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    元スレ貴音「貴女様?!」 P「面妖な……」

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    101 :

    あずさ編は貴音編とちゃんと別軸ですよね?

    102 = 1 :

    oh...イメージでは全キャラ同軸で、それぞれ別々の方向性からやってみようかと思ってたんだけど……
    別軸の方が需要あるのかしら

    103 :

    何だこれ…何だこれ…御馳走様です!!

    104 = 101 :

    俺的には別軸の方がいいかな?
    修羅場怖い

    105 = 1 :

    >>104
    どうなろうと恐い修羅場はないから大丈夫だよ! 私も怖いから!!
    ちょっとしたお笑い程度の修羅場ならあるかもだけど!

    106 = 1 :

    >>99
    >>100
    >>103
    ありがとうございますふひひかぶとがに

    107 = 101 :

    まあ、とりあえず期待しながら正座待機してます

    108 = 94 :

    全裸で正座待機してます

    109 = 103 :

    同軸なら同軸で面白そうだ
    ただ私は美しい百合を見られればそれでよいのです

    110 :

    亜美真美編はよ

    111 :

    (美希といちゃラブレズカップルが良いです)

    112 :

    なにこのスレ






    最高

    113 = 1 :

    ゴメンナサイ、グルーヴィーチューン買いに行ってそのまんま飯食ってました熱上がってる/^o^\
    あずささん行くけど書き溜めてないからゆったり&その場のノリ&推敲不足は許してくださいかぶとがに

    114 = 1 :

    あずさ「私の、運命の……?」 P「あらあら~?」

    はーじまーるよー

    115 = 1 :


    P「おはようございます」ビューティーボイス

    小鳥「あ、プロデューサーさん、おはようございます」

    雪歩「おはようございます。どうぞ」ススッ

    P「おっ、新しいお茶かな? ありがとう」コクッ

    雪歩「はいっ、ちょっといつもとは趣向を変えてみて。ルフナです」

    P「ルフナ?」

    雪歩「スリランカのサバラグムワ地方の紅茶です。少し癖がありますけど、重みが何故かほっとするお茶ですぅ」

    P・小鳥「「へーー」」ゴクゴク

    P「うん、確かに。昨日は夜が遅くて疲れが残ってるからな……ありがたいよ、雪歩」

    雪歩「えへへ……」

    116 = 1 :


    小鳥「そういえば、今日はそっちなんですね」Pノカミノケイジリイジリ

    P「悲しみと共に……」ズズッ

    雪歩「わ、私は話しやすくて嬉しいかなー、なんて……」

    P「そうか……普段は話しづらいか……プレッシャーか……」

    雪歩「あっ! いえ、そういうわけじゃっ!」

    P「わたくしめなど、犬でございます……」

    雪歩「ぷ、ぷろでゅーさぁ!」

    小鳥(若干めんどくさいぴよ……)

    117 = 1 :


    (prrrrr)

    小鳥「あ、電話。もしもし」

    小鳥「はい、はい……あぁ……」

    小鳥「はい……分かりました。絶対にそこから動かないでくださいね!」

    ガチャン

    P「どうしたんです?」

    小鳥「あずささんが……」

    P「あー……今どちらですって? 確か今日の収録は柏d」

    小鳥「芝浦ふ頭……」

    P「えっ」

    小鳥「………芝浦ふ頭……」

    P「やべぇよ……やべぇよ……」ビューティーボイス

    118 = 1 :


    雪歩「そ、そんなに大変なんですか……?」

    P「今日のスタッフさんは時間に厳しいことで有名でな……くそっ、やっぱ無理してでも俺が連れてくんだった!」

    小鳥「今からダッシュで迎えに行けば、ギリギリ間に合うかもしれません!」

    P「よっしゃ男Pを見せたらァ!!」ビューティーボイス

    P「行ってきまぁす!!」

    小鳥「行ってらっしゃーい」

    雪歩「が、頑張ってくださいね!」

    119 = 1 :


    ~芝浦ふ頭~

    P「なんであの人はこんな場所に……」

    P「えーと、改札手前の……」


    あずさ「ふんふんふ~ん♪」


    P「あぁもうあの人はイヤホン付けて暢気に鼻歌なんて!」

    あずさ「あーゆーれでぃっ♪ みーりょくのレディのPUSHすた~とっ♪」

    P「しかも他人の曲ぅ!」

    120 :

    俺特ss発見

    121 = 1 :


    P「あずささん!」

    あずさ「あら? えっと~……?」

    P「ほらほら急いで! 柏じゃ今からギリギリですよ!」

    あずさ「は、はい~?」

    P「あと今日は持ち歌歌うんですから、せめてそっちの鼻歌をですね!」

    あずさ「あ、あらあら~?」

    (ぎゅっ)

    あずさ「あ……」

    P「ほら、急ぎますよ!」

    あずさ「は、はい~!」

    122 = 1 :


    ~電車内~

    P「ふいー……一息つける……」

    あずさ「なんだかご迷惑をおかけしてしまってすみません」

    P「いえ、今日に始まったことじゃないですし」

    あずさ「そんなに知られているんですか? お恥ずかしいです~」

    P「? 今更何を……もうどれだけ一緒にやってきたと思ってるんですか」

    あずさ「あ、す、すみません、そうでしたか~? 私、人覚えが悪くて……」

    P「えっ」

    あずさ「えっ」

    123 = 1 :


    P(えっ、嘘だろ? あずささん若年性?)

    あずさ「失礼なのは重々承知しているのですが……お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか~……?」

    P(あずささん……)ツツゥ

    あずさ「ど、どうして涙を……そんなにショックでしたか?」オロオロ

    P「いえ……いいんです」

    P(あずささんが俺のことを忘れていようと)

    あずさ「……?」アセアセ

    P「俺にとって、あずささんは大切なアイドルです」ナミダフキフキ

    あずさ「え?」

    124 = 1 :


    P「自己紹介が遅れてすみません。私、Pと申します」

    あずさ「えっ」

    P(そうだ。俺とあずささんは、今日、ここから始まるんだ)

    あずさ「あの」

    P「きっと、貴女の事を765プロの一員として、トップアイドルへ導いて見せます」

    P(できるさ。俺とあずささんと、みんななら。また、最初から――)

    P「よろしく、お願いしm あずさ「プロデューサーさんだったんですね~」」


    P「……What're you saying?」

    125 = 75 :

    新宿→東京テレポート→お台場海浜公園→芝浦ふ頭

    芝浦ふ頭→新橋→上野or日暮里→柏
    場所によっては
    新橋→秋葉原→流山おおたかの森

    大雑把に2時間くらいか?

    126 = 1 :


    ヨースルニツマリ....

    P「そういえばあの日以降、こっちの時は一度もお会いしてませんでしたっけ」ビューティークールフェイス

    あずさ「はい~、写真は以前、伊織ちゃんに見せていただいたんですけど」

    P「まぁ覚えてなくても仕方ないか……」

    あずさ「紛らわしくてすみません」

    P「いえいえ、とんでもない! こちらこそすみません!」

    あずさ「それで、ええと」

    P「はい?」

    あずさ「非常に申し上げにくいのですが~」

    P「どうぞどうぞ、なんなりとおっしゃってください」



    あずさ「乗り過ごしてません?」

    P「」

    127 = 32 :

    オカマPと百合はいらねー…

    128 = 1 :


    ~スタジオ!~

    P「はい、はい……申し訳ありません!」

    あずさ「すみません~……」

    P「はい、次回からはこのようなことがないように……はい! ありがとうございます!」

    あずさ「し、失礼いたしましたぁ~!」

    (バタン)

    P「ふぅ……なんとか事無きを得ましたね……」パタパタ

    あずさ「ご迷惑をおかけしました……」

    129 = 1 :


    P「しかし、『P君ならもっと上手くやるだろう』と叱られた日には、喜べばいいのか悲しめばいいのか……」

    あずさ「ふふ、褒め言葉として受け取っておきましょう」

    P「はー……しかし私も本格的に、こっちで仕事する時の身の振りを、真剣に考えないといけないですね」

    あずさ「プロデューサーさん、今、私って……」

    P「こっちで仕事する時はなるべく口調に気を付けてるんです。貴音に言われて」

    あずさ「貴音ちゃんもマメなのねぇ」

    P「ぶっちゃけ七割は律子の真似ですけどね」

    あずさ「あぁ~、道理であまり違和感がないと思いました~」ポン

    130 = 1 :


    あずさ「そのスーツは?」

    P「あー、今は事務所の予備を借りてます。流石にこう定期的にあるようだと、そろそろ買っちゃってもいい気もするんですけどね」

    あずさ「そうですね~。プロデューサーさん、折角美人さんなのに安っぽいスーツは勿体ないですよ~?」

    P「いや、まぁ……実を言うと最近、買いに行く暇がないんですよね。忙しくなっちゃって……」

    あずさ「そういえば、こうしてご一緒するのも久しぶりですね」

    P「ただでさえ竜宮小町は律子の担当で、会う機会が少ないですからね」

    あずさ「私としては、もう少し事務所のみんなともお話したいのですけれど~」

    P「折角波に乗ってる時期ですから、頑張りましょう。地位が不動のものになれば、もう少し余裕が出てきますよ」

    あずさ「そうですね、頑張りましょう。お~♪」

    131 = 1 :


    あずさ「プロデューサーさん、今日はお仕事は……?」

    P「元々は事務仕事の予定だったんですが、昨日ちょっと残業して片付けたので、ぶっちゃけると半オフみたいな感じだったんです」

    あずさ「あらあら~……」

    P「その空きの間にでもスーツを買おうと思ってて」

    あずさ「申し訳ありません……」

    P「あ、いや、全然良いんですよ! スーツいくらでも買う機会はありますし!」

    P「………でも、もう少しスタイリッシュなのがいいなぁ」ピラピラ

    あずさ「……ふふ」

    P「え、どうしました?」

    あずさ「なんだかプロデューサーさん、時々すごく女の子らしいなぁって思って」

    P「なななななにをおっしゃいますかわったーゆーせいいんぐ?!」アタフタ

    あずさ「うふふ、なんだか可愛いわ」

    132 = 1 :

    >>125
    まさかしっかりと考察が来るとは思わなかったけど大体そんくらい/^o^\

    133 = 1 :


    P「と、年上をからかわない!」

    あずさ「あら、でも年上には見えませんよ?」

    P「うっ」

    (推定身長:P(メタモルフォーゼ)…160cmちょい)

    P「そ、それは、この前貴音と並んでても思いましたけど……背伸びしても勝てん!」

    あずさ「うふふ、やっぱりプロデューサーさん、なんだか可愛いわ~」

    P「見た目は年下でも実際には年上ですから! あずささん以上小鳥さん未満ですから!!」

    あずさ「いい子いい子♪」ナデナデ

    P「こらぁ!」カッ

    134 = 1 :


    あずさ「プロデューサーさーん?」

    P「……」

    あずさ「ご機嫌、直してくださ~い?」

    P「……」フンッ

    あずさ「くすくす、拗ねてるところも可愛いわ~」

    P「もーっ! もーっ!」

    あずさ「ふふ、ごめんなさい。ちょっと意地悪しすぎちゃいました」

    P「あずささんはいけずです……」コワイロ

    あずさ「ほら、収録が始まっちゃうから行きましょう?」

    P「そんな子供をあやす様な声で……」

    P「百歩譲って、年下にしか見えないとしましょう」

    P「でも、子供扱いはないんじゃないかと、私思うんですよ!」

    あずさ「ほら、普段頼もしい方がふとした時に弱みを見せると、可愛く思っちゃいません~?」

    P「…………気持ちは、分かりますけど」

    あずさ「はい~♪」

    135 = 1 :


    ~収録開始!~

    あずさ「ええと、セッティングの方は……あ、はい~、すみません~」

    P「どうしました?」

    あずさ「いつ頃入ればいいのかお聞きしようとしたら、自分では詳細が分からないと言われてしまいまして~」

    P「ああ、あの辺りの私服の人達はたぶん設営のアルバイトですよ。スタッフに聞いてきましょうか?」

    あずさ「あ、では……」

    バイト「すみません! 三浦あずささんでよろしいでしょうか?」

    P「あ、はい、こちらg」

    バイト「スケジュールが押してしまっててすみません! ささ、どうぞこちらへ」

    P「え? あ、ちょ」

    バイト「でもスーツで来るアイドルの人なんて珍しいなぁ」

    あずさ「あ、えっと、私が三浦あずさで……」

    バイト「え? あっ……え?」

    136 :

    女性化して一年経ってないならある意味0歳なのでは…
    つまりアイドル達全員をお姉様と呼べるのでは…とピヨピヨした何かを受信した

    137 = 1 :


    ~収録後!~

    P「危ない……あと一歩でお茶の間に新種が発見あずさっちが流れるところだった……」

    あずさ「抜けてるバイトさんでしたね~」

    P「一体どういう目をしてるんだ……」

    あずさ「そんな日もあるんじゃないかな~?とか思ったり……」

    P「でも、律子と一緒にいて間違われることとかってあります?」

    あずさ「ん~、律子さんとご一緒するような現場で、バイトさんに呼ばれることは殆どありませんでしたから……」

    P「まぁ、それに仕事モードの律子は見るからにバリバリキャリアウーマンにしか見えませんからね」

    あずさ「ふふっ、それだけプロデューサーさんが美人さんだということですよ~」

    P「いずれにせよ、遅刻はこれでチャラかな?」

    あずさ「今度はこちらが謝られてしまいましたね」

    138 = 1 :

    >>136
    つまり、合法的にやよいお姉ちゃん、だと……?!

    140 = 110 :

    >>136
    美希お姉ちゃん・・・アリだな 

    141 = 1 :


    P「今日はお仕事はこれだけでしたっけ」

    あずさ「はい~。ですので、一度事務所に戻ってから、自主レッスンでもしようかと」

    P「向上心も大切ですけど、竜宮小町は忙しいんだから、こういう時合間くらい羽を伸ばさないと倒れちゃいますよ?」

    あずさ「ん~、確かにそうですけれど……」ヒトサシユビアゴアテテ

    P「あずささん?」

    あずさ「……!」ポン

    あずさ「プロデューサーさん、この後はお暇ですか?」

    P「え? まぁ空けられないことはありませんが」

    あずさ「でしたら、今から一緒にスーツを買いに行きましょう~」

    P「今からですか?」

    あずさ「おしゃれは美希ちゃん達みたいには教えてあげられませんけれど……スーツくらいでしたら、私でも見てあげられるかなー?と思って」

    P「そんな、悪いですよ……」

    142 :

    >>136
    真お姉ちゃん!

    143 = 1 :


    トイイツツ

    P「ちゃっかり銀座まで来てしまった」

    あずさ「うーん、どんなのが良いかしら~」

    P「スカートは、流石にスカートはNGで」

    あずさ「そうねぇ、そうなるとやっぱり、律子さんに近い感じかしら~」

    P「そうですね、あれくらいなら余り苦も」

    あずさ「ブランドとかは気を遣います?」

    P「一応営業職ですし、それなりの場に行く場合もありますから、多少は……」

    あずさ「んー、そうしたらこの辺りを……」ポチポチ

    P「? 何してるんです?」

    あずさ「ふふっ、ヒ・ミ・ツ、です♪」

    P「?」

    144 = 99 :

    小鳥お姉・・・なんでもない

    145 = 1 :


    あずさ「そうだ!」ポンッ

    P「どうしました?」

    あずさ「どこかでお茶しません?」

    P「え? いや、スーツを見るんじゃ……?」

    あずさ「いいからいいから♪ 一度、プロデューサーさんとのんびり気兼ねなくご一緒して見たかったんです~」

    P「そんな……あずささんのお誘いなら、時間さえ合えばいつでもお付き合いしますよ」

    あずさ「だって、その……普段だと、やっぱり、つい意識してしまうと言いますか……」カァッ

    P「……確かに、今を時めくアイドルが男とお茶してるなんて、パパラッチされたら大変ですしね」

    あずさ「……」ジーッ

    P「えっ、な、なんですか?」

    あずさ「……いえ、なんでもありません」プイッ

    P「え゙っ、私またなんかしちゃいました?!」

    あずさ(また、って……)

    146 = 1 :

    すみません、頭がぼーっとしてきたので一時間ばかり休んできまふ
    また後ほど再開しますー

    147 = 110 :

    た、高木お兄ちゃん

    148 = 120 :

    ティンと来た!

    149 = 67 :

    まあ続けるんなら好きにしたら良いけど、あんまり無理すんなよ

    150 = 1 :

    ごめん休憩のはずがリトバス観てさっき買ったシャイニーフェスタ観てましたは……
    そろそろ再開します


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