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    元スレ小鳥「プロデューサーさんの子供を呼ぶ」

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    タグ : - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    小鳥「知り合いのちひろさんから魔法を教わりました」

    春香「えっ」

    小鳥「なんと未来からその人の子供を召喚することができます」

    春香「えっ」

    千早「それで誰の子供を呼ぶんですか?」

    春香「順応早いね、千早ちゃん…」

    小鳥「もちろん!プロデューサーさんの子供に決まってるじゃないですか~」

    千早「呼びましょう、すぐ呼びましょう」

    春香「千早ちゃん…」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1379329858

    2 = 1 :

    小鳥「それでは…」コホン

    小鳥「…なめこ」

    春香「えっ」

    千早「それだけですか?」

    小鳥「えぇ、あとは待ちましょう」

    ~30分経過~

    春香「…何も起こらないですね」

    小鳥「そんなはずはないのだけれど…」

    千早「……」ソワソワ

    3 = 1 :

    ~1時間経過~

    小鳥「何も起こらない…」

    春香「もしかしてプロデューサーさんには子供ができないんじゃないですか?」

    千早「そんなことはありえないわ。私がいるもの」

    春香「そ、そう…」

    ドア「ガチャ」

    小鳥「キタ!」

    春香「おぉっ」

    千早「……」ワクワク

    4 :

    貼れと言われた気がした

    5 :

    期待、
    >>4ベネ

    6 :

    あの画像を貼………
    なんだと!

    7 = 1 :

    >>14
    ありがとうございます!ありがとうございます!


    雪歩「お、おはようございますぅ」

    小鳥「雪歩ちゃんかぁ」

    春香「なーんだぁ」

    雪歩(なぜかがっかりされた…)

    雪歩「あっ、あの、今事務所の前で…」

    千早「萩原さん、あなたプロデューサーの子供だったの?!」ガッ

    千早「どうして教えてくれなかったの?!」

    雪歩「千早ちゃん、く、苦しい…」

    春香「千早ちゃん、首絞まってるから!雪歩が死んじゃう!」

    千早「はっ、私ったらプロデューサーのご息女になんてことを…」パッ

    8 :

    >>14に期待

    9 :

    頑張れよ>>14

    10 :

    >>14
    すげえ、そんなのあったんだ

    11 = 4 :

    熱い声援何これ>>14嫌われてんの

    12 :

    >>14 の人気に嫉妬

    13 :

    14 = 6 :

    15 = 4 :

    16 = 5 :

    >>14よりにもよってお前かよwwww

    17 = 1 :

    >>4
    だった、ごめんなさい…


    千早「萩原さん大丈夫?痛いところはない?」

    雪歩「だ、大丈夫ですぅ、それでですね…」

    春香「小鳥さん、やっぱりダメじゃないですかぁ」

    小鳥「そんなはずは…」

    千早「ごめんなさいね、萩原さん。ところでお母様はご健在?」

    雪歩「あの…」

    春香「あれっ、雪歩、その後ろにいる子は誰?」

    ??「こ、こんにちは…」

    小鳥「キター!!」バーン

    ??「ひうっ」ビクッ

    小鳥「これよ!これが捜し求めていた子よ!」

    春香「えー?そんな美味しい話が…」

    18 = 4 :

    ファッキュー>>14

    19 :

    >>15

    この絵書いた人てモバマスの楓さん交えてPx小鳥の同人書いた人じゃない?

    確かタイトルは「カニスミノル」だったような・・・

    20 = 1 :

    千早「こんにちは。あなたの名前は何ていうのかな?」ニッコリ

    ??「p…」

    千早「ところでお父さんの名前は何ていうのかな?」

    春香「千早ちゃん、初対面の子にいきなりそんなこと聞くのは…」

    p 「P…」

    春香「えっ」

    p 「おとーさんはPっていうの…」

    小鳥「!!」

    春香「ええっ?!」

    千早「……」

    雪歩「……?」(プロデューサーの本名と一緒…?)

    21 = 1 :

    小鳥「ほら!ほら!」

    春香「い、いや、名前が一緒くらいじゃまだ…」

    千早「pちゃんのお父さんはどんなお仕事してるのかな?」

    p 「テレビのお仕事してるって…」

    小鳥「これは確定ですね!」

    春香「そ、そんなまさか…」

    雪歩「あの、話が全然よめないんですけど…」

    22 = 8 :

    誰だろうか

    23 = 1 :

    ~説明中~

    雪歩「じゃあ、あの子はプロデューサーのお子さんなんですか?」

    小鳥「えぇ、そうよ。まず間違いないわ」

    千早「萩原さんはどうしてpを連れてきたの?」

    春香(すでに呼び捨て…)

    雪歩「えっとですね…」

    24 = 1 :

    ~15分前~

    雪歩(今日はレッスンかぁ…怖くないトレーナーさんだといいけど…)

    p 「…」キョロキョロ

    雪歩(あれ、事務所の前にあんな小さな子が…)

    雪歩(迷子かな?女の子だし、まだレッスンまで時間はあるし。よーし…)

    雪歩「あの、大丈夫?迷子になっちゃったの?」

    p 「…」ビクッ

    雪歩「私は雪歩っていうの。お父さんとお母さんは?」

    p 「…っ」ブワッ

    雪歩「あっ、な、泣かないで!大丈夫、大丈夫だから」

    雪歩「お姉ちゃんここで働いてるんだ。」

    雪歩「そこでちょっとゆっくりしてからお父さんとお母さん探しに行こう?ね?」

    p 「うん…」

    25 = 1 :

    ~回想終わり~

    小鳥「えぇ子や…雪歩ちゃんはえぇ子や…」ボロボロ

    春香「そっかぁ、事務所の前にね…」

    千早「じゃあ萩原さんはpちゃんの泣き顔を見たの?!」クワッ

    春香「そこじゃないでしょ!」

    雪歩「でもそしたらあの子はどうすれば…?」チラッ

    p 「??」

    小鳥「一日で元の世界に戻るはずよ」

    春香「じゃあ今日一日は一緒にいれるんですね」

    千早「…」グッ

    26 = 1 :

    小鳥「それでは私音無小鳥にお任せを」

    小鳥「pちゃ~ん?」

    p 「は、はい…」

    小鳥「今pちゃんのお父さんに連絡してね。夕方には迎えに来てくれるって」

    p 「ほんと?!」パァ

    小鳥「うん、だからそれまで私たちと一緒にここで待ってましょ?」

    小鳥「私は小鳥。あっちが春香ちゃんと千早ちゃん。よろしくね」

    春香「よろしくね♪」

    千早「…」フリフリ

    雪歩「よろしくね」

    p 「うん、ありがとう、小鳥お姉ちゃんたち!」

    小鳥「お、お姉ちゃん…」ザバー

    小鳥「天使や天使…」

    春香「小鳥さんが泣き止まない…」

    雪歩「それじゃあpちゃん、何して遊ぼうか?」

    p 「えっとね…」

    27 :

    プロデューサーと誰の息子なんですかね

    28 :

    モバ勢じゃね

    29 :

    そう、僕だ

    30 :

    ドア「ガチャ」

    小鳥「まさか二人目が?!」

    春香「えぇっ?!」

    千早「…」バッ

    雪歩「…」チラッ

    p 「…??」

     「おはようございまーす!」

    美希「おはようなの、あふぅ」

    小鳥「真ちゃん達かぁ」

    春香「なーんだぁ」

     (なんでがっかりされるの…?)

    千早「美希…そうなの、あなたもプロデューサーの子供だったのね…」クライメ

    美希「えっ?!千早さんちょっと目が怖いの…」

    雪歩「そうなんだ…真ちゃんが…そうなんだ…」スコップガシッ

     「ど、どうしたの雪歩…??」

    春香「もういいから!その流れはやったから!」

    31 = 30 :

    ~説明中~

     「なるほどね~、この子がプロデューサーの…」

    美希「そういえば目元がハニーに似てるの」

    美希「間違いないの。ハニーの子供なの」

    春香「美希がそういうってことはきっとそうなんだろうね、やっぱり…」

     「じゃあ挨拶しなきゃね。ボクは菊地真。よろしくね!」

    美希「ミキは星井美希なの、よろしくね。あはっ☆」

    p 「うん、真お姉ちゃん、美希お姉ちゃんよろしくね!」

    美希「いい子なの…」

    美希「ところでハニーは?」

    春香「今日は営業で夕方まで帰れないって」

    美希「じゃあハニーが帰ってくるまで一緒に遊ぶの!」

     「そうだね。pちゃんは何が好きなの?」

    p 「うーんとねぇ…」

    32 :

    おれ「ようじょ!」

    33 :

    >>32
    早苗「…」ニッコリ

    34 = 30 :

    ドア「ガチャ」

    やよい「お疲れ様でーす!」

    真美「おっはよ~ん!」

    千早「高槻さん?!あなた…」

    春香「もういいから」

    ~説明中~

    やよい「じゃあこの子プロデューサーの子供なんですか?」

    真美「ふ~ん、へ~、ほ~」ジロジロ

    p 「…」ビクッ

    雪歩「真美ちゃん、pちゃん怖がってるから…ね?」

    真美「カワイイ顔してるじゃん!兄ちゃんに似なくて良かったね~」

    p 「ふぇ…」グスッ

    やよい「ダメだよ、真美、怖がらせちゃ」

    やよい「pちゃん大丈夫?私はやよい、よろしくね」ニコッ

    真美「真美は真美だよ~」

    p 「う、うん…」

    35 = 30 :

    ドア「ガチャ」

    春香「よく人が来るね、この事務所」

     「はいさ~い!」

    貴音「おはようございます」

    千早「おはよう、我那覇さん」

    真美「あっ、お姫ちんだ~」

     「おっ、この子は誰が連れてきたんだ?」

     「自分は我那覇響!よろしくだぞ!」タカイタカーイ

    p 「わ~い!」

    貴音「私は四条貴音と申します」

    貴音「おや?あなたはまさか…あの方の…」

    真美「おっ、さすがお姫ちんは鋭いですなぁ」

    美希「顔を見ればすぐわかるの!」

     「へ?プロデューサーの?」

    36 = 30 :

    ~説明中~
     「なるほどな~。この子が…」

    貴音「貴音とお呼びください。以後お見知りおきを」

    真美「お姫ちん、固いよ固い!」

     「みんな揃ってきたね」

    ドア「ガチャ」

    春香「タイミング良すぎるでしょ」

    あずさ「おはようございます~」

    伊織「おはようございまーす、って…え?」

    亜美「おはおは~」

    p 「?」チョコン

    伊織「…ちょっと真、誰よあの子?」

     「誰ってあれはプロデューサーの…」

    伊織「あ、アイツ結婚してたの?!しかもこんな大きな子が…」バタッ

    やよい「あぁっ、伊織ちゃんが倒れちゃいましたぁ!」

    あずさ「あらあら~」

    亜美「なるほど~、兄ちゃんも隅におけないですなぁ」

    美希「でこちゃんはメンタルが弱いの」

    37 :

    お母さんはまだ出てきてない人だから…
    あっ…(察し)

    38 = 30 :

    ~説明中~

    伊織「なによ、そういうことね。驚かせないで頂戴」ムクッ

    春香「あっ、伊織が復活した」

    あずさ「可愛いお子さんですね~」ナデナデ

    p 「♪」

    亜美「おぉう、あずさお姉ちゃんが母親のようだ…」

    ドア「ガチャ」

    律子「ただいまー。はー、疲れた。」

    律子「あっ、亜美また荷物放り出したままで…コラ、ちゃんと片付けなさいって…」ピタッ

    p 「?」

    真美「りっちゃんがpちゃん見たままフリーズしてる…」

    やよい「律子さん大丈夫ですかー?」

    律子「誰か説明してちょうだい。誰が連れてきたの?」

    千早「あの子はプロデューサーの子供で…」

    律子「え?プロデューサーの?」

    律子「え?でも結婚なんて聞いてな…」

    律子「え?毎日見てるけど指輪だって…」

    律子「え?え?え?」

    春香「あぁ、あの律子さんが取り乱している…」

    千早「私何か間違ったこと言ったかしら?」

    雪歩「説明不足ですよぉ!」

    小鳥「私に任せて!」

    39 = 30 :

    ~説明中~

    律子「はー、信じられないけどそんなことがねぇ…」

    小鳥「本当なんです!」フンス

    律子「まぁ…」ジー

    p 「?」

    律子「確かに似てないこともないわね…」

    律子「まぁ、もうみんな仕事は終わってるし、いいか」

    律子「みんなでちゃんと面倒を見ること。いいわね?」

    全員「はーい!」

    p 「はーい!」

    やよい「いいお返事ですー!」

    真美「やよいっちが早速お姉さんパワーを発揮しておる…」

    40 = 30 :

    亜美「んでんで~、誰の子供なの?」

    伊織「ん?アイツの子供なんでしょ?」

    亜美「そんなのわかってるよ~。亜美が言ってるのは…」

    亜美「ママは誰なの?ってことだよ!」

    全員「!!」

    p 「?」

    小鳥「それはちょっと…わからないですね」

    春香「その発想は無かった…」

    41 = 30 :

    千早「ねぇ、あなたのお母さんはどんな人なの?」

    p 「んとね、昔はあいどるやってたんだって!」

    全員「!!」

    小鳥(私も昔はアイドルよね…)

    春香「ということは…」

     「この中にプロデューサーの、その…お嫁さんが…」

    小鳥「わ、わた…」ハーイ

    律子「はい、根拠のない願望はやめましょうね~」

    小鳥「ピヨ…」

    伊織「う~ん」ジロジロ

    p 「?」

    伊織「まだ小さいし、顔立ちじゃ判断できないわね」

    美希「そんなのミキの子に決まってるの」

    千早「いいえ、美希。私の子よ」

    雪歩「私の子だと…」

    春香「えぇ~…」

    42 = 30 :

    2時過ぎちゃったのでこれくらいで…
    書き終わってはいるので、明日起きたら副業の合間に続き貼ってきます。

    ところで投下の間隔ってどれくらいあければいいんでしょう?

    43 :

    乙!楽しみ。 
    ここだと特に制限はないからリビドーの続く限りかと

    44 :

    待ってるぜ。
    投下ペース気にしなくてもいんじゃね?

    その日の書き始め、書き終わり言ってくれれば

    45 = 30 :

    おはようございます。
    そうなのですか…ではバレないよう気をつけながらちょこちょこ投下していきます。
    これまでで大体3分の1ちょいくらいです。

    46 = 30 :

    やよい「…」

    伊織「…」

     (空気が張り詰めてるぞ…)

    貴音「…」グー

    亜美「…」

     「…」

    律子「誰よ、今お腹鳴らしたの」

    貴音「申し訳ありません、私です…」

    真美「お姫ちんのお腹は元気だね~」

    小鳥「あ、でももうお昼の時間ですね!」

    亜美「出前取ろうよ出前~」

    律子「確かにこの人数じゃお店入れないし、何か頼みましょうか」

    真美「わ~い!」

     「pは何が食べたい?何でも好きなものいいぞ?」

    p 「何でもいいの?えっとね…」

    47 = 30 :

    p 「らぁめんが食べたい!」

    貴音「!!」

    貴音以外「?!」

    春香「え…」

    あずさ「あらあら~」

     「これはまさか…」

    貴音「いえ、らぁめんが好きというだけでは…」

    貴音「いえ、でもやはりこの年でらぁめんを好むということは…」

    貴音「極めつけはあの発音…」

    貴音「し、仕方ないですよね、あの方とはいつもお仕事で一緒ですし…」

    貴音「やはり私とあの方は将来…」ブシュー

    亜美「あぁっ、お姫ちんから湯気が!」

    伊織「水でもぶっかけてやればいいのよ」

    小鳥「じゃ、じゃあラーメンの出前取りますね!」

    48 = 30 :

    ~15分後~

    春香「…」ズズーッ

    雪歩「…」ズズーッ

    美希「…」ズゾーッ

    貴音「うふっ、うふふっ」ズズーッ

    やよい「貴音さんが凄いニコニコしてます…」

     「勝ち誇ったような笑みだね…」

    伊織「ふんっ」

    やよい「ご馳走さまでしたー!」

    小鳥「食器は重ねておいてね。私が外に出しておくから」

    亜美「んっふっふ~。じゃあ何して遊ぼっか~?」

    50 = 30 :

    p 「う~ん…」ウトウト

    真美「おや?眠そうですなぁ」

    p 「うん…」

    やよい「それじゃあ少しお昼寝しましょうね」

    p 「うん…」コテッ

    美希「……」

    美希「寝たの!寝ちゃったの!」

    美希「困ったなー、寝ちゃうなんて」

    美希「こんなにすぐお昼寝しちゃうなんてやっぱりミキの…」

    美希「…あれ?」

    春香「子供なんだからご飯食べたら眠くもなるよ…」

    亜美「ミキミキ…」

    やよい「さすがに無理があるかなーって」

    美希「」


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