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    元スレ上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」

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    みんなの評価 : ★★
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    852 = 665 :

    >>851

    その通り、EDFでした。
    なぜこんな打ち間違いを・・・寝ぼけてたかな。

    853 :

    陸戦兵かー
    ペリ子使いまくってたなぁwwwwwwww
    サカグレDとか手に入ってから陸戦になってきたけど

    854 :

    ライサンダーZ二挺持ち固定


    皇帝都市だけ出現の瞬間サカグレで砲台引っこ抜く

    857 :

    クリスマスでバタバタしてました汗。

    続き投下します。

    858 = 665 :

    上条 「あいつら楽しそうだな・・」

    美琴 「ねえ当麻、ピーマンは細切りで良いのよね?」

    上条 「ああ、出来るだけ大きさそろえてな、その方が火の通りが良くなるし」

    美琴 「うん、でも当麻が想像以上に料理上手いのが意外だったわ」

    上条 「一人暮らし長いとこれ位自然に出来るって、一方通行が部屋に泊まりに来た時とか料理するのは大抵俺だし」

    美琴 「え? 一方通行、当麻の部屋に泊まりに行ってたの?」

    上条 「まあ付き合い長いしな、しかも何の連絡も無くいきなり来るし」

    上条 「ふらっと来たと思ったら『泊めろ、腹減った、飯作れ』だもんなあ、少しはこっちの都合も考えろっての」

    美琴 「ふーん(何よそれ!? 私だってまだ当麻の部屋に泊まった事無いのに!!)」


    上条 「でも、こうしてると何かアレだよな・・・」

    美琴 「? なにが?」

    上条 「何か新婚さん見たいだよな」ハハハッ

    美琴 「しッ! ししし新婚!? って事は当麻と私が結婚って事で! ふふふッふにゃー!!」ビリビリ!!!


    上条 「電撃ヤメテー!!」

    859 = 665 :

    上条が慌てて美琴の頭に右手を当てたが少し遅かった、ボンッ! と言う音と共に部屋の家電が一つこの世を去った・・・・


    一方 「おい上条、今の音なンだ?」


    上条 「すまん・・・一方通行、冷蔵庫とかは無事見たいだけどトースターがララバイした」


    一方 「原因はオリジナルか?」


    美琴 「ご・・ごめん」ショボン

    一方 「自分の女のコントロールくらいちゃンとしろよなァ」

    上条 「面目ない・・・」

    一方 「まァ良い、どうせ明日買い物行くンだからな、その時買い替える」


    美琴 「わ、私ちゃんと弁償するから!」

    一方 「別にトースターの一つや二つでガタガタ言やしねェよ、気にすンな」

    美琴 「で、でも・・」

    一方 「同じ過ちを二度繰り返さなきゃ良いンだ、今回は大目に見るが次は弁償な」

    美琴 「うん・・ありがとう」

    860 = 665 :

    打ち止め 「ただいまー!ってミサカはミサカは帰還を伝えてみたり!」

    上条 「お帰り打ち止め・・ってその袋の中全部お菓子か?」

    打ち止め 「垣根に買って貰ったんだよってミサカはミサカはお菓子入りの袋を見せてみる」


    上条 「かなりの量だな、てか垣根は?」

    垣根 「呼ばれて飛び出てていとくん!!」ババーン!

    00002 「&ミサカです!」

    上条 「垣根よ、お前は壺の中にでも住む気か?」

    垣根 「なにそれメルヘンじゃん」

    美琴 「遅かったわね」

    垣根 「いやぁ、学園都市のコンビニ舐めてたわ、色々中華まんの種類あったから目移りしちまってな」


    上条 「いくつ買ったんだ?」

    垣根 「全部」

    美琴 「あんたそれ食べ切れるの?」

    垣根 「なんだよなんだよ、せっかく皆の分も買って来たのに・・・」イジイジ…


    00002 「例えお姉様でも垣根さんをいじめる事はこのミサカ00002号がゆるしません!」


    美琴 「え・・いや本気にしないでってば」

    00002 「・・・あんなウニ頭のどこが良いんですか?」

    美琴 「ちょっと表出ましょうか、ケンカなら買うわよ!」

    上条 「本気にするなよ美琴・・・」

    861 = 665 :

    打ち止め 「見て見てイイでしょ!ってミサカはミサカはアナタにお菓子を見せ付けてみたり」ホクホク


    一方 「おい垣根ェ、あんまりクソガキ甘やかすな、ワガママに育ったらどうすンだ」

    垣根 「女子供の頼みは断らん、それがイケメルヘンクオリティー」


    一方 「無駄なクオリティーだなおい」


    00002 「垣根さんはモヤシと違って優しい人なんです」フフンッ

    一方 「何でお前が威張ってンだ?」

    00002 「べ! 別に良いじゃありませんか!」


    一方 「イヤ、慌てられても困るンだが」

    00001 「00002号、一方通行だって垣根さんに負けない位優しいですよ? むしろ勝っています」


    00002 「フンッ、それは有り得ません、垣根さんが1番です!」

    00001 「そんな事ありません! 1番は一方通行です!」

    00002 「垣根さんです!!」

    00001 「いいえ! 一方通行です!!」

    美琴 「当麻が1番に決まってるでしょ!!」

    1.2号 「えぇ……」


    00003 「同じ顔が張り合うのは面白いですね」プークスクス

    862 = 665 :

    垣根 「てか地球防衛軍やってんのか? 俺にもやらせろ」

    00003 「ではミサカが交代しましょう」

    垣根 「俺の足引っ張るなよ一方通行くん!」

    一方 「こっちのセリフだァていとくン!」

    垣根 「ぐあっ!? 何で俺を撃つんだよ!」


    一方 「あー悪ィ、誤射だ誤射ァ」

    垣根 「・・・虫けらめ! 喰らえ!」


    一方 「ンなッ!? テメェ! ゼロ距離からスナイパー撃つンじゃねェ!!」

    垣根 「誤射だ」

    一方 「見え透いた嘘ついてンじゃねェぞコラァ!!」


    00002 「垣根さんモヤシは虫の息です!」

    00001 「頑張って下さい一方通行!」


    上条 「おーい、そろそろご飯出来るぞー」

    一垣123止め 「は(ァ)ーい」

    863 = 665 :

    垣根 「ほほう、中々やるじゃん上条」

    上条 「一人暮らし長いしな、普通だって」

    垣根 「謙遜すんなよ、台所に立つ男はモテるんだぜ?」

    上条 「そうなのか? じゃあ垣根も?」


    垣根 「俺はそんな事しなくてもモテるもん」

    上条 「」

    美琴 「当麻、今度から私が作るわ!」

    上条 「何で急に??」

    美琴 「別に他意は無いわよ?(これ以上フラグだ何だは勘弁だし)」


    一方 「肉が少ねェな」

    美琴 「好き嫌いしてると大きくなれないわよ?」

    打ち止め 「お姉様は好き嫌いしたの?ってミサカはミサカは胸を凝視してみる」

    美琴 「して無いわ・・して無いはずなのよ・・・」

    垣根 「遺伝じゃねえの?」

    美琴 「うちの母親見たら絶句するわよ、絶対に」

    一方 「胸なンざ所詮脂肪の塊だろォが、なンで女ってな胸だ乳だって言うか理解出来ねェな」

    美琴 「あんたには、いや男には一生解らないわよ」
    垣根 「男の象徴だってデカイ方がいいだろ? それと同じだ」

    上条 「食事の前に下ネタはヤメロ」

    垣根 「何だよいつかは御坂に見せるくせに、お前のチ」

    上条 「それ以上言うなー!!!」

    美琴 (当麻の・・・いやいやまだ早いわよね! ・・多分)

    864 = 665 :

    垣根 「そろそろ食おうぜ、冷めちまう」

    上条 「そうだな、美琴も食べて行くだろ?」

    美琴 「まだ門限まで余裕あるし大丈夫よ」

    垣根 「それでは皆さんお手を拝借!」

    上条 「ほい」

    美琴 「やっぱりやるのね」

    一方 「ン」

    00001 「はい」

    00002 「美味しそうです!」

    00003 「待ち侘びました」

    垣根 「んじゃいくぜ!」

    垣根 「だーれが殺したクックロビン~♪」

    打ち止め 「いただきます!ってミサカはミサカは音頭をとってみたり!」


    一同 『いただきます』


    垣根 (皆さん、これがイジメですシカトです・・・)グスン

    865 = 665 :

    垣根 「てな訳でだ、中華まんロシアンルーレットを執り行う!」


    上条 「いきなりすぎだろ、てか何でロシアンルーレットなんだ?」


    垣根 「説明しよう!!」

    垣根 「さっき気付いたんだがこの中華まん、外見が全く同じ、つまり中に何が入ってるか食って見ないと分かん無いんだなこれが!」ナハハハッ


    一方 「妙なもン入って無ェだろうな?」

    垣根 「食えない物は入って無いだろ・・・多分」

    上条 「垣根、学園都市を甘く見るなよ、学生に毒味感覚で売ってる様な所だぞ?」


    垣根 「運を天に任せようぜ?」


    上条 「その運とやらに上条さんは生まれながらに見放されてんだよ!!」

    垣根 「恨むなら自分の生まれの不幸を呪うがいい!」ワッハハハ!!


    上条 「まさにその通りだよ! コンチクショウ!!」


    垣根 「そんじゃ中華まんロシアンルーレット始まりー!」

    866 = 665 :

    ちょっと休憩です。
    更新出来ればします。

    867 :

    まーつーわ

    868 :

    2ヶ月程で900レスが見えてきたか…このままほのぼの路線でも良いけど2スレまで視野に入れているのか気になってきてる

    870 :

    このグダグダは好き

    871 :

    俺には見えるぞ!寝転がってダラリとゲームしている一方通行の上にダラリとうつ伏せになって寝転がる0001号が!!

    872 :

    垣根は人前ではふざけてるが、恋人と2人きりの時は意外と甘えそうなイメージがある
    具体的には、00002号の膝枕とか

    873 :

    >>1です。
    少しですが投下します。

    874 = 665 :

    垣根 「んじゃまず上条からな」

    上条 「いきなりかよ! まあ良いけど」

    垣根 「さあ選べ! 運命の中華まんを!!」

    上条 「大袈裟だっての、じゃあ・・・コレだ!」

    垣根 「いいのか? 良いんだなそれで??」


    上条 「どれ選んだって結果は見えてるんだよ・・俺には」


    美琴 「当麻、水用意しとこうか?」

    上条 「美琴、もし俺の身に何かあったら・・他の誰かと幸せにな・・・・」


    美琴 「嫌よそんなの! 私は当麻とずっと一緒に居たいの!」

    上条 「ありがとう・・・美琴」

    一方 「早く食え、後がつかえてンだよ」

    上条 「・・・なむさん!!」バクッ!


    上条 「・・・グブボファッ!!!」

    美琴 「当麻ー!?」

    上条 「か、辛い!! てか痛い! 口の周りが痛い!!」


    垣根 「あー、それ多分ハバネロとタバスコと青唐辛子の超絶激辛まんだわ」

    上条 「みみみ水ー!!」

    垣根 「え? ミミズ?」

    上条 「じょうらんいっふぇるばあいきゃ!」

    垣根 「何言ってるかワッカリーマセーン」

    美琴 「当麻早く水飲んで!」

    上条 「からひ・・・」

    垣根 「よし、じゃあ次ぎな」

    875 = 665 :

    美琴 「次ぎは私ね、どれにしようかしら・・・」


    垣根 「何なら上条の食べかけでもいいぞ?」

    美琴 「それは後で・・って何言わせるのよ!」

    一方 「悪い事は言わねェから変態路線だけは止めとけオリジナル、ヘタッチメン子と同じになりたく無かったらなァ」


    美琴 「い、今のは忘れて! コレッ! コレにするわ!」


    00001 「お姉様、もう少し慎重に選んだ方が・・」

    00002 「急いては事をし損じると言いますし」

    美琴 「これは間違いなく当たりよ、超能力者の第六感が告げてるわ!」


    00003 「根拠がありません・・・」

    美琴 「いただきます!」モグッ!


    打ち止め 「どう?ってミサカはミサカはお姉様に確認してみたり」


    美琴 「・・・口の中がグチャグチャネバネバドロドロする・・・何コレ??」


    垣根 「それは納豆とオクラとワカメと、とろろ昆布と、とろろ芋のねっちょりネバネバまんだな」


    一方 「コレ作った奴ァ馬鹿だろ、何だそのネーミングは?」


    美琴 「マズくは無いけど口の中で糸引いてる・・・」

    垣根 (聞き方によっちゃエロスだな)

    美琴 「ひにゃ!? 水飲んだら更に口の中がグチュグチュに・・・」

    一方 (狙って言ってンのか?)


    垣根 「さーて次ぎな次」

    一方 「次ぎは俺かァ」

    876 = 665 :

    00001 「一方通行も第六感で選ぶのですか?」


    一方 「ンな根拠の無ェもンで選ぶか、俺は適当だァ・・・コレだな」


    垣根 「さあ食え! そしてメルヘンになってしまえ!」フハハハハッ!

    一方 「なってたまるかァ!」


    一方 「00001号、俺は必ず生きて帰る、帰ったらまた・・お前の入れたコーヒーを飲ませろ・・・」


    00001 「一方通行・・・・」


    00002 (自ら死亡フラグを立てるとは、馬鹿なモヤシです)


    一方 「いくぜェ!」バクッ!

    一方 「……」モグモグ

    00001 「ど、どうですか?? とミサカは一方通行を心配します」


    一方 「これは・・・鶏肉かァ? 普通に美味いぜェ?」


    00002 「つまらないモヤシめ、場の空気が冷めました」

    一方 「俺か? 俺のせいだってのかァ!?」


    上条 「で、でも良かったじゃないか、鶏肉なら美味いし」←復活

    垣根 「え? それ鶏肉じゃ無いけど?」

    一方 「・・・あァ?」

    垣根 「それ食用カエルの肉使ったゲコゲコまんだな」

    美琴 「ゲコ太ー!!??」

    00002 「モヤシ! 今すぐ吐き出せやコラ! とミサカは激怒します!!」


    00003 「ゲコ太を食べるなど言語道断です!!」

    打ち止め 「ゲコ太がアナタに食べられちゃったー!ってミサカはミサカはショックに打ちのめされてみたり・・・」ウェーン!!

    877 = 665 :

    00001 「一方通行の人で無しー! とミサカは走り去ります!」ウワーン!

    一方 「待てェ! 誤解だ! 戻って来いィー!!」


    美琴 「離して当麻! ゲコ太の敵をとるの!!」


    上条 「落ち着け美琴!」

    打ち止め「アナタなんてキライ!ってミサカはミサカはそっぽむいてみる!!」


    一方 「違ェ! 違ェンだよォ!!」


    垣根 「カエルは美味い事が実証され、一方通行の好感度が最悪になった所で次ぎな」

    878 = 665 :

    打ち止め 「次ぎはミサカが食べるねってミサカはミサカは中華まんを手にとってみる」


    垣根 「おちび、そんな簡単に決めていいのか~?」

    打ち止め 「フッフッフ、ミサカにそんな心理戦は通用しないのだ!ってミサカはミサカは不適な笑みをうかべてみたり」


    打ち止め 「じゃあ、いただきまーす!ってミサカはミサカは中華まんを頬張ってみたり」モグッ

    打ち止め 「・・・」モグモグ

    00002 「上位個体、水飲みますか?」

    打ち止め 「・・・中にプリンが入ってる!ってミサカはミサカはほっぺを押さえてみたり!」


    垣根 「それはプリンまんで当たりだ、良かったなおちび」

    打ち止め 「甘くてとっても美味しいよってミサカはミサカは笑顔になってみたり♪」モグモグ♪


    垣根 「今の所当たりはおちびだけか、次ぎ誰だ?」
    00003 「次ぎはミサカが食べます」


    00001 「・・・しばらく一方通行とは口を聞きません! とミサカはそっぽをむきます」プイッ!


    一方 「だから知らなかったンだよォ・・・」


    美琴 「当麻ぁ、ゲコ太が・・ゲコ太がぁ…」エグッ

    上条 「よしよし、泣くのはおよし」ナデナデ


    垣根 「・・・まあアッチは放っといて、次ぎは00003号な」

    880 :

    一方通行総スカンwwwwww理不尽過ぎるww

    881 = 665 :

    00003 「では、ミサカはこれをいただきます」

    00002 「やけに簡単に決めましたね00003号」

    00003 「当たるも八卦、当たらぬも八卦と言いますから」


    垣根 「中々良い性格してんじゃん、キライじゃ無いぜ?」


    00003 「生憎チャラい男はお断りです」 ニッコリ

    垣根 「アララ、フラれちったな」ナハハッ

    00002 「垣根さん・・・浮気ですか?」ゴゴゴゴ…


    垣根 「NO! NO! ていとくん浮気しない!」

    00002 「そうですよね」ニッコリ


    垣根 (恐かった……)ガクブル


    00003 「ではいただきます」モグッ


    打ち止め 「どう?ってミサカはミサカはプリンまんを食べながら聞いてみたり」ムグムグ


    00003 「これは・・・角煮でしょうか?」モグモグ


    垣根 「それは多分イベリコ豚と金華豚のミックス角煮まん見たいだな、大当りだぜ00003号」


    00003 「とっても美味しです♪」モグモグ


    打ち止め 「ミサカのプリンまんと交換しない?ってミサカはミサカは物々交換を持ち出してみる」


    00003 「お断りします、おぉ・・角煮が口の中でとろける様です♪」モグモグ


    打ち止め 「ぶー! ぶー!ってミサカはミサカはブーたれてみたり!」


    垣根 「次ぎは00002号行くか?」

    00002 「そうですね、どれが当たりでしょうか・・・」


    一方 「な・・なァ、いい加減に機嫌直せよォ・・・」


    00001 「知りません!」プイッ!

    00002 「ウルサイですよモヤシ」

    一方 「何だってンだチキショオォ!!」

    882 = 665 :

    00002 「ではこれで」

    上条 「美琴、もう平気か?」

    美琴 「うん、ありがと当麻//」


    00002 「イチャイチャするなら外でして下さい」

    垣根 「脳天にフルパワーで破壊光線喰らわすぞこのバカップル」

    上琴 「///」テレテレ

    垣根 「俺は決めた、今決めた! 統括理事長になって学園都市中のリア充を殲滅する!」


    00002 「あの、ミサカは食べても良いのでしょうか?」

    垣根 「おう、あんなリア充放っといて食え食え!」
    00002 「ではいただきます」モグ


    00002 「・・・味がありません、具が入っていない様です」ムグムグ

    垣根 「それ具無しのプレーンまんだな」


    00002 「パンの様で中々イケますね」モグモグ

    垣根 「何でも食うのは良い事だぜ、てな事でお前は良い子だ00002号」ヨシヨシ

    00002 「///」


    垣根 「次ぎは00001号が食べるか?」

    00001 「そうします」

    一方 「水、持って来てやろうかァ?」

    00001 「結構です」プイッ

    一方 「orz」


    上条 (一方通行、不憫な子・・・)

    883 = 665 :

    垣根 「なあ00001号、いい加減許してやれよ」

    00001 「嫌です」プンプン!

    00001 「もうヤケです、ミサカはこれを食べます!」

    一方 「もっと慎重に選ンだ方が良くねェかァ?」

    00001 「一方通行は黙ってて下さい」プイッ

    一方 「上条ォ・・俺ァどうすりゃ良いンだ・・・」

    上条 「誠心誠意謝るしかないんじゃないか?」

    一方 「・・・やってみるぜェ、そしてその後でこの原因を作り出した垣根をブチ殺す!!」

    上条 「ホドホドにな」


    00001 「それではいただきます」モグ

    00001 「・・・」モグモグ


    美琴 「あんた、大丈夫? 水飲む?」

    00001 「・・・・ヒクッ」

    美琴 「?」

    884 = 665 :

    一方 「・・なあ、00001号」

    00001 「・・・」

    一方 「さっきはその・・すまなかった、許してくれねェか?」


    00001 「ミサカは怒ってなんていませんよ?」

    一方 「本当・・かァ?」

    00001 「本当ですよ、セロリたん」

    一方 「・・・・は?」


    00001 「ミサカがセロリたんを怒るなんてありえません・・・ハァハァ」

    一方 「何で息が荒いンだァ!?」

    00001 「さあセロリたん! ミサカと夜の運動会を!!」

    一方 「だから服脱がそうとすンなァ!」


    00001 「ではミサカが・・・」ヌギヌギ

    一方 「脱ぐなァ!!」

    美琴 「ちょっとあんた止めなさいよ!」

    00001 「ミサカの全てを見てください! セロリた~ん!」


    一方 「来ンなァー!!」


    上条 「なあ垣根、あれってまさか」


    垣根 「ああ、多分これのせいだな、生地にラム酒を染み込ませた中華まん」

    上条 「学園都市にそんな物売るなよ! どこの製品だそれ??」


    垣根 「えーと、アレイ☆印の中華まんだ」


    上条 「誰だよ」


    垣根 「どっかで聞いた事あるんだけどな、誰だったか・・・」

    885 = 665 :

    短いですが今日はここまでで、おやすみなさい

    886 :

    乙なんだよ!

    887 :

    ミサカがゲコゲコまん食べてたらどうなってたんだか…
    (゜ロ゜;ガクブル

    888 :

    >>887ていとくんが自転パンチとそげぶで★になるのだ。

    889 :

    また、1号に20000号がのりうつったか……いや、10033号のほうか? 14510号もはいっているような……

    どっちにしろセロリたんってよぶんやね。

    890 :

    セロリたんはセロリたんだからなー

    892 :

    あけおめでーす!

    894 :

    こんばんは、久しぶりに投下再開します。

    895 :

    一方 「ハァ・・ハァ・・・」

    00001 「動き辛いですセロリたん・・・ハアハア」

    一方 「押さえ付けとか無ェと脱ぎだすだろうがァ!」

    00001 「セロリたんは自分で脱がせて燃えるタイプですか??」ハァハァ

    一方 「違ェ!!」

    垣根 「大変だな、セロリたん」

    上条 「がんばれセロリたん」


    一方 「お前等にセロリたん呼ばわりされたく無いンですけどォ!?」


    美琴 「……まだ早いけどそろそろ帰ろうかな」


    上条 「じゃあ寮まで送ってくよ」


    美琴 「いいの?」


    上条 「頼りないボディーガードかもしれないけど居ないよりマシだろ?」


    美琴 「そんな事無い、嬉しい//」

    上条 「じゃあ行くか」

    垣根 「・・・上条、一つ言っとくぞ」

    上条 「なんだよ」

    垣根 「青姦は止めとけよ? 不衛生だからな」


    上条 「するか!!」

    打ち止め 「眠い・・・ってミサカはミサカは・・ふにゅ」

    00003 「上位個体、お風呂に入ってから寝ましょう」

    打ち止め 「うん・・むにゃ」

    00002 「幸い00001号はモヤシが何とかしているようですから三人で入りましょう」


    垣根 「んじゃ俺はビリーズブートキャンプしてよっと♪」


    一方 「ブートキャンプだァ!? てかこっちに手ェ貸せやァ!!」

    896 = 665 :

    垣根 「邪魔しないように静かにやるって」

    一方 「今すぐお前を永久に黙らせてやンよォ!」

    垣根 「だか断る。ビリーは毎日の日課なんだよ」

    一方 「どうせインチキだろォが」

    垣根 「え? 知らねえの? マジで効果あるんだぞコレ」

    一方 「・・・マジで?」

    垣根 「マジだ、お前の貧弱ボディだってビリーにかかれば上条並の肉体になる」

    00001 「セロリた~ん・・・Zzz」←つぶれた


    一方 「・・なァ、ていとくン」


    垣根 「ん?」

    一方 「俺も・・その、やって見て良いかァ?」

    垣根 「なんだよ、インチキ呼ばわりしてたくせに」

    一方 「ち、ちげェからな! 別に上条見たいなボディになりたいって訳じゃ断じて無ェンだからな!!」


    垣根 「ツンデレはいらん」

    一方 「おい聞いてンのかァ!? ホントだぞ? ホントにほンのチビーーーッッとだけ興味が湧いただけなンだからなァ!!」

    垣根 「はいはい、幸い上条は御坂を送って居ないし00001号は寝てるし、あとの三人は風呂入ってるから安心してビリーに打ち込めるぞ」


    一方 (最強の俺に上条並のボディが備わればまさしく無敵! クカカッ! やッてやる! やってやるぜェ! ビリィー!!)


    垣根 「反射は解除しとけよ、能力使ったら意味無いからな」

    一方 「既に解除済みだァ! さァ早くビリーを出せェ! ハリィー、ハリィー! ハリィィー!!」

    垣根 「ほいほい、んじゃスタートだ!」

    897 = 665 :

    ~その頃の上条美琴~


    美琴 「ごめんね当麻、面倒かけちゃって」

    上条 「気にするなって、上条さんはこれくらい何とも無いですよ?」

    美琴 「でも・・・」

    上条 「それにさ」

    美琴 「?」

    上条 「美琴と二人っきりってのは俺にとってかなり嬉しい状況な訳でして」

    美琴 「・・・//」

    上条 「皆とワイワイやるのも良いけど、やっぱり・・・な」

    美琴 「・・・当麻」

    上条 「ん?」


    >・・・・ギュッ


    上条 「あの・・えっ・・・と?」


    美琴 「・・・もう、鈍いわね」

    美琴 「あのね当麻・・・」

    上条 「?」

    898 = 665 :

    美琴 「……大好き♪」

    上条 「お・・おう///」

    美琴 「当麻、あのね……」ゴニョゴニョ…


    上条 「え!? いや、それはまだ早いのでは無いでせうか??」

    美琴 「当麻は・・その、したく・・無い・・・?」ウルウル


    上条 「したく無い訳じゃ決してないぞ? ただ美琴まだ中学生だし・・・」


    美琴 「キスした癖に」

    上条 「え!? いや。あれは同意の上だった訳で」

    美琴 「・・・グスッ」

    上条 (泣くのは反則だろ! あー!! クソ! 覚悟を決めろ上条当麻!)

    上条 「じ、じゃあ…行くか?」

    美琴 「…うん」

    「……………」

    「…………」

    「………」

    「……」

    「…」

    「・」

    899 = 665 :


    二人の行き先は上条当麻の部屋。 そこで何があったかは……御想像にお任せします。


    ちなみにしばらくして。寮に帰った美琴の惚気話しを聞いた黒子は、頭に火の点いた蝋燭を差し、白装束に身を包み、夜なべで鉄矢を研いていたとかいないとか・・・。

    900 = 665 :

    打ち止め 「ふにゅ~、良いお湯だった♪ってミサカはミサカはそのまま冷蔵庫に向かってみたり」


    00002 「たしか牛乳があったはずですよ、とミサカは髪をタオルで拭きつつ上位個体に伝えます」


    00003 「ではコップを用意しましょう、とミサカはコップを三つ用意します」

    垣根 「ほれっワンッ! ツー! ワンッ! ツー!」フンッフンッ!


    一方 「ワン、ツゥー、ワン、ツゥー」ゼーハーゼーハー


    垣根 「オラオラどうした! まだ前半だぞ?」


    一方 「ンな事・・言ってもよォ・・・手足がレッドゾーン超えてンだよォ・・・」フラフラ


    垣根 「お前の覚悟はその程度だったのか!? 上条ボディは目の前なんだぞ!!」フンッフンッ


    一方 「・・・もうどォでも良い・・・グフッ」


    垣根 「妹達を守るんじゃ無かったのか? これはそのための試練なんだぞ!」フンッフンッ

    一方 「・・・・」

    垣根 「今こそ限界を超えろ! 覚醒の時は今だ! 目覚める時は今なんだ一方通行!!」フンッフンッ


    一方 「・・・あァ、その通りだァ!」

    一方 「ていとくン! 今の言葉で目が覚めたぜェ!」

    垣根 「よっしゃ! んじゃ続けるぞ! ワンッ! ツー! ワンッ! ツー!」フンッフンッ!


    一方 「ワンッ! ツゥー!ワンッ! ツゥー! 待ってろォ! 未来のマッソォボディ!!」フンッフンッ!!


    2.3号止め 「・・・・」


    00002 「寝ましょうか・・・」

    00003 「・・・そうですね」

    打ち止め 「あの人の意外な一面を垣間見た・・・ってミサカはミサカは牛乳を飲みながらポカンとしてみる」

    00001 「一方通行・・・むにゃむにゃ///」


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