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    元スレ貴音「貴女様?!」 P「面妖な……」

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    502 :

    ごめん亜美真美考えつつ他所投下のやよいおり書いてたお……
    亜美真美は明日明後日になるかもだお……
    ごめんお……

    503 :

    両方投下してもいいのよ

    504 = 502 :

    >>503
    多分やよいおりは夜にVIPで投下する
    もし変なやよいおりあったら読んでやってね

    505 = 500 :

    ふむ

    506 :

    やよいおり亜美真美共に期待

    507 :

    >>504
    今日は風邪気味で早く寝るもんだから
    こっちでも投下していただけるとありがたい
    個人の意見で申しわけないが

    508 = 502 :

    冷静に考えたらCookie飛んだからVIPは投下できなかった仕方ないね
    亜美真美考えるかー

    509 :

    ごめん嘘ついたVIPに投下してきた

    >>507
    ごめんね、このスレは雰囲気違いすぎるしもう一つスレ立てるのもアレだから、落ちたらアドレス貼るお

    無事終わってすっきりしたので明日は亜美真美投下しまふ
    おやすみなさい

    510 :

    おやすみ、VIPのも見たぞ、乙

    511 :

    絵もついて良かったね!

    512 :

    地味に重いもの書きやがったなこの野郎

    513 :

    VIPの見た
    笑えばいいのか泣けばいいのかわからんくなって気づいたら無表情だったわwww

    515 :

    P「伊織の額に限界が来てる」
    http://www.logsoku.com/r/news4vip/1352900541/

    516 :

    おはよう、わざわざ見てくれた人ありがとね
    まさか絵が付くとは思わなんだ

    ζ*’ヮ’)ζ「笑っても泣いても、ありのままがいいんじゃないかなーって」

    517 = 514 :

    それだったのか
    ちょっとだけ見たわ

    518 :

    読んできたよ

    スレタイを鼻で笑い飛ばしたのに、じーんときた  乙

    519 :

    伊織のやつ、なかなか楽しいSSだったわ

    520 = 516 :

    いま亜美真美用意しとるけど、ちょっち他にやることがあるので投下はかなり遅い時間になりそう

    521 = 509 :

    あ、やっぱりまだ暇なんで、今からゆっくり投下します
    書き溜めナシなので、本当にゆっくりで
    もう陽が昇るの覚悟で

    522 = 509 :




    亜美真美「「姉(c)!!」」 P「やっほ→」


    はーじまーるよー


    524 = 509 :


    ~いつもの事務所~


    P「………」ジリジリ

    亜美「………」ジリジリ

    真美「………」ジリジリ

    P「ぐぬぬぬ」ビューティーボイス

    亜美「んっふっふ→」

    真美「むふふふ」

    P「お前ら……なかなかいい度胸してるじゃないか……」ステンバーイステンバーイ

    真美「いあいあ→、それほどでもないよ姉(c)クン」

    亜美「亜美達ではちょ→っち姉(c)のおムネには勝てないかな→?」

    P「ガキ共が三枚に下ろしてやろうかあああああああ?!!?」ビューティーボイス

    真美「般若だーーー!!!」

    亜美「割と本気で逃っげろ→い!!!」

    P「逃がさんぞ虫けら共!!!」

    525 = 509 :


    P「うぐっ、いつもなら簡単に捕まるのに!」

    亜美「姉(c)には捕まらないよ→だっ!」

    真美「あ、亜美隊長……遺跡からこんなものが!」

    亜美「でかしたぞ、真美隊員!」

    P「お、おいちょっと待て」

    亜美「亜美達は!!」ガチャッ

    真美「二人で一つ!!」ジャコンッ

    P「いかん、そいつには手を出すな!!」

    真美「いいか、真美達は面倒が嫌いなんだ……」

    亜美「消えろ、イレギュラ→!」




    (バシュゥッ)


    ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアア

    526 = 509 :


    (ガチャッ)



    律子「ただい……ってちょっと何コレ?!」

    P「律子ぉーっ……ぐすっ、亜美真美がぁー……」

    亜美「姉(c)泣いちゃった→」

    真美「ご、ごめんね、姉ちゃん……」

    律子「ちょっと三人とも、そこに座りなさい」

    527 = 509 :


    律子「順番に聞くわね」

    P亜美真美「「「はい」」」

    律子「何が理由なの?」

    P「二人が俺の写真盗撮した」

    律子「その程度で?」

    P「着替えてるとこ……」

    律子「……あぁ」


    律子「次に、この荒れ放題な部屋は何かしら?」

    亜美「えっと」

    真美「兄ちゃ……じゃなかった、姉ちゃんから逃げてたら」

    P「俺がヒール躓いてすっ転んで」

    P亜美真美「「「書類の束をばら撒きました」」」

    律子「ええ、理解はしました」

    528 = 509 :


    律子「最後に」

    亜美「はい」

    律子「その手に持ってるのは?」

    真美「おもしろバズ→カです」カチャッ

    律子「何に使うやつだっけ?」

    P「来週の春香のステージです」

    律子「この部屋にばら撒かれているカラフルなものは何?」

    亜美「バズ→カの中身です」

    律子「これ使いきりタイプだし、値段が馬鹿にならないのよねぇー?」

    真美「うあうあ→……」

    律子「しかもトリで使う一番大事なやつを撃ってくれたわね」

    亜美「その、ほら、オテゴロってやつで→」

    P「出来心って言いたかったのか?」

    律子「三人の給料から引いておきます」

    亜美真美「「は→い……」」

    P「なぁ、この世界って不条理だと思わないか」

    529 = 509 :


    律子「で、写真は誰が撮ったの」

    亜美「亜美だよ」

    律子「ほら、消すから携帯持ってきなさい」

    亜美「ちぇ→」

    P「ちぇーじゃねぇよお前人がどんだけ傷付いてるか分かってんのか」

    真美「姉ちゃん……」

    P「着替えてるとこ写真撮られて恥ずかしいとかナチュラルに思っちゃう現実を突きつけられる身にもなってみろ事務所辞めるぞ俺」

    真美「あわわわっ! ご、ごめんなさい!」

    律子「プロデューサー、無闇にアイドルを不安にさせないでください」

    P「えっ俺が悪いの」



    律子「で、早く送って」コソコソ

    亜美「まぁそう急かさないの、律っちゃんや」コソコソ

    530 = 509 :


    オソウジオソウジ

    律子「全く、帰ってきて早々、なんでこんなことをしなきゃ……」

    P「これで一通り綺麗になったかな」

    真美「真美達もそろそろ行かなきゃいけない時間?」

    P「ああ、もうそんな時間か。じゃあ律子、行ってくるよ」ガチャッ

    律子「はいはい、行ってらっしゃい」

    亜美「いや→、良妻ですな→」

    真美「甲斐甲斐しいですな→」

    律子「ば、馬鹿なこと言ってないでさっさと行きなさい!!」

    531 = 509 :


    ジムショヲデテ!

    真美「ねぇ姉ちゃん、今日は車?」

    P「うーん、いつもなら車なんだけど」ビューティーボイス

    亜美「なんかまずいの?」

    P「免許証の写真と名前が、なぁ」

    真美「あ~」

    P「タクシーで行くか」

    亜美「なんかちょっち贅沢な気分だねっ」

    P「ヘイ、タクシー!」

    (キキッ)

    亜美真美「「おぉ~!」」

    P「ふふん、俺もやるだろ?」

    532 = 509 :


    P「あ、すみません。○×テレビまでお願いします」

    運ちゃん「は、はいっ」ドキッ

    亜美「急にしらうおしくなったね」

    真美「姉ちゃんも罪におけないですな→」

    P「しおらしくなった、ね。あと隅に置けない、ね」

    ブロロロロロ

    亜美「でもなんか嬉しいな~」

    P「何が?」

    亜美「真美といっしょのお仕事って久しぶりだし、姉ちゃんといっしょなのも久しぶりだもん」

    真美「あ、そういえばそだね→」

    P「ふぅん? 嬉しいんだ?」

    亜美「嬉しいYO! ね、真美?」

    真美「う、うん……姉ちゃんといっしょで、嬉しいよ!」

    P「ははは、可愛いやつらよ」ナデクシャ

    亜美「もっともっと!」

    真美「あ……う……」カァッ

    533 = 509 :


    亜美「ねぇねぇ姉(c)っ!」

    P「すごく語呂がいいねソレ」

    亜美「今日亜美達チョ→頑張るからさ! しっかり見てて!」

    P「へぇ? 真美も頑張るの?」

    真美「!! 頑張る! チョ→どころじゃないよ! ミキミキがバクハツするくらい頑張る!!」

    P「う、うん? 何で美希が爆発?」

    亜美(真美……なんか別のスイッチ入ってんね→)

    P「ふむふむ、では私はプロデューサーとして、特等席から二人の頑張りを見学させていただきましょうかね!」

    亜美「んっふっふ~、亜美達のあまりのセクチ→さに倒れちゃっても知らないよん?」

    P「そういうことはあずささんや貴音と並んでも言えるようになってからね」

    真美「言うだけならできるよ!!」

    P「え、えぇ?! 今日はやたらとおしてくるね、真美?」

    真美「頑張る! 頑張るもん!」

    亜美(空回ってる……亜美も気持ちは分かるけど)

    534 = 509 :


    (キキッ)


    P「はい、領収書を……」

    運ちゃん「が、頑張ってくださいね」

    亜美「おっちゃんありがと→!」

    真美「頑張ってくる!」

    P「ありがとうございます」ニコリ

    運ちゃん「はいっ」


    (ブロロロロロロ)

    536 :

    >>535
    なんでこんなんで笑っちまったんだろ…

    537 = 509 :

    やめろ腹痛で死ぬ

    538 = 509 :


    亜美「姉(c)は魔性の女ですな→」

    P「お前ら仮にも乙女だから俺に負けんじゃねーぞ」

    真美「姉ちゃんに負けないってことは……」

    P「可愛さは折り紙つきなんだから、男の一人や二人虜にするくらいな」

    真美「かわっ?!」

    P「えっ俺変なこと言った?」

    亜美「ど→ど→ど→」

    真美「あっ、ううん、なんでもない……」

    P「どうした。調子悪いってわけではなさそうだが」

    真美(平常心平常心)

    真美「だいじょ→ぶい!」

    亜美(うんうん)

    P「そうか? それならいざ、敵陣へと参るぞ!」

    亜美真美「「お→!!」」

    539 = 509 :


    P「しかし……」

    真美「どしたの?」

    P「これを……とうとう使う日が来るとはな……」ピラッ

    亜美「まさか!!」

    P「ふふふ、お前ら、勘が良いな。そう、これは……」


    亜美真美「「姉(c)名刺……!!」」


    P「ふはは……これで俺は名実ともに敏腕美少女プロデューサー、P子というわけだ! 滑稽でしょ? 笑えるでしょ? 笑いなさいよ! 笑えばいいじゃない! あーはっはっはって! あーっはっはっはっはっは!!」

    亜美「自分で美少女とか言っちゃってるYO……」

    真美「流石にそれはナイと思うよ姉ちゃん……」

    P「うるさいっ!」

    540 = 509 :


    P「小鳥さんが発注してくれてね」

    真美「これで挨拶の時に困らないね~」

    P「うむ……冗談抜きでこれまではアドリブで乗り切ってきたからな……」

    亜美「まだ誰にもあげてないの?」

    P「おう、業者から直接受け取ったからな」

    真美「あっ! じゃあ最初の一枚、真美にチョーダイ!!」

    P「え、こんなの欲しいのか?」

    真美「うんっ!」

    亜美「あーっ! 真美ずるい! 亜美も亜美もぉ!!」

    P「えぇ……やるのは構わんけど最初の一枚はどうあがいても一枚だけだぞ……」

    542 = 509 :


    真美「さ→いしょ→はグ→!」

    亜美「ジャ→ンケ→ン」

    亜美真美「「ぽいっ!」」

    真美「やったぁ~~~!!!!」

    亜美「うぐぐぐ……無念なりぃ……」テーレッテーフェイタル・ケーオー!!

    P「何がそんなにいいのかは分からんが、勝った真美にはこの記念すべき一枚目の名刺をやろう」

    真美「わ→い!」

    P「確かにレアモノではあるからな……しかしヤフオクでも売れんぞ?」

    真美「売るわけないじゃん! 一生とっとく!!」

    P「お、おう……そこまで気合入ってるならついでにな」キュキュッ

    真美「おぉっ?!」

    P「ふっ、幼き頃より、いつかのために練習していた特製サインや」ドヤァ

    543 :

    特に悪くないのに給料から引かれるPェ・・・

    544 :


    真美「わぁっ……!!」

    亜美「うあ→! 絶対負けちゃいけなかったのに→!」

    P「よしよし、残念賞な亜美にも、特別にサインを付けてやろう」キュキュッ

    亜美「やった→!」

    P「さて、満足したかお前ら。こっから営業モードに切り替えていくぞ」

    真美「うん! ねぇねぇ姉ちゃん!」

    P「語呂いいね、それ。なに?」

    亜美「亜美達頑張るからねっ!」

    真美「しっかり見ててよ!」

    P「ええ、みっともない姿見せないでよ?」

    亜美真美「「はーい!」」

    545 :

    (美少女)の営業モードもすっかり馴染んでしまったな。

    546 = 544 :


    スタジオイリ!

    P「うんうん、二人ともやる気に満ち溢れてる。時々真美の空回りが心配だけど……」


    亜美「そこをこ→して……」

    スタッフ「これをああしていただいて」

    真美「ほうほうなるほどなるほど→」


    P「まぁでもしっかりプロの顔になってるね。いいよいいよ」

    真美「……!」メトメガアウー

    P「あ、目が逢っちゃった。頑張れ~」フリフリ

    亜美真美「「♪」」フリフリ

    P「うん、バッチリ!」

    547 = 544 :


    P「さて、本番前にジュースでも買ってきてあげようかな」

    P「まぁ時間はたっぷりあるから大丈夫でしょ」


    (テクテク...ガチャッ)


    真美「あれ? 姉(c)どっか行っちゃったよ?」

    亜美「おトイレじゃないの→? あるいはジュースでも買いに行ってくれてたりして!」

    真美「んっふっふ~、期待して待っているとしましょ→か!」

    亜美「いえっさ→!」

    548 :

    >>535
    >>538と微妙に繋がるのに吹く

    549 = 544 :


    ~自販機コーナー~

    P「さてさて、な・に・が・い・い・の・か・な……」

    P「んー何々、『ドロリ濃厚』……? これは……やめましょう」

    P「うーん……あっコレ、響がCMやってるやつね」

    P「『ハイサイ! 南国パッション』かー……あ、果汁100%じゃないしりんごとか入ってる。ずるい」

    P「やっぱりこっちのぐんぐんグルトを」

    (ガシャンガシャンッ)

    P「さてさて、急いで戻らないと――」


    (ドンッ)


    P「きゃっ」ドサッゴトッゴトッ

    P「いたた……グルト落としちゃった」

    ???「おい、気を付けろよ」

    P「……え?」

    550 :

    P完全に女になってね?


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