元スレ黒子「もう類人猿なんて言いませんの」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
501 = 475 :
黒夜「あのー浜ちゃん、なんなら私が変わってやろうか?///」
浜面「別にいいよ。女の子にやらす訳にもいかないじ、気持ちだけでも充分だ」
黒夜「そ、そう///」
滝壺「」イラ
フレメア「浜面、大体、私はピーマン食べれないのだ!」
浜面「好き嫌いするんじゃありません」
滝壺「」イライラ
番外個体「(おやおや、滝壺がイラついてますな。これは面白そうだからさらに焚きつけてやろっと)」
502 = 475 :
番外個体「ねぇー世紀末帝王さん。ミサカ、なんだか酔って来ちゃった」ムニュ 浜面に抱きつく
浜面「うおっ! 酔ったってお前、0歳児が何してくれちゃってんの!? つか俺が持って来た酒飲んじゃったの!?」
滝壺「」パキーン
一方「」パキーン
番外個体「足がフラフラしててまともに歩けないから支えてくれる?」ムニュ
浜面「分かったからこれ以上柔らかい物を押し付けないでくれ! でないと滝壺が」
番外個体「当ててるんだぜ」
浜面「ちょ!?」
一方「浜面くン。ウチの番外個体に何してるンですかァ?」ゴゴゴゴゴ
503 = 475 :
浜面「一方通行? 俺は何もしてないからな? 怒りを抑えようぜ。つか滝壺は?」
打ち止め「ジャージのお姉ちゃんならバス亭の標識取りに行ったよとミサカはミサカは逃げた方がいいんじゃない?と彼氏さんに忠告してみる」
浜面「なんですと!?」
一方「さァて、覚悟は出来てるかァ?」カチッ
504 = 475 :
浜面「大将! 助けてくれ!」
上条「おっ! この肉メッチャ美味いぞ。黒子も食べてみ」
黒子「あら、確かに美味ですわね。このお肉はかなり良質があるをお使いではなくて?」
打ち止め「そうだよ。このお肉は松坂牛なんだよとミサカはミサカは一方通行の太っ腹さを改めて感じ取ってみる」
上条「何ィィィ!? 松坂牛だと......」
黒子「あらあら、最高ランクのお肉がこんなにも沢山あるんですの」
浜面「ちょっと!? 呑気に混ざってないでなんとかしてよ! ヒーローだろう?」
上条「悪いな、上条さんはお肉を食べるのに忙しいのですよ」
浜面「人でなし!」
505 = 475 :
上条「浜面......お前の事は忘れないさ」
浜面「オーイ! 不吉なフラグを建てるんじゃねぇ!」
滝壺「はまづら」
浜面「滝壺さん? マジで持って来たのね。つかそれを持って来る程のパワーはどこに秘めてるの!?」
一方「さァ、楽しい楽しいスクラップの時間だぜェ」
滝壺「はまづら、出来るだけ痛いようにはしないから」
浜面「ヒィー!」
506 = 475 :
ここまでですの
次回も月曜か水曜に更新予定となります
ではまたですの
507 = 480 :
乙
なんで浜面は原作より酷い目にあうんだろうか……
508 = 476 :
乙です。
今から楽しみなのである。
509 :
うーん、これは浜面の自業自得だな
510 :
乙!
安定の浜面
511 :
乙でした
513 :
乙
みこっちゃんに間接的に伝わるな
514 :
ほっしゅ
515 :
まて黒子の声はアニメ準拠じゃないよな
中学生以上はBBAだから一方が声までBBAに変換してしまっただけだよな
そうだよな
516 :
いや黒子の声もうアレ以外想像できないんですけど
517 :
確かに原作と漫画が主だとあの声はちょっとな
518 :
だがそれがいい!
519 :
いや、黒子はあの声だからこそいいんだ
520 :
灰村絵にはあの声は合わないけどな
521 :
予定通りならそろそろか?
522 :
こんばんわですの
もう少ししたら投下しに行きますの
523 = 521 :
来たー!と同時に腹が来た!トイレ行って待機してるぜ!
524 = 522 :
黒子の声優は今となっては新井さん以外は有り得ませんね
では投下ですの
525 = 522 :
数分後
浜面「」ボロボロ
番外個体「あっひゃひゃひゃ」
黒夜「ヒド過ぎだよ、アンタ」
番外個体「心配すんな自覚はある」
黒子「え? 貴方が第一位ですの?」
一方「まァな」
526 = 522 :
黒子「学園都市の最強がこんなヒョロっとした殿方とは信じられませんわね」
一方「外見だけで判断すンじゃねェよ。世の中それが全てとは言えねェし、少なくともババァ声な中学生に言われたくありませン」
黒子「なっ!? ?失礼な殿方ですわね! ババァ声ってわたくしがコンプレックスを抱いてる所なんですのよ!」
上条「(コンプレックスだったのか...)」
一方「しかしまァ、最近の中学生は変人ばっかりだなァ」
黒子「なんですって!?」
上条「(いや、お前も変人だよ)」
527 = 522 :
黒子「ふんっ! ムカつく第一位様ですの。当麻さん、行きますわよ」
上条「じゃあ、上条さんは黒子とデートの続きするんで失礼するよ」
打ち止め「またねーとミサカはミサカはヒーローさんとその彼女さんに元気良く手を振ってみる」フリフリ
黒子「またですの(小さなお姉様がわたくしに笑顔で手を振ってますの! なんとも可愛いらしい)」
黒夜「おーい浜ちゃん? 生きてるかー?」ツンツン 浜面の頬を突く
浜面「」チーン
528 = 522 :
ーーーーーー
ーーー
ー
黒子「(ウフフ、わたくしは今大好きな殿方とデート中)」
黒子「(恋人同士になったからには手を繋ぐのが当たり前ですわね。あー当麻さんの手は大きくてなんだが頼りがありますの)」
黒子「(当麻さんの隣はわたくしだけの特等席。誰にも渡すつもりはありませんわ)」
黒子「」チラッ
上条「ん? どうした?」
黒子「いいえ。なんでもありませんわ」
黒子「当麻さん、前にお茶した喫茶店に行きませんか?」
上条「黒子行きつけのあの店か、いいぞ。そこでお茶すっか」
529 = 522 :
【とある喫茶店】
上条「前はフルーツタルトに注文したから今回は...このニューヨークチーズケーキにしてみっか」
黒子「わたくしは濃厚チョコレートケーキに致しましょう。それと、当麻さんは飲み物は頼まないで下さいまし」
上条「はぁ? なんでさ?」
黒子「その内わかりますわよ。すみせんオーダーをお願いしますの」
店員「ご注文お決まりでしょうか?」
黒子「ニューヨークチーズケーキと濃厚チョコレートに後、アイスティーを一つ、これをストローを二つお付け下さいな」
店員「ストローを二つ...あっ! そういう事ですね。かしこまりました」
530 = 522 :
上条「何故にストロー二ついるんでせうか?」
黒子「まだ気付かないんですの? はぁ...鈍感にも程がありますわよ。貴方」
上条「?」クビカシゲ
店員「お待たせしました。アイスティーになります」
黒子「どうもですの」
黒子「さぁ、飲みますわよ。当麻さん」
上条「えーと黒子さん? 一つのコップにストロー二つってまさか...上条さんも一緒に飲めって事?」
黒子「やっと理解してくれましたの」
531 = 522 :
上条「こ、これはかなり恥ずかしいですよ。黒子///」
黒子「黒子は全然恥ずかしもなんともないですわ。むしろ、わたくしと当麻さんのラブラブっぷりを周辺の皆様に見せ付けてやるですの!」
上条「えらくぶっちゃっけやがったぞ! この中学生は」
黒子「飲みますわよ」
上条「恥ずかしい///」
黒子「恥ずかしいと思うから恥ずかしいのですの! 殿方ならアクティブにいかねばなりませんわよ」
上条「(...えーい! もうどうにでもなれ!)」チュー
黒子「(そうそう。それでこそわたくしの彼氏ですの)」チュー
532 = 522 :
上条「///」
黒子「(ウフフ、赤面してる当麻さんは超萌えーですの)」
絹旗「クシュン」
絹旗「なんだか私のアイデンティティが超奪われたような気がします」
533 :
ここでアリサがいたらヤンデレ化しそうで怖いです
534 = 522 :
上条「黒子、この後の予定なんだけどさ」
黒子「何でしょうか?」
上条「一旦、担任の先生の部屋に課題を取りに行かなきゃならない
んだが...」
黒子「課題?」
上条「上条さんはトラブル関連で何日か学校欠席してたもんでな、その分の課題をやらないと進級が危ういのですよ」
黒子「どんだけ休んでたのですの? いくら当麻さんがトラブルに巻き込まれやすい体質だからって...」
上条「仕方がないんだよ。これだけはどうにもならないんでな...」
黒子「(わたくしはこの先どれだけの苦労するでしょう。しかし、どんな困難にも負けてはなりませんわね。
でないと当麻さんの彼女としてはやって行けませんし)」
黒子「分かりましたの。わたくしもついて来ていいですわよね?」
上条「構わないよ」
535 = 522 :
ーーーーーー
ーーー
ー
【小萌のアパート】
上条「此処だよ」
黒子「(随分と年季がある所に住んでいらっしゃるのですわね)」
上条「小萌先生。上条ですけど、課題を取りに来ました」トントン
結標「あら、上条じゃない。小萌ならコンビニに行った...って白井さん!?」
黒子「む、結標淡希!? 何故、貴女が此処に?」
上条「あれ? 知り合いだったのでせうか?」
536 = 522 :
黒子「まさか...当麻さんの担任が貴女な訳じゃ...」
結標「違うわよ! 私はその上条の担任の先生の部屋に居候してんのよ」
黒子「居候って貴女...霧ヶ丘の寮があるのではありません事?」
結標「そ、それは......ちょっとした事情を抱えて戻れないのよ。それよりも! 小萌に用があるのよね?」
上条「ああ。課題を取りに来たんで」
結標「だったら部屋にあがって待ってようよ。お茶ぐらい出してあげるから」
上条「そうさせてもらうよ。黒子もいいよな?」
黒子「まぁ構いませんが...」
537 = 522 :
ーーーーーー
ーーー
ー
結標「にしても、白井さんと上条が知り合いだったとはね...しかも名前で呼んでるって事はもしかして...」
上条「ああ。黒子は上条さんの恋人なんですよ」
結標「マジ!?」
黒子「」コク
結標「中1に先越されるとは複雑だわ......てゆーか白井さんは御坂美琴の事を溺愛してたんじゃなかったの?」
黒子「まぁなんと言いましょうか...気が付いたら当麻さんの魅力に取り込まれてしまいましたの」
結標「上条はフラグメイカーだからね。小萌から聞いた話だと」
538 = 522 :
結標「でも...上条もロリコンだったとはねぇ...どうして私の周りの男はロリコンばっかりなのかしら?」
上条「ショタコンの結標さんに言われてもな...」
結標「はぁー!? 私がショタコンですって? 人聞きの悪い事言わないでよ!」
黒子「うわぁ...貴女ってそんな趣味ありましたのね。さすがのわたくしもこれは引きますの...」ササッ
結標「違うわよ!! 上条がデタラメに言ってるだけで」
上条「だったらこのPSPゲームのカセットのタイトルはなんなんでしょうか?」
結標「え? ...あー!! それは」
539 = 522 :
黒子「どれどれ...『ショタきゅーぶ』......うわぁ」
結標「ちょっと!! 返しなさいよ!」ヒュン 座標移動で奪い取る
上条「確かコレ、友人から聞いた話だと小学生からバスケやってた女子高生がある知人の頼みで小学校の男子バスケ部のコーチを就任し男子バスケを育成するゲームだったな」
結標「うっ......」
黒子「言い逃れ出来ませんわね。貴女の能力を基準としてる軍事用ライトがスモールライトじゃなかったのが幸いでしたわ」
上条「でもこのゲームって法に引かかって入荷直後すぐに中止になったはずなんだけど...」
黒子「どうせ結標淡希お得意の裏ルートかなんかで手に入れたのでは?」
540 = 522 :
結標「違うのよ......私は12歳以下の男の子がタイプなの」
黒子「それをショタコンて言うんですの! これはすぐにでもジャッジメントする必要がありますわね」
結標「だったら上条にジャッジメントしなさいよ。後、白モヤシにシスコンサングラス野郎にストーカーとか」
黒子「当麻さんはわたくしの恋人ですから無問題ですの」
結標「何よそれ?」
ギャーギャー
ワーワー
デスノデスノ
上条「(なんかヒートアップしてきました)」
541 = 522 :
結標「大体さ、あの時に丸見えだから言わせてもらうけど、中学生の分際で色気づいた下着とかバッカじゃないの? 10年早いのよ」
黒子「少なくとも乳房丸出ししてた貴女に言われたくありませんわね」
結標「あれは貴女が負わせるから仕方なくサラシで止血したのよ!!」
黒子「結標さんがそんな格好してのがいけないのでは? 趣味でこの様な格好しても丸っ切り痴女ですわね」
結標「痴女言うな! これは能力の演算上でこういう格好してんのっ!」
黒子「それは可哀想です事」
542 = 522 :
結標「喧嘩売ってんの? いいわよ。あの時の再戦と行こうじゃない」
黒子「いいでしょう、受けた立ちますの。もうあの頃のわたくしだと思わない方が身のためですわ!」
結標「フン! どんなに白井さんが強くなろうが私が弱くなった訳じゃないのよ! 貴女もあの時の私だと思わない方がいいわよ」
上条「はいはいストップ。他人の部屋をメチャクチャにする気か?」
黒子「...そうでしたわね」
結標「...そうね。前に部屋が半壊したって小萌から聞いたし」
543 = 522 :
あわきんを出せた事で
ここまでですの
次回は土曜もしくは日をまたがって日曜に更新します
ではまたですの
544 :
おつ
546 :
普通にショタきゅーぶ欲しい
547 = 521 :
乙です。
まさか伝説のカップルドリンクとは、流石だぜ黒子!
548 :
乙
あわきん登場嬉しい
549 :
乙でした
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