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元スレ春香「あれ、なんですかこの『弓と矢』?」
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千早「うおおっ!!」ヒュッ!
あずさ「学習能力がないのかしらァ~ッ!?」ドォォン
ドガァァン
あずさ「正面から打ち合えば『ミスメイカー』のパワー」
あずさ「そんな鉛筆の先で突っついているようなパワーでどうこうできるものじゃない!」ググググ…
千早「………」グ…
フワ…
あずさ「私の体を少しずつ『軽く』しているみたいだけれど…」
あずさ「それだけの能力では私には勝てないわよ、千早ちゃん!!」
千早「…『軽く』している?」
カチカチカチ
あずさ「学習能力がないのかしらァ~ッ!?」ドォォン
ドガァァン
あずさ「正面から打ち合えば『ミスメイカー』のパワー」
あずさ「そんな鉛筆の先で突っついているようなパワーでどうこうできるものじゃない!」ググググ…
千早「………」グ…
フワ…
あずさ「私の体を少しずつ『軽く』しているみたいだけれど…」
あずさ「それだけの能力では私には勝てないわよ、千早ちゃん!!」
千早「…『軽く』している?」
カチカチカチ
千早「違いますよ、あずささん」グ…
あずさ「…?」
千早「むしろ逆…『重く』しているんです」
あずさ「『重く』…どういうことかしら?」
千早「さっきから妙に体が重いと思ったら…」
千早「このスタンド、奪った体重は私に加算されるみたい」
千早「『軽く』するのではなく『重量』を『奪う』、それが能力」
千早「『眠らされ』たから重いのだと思っていたのですけれど、私自身の能力だったみたいですね」
千早「さっきはこのスタンドの『射程距離』の外に出たから能力が解除され、軽くなった」
あずさ「それが一体…」
千早「わかりませんか…?」ググ…
あずさ「うっ!?」グ…
千早「パワーというものは、重ければ重いほど…」
あずさ「な、なんですって! こ、このパワーはッ!!」
千早「ヘヴィになっていく」
あずさ「…?」
千早「むしろ逆…『重く』しているんです」
あずさ「『重く』…どういうことかしら?」
千早「さっきから妙に体が重いと思ったら…」
千早「このスタンド、奪った体重は私に加算されるみたい」
千早「『軽く』するのではなく『重量』を『奪う』、それが能力」
千早「『眠らされ』たから重いのだと思っていたのですけれど、私自身の能力だったみたいですね」
千早「さっきはこのスタンドの『射程距離』の外に出たから能力が解除され、軽くなった」
あずさ「それが一体…」
千早「わかりませんか…?」ググ…
あずさ「うっ!?」グ…
千早「パワーというものは、重ければ重いほど…」
あずさ「な、なんですって! こ、このパワーはッ!!」
千早「ヘヴィになっていく」
あずさ(このスタンド、『ミスメイカー』の…私の『重量』を奪い…)
あずさ(重くなった分が、そのまま『パワー』に加算されているということッ!?)
グ グ グ
あずさ(それだけじゃあない…こっちのパワーも『重量』と一緒に…)
グ グ グ グ グ
あずさ「わ…私の…『ミスメイカー』が、押し負け…」
グオン!
あずさ「きゃあッ!!」
ドギャア!
千早「小さいけど、その身体には大きな可能性を秘めている…」ドクドク
カチ!
ピタァ…
千早「この能力…『ブルー・バード』とでも名付けようかしら」
あずさ(重くなった分が、そのまま『パワー』に加算されているということッ!?)
グ グ グ
あずさ(それだけじゃあない…こっちのパワーも『重量』と一緒に…)
グ グ グ グ グ
あずさ「わ…私の…『ミスメイカー』が、押し負け…」
グオン!
あずさ「きゃあッ!!」
ドギャア!
千早「小さいけど、その身体には大きな可能性を秘めている…」ドクドク
カチ!
ピタァ…
千早「この能力…『ブルー・バード』とでも名付けようかしら」
千早「さぁ、決着をつけましょうか?」
千早「もう『パワー』はこっちの『ブルー・バード』の方が上ですけど」
あずさ「う…」
あずさ(スタンドは精神のエネルギー…正面から挑んで負けてしまった、もう私の『ミスメイカー』の『パワー』は役に立たない…)
あずさ(千早ちゃんは…スタンドバトルの本質を『直感』で理解しているの…? だから、こんなことを…)ズリ…
千早「逃げる気ですか? この期に及んで…さっきまでとは、立場が逆になりましたね」
千早「その怪我で動けるのは『軽く』しているから…どの道、射程の外までしか逃げられませんよ」
あずさ「はぁー、はぁー…」
あずさ「逃げる…ね、違うわ…私の『ミスメイカー』…忘れたのかしら…」
千早「…?」
あずさ「『油断』…したわね、千早ちゃん」
千早「!」ガクン
千早(『両膝』…! いつの間にか触られていた…)
千早「もう『パワー』はこっちの『ブルー・バード』の方が上ですけど」
あずさ「う…」
あずさ(スタンドは精神のエネルギー…正面から挑んで負けてしまった、もう私の『ミスメイカー』の『パワー』は役に立たない…)
あずさ(千早ちゃんは…スタンドバトルの本質を『直感』で理解しているの…? だから、こんなことを…)ズリ…
千早「逃げる気ですか? この期に及んで…さっきまでとは、立場が逆になりましたね」
千早「その怪我で動けるのは『軽く』しているから…どの道、射程の外までしか逃げられませんよ」
あずさ「はぁー、はぁー…」
あずさ「逃げる…ね、違うわ…私の『ミスメイカー』…忘れたのかしら…」
千早「…?」
あずさ「『油断』…したわね、千早ちゃん」
千早「!」ガクン
千早(『両膝』…! いつの間にか触られていた…)
あずさ「そしてッ!」
あずさ「『ミスメイカー』ァァァァッ!!」ドボォ
千早「………」ドヒュン
バキャァ!!
あずさ「ぐっ!」グキッ
あずさ「こっちは…両手あるのよ、片腕だけじゃ…!!」
あずさ「防げない!!」ゴォオ
ピタ…
あずさ「………」
オ オ オ オ オ オ オ
千早「………」
カチ!
あずさ「触れたわ…頭に…」
あずさ「これで、私の勝ちよ! 千早ちゃん!」
千早「…そう思う? 本当に…」
あずさ「私を『軽く』して動けなくも、千早ちゃんは『能力射程』の外まで行くことはできない! 這って行こうとしても、その前にカウントは『ゼロ』になる!」
あずさ「これは『詰み』よ! 打つ手はないわ!」
あずさ「『ミスメイカー』ァァァァッ!!」ドボォ
千早「………」ドヒュン
バキャァ!!
あずさ「ぐっ!」グキッ
あずさ「こっちは…両手あるのよ、片腕だけじゃ…!!」
あずさ「防げない!!」ゴォオ
ピタ…
あずさ「………」
オ オ オ オ オ オ オ
千早「………」
カチ!
あずさ「触れたわ…頭に…」
あずさ「これで、私の勝ちよ! 千早ちゃん!」
千早「…そう思う? 本当に…」
あずさ「私を『軽く』して動けなくも、千早ちゃんは『能力射程』の外まで行くことはできない! 這って行こうとしても、その前にカウントは『ゼロ』になる!」
あずさ「これは『詰み』よ! 打つ手はないわ!」
千早「別に…私が動く必要はない」
あずさ「え?」
千早「何のために外へ出てきたと思っているの?」
千早「私の足が動かないというなら…」
千早「あずささんに、射程の外まで出て行ってもらえばいい」
あずさ「な…」
あずさ(まさか…! まずい、距離が近すぎ…!!)
千早「『ブルー・バード』!」
ドグオ
あずさ「うぐっ… …!」
あずさ「あ…」フワ…
千早「あずささん…」
千早「あなたの体重を空気より…もっと、『軽く』…」
千早「限りなくゼロにした」
ガィィーン
あずさ「きゃあああァァァァッ!!」ブオン!!
千早「飛んで行きなさい、鳥のように優雅にとはいかないけれど」ファサッ
あずさ「え?」
千早「何のために外へ出てきたと思っているの?」
千早「私の足が動かないというなら…」
千早「あずささんに、射程の外まで出て行ってもらえばいい」
あずさ「な…」
あずさ(まさか…! まずい、距離が近すぎ…!!)
千早「『ブルー・バード』!」
ドグオ
あずさ「うぐっ… …!」
あずさ「あ…」フワ…
千早「あずささん…」
千早「あなたの体重を空気より…もっと、『軽く』…」
千早「限りなくゼロにした」
ガィィーン
あずさ「きゃあああァァァァッ!!」ブオン!!
千早「飛んで行きなさい、鳥のように優雅にとはいかないけれど」ファサッ
スゥ…
千早「数字が消えたわ。能力射程の外に出たようね」
千早「そして…」
千早「私の『ブルー・バード』の能力も、消える」フ…
ヒュゥウウウウ…
千早「さて…もう一撃」ス…
バキャア!!
ヒュルルルル…
あずさ「ぐへ!」グシャ
千早「………」
千早「ちょっと…」
千早「やりすぎたかしら…いえ、手加減しては逆に私がやられていたかも…」
千早「ごめんなさいね、あずささん」
千早「数字が消えたわ。能力射程の外に出たようね」
千早「そして…」
千早「私の『ブルー・バード』の能力も、消える」フ…
ヒュゥウウウウ…
千早「さて…もう一撃」ス…
バキャア!!
ヒュルルルル…
あずさ「ぐへ!」グシャ
千早「………」
千早「ちょっと…」
千早「やりすぎたかしら…いえ、手加減しては逆に私がやられていたかも…」
千早「ごめんなさいね、あずささん」
あずさ「う、うぅ…千早…ちゃん…」
千早「!」
あずさ「効いたわ…とても…」
千早「あの高さから落ちて生きているッ!(別に殺す気はなかったけれど) 気を失ってもいない!」
千早(どうやら…クッションになったようね…豊満なバストが!)
ドタプゥゥーン
千早「くっ」
千早「なら、もう一度『ブルー・バード』を叩き込んで『再起不能』に…」グッ
あずさ「待って…千早ちゃん」
あずさ「降参…降参よ。これ以上やりあうつもりはないわ」
千早「………」ピタ…
あずさ「あの高さから叩き付けられて無事なのは…あなたの『ブルー・バード』に殴られたお陰…ちゃんと理解している」
あずさ「私の…負けよ」
千早「…そう」
千早(勝った…のね、私は…)
千早「!」
あずさ「効いたわ…とても…」
千早「あの高さから落ちて生きているッ!(別に殺す気はなかったけれど) 気を失ってもいない!」
千早(どうやら…クッションになったようね…豊満なバストが!)
ドタプゥゥーン
千早「くっ」
千早「なら、もう一度『ブルー・バード』を叩き込んで『再起不能』に…」グッ
あずさ「待って…千早ちゃん」
あずさ「降参…降参よ。これ以上やりあうつもりはないわ」
千早「………」ピタ…
あずさ「あの高さから叩き付けられて無事なのは…あなたの『ブルー・バード』に殴られたお陰…ちゃんと理解している」
あずさ「私の…負けよ」
千早「…そう」
千早(勝った…のね、私は…)
千早「では、あずささん…教えてください」
千早「『スタンド』のこと…そして、『春香』のこと」
千早「あずささんがが知っていること…すべて話してもらう」
あずさ「…わかったわ」
ドドドドドドドド
ドドドドドド
………
千早「『春香』…『弓と矢』…『スタンド使い』…」
あずさ「春香ちゃんは…スタンド使いを増やして『仲間』を増やしているわ」
千早「そんなことをして、春香は一体何を…」
あずさ「さっきも言ったけれど、春香ちゃんが何を考えているかはわからない」
あずさ「ただ、『仲間』を増やすこと…それを目的としていることは確かよ」
千早「………」グッ
あずさ「千早ちゃん…? まさか、春香ちゃんを倒そうだなんて考えてないわよね…?」
千早「そのまさかと言ったらどうするんですか…?」
あずさ「『アイ・ウォント』の能力! 説明したでしょう!? 千早ちゃんの『ブルー・バード』…『重量』を『奪う』能力では到底敵わないわ!」
あずさ「悪いことは言わない…今は春香ちゃんに近づくことはやめて」
千早「そういうわけにもいきません」
千早「今の私があるのは、プロデューサーと…春香のお陰です」
千早「その春香がみんなに迷惑をかけているのなら、私は彼女を止めなければいけない」
千早「『スタンド』のこと…そして、『春香』のこと」
千早「あずささんがが知っていること…すべて話してもらう」
あずさ「…わかったわ」
ドドドドドドドド
ドドドドドド
………
千早「『春香』…『弓と矢』…『スタンド使い』…」
あずさ「春香ちゃんは…スタンド使いを増やして『仲間』を増やしているわ」
千早「そんなことをして、春香は一体何を…」
あずさ「さっきも言ったけれど、春香ちゃんが何を考えているかはわからない」
あずさ「ただ、『仲間』を増やすこと…それを目的としていることは確かよ」
千早「………」グッ
あずさ「千早ちゃん…? まさか、春香ちゃんを倒そうだなんて考えてないわよね…?」
千早「そのまさかと言ったらどうするんですか…?」
あずさ「『アイ・ウォント』の能力! 説明したでしょう!? 千早ちゃんの『ブルー・バード』…『重量』を『奪う』能力では到底敵わないわ!」
あずさ「悪いことは言わない…今は春香ちゃんに近づくことはやめて」
千早「そういうわけにもいきません」
千早「今の私があるのは、プロデューサーと…春香のお陰です」
千早「その春香がみんなに迷惑をかけているのなら、私は彼女を止めなければいけない」
あずさ「春香ちゃんを止める…今のあなたじゃ、できっこないわ。そんなこと」
千早「私では春香には勝てない…そう思っているのですか?」
千早「だけど、先延ばしにするわけにもいきませんよ。私のように、何もわからず襲われる…そんなことを、春香にはさせたくない」
あずさ「本気…なのね…?」
千早「はい。春香は夜になれば帰ってきますよね?」
あずさ「なら、仕方ないわ…」
カチ!
千早「!?」グラ…
あずさ「………」
千早「なに、を…」
バタン…
あずさ「千早ちゃん…春香ちゃんを倒せないと思っている…? むしろ逆よ」
あずさ「春香ちゃんの『アイ・ウォント』を倒せる可能性があるのは…春香ちゃんに会っていない、あれに対する『恐怖』を持たず、精神を折られていないスタンド使い…」
あずさ「あなたしかいないのよ、千早ちゃん」
あずさ「だからこそ…あなたを春香ちゃんに会わせるわけにはいかない」
あずさ「今は雛鳥の『ブルー・バード』が、『アイ・ウォント』を倒せる力となる…その時まで」
ヒュゥゥゥゥゥゥ…
To Be Continued…
千早「私では春香には勝てない…そう思っているのですか?」
千早「だけど、先延ばしにするわけにもいきませんよ。私のように、何もわからず襲われる…そんなことを、春香にはさせたくない」
あずさ「本気…なのね…?」
千早「はい。春香は夜になれば帰ってきますよね?」
あずさ「なら、仕方ないわ…」
カチ!
千早「!?」グラ…
あずさ「………」
千早「なに、を…」
バタン…
あずさ「千早ちゃん…春香ちゃんを倒せないと思っている…? むしろ逆よ」
あずさ「春香ちゃんの『アイ・ウォント』を倒せる可能性があるのは…春香ちゃんに会っていない、あれに対する『恐怖』を持たず、精神を折られていないスタンド使い…」
あずさ「あなたしかいないのよ、千早ちゃん」
あずさ「だからこそ…あなたを春香ちゃんに会わせるわけにはいかない」
あずさ「今は雛鳥の『ブルー・バード』が、『アイ・ウォント』を倒せる力となる…その時まで」
ヒュゥゥゥゥゥゥ…
To Be Continued…
スタンド名:「ブルー・バード」
本体:如月 千早
タイプ:近距離パワー型・標準
破壊力:E~A スピード:B 射程距離:D(7m) 能力射程:C(10m)
持続力:E 精密動作性:E 成長性:A
能力:物体の「重量」を「奪う」ことができる千早のスタンド。
「重量」は本体である千早と連動しており、「奪う」ことで物体を軽くすれば、体重は千早に加算される。
通常時のパワーは非常に弱いが、「重量」が増えることで、そのパワーはどこまでも上がっていく。
一度に二つまでの物体の重さを「奪う」ことが可能。「重量」は「ゼロ」になるまで奪うことができ、物体を「空気」より軽くすることもできる。
スタンド像がなぜか千早の身長に対し非常に小柄なため、操作が難しく、あまり正確な動きはできない。
A:超スゴイ B:スゴイ C:人間並 D:ニガテ E:超ニガテ
本日分はこれで終了です。支援ありがとうございました
本体:如月 千早
タイプ:近距離パワー型・標準
破壊力:E~A スピード:B 射程距離:D(7m) 能力射程:C(10m)
持続力:E 精密動作性:E 成長性:A
能力:物体の「重量」を「奪う」ことができる千早のスタンド。
「重量」は本体である千早と連動しており、「奪う」ことで物体を軽くすれば、体重は千早に加算される。
通常時のパワーは非常に弱いが、「重量」が増えることで、そのパワーはどこまでも上がっていく。
一度に二つまでの物体の重さを「奪う」ことが可能。「重量」は「ゼロ」になるまで奪うことができ、物体を「空気」より軽くすることもできる。
スタンド像がなぜか千早の身長に対し非常に小柄なため、操作が難しく、あまり正確な動きはできない。
A:超スゴイ B:スゴイ C:人間並 D:ニガテ E:超ニガテ
本日分はこれで終了です。支援ありがとうございました
お疲れ様でしたー。たまたま見つけて支援してたら面白そうなので読んできます
乙 今日も面白かった
アイマスしかし知らないんだがジョジョ?って練習とかで能力が強くなったり新能力がでたりするの?
アイマスしかし知らないんだがジョジョ?って練習とかで能力が強くなったり新能力がでたりするの?
いつも最後にageようと思ってるのにまーた忘れた 今回は冒頭でageてるんでいいんですけど
読み返してみると誤字脱字とか何やってるのかわからんところ多いですね…
なんで「ここ何やってんの?」など、質問があればネタバレにならない範囲で受け付けることにします。返答は次回のおまけで
読み返してみると誤字脱字とか何やってるのかわからんところ多いですね…
なんで「ここ何やってんの?」など、質問があればネタバレにならない範囲で受け付けることにします。返答は次回のおまけで
乙!
千早は加算される重量の部位をコントロールできるんだろうか。
要するに加算される重量を胸に集めることはできるんだろうか。
謎は尽きないな
千早は加算される重量の部位をコントロールできるんだろうか。
要するに加算される重量を胸に集めることはできるんだろうか。
謎は尽きないな
スタンドを名付ける場面が好きでたまらない
なんとなく自らを誇るように名乗るっていう感じが
なんとなく自らを誇るように名乗るっていう感じが
ストーンフリーが徐々に女性的なロボっぽい姿から男性的で人間的になっていったように、
千早のブルー・バードも外見が成長していったら格好いいと思う(小並感)
千早のブルー・バードも外見が成長していったら格好いいと思う(小並感)
ブルー・バードAct3になるとガラの悪い口調でしゃべるようになったりするんだな
スタンドバトルの本質を理解している>>1だな
申し訳ありません、木曜までに書けでいいと調子乗ってたら全然進んでませんでした
こっちの都合で月曜更新に切り替えたいと思っているので、次の月曜に二回分まとめて投下させていただきます
こっちの都合で月曜更新に切り替えたいと思っているので、次の月曜に二回分まとめて投下させていただきます
二回分とか適当に言ってたら出来てしまったんで投下させていただきます
つきましてはどなたか支援お願いします
つきましてはどなたか支援お願いします
ゴチャ…
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
真「………」
やよい「真さん、お団子みたいになっちゃってますね」
真「………」
やよい「そうなったらもう『すとれ…なんとか』でも動けないかなーって」
真「………」
ゴゴゴゴゴゴ
千早の『ブルー・バード』とあずさの『ミスメイカー』が決着する頃…
765プロ新事務所の建物内で行われていた、もう一つの戦闘に決着が着こうとしていた。
時は、菊地真が水瀬伊織と別れレッスン場へ向かおうとする時まで遡る…
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
真「………」
やよい「真さん、お団子みたいになっちゃってますね」
真「………」
やよい「そうなったらもう『すとれ…なんとか』でも動けないかなーって」
真「………」
ゴゴゴゴゴゴ
千早の『ブルー・バード』とあずさの『ミスメイカー』が決着する頃…
765プロ新事務所の建物内で行われていた、もう一つの戦闘に決着が着こうとしていた。
時は、菊地真が水瀬伊織と別れレッスン場へ向かおうとする時まで遡る…
バカッ
真(トレーニングウェアと…タオルと…水は途中で買っていけばいいか)
真(新しい事務所は、ロッカールームがちゃんとあるのが嬉しいよね)
ガチャ
春香「あ」
ドドドドド
ドドドドドドドドド
ド ド ド ド ド ド ド ド ド
真「!!」バッ
春香「そう身構えられると傷つくなぁ」
真「…もう、出たんじゃなかったのか」
春香「ちょっと忘れ物を、ね…」
真「忘れ物…ボクのことかい…?」
春香「ちがうちがう。本当にただの忘れ物だって」
真(トレーニングウェアと…タオルと…水は途中で買っていけばいいか)
真(新しい事務所は、ロッカールームがちゃんとあるのが嬉しいよね)
ガチャ
春香「あ」
ドドドドド
ドドドドドドドドド
ド ド ド ド ド ド ド ド ド
真「!!」バッ
春香「そう身構えられると傷つくなぁ」
真「…もう、出たんじゃなかったのか」
春香「ちょっと忘れ物を、ね…」
真「忘れ物…ボクのことかい…?」
春香「ちがうちがう。本当にただの忘れ物だって」
真「ボクを始末するか…?」
春香「え?」
真「もう、知ってるんだろう? ボクが伊織に負けたこと…」
真「そして、伊織の方に付くと決めたことを」
春香「まぁ、知ってるけど…」
真(春香と…ボクの間で…)
真(温度差がありすぎる…なんだ、この話したことのないクラスメイトを相手にした時みたいな反応は…)
春香「それなんだけどさ、真…聞いていいかな?」
真「なんだい?」
春香「どうして伊織の方に? 負けたから、逆らえないってこと?」
春香「だったら、すぐにでも真のために伊織を倒すよ」
春香「え?」
真「もう、知ってるんだろう? ボクが伊織に負けたこと…」
真「そして、伊織の方に付くと決めたことを」
春香「まぁ、知ってるけど…」
真(春香と…ボクの間で…)
真(温度差がありすぎる…なんだ、この話したことのないクラスメイトを相手にした時みたいな反応は…)
春香「それなんだけどさ、真…聞いていいかな?」
真「なんだい?」
春香「どうして伊織の方に? 負けたから、逆らえないってこと?」
春香「だったら、すぐにでも真のために伊織を倒すよ」
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