元スレ貴音「貴女様?!」 P「面妖な……」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
801 :
追いついてしまった
802 :
>>799
ごめんね、VIPに投下してるのごめんね
803 :
>>802
何を投下してるか教えろ下さい
804 = 802 :
>>802
見るからに変なのあったらたぶんそれ
805 = 802 :
みすった>>803
806 = 803 :
>>804
おそらく把握した
vip規制中で支援出来ないからROMってる
807 :
鳥とか付けた方がいいんかなぁ
とりあえず真美編は来週になりそうっす
808 :
一気に行けないんだったら、ある方がいいと思うよ?
そのスレ使いきりでもいいし、読む方も生存確認しやすいし、偽物も湧かないし
809 :
てすてす
811 = 809 :
よし、これでいいか
今後はこれでご判断ください
まぁこんなスレでなり済まされたとこで大したことないけど
812 :
たいしたことあると思うから頑張って
813 :
ζ*’ヮ’)ζ<SSスレなら投下すれば本人だって分かるかなーって
溜まってるネタあと三つ四つ消化したら真美るねごめんね昨日も真美ったけど
814 :
美人事務員さんの主役回も待ってるピヨ
815 :
小鳥さんは仕事してください
816 :
1日1回は来てしまうなー
817 :
なんか間が開いちゃってるので、即興でオマケというか番外編を
818 = 809 :
ちょびっと幕間 『私の友達』
はーじまーるよー
819 = 809 :
P「セィーントゥアングァールァンマイネェーァック」ビューティーボイスカタカタ
あずさ「あら、プロデューサーさん、今日はそっちなの~?」
P「ああ、おはよ。もう慣れたモノだよ」
あずさ「うふふ、今日も綺麗ねぇ」
P「このスーツのお蔭かなー」
あずさ「あ、あらあら~」ポッ
P「あずさの今日のお仕事は?」
あずさ「今日は確か……テレビ番組のゲストだったかしら~……?」
P「もー! 人気アイドルなんだから、自分の当日のスケジュールくらい把握してこないと!」
あずさ「う、うぅ、ごめんなさい」
820 = 809 :
<ソウイエバキノウノテレビデ…
<アァ、アノキッサテンノ
<ソウナノヨー、コンドイッテミナイ?
伊織「あの二人、最近やけに仲良いわね……」
律子「あんなに馴れ馴れしいのは女の子になってる時だけだけど」
伊織「……何よ、楽しそうにして」
律子「あら伊織、羨ましいの?」
伊織「ばっ……?! そんなワケないでしょ!」プイッ
律子(そんなワケあるようにしか見えないわね……)
821 = 809 :
【夕方】
あずさ「では、私は友達と約束があるので、ここで~」
律子「はい、お仕事お疲れ様。迷子にはならないでくださいね?」
あずさ「うふふ、大丈夫です。では~」
律子「……とはいえ心配ね。仕方ない、合流するまでは後を追いますか……」
822 = 809 :
律子「……今の所、迷う素振りはないわね」
あずさ「ええと、待ち合わせはここで合ってたかしら~?」キョロキョロ
律子「無事着いたみたいね。取り越し苦労だったかしr」
(ブロロロロロ)
(キッ)
あずさ「あっ♪」
律子「車?」
(ガチャッ)
P「あ、いたいた。あずさー」
律子「ッ?!」
823 = 809 :
P「ごめん、待った?」
あずさ「ううん、私も今来たところよ~?」
P「へぇ、時間通りになんて珍しいね」
あずさ「もう、失礼ね」プンプン
律子「え、え、と、友達ってプロデューサー?!」
律子「わ、わざわざ私に友達だなんて嘘を吐いて……密会……」
律子「ままま、まさか、熱愛!?」
律子「そそそ、そんなことがばれたりしたら……!!」
P「じゃあ行こっか」ガチャッ
あずさ「ふふふ、楽しみね~」バタンッ
(ブロロロロロ)
824 = 809 :
律子「どどどどどうしよう?!」
律子「! ヘイタクシー!」
(キキッ)
運転手「どちらまで、エンジェルちゃん?」
律子「前の車を追いかけて!」
運転手「オーケー、俺も気になってたところさ」
律子(どこかで見たことある気がする……)
運転手「しっかり捕まってなよ!」
825 = 809 :
律子「……安全運転はいいんだけど」
運転手「エンジェルちゃんに怪我なんてさせちゃったら、お天道様に顔向けできないからね」
律子「前の車いなくなってるじゃない!」
運転手「チャオ☆」
律子「チャオ、じゃないわよぉ!」
運転手「大丈夫、手抜かりはないよ。……こちらラバーズ。キャンディー、どうぞ」
『何がキャンディーだよてめぇ! 俺は別に甘いものg』
運転手「車はどこだい?」
『……前方300m、右折!』
運転手「ありがとう☆」
律子「あなた達、何者なの……?」
運転手「通りすがりのお節介焼きさ☆」
826 = 809 :
『! 車が道を逸れて止まった!』
律子「駐車場、かしら?」
『この位置は……な、何だとぉ?!』
運転手「とう……キャンディー、どうした?」
『う、嘘だろ……駐車場の隣って……』
運転手「ここだね」
(キキッ)
律子「……ここって……!?」
『「ホテルぅ!?」』
827 = 809 :
『き、きっとディナーか何かだぜ……』
律子「で、でも、この看板は間違いなく……いかがわしい……!」
『嘘だろ! 何で俺n』ブツン
運転手「まぁまぁ落ち着いて。ここは」
律子「こ、こんなところパパラッチされてたら洒落にならないわ! さっさと連れ戻さないと!」ダッ
運転手「あっ、ちょっ」
828 = 809 :
律子「ダメよ、ダメよあずささん、プロデューサー!」
律子「その感情を、私は咎めることは出来ない……でも、あずささんはアイドルなのよ!」
律子「二人が、こんなに軽率だったなんて……!」
(バタァン!)
律子「プロデューサー!!!」
受付(ビクゥッ)
律子「……」カツカツカツカツ
受付「しゅ、修羅場!?」
律子「ちょっと! 今、ここに女性二人連れが来なかった!?」
受付「あ、あの、そう言ったプライベートに関してお答えすることは……」
律子「来たのね!?」
受付「は、はいぃ!」
律子「どこに! どこに行ったの!?」
受付「そ、それはぁ……」
829 = 809 :
(チラッ)
律子(……受付名簿?)
律子(最後の客は女性二人……明らかな偽名!)
律子「876号室ね!」
受付「あぁっ!?」
律子「待ってなさいよ二人ともおおおお!!!」ダダダダッ
運転手「チャオ☆ 今ここに女性が一人……来たようだね」
受付「は、はひぃ……」
運転手「怖がらせてしまったようだね。でも、もう大丈夫だから……」
受付「あ、あぁっ……!?」
830 = 809 :
(ダダダッ)
律子「ここね!」
(ガチャッ)
律子(鍵がかかってない!?)
律子(なんて不用心なの……! 信じられない……!!)
<ネ…ダキシメテ
<ダイスキ、アゲル…
律子(ななな何を言ってるの!?)
律子「ダメぇ!!」バッ
831 = 809 :
彩音「キミのはぁとを♪ 揺らしたくぅって♪」
絵理(シャンシャン)
彩音「ウラハラ言葉クロスさせぇる♪」
絵理「……なに?」シャンシャン
律子「……ごめんなさい、何でもないわ」
絵理「よく分からないけど、お疲れ様」シャンシャン
彩音「謎できらめいたく・ち・び・る♪」
律子「お邪魔しました」
絵理「ばいばい」シャンシャン
彩音「早く解き明かしてっ♪」
(バタン)
832 = 809 :
律子「……」テクテク
運転手「おかえり☆」ツヤツヤ
受付「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファー…」
律子「無関係な人のただのオフ会だったわ」
運転手「エンジェルちゃん、慌てすぎだよ」
律子「……でも、確かに、ここに……」
運転手「ちなみに隣の駐車場」
律子「?」
運転手「あれは、隣の喫茶店のものだそうだよ」
律子「」
受付「モルスァ」
833 = 809 :
(カランカラン)
店員「いらっしゃいませー」
律子「……二人で」
店員「こちらへどうぞー」
律子「はい」
運転手「ほら、あそこをご覧よ」クイッ
P「うん、テレビで言ってた通りだね」
あずさ「このコーヒー、美味しいわ~」
P「私としては、もう少し渋みがあった方がより美味しいかな」
あずさ「それも良いわね~」
P「でも、友達ってやっぱり楽しいね」
あずさ「ええ、気分も休まるわよね」
P「お仕事の息抜きになってればいいんだけど」
あずさ「うふふ、そこはお互い様ね」
律子「……完全に、私の早とちりだったのね……」
834 = 809 :
『おいっ! おい北斗!』
運転手「今の俺はラバーズさ。なんだい?」
『あ、あの二人はどうなったんだ!?』
運転手「うん、仲良く、二人だけのあまぁいひと時、って感じかな☆」
『』
運転手「キャンディー? キャンディー、応答せよー?」
運転手「あ、そうだ。喫茶店にいるって伝えてなかった」
『』
運転手「まぁこのままの方が楽しそうだしいいかな」
律子「何かトラブル?」
運転手「いや、なんでもないよ☆」
835 = 809 :
P「さて、ケーキも美味しくいただいたことだし」
あずさ「そろそろ帰りましょうか~」
P「そうねー。店員さーん、お会計!」
律子「はぁ……疲れた」
運転手「これからどうする? まだ追いかけるのかい?」
律子「もういいわ……このまま駅まで車回して……」
運転手「了解☆」
律子「考えてみたら、あの二人に限ってそんな馬鹿なことはなかったわね……」
律子「早く帰って寝よ……」
(ブロロロロロ)
836 = 809 :
P「ふぅ、美味しかった」
あずさ「でも、すっかりいい時間ね~」
P「おやつを食べるにはちょっと遅すぎたね」
あずさ「うぅ、ごめんなさい」
P「いいのいいの。でも、どこかでご飯食べて帰らないと」
あずさ「あ、だったら私の家ではどうかしら~?」
P「あー、じゃあ、夕ご飯ご馳走になっちゃおうかな?」
あずさ「はい~、では向かいましょ♪」バタン
P「ではベルトを締めまして」
あずさ「しゅっぱつしんこー♪」
837 = 809 :
P「お買い物とかは?」
あずさ「材料は揃ってるから大丈夫よ」
P「じゃあ直行で!」
あずさ「はい~♪」ニッコリ
P「……今、ちょっと裏のありそうな笑顔が見えたけれど?」
あずさ「何でもないわよ~?」ニコニコ
P「な、ならいいんだけど……」
あずさ「もう邪魔者さんもいないことだし、遠慮しなくていいかしら~?って♪」
P「……ねぇ、あずさ?」
あずさ「はい~?」
P「……私達、友達、よね?」
あずさ「はいっ♪」ニッコリ
(ブロロロロロ)
おわり
838 = 809 :
というわけであずささん幕間しゅーりょー
これから間空く時は、こんな感じでちょくちょく即興で入れてく
真美ちゃんはもう暫く待っててね
839 :
裏のあるあずささん可愛い
真美待ってる
乙
840 :
おつん!
841 = 809 :
あずささん幕間に続いて、りっちゃんも即興やっちまった
まだ真と亜美真美単発が残ってるのにいいいいい
842 = 840 :
?まこちんはもうやってたような?
843 :
あ、こっちの本編の話じゃなくて、溜まってる単発ネタの話ね
真はVIPで投下する予定だけど、亜美真美は少し長くなるかもだしちょっと特殊な投下になるから、速報でやるかな
844 :
いずれにせよ期待してるからできるだけ早めでオナシャス
845 :
>>844
善処しまする
なんだかんだでここ2週間、このスレ以外で5本か……結構投下したな……
846 :
>>845
そんなに書いてたのかよ
カマキリと囲炉裏以外気付かなかったんだけど
847 :
>>846
正確には2週間と数日かな
2週間ぴったりなら4本
伊織の額、やよいカマキリ、囲炉裏、真美のサイドテール、時が流れたりっちゃん
848 :
※847
おぉ、貴方様の書くSSは好みです!
全て拝見させて頂いた
849 :
>>848
う、うん…
850 :
>>847
読んだ事ないのばっかだわ 見てみるよ
みんなの評価 : ★
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