私的良スレ書庫
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元スレ上条「たまんねえな!」
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もしかしてこの>>1、上黒SSを書いた事があるんじゃないかな?
なんだこのスレ熱すぎるだろ…
続きが読みたくてしゃあないじゃないか
続きが読みたくてしゃあないじゃないか
≫511
だが断る(キリッ)
だが断る(キリッ)
>>1はまだか
中途半端に原作の設定入れてるせいで、オリジナル設定が臭くみえる
上条さんの中の人もロキだとは思えないし、オリジナル霊装もつまんない
上条さんの中の人もロキだとは思えないし、オリジナル霊装もつまんない
いろいろ言われるってことは読まれてるんだ>>1応援してる
結局そんな>>1を超だいたい応援してるにゃーん
原作でやってるかやってないかは違うと思うけど。
やってない範囲は想像で好きにいじれるし。
やってない範囲は想像で好きにいじれるし。
唐突ですが…
≫1さんは「とある」の他にどんなラノベやマンガやドラマがお好きなのでしょう?
≫1さんは「とある」の他にどんなラノベやマンガやドラマがお好きなのでしょう?
上条「そういえばよ」
トール「あん?」
絶対的な力がぶつかり合う中、2人はこの場に似合わない声色で会話をしていた。
上条「お前の名前ってなんて言うんだ?」
トール「…頭打ったのか?今更何言ってんだよ。俺の名前はトールだろうが」
上条「いや、それは通称だろ?マリアンのドヴェルク的な」
トール「…あー、そういうことか…………忘れた」
上条「はあ?」
トール「ずっとトールで通してきたからな。いつの間にかそれが名前になってたんだよ」
上条「…お前みたいな奴をもう一人知ってるけどよ、普通忘れるか?」
トール「物事っていうのは長いこと確認してないと、案外簡単に忘れちゃうもんだぜ?上条ちゃん」
上条「……。」
上条「本当にそんな簡単な話なのか?」
トール「あん?」
絶対的な力がぶつかり合う中、2人はこの場に似合わない声色で会話をしていた。
上条「お前の名前ってなんて言うんだ?」
トール「…頭打ったのか?今更何言ってんだよ。俺の名前はトールだろうが」
上条「いや、それは通称だろ?マリアンのドヴェルク的な」
トール「…あー、そういうことか…………忘れた」
上条「はあ?」
トール「ずっとトールで通してきたからな。いつの間にかそれが名前になってたんだよ」
上条「…お前みたいな奴をもう一人知ってるけどよ、普通忘れるか?」
トール「物事っていうのは長いこと確認してないと、案外簡単に忘れちゃうもんだぜ?上条ちゃん」
上条「……。」
上条「本当にそんな簡単な話なのか?」
とあるは禁書と電磁砲でさえ歪みがあるからな…一方外伝も増えるしズレはしかたないんじゃねぇの?
原作・電磁砲・円盤の小説・ゲーム・アニオリ・ova全部把握してる人なんて一握りだし
原作・電磁砲・円盤の小説・ゲーム・アニオリ・ova全部把握してる人なんて一握りだし
原作のみでさえ設定細かいわりに矛盾多いからな
超電磁砲がなぜ防げるのかとか熱膨張とか回復魔術が右手関係ないのに効かないとか
超電磁砲がなぜ防げるのかとか熱膨張とか回復魔術が右手関係ないのに効かないとか
>>回復魔術が右手関係ないのに効かない
新約6巻で判明
回復魔術は体の流れ
所謂、血の流れみたいな身体に流れるものに干渉して回復を施す
干渉した血液は淡い青色の光りを発して全身を包む
上条の場合は右手に到達した瞬間に包んでいた効果が打ち消されて消滅した
幻想殺しそのものが謎だらけなのに超電磁砲が防げることを矛盾なんて言うのもな
新約6巻で判明
回復魔術は体の流れ
所謂、血の流れみたいな身体に流れるものに干渉して回復を施す
干渉した血液は淡い青色の光りを発して全身を包む
上条の場合は右手に到達した瞬間に包んでいた効果が打ち消されて消滅した
幻想殺しそのものが謎だらけなのに超電磁砲が防げることを矛盾なんて言うのもな
ー操車場東ー
一つの戦いが終わる頃、佳境を迎えている戦いがあった。
しかしそれは、先程と比べると、戦いと言えるのか怪しい程に―――
バードウェイ「もう終わりか?天草十字凄教」
圧倒的であった。
一つの戦いが終わる頃、佳境を迎えている戦いがあった。
しかしそれは、先程と比べると、戦いと言えるのか怪しい程に―――
バードウェイ「もう終わりか?天草十字凄教」
圧倒的であった。
神裂「くっ…!
(流石は明け色の日差しのボスだ。3人掛かりでも顔色一つ変えていない。)」
建宮「おいおい…化け物か?」
バードウェイ「レディに向かって化け物とは失礼にも程があるな。それに、お前たちが未熟なだけだろう」
五和「建宮さん、このままだとジリ貧です。一気に畳み掛けましょう!」
建宮「了解なのよな!」
互いが互いの背中に触れる。
建宮「女教皇!」
神裂「ええ、行きますよ!」
『七教七刃!!』
(流石は明け色の日差しのボスだ。3人掛かりでも顔色一つ変えていない。)」
建宮「おいおい…化け物か?」
バードウェイ「レディに向かって化け物とは失礼にも程があるな。それに、お前たちが未熟なだけだろう」
五和「建宮さん、このままだとジリ貧です。一気に畳み掛けましょう!」
建宮「了解なのよな!」
互いが互いの背中に触れる。
建宮「女教皇!」
神裂「ええ、行きますよ!」
『七教七刃!!』
バードウェイ「…肉体強化術式か」
風の刃で鋼線を切り裂き、同時に、次の動作に備える。
バードウェイ「それにしても不思議なものだ。何故私達は戦っているのだろうな?」
五和「…あなたが、この先へ行かせてくれないからじゃないですか」
バードウェイ「そこが分からんのだ。お前達はあいつに会ってどうするつもりだ?」
神裂「…上条当麻を、助けます。彼は今、私達の知らない所でまた自分を傷つけ、戦っています」
バードウェイ「…それがどうした。そんな事、お前達が出てくる理由にはならない筈だ」
建宮「充分だ。
『救われぬ者に救いの手を』
これが、俺達の信条なのよな」
バードウェイ「救われぬ者、だと?」
風の刃で鋼線を切り裂き、同時に、次の動作に備える。
バードウェイ「それにしても不思議なものだ。何故私達は戦っているのだろうな?」
五和「…あなたが、この先へ行かせてくれないからじゃないですか」
バードウェイ「そこが分からんのだ。お前達はあいつに会ってどうするつもりだ?」
神裂「…上条当麻を、助けます。彼は今、私達の知らない所でまた自分を傷つけ、戦っています」
バードウェイ「…それがどうした。そんな事、お前達が出てくる理由にはならない筈だ」
建宮「充分だ。
『救われぬ者に救いの手を』
これが、俺達の信条なのよな」
バードウェイ「救われぬ者、だと?」
ステイル、土御門を軽くあしらいながらバードウェイ達を遠巻きに見ていたローラは、思わず溜め息をついた。
ローラ「どうやら、あなた達は上条当麻の現状をあまり知らないのね。誰と、何の為に戦っているのかも」
ステイル「…なんだって?」
土御門「知っているのか?相手のことを」
ローラ「ええ…だけど、教えないわよ。それよりいいのかしら?向こうはもう戦いが終わりそうだけど」
土御門「なんだと?」
ローラ「さっきの発言は少しまずいわね。彼女、結構『ブラコン』なのよ」
ローラ「どうやら、あなた達は上条当麻の現状をあまり知らないのね。誰と、何の為に戦っているのかも」
ステイル「…なんだって?」
土御門「知っているのか?相手のことを」
ローラ「ええ…だけど、教えないわよ。それよりいいのかしら?向こうはもう戦いが終わりそうだけど」
土御門「なんだと?」
ローラ「さっきの発言は少しまずいわね。彼女、結構『ブラコン』なのよ」
バードウェイ「…そうか。お前達は、あの男が救われていないと思っているのか、なるほど」
神裂「私は彼に沢山の借りがあります。だからせめて、彼が苦しんでいるなら「もういい」え?……っ!?」
次の瞬間、神裂は地に伏した。バードウェイの手には、一本の剣。
五和「女教皇!?一体何が…」
建宮「(切っ先を向けるだけで…まさか!!)刺突杭剣か!?」
バードウェイ「心配するな、レプリカだ。気絶はさせるがしにはかしないさ。
…そんなことよりも、だ。」
神裂「私は彼に沢山の借りがあります。だからせめて、彼が苦しんでいるなら「もういい」え?……っ!?」
次の瞬間、神裂は地に伏した。バードウェイの手には、一本の剣。
五和「女教皇!?一体何が…」
建宮「(切っ先を向けるだけで…まさか!!)刺突杭剣か!?」
バードウェイ「心配するな、レプリカだ。気絶はさせるがしにはかしないさ。
…そんなことよりも、だ。」
一旦終了。スマホ打ちにくい
名前は出たけど実際には登場してないからな。さらに言うと使徒十字のブラフという
バードウェイ「あの男が救われてない?」
ミスった。
バードウェイ「あの男が救われていないとはよく言えたものだな。
確かにあの男の本質は異常だ。イカれてるよ…だけど」
バードウェイ「それでも…!私はあの男…上条当麻を平穏へ戻してやりたかった!!」
レイヴィニア=バードウェイをよく知る者が見たら、大いに驚くであろう。彼女が目に涙を浮かばせる姿を見せるなど、かつて一度たりともなかったのだから。
建宮「…!」
バードウェイ「だけど出来なかった!多くの人間があいつを利用しようとする。あいつもまた、「誰かの為」に自発的に動こうとする!どれだけあいつが動く必要がないようにしても、それでもあいつは「奪われる」事を前提に戦場へと向かっていく!!」
五和「だったら!あなたも彼を止めに行きましょうよ!今彼を助けずにいつ助けるんですか!?」
バードウェイ「…ちがう!この戦いは、あいつがやっと「獲る」事ができる、「あいつの為」の戦いなんだ!!」
バードウェイ「あの男が救われていないとはよく言えたものだな。
確かにあの男の本質は異常だ。イカれてるよ…だけど」
バードウェイ「それでも…!私はあの男…上条当麻を平穏へ戻してやりたかった!!」
レイヴィニア=バードウェイをよく知る者が見たら、大いに驚くであろう。彼女が目に涙を浮かばせる姿を見せるなど、かつて一度たりともなかったのだから。
建宮「…!」
バードウェイ「だけど出来なかった!多くの人間があいつを利用しようとする。あいつもまた、「誰かの為」に自発的に動こうとする!どれだけあいつが動く必要がないようにしても、それでもあいつは「奪われる」事を前提に戦場へと向かっていく!!」
五和「だったら!あなたも彼を止めに行きましょうよ!今彼を助けずにいつ助けるんですか!?」
バードウェイ「…ちがう!この戦いは、あいつがやっと「獲る」事ができる、「あいつの為」の戦いなんだ!!」
五和「どういう、事ですか?」
バードウェイ「…この戦いは、あいつが望んだものだ」
五和「どうして…どうして彼は私達に何も…」
バードウェイ「この戦いに第三者の介入は許されない。これはあいつらにとって「聖戦」なのだからな」
建宮「…俺達が力になれる事は何もないのか?」
バードウェイ「無い。出来ることは、見届けてやることだけだ。お前達にも、私にもな」
建宮「…そうか、わかった」
五和「建宮さん!?」
建宮「あの男がそれを望まないのなら俺達の出る幕じゃないのよ。
五和、お前さんは上条当麻を見届けてくるといい。女教皇の事は俺に任せるのよな」
五和「…わかりました。よろしくお願いします」
バードウェイ「…この戦いは、あいつが望んだものだ」
五和「どうして…どうして彼は私達に何も…」
バードウェイ「この戦いに第三者の介入は許されない。これはあいつらにとって「聖戦」なのだからな」
建宮「…俺達が力になれる事は何もないのか?」
バードウェイ「無い。出来ることは、見届けてやることだけだ。お前達にも、私にもな」
建宮「…そうか、わかった」
五和「建宮さん!?」
建宮「あの男がそれを望まないのなら俺達の出る幕じゃないのよ。
五和、お前さんは上条当麻を見届けてくるといい。女教皇の事は俺に任せるのよな」
五和「…わかりました。よろしくお願いします」
ローラ「どうやら向こうは終わったみたいね。ほんとお兄ちゃんっ子なんだから…で?あなた達はどうするの?」
ステイル「変わり無いね。貴女、いや、お前を倒して上条当麻を焼き付くすだけさ」
ローラ「…お前はその歳でもう耳が遠くなってるのかしら?
彼らの戦いに第三者は手出し無用だとバードウェイが言ってたじゃない」
ステイル「フン、関係ないね。そもそも僕の目的は他の奴らとは違う。
僕はただ、あの子を放ったままこんな下らない事をしてるあの男を焼くだけだ」
ローラ「…子供ね」
ステイル「変わり無いね。貴女、いや、お前を倒して上条当麻を焼き付くすだけさ」
ローラ「…お前はその歳でもう耳が遠くなってるのかしら?
彼らの戦いに第三者は手出し無用だとバードウェイが言ってたじゃない」
ステイル「フン、関係ないね。そもそも僕の目的は他の奴らとは違う。
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ローラ「…子供ね」
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