私的良スレ書庫
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元スレモバP「アイドルをひたすらなでなでしてみる」
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アーニャ可愛いにゃぁ
エキサイトか何かでロシア語に訳すことは出来てもそこからカタカナにするのが一苦労だよな
エキサイトか何かでロシア語に訳すことは出来てもそこからカタカナにするのが一苦労だよな
標準ロシア語(モスクワ方言)はアクセントに応じて母音の発音が変わるのが嫌だ
оは基本オだけどアと読むこともあるし、еもイェ・ヨ・イの3種類の読み方があるから
文字の読み方を覚えても、辞書を引いて発音を確かめないとカタカナにできない
оは基本オだけどアと読むこともあるし、еもイェ・ヨ・イの3種類の読み方があるから
文字の読み方を覚えても、辞書を引いて発音を確かめないとカタカナにできない
乙
そして多分今ごろ楓さんSSが増えているんだろうな
スレ建てする勇気のない俺はこれから投下しますよっと
そして多分今ごろ楓さんSSが増えているんだろうな
スレ建てする勇気のない俺はこれから投下しますよっと
楓「あの…Pさん?」
P「どうしたんですか楓さん」ナデナデ
楓「なぜ私は頭を撫でられているんですか?」
P「細かいことは気にしなくていいんですよ」ナデナデ
楓「そうですか…でもPさん?」
P「今度はなんですか」ナデナデ
楓「どうして同じ湯船に浸かっているんですか?」
P「ここは混浴らしいですよ」ナデナデ ハラリ
楓「そうだったんですか。知りませんでした…ところでPさん?」
P「はいはいなんでございますか」ナデナデ ジー
楓「どうして私のバスタオルをとって躰をじっと見ているんですか?」
P「それは楓さんが綺麗だからですよ」キリッ ナデナデ サワサワ
P「どうしたんですか楓さん」ナデナデ
楓「なぜ私は頭を撫でられているんですか?」
P「細かいことは気にしなくていいんですよ」ナデナデ
楓「そうですか…でもPさん?」
P「今度はなんですか」ナデナデ
楓「どうして同じ湯船に浸かっているんですか?」
P「ここは混浴らしいですよ」ナデナデ ハラリ
楓「そうだったんですか。知りませんでした…ところでPさん?」
P「はいはいなんでございますか」ナデナデ ジー
楓「どうして私のバスタオルをとって躰をじっと見ているんですか?」
P「それは楓さんが綺麗だからですよ」キリッ ナデナデ サワサワ
楓「あんっPさんったら…でもPさん?」
P「なんだなんだよなんなんですか三段活用楓さん」ナデナデ モミモミ
楓「どうして…ひゃっ…私の胸を…あっ…も、揉んでいるんですか?」
P「楓さんが好きだからですよ」ナデナデ クニクニ
楓「んっ…もう、ダメですよPさん?ふふっ…Pさん、実は大事なお話があるんです」
P「…わかりました。なんですか、楓さん?」ピタッ
楓「(なでなで終わっちゃった…)…私は、あなたのことが「それ以上いけない」っ…」
P「それ以上言ってはいけません。楓さん」
楓「…わかりました。ではこうしましょう」
楓「私はこれまで以上に活動に専念します。Pさんもきっとそうでしょう」
P「…」
楓「だからトップアイドルになったその時は私の話を聞いて欲しいんです…」
P「…わかりました。その時になったらいついかなる時でも話を聞かせていただきます」
P「なんだなんだよなんなんですか三段活用楓さん」ナデナデ モミモミ
楓「どうして…ひゃっ…私の胸を…あっ…も、揉んでいるんですか?」
P「楓さんが好きだからですよ」ナデナデ クニクニ
楓「んっ…もう、ダメですよPさん?ふふっ…Pさん、実は大事なお話があるんです」
P「…わかりました。なんですか、楓さん?」ピタッ
楓「(なでなで終わっちゃった…)…私は、あなたのことが「それ以上いけない」っ…」
P「それ以上言ってはいけません。楓さん」
楓「…わかりました。ではこうしましょう」
楓「私はこれまで以上に活動に専念します。Pさんもきっとそうでしょう」
P「…」
楓「だからトップアイドルになったその時は私の話を聞いて欲しいんです…」
P「…わかりました。その時になったらいついかなる時でも話を聞かせていただきます」
楓「ふふっありがとうございます…ねえPさん」
P「はい」
楓「Pさんは私のこと…好きですか?」
P「ええ、好きですよ」
楓「では、愛していますか?」
P「…」
楓「答えてくれませんか…でも顔真っ赤で丸分かりですよ?」クスクス
P「こっこれはのぼせただけで」カァァ
楓「ふふふ…ねぇ、Pさん」ピト
P「はぁ…なんだい楓?」
楓「(!)こういうのも…いいですね」ニコッ
P「…」ナデナデ
楓「♪」
二人仲良くのぼせました。
P「はい」
楓「Pさんは私のこと…好きですか?」
P「ええ、好きですよ」
楓「では、愛していますか?」
P「…」
楓「答えてくれませんか…でも顔真っ赤で丸分かりですよ?」クスクス
P「こっこれはのぼせただけで」カァァ
楓「ふふふ…ねぇ、Pさん」ピト
P「はぁ…なんだい楓?」
楓「(!)こういうのも…いいですね」ニコッ
P「…」ナデナデ
楓「♪」
二人仲良くのぼせました。
終わりです。
投下中に思ったけどなんかスレチ臭いぞこれ…もう知らん(開き直り)
楓さん誕生日おめでとうございます。
モバマスやってない勢ですが楓さんには一目ぼれしました
酔いつぶれたところを介抱したりとか自分が先に潰れた時に「仕方ないわね」みたいな顔されたいです
それじゃまた思いついた時にやらせていただきます
あと改行含めて何行ぐらいが読みやすいんですかね?
いつも最後まで使ってたんですが他の人見ると半分ぐらいだったりでいまいちつかめてないっす
投下中に思ったけどなんかスレチ臭いぞこれ…もう知らん(開き直り)
楓さん誕生日おめでとうございます。
モバマスやってない勢ですが楓さんには一目ぼれしました
酔いつぶれたところを介抱したりとか自分が先に潰れた時に「仕方ないわね」みたいな顔されたいです
それじゃまた思いついた時にやらせていただきます
あと改行含めて何行ぐらいが読みやすいんですかね?
いつも最後まで使ってたんですが他の人見ると半分ぐらいだったりでいまいちつかめてないっす
胸揉んどいて「それ以上いけない」ってPさんそれはちょっと・・・
みりあちゃんがCDでなでなでしてね♪って言ってましたがそれは
>>264
なでなでしてあげてもいいのよ
なでなでしてあげてもいいのよ
何かこうさ…ありすってさ…八九寺っぽい絡みが似合いそうな気がするんだよ…
ていうわけで誰かおなしゃす
ていうわけで誰かおなしゃす
>>260
個人的には1レスにつき何行とかあまり気にせず、区切りのいい所や場面転換したい所でレスを分けてる
個人的には1レスにつき何行とかあまり気にせず、区切りのいい所や場面転換したい所でレスを分けてる
P(新しい写真集の撮影のために、俺と川島さんは サイパン行きの飛行機に乗るのであった)
P(離陸を目前にして、川島さんは何やら落ち着かないみたいだ。どうしたんだろう)
瑞樹「んー……」ソワソワ
P「川島さんってもしかして、飛行機 苦手ですか?」
瑞樹「あ、いや、そうじゃないの。そんなことないんだけど……」
瑞樹「海外でお仕事、っていうのに ちょっと緊張しちゃって。それだけよ」
P「なるほど。知らない所に行くのって、確かに身構えるものですよね」
瑞樹(いつもとちょっと条件が違うだけなのに、気が小さくなって いけないわね)
瑞樹(もっと図太いつもりだったんだけど、私ったら……)
P(川島さんは浮かない顔で 黙り込んでしまった。弱気を見せるなんて珍しいんじゃないか?)
P「……川島さん」ナデナデ
瑞樹「! な、なにっ!?」
P「その、なんとか励ましたいと思ったんですけど、うまい言葉が見つからなくて」ナデナデ
瑞樹「そ、そうなの? 気持ちは受け取っておくわ、うん」
瑞樹(だからって そのために頭ナデナデって……)
P(ナデナデはマズったかな)
瑞樹(これ、結構照れる……///)ギュッ
P(思えば川島さんは、いつも強い人だった。事務所のみんなからも 頼られる存在でしたね)ナデナデ
P(川島さんは今まで、どんなお仕事も気丈にこなしてきた。明るくてキラキラした川島さんの姿を、俺は当たり前のように思っていた……)
P(あんな表情を見て 励ましたくなったのは……年上の人に庇護欲を感じるのは、やっぱり間違いかな)ナデナデ
瑞樹(Pくんの視線からも なでる手からも、どこか真剣みが伝わってくる……)
瑞樹(なにも冗談でこんなことしてるんじゃないわよね。わかってるわ)
P「余計なことだったら、叱ってください。すぐに謝ります」
瑞樹「い、いいのよ これくらい。別に怒ったりしないから……」
瑞樹「………もうちょっとだけ、続けて?///」ギュッ
P「はい……」ナデナデ ナデナデ
―――――それから撮影が終わるまでは あっという間だった。川島さんのコンディションは予想よりはるかに好調で、まさに破竹の勢いだった
―――――俺は川島さんが見せる一瞬一瞬の姿に、今までとは違う ふつふつと沸き出すような気持ちを感じているのが分かった
―――――出来上がった写真の数々は どれも素晴らしいもので、その全てを独り占めしたくなった。川島さんがアイドルであることもお構いなしに、彼女の魅力と美しさを 他の誰にも見せたくないと思った
P(俺はきっと、好きになってしまったんだ。川島さんのことを 本気で……)
―――――出発の日、飛行機の中で川島さんの頭をなでた……今となっては、あの時の自分が 勇敢に思えてくる
―――――何に悩むこともなく 川島さんに触れていた時間を、まるで昔のことのように懐かしんでしまう
P(あれだけのきっかけで、あれ以来 俺は川島さんとの関係をうまくやれずにいる)
P(もっと気持ちの整理ができる奴だと思っていたのに、俺としたことが……)
瑞樹「こら Pくん、表情が沈んでるわよー?」
P「川島さん……」
瑞樹「えいっ」ギュッ
P「!」
瑞樹「あの日……出発前の私が弱気になってた時も、Pくんがこんな風にして 元気づけてくれたのよね」ナデナデ
瑞樹「今のPくんが何を悩んでるのか分からないけど、これは ほんのお返しよ」ナデナデ
P「……どうも」ドキドキ
瑞樹(この間のお仕事が終わってから、Pくん どこかすっきりしない様子だったもの)
瑞樹(悩みや問題があるなら そこを助け合うのがパートナーだし、何より私自身がそうしたいのよね)
瑞樹(……アイドルにあるまじき気持ちなのは、自分でもわかってるけど)
P(川島さんにこんなことをさせて、男としても プロデューサーとしてもカッコ悪い。ひどいザマだろう)
P(だが……心のどこかで喜んでしまう。俺の思うことを感じ取って、力になろうとしてくれる川島さんの心遣いが とても嬉しいんだ)
P(こういう人だからこそ、好きになったんだろうな)
瑞樹「………」ナデナデ
P「………」ナデラレナデラレ
瑞樹(幸せなのに 照れくさくて、言葉に詰まっちゃうわ)
P(無言のままだけど、今の時間がとても心地いい)
((もう少し、このままでいたい……))
凛(……ここ、事務所の中なんだけど)コソコソ
卯月(プロデューサーさんと川島さんって、なんだか素敵な距離感♪)コソコソ
未央(誰も触れない 二人だけの国に入っておりますなぁ)コソコソ
ちひろ「 仕 事 し よ う 」
おわり。「新しいCMを見て 川島さんを笑う奴がいる」と聞いて、ムキになった
海外でお仕事するなら、川島さんは ぜひともサイパンに連れて行きたい
海外でお仕事するなら、川島さんは ぜひともサイパンに連れて行きたい
P「…………」ナデナデ
小梅「…………」ドキドキ
P「…………」ナデナデ
小梅「…………」テレテレ
P「…………」ナデナデナデナデ
小梅「…………あ、あの、プロデューサ、さん……」
小梅「……ぃ、嫌じゃない、けど、もう少し……あ」
< GYAAAAAAAAA!!!
P「…………」ナデナ...ビクッ
P「…………」ナデナデナデナデナデナデ
小梅(……も、もう別に、このままでも……いい、かな……)
小梅「…………えへへ……」
………
……
…
涼「……どうしたのPサン? なんかやつれてない?」
P「小梅のオススメ映画マジ怖い……小梅愛でてないとSAN値もたない……」
小梅「えへ、へ……たの、楽しかった、です……」
涼「何だよそれ、上映会するならアタシも呼んでくれれば良かったのに」
P「思いっきりスプラッター系だぞ?」
涼「……小梅と一緒なら何とか」
P「お前も同類か」
小梅「…………、」
P「ん? 小梅、どうかしたか?」
小梅「そ、その……私の趣味……今まで、あんまり、他の人と……合わなかった、から……」
小梅「それを、通して……みんなが、仲良くなって、くれるの……」
小梅「な、なんか、良いな、って……」エヘ
二人「「…………」」
小梅「り、涼さん……? プロデューサーさん……?」
P「あーもう小梅は本当に可愛いなあもう」ナデナデナデナデ
涼「今度はアタシもオススメ持ってくるから、また一緒に見ような、小梅」ナデナデナデナデ
小梅「ぅ、ゎ、わ…………」ナデラレナデラレ
小梅「…………えへへ……」ニコ
小梅「…………」ドキドキ
P「…………」ナデナデ
小梅「…………」テレテレ
P「…………」ナデナデナデナデ
小梅「…………あ、あの、プロデューサ、さん……」
小梅「……ぃ、嫌じゃない、けど、もう少し……あ」
< GYAAAAAAAAA!!!
P「…………」ナデナ...ビクッ
P「…………」ナデナデナデナデナデナデ
小梅(……も、もう別に、このままでも……いい、かな……)
小梅「…………えへへ……」
………
……
…
涼「……どうしたのPサン? なんかやつれてない?」
P「小梅のオススメ映画マジ怖い……小梅愛でてないとSAN値もたない……」
小梅「えへ、へ……たの、楽しかった、です……」
涼「何だよそれ、上映会するならアタシも呼んでくれれば良かったのに」
P「思いっきりスプラッター系だぞ?」
涼「……小梅と一緒なら何とか」
P「お前も同類か」
小梅「…………、」
P「ん? 小梅、どうかしたか?」
小梅「そ、その……私の趣味……今まで、あんまり、他の人と……合わなかった、から……」
小梅「それを、通して……みんなが、仲良くなって、くれるの……」
小梅「な、なんか、良いな、って……」エヘ
二人「「…………」」
小梅「り、涼さん……? プロデューサーさん……?」
P「あーもう小梅は本当に可愛いなあもう」ナデナデナデナデ
涼「今度はアタシもオススメ持ってくるから、また一緒に見ような、小梅」ナデナデナデナデ
小梅「ぅ、ゎ、わ…………」ナデラレナデラレ
小梅「…………えへへ……」ニコ
いまだに嫁が出てないみたいだからついカッとなって書いた
反省はしてないけどもっと普通のシチュで撫でくり倒すのもいいなって
あと涼さんも誰か書いてあげてくだしあ
反省はしてないけどもっと普通のシチュで撫でくり倒すのもいいなって
あと涼さんも誰か書いてあげてくだしあ
だれも八九寺ありす書いてくれない(激怒)
というわけで自分で書いた。キャラ崩壊、駄文注意。
というわけで自分で書いた。キャラ崩壊、駄文注意。
P「おはようございまー…おっ」ガチャ
事務所のドアを挨拶しながらあけたところ、俺の目に飛びこんできたのは
ありす「…」ペラッ
ありすの読書をする姿だった。どうやらありすは俺に気がついていないようだった。
P「…」
なんだかなー。ここで「おうありす、おはよう」なんて言ってもどうせ「名前で呼ばないでくだ
さい」だもんなー。いや別に俺だって名前で呼びたいわけではないんだよ?でも凛や乃々や楓さ
ん、礼子さんにだって名前呼びしている中でありすだけ名前で呼ばないのは不公平ではないかと
俺は思うのだ。ただ一人だけ苗字で呼ばれる疎外感というのは「団結」がモットー(かどうかは本
当は知らないのだけれど)のうちの事務所としてはあってはならないと俺は考えてしまうのだ。だ
から俺は橘だって呼んでやりたいのを我慢してありすと呼んでいるんだ。ありすにもそこのとこ
ろを理解して欲しいものだ。
それに最近俺はロリコンだという全くもって根も葉もない噂が流れているらしい。全くもって遺
憾である。確かにスカウトしたアイドルは低年齢が多い。だがそれは将来性も考慮した上でのこ
とだ。つまり「将来コイツはトップアイドルになる素質をひめてる。だからほかに取られる前に
俺が…」という考えのもとだ。だというのにうちの事務所の大人たち、特に早苗さんはロリコン
だのシメるだの、本当に迷惑である。いやしかし早苗さんの制裁は正直嬉しいものがある。なん
て言ったってあの大きな胸が顔に押し付けられるのだから。そう、おれはどちらかというと巨乳
が好きなのだ。だからむしろ貧乳勢であるありす達は好みの対極にあるといっても良いだろう。
ああそうだ。アイドルとプロデューサーなんて肩書きがなければ一生相容れなかったと言えるだ
ろうな。とはいえ、その肩書きが存在している以上、少しでも交流しなければならないだろう。な
ので俺は今から不本意ながら、本当に不本意ながら交流の第一歩として挨拶するとしてあげよう
。
理論武装終了。ここからは時を超える。
早苗さんは視界の中にはいない。目の前にはありす。障害物も存在しない。俺はクラウチングス
タートの構えを取る。さあ宴の始まりだ。この絶好の機会を逃してなるものか。
そして俺はスタートを切り、音を置き去りにして人生最高の走りを見せた。今この瞬間の速さは
世界中の誰にも到達できない速度だろう。
さああと三歩。二歩。一歩。そして----------------------
事務所のドアを挨拶しながらあけたところ、俺の目に飛びこんできたのは
ありす「…」ペラッ
ありすの読書をする姿だった。どうやらありすは俺に気がついていないようだった。
P「…」
なんだかなー。ここで「おうありす、おはよう」なんて言ってもどうせ「名前で呼ばないでくだ
さい」だもんなー。いや別に俺だって名前で呼びたいわけではないんだよ?でも凛や乃々や楓さ
ん、礼子さんにだって名前呼びしている中でありすだけ名前で呼ばないのは不公平ではないかと
俺は思うのだ。ただ一人だけ苗字で呼ばれる疎外感というのは「団結」がモットー(かどうかは本
当は知らないのだけれど)のうちの事務所としてはあってはならないと俺は考えてしまうのだ。だ
から俺は橘だって呼んでやりたいのを我慢してありすと呼んでいるんだ。ありすにもそこのとこ
ろを理解して欲しいものだ。
それに最近俺はロリコンだという全くもって根も葉もない噂が流れているらしい。全くもって遺
憾である。確かにスカウトしたアイドルは低年齢が多い。だがそれは将来性も考慮した上でのこ
とだ。つまり「将来コイツはトップアイドルになる素質をひめてる。だからほかに取られる前に
俺が…」という考えのもとだ。だというのにうちの事務所の大人たち、特に早苗さんはロリコン
だのシメるだの、本当に迷惑である。いやしかし早苗さんの制裁は正直嬉しいものがある。なん
て言ったってあの大きな胸が顔に押し付けられるのだから。そう、おれはどちらかというと巨乳
が好きなのだ。だからむしろ貧乳勢であるありす達は好みの対極にあるといっても良いだろう。
ああそうだ。アイドルとプロデューサーなんて肩書きがなければ一生相容れなかったと言えるだ
ろうな。とはいえ、その肩書きが存在している以上、少しでも交流しなければならないだろう。な
ので俺は今から不本意ながら、本当に不本意ながら交流の第一歩として挨拶するとしてあげよう
。
理論武装終了。ここからは時を超える。
早苗さんは視界の中にはいない。目の前にはありす。障害物も存在しない。俺はクラウチングス
タートの構えを取る。さあ宴の始まりだ。この絶好の機会を逃してなるものか。
そして俺はスタートを切り、音を置き去りにして人生最高の走りを見せた。今この瞬間の速さは
世界中の誰にも到達できない速度だろう。
さああと三歩。二歩。一歩。そして----------------------
P「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁりすぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!おっはよぉぉぉぉぉぉぉ!
!!!!」
抱きついた。
ありす「きゃーーーーー!?」
P「おはようありす!きょうもかわいいなあ!俺がなでなでしてやろう!」ナデナデナデナデナデナデ
ありす「何するんですか!離してください!名前を呼ばないでください!」ジタバタ
P「こら!暴れるな!頭が撫でにくいだろうが!」ナデナデナデナデナデナデナデナデ
ありす「別に撫でなくてもいいです!誰も頼んでません!」ジタバタ
P「こまけぇことは気にするな!ほれほれもっとなでなでしてやろう!」ナデナデナデナデナデナデサワサワ
ありす「ちょ!?どさくさにまぎれてどこ触ってるんですか!?うわぁぁぁん早苗さぁぁぁん!
」ビエー!
P「あっちょっ」
早苗「Pィィィィィィクゥゥゥゥゥゥゥン?なァにやってるのかなァ?」
P「」
早苗「これはやっちゃったなぁやっちゃったよねぇ?」
P「いやあのこれはそのていうかどうやってここまで」ダラダラダラダラ
早苗「質問は認めません。状況から判断するに現行犯情状酌量なしだね。よって死刑っ☆」ゴキッ
P「」ゲボァッ
我が人生に一片の悔いなし。
!!!!」
抱きついた。
ありす「きゃーーーーー!?」
P「おはようありす!きょうもかわいいなあ!俺がなでなでしてやろう!」ナデナデナデナデナデナデ
ありす「何するんですか!離してください!名前を呼ばないでください!」ジタバタ
P「こら!暴れるな!頭が撫でにくいだろうが!」ナデナデナデナデナデナデナデナデ
ありす「別に撫でなくてもいいです!誰も頼んでません!」ジタバタ
P「こまけぇことは気にするな!ほれほれもっとなでなでしてやろう!」ナデナデナデナデナデナデサワサワ
ありす「ちょ!?どさくさにまぎれてどこ触ってるんですか!?うわぁぁぁん早苗さぁぁぁん!
」ビエー!
P「あっちょっ」
早苗「Pィィィィィィクゥゥゥゥゥゥゥン?なァにやってるのかなァ?」
P「」
早苗「これはやっちゃったなぁやっちゃったよねぇ?」
P「いやあのこれはそのていうかどうやってここまで」ダラダラダラダラ
早苗「質問は認めません。状況から判断するに現行犯情状酌量なしだね。よって死刑っ☆」ゴキッ
P「」ゲボァッ
我が人生に一片の悔いなし。
投下終了。どうしてこうなった。
地の文まだまだで支離滅裂でダメダメですやん…
次は頑張ろう。うん。
地の文まだまだで支離滅裂でダメダメですやん…
次は頑張ろう。うん。
誰か涼ちゃん書いてって言ったじゃないですかー!
もう! そんなだから俺がこんな時間まで! もう! もぉーっ!
もう! そんなだから俺がこんな時間まで! もう! もぉーっ!
P「涼、ライブお疲れさん。凄い歓声だったな、大成功だぞ!」
涼「へへっ、まあね。アタシが本気になれば、ざっとこんなもんだよ。あー、でも……流石に疲れたぁ……」グッタリ
P「そりゃアンコールまであのテンションで歌い切ればなぁ。客席の方でも、盛り上がり過ぎてぶっ倒れてた人とか居たらしいぞ」
涼「だから最初に言ったじゃん、『今日は失神するまで帰さないよ!』ってさ」ゼェハァ
P「それをまさか有言実行するとは思わなかった……いや、本当に良く頑張ったよお前は」ナデナデ
涼「……あの、Pサン」
P「なんだ?」ナデナデ
涼「それは何?」
P「頑張ったご褒美?」ナデナデ
涼「いや、あのさ、アタシももう18なんだけど」
P「おう、知ってる」ナデナデ
涼「一回それ止めない?」
P「止めない」ナデナデ
涼「っ……ちょっと、Pサン、アタシのこと子供扱いするのはやめてくんない?」
P「子供扱いなんてしてないぞ」ナデナデ
涼「頑張ったご褒美が頭なでなでとか、完全に子供扱いしてるとしか思えないんだけど」
P「そんなこたぁ無い。お前の年とか関係なく、俺なりに労ってやりたくてこうしてるんだから」ナデナデ
涼「成人してるアイドル相手でもそれと同じ台詞言える?」
P「言うだけなら。本気で逃げられたらやるのは諦めるけど」ナデナデ
涼「アタシが止めてって言ってるんだから止めてくれない?」
P「でも逃げられてはいないしなぁ」ナデナデ
涼「くっ……! 相手が疲れ切ってて抵抗できないとこ狙うとか、人としてどーかと思うよPサン」
P「はっはっは、ふっかふかの椅子用意してもらっといて正解だったなぁ」ナデナデ
涼「計算づくかよ! 控え室の椅子、いつもより良いの置いてあるなと思ったら!」
P「けどさ、それだけヘトヘトで戻ってきて固いパイプ椅子じゃ、お前もしんどいだろ?」ナデナデ
涼「まあ、それはそうだけどさ……っていうか喋りながら撫で続けるのやめない?」
P「やめない」ナデナデ
涼「へへっ、まあね。アタシが本気になれば、ざっとこんなもんだよ。あー、でも……流石に疲れたぁ……」グッタリ
P「そりゃアンコールまであのテンションで歌い切ればなぁ。客席の方でも、盛り上がり過ぎてぶっ倒れてた人とか居たらしいぞ」
涼「だから最初に言ったじゃん、『今日は失神するまで帰さないよ!』ってさ」ゼェハァ
P「それをまさか有言実行するとは思わなかった……いや、本当に良く頑張ったよお前は」ナデナデ
涼「……あの、Pサン」
P「なんだ?」ナデナデ
涼「それは何?」
P「頑張ったご褒美?」ナデナデ
涼「いや、あのさ、アタシももう18なんだけど」
P「おう、知ってる」ナデナデ
涼「一回それ止めない?」
P「止めない」ナデナデ
涼「っ……ちょっと、Pサン、アタシのこと子供扱いするのはやめてくんない?」
P「子供扱いなんてしてないぞ」ナデナデ
涼「頑張ったご褒美が頭なでなでとか、完全に子供扱いしてるとしか思えないんだけど」
P「そんなこたぁ無い。お前の年とか関係なく、俺なりに労ってやりたくてこうしてるんだから」ナデナデ
涼「成人してるアイドル相手でもそれと同じ台詞言える?」
P「言うだけなら。本気で逃げられたらやるのは諦めるけど」ナデナデ
涼「アタシが止めてって言ってるんだから止めてくれない?」
P「でも逃げられてはいないしなぁ」ナデナデ
涼「くっ……! 相手が疲れ切ってて抵抗できないとこ狙うとか、人としてどーかと思うよPサン」
P「はっはっは、ふっかふかの椅子用意してもらっといて正解だったなぁ」ナデナデ
涼「計算づくかよ! 控え室の椅子、いつもより良いの置いてあるなと思ったら!」
P「けどさ、それだけヘトヘトで戻ってきて固いパイプ椅子じゃ、お前もしんどいだろ?」ナデナデ
涼「まあ、それはそうだけどさ……っていうか喋りながら撫で続けるのやめない?」
P「やめない」ナデナデ
涼「~~っ……!」
P「~~♪」ナデナデ
涼「……な、なあ、ちょっと、Pサン」
P「なんだ?」ナデナデ
涼「率直に言うけど、セクハラだよコレ」
P「いやいや、スキンシップスキンシップ」ナデナデ
涼「早苗さん呼ぶよ?」
P「やましいことは何もしてない」ナデナデ
涼「いや、だから……もう、なんでこんなコトするんだよ……」
P「そりゃお前、こうやってゆっくり労ってやる機会が普段ないから、その分じっくりとだな」ナデナデ
涼「もういい加減十分やったでしょ?」
P「いいやまだまだ」ナデナデ
涼「~~~~!」
P「~~~~♪」ナデナデ
涼「えと、ほら、アタシあんだけライブやった直後だし。汗臭いよ」
P「気にしないよ」ナデナデ
涼「そこは否定しなよ! アタシが気にするって言ってんの! 女の子相手なんだからその辺さぁ」
P「何言ってんだ。その汗の臭いはお前が頑張った証だろうが。そう考えれば快く思いこそすれ、不快になんて感じるもんか」ナデナデ
涼「うわ、Pサンって臭いフェチだったのかよ……引くわー」
P「何とでも言え。担当アイドルフェチは全てのプロデューサーが患った不治の病だ」ナデナデ
涼「そういうことさらっと言うのやめてよ」
P「本当のことだしなぁ。ついでに言うとナデナデも止めない」ナデナデ
涼「Pサンの変態。スケベ。事務所中に言いふらすよ?」
P「俺が何て呼ばれるかより、お前の方が大事だし」ナデナデ
涼「~~~~っ! もう、だからさぁ!」
P「~~♪」ナデナデ
涼「……な、なあ、ちょっと、Pサン」
P「なんだ?」ナデナデ
涼「率直に言うけど、セクハラだよコレ」
P「いやいや、スキンシップスキンシップ」ナデナデ
涼「早苗さん呼ぶよ?」
P「やましいことは何もしてない」ナデナデ
涼「いや、だから……もう、なんでこんなコトするんだよ……」
P「そりゃお前、こうやってゆっくり労ってやる機会が普段ないから、その分じっくりとだな」ナデナデ
涼「もういい加減十分やったでしょ?」
P「いいやまだまだ」ナデナデ
涼「~~~~!」
P「~~~~♪」ナデナデ
涼「えと、ほら、アタシあんだけライブやった直後だし。汗臭いよ」
P「気にしないよ」ナデナデ
涼「そこは否定しなよ! アタシが気にするって言ってんの! 女の子相手なんだからその辺さぁ」
P「何言ってんだ。その汗の臭いはお前が頑張った証だろうが。そう考えれば快く思いこそすれ、不快になんて感じるもんか」ナデナデ
涼「うわ、Pサンって臭いフェチだったのかよ……引くわー」
P「何とでも言え。担当アイドルフェチは全てのプロデューサーが患った不治の病だ」ナデナデ
涼「そういうことさらっと言うのやめてよ」
P「本当のことだしなぁ。ついでに言うとナデナデも止めない」ナデナデ
涼「Pサンの変態。スケベ。事務所中に言いふらすよ?」
P「俺が何て呼ばれるかより、お前の方が大事だし」ナデナデ
涼「~~~~っ! もう、だからさぁ!」
P「とか言ってる間に、立ち上がって逃げられないまでも、そろそろ手使って振り払えるくらいには体力が回復してるんじゃないのか?」ナデナデ
涼「………………ら、ライブで全力使い切っちゃったし」
P「じゃそういうことにしておこうか」ナデナデ
涼「…………はぁ。もう。昔と比べて、アタシも随分丸くなっちゃったもんだよ。誰かさんのせいでさ」ジロ
P「そこは誰かさんの「おかげ」っていうところだろ?」ナデナデ
涼「はいはい、言ってなって。アイドルは担当プロデューサーには逆らえないからね。好きにすればいいよ」フン
P「おう、好きにやらせてもらうさ」スッ
涼「えっ」
P「ん?」
涼「あっ……や、何でもない! 別に何でもないよ! 気が済んだならあっち行ってなよ!」
P「はっはっは、仕方ないなぁ、褒めて欲しいなら欲しいと素直に言えばいいものを。うりうり」ナデナデナデナデ
涼「やーめーろってば!」
小梅「ふふ……仲良し、いい、ね……」
涼「」ブホッ
涼「ちょっ、待っ、小梅!? いつからそこに!?」
P「『涼、ライブお疲れさん』のあたりからかな」ナデナデ
涼「ほぼ最初っからじゃんか!」
P「だって一緒に労いに来たんだし」ナデナデ
小梅「涼さん、う、嬉しそう、だった、から……邪魔、しない方が……いいかな、って」
P「へえ、小梅の目から見て、涼、嬉しそうだったか」ナデナデ
小梅「う、うん……なんか、普段と違って……新鮮、だった……」エヘ
涼「っっっ……! ……~~~~~~◎×◇@★△!!!」
P「ぬおおおおちょっと待て落ち付け涼! からかったのは謝るから椅子を振り回すのはやめ――どぅおあああああああっ!」
涼「………………ら、ライブで全力使い切っちゃったし」
P「じゃそういうことにしておこうか」ナデナデ
涼「…………はぁ。もう。昔と比べて、アタシも随分丸くなっちゃったもんだよ。誰かさんのせいでさ」ジロ
P「そこは誰かさんの「おかげ」っていうところだろ?」ナデナデ
涼「はいはい、言ってなって。アイドルは担当プロデューサーには逆らえないからね。好きにすればいいよ」フン
P「おう、好きにやらせてもらうさ」スッ
涼「えっ」
P「ん?」
涼「あっ……や、何でもない! 別に何でもないよ! 気が済んだならあっち行ってなよ!」
P「はっはっは、仕方ないなぁ、褒めて欲しいなら欲しいと素直に言えばいいものを。うりうり」ナデナデナデナデ
涼「やーめーろってば!」
小梅「ふふ……仲良し、いい、ね……」
涼「」ブホッ
涼「ちょっ、待っ、小梅!? いつからそこに!?」
P「『涼、ライブお疲れさん』のあたりからかな」ナデナデ
涼「ほぼ最初っからじゃんか!」
P「だって一緒に労いに来たんだし」ナデナデ
小梅「涼さん、う、嬉しそう、だった、から……邪魔、しない方が……いいかな、って」
P「へえ、小梅の目から見て、涼、嬉しそうだったか」ナデナデ
小梅「う、うん……なんか、普段と違って……新鮮、だった……」エヘ
涼「っっっ……! ……~~~~~~◎×◇@★△!!!」
P「ぬおおおおちょっと待て落ち付け涼! からかったのは謝るから椅子を振り回すのはやめ――どぅおあああああああっ!」
涼の頭をなでなでし倒すなら、弱ってるところを狙うしかないと思ってやった。反省はしていない
涼ちゃんもそろそろSRになってくれてもいいんやで……ただし上位報酬は勘弁な!
涼ちゃんもそろそろSRになってくれてもいいんやで……ただし上位報酬は勘弁な!
茜「プロデューサー!まだトレーニングは始まったばかりですよ!!」
P「ま、待ってくれ……ゼェ……いくらなんでもハイペースすぎる……ハァ」
茜「それじゃあ少し休憩しましょう!!」
P「お、おう……!」バタンッ
凛「あれ、茜とプロデューサー?」
P「ん?……あぁ、凛か」
茜「こんばんは凛ちゃん!ハナコちゃんのお散歩ですか!」
凛「うん。この河原沿いは良い風も吹くから。ね、ハナコ?」
茜「あいかわらずハナコちゃんはかわいいですね!なでてもいいですか?」
凛「ぜひ撫でてあげて。ハナコも喜ぶと思うから」
茜「それじゃあ失礼します!!」ナデナデ
ハナコ「♪」ブンブン
P(おぉ……すごく気持ちよさそうな顔で尻尾を振ってるな)
茜「ハナコちゃん……かわいいですっ!!!」
凛「ふふっ」
P(茜も嬉しそうだな……あ)
茜「この感触たまりませわふっ!!」
茜「プ、プロデューサー!!どうして私の頭を!?」
P「いや……嬉しそうにハナコをなでてる茜を見たらつい」
茜「そうなんですか……少し恥ずかしいですけどわかりました!!」
茜「私はハナコちゃんをなでるので、プロデューサーは私をお願いします!!」
P「おうわかった!」ナデナデ
茜「~~♪」
P(何だか、茜も見えないしっぽをぶんぶん振ってるかのように嬉しそうだな!)
凛「ふぅん……」
P「な、何かな?」
凛の目の前で茜ちゃんなでなでするとか肝っ玉あるなぁこのP
しかも小型犬をなでるためにしゃがんでる茜ちゃんをなでてるわけだから必然的に凛に見下ろされるわけだな
しかも小型犬をなでるためにしゃがんでる茜ちゃんをなでてるわけだから必然的に凛に見下ろされるわけだな
>>298
ゾクゾクするな
ゾクゾクするな
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