私的良スレ書庫
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元スレP「765プロを助けてっていわれても・・・」
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---穴場スタジオ---
春香「ケン」
--ピョン
春香「パ・・・!」ズルッ
春香「きゃあっ!」
---ズテン
春香「あいたたた・・・」
P「・・・春香」
春香「・・・言わないでください」
千早「・・・?」プー
P「千早・・・?」
千早「はい」
春香「プ、プロデューサーさん!」
P「シャボン液どれくらい減った?」
千早「半分くらいでしょうか」
P「どれ・・・よっ」ドン
P(予想してたよりかは早いほうか・・・)
春香「ケン」
--ピョン
春香「パ・・・!」ズルッ
春香「きゃあっ!」
---ズテン
春香「あいたたた・・・」
P「・・・春香」
春香「・・・言わないでください」
千早「・・・?」プー
P「千早・・・?」
千早「はい」
春香「プ、プロデューサーさん!」
P「シャボン液どれくらい減った?」
千早「半分くらいでしょうか」
P「どれ・・・よっ」ドン
P(予想してたよりかは早いほうか・・・)
P「結構減ってるじゃないか」
千早「そうですか・・・?」
P「うん」
P「でもシャボン玉は外でやった方がいいと思わないか?」
P「だってほら、千早の前だけビチョビチョであぶな・・・」ズデン
P「・・・」
千早・春香「・・・」
P「な?」
千早・春香「」プクク
P「何笑っとんじゃ!」チョップ
千早・春香「あいたっ」
P「まったく・・・あはは」
千早「クスッ」
春香「フフフ」
---アハハハハ
千早「そうですか・・・?」
P「うん」
P「でもシャボン玉は外でやった方がいいと思わないか?」
P「だってほら、千早の前だけビチョビチョであぶな・・・」ズデン
P「・・・」
千早・春香「・・・」
P「な?」
千早・春香「」プクク
P「何笑っとんじゃ!」チョップ
千早・春香「あいたっ」
P「まったく・・・あはは」
千早「クスッ」
春香「フフフ」
---アハハハハ
P「とにかく、シャボン玉は外でやりなさい」
千早「もしかして、今まで春香が私の前でよく落ちていたのって・・・」
春香「その・・・!」
P「いや、それは関係ない」
P「春香がただ転んでいただけだ」
春香「そうだよ千早ちゃん!」タタッ
春香「私なんてどこだって・・・きゃっ!」ステン
春香「ね・・・?」テヘヘ
千早「クスッ」
千早「えぇ、ありがとう春香」
千早「それではプロデューサー、行って---」
P「あっ、待った待った」
P「話はまだ終わってない」
千早「なんですか?」
千早「もしかして、今まで春香が私の前でよく落ちていたのって・・・」
春香「その・・・!」
P「いや、それは関係ない」
P「春香がただ転んでいただけだ」
春香「そうだよ千早ちゃん!」タタッ
春香「私なんてどこだって・・・きゃっ!」ステン
春香「ね・・・?」テヘヘ
千早「クスッ」
千早「えぇ、ありがとう春香」
千早「それではプロデューサー、行って---」
P「あっ、待った待った」
P「話はまだ終わってない」
千早「なんですか?」
P「シャボン液が無くなったらな・・・」ガサゴソ
千早「・・・?」
P「今度はコレをやってほしいんだ」ガサガサー
春香・千早「!?」
千早「これは風船・・・ですか?」
P「そうそう」
千早「それにしては・・・」
春香「随分といっぱいあるね・・・」
P「吹き方は普通でいいし、大きさもよく見るあのサイズくらいでいいから」
P「シャボン玉と合わせて、期限は今日から六日間な」
千早「六日!?」
P「無理そう?」
千早「シャボン液もまだ半分残っているんですけど・・・」
P「今のペースでいければシャボン玉は後三日もかからないと思うけど」
千早「けれど・・・」
P「もし出来れば、千早の歌声に足りてなかったものが手に入る」
P「・・・そう言ってもか?」
千早・春香「!」
千早「・・・?」
P「今度はコレをやってほしいんだ」ガサガサー
春香・千早「!?」
千早「これは風船・・・ですか?」
P「そうそう」
千早「それにしては・・・」
春香「随分といっぱいあるね・・・」
P「吹き方は普通でいいし、大きさもよく見るあのサイズくらいでいいから」
P「シャボン玉と合わせて、期限は今日から六日間な」
千早「六日!?」
P「無理そう?」
千早「シャボン液もまだ半分残っているんですけど・・・」
P「今のペースでいければシャボン玉は後三日もかからないと思うけど」
千早「けれど・・・」
P「もし出来れば、千早の歌声に足りてなかったものが手に入る」
P「・・・そう言ってもか?」
千早・春香「!」
千早「・・・分かりました」
千早「必ずやりとげてみせます・・・!」
P「おう、でもあまり無理はしちゃ駄目だぞ」ニコ
千早「はい!」
---タッタッタ
春香(今ならもうクリアできるはず・・・!)
春香「プロデューサーさん!私、クリアできますよ!クリア!」
P「うん、分かってる」
P「さっきはキツい言い方してごめんな」
春香「よぉーし!できる・・・えっ?」
千早「必ずやりとげてみせます・・・!」
P「おう、でもあまり無理はしちゃ駄目だぞ」ニコ
千早「はい!」
---タッタッタ
春香(今ならもうクリアできるはず・・・!)
春香「プロデューサーさん!私、クリアできますよ!クリア!」
P「うん、分かってる」
P「さっきはキツい言い方してごめんな」
春香「よぉーし!できる・・・えっ?」
P「だから春香は、段差の高さをバラバラにして」
P「間隔を少し広げて、コースの長さ、形を少し変える」
春香「えっ・・・」
P「あっ、あとこれからはコレを利き手で持ちながらやってくれ」
春香「なんですか・・・これ?」
P「振ってみて」
春香「・・・」ブン
P「メテオインパクト!」
P「間隔を少し広げて、コースの長さ、形を少し変える」
春香「えっ・・・」
P「あっ、あとこれからはコレを利き手で持ちながらやってくれ」
春香「なんですか・・・これ?」
P「振ってみて」
春香「・・・」ブン
P「メテオインパクト!」
春香「あの・・・」
P「魔法少女ハルカだな」アハハ
春香「もうそんな年齢じゃありませんよ!」
P「いや、でも春香は可愛いからな」
春香「かわっ・・・!」
P「そういう仕事も入ってくるかもなー」
春香「そ、そうですかね~」テレテレ
P「うんうん、間違いないな」
春香「分かりました!プロデューサーさんがそこまで言うのでしたら」
春香「天海春香!頑張ります!」
P「その調子だ!」オー
春香「はい!」オー
P「春香も期限は六日!」
春香「はい!」
P「絶対にクリアする!」
春香「はい!」
P「出来なかったら俺とデート!」
春香「はい!」
春香「って・・・ええぇぇ!?」
P「魔法少女ハルカだな」アハハ
春香「もうそんな年齢じゃありませんよ!」
P「いや、でも春香は可愛いからな」
春香「かわっ・・・!」
P「そういう仕事も入ってくるかもなー」
春香「そ、そうですかね~」テレテレ
P「うんうん、間違いないな」
春香「分かりました!プロデューサーさんがそこまで言うのでしたら」
春香「天海春香!頑張ります!」
P「その調子だ!」オー
春香「はい!」オー
P「春香も期限は六日!」
春香「はい!」
P「絶対にクリアする!」
春香「はい!」
P「出来なかったら俺とデート!」
春香「はい!」
春香「って・・・ええぇぇ!?」
P「返事しちゃったからな、春香」
春香「えーっと・・・」
P「それが嫌なら頑張るんだぞ?」
P「じゃあ、六日後に迎えに来るから頑張って」
P「じゃ!」ダダダッ
春香「あっ!」
---ガチャン
春香「行っちゃった・・・」
春香「できなかったらデート・・・」
春香「頑張るべきなんだろうけど・・・」
春香「うーん・・・・・・」
-----
--
-
春香「えーっと・・・」
P「それが嫌なら頑張るんだぞ?」
P「じゃあ、六日後に迎えに来るから頑張って」
P「じゃ!」ダダダッ
春香「あっ!」
---ガチャン
春香「行っちゃった・・・」
春香「できなかったらデート・・・」
春香「頑張るべきなんだろうけど・・・」
春香「うーん・・・・・・」
-----
--
-
---穴場スタジオ(別室)---
---カチャ
P「」ジー
---ポヨン ポヨン
伊織「・・・・・・」
P「・・・」ソー
--スタ
--スタ
---ポヨン ポヨン
伊織「・・・・・・」
P「・・・」ソー
--スタ
--スタ
P「いーおーりっ!!」ポン
伊織「嫌っ!!」ビクッ! ドン!
P「トリスッ!」ドン!
---カチャ
P「」ジー
---ポヨン ポヨン
伊織「・・・・・・」
P「・・・」ソー
--スタ
--スタ
---ポヨン ポヨン
伊織「・・・・・・」
P「・・・」ソー
--スタ
--スタ
P「いーおーりっ!!」ポン
伊織「嫌っ!!」ビクッ! ドン!
P「トリスッ!」ドン!
伊織「プ・・・プロデューサー!?」
伊織「ハァー・・・」
伊織「ちょっと!ビックリさせないでよね!」
P「まさかボールに乗ったまま反動で頭突きされるとは・・・」
伊織「この伊織ちゃんを驚かせた、当然の報いね!」フン
P(今・・・)
P「あはは、ごめんごめん」
伊織「まったく・・・」
P(・・・)
伊織「それで、私はいつまでこのボールの上に乗っかっていればいいわけ?」
P「・・・」
伊織「ちょっとアンタ!聞いてるの?」
P「あぁ、ごめん」
伊織「ハァー・・・」
伊織「ちょっと!ビックリさせないでよね!」
P「まさかボールに乗ったまま反動で頭突きされるとは・・・」
伊織「この伊織ちゃんを驚かせた、当然の報いね!」フン
P(今・・・)
P「あはは、ごめんごめん」
伊織「まったく・・・」
P(・・・)
伊織「それで、私はいつまでこのボールの上に乗っかっていればいいわけ?」
P「・・・」
伊織「ちょっとアンタ!聞いてるの?」
P「あぁ、ごめん」
お疲れ様です、毎回楽しみに読ませていただいてます。
PがPらしいSSってとっても面白くて読みたくなりますね。
作者さん、頑張ってください。
PがPらしいSSってとっても面白くて読みたくなりますね。
作者さん、頑張ってください。
内容:そうそうこういうのが読みたかったんだよオモシレー!と思ってたら追いついてしまった…
まず間違いなく屑元Pが原因の
心の傷跡から来る反応だよな(#゚Д゚)
何とかして始末してやりたいものだ屑元の野郎
心の傷跡から来る反応だよな(#゚Д゚)
何とかして始末してやりたいものだ屑元の野郎
シャボン玉や風船を膨らませる事で
足りなかったモノが手に入る
72とは言わないが…
足りなかったモノが手に入る
72とは言わないが…
馬鹿単発に反応する馬鹿IE様とそれを煽る馬鹿携帯とその流れをAAやコピペでごまかす専ブラまでが定期だから
>>833
間違いなく屑元Pへの反応だろ、流れを見ようぜ。
間違いなく屑元Pへの反応だろ、流れを見ようぜ。
P「今は座ってるだろ?」
伊織「そうね・・・」
P「今度は立ったまま乗ってもらう」
伊織「立ったまま!?」
P「そうだ」
P「まるで、サーカスのクマのようにな!」ハハン
伊織「死ねぇえぇぇい!!」ドン!
P「トムスッ!」ドン
P(・・・)
P「伊織はあいかわらずだな」アハハ
伊織「アンタがムカつくようなことばっかり言うからでしょ!」
P「・・・ごめん」
伊織「そうね・・・」
P「今度は立ったまま乗ってもらう」
伊織「立ったまま!?」
P「そうだ」
P「まるで、サーカスのクマのようにな!」ハハン
伊織「死ねぇえぇぇい!!」ドン!
P「トムスッ!」ドン
P(・・・)
P「伊織はあいかわらずだな」アハハ
伊織「アンタがムカつくようなことばっかり言うからでしょ!」
P「・・・ごめん」
伊織「な、何普通に謝ってんのよ!」
伊織「アンタだっていつもの事じゃない」
P「・・・」
P「冗談ですよ!冗談!」
伊織「ぷっ・・・何よそれ」
伊織「春香の真似でもしてるつもり?」
P「似てるだろ?」ハハ
伊織「ちっとも似てないわよ」クス
---アハハハ
P「ハハ・・・」
--
-
無意識か・・・
伊織「アンタだっていつもの事じゃない」
P「・・・」
P「冗談ですよ!冗談!」
伊織「ぷっ・・・何よそれ」
伊織「春香の真似でもしてるつもり?」
P「似てるだろ?」ハハ
伊織「ちっとも似てないわよ」クス
---アハハハ
P「ハハ・・・」
--
-
無意識か・・・
P「まぁ、クマのようにってのは流石に失礼だったけど」
伊織「失礼すぎるわよ」
P「あながち間違ってはいないんだ」
伊織「どういうこと?」
P「伊織はポジション的にも真ん中だから・・・」
伊織「ポジション・・・?」
P「あぁ、なんでもない。こっちの話」
伊織「・・・?」
伊織「で、だからなんなわけ?」
P「まぁ、ようするにだ」
伊織「失礼すぎるわよ」
P「あながち間違ってはいないんだ」
伊織「どういうこと?」
P「伊織はポジション的にも真ん中だから・・・」
伊織「ポジション・・・?」
P「あぁ、なんでもない。こっちの話」
伊織「・・・?」
伊織「で、だからなんなわけ?」
P「まぁ、ようするにだ」
P「伊織には、もう少しバランス感覚を磨いてもらいたいということだ」
伊織「だから、その名の通りのバランスボールに乗せられていたってわけね?」
P「うん、そうなんだけど・・・」
P「珍しく物分かりがいいな」
伊織「アンタはいつも一言余計なのよ!」
P「あはは」
伊織「でも立ったままって・・・」
伊織「最初にも一度やったけど、全然乗れなかったじゃない」
P「それはボールが柔らかかったからだよ」
P「だから・・・ちょっと待っててくれ」
伊織「えぇ・・・」
---
-
--ゴロゴロ
-ゴロゴロ
伊織「・・・!」
P「よっ・・・と」ゴロッ
伊織「だから、その名の通りのバランスボールに乗せられていたってわけね?」
P「うん、そうなんだけど・・・」
P「珍しく物分かりがいいな」
伊織「アンタはいつも一言余計なのよ!」
P「あはは」
伊織「でも立ったままって・・・」
伊織「最初にも一度やったけど、全然乗れなかったじゃない」
P「それはボールが柔らかかったからだよ」
P「だから・・・ちょっと待っててくれ」
伊織「えぇ・・・」
---
-
--ゴロゴロ
-ゴロゴロ
伊織「・・・!」
P「よっ・・・と」ゴロッ
P「次からは、この硬めのボールの上に乗ってもらう」
伊織「ちょっと大きくないかしら・・・」
P「それは大丈夫」
P「床もケガをしないように、マットな素材に変えてもらえるよう言っておくから安心してくれ」
伊織「・・・」
P「あっ、そっか」
P「はい、踏み台」スス
伊織「・・・ありがと」
P「伊織はちっちゃいもんなー」
伊織「ホントいちいちムカつくわね・・・」
P「とにかく一度乗ってみてくれないか」
伊織「えぇ」
伊織「ちょっと大きくないかしら・・・」
P「それは大丈夫」
P「床もケガをしないように、マットな素材に変えてもらえるよう言っておくから安心してくれ」
伊織「・・・」
P「あっ、そっか」
P「はい、踏み台」スス
伊織「・・・ありがと」
P「伊織はちっちゃいもんなー」
伊織「ホントいちいちムカつくわね・・・」
P「とにかく一度乗ってみてくれないか」
伊織「えぇ」
伊織「・・・」チラッ
P「大丈夫、俺を信じて」
伊織「・・・」コクン
伊織「うぅ・・・」ソー
--スタッ
P「もう片方の足も」
P「・・・ゆっくりでいいからな」
伊織「分かってるわよ・・・」ソー
--スタッ
--グラグラッ
--ピタッ
伊織「あれ・・・?」
P「」ニヤッ
伊織「私・・・立ってるわよね?」
P「大丈夫、俺を信じて」
伊織「・・・」コクン
伊織「うぅ・・・」ソー
--スタッ
P「もう片方の足も」
P「・・・ゆっくりでいいからな」
伊織「分かってるわよ・・・」ソー
--スタッ
--グラグラッ
--ピタッ
伊織「あれ・・・?」
P「」ニヤッ
伊織「私・・・立ってるわよね?」
P「あぁ、立ってるぞ」
伊織「アンタ、ボールを押さえたりとか・・・」
P「してないな、ほら」パッ
伊織「・・・」
伊織「ボールの硬さが違うだけで、こんなにも違うものなの?」
P「うん、確かにだいぶ違うんだけど・・・」
伊織「だったら、始めからこっちでやってれば出来たんじゃないの?」
P「・・・」
P「じゃあ、ちょっとそのままボールを足で転がすように歩いてみてくれるか?」
伊織「こう・・・かしら?」
--ゴロン・・・
--ゴロン・・・
伊織「アンタ、ボールを押さえたりとか・・・」
P「してないな、ほら」パッ
伊織「・・・」
伊織「ボールの硬さが違うだけで、こんなにも違うものなの?」
P「うん、確かにだいぶ違うんだけど・・・」
伊織「だったら、始めからこっちでやってれば出来たんじゃないの?」
P「・・・」
P「じゃあ、ちょっとそのままボールを足で転がすように歩いてみてくれるか?」
伊織「こう・・・かしら?」
--ゴロン・・・
--ゴロン・・・
P「そうそう」
P「今はゆっくりだけど、ちゃんと出来てるよな?」
伊織「そうね・・・」
P「初めて立って乗ったとき、今よりも全然小さくて」
P「なおかつ、少し柔らかかっただけのボールに」
P「三秒と立ってもいられなかったっていうのに・・・」
P「本当にあの時に」
P「今と同じ事が出来たと思う?」
伊織「・・・」
P「あぁ!ごめんな!」
P「別に責めてるわけじゃないんだ」
P「ただ---」
伊織「いえ・・・私が悪かったわ」
伊織「アンタが意味のない事をやらせるわけないものね」
P「・・・」
伊織「説明してもらえるかしら・・・?」ニコ
P「任せとけ!」ニカ
P「今はゆっくりだけど、ちゃんと出来てるよな?」
伊織「そうね・・・」
P「初めて立って乗ったとき、今よりも全然小さくて」
P「なおかつ、少し柔らかかっただけのボールに」
P「三秒と立ってもいられなかったっていうのに・・・」
P「本当にあの時に」
P「今と同じ事が出来たと思う?」
伊織「・・・」
P「あぁ!ごめんな!」
P「別に責めてるわけじゃないんだ」
P「ただ---」
伊織「いえ・・・私が悪かったわ」
伊織「アンタが意味のない事をやらせるわけないものね」
P「・・・」
伊織「説明してもらえるかしら・・・?」ニコ
P「任せとけ!」ニカ
P「まず、どうして伊織にはバランスボールの上に、ずっと座ってもらっていたかというとな」
P「最終的には、この大きなボールの上で玉乗りをしてもらいたかったからなんだけど・・・」
P「さっき伊織が言ったとおり」
P「なら、何故最初から玉乗りをしなかったのか」
P「答えは簡単」
P「ただ危ないだけだったから」
伊織「・・・」
P「最終的には、この大きなボールの上で玉乗りをしてもらいたかったからなんだけど・・・」
P「さっき伊織が言ったとおり」
P「なら、何故最初から玉乗りをしなかったのか」
P「答えは簡単」
P「ただ危ないだけだったから」
伊織「・・・」
P「確かにいきなり乗っていたとしても、乗れなくはなかったと思う」
P「だけど、効率は極めて非効率」
P「最初にバランスボールの上に立ってもらったときに確信したんだ」
P「やっぱりバランス感覚が足りてないってね」
P「実はダンスを見ているときにも、そう思ってたんだけど・・・」
P「特にターンが終わった後の切り替えし」
P「いつも足元がグラついてたよな?」
伊織「そうね・・・」
P「だけど、効率は極めて非効率」
P「最初にバランスボールの上に立ってもらったときに確信したんだ」
P「やっぱりバランス感覚が足りてないってね」
P「実はダンスを見ているときにも、そう思ってたんだけど・・・」
P「特にターンが終わった後の切り替えし」
P「いつも足元がグラついてたよな?」
伊織「そうね・・・」
P「それに、重心もぶれていたし、集中力も散漫としていた」
P「まだ言えば、下半身、下腹部の力も弱かった」
P「結果的に言うと、そういう全ての意味を含んでの無駄な動きが多い」
伊織「・・・」
P「そこらを矯正させる意味でも、バランスボールは最適だったってこと」
P「まぁ、下準備ってところかな」
P「ここまでだけでも、結構効果は出てると思うけど・・・」
P「さらに、ここから」
P「俺が用意した玉乗り練習法を三日以内に出来れば・・・」
P「かなりの体幹バランスが身につく筈だ」
P「以上説明終わり!」
P「どうする・・・難しいかもしれないけどやってみるか?」
P「まだ言えば、下半身、下腹部の力も弱かった」
P「結果的に言うと、そういう全ての意味を含んでの無駄な動きが多い」
伊織「・・・」
P「そこらを矯正させる意味でも、バランスボールは最適だったってこと」
P「まぁ、下準備ってところかな」
P「ここまでだけでも、結構効果は出てると思うけど・・・」
P「さらに、ここから」
P「俺が用意した玉乗り練習法を三日以内に出来れば・・・」
P「かなりの体幹バランスが身につく筈だ」
P「以上説明終わり!」
P「どうする・・・難しいかもしれないけどやってみるか?」
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