元スレちひろ「プロデューサーさんが休暇を取ってる間に」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
301 :
サムゲタンネタに吹いた。
修羅場が見たいよね!
302 :
修羅場かいじりは是非見たいですね!
ていうか本当に見たいですね!
それはともかくとして、楓さんで書いてみました。
次から投下します。
303 = 302 :
──CG事務所。
カタカタ
カタカタッターン
モバP(以後P)「ふわ……今日は静かだな。ちひろさんは……午後からか」
P(なんかドッキリ仕掛けたとか言ってたけど……あの人も大概にしてくれないかなぁ)
P(俺が結婚するなんて噂流してどーすんだか。あ、でも俺より年上組のアイドルは婚期焦ったりするのかな)
P「『プロデューサー、考え直して、私と結婚しなさい(裏声)!』…なーんて迫られてみてーなぁ」
P(でも、結婚してないのが不思議なぐらい美人だからなぁ。みんなプライベートではお相手が決まってたりするんだろうなぁ)
P「決まらなかった時は、俺に貴女の人生をプロデュースさせて下さい。キリッ。なんつってwwwwwwww」
シーン…
P「…………」
P「…はぁ。仕事しよ……」
P(何か言われたら訂正すればいいや…っと)
P「今日は一日書類仕事になるなー」
カタカタ
カタカタカタ
ッターン
プルルルルルル
P「うおっ!?」
304 = 302 :
ガチャ
P「はい、お電話ありがとうございます。CGプロでございます」
P(事務所の電話出るの久しぶりだな)
???「もしもし、プロデューサーですか?」
P「あれ、楓さんですか? 確かオフだったはずですが、どうかしました?」
???→楓「はい、高垣です。ふふふ、どうもしないですよー♪」
P「酔ってるんですか……今どちらです?」
楓「どこでしょう♪」
P(子供か! 可愛いなぁもう!)
P「分からないんで、ヒント下さい」
楓「えー、海が見えます」
P「海です? 伊豆あたりですか?」
楓「太平洋側じゃないですねー」
P「じゃあ日本海か……。どこかの温泉宿ですか?」
楓「あっ、温泉いいですね♪どこか良いところありませんか?」
P「そう言われても……今どちらにおられるんですか」
楓「えーと、とーじんぼー……東尋坊だそうです」
ガタッ
305 = 302 :
P(自殺の名所じゃねーか!)
P「どどどどうしてそんな場所に?」
楓「どうしてでしょうー♪プロデューサー、分かりませんか?」
P「わわわ分かるわけないでしょう!」ポワワワーン
──プロデューサー、分かりませんか?
──……プロデューサー(が原因だと)分かりませんか?
P(これは、まさか……!?)
P「い、いいですか、最速でそちらに向かいますから、変な気を起こしたりしないで待ってて下さいね!」
P「絶対に、絶対ですよ!」
楓「フリですか?」
P「フリじゃねーよ!違いますから!フリじゃありませんからね!」
楓「ふふっ。それじゃ、待ってますね♪」
306 = 302 :
――――
――
──その日、東京と福井を繋ぐ高速道路および主要道路のコースレコードは実にそれまでの半分以下という神がかった記録で塗り替えられた。
307 = 302 :
――――
――
キキキキギャリギャリギャリッ
バタン!
P「どこですか、楓さん!楓さーん!」
P「あ、あれは……っ!」
楓 グッタリ
P「楓さん!」
カツン
P「これ…睡眠薬のビン……? うっ、酒くさっ!」
P「楓さん……こんなに冷たくなって……っ」
クチュン!
P「か、楓さん!?」
楓「ん、ん……寒……はれ、ふろりゅーさー、早かったれすね?」
P(寝てただけかよ!?)
P「よかった……!」
楓「私も、プロデューサーが来てくれて、嬉しいです」 ニヘラッ
楓「じゃ、観光しましょう♪」 フラフラ
308 = 302 :
P「ちょっ、ふらふらじゃないですか! 帰りましょう、ほら!」
楓「むー、東尋坊でとーせんぼーですかー?」 プクー
P「ふざけてる場合じゃないですって! ああ可愛いなもう!」
楓「じゃ、こうしちゃいますっ♪」 ダキッ
P「うわ酒臭っ! じゃなくて!」
P「危ないですって!」
楓「大丈夫です、プロデューサーと一緒なら……あら?」 グラッ
P「うわ、落ち……くそっ!」
ドンッ
どっぽーん
楓「え……」
楓「プロデューサー…?」
楓「プロデューサー! プロデューサーっ!!」
309 = 302 :
──────
────
P「はぁ、はぁ、死ぬかと思った……」 ズブヌレ
楓「もう、あまり心配かけないで下さい」
P「すいません…。まぁ、何度も飛び込んでるおじさんがいたそうで、落ちたらもう助からないってもんでもないらしいですけど……」
P「…っていうか、どっちの台詞ですか! こちらがどんなに心配したと思ってるんですか! あんなドッキリを真に受けて自殺なんて……」
楓「ドッキリ?」 キョトン
P「えっ?」
──────
────
P「……それじゃ、ドッキリの話なんて知らなかったんですね?」
楓「はい。初めて聞きました」
楓「ここにはなんとなくふらっと観光に来ただけで…」
310 = 302 :
P「あの睡眠薬は?」
楓「睡眠薬? ……それ、私のじゃありません」
P「あの地酒の空瓶は?」
楓「その、プロデューサーが来たら一緒に飲もうと思ったんですけど……」
P「待ちきれなかったんですか……ハァ…」
楓「その、ごめんなさい。浮かれちゃって」 シュン…
P「いえ、良いんです。楓さんが無事なら。ここんとこずっと仕事が入ってて、久しぶりのオフですもんね」
P「それに冷静になって考えたら、うぬぼれもいいとこですよね。俺が結婚するなんて噂が流れたから自[ピーーー]るだなんて」 ハハハ
楓「えっ?」
P「えっ?」
311 = 302 :
楓「……それより、せっかくだから観光して行きませんか? 温泉入って、美味しいお酒飲んで。」
P「はぁ。もう半年分の体力を使い果たした気分なので、そうしましょうか。でも、お酒は無理です。車で来てるんで」
楓 プクー
P「膨れても駄目です」
楓「じゃ、泊まっていけばいいじゃないですか。実は旅館は取ってあるんです」
P「旅館って一部屋ですよね。良いわけないでしょう?」
楓 プクー
P「膨れても駄目です」
楓「はぁ……。プロデューサーは私と一緒じゃ嫌なんですね…」
P「そ、そんなわけないじゃないですか!」
楓 パァァァ
312 = 302 :
楓 ニコニコ
P「か、からかわないで下さいよ! 楓さんみたいな美人にそう言われると、勘違いしてうぬぼれるような莫迦な男なんです、俺も!(///」
楓 ムー
P「唸っても駄目です」
楓「プロデューサーのうぬぼれなんかじゃないですよ?」
P「どういう意味ですか」
楓「知りたいですか?」
P「え、いや別に……」
楓「知 り た い で す か?」 ニコッ
P「は、はい」
楓「じゃ、教えてあげます♪」
P「え、ちょ、楓さん、顔近……」
チュッ
313 = 302 :
楓「こういう意味です♪」
P「」
P「」
P「……か、楓さん!?////」
楓「プロデューサーが誰かと結婚してしまったら、世を儚んでしまうかもしれません」 ヨヨヨ
P「それって……」
楓「だから、行きましょう。ね、プロデューサー」
楓「良い感じにひなびた旅館で、私の勘だと料理も美味しいです」
P「ああもう、ふらふらしてるじゃないですか! まだ酔ってるんですか!」
楓「酔ってますけど、酔ってませーん♪ ふふっ」
P「ダジャレですか」
楓「違いますよ?」
──仕事の虫のプロデューサーが、仕事も何も放りだして来てくれたから、幸せに酔ってるんです。ふふっ♪
314 = 302 :
おしまいです。
ああそれにしても今思うと未央のやつはホント心残りだな……
その後のイチャイチャまで書けばよかった……
いい加減居座りが酷いですが駄文失礼しました。読んで頂ければ嬉しいです。
315 :
おつ
316 :
>>314
別に今から描いてもいいんやで
318 :
一気に過疎ったな
320 :
大和軍曹で思いついた気がする
321 :
すごく楽しみにしている
322 :
気のせいだったけど頑張ってみる
323 = 322 :
いまいちキャラが掴めてないので崩壊気味かも
──────────
柚「亜季さん、今日はハロウィンイベントの撮影お疲れ様!」
亜季「喜多見殿! いえ、あの程度どうと言う事はありません。それに、昨年は喜多見殿もこなされた事だと聞いています」
柚「去年は去年だよ、それに亜季さんは主役だったでしょ?私より大変だったんじゃない?」
亜季「そうでしょうか、私は主役を立てる方達の方が苦労は多いと思いますが」
柚「そう言うモンなのかな?私は楽しめれば良かったから分かんないや」
亜季「そう言うものです。楽しんで成功させたのなら、それは喜多見殿の才能でしょうな」
柚「ん~…ちょっと思ったけど、亜季さんって少し堅いね」
亜季「そう、でしょうか?」
柚「ホラそれ!私達仲間なんだからさ、もっと気楽に行こうよ」
亜季「そうは言っても、アイドルとして喜多見殿は先任ですし…」
柚「良く分からないけど、私は好きじゃないな、そう言うの」
まゆ「そうですよぉ亜季さん」
亜季「佐久間殿まで…」
324 :
まゆ「どうしてもって言うなら、先輩命令でもいいですよぉ?」
亜季「な、何がでありますか…?」
柚「私達と気楽に行こうって事」
まゆ「そう言う事です♪」
亜季「ぅぐ…そう言われるなら…」
柚「なら決定!」
まゆ「まずは軍人風の話し方から改めていきましょうか♪」
亜季「なっ! これは私のアイデンティティーです! それを改めるなど!」
─────
亜季「ふぅ…」
亜季(少しはしゃぎ過ぎやもしれないですが、パーティー自体は成功ですな…)
「──でも─結婚するなんて」
亜季(ん?)
藍子「まぁまぁ、もう過ぎた話だから…」
凛「私は許さないよ、だってPさんだよ?」
亜季「プロデューサー殿がどうかされたのでありますか?」
藍子「ぁ、なんでもないの亜季ちゃん。ちひろさんがひどい人だって話で」
凛「プロデューサーが結婚するって言ったんだよ」
亜季「」
325 = 324 :
亜季「それは…詳しく教えてくれるか…?」
凛「ちひろさんがそう言ったんだよ、この間の休暇で相手の家族に挨拶して来たって」
藍子「ちょっと凛ちゃん!」
亜季(P殿は…結婚されるのか…)
凛「藍子だって騙されたじゃない」
亜季「千川さんが…そう言ったのだな…」
藍子「ぇ?そうだけど、違うの」
亜季「千川殿に直接聞いて来る…」
藍子「あぁ待って亜季ちゃん、その話には続きがあるの~!」
ちひろ「……♪」
亜季「ちひろさん、聞きたい事が…」
ちひろ「…Pさんの休暇の理由ですか?」
亜季「……」コクッ
ちひろ「凛ちゃんが言ってた通りです、結婚のご挨拶に行ったんですよ」
亜季「本当に…で、ありますか…?」
ちひろ「大和さんは祝福出来ませんか?」
亜季「…P殿は、私の上官です…上官を祝福出来ない部下は……」
ちひろ「…Pさん、そろそろ帰って来ますよ」
亜季「っ…!」
326 = 324 :
亜季「………」
亜季(私は…Pさんを祝福出来るのか…?)
P「只今戻りましたー」
亜季「っ!!!」
ちひろ「お帰りなさいPさん、大和さんが話があるそうですよ」
P「分かりました。亜季、会議し、つは使ってるし…給湯室でもいいか?」
亜季「…構いません」
P「で、話って何だ?今日の撮影ならバッチリだったぞ?」
亜季「っ……」
亜季(祝福なんて……っ!)
亜季「P殿…部下にあるまじき行為、先にお詫びします」
P「ゑ?」
亜季「どうかこの度の決断、御考え直し下さいっ…!」
P(ぇ?決断?何の事?)
亜季「皆の士気にも係わる問題ですっ…だから…」
P(こずえを次のツアーに出す事か?アイドルを理解してないとか言うのか?んな訳ないだろ、じゃあなんだ???)
亜季「渋谷さんもっ…高森っ…高森殿もっ…明らかに平静ではありませんでした…っ!」
P「藍子と凛????」
P(二人が取り乱す事なんて…なんだ…?)
亜季「どうかご再考いただきたい…!」
327 = 324 :
P「亜季、悪いけど亜季が何を言いたいのか今一つ理解出来ないんだが…」
亜季「それは…既に作戦は引き返せない処にあると言う事ですか…?それともっ…これがP殿流のハロウィンだとでもっ!?」
P(な!?泣いた!?!?なんで!?!?)
亜季「確かにっ、自分はP殿の要求には答えられなかったっ…」
P(朝言ったTrick or treatか?!あんなの冗談だろ?!)
亜季「ですが…その報復がこれだと言うなら……あまりに酷い……」
P「ちょっと待て亜季!!亜季は何を言ってるんだ!?」
亜季「っ!…っっ!…ご結婚っ……なさるのでしょう……」
P「誰が…?」
亜季「千川殿からっ…聞きました…っ!先日の休暇は先方のご家族へ挨拶に向かったとっ…!」
P「…………」
P(ちっひーは拷問だな)
亜季「私は…Pさんと離れたくない……」
P「おい千川、出てこい。いるのは解ってる」
???「」ビクッ
328 = 324 :
ちひろ「よく分かりましたね」
P「大和軍曹、貴様に仕事をくれてやる。この悪魔をブチ殺せ」
ちひろ「!?!?」
亜季「…?」
P「漸く合点がいった。亜季は騙されたんだよ」
亜季「…下手な慰めはやめてください、藍子や凛も」
P「ちひろさんに騙された被害者だな。って言うか藍子の話をちゃんと聞いたか?」
亜季「……」
P「人の話は最後まで聞くんだ、解ってるよな千川」
ちひろ「今は解りたくないです…」
亜季「では…本当に…?」
P「本当だ。それにな亜季、さっき亜季はハロウィンのイタズラって言ったけど」
329 = 324 :
ハロウィン
『今日』はもう終わったんだよ
330 = 324 :
ちひろ(悪夢の終わりはしかし別の悪夢の始まりである)
ちひろ「大和さん、流石に洒落じゃ済まないですよ…?」ガタガタ
ちひろ(誰の言葉か知りませんが、私の悪夢が始まりそうです)
亜季「凛はちひろさんがやった事は冗談で済む事だと思う?」
凛「済まないね」
まゆ「済みませんねぇ…」
亜季「巴は?」
巴「済まんなぁ…」
亜季「加蓮」
加蓮「済まないけど…」
奈緒「まぁ一度位痛い目に合って、自分の行動を振り返って貰おう」
ちひろ(Pさん助けてー!)
イヤーーー!!!
331 = 324 :
良いオチが出来なかったorz≡З
次があれば比奈のリメイクをやる
332 :
乙
大和軍曹はかわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
333 :
Co成分強めの軍曹いいね
いつもはっちゃけててPa寄りかなぁと思ってたが
334 :
追いついてしまった……………
335 :
>>174-180の比奈篇をリメイクしました
10時頃投下予定、出して欲しいアイドルがいればどうぞ(出すとは言ってない)
336 :
忍ちゃん
337 :
岸部さん
338 :
こずえ
339 :
響子
340 :
奏
341 :
美波ちゃんおにゃーしゃー。
342 :
みちる
343 :
相葉ちゃん!
344 = 335 :
出すとは言ってないし、出しても幸せにするなんて言ってないのに…
投下します
345 = 335 :
<オハヨーゴザイマース
比奈「…」カキカキ
<ア、シノブチャンオハヨウゴザイマス
比奈「…」カキカキ
<アラキサン? オハヨウゴザイマス
比奈「…」ウーン
<シンサクノシッピツチュウダソウデスヨ?
比奈(ここのPさんは後ろ向きの方がいいッスね…)ケシケシカキ
<ア、ソウナンデスカ? ナラジャマシナイホウガイイデスネ
比奈(ぁ、この私両手とも左手になってる…orz)ケシケシカキ
<トコロデプロデューサーサンハ?
比奈(仕事終わりのPさんを引き止めて、誰もいない会議室で、で…)カキカキ
<キュウカトッテケッコンノゴアイサツデス♪
比奈(で、告白…はアイドルとしてマズいッスよね…)ウーン
<エ…?Pサンケッコンスルンデスカ…?
比奈(でもそれくらいやらないとPさんは気付いてくれないだろうし…)ケシカキ
<ハイ♪ソウキイテマス♪
比奈(…フィクションッス、実在する人物とは無関係じゃないけど無関係ッス)カキカキカキカキ
<ウソ…デスヨネ…?
比奈(漫画なら…少し位、ご都合主義でもいいよね…?)…カキカキ
<Pサンノプライベートデスカラ……
346 = 335 :
P(アイドルにドッキリって…ちひろさんひどい事するなぁ…)
P「只今戻りましたー」
比奈「!」
ちひろ「ぇ?Pさん、今日まで休暇だったはずですよね」
P「少し早い電車に乗れたので、」
比奈「Pさん、少しいいッスか?」
ちひろ(Pさん!シナリオは任せます!荒木さんも泣かせましょう!)キュピーン
P(まかせろチッヒー!)キュピーン
比奈「夏の祭典に出す原稿を見て欲しいッス」
P「ん?見るだけならいいけど、今回は手伝ってやれないぞ」
比奈「取り敢えず見るだけでいいッス。けど、何か企画でも起てたんでスか?」
P「ありゃ?ちひろさん、比奈には言わなかったんですか?」
ちひろ「忍ちゃんには話したんですけど、執筆の邪魔はしない方がいいと思いまして…」
比奈(コレ画いてた時ッスか?)
P「そうですか…まぁ私事だけどな、俺今度結婚するんだ」
比奈「………ス?」
347 = 335 :
比奈(結婚って…あの結婚ッスか…?)
P「式や何やらで色々忙しくなるからな」
比奈(っ…それって……)
P「皆には悪いけど、当面の間色々と我慢してもらう事に…」
比奈(手遅れ、じゃなくて…私の独り相撲……)
P「比奈?」
比奈「ッ! そ、そう言う事なら仕方ないッス」
ちひろ(ウヒヒ…荒木さんもいい顔しますね…♪)
比奈「p、プロデューサーが結婚するならP×社長本画かなきゃッスね!由里子ちゃんや日菜子ちゃんにも手伝ってもらうッス!」
P「?! 待て!それはどう言う意味だ?!?!」
比奈「P受けがご希望ッスか!?じゃ社長×P本ッス!会議室借りるッスよー」
P「違っ!待て比奈!俺はゲイじゃない!!」
ちひろ「…行っちゃいましたね」
P「イっちゃいましたよ…」orz
ちひろ「会議室なら隠しカメラもありますし、もう少し観sy、観察しましょう♪」
P「気を遣ったつもりですか?大して良くなってないですよ」
ちひろ「そうですか?」のヮの;
348 = 335 :
パタン──
比奈「私…バカみたいッスね…」グスッ…
比奈(私×P本23P…こんなもの画いても…とっくの昔に手遅れで……)ポロポロ
比奈「こんなもの見せても…Pさんを困らせるだけなのに…」
比奈(夏コミなんてウソついて…Pさんにこんなの見せて…それでっ…もしかしたらなんてっ…!)グズッ…
比奈「漫画みたいになんて…なるはずないのに…!自分の事だけ考えてっ…ホント…滑稽ッス…!」グシャッ
比奈「見せられないッスよ……こんな原稿……っ!」ビリビリッ
349 = 335 :
パタン──
比奈『私…バカみたいッスね…』グスッ…
P「ヤベ…比奈これマジで泣いてません?」
ちひろ(こういう顔のPさんもイイですね…♪)
比奈『こんなもの見せても…Pさんを困らせるだけなのに…』
P「マズイ…やり過ぎた…」オロオロ
ちひろ(Pさんの困り顔も見られたし、そろそろ潮時かな?)
比奈『漫画みたいになんて…なるはずないのに…!自分の事だけ考えてっ…ホント…滑稽ッス…!』グシャッ!
ちひろ「そろそろネタばらししましょうか」っプラカード
P「そ、そうしましょう!」
ちひP「「ドッキリ大成功!!」」バン!
比奈「!?!?」ビクッ!
350 = 335 :
比奈「ぷ、プロデュー、サーさん…?ドッキリって…」
ちひろ「早い話全部ウソです」\ドッキリ/
比奈「嘘…ドッキリ…って…」
P「ゴメン比奈、ちょっと悪ノリし過ぎた…」
比奈「ぁ………ッス…!」プルプル
ちひろ(ぁ、マズい逃げよ)コソコソ
P「漫画ならちゃんと見るし、手伝えるとこは…って破いちゃったのか?」
比奈「ヒドイッス!悪質ッス!!本当に最低のクズッス!!!」
P「ごめんなさい!!」ドゲザー
比奈「許さない…絶っっ対に許さないッス…!!」
P「そこをなんとか!この通り!何でもするので!」orz
みんなの評価 : ★★
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