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    元スレ黒子「もう類人猿なんて言いませんの」

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    タグ : - 建て逃げ ×3+ - + - とある魔術の禁書目録 + - 上黒 + - 黒子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    801 = 797 :

    では参りますの

    802 = 797 :

    番外個体「よし。浜ちゃんがエロ面になった所で9回目行くぜ」

    一同「王様だーれだ」

    浜面「うしっ!! やっと引き当てたぜ!」

    番外個体「なんだ当たっちまったのかよ」

    黒子「これで全員が王様を当てた事になりますの」

    滝壺「良かったね、はまづら」

    上条「んで、何を命令する気だ? バニーのコスプレしろなんて言い出したらそげぶすんぞ?」

    浜面「いやいや、男も居る中でそんな命令しねーよ」

    803 = 797 :

    浜面「そんじゃあ、いつも俺がパシられる身を知ってもらうために8番がなんか買い出しに行ってこいやー!」

    番外個体「何故に高田延彦?」

    浜面「なんとなく」

    一方「しかも全然似てねェし」

    浜面「別に似ようとした訳じゃないが、つか今はどうだっていいだろう。8番は誰だ? 俺にパシられてしまう可哀想な奴は」

    打ち止め「あちゃーミサカが8番だよ...」

    浜面「あり?」

    805 = 797 :

    一方「浜面ァ!! ウチの打ち止めになンてもンを命令しやがるンだァ!」

    上条「お前は幼女に何させようとしてんだよ? 恥ずかしくねーのか?」

    浜面「いやいや、これはゲーム、ゲームだからね? 当たったのがたまたま打ち止めちゃんだけあって...」

    番外個体「最低」

    黒子「貴方、小さいお姉様にパシらせるなんて下衆の極みですの。恥を知りなさい! 恥を」

    浜面「だから」

    上条「やっぱ一回爆発してくんねーか? マジで」

    一方「もげろォ!」

    滝壺「さすがにそれは応援できない」

    浜面「」

    806 = 797 :

    浜面「打ち止めちゃん、なんかごめん...」

    打ち止め「うんうん、ゲームだから気にしなくていいよ。当たってしまったのは仕方ないからとミサカはミサカは浜面のお兄ちゃんを慰めてみる」

    フレメア「そうそう。大体、私から言わせるとだな、このお子様ががパシられる姿は面白いからGJなのだ!」

    打ち止め「貴女はちょっと黙ってて! とりあえずミサカが買い出しに行くだけでいいんだね?とミサカはミサカは外出の準備をする」

    浜面「ああ」

    打ち止め「何を買ってくればいいの?」

    浜面「焼きそばパンと烏龍茶でいいよ。ホイ1000円」

    打ち止め「了解!とミサカはミサカは1000円札を握りしめ、いってきまーす」ガチャ

    浜面「気を付けてな」

    807 = 797 :

    上条「......」

    一方「......」

    黒子「......」

    番外個体「......」

    滝壺「......」

    フレメア「にゃあ?」

    浜面「(すんげー気まずい...)」

    808 = 797 :

    数十分後


    打ち止め「ただいま。焼きそばパンと烏龍茶買ってきたよとミサカはミサカは浜面のお兄ちゃんにレジ袋を差し出してみる」

    浜面「サンキューな。お釣りは取っといていいから」

    打ち止め「いいの!?」

    浜面「命令だったけど、一応買い出しに行ってくれたお礼だ。お駄賃だと思ってくれ」

    打ち止め「やったぁ! これでうまい棒がたくさん買えるぞとミサカはミサカはテンションを上げてみる!」

    フレメア「やっぱお子様だな...」

    809 = 797 :

    上条「......」

    一方「......」

    黒子「......」

    番外個体「......」

    滝壺「......」

    浜面「お願いだから喋ってくれません?」

    一方「......まァ、後で俺の愉オブと三下のそげぶかましとけばいっか」

    浜面「いっかじゃない!! マジで死んじゃうから!」

    黒子「わたくしも加勢しますわ」

    番外個体「ラストはミサカがタイガードライバー91でトドメ刺しとくね」

    浜面「女性陣ものっちゃダメ! しかも番外個体のそれは垂直落下式のプロレス技だからな! デンジャラス過ぎるからやめて!」

    滝壺「生きて私の元に帰ってくる事を信じてる。頑張れ、はまづら」

    浜面「他人事のように言わないでくれよ...」

    810 = 797 :

    ーーーーーー
    ーーー



    番外個体「いよいよ王様ゲームもラスト。さぁ最後に王様を引き当てる強運者はだれかな? いくよー」

    一同「王様だーれだ」

    番外個体「イエーイ! またミサカが王様になったぜ」

    一方「またオマエかよ...」

    番外個体「さーて、ラストはどんな命令しよっかな。ぎゃは☆」

    811 = 797 :

    番外個体「よーし決めた。3番と6番でプロレスごっこしてもらおうか」ニヤッ

    浜面「いやちょっと待てェ! フレメアが居るんだぞ?」

    フレメア「にゃあ? 大体、プロレスごっこって、いつも浜面が麦野と絹旗にやられてるアレか?」

    浜面「当たってはいるが、番外個体の言うプロレスごっこはちょいと子供には見せられない描写がありまして...」

    打ち止め「えーそれってミサカもダメなの?」

    一方「当たり前だァ!」

    812 = 797 :

    浜面「番外個体、さすがにその内容はフレメアと打ち止めちゃんの教育上宜しくないからせめてこの二人には見せない方向で頼めないかい?」

    番外個体「じゃあ、おチビとフレメアはアイマスクしてて貰うね」

    フレメア「だぁー! 大体、納得が行かない!!」

    浜面「所で3番と6番は誰だ?」

    上条「6番は上条さんですよ」

    黒子「え? 当麻さんが6番ですの?」

    813 = 797 :

    上条「ああ。ホラ、コレ」

    黒子「フフフフフ」

    上条「なんだよ? 急に不気味な笑い方して......まさか...」

    黒子「ええ、 そのまさかですの! わたくしが3番ですの!?
    ヨッシャァァァァアアアア!! 大きいお姉様GJですの!!」

    上条「マジ?」

    黒子「最後の最後でわたくしと当麻さんなんて、あーやっぱりわたくし達は運命の赤い糸で結ばれてるのですわ」キラキラ

    上条「えっと、お手柔らかに頼むな?(なんでだろう? 相手が黒子なのに素直に喜べない...)」

    黒子「プロレスごっこと言う事は当麻さんの体をあっちこっち触りまくっても全然問題ないですの。グヘヘヘ」テヲワキワキ

    上条「(なんか不幸だぁ...)」

    814 = 797 :

    ーーーーーー
    ーーー



    上条「」チーン

    黒子「ウフフフ」ツヤツヤ

    浜面「えー4分23秒、ラ・マヒストラルで白井の勝ち」

    一方「情けねェな。それでもヒーローか?」

    上条「...女の子相手にどうしろと?」

    番外個体「逆セクハラされまっくたもんね」

    上条「あれは年季が入ったセクハラだ。おかげで上条さんはお婿さんに行けない体になってしまいました」シクシク

    一方「キメェ」

    815 = 797 :

    黒子「何を言ってますの? 当麻さんはわたくしの婿なんですのよ? それはお付き合いした時からの決定事項。お忘れで?」

    滝壺「おー! 二人は既にそこまで進んでるんだ。羨ましい」

    打ち止め「もうアイマスク取っていいかな?とミサカはミサカはいい加減光を浴びたいのだと文句を言ってみる」

    浜面「あーごめんごめん。いいよ」

    フレメア「全く、大体、上条と白井は何をしていたのだ?」

    番外個体「そんなに気になるなら見るかい? 携帯のムービーで撮ってあるからさ」ニヤニヤ

    一方「やめろ」アクセラチョップ

    番外個体「痛ぁ! ちょっと何するのさ!?」

    816 = 797 :

    浜面「うし、王様ゲーム終わったから次何するか?」

    番外個体「ミサカはツイスターゲームが良いぜ」

    一方「ンな物はウチにありませン! スマブラで良いンじゃねェか?」

    打ち止め「それ賛成!とミサカはミサカはお得意のピーチ姫でフレメアをギッタギタにしてみる」

    フレメア「ふんっ! 貴様如きが私のミュウツーに敵う訳がないのだ! 返り討ちにしてやる!」

    上条「上条さんはマリオでも使おうかな」

    黒子「わたくしはリンクで戦いますの」

    浜面「俺はガノンドルフで」

    滝壺「プリンでみんなを眠らせてあげる」

    一方「俺はフォックスだァ」

    番外個体「じゃあ、ミサカはクッパで地獄に堕としてやるぜ。ぎゃは☆」

    817 = 797 :

    ーーーーーー
    ーーー



    上条「勝てね......何度やっても一方通行に勝てねーよ」

    黒子「わたくしと二人掛かりで挑んでもその牙城を崩せませんでしたわ...」

    浜面「多勢に無勢と言う言葉があるけど、コイツには一切通用しねーな」

    一方「俺に勝とうなんざ百年早ェンだよォ。出直して来い、三下共」

    818 = 797 :

    打ち止め「もう貴方は少し手加減してとミサカはミサカは頬を膨らませながら訴えてみたり」

    一方「そンなじゃあ面白くねェだろォがァ! 俺は学園都市の最強だぞ? どんなジャンルでも最強でなくてはいけねェ。それが例えゲームであってもだァ」

    番外個体「子供相手に本気出すのはどうかと思うんだけど...」

    一方「俺に勝ちたきゃ修行でもすンだなァ。あァ、スカッとしたぜェ」

    浜面「次は何するか?」

    819 = 797 :

    滝壺「隠し芸大会なんかどう?」

    番外個体「おっ! それいいね」

    一方「何故に隠し芸なンだァ?」

    滝壺「なんとなく」

    浜面「なんとなくかいっ!」

    上条「隠し芸大会て言ったらお正月の特番でよくやってたよな。最近はやらなくなったが」

    一方「秀さンのボウリング技術はマジ凄かったなァ」

    フレメア「それで、大体、誰からやるの?」

    滝壺「此処は言い出しっぺの私から行こう」

    820 = 797 :

    番外個体「レベル5に近いとも言われてる能力追跡の滝壺は何を見せるのかなー?」

    滝壺「まぁ見てれば分かる」

    滝壺「......」

    滝壺「」zzz

    一同「寝るなぁぁぁあああ!!」

    浜面「滝壺! 起きなさい!」トントン

    滝壺「んー......あれ? 私寝てた?」

    上条「そりゃあバッチリとな。10秒も掛かりませんでしたよ」

    滝壺「なら成功だよ」

    黒子「え? 何処かですの?」

    821 = 797 :

    滝壺「私は10秒以内に寝る事が出来る」

    番外個体「それっ!? それがアンタの隠し芸?」

    一方「のび太くンもビックリだわ」

    打ち止め「うーん? これって凄いと言えるのかな?とミサカはミサカは少々戸惑う」

    上条「すぐに夢の中に行ける時点で上条さんは凄いと思いますよ」

    浜面「まぁ確かに滝壺の早寝芸は大したもんだと思う。
    ドライブデートしてる時にさ、俺が運転中喋ってちょっと隣見たらもう鼻ちょうちん完成しちゃってるんだよな」

    一方「オマエとの会話がつまらないからじゃねェか?」

    浜面「そんな事言うんじゃねーよ!!」

    上条「浜面だもんな」

    浜面「おいコラ!」

    822 = 797 :

    番外個体「とりあえず次行かね? 浜ちゃんのトーク力なんかどうでもいいからさ」

    浜面「そろそろ泣いていいかな? 俺」

    打ち止め「二番手はミサカが一方通行と漫才をやるぞ!とミサカはミサカは今まで隠してたスキルを披露してみる」

    一方「はァ? なンでクソガキと俺が漫才をやらなきゃなンないンだァ? 巻き込むンじゃねェ」

    黒子「良いではありませんか。むしろ小さいお姉様と第一位様の漫才なんてある意味貴重ですから見て見たいもんですの」

    一方「知るかァ! 俺は絶対にやらねェからなァ!」

    打ち止め「えっと、20000号の電話番号はと」ピッピ

    一方「是非やらせていただくぜェ!!」

    打ち止め「(チョロイ、チョロイ)」ニヤ

    フレメア「(うわぁ...大体、打ち止めが黒い...)」

    823 = 797 :

    一方「漫才やるのは良いとしてなンかネタあンのかァ?」

    打ち止め「ちゃんと用意してあるぜとミサカはミサカはこれをやれば往復絶倒間違いなしだと自信満々に望んでみたり」

    一方「抱腹絶倒なァ。それで、どンな内容だよ?」

    打ち止め「ちょっと耳を貸して」

    打ち止め「」ヒソヒソ

    一方「」フムフム

    打ち止め「」ヒソヒソ

    一方「」フムフム

    一方「いや待て。それ、メッチャ不安でしかないンだがァ...」

    打ち止め「大丈夫大丈夫、貴方はミサカの言う通りにやってくれればいいよとミサカはミサカは貴方に勇気付けてみたり」

    一方「...分かったよ」

    824 = 797 :

    打ち止め「いくよー」


    打ち止め「はいはいどうも。打ち止めでーす」

    一方「一方通行だァ」

    打ち止め「二人合わせて通行止めと言います。どうぞ名前だけでも覚えて下さいねとミサカはミサカは深く頭を下げてみる」ペコリ

    一方「よろしくゥ」

    一同「」パチパチ

    825 = 797 :

    打ち止め「ショートコント」

    一方「居酒屋」

    一方「やっぱ酒と言ったらビールに限るなァ」

    打ち止め「だね」

    一方「うン? もうこンな時間かァ。最後の注文と行きますか」

    一方「ラストオーダー」

    打ち止め「なーに貴方?」

    一方「オマエじゃねェよ!」ビシッ

    打ち止め「はい」

    一方「こっから先は」

    通行止め「「通行止めだ(ァ)」」

    通行止め「「どうもありがとうございました(ァ)」」

    826 = 797 :

    上条「......」

    黒子「......」

    浜面「......」

    滝壺「......」

    フレメア「......」

    番外個体「あひゃひゃひゃひゃ」

    打ち止め「あれ?」

    827 = 797 :

    一方「だから言ったじゃねェか!! 絶対に滑るってよォ」

    打ち止め「でも番外個体は大ウケだよとミサカはミサカは指差してみる」

    一方「あれは笑ってるンじゃなくて笑われてンだよォ!」

    打ち止め「可笑しいな。このネタやればMー1優勝も夢じゃないとミサカはミサカは確信があったり」

    一方「その大会はとっくに終わってるしィ、そもそもオマエはお笑いを舐めすぎだァ!」

    打ち止め「えー」

    828 = 797 :

    上条「まぁちょっと言葉失ってしまったけど、良かったんじゃねーか?」

    黒子「そうですわよ。ご自分の名前をダジャレに使ったネタに少々驚いただけですから内容は良かったですの」

    一方「別に気ィ遣わなくもいいンだぜェ?」

    浜面「まぁまぁこれはちょっとした余興なんだからいいじゃんか」

    829 = 797 :

    ここまでですの


    ここで質問
    自分ミコトマニアックス買ってないから確信が持てないのですが、ミコっちゃんの誕生日って5月2日で合ってるのでしょうか? 返答待ってまーす


    次回は土曜か来週の月曜に更新予定


    ではまたですの

    830 :

    >>829
    合ってますよー

    831 = 785 :

    残念ながら俺のレスへのコメントはないので続行だな

    832 :

    またか…

    834 :

    >>831
    >>1が言ってるぞ、sageて下さいって、つまりsageないうちはレスは付かないんじゃないかな?

    835 = 834 :

    乙です。
    あやうく乙し忘れる所だった。

    836 :

    なんだこいつ気持ち悪い
    黒板に先生が誤字脱字していつまでも騒いで、挙げ句の果て相手にされなくて寂しくなっちゃう小学生かよ

    837 :

    >>831
    ボク?夏休みは終わったよ。
    いい加減、目障りだって自覚しようか?

    838 :

    こんばんはですの

    日付変わる前には更新します

    それとたくさんのレスありがとうございます。ですが、ちゃんとsageていただきくことをお願いします。

    皆さんの怒りを買うようなことはしないようにして下さいね。
    これは>>1からのお願いです


    ちゃんとsageていただきくことをお願いします
    ちゃんとsageていただきくことをお願いします
    ちゃんとsageていただきくことをお願いします
    ちゃんとsageていただきくことをお願いします

    840 :

    >>838
    お前みたいなやつがいるから荒れるんだよ。
    怒りを買うようなことするなって自分でコピペして、自分で怒りを買うなよ…

    841 :

    >>840
    あっそう

    842 :

    またくさいのが沸いてきたな

    843 :

    楽しみに待ってるから頑張ってくれ

    844 :

    追いついた

    845 :

    いい加減スルーできねえのかよと
    それとも自演か

    846 :

    >>1さん、荒しは無視して頑張ってください!

    乙です

    848 :

    追い付きました。乙です!


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