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元スレP「765プロを助けてっていわれても・・・」
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乙です
何と言う生殺し…
今、話の何割くらいなんだろう
このスレで終わるのかな
何と言う生殺し…
今、話の何割くらいなんだろう
このスレで終わるのかな
乙です
あずささんはどたぷ~んをパコンパコンしてるんだよきっと
あずささんはどたぷ~んをパコンパコンしてるんだよきっと
P「これから響・貴音・やよい達三人には仕事、レッスン、オーディション」
P「この三つを主にこなしてもらいたい」
響・貴音・やよい「・・・!」
P「その中でも特に、仕事とオーディションをメインに動いてほしい」
P「とはいっても、レッスンをないがしろにする訳じゃない」
P「優先事項がこの二つというだけだ」
貴音「仕事・・・ですか?」
響「自分達に仕事なんて入ってくるのか?」
やよい「・・・」
P「この間のテレビの影響で、色々な所から仕事の依頼がくると思っていて間違いないだろう」
P「体力的にも精神的にも、初めての事だらけで大変だとは思うんだけど・・・」
響「おー!自分、なんだか燃えてきたぞー!」
貴音「なるほど・・・」
やよい「私なんかにできるでしょうか・・・?」
P「やよい・・・」
響・貴音「・・・」
P「この三つを主にこなしてもらいたい」
響・貴音・やよい「・・・!」
P「その中でも特に、仕事とオーディションをメインに動いてほしい」
P「とはいっても、レッスンをないがしろにする訳じゃない」
P「優先事項がこの二つというだけだ」
貴音「仕事・・・ですか?」
響「自分達に仕事なんて入ってくるのか?」
やよい「・・・」
P「この間のテレビの影響で、色々な所から仕事の依頼がくると思っていて間違いないだろう」
P「体力的にも精神的にも、初めての事だらけで大変だとは思うんだけど・・・」
響「おー!自分、なんだか燃えてきたぞー!」
貴音「なるほど・・・」
やよい「私なんかにできるでしょうか・・・?」
P「やよい・・・」
響・貴音「・・・」
やよい「私・・・」
やよい「あっ・・・!すみません、暗くなっちゃって!」
やよい「みなさんと一緒なら私、頑張れると思います!」
響「そ・・・そうだぞ、やよい!一緒に頑張ろう!」
P「・・・」
貴音「・・・」
貴音「そうですよ、やよい」
貴音「わたくし達もついています」ニコ
やよい「はい・・・!ありがとうございますー!」ガルーン
P「俺も出来る限りのサポートはするから、安心してくれ・・・」
やよい「よろしくお願いしますー」
P(・・・)
貴音(・・・)チラッ
やよい「はい」
響・やよい「「ターッチ!」」パチン
響・やよい「「イエイッ!!」」ピース
響・やよい「あははははは」
貴音「あなた様・・・ちょっと」スス
P「・・・」
P「あぁ・・・」スタスタ
やよい「あっ・・・!すみません、暗くなっちゃって!」
やよい「みなさんと一緒なら私、頑張れると思います!」
響「そ・・・そうだぞ、やよい!一緒に頑張ろう!」
P「・・・」
貴音「・・・」
貴音「そうですよ、やよい」
貴音「わたくし達もついています」ニコ
やよい「はい・・・!ありがとうございますー!」ガルーン
P「俺も出来る限りのサポートはするから、安心してくれ・・・」
やよい「よろしくお願いしますー」
P(・・・)
貴音(・・・)チラッ
やよい「はい」
響・やよい「「ターッチ!」」パチン
響・やよい「「イエイッ!!」」ピース
響・やよい「あははははは」
貴音「あなた様・・・ちょっと」スス
P「・・・」
P「あぁ・・・」スタスタ
P「響、やよい、ちょっと自販機でコーヒー買ってくるからさ」
P「悪いんだけど少し待っててくれないか?」
やよい「はーい」
響「分かったぞ」
P「少し肌寒くなってきたから、車の中で待っててくれ。ほいっ」ポーン
響「うわっと」キャッチ
P「危ないから、ちゃんとロックかけておくんだぞー」スタスタ
響「もー!子供扱いしてー」
P「アハハハハ」
---
--
-
P「悪いんだけど少し待っててくれないか?」
やよい「はーい」
響「分かったぞ」
P「少し肌寒くなってきたから、車の中で待っててくれ。ほいっ」ポーン
響「うわっと」キャッチ
P「危ないから、ちゃんとロックかけておくんだぞー」スタスタ
響「もー!子供扱いしてー」
P「アハハハハ」
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--
-
貴音「・・・やよいは皆が一緒に同じ所に行くと考えているようですが・・・」
貴音「そうではないのですよね・・・?」
P「やっぱり貴音は鋭いな・・・」
貴音「いえ、響も分かっているかと」
P「・・・」
P「その通りだ・・・」
P「今の貴音達は、自分達で思っている以上に人気が出始めている」
P「あのオーディションの映像が一度流れたくらいでそんな・・・」
P「やよいはこう思っているだろう」
貴音「・・・」
P「でも---」
貴音「だから、わたくし達はEランクになれた・・・と」
P「・・・」コクン
貴音「そうではないのですよね・・・?」
P「やっぱり貴音は鋭いな・・・」
貴音「いえ、響も分かっているかと」
P「・・・」
P「その通りだ・・・」
P「今の貴音達は、自分達で思っている以上に人気が出始めている」
P「あのオーディションの映像が一度流れたくらいでそんな・・・」
P「やよいはこう思っているだろう」
貴音「・・・」
P「でも---」
貴音「だから、わたくし達はEランクになれた・・・と」
P「・・・」コクン
P「売れ始めって言うのは、かなり肝心でな」
P「その機会を逃してしまうと、案外騒がれなくなっちゃったりするんだよ」
P「だから、この機会に貴音達に人気を上げていってもらえば・・・」
貴音「後の皆にも、脚光を集めやすい・・・」
貴音「その為にも、わたくし達に色々な地方からくる仕事を受けてもらいたい・・・」
貴音「こういう事ですか?」
P「・・・貴音は本当に鋭いな」
貴音「あなた様のお顔を、毎日も見ていれば・・・」
貴音「考えも伝わってくるというものです」クス
P「・・・あはは、参ったな」
P「で、話にもあがったけど問題は---」
貴音「わたくし達がバラバラになってしまう為」
貴音「誰に同行すべきか悩んでいる・・・といったところでしょうか」
P「貴音・・・俺の心の中を読みすぎじゃないか・・・?」
貴音「はて・・・何のことやら」クス
P(・・・笑えないよ)
P「その機会を逃してしまうと、案外騒がれなくなっちゃったりするんだよ」
P「だから、この機会に貴音達に人気を上げていってもらえば・・・」
貴音「後の皆にも、脚光を集めやすい・・・」
貴音「その為にも、わたくし達に色々な地方からくる仕事を受けてもらいたい・・・」
貴音「こういう事ですか?」
P「・・・貴音は本当に鋭いな」
貴音「あなた様のお顔を、毎日も見ていれば・・・」
貴音「考えも伝わってくるというものです」クス
P「・・・あはは、参ったな」
P「で、話にもあがったけど問題は---」
貴音「わたくし達がバラバラになってしまう為」
貴音「誰に同行すべきか悩んでいる・・・といったところでしょうか」
P「貴音・・・俺の心の中を読みすぎじゃないか・・・?」
貴音「はて・・・何のことやら」クス
P(・・・笑えないよ)
P「あはは・・・まぁ、そういうわけなんだけどさ」
P「そんなに離れてなければ、俺が行ったり来たりすればなんとかなると思うんだけど・・・」
P「あまり遠い場合はな・・・」
貴音「なるほど・・・」
貴音「わたくし達は一人でも大丈夫です」
P「それは駄目---」
貴音「・・・と言いたいところなのですが」
P「おおぅ・・・」
貴音「さすがに一度も経験したことがないことですので、やっぱり・・・」
P「大丈夫、俺が言い出したことだ」
P「貴音達に心細いまねはさせない」
貴音「・・・あなた様」
貴音「では一体・・・」
P「律子さんに協力をしてもらう」
貴音「なんと・・・!!」
P「そんなに離れてなければ、俺が行ったり来たりすればなんとかなると思うんだけど・・・」
P「あまり遠い場合はな・・・」
貴音「なるほど・・・」
貴音「わたくし達は一人でも大丈夫です」
P「それは駄目---」
貴音「・・・と言いたいところなのですが」
P「おおぅ・・・」
貴音「さすがに一度も経験したことがないことですので、やっぱり・・・」
P「大丈夫、俺が言い出したことだ」
P「貴音達に心細いまねはさせない」
貴音「・・・あなた様」
貴音「では一体・・・」
P「律子さんに協力をしてもらう」
貴音「なんと・・・!!」
P「前までの律子さんだったら嫌だったかもしれないけど」
P「仲直りをした今だったらもう平気だろ?」
P「いずれは律子さんがやっていかなくちゃいけない事だし・・・基礎から教えられるいい機会と考えて---」
貴音「あなた様」
P「ん?」
貴音「いつ律子嬢のわだかまりがとけたのでしょう」
P「えっ・・・」
貴音「律子嬢だけではありません。皆も同じです」
P「何を言ってるんだ貴音」
P「あんなにも一生懸命に、謝ってくれたじゃないか」
貴音「それに・・・なにやらその言い方だと」
貴音「まるで、あなた様が辞めてしまうようにもとれますが・・・」
P「いや・・・」
貴音「・・・」
貴音「では聞きますが・・・」
貴音「あなた様は響の事は、なんとお呼びでしょう?」
P「なんで今さらそんな・・・」
貴音「なんとお呼びでしょう?」
P「響は響だな」
貴音「では、やよいの事は?」
P「・・・やよい」
貴音「伊織の事は」
P「伊織」
貴音「春香の事は」
P「春香」
貴音「如月千早の事は」
P「・・・千早」
貴音「・・・わたくしの事は」
P「貴音だよ・・・」
P「なぁ、もう・・・」
貴音「それでは・・・・・・双海亜美の事は・・・?」
P「双海さんだよ!」
P「もういいか?話を戻すけど---」
貴音「・・・やはりそうなのですね」
P「・・・?」
P「何が?」
P「なんで今さらそんな・・・」
貴音「なんとお呼びでしょう?」
P「響は響だな」
貴音「では、やよいの事は?」
P「・・・やよい」
貴音「伊織の事は」
P「伊織」
貴音「春香の事は」
P「春香」
貴音「如月千早の事は」
P「・・・千早」
貴音「・・・わたくしの事は」
P「貴音だよ・・・」
P「なぁ、もう・・・」
貴音「それでは・・・・・・双海亜美の事は・・・?」
P「双海さんだよ!」
P「もういいか?話を戻すけど---」
貴音「・・・やはりそうなのですね」
P「・・・?」
P「何が?」
貴音「あなた様は、信頼を寄せている相手には下の名前で呼んでおられます」
P「・・・!」
貴音「ずっとおかしいとは思っていたのですが・・・」
貴音「これで確証を得ることができました」
P「いや・・・!それはそういうつもりじゃなくて・・・」
貴音「あなた様は・・・いけずです」ムスッ
貴音「まだ、私の事は信用するに足りないというのですか・・・」
P「違う違う!十分すぎるほどに信用してるよ!」
P「それに、ほら!貴音って下の名前で呼んでるだろ!?」アタフタ
貴音「認めましたね・・・」
P「な・・・!」
貴音「ですが・・・とても嬉しく思います」ニコ
P「」ドキッ
P「はぁー・・・ホント貴音には敵わないな・・・」
P「分かったよ・・・」
P「・・・!」
貴音「ずっとおかしいとは思っていたのですが・・・」
貴音「これで確証を得ることができました」
P「いや・・・!それはそういうつもりじゃなくて・・・」
貴音「あなた様は・・・いけずです」ムスッ
貴音「まだ、私の事は信用するに足りないというのですか・・・」
P「違う違う!十分すぎるほどに信用してるよ!」
P「それに、ほら!貴音って下の名前で呼んでるだろ!?」アタフタ
貴音「認めましたね・・・」
P「な・・・!」
貴音「ですが・・・とても嬉しく思います」ニコ
P「」ドキッ
P「はぁー・・・ホント貴音には敵わないな・・・」
P「分かったよ・・・」
俺は、きっと貴音には秘密にしておくことはできないだろうと観念し
フリ、企み、あずささん、音無さん---
隠していたことを大体は教えた
ただ・・・過去の話については、何も話してはいない
これは俺から言うべき事ではないし
話してくれたあずささんの気持ちに背く事にもなってしまうから
貴音も俺の意図を汲んでくれたのだろう
特に追及もしてくることはなかった
フリ、企み、あずささん、音無さん---
隠していたことを大体は教えた
ただ・・・過去の話については、何も話してはいない
これは俺から言うべき事ではないし
話してくれたあずささんの気持ちに背く事にもなってしまうから
貴音も俺の意図を汲んでくれたのだろう
特に追及もしてくることはなかった
貴音「・・・」
貴音「そのようなことが起こっていたのですね」
P「ごめんな、黙ってて・・・」
貴音「いえ、わたくしもあなた様と同じ立場に置かれていたら」
貴音「恐らくは、同じような行動をとっていたと思います」
P「・・・ありがとう」
貴音「・・・本当にあなた様というお方は」ダキッ
P「た・・・たきゃね・・・!?」
貴音「無理をしすぎです・・・」ギュッ
P「・・・・・・っ!」
P「そんなことは・・・」
貴音「・・・」ギュウ
P「たか・・・ね?」
貴音「・・・」パッ
貴音「分かりました・・・」
貴音「わたくしには律子嬢をつけてください」
P「・・・」
貴音「そのようなことが起こっていたのですね」
P「ごめんな、黙ってて・・・」
貴音「いえ、わたくしもあなた様と同じ立場に置かれていたら」
貴音「恐らくは、同じような行動をとっていたと思います」
P「・・・ありがとう」
貴音「・・・本当にあなた様というお方は」ダキッ
P「た・・・たきゃね・・・!?」
貴音「無理をしすぎです・・・」ギュッ
P「・・・・・・っ!」
P「そんなことは・・・」
貴音「・・・」ギュウ
P「たか・・・ね?」
貴音「・・・」パッ
貴音「分かりました・・・」
貴音「わたくしには律子嬢をつけてください」
P「・・・」
貴音「ですから、あなた様は響とやよいの傍にいてあげてください」
P「・・・」
貴音「わたくしの事なら、心配なさらずとも大丈夫です」
貴音「何故なら・・・わたくしはあなた様の事を」
貴音「お慕いしておりますので」ニコッ
P「・・・」グッ
P「ありがとう・・・貴音」
P「俺も初めのうちは一緒に同行する」
P「それに、貴音を不安になんて絶対にさせない!」
P「約束する・・・」
貴音「信じておりますよ」フフ
---------
----
-
P「・・・」
貴音「わたくしの事なら、心配なさらずとも大丈夫です」
貴音「何故なら・・・わたくしはあなた様の事を」
貴音「お慕いしておりますので」ニコッ
P「・・・」グッ
P「ありがとう・・・貴音」
P「俺も初めのうちは一緒に同行する」
P「それに、貴音を不安になんて絶対にさせない!」
P「約束する・・・」
貴音「信じておりますよ」フフ
---------
----
-
貴音は洞察力が鋭い
下の名前か・・・
よく気がついたもんだ
でも、音無さんは下の名前ってわけにはいかないよな・・・
俺が考えるに、来週あたりから
スケジュールが詰まってくる筈だ
その前までになんとか・・・
下準備を整えないと
それに、律子さんへの手ほどき
上手くいけば大きすぎるほどの前進になる
もう少し・・・もう少しだ
みんなに手伝ってもらってばかりで
情けない・・・
今が肝心なんだ
俺が頑張らないと・・・
明日からはもっと忙しくなりそうだから・・・
下の名前か・・・
よく気がついたもんだ
でも、音無さんは下の名前ってわけにはいかないよな・・・
俺が考えるに、来週あたりから
スケジュールが詰まってくる筈だ
その前までになんとか・・・
下準備を整えないと
それに、律子さんへの手ほどき
上手くいけば大きすぎるほどの前進になる
もう少し・・・もう少しだ
みんなに手伝ってもらってばかりで
情けない・・・
今が肝心なんだ
俺が頑張らないと・・・
明日からはもっと忙しくなりそうだから・・・
乙
話は着々と進んでる、進んでいるけど……もっと続き読みてー
話は着々と進んでる、進んでいるけど……もっと続き読みてー
乙
そーいや屑Pのせいでゆきぽとまこりんは原作より更に
男性恐怖に磨きがかかってるんだよな...
どーするんだろ。今のところ美希や亜美みたいに隙を見せてる気配は一切無いけど
そーいや屑Pのせいでゆきぽとまこりんは原作より更に
男性恐怖に磨きがかかってるんだよな...
どーするんだろ。今のところ美希や亜美みたいに隙を見せてる気配は一切無いけど
---翌日
---湖のある公園---
P「はい、そうですね」
P「分かりました・・・」カキカキ
P「では、よろしくお願いします」
P「失礼します」ピッ
P「ハァ・・・やっぱりか」スタスタ
美希「・・・!」ガタタッ
---カチッ
---♪
---湖のある公園---
P「はい、そうですね」
P「分かりました・・・」カキカキ
P「では、よろしくお願いします」
P「失礼します」ピッ
P「ハァ・・・やっぱりか」スタスタ
美希「・・・!」ガタタッ
---カチッ
---♪
P「あーまた来ちゃったなー」ガサッ
P「しょうがないから、また見ていこうかなー」
美希「また変な人が見に来たのー」
美希「でも、ミキには関係ないからこのまま踊り続けるのー」
----
--
-
美希「ふぅ・・・」
---カチッ
P「いやー、勝手に呟いて悪かったね」
美希「別に・・・美希は心が広いから、勝手に何か言われてても」
美希「そんなの、これっぽっちも気にならないの」フキフキ
P「ふーん」
P「じゃあ、お昼にしますかー」ガサガサ
美希「勝手にすればいいの」
P「良かったら一緒にどう?」
美希「」プイッ
P「ふむ・・・」
P「しょうがないから、また見ていこうかなー」
美希「また変な人が見に来たのー」
美希「でも、ミキには関係ないからこのまま踊り続けるのー」
----
--
-
美希「ふぅ・・・」
---カチッ
P「いやー、勝手に呟いて悪かったね」
美希「別に・・・美希は心が広いから、勝手に何か言われてても」
美希「そんなの、これっぽっちも気にならないの」フキフキ
P「ふーん」
P「じゃあ、お昼にしますかー」ガサガサ
美希「勝手にすればいいの」
P「良かったら一緒にどう?」
美希「」プイッ
P「ふむ・・・」
P「じゃあ、一緒に食べなくてもいいからさ」トン
P「おにぎりだけでも食べない?」
P「また買いすぎちゃってさー」アハハ
美希「・・・」チラッ
美希「・・・」
美希「・・・・・・」ウズウズ
P「・・・」
P「ほら俺、勝手に見に来て偉そうなことブツブツ言ってるし・・・」
P「その見学料ってことでどうかな?」
美希「見学料・・・」ボソッ
美希「それならあり・・・かな」ブツブツ
美希「分かったの」
美希「そこまで言うなら・・・見学料ってことで」
美希「もらっておいてあげてもいいの」
P「あぁ、ぜひ頼むよ」
P「じゃあ、また好きなの取って食べてくれ」
美希「一緒には食べないからね」ガサッ
美希「どれに・・・」キラキラ
P「・・・」ジー
P「おにぎりだけでも食べない?」
P「また買いすぎちゃってさー」アハハ
美希「・・・」チラッ
美希「・・・」
美希「・・・・・・」ウズウズ
P「・・・」
P「ほら俺、勝手に見に来て偉そうなことブツブツ言ってるし・・・」
P「その見学料ってことでどうかな?」
美希「見学料・・・」ボソッ
美希「それならあり・・・かな」ブツブツ
美希「分かったの」
美希「そこまで言うなら・・・見学料ってことで」
美希「もらっておいてあげてもいいの」
P「あぁ、ぜひ頼むよ」
P「じゃあ、また好きなの取って食べてくれ」
美希「一緒には食べないからね」ガサッ
美希「どれに・・・」キラキラ
P「・・・」ジー
美希「・・・!」
美希「あっ・・・!まさか!」ガサッ
美希「また変なメモが貼ってあるかと思ったの・・・」
P「あはは」
美希「これで安心して選べるの」ルンルン
P「さすがの俺も、同じところには貼らないよ」ハハ
美希「これにするの」ガサッ
P「あっ!手に取ったね!」
美希「な・・・なに!?」ビクゥ!
P「その袋の中から!またしても手に取ったね!」
美希「だからなんなの!今日は貼ってなかったの!」
P「袋の外側の下を見てみてくれ」
美希「袋の下・・・?」ガササッ
美希「なっ・・・!」ペラン
美希「この袋の中に入っているおにぎりを触った者は・・・Pと一緒にお昼を・・・」
美希「もう!またなの!なんなのなの!!」
P「あっはっはっはっは」
美希「あっ・・・!まさか!」ガサッ
美希「また変なメモが貼ってあるかと思ったの・・・」
P「あはは」
美希「これで安心して選べるの」ルンルン
P「さすがの俺も、同じところには貼らないよ」ハハ
美希「これにするの」ガサッ
P「あっ!手に取ったね!」
美希「な・・・なに!?」ビクゥ!
P「その袋の中から!またしても手に取ったね!」
美希「だからなんなの!今日は貼ってなかったの!」
P「袋の外側の下を見てみてくれ」
美希「袋の下・・・?」ガササッ
美希「なっ・・・!」ペラン
美希「この袋の中に入っているおにぎりを触った者は・・・Pと一緒にお昼を・・・」
美希「もう!またなの!なんなのなの!!」
P「あっはっはっはっは」
美希「むぅー・・・!」
美希「・・・」スタスタ
美希「ふん!」トスン
P「それじゃあ、一緒にお昼を食べよう!」
美希「うるさいの!」モグモグ
P「星井さんはツンデレっと・・・」メモメモ
美希「なに書いてるの!」
美希「それはでこちゃんの・・・!」
P「・・・でこちゃん?」
美希「別になんでもないの・・・」モグ
P「・・・」
P「ところでさ」
美希「・・・」スタスタ
美希「ふん!」トスン
P「それじゃあ、一緒にお昼を食べよう!」
美希「うるさいの!」モグモグ
P「星井さんはツンデレっと・・・」メモメモ
美希「なに書いてるの!」
美希「それはでこちゃんの・・・!」
P「・・・でこちゃん?」
美希「別になんでもないの・・・」モグ
P「・・・」
P「ところでさ」
P「・・・星井さんって、どうしてアイドルを目指してるの?」
美希「・・・!」
---アイドルを続けている意味などあるのですかねぇ---
美希「そんなの・・・」
美希「勝手に見に来てるような人に教える義務はないの!」モグモグ
P「・・・それもそうか」ゴク
美希「そんなことより!」ズイッ
美希「ミキはどうしたら、もっと上手くなれるの?」
P(ダンスは結構な上級なんだけどな・・・)
P「そうだな・・・」
美希「うん」
P「ってアレ?素直に聞くんだな」
美希「・・・!!」
美希「ち、違うの!間違えたの!キョーミほんいってやつなの!」アタフタ
P(どっちだよ・・・)
P「まぁ、課題としては---」
-------
----
--
-
美希「・・・!」
---アイドルを続けている意味などあるのですかねぇ---
美希「そんなの・・・」
美希「勝手に見に来てるような人に教える義務はないの!」モグモグ
P「・・・それもそうか」ゴク
美希「そんなことより!」ズイッ
美希「ミキはどうしたら、もっと上手くなれるの?」
P(ダンスは結構な上級なんだけどな・・・)
P「そうだな・・・」
美希「うん」
P「ってアレ?素直に聞くんだな」
美希「・・・!!」
美希「ち、違うの!間違えたの!キョーミほんいってやつなの!」アタフタ
P(どっちだよ・・・)
P「まぁ、課題としては---」
-------
----
--
-
---翌日
美希「今日はもう騙されないの!」ガサッ ヒョイ
美希「・・・」ジーッ
美希「・・・」チラッ
P「・・・大丈夫だって」
美希「うん、今日はどこにも貼ってないの!」ガサッ
美希「じゃあこれに---」ガサッ
P「あぁ!取ってしまったね!その袋の中から!」
美希「」ビビクッ
美希「今日はもう騙されないの!」ガサッ ヒョイ
美希「・・・」ジーッ
美希「・・・」チラッ
P「・・・大丈夫だって」
美希「うん、今日はどこにも貼ってないの!」ガサッ
美希「じゃあこれに---」ガサッ
P「あぁ!取ってしまったね!その袋の中から!」
美希「」ビビクッ
美希「きょ、今日は下にも横にも上にも!」
美希「どこにも貼ってないから大丈夫なの!」
P(上ってどこだよ・・・)
P「袋の中に入ってるおにぎりをかき分けてみたまえ」
美希「中・・・?」ガサゴソ
---ペラン
美希「・・・・・・」
美希「この袋の中に入っているおにぎりを触った者は・・・」
P「さっ、お昼にしますよ」ポンポン
美希「もうーーーー!!」
----
--
-
美希「どこにも貼ってないから大丈夫なの!」
P(上ってどこだよ・・・)
P「袋の中に入ってるおにぎりをかき分けてみたまえ」
美希「中・・・?」ガサゴソ
---ペラン
美希「・・・・・・」
美希「この袋の中に入っているおにぎりを触った者は・・・」
P「さっ、お昼にしますよ」ポンポン
美希「もうーーーー!!」
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-
---翌日
美希「今日こそは・・・」ガサッ
P「あぁ!!」
美希「またなの!?」
---翌日
P「手に取ったね!?」
美希「おにぎりに直接書くなんて卑怯すぎるのー!!」
P「あっはっはっは」
美希「今日こそは・・・」ガサッ
P「あぁ!!」
美希「またなの!?」
---翌日
P「手に取ったね!?」
美希「おにぎりに直接書くなんて卑怯すぎるのー!!」
P「あっはっはっは」
---翌日
美希「・・・」ジーッ
P「今日は袋にもおにぎりにも何も書いてないって・・・」
美希「信じられないの・・・」ジー
P「今までも嘘はついてなかっただろ?」
美希「むむむ・・・」
美希「確かに今の所、嘘はついていないみたいなの」
P「今の所って・・・」
美希「・・・」ジー
美希「えいっ!」ガサッ
美希「・・・」チラッ
P「・・・」
美希「本当に、何も書いてなかったの・・・?」
P「あぁ、俺は嘘は嫌いだからな」
美希「そっか・・・」
美希「・・・」ジーッ
P「今日は袋にもおにぎりにも何も書いてないって・・・」
美希「信じられないの・・・」ジー
P「今までも嘘はついてなかっただろ?」
美希「むむむ・・・」
美希「確かに今の所、嘘はついていないみたいなの」
P「今の所って・・・」
美希「・・・」ジー
美希「えいっ!」ガサッ
美希「・・・」チラッ
P「・・・」
美希「本当に、何も書いてなかったの・・・?」
P「あぁ、俺は嘘は嫌いだからな」
美希「そっか・・・」
P「まぁ、ほら」
P「お茶でも飲んでさ、ほいっ」
美希「う、うん・・・あり---」
P「そのお茶を手に取ったね!?」
美希「なっ・・・!」ビクッ!
美希「まさか!」クルッ
美希「このお茶を触った者は・・・Pと一緒にお昼を・・・」
美希「ひっ・・・ひどいのー!」
美希「やっぱり騙したの!!」
P「おいおい・・・やめてくれよ」
P「俺は、今日は袋にもおにぎりにも何も書いてないって」
P「そう言っただけだぞ?」
P「だから、嘘なんてついてません!」キッパリ
美希「むむむ・・・!」
美希「・・・」ニコッ
美希「なぁーんちゃって」
P「ん?」
P「お茶でも飲んでさ、ほいっ」
美希「う、うん・・・あり---」
P「そのお茶を手に取ったね!?」
美希「なっ・・・!」ビクッ!
美希「まさか!」クルッ
美希「このお茶を触った者は・・・Pと一緒にお昼を・・・」
美希「ひっ・・・ひどいのー!」
美希「やっぱり騙したの!!」
P「おいおい・・・やめてくれよ」
P「俺は、今日は袋にもおにぎりにも何も書いてないって」
P「そう言っただけだぞ?」
P「だから、嘘なんてついてません!」キッパリ
美希「むむむ・・・!」
美希「・・・」ニコッ
美希「なぁーんちゃって」
P「ん?」
美希「ミキには今日からこのカードがあるから大丈夫なのー!」ゴソッ
P「何それ?」
美希「Pと一緒にお昼を食べなくてもいいですよカードなの!」ジャジャン
P「・・・へぇ」
P「ちょっと見せて」
美希「いいよー、はい」ポン
P「ん、ありがと」
P「へぇー、意外にもよくできてるな」
美希「自信作なの」エッヘン
P「ふーん・・・」
美希「じゃあ返し---」
P「そぉい!!」ビリャリャー
美希「なななな・・・!」
美希「一生懸命作ったのに何するの!?」
P「俺と一緒にお昼を食べなくてもいいなんて・・・」
P「そんな物を一生懸命作るな!アホか!」
美希「だって・・・」
P「さぁ、いいから一緒に食べよう」スタスタ
P「まったく・・・どうせなら逆のカードとか・・・」ブツブツ
美希「・・・」
-----
--
-
P「何それ?」
美希「Pと一緒にお昼を食べなくてもいいですよカードなの!」ジャジャン
P「・・・へぇ」
P「ちょっと見せて」
美希「いいよー、はい」ポン
P「ん、ありがと」
P「へぇー、意外にもよくできてるな」
美希「自信作なの」エッヘン
P「ふーん・・・」
美希「じゃあ返し---」
P「そぉい!!」ビリャリャー
美希「なななな・・・!」
美希「一生懸命作ったのに何するの!?」
P「俺と一緒にお昼を食べなくてもいいなんて・・・」
P「そんな物を一生懸命作るな!アホか!」
美希「だって・・・」
P「さぁ、いいから一緒に食べよう」スタスタ
P「まったく・・・どうせなら逆のカードとか・・・」ブツブツ
美希「・・・」
-----
--
-
---翌日
P「明日からか・・・」
P「もっと時間があればな・・・」スタスタ
美希「っ・・・!」ガタッ
美希「フー・・・疲れたの」チラッ
美希「次はどう踊ろうかなー・・・あっ!」
美希「来てたの?」
P「・・・」ブツブツ
美希「まったく・・・よくも毎日毎日見に来るの」
P「星井さん・・・」
P「明日からか・・・」
P「もっと時間があればな・・・」スタスタ
美希「っ・・・!」ガタッ
美希「フー・・・疲れたの」チラッ
美希「次はどう踊ろうかなー・・・あっ!」
美希「来てたの?」
P「・・・」ブツブツ
美希「まったく・・・よくも毎日毎日見に来るの」
P「星井さん・・・」
美希「まぁ、ミキ的にはおにぎりも貰えるし」
美希「勝手に見られるくらいなら、気にならないからいいけど」
P「踊らないの・・・?」
美希「言われなくたって、今やろうとしてたところなの」
美希「まったく・・・ミキは踊りたいから踊ってるだけでって何度も・・・」ブツブツ
---カチッ
P「・・・」
美希「・・・?」
---♪
P「そこは・・・」
---♪
P「そうじゃなくて・・・」
---♪
P「ウォームが・・・」
----
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美希「勝手に見られるくらいなら、気にならないからいいけど」
P「踊らないの・・・?」
美希「言われなくたって、今やろうとしてたところなの」
美希「まったく・・・ミキは踊りたいから踊ってるだけでって何度も・・・」ブツブツ
---カチッ
P「・・・」
美希「・・・?」
---♪
P「そこは・・・」
---♪
P「そうじゃなくて・・・」
---♪
P「ウォームが・・・」
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