私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ上条「たまんねえな!」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
上条「だ、だけどそれに何の意味があるんだ?」
トール「大有りだ。7月28日…占星術で対応するのはウルズ。
ウルズは大自然のエネルギーを表す。
俺たちが記憶喪失になる際に、偶然その力が発生した。
それも、一人だけならまだしも、二人同時に、だ。
それにより、神と人とを繋ぐ『扉』が開いたんだろうよ」
上条「そんなエネルギーなんて、どこにも…!」
(アレイスター「私は…彼(エイワス)とは、君と『上条当麻』のような関係になれなかったからね」)
上条「まさか、『上条当麻』が…?」
トール「だろうな。あの日、記憶を失ったことで死んだとされた『上条当麻』と、『トール』によってエネルギーが発生した」
トール「大有りだ。7月28日…占星術で対応するのはウルズ。
ウルズは大自然のエネルギーを表す。
俺たちが記憶喪失になる際に、偶然その力が発生した。
それも、一人だけならまだしも、二人同時に、だ。
それにより、神と人とを繋ぐ『扉』が開いたんだろうよ」
上条「そんなエネルギーなんて、どこにも…!」
(アレイスター「私は…彼(エイワス)とは、君と『上条当麻』のような関係になれなかったからね」)
上条「まさか、『上条当麻』が…?」
トール「だろうな。あの日、記憶を失ったことで死んだとされた『上条当麻』と、『トール』によってエネルギーが発生した」
トール「――さて、現状で解ることは整理できたな。で、何か質問は?」
上条「…なあ、俺達は『上条当麻』と『トール』か?」
トール「……いや、そいつらは別の人間だ。俺達じゃねえよ」
上条「じゃあ、俺達は何者なんだろうな…」
トール「さあな……」
上条「………」
トール「………」
上条「………」
トール「………」
上条「………プッ」
トール「………クッ」
上条「…なあ、俺達は『上条当麻』と『トール』か?」
トール「……いや、そいつらは別の人間だ。俺達じゃねえよ」
上条「じゃあ、俺達は何者なんだろうな…」
トール「さあな……」
上条「………」
トール「………」
上条「………」
トール「………」
上条「………プッ」
トール「………クッ」
『アーッハッハッハッハッハッ!!!!!』
上条「何だコレ!?ホント何だよコレぇ!!」
トール「やっべえツボった!最高じゃねえか!名無し同士の戦いって何処の掲示板だよ!?」
上条「いいねいいねェ最ッ高だねェ!!
地位も名誉も名前も人種も境遇も、何にも無い!!」
トール「誰にも縛られず、ただ自分の為に、目の前の相手の戦いに命を賭ける!!」
トール「やっべえツボった!最高じゃねえか!名無し同士の戦いって何処の掲示板だよ!?」
上条「いいねいいねェ最ッ高だねェ!!
地位も名誉も名前も人種も境遇も、何にも無い!!」
トール「誰にも縛られず、ただ自分の為に、目の前の相手の戦いに命を賭ける!!」
上条・トール「「たまんねえなっ!!」」
タイトル 回 収
クリスマスに合わせて回収できてよかった。
因みに、クリスマスに書き込んでる時点で色々お察しだろうが聞くな
んじゃメリークリスマス
見事だ。まるでアリサの奇跡のようだ。
もしかしたらアリサも上条さんとトールのような存在なのかも。
もしかしたらアリサも上条さんとトールのような存在なのかも。
再構成とかならともかく、原作ありきのssでここまで設定を捻っちゃうとな
御坂「…あそこね」
垣根「ええ…それにしても、凄まじいですね。身体中が衝撃でビリビリします…おや?あの子は…」
御坂「ん?…ってアンタ…アイツんとこの腹ペコシスターじゃない」
インデックス「短髪と…なんか白い人も来たんだね」
垣根「あなたが此処に居るということは…間違いないんですね」
インデックス「うん。この先に、とうまが居るよ」
御坂「この先にアイツが…ねえ、アイツは一体誰と戦ってるの?」
土御門「それは俺も知りたいにゃー」
御坂「あれ?アンタは夏休みの時にアイツと一緒に居た…」
土御門「土御門元春だにゃー。第三位の事は兼ねてから妹に聞いてるぜよ」
御坂「土御門?ってまさか…」
土御門「そう!舞夏は俺の義妹だにゃー!」
御坂「…なんかあいつの漫画の趣味が笑えなくなってきた…」
垣根「…あなたは」
土御門「…そういう自分は第二位か。成る程、どうやら他の超能力者は来てないようだな」
御坂「(あれ?雰囲気が変わった…?)」
インデックス「そんなことよりもとはる、バードウェイからなにも聞いてないの?」
土御門「…何をだ?」
インデックス「?だからとうまの戦ってる相手。北欧系の魔術師の、雷神トールなんだよ」
土御門「…は?」
土御門「土御門元春だにゃー。第三位の事は兼ねてから妹に聞いてるぜよ」
御坂「土御門?ってまさか…」
土御門「そう!舞夏は俺の義妹だにゃー!」
御坂「…なんかあいつの漫画の趣味が笑えなくなってきた…」
垣根「…あなたは」
土御門「…そういう自分は第二位か。成る程、どうやら他の超能力者は来てないようだな」
御坂「(あれ?雰囲気が変わった…?)」
インデックス「そんなことよりもとはる、バードウェイからなにも聞いてないの?」
土御門「…何をだ?」
インデックス「?だからとうまの戦ってる相手。北欧系の魔術師の、雷神トールなんだよ」
土御門「…は?」
バードウェイ「……ああ、そう言えば伝えてなかったな」
土御門「おま…よりにもよってあの戦争代理人だと!?」
御坂「トール…だれ?」
バードウェイ「…前に共闘していただろう」
御坂「えーっと…ああ、あの金髪のすっごく気安い奴?」
垣根「(…知らないですね)」
エイワス「…ここで話していても何だし、先に進むべきではないかね?」
土御門「」
バードウェイ「」
御坂「うわ、眩しい」
垣根「(なんか似てますね)」
インデックス「あ、そうだね。いこ?」
土御門「おま…よりにもよってあの戦争代理人だと!?」
御坂「トール…だれ?」
バードウェイ「…前に共闘していただろう」
御坂「えーっと…ああ、あの金髪のすっごく気安い奴?」
垣根「(…知らないですね)」
エイワス「…ここで話していても何だし、先に進むべきではないかね?」
土御門「」
バードウェイ「」
御坂「うわ、眩しい」
垣根「(なんか似てますね)」
インデックス「あ、そうだね。いこ?」
-移動中-
バードウェイ「…事情はわかった。何というか、お前の家系は無茶苦茶だ」
インデックス「えへ」
御坂「えーっと…つまりどういうこと?」
土御門「こいつの家族で地球がヤバいってことだ」
垣根「随分簡単にまとめましたね」
エイワス「安心したまえ。私達にはそのようなつもりはないのだからね…さて、着いたようだ」
御坂「え?何もないじゃない」
エイワス「…わかるかい?」
インデックス「…うん。ここだね」
エイワス「では、頼んだよ」
インデックス「…C E A W A T O A T O T S U T(全てを覆う絶対的な壁は我らを認め、その真実を明かす) 」
シュウゥゥ…
垣根「!何かが突然現れた…?」
バードウェイ「結界だ。禁書目録の強制詠唱で不可視の結界を可視化しただけだ」
御坂「あ、アイツらは?」
インデックス「あそこだよ」
エイワス「…ほう」
御坂「…あそこね」
垣根「ええ…それにしても、凄まじいですね。身体中が衝撃でビリビリします…おや?あの子は…」
御坂「ん?…ってアンタ…アイツんとこの腹ペコシスターじゃない」
インデックス「短髪と…なんか白い人も来たんだね」
垣根「あなたが此処に居るということは…間違いないんですね」
インデックス「うん。この先に、とうまが居るよ」
御坂「この先にアイツが…ねえ、アイツは一体誰と戦ってるの?」
土御門「それは俺も知りたいにゃー」
御坂「あれ?アンタは夏休みの時にアイツと一緒に居た…あとその後ろの人はあの時の…!」
五和「こ、こんばんわ、改めて、五和といいます」
土御門「土御門元春だにゃー。第三位の事は兼ねてから妹に聞いてるぜよ」
御坂「土御門?ってまさか…」
土御門「そう!舞夏は俺の義妹だにゃー!」
御坂「…なんかあいつの漫画の趣味が笑えなくなってきた…」
垣根「…あなたは、グループの…」
土御門「…そういう自分は第二位か。成る程、どうやら他の超能力者は来てないようだな」
御坂「(あれ?雰囲気が変わった…?)」
五和「(グループ…?)」
インデックス「そんなことよりもとはる、バードウェイからなにも聞いてないの?」
土御門「…何をだ?」
インデックス「?だからとうまの戦ってる相手。北欧系の魔術師の、雷神トールなんだよ」
土御門「…は?」
五和「…え?」
五和「こ、こんばんわ、改めて、五和といいます」
土御門「土御門元春だにゃー。第三位の事は兼ねてから妹に聞いてるぜよ」
御坂「土御門?ってまさか…」
土御門「そう!舞夏は俺の義妹だにゃー!」
御坂「…なんかあいつの漫画の趣味が笑えなくなってきた…」
垣根「…あなたは、グループの…」
土御門「…そういう自分は第二位か。成る程、どうやら他の超能力者は来てないようだな」
御坂「(あれ?雰囲気が変わった…?)」
五和「(グループ…?)」
インデックス「そんなことよりもとはる、バードウェイからなにも聞いてないの?」
土御門「…何をだ?」
インデックス「?だからとうまの戦ってる相手。北欧系の魔術師の、雷神トールなんだよ」
土御門「…は?」
五和「…え?」
バードウェイ「……ああ、そう言えば伝えてなかったな」
土御門「おま…よりにもよってあの戦争代理人だと!?」
五和「雷神トール…そんな化け物みたいな人と戦ってるなんて…」
御坂「トール…だれ?」
バードウェイ「…前に共闘していただろう」
御坂「えーっと…ああ、あの金髪のすっごく気安い奴?」
垣根「(…知らないですね)」
エイワス「ふむ…ここで話していても何だし、先に進むべきではないかね?」
土御門「」
バードウェイ「」
五和「えっ…あの…これって…」
御坂「うわ、眩しい」
垣根「(なんか似てますね)」
インデックス「あ、そうだね。いこ?」
土御門「おま…よりにもよってあの戦争代理人だと!?」
五和「雷神トール…そんな化け物みたいな人と戦ってるなんて…」
御坂「トール…だれ?」
バードウェイ「…前に共闘していただろう」
御坂「えーっと…ああ、あの金髪のすっごく気安い奴?」
垣根「(…知らないですね)」
エイワス「ふむ…ここで話していても何だし、先に進むべきではないかね?」
土御門「」
バードウェイ「」
五和「えっ…あの…これって…」
御坂「うわ、眩しい」
垣根「(なんか似てますね)」
インデックス「あ、そうだね。いこ?」
-移動中-
バードウェイ「…事情はわかった。何というか、お前の家系は無茶苦茶だ」
インデックス「えへ」
御坂「えーっと…つまりどういうこと?」
土御門「こいつの家族で地球がヤバい」
垣根「随分簡単にまとめましたね」
五和「こちら(魔術)側の身としては、本当に笑えないですね」
エイワス「安心したまえ。私達にはそのようなつもりはないのだからね…さて、着いたようだ」
御坂「え?何もないじゃない」
エイワス「…わかるかい?」
インデックス「…うん。ここだね」
エイワス「では、頼んだよ」
インデックス「…C E A W A T O A T O T S U T(全てを覆う絶対的な壁は我らを認め、その真実を明かす) 」
シュウゥゥ…
垣根「!何かが突然現れた…?」
五和「これは…結界ですね。それもかなり高度なものです」
バードウェイ「強制詠唱で不可視の結界を可視化したのか」
御坂「あ、アイツらは?」
インデックス「あそこだよ」
エイワス「…ほう」
ドッ!!
ズドン!!
彼女らの視線の先には、凄まじい衝撃の中、人によっては狂喜とも言えるような笑みを浮かべる二人が居た。
トール「オラオラ!どんどん行くぞ!!」
幾つもの力の塊を上条へと放つが、上条は空中を蹴るようにし、全てを躱す。
上条「そんなもん当たらねえよ!!オラッ!」
上条もトールへと殴りかかるが、ガードで受け止められる。
トール「便利だな、空飛ぶ靴」
上条「やらねえぞ?」
トール「貰っても使えねえよ。さて、こいつはどうだ?」
上条「――!!」
トールが空に向かい手を翳す。その瞬間、トールの頭上に巨大な力の球が出現した。
トールが嘗て使っていた『投擲の槌』は、どうしても攻撃が広範囲に及んでしまい、無用な被害を
出してしまっていた。
無駄な破壊を望まないトールにとって、この被害は非常に心が痛むものであった。
しかし、彼の目の前に、その被害を抑えられる人物が現れた。
そして
そして。
その男との戦いを経て、彼は今『破壊と収束』の力を持つ『雷神の槌』を手にしている。
トール「神具『雷神の槌』はマリアンの『投擲の槌』とは威力も性能も段違いだぜ?」
彼が作り出したそれは、かつて一方通行が作り出した高電離気体(プラズマ)よりも一回り大きく、威力に至ってはまるで比べ物にならない。
トール「そら――よっ!!」
回避は不可能。
受け止める?それも愚策だ、打ち消している間を狙われる。
上条「(なら…)」
上条は、向かい来る球体へ立ちはだかるように向き直った。
受け止める?それも愚策だ、打ち消している間を狙われる。
上条「(なら…)」
上条は、向かい来る球体へ立ちはだかるように向き直った。
これまでの上条当麻は、たった一つ、己の右手のみを武器として戦ってきた。
時には右手ではカバーしようがない攻撃もあった。中には右手で防ぎきれない攻撃もあった。
右手を使えなくされた事だって一度や二度ではない。
もし、そんな状況下で戦ってきた男の「戦術の可能性」が広がったとしたら――
それは、一体どれだけの心の余裕を生むのだろうか?
上条は、向かい来る球体に慌てず、魔翌力の網を作り出し、
上条「キャーッチ!」
球体を包み込むように捕まえ、
上条「アーンド…」
そして………
上条「リリィィィィィィス!!」
トール「うおぉぉぉぉぉい!?」
そのまま投げ返した。
上条「キャーッチ!」
球体を包み込むように捕まえ、
上条「アーンド…」
そして………
上条「リリィィィィィィス!!」
トール「うおぉぉぉぉぉい!?」
そのまま投げ返した。
ズズン…
上条「やべ…死んだか?」
トール「んな訳ねえだろ!!」
上条「なんだ、生きてたのか」
トール「当たり前だ…ったく、マジでずるいなお前の神具」
上条「代わりにお前みたいな強い攻撃魔術なんて無いけどな。それにしてもよく無事だったな」
トール「ああ…何とかな」
あの瞬間
トールは避けられないと判断し、投げ返しされた球体を『雷神の槌』で拡散させた。
しかし咄嗟の判断だった為、無傷とはいかなかったようだ。
トール「くっそ…服がボロボロじゃねえか」
上条「服だけかよ。あ、そういえば」
トール「ん?」
上条「お前、記憶を失った次の日に死にかけてんのか。大変だな」
トール「お、それが『見えた』のか。てことは…あー、時期も丁度いいな」
上条「やべ…死んだか?」
トール「んな訳ねえだろ!!」
上条「なんだ、生きてたのか」
トール「当たり前だ…ったく、マジでずるいなお前の神具」
上条「代わりにお前みたいな強い攻撃魔術なんて無いけどな。それにしてもよく無事だったな」
トール「ああ…何とかな」
あの瞬間
トールは避けられないと判断し、投げ返しされた球体を『雷神の槌』で拡散させた。
しかし咄嗟の判断だった為、無傷とはいかなかったようだ。
トール「くっそ…服がボロボロじゃねえか」
上条「服だけかよ。あ、そういえば」
トール「ん?」
上条「お前、記憶を失った次の日に死にかけてんのか。大変だな」
トール「お、それが『見えた』のか。てことは…あー、時期も丁度いいな」
あ、佐賀忘れてたわ
御坂「……なに、あれ」
垣根「無茶苦茶ですね…」
物理現象が思考の基盤となっている二人だが、彼女達は過去に魔術を何度か体験している。その為、多少は魔術に対して理解がある。
しかし、それでも二人には目の前の光景が信じられなかった。
それは、今まで見てきたどの能力よりも強力、かつ異質だった。
五和「…これは」
土御門「ああ…恐ろしいな。こんな力があっていいのかってくらいにな」
一介の魔術師である彼女達でさえ、彼らの力に戦慄する。
バードウェイ「…まさかこれ程までとはな。あいつめ…(やはり私の見込みは正しかったか)」
バードウェイは、かつて上条と対峙した時を思い出す。
そんな中、インデックスとエイワスは、どこか達観していた。
インデックス「ねえ、とうま達は何故戦ってるんだろう?」
エイワス「ふむ…彼らはpjgptjf…おっと、どうやらヘッダが足らないようだ。まあ、こちらの言葉で言うならば
『己を知る為』さ」
インデックス「己を…知る…」
エイワス「大きな力には代償が付き物だ。その代償は、力が大きくなればなるほど大きくなる
君ならば、よく解るだろう?」
インデックス「………。」
かつて、自分の魔導書を使おうとした魔術師を想起する。
インデックス「…うん」
エイワス「彼らの力はとても強力だ。私程度では到底及ばないだろう。
だからこそ、彼らは自分の力の根源を知り、理解しなければならない。
自身の力に呑まれないように」
インデックス「……そっか」
御坂「……なに、あれ」
垣根「無茶苦茶ですね…」
物理現象が思考の基盤となっている二人だが、彼女達は過去に魔術を何度か体験している。その為、多少は魔術に対して理解がある。
しかし、それでも二人には目の前の光景が信じられなかった。
それは、今まで見てきたどの能力よりも強力、かつ異質だった。
五和「…これは」
土御門「ああ…恐ろしいな。こんな力があっていいのかってくらいにな」
一介の魔術師である彼女達でさえ、彼らの力に戦慄する。
バードウェイ「…まさかこれ程までとはな。あいつめ…(やはり私の見込みは正しかったか)」
バードウェイは、かつて上条と対峙した時を思い出す。
そんな中、インデックスとエイワスは、どこか達観していた。
インデックス「ねえ、とうま達は何故戦ってるんだろう?」
エイワス「ふむ…彼らはpjgptjf…おっと、どうやらヘッダが足らないようだ。まあ、こちらの言葉で言うならば
『己を知る為』さ」
インデックス「己を…知る…」
エイワス「大きな力には代償が付き物だ。その代償は、力が大きくなればなるほど大きくなる
君ならば、よく解るだろう?」
インデックス「………。」
かつて、自分の魔導書を使おうとした魔術師を想起する。
インデックス「…うん」
エイワス「彼らの力はとても強力だ。私程度では到底及ばないだろう。
だからこそ、彼らは自分の力の根源を知り、理解しなければならない。
自身の力に呑まれないように」
インデックス「……そっか」
佐賀とか>>1はヘッダが足りないな
トール「おらっ!」ドゴッ
上条「ごふっ!?」
その後も繰り返される力と力の応酬。
トール「…へえ、御使堕しか。面白えじゃん」
上条「…よりによってあれが『きっかけ』かよ!」
トール「8月28日に、御使堕しによる情報の混乱…時期も現象も妥当なんじゃねえの?」
上条「最低だ…インデックスが『巨人』になった日に『巨人』が入るなんて…」
トール「ドン…マイッ!」
上条「おっと」
上条「ごふっ!?」
その後も繰り返される力と力の応酬。
トール「…へえ、御使堕しか。面白えじゃん」
上条「…よりによってあれが『きっかけ』かよ!」
トール「8月28日に、御使堕しによる情報の混乱…時期も現象も妥当なんじゃねえの?」
上条「最低だ…インデックスが『巨人』になった日に『巨人』が入るなんて…」
トール「ドン…マイッ!」
上条「おっと」
上条「うおぉぉぉぉ!!」
トール「はあぁぁぁぁぁ!!」
その後も続く二人の戦いを、インデックス達は静かに見届けていた。
エイワス「…こう言ってはなんだが、君達はいいのかね?彼が戦い続けていても」
インデックス「…問題ないんだよ」
御坂「いや問題あるでしょ!なんなのアレ!?アイツ一体どうしちゃったのよ!!」
垣根「…いくらなんでも、私が共闘した時と違いすぎやしませんか?」
五和「あの…何で上条さんが魔術を…」
土御門「――イギリス清教の上層部にローマ正教とロシア凄教…後の事を考えると頭が痛くなるな」
バードウェイ「……全然問題なさそうには見えないんだが?」
インデックス「…も、問題ないんだよ。
だって…」
トール「はあぁぁぁぁぁ!!」
その後も続く二人の戦いを、インデックス達は静かに見届けていた。
エイワス「…こう言ってはなんだが、君達はいいのかね?彼が戦い続けていても」
インデックス「…問題ないんだよ」
御坂「いや問題あるでしょ!なんなのアレ!?アイツ一体どうしちゃったのよ!!」
垣根「…いくらなんでも、私が共闘した時と違いすぎやしませんか?」
五和「あの…何で上条さんが魔術を…」
土御門「――イギリス清教の上層部にローマ正教とロシア凄教…後の事を考えると頭が痛くなるな」
バードウェイ「……全然問題なさそうには見えないんだが?」
インデックス「…も、問題ないんだよ。
だって…」
類似してるかもしれないスレッド
- 上条「バイオハザード?」 (361) - [56%] - 2013/7/10 5:30 ☆
- 提督「え、鬼ごっこ?」 (185) - [54%] - 2015/5/25 16:30 ☆
- 音無「なんだって!?」 (1001) - [54%] - 2010/10/6 1:46 ★★
- 上条「白いワンピース」 (891) - [54%] - 2013/6/27 16:15 ★
- 上条「めぞん一方通行?」 (511) - [53%] - 2012/2/20 23:45 ★
- 上条「よう、操祈じゃねーか」 (507) - [52%] - 2013/10/1 13:45 ☆
- 提督「おかえりなさい」 (187) - [51%] - 2016/4/24 12:45 ○
- 上条「美琴ってMだよな……」 (920) - [50%] - 2011/2/11 22:16 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について