていれば…
815 :
これは、山城千代田比叡による提督ガン攻め(夜戦的な意味で)展開クルー?
816 :
※前回寝落ちしてしまいました、続きどうぞ
熊野「そういうことでしたの・・・」
比叡「・・・本当に、あの時は申し訳ないと・・・あの後、目を覚ました司令に謝罪をしたのですが」
提督『家族や大切な人を心配するのは当然のことだ・・・だから責めたりはしない』
提督『そして信じてほしい、俺は・・・誰一人として轟沈はさせない・・・どんな手を使っても・・皆を生還させる』
提督『それが・・・俺の為すべきことだから・・・』
比叡「本当に司令には・・・頭が上がりません」
山城「ええ・・・」
大井「・・・その割にはお二方・・・結構やんちゃなことしてますよね」
赤城「無断出撃に、物資水増し・・・」
比叡「あぐっ!!」
山城「はぅっ!!!」
鳳翔「今でもたまに怒鳴り込みますよね・・・」
熊野「本当に変わったのですの?」
比叡「も・・・もう二度としませんからぁ・・・」
山城「(許可を取って出撃すれば・・・)」
ヲ級「ヲ!」
熊野「そういえば・・・伊勢さん」
伊勢「ん?」
熊野「日向さん・・・かなり提督に尽くしてますわね・・・もう羨ましいくらいに、ま・・・私には及びませんが」
伊勢「・・・轟沈ゼロって、微妙に嘘なんだよね・・・」
熊野「それは・・・」
伊勢「日向ね・・・一回轟沈したんだ」
熊野「・・・え・・・じゃあ今の日向さんって・・・」
伊勢「また長い話になるんだけどね・・・」
伊勢「まだ、金剛や比叡が来る前・・・ある作戦で私たち姉妹と赤城、吹雪、五十鈴、鳥海は出撃したの・・・作戦は成功・・・ただし、私たちもボロボロ」
伊勢「その日は天候が荒れててね、PUKAPUKA丸に帰還中・・・敵の奇襲にあったの」
817 = 1 :
チュドーン!!!
パララララララッ!!!
スガガガガガガガッ!
伊勢『敵襲!!まずい!!!』
日向『く・・・弾薬も尽きてるのに・・・』
赤城『伊勢!日向!早く逃げて!ここは私たちが!!!』
鳥海『駄目です赤城さん!!これじゃ艦載機は飛ばせません!!私が援護します!撤退を!』
赤城『いいえ!退きません!!盾ぐらいにはなれます!!』
吹雪『私も援護します!早くPUKAPUKA丸へ!!!』
五十鈴『もう!嵐のせいで敵の位置が・・・』
伊勢「嵐の中、何とかPUKAPUA丸近くまで来てね・・・だけど、敵の砲撃が・・・」
赤城『く・・・提督!回収を!!!』
鳥海『吹雪さん!貴女が先に!!』
吹雪『私は大丈夫です!私より日向さんと伊勢さんを先に・・・』
五十鈴『え・・・敵の飛行音・・・まずい!!』
キィィィン・・・
日向『く!!伊勢!!吹雪!!!!』
伊勢『え・・・」
吹雪『きゃああ!!!』
パララララララッ!!
ドガン!!!
日向『がっ!!!』
伊勢『ひゅ・・・ひゅうがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』
鳥海『日向さん!!!!』
818 = 1 :
伊勢「敵の攻撃が日向を直撃・・・艤装が火を噴いて日向は沈んでいったの・・・」
伊勢「助けようにも・・・敵の攻撃が激しくて・・・」
提督『どうした!日向がどうした!!!』
鳥海『やだ・・・そんな・・・』
伊勢『せ・・・戦艦日向が・・・敵の攻撃を受け・・・ご・・・轟沈・・・』
吹雪『そんな・・・私たちを庇って・・・』
赤城『敵の攻撃が激しくて・・・救助できません・・・』
提督『・・・・見えるか・・・』
伊勢『え・・・』
提督『日向の姿はまだ見えるのか!!!』
伊勢『え・・・あ・・・・はい・・・ゆっくり沈んで』
提督『五十鈴!日向の様子がわかるか?意識はあるのか?』
五十鈴『意識は・・・あるみたい・・・・』
提督『呼び続けろ!!!日向を!!!』
伊勢『提督?何を・・・』
提督『命令だ!!!大声で呼び続けろ!!!』
吹雪『りょ・・・了解・・・日向さん!!!!』
伊勢『日向!!!』
赤城『日向!!!』
鳥海『日向さん!!!!』
五十鈴『日向!!!!』
伊勢「嵐と、攻撃・・・そんな地獄にね・・・提督が小型艇で出てきたのよ・・・PUKAPUKA丸から艦娘曳航用のワイヤーを引っ張りながら・・・」
伊勢『提督!!!!』
五十鈴『ちょっと!!!危険よ!!!』
提督『吹雪!鳥海!援護を頼む!!』
赤城『提督何を・・・』
提督『ひゅうがああああああああ!!!!!!』
伊勢「ワイヤーを片手に・・・日向の元に飛び込んだのよ、あのバカ・・・」
熊野「まあ・・・・」
伊勢「で、日向をワイヤーで結んで、一気に引き上げたのよ・・・それで、なんとか轟沈は食い止めたのよ」
伊勢「そのあと大変だったわ・・・日向が意識不明になるし、提督も傷だらけだし・・・」
伊勢「でも、おかげで日向は生きて戻ってきた・・・」
熊野「何と無謀な・・・でも・・・よかったですわ」
伊勢「そのあとね・・・日向が提督にデレたの・・・ま、私も同時だったけどね・・・妹を自分の危険を顧みずに助けてくれた・・・」
熊野「そうでしたの・・・」
伊勢「ま・・・この後だね・・・・全員が提督と関係を持ったってわかっちゃったの」
熊野「は?」
伊勢「いやぁ、そこからがある意味修羅場か、あはははは・・・・」
819 = 1 :
日向「くしゅっ・・・伊勢の奴・・・私の話をしてるのか?」
日向「・・・いい寝顔だな・・・どんな夢を見てるのかな・・・」
日向「たまに・・・あの日の記憶が夢に出てくる・・・だけど、必ず君が助けてくれる・・・」
日向「あの時の君の言葉・・・」
提督『誰も沈ませない!!!絶対に助ける!!!!』
日向「・・・馬鹿だな・・・戦争だぞ、犠牲者は必ず出る・・・それでも君は・・・誰も沈ませないというなら・・・」
日向「私はその手伝いをしよう・・・君のおかげで助かったこの命・・・君のその信念のために・・・」
日向「愛する君のために・・・私のすべてを・・・君に捧げる」
日向「ふふ・・・こんなセリフ、伊勢の前では言えないな・・・」
日向「・・・あぁ・・・我慢できない・・・隣に入るぞ」
ごそごそ・・・
日向「君のぬくもり・・・君の鼓動・・・今だけ、今だけは・・・私だけのもの・・・」
ちゅ・・・
日向「お休み・・・」
【 終わり 】
820 = 815 :
デレた日向さんはガチで尽くすタイプ
821 = 814 :
確かに…
823 :
これは抱かれてもいい
824 = 1 :
【 SHU・RA・BA ※ほんのちょっぴり昔の話 】
吹雪「・・・・」
五十鈴「・・・・・」
伊勢「うーん・・・」
赤城「・・・・」
鳥海「・・・・・」
日向「・・・・まあ、うん・・・もしかしてと思ってたが」
伊勢「とりあえずさ・・・何か夜食でも食う?」
赤城「さすがに・・・この状況ではご飯がまずいです、漣風に言えば「メシマズ」です」
吹雪「ぷ・・・」
五十鈴「まあ、一度はね・・・話し合うべきだと思ってたの」
鳥海「そうですね・・・」
日向「そうなるな・・・」
伊勢「じゃ、聞こうか・・駆逐艦から順にさ・・・吹雪、いつから?」
吹雪「沖ノ島作戦の後です・・・」
五十鈴「私も同じ・・・」
赤城「私も・・・」
鳥海「私も・・・」
伊勢「・・・私たちは完全に出遅れたわけか」
日向「まあ、そんな雰囲気はあったがな・・・」
提督「あの・・・」
伊勢「提督は黙ってて」
提督「はい・・・」
五十鈴「・・・譲る気はないわよ」
吹雪「あの・・・」
赤城「私も・・・そのためなら絶食も辞さない覚悟です」
鳥海「・・・・・譲る気はないですね」
伊勢「・・・私たちもねぇ」
五十鈴「天龍型にも暁型にも白露型にも吹雪型・・・譲る気なんてないわ」
日向「長良同士なら譲るのか?」
五十鈴「・・・貸すぐらいならいいかしら?」
鳥海「私も・・・同じ考えです・・・」
日向「そうか・・・うん、私も伊勢も、互いに共有しあうという結論に達してた」
赤城「私は・・・提督の妻になれなくてもかまいません・・・ただ傍に居れば・・・」
提督「あの・・・」
五十鈴「黙ってて、撃つわよ」
提督「あ、はい・・・」
825 :
いいねぇ~こういう雰囲気、好きよ(白目)
826 :
赤城さんが絶食すると聞いて
827 :
修羅場と聞いて
828 :
初期グループかな?
831 :
>>829
なにに向かって完全独走するんですかねぇ…
832 :
>>829>>831
仮面ライダークウガ提督か 胸アツ(龍譲の胸はうすい)
間違いなく抱かれたい
833 :
【 SHU RA BA その2 】
五十鈴「埒が明かないわね・・・戦って決める?」
伊勢「あらいいの?主砲で一撃で沈めちゃうけど」
鳥海「わ・・・私だって負けません」
赤城「夜戦前に決着をつけなければ・・・」
吹雪「雷撃と夜戦で・・」
提督「あの・・・いいか?真面目にいいか?てか命令だ、人の話を聞けぇぇぇぇ!!!!!」
日向「聞こうか?」
提督「・・・そのな・・・まず、提督という立場でありながら・・・吹雪に手を出してしまった・・・」
吹雪「司令官・・・」
提督「もちろん、お互いの気持ちを確かめ合ったわけで・・・合意なので・・・その辺はその・・・うん」
提督「だけど問題は・・・その・・・五十鈴が夜這いしに来て・・・そのままずるずると関係を結び・・・」
日向「夜這い?」(ギロ
五十鈴「あ・・・あらそうだったかしら?まあ提督も私の胸にメロメロだったじゃない」
吹雪「うう・・・どうせちっぱいですよ・・・」
提督「鳥海と赤城も・・・一回だけのはずがずるずると・・・」
鳥海「一回だけで・・・とあきらめようと思いましたが・・・諦められなくて・・・」
赤城「正直な話・・・何度も関係を続けて・・・心を奪おうと思ってました」
提督「皆の思い嬉しかった、でも俺は吹雪が好きだ・・・でも、皆の気持ちにもこたえたかった・・・ごめん吹雪、俺・・・最低な男だ」
吹雪「・・・・」
提督「こんな関係、いつまでも続けるわけにはいかない・・・だから・・・吹雪・・・別れよう」
吹雪「え・・・・」
提督「五十鈴、鳥海、赤城・・・この関係を終りにしよう・・・伊勢、日向・・・気持ちは嬉しい・・・だが、ごめん・・・」
伊勢「・・・・」
日向「・・・・」
提督「こんなに複数の子と関係を持ったうえで、吹雪を選ぶなんて・・・虫が良すぎる」
提督「全部終わらせて・・・なかったことにする・・・もし何かあれば・・・俺は責任を取る・・・それでいいと思うんだ」
日向「わかった・・・」
鳥海「・・・提督さんの・・・決断なら」
赤城「それでも・・・傍に居られるのなら」
五十鈴「・・・私は・・そんなの・・・」
吹雪「・・・あのぉ」
日向「ん?」
吹雪「司令官さんは司令官ですよね・・・艦隊の」
提督「はえ?」
吹雪「・・・司令官は・・・複数の船をもってて当然・・・ですよね」
日向「あぁ・・・なるほど」
伊勢「んん?」
吹雪「あの・・・みんな恋人になっちゃえば・・・いいんじゃないでしょうか?」
835 :
流石主人公!
他の艦娘にできない事を(ry
836 :
そこに痺れる、憧れるぅ!
837 = 1 :
【 SHU RA BA その3 】
吹雪「私知ってるんです・・・響ちゃんや第六駆逐の皆や、時雨もちゃんも・・・夕立ちゃんも、司令官さんが好きだって」
五十鈴「球磨型や川内型もねー夜戦馬鹿はどうだか、天龍姉妹はどうだろ・・・」
鳥海「利根さんも結構提督さんの事慕ってますし、古鷹さんも・・・」
赤城「軽空母の皆さんもですね・・・もし加賀さんがいたらどうかは・・・」
日向「扶桑もな・・・山城は・・・」
伊勢「山城は論外・・・かな?」
提督「あのぉ・・・いったい・・・」
日向「ふむ、吹雪の提案も悪くはないか」
五十鈴「・・・いいわよ別に、それでも五十鈴が一番なんだから」
伊勢「どうせ私達、人間じゃないしねー」
鳥海「いえ、艤装を解体すれば人間になるんで・・・まあでも・・・」
赤城「人間になった後は・・・その時考えれば・・・」
日向「ふむ、いい感じだな」
提督「もしもし?あのぉ」
五十鈴「黙ってて、キスするわよ」
提督「あ、ハイ・・・・・・え?」
ちゅううううう
五十鈴「んぁ・・・ね・・五十鈴のキスが気持ちいいでしょ?これから毎日してあげてもいいのよ」
鳥海「・・・私・・・私も!!」
ちゅうううう
鳥海「ぁ・・・私は提督さんのすべてを知ってるんです・・・私が一番なんです!」
赤城「一航戦!赤城まいります!!」
じゅる・・じゅぷ・・・
赤城「提督とのキスは・・・間宮のお菓子以上に甘いです・・・」
日向「どれ・・・」
くちゅ・・・ちゅ・・・
日向「・・・わからんな」
伊勢「どれどれ?」
ちゅ・・・ちゅ・・・
伊勢「わからないねぇ・・・何度もすればわかるかな?」
吹雪「司令官さん!!!」
ちゅうううう
吹雪「・・・私が一番です!私が・・・一番好きなんです」
838 :
俺「うふふ」ちゅー
839 = 1 :
3重キラ付け後に出撃 → 帰還 →キラ残ってる
これで疲労抜いて再出撃でいいのかしら?
in E5攻略中
840 :
キラついてる時点で疲労なんてないよ
でも1重分ちょっとのキラが剥がれてるから3重維持したかったら
E5に1回挑むたびに1-1を1周か2周するといいよ
841 = 1 :
>>840
やっぱ3回キラ付け→出撃→一回やって3回キラ維持でよかったのか
よっしゃ酒匂助けてハーレムに加える作業に戻る
843 = 1 :
現在の編成
武蔵、金剛、霧島、榛名、赤城、加賀
これでボス削れないから決戦艦隊出して
武蔵、金剛、霧島、赤城、加賀、蒼龍
でいってみよう
844 :
E-5の偵察行ったら全員ボロボロで帰って来たよ…
E-4クリアしたしこれ以上はキツイかもな…
845 :
>>838
俺ら「よ、よせよ。みんな見てるだろ。チュー」
846 = 1 :
【 SHU RA BA 4 】
吹雪「とにかく・・・私が一番なんです」(フーッ!フーッ!
提督「もうどうにでもなれ・・・」
伊勢「決まりね」
日向「一件落着か・・・」
夕立「夕立もちゅーするのー」
提督「へ?」
ちゅううう
吹雪「夕立ちゃん!!!」
夕立「お話聞いちゃった・・・ふふふ・・」
時雨「いいね・・・じゃあボクも遠慮しない」
じゅる・・・ちゅうう・・・
時雨「提督・・・もう離れない・・・僕はずっとここにいる」
日向「時雨・・・」
島風「てーとく!!!」
ちゅううううううう
島風「えへへ・・・私が一番だよねー」
吹雪「島風ちゃんまで・・・」
北上「駆逐艦ウザーイ」
球磨「こんな時間に密会とは・・・いい度胸クマ」
多摩「通報してほしくなければいうこと聞くにゃ」
大井「(北上さん・・・)」
木曾「まあ・・・うん・・・なんだ・・・うん」
隼鷹「・・・酔った勢いでなんとか・・・」
龍驤「胸やない・・・思いがいいんや・・・」
熊野「なるほど、そんな経緯が・・・」
伊勢「もうね、提督も開き直っちゃったし・・・まさか私もね・・・その後から来た金剛たちや熊野たちも入るとは思わなかったもの」
熊野「これからも増えそうですわねぇ・・・」
熊野「ね?提督」
提督「もう好きにしてくれ・・・ただ・・・俺はかなり嫉妬深いぞ」
伊勢「身をもって実感してるよ」
熊野「私たちには、提督しかいませんから・・・ね?」
提督「誰も沈ませない、皆を幸せにする・・・同時にやらなきゃね・・・ま、がんばるさ」
【 もげろ 】
847 = 845 :
乙。心までイケメン提督だとハーレムでも違和感ないな。
848 = 1 :
E5攻略でさっきあったこと
ビッグセブン(笑)(意味:2戦目で有利な状況でただ一人大破した)
849 :
それはながもんネタをやれと言う神の啓示です
850 :
それは長門とちゅっちゅっしろということです。
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