元スレ上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
551 = 530 :
美琴 「・・・・」ジー
美琴 「・・・ハッ!」キュピーン!
美琴 「ふ、フー、ごちそうさま」
美琴 「で、でもちょっと食べ足りないかな~」 チラチラ
上条 「ん? 何だ足りなかったのか、ほいこれ」 スッ
御坂 「あ、ありがとう!って・・・・何これ?」
上条 「何ってメニューだろ? 食べ足りないなら追加で注文すれば・・・」
美琴 「このッ・・・・・・鈍感男!!!」ビリビリ!!
上条 「な、なんで!?」
美琴 「今日と言う今日はとっちめてやる!!」
上条 「ち、ちょっと待て! どわ!? 帯電しながら追い掛けてくんな~!!」
>マテ-ー!!!! イヤーー!!!!
一方 「何やってンだあいつら?」ズズー
垣根 「さあ?」ズズー
↑
ドリンクバーでくつろぎ中
00003号 「鈍感男の末路ですね・・・」ズズー
↑
逃げて来た
一方垣根 「「いつのまに!?」」 ビクッ!!
552 = 530 :
上条 「ふ、不幸だ・・・」ボロボロ
一方 「よく分かンねェがどうせ自業自得だろォ?」
上条 「上条さんにそんな身に覚えは無いんだけど」
垣根 「自覚無しかよ、いっぺん脳みそ全取っ替えしてみた方がいいんじゃね?」
上条 「してたまるか!! どっかの冷蔵庫じゃあるまいし!」
垣根 「テメエ! 冷蔵庫バカにすんな!! ブッコロがすぞ!?」
上条 「ええ!?」
一方 「帝凍庫くン」プススー
垣根 「第一位このやろう!!」
一方 「なンだァ? ヤルってかァ?」
垣根 「中々のネーミングセンスじゃねえか、気に入った!」
一方 「・・・・」
553 = 530 :
一方 「さて、デザートでも食うかァ」
上条 「珍しいな、一方通行がデザートなんて」
一方 「このコーヒーゼリーってのが気になったンだよ」
上条 「あ、なるほどね、じゃあ上条さんもこの季節のシャーベット食べよ」
垣根 「えっどね~おでばで~」
一方 「なンで日村なンだよ」
垣根 「キャラ探しに夢中なんだ」
上条 「そのキャラはどうかと・・・」
垣根 「うるせえ! このメンツの中で俺が! 俺だけが声優居ないんだぞ!その気持ちがお前等に分かるか!?」 チナミダ
一方 「そりゃ第二位のくせに一発で消えたお前がわるい」
上条 「メタ発言はよそうぜ」
554 = 530 :
■■ 「お呼びでしょうか?」
一方 「追加でコーヒーゼリー」
上条 「それと季節のシャーベット」
垣根 「俺はこのぶどうソーダ練乳金時ってやつ」
■■ 「コーヒーゼリーがお一つ、シャーベットがお一つ、ぶソー錬金がお一つ、少々お待ち下さい」
上条 (ぶ、武装錬金?? なんで最後だけ略したんだ??)
555 = 530 :
とりあえずここまでで。
ていとくんはイジると楽し・・・おや、誰か来たようだ
556 :
乙
ブクマが増えたじゃねーかこのやろう
558 :
乙なんだよ!
559 :
武装錬金ワロタ
560 :
帝凍庫くンwwwwwwww
あの伝説のスレwwwwwwww
562 :
大亜門ですねわかります
563 :
こんばんは>>1でごさいます。
昨日車を洗ったら今日ドシャ降り・・・不幸だ↓
続きです。
564 = 563 :
■■ 「お待たせしました」
一方 「はいどォも」
上条 「シャーベットってさっぱりするから好きだな」ウン
垣根 「来たぜ! 俺の武装錬金!!」
上条 「違うからな」
一方 「勝手に読み方変えンじゃねェよ、パピヨンかお前ェは」
垣根 「チッチッ、もっと愛を込めて・・・メル!ヘン!」ビシッ!!
一方 「[ピーーー]」
垣根 「上条ぉ~、第一位がいじめるよぉ~」ウエーン!
上条 「ハイハイ泣くのはおよし」
上条 「ほら、デザートのオマケでもらった帝凍庫くんストラップあげるから」
垣根 「いやっっほぉぉぉい!!」 パァァァ!!!
一方 (これが第二位、俺の次点か・・・泣けて来る)
565 = 563 :
~sagaしわすれてました↓~
■■ 「お待たせしました」
一方 「はいどォも」
上条 「シャーベットってさっぱりするから好きだな」ウン
垣根 「来たぜ! 俺の武装錬金!!」
上条 「違うからな」
一方 「勝手に読み方変えンじゃねェよ、パピヨンかお前ェは」
垣根 「チッチッ、もっと愛を込めて・・・メル!ヘン!」ビシッ!!
一方 「死ね」
垣根 「上条ぉ~、第一位がいじめるよぉ~」ウエーン!
上条 「ハイハイ泣くのはおよし」
上条 「ほら、デザートのオマケでもらった帝凍庫くんストラップあげるから」
垣根 「いやっっほぉぉぉい!!」 パァァァ!!!
一方 (これが第二位、俺の次点か・・・泣けて来る)
566 = 563 :
垣根 「ぶソー錬金美味い!」モグモグ
上条 「だから略すなって」モグモグ
一方 「上条、もォ何も言うな手遅れだ・・・」
垣根 「なあ第一位」
一方 「あ?」
垣根 「コーヒーゼリー、ひとくちくれ」
一方 「・・・・たとえ俺が東京ドームにナミナミとフルーチェを流し込ンだとしても、お前には一口たりともやらン」
垣根 「チクショウ! ケチンぼ!! 今度実際にやってやるからな!」
一方 「やれるもンならな」
上条 (この二人の財力ならあながち不可能じゃないから恐ろしい・・・・)
567 = 563 :
一方 「さて、そろそろ帰るかァ」
上条 「そうだな、御坂も門限大丈夫か?」
美琴 「げッ! もうギリだわ! 黒子起きて!」ユサユサ!
黒子 「・・・ハッ! 御祖父様、御祖母様! 黒子はまだそちら側には行きたくありませんわ!」
垣根 「ツインテール、お逝きなさい・・・」
一方 「スカイハイしてンじゃねェよボケ」
上条 「ハハッ、それより一方通行、本当に支払いいいのか?」
一方 「気にすンな、垣根以外は払う」
垣根 「なんでだよ!」
一方 「お前は金持ってンだろ」
垣根 「あ、そっか」ウッカリ!
568 = 563 :
<アリガトウゴザイマシター
一方 「待たせた」
垣根 「おろろろろろろろろぉぉぉおぉぉ!!」ビチャビチャ!!!
00002号 「垣根さんしっかり!」サスサス
一方 「・・・なにしてンだ?」
上条 「いや、店でた途端にな」
00003号 「上位個体、見てはいけません」
打ち止め 「わ! まっくら!」
黒子 「寝起きからおぞましいですの・・・」ウップ
569 = 563 :
美琴 「黒子門限ギリギリなのよ、お願いできる?」
黒子 「もちろんですの!」
上条 「あ、御坂」
美琴 「な、なによ?」
上条 「絆創膏、ありがとな」
美琴 「・・・うん」
黒子 「お姉様、行きますわよ」
美琴 「ち、ちょっとくr」
>シュンッ!
上条 「さて、俺達も帰ろ・・・・」
垣根 「ぐぼろろろろろろろぉぉぉおぉぉ!?」
上条 「・・・まだリバースしてたのかよ垣根」
一方 「ナイアガラだな」
上条 「こんな不愉快なナイアガラはお断りだ」
垣根 「くそ・・・店出るまで何とも無かったのに・・・」ハァハァ…
垣根 「店出た瞬間こみ上げてきやがった・・・ッぼぇぇぇぇえぇ!!」
00002号 「大丈夫ですか? とミサカは垣根さんの背中をさすります」サスサス
570 = 563 :
一方 「いい加減吐き止めよバ垣根ェ」
垣根 「ハァハァ・・・あの店とんでもない物食わせやがって、絶対潰してや・・・むげぇぇぇぇぇ!!」
上条 「ダメだこりゃ、どうする?」
一方 「捨てて行く」
00002号 「モヤシ! 垣根さんを置いて行こうとはどう言う了見ですか!」
一方 「自業自得だろォが」
00002号 「しかし!」
00003号 「ではミサカ達は先に行きましょう、上位個体も眠そうですし」
打ち止め 「うにゅ・・・大丈夫ってミサカはミサカは・・・」
一方 「ハァ・・・おい00002号、お前垣根が落ち着くまで面倒見れるか?」
00002号 「もちろんです!」
一方 「ンじゃ頼む、おいクソガキ、おぶってやるから来い」
打ち止め 「ふぁい・・・」
一方 「ショっと、じゃァ帰るかァ」
00001号 「一方通行、大丈夫ですか?」
一方 「クソガキ一人背負うくれェなンともねェよ」
上条 「じゃあ垣根、落ち着いたら00002号を上条さん家まで送ってもらえるか?」
垣根 「おう・・・まかせろろろろろろろぉぉ!!?」
上条 「・・・死ぬなよ」
571 = 563 :
~帰り道~
打ち止め 「Zz・・・」スヤスヤ
一方 「チッ、気楽そォに寝やがって」テクテク
00001号 「辛くなったらミサカが代わりますね」テクテク
一方 「お前は余計な心配しなくていいンだよ」
00001号 「はい・・・」シュン
一方 「・・・俺はお前等の全部を背負うって決めたンだからなァ」
00001号 「・・・・」
一方 「だがよ、もし俺が背負い切れない時があったら・・・その時はよろしく頼む、00001号」
00001号 「はい! 任せて下さい!」
572 = 563 :
00003号 「ああしているとまるで夫婦のようですね、とミサカはにやけます」ニヤニヤ
上条 「二人の間に絶対不可侵領域が出来上がっておりますな」ウンウン
00001号 「///」
一方 「お前等後ろでボソボソ言ってンじゃねェぞコラァァァ!!」ガァァ!!
00003号 「照れてますね」
上条 「照れてるな」
一方 「殺す! 今すぐ殺す!! ファイナルアンサー!!!」
上条 「なんで俺だけ!? あ、あれ? 00003号は??」
00003号 「上条さん! 貴方は犠牲になったのですーー!!」 ピュー!!
上条 「裏切りモード全開ですか!?」
一方 「死ねェェェエェ!!」
上条 「ぎゃああああ!!」
573 = 563 :
ちょっと休憩を、タバコタバコ♪
574 :
00003号はお姉さまよりお姉さまだな
576 :
>>575
お姉さま(美琴)よりお姉さま(してる)ってことだよ
577 :
上条 「なんで俺だけ・・・」
00001号 「一方通行、やり過ぎでは? そろそろ止めておいた方が・・・」
一方 「安心しろォ、この一撃で終いにする!」
上条 「安心出来るか!」
00001号 「あの、息の根を止めると言う意味では無く・・・」
一方 「チッ、命拾いしたなァ」
上条 「チクショウ・・・」
一方 「しかし、明日は色々見に行かねェとなァ」
上条 「何を?」ハテ?
一方 「まず不動産屋ァ」
上条「?」
一方 「この人数お前の部屋に収まらねェだろ? だから部屋探すンだよ」
上条 「そっか、少し寂しくなるな」
一方 「なに言ってンだ? お前も住むンだぞ?」
上条 「なんで!?」
578 = 577 :
一方 「お前以外に誰が俺達の飯作るンだよ」
上条 「上条さんは家政婦かよ!?」
一方 「どォせ家電全滅してンだろ? 丁度よかったじゃねェか」
上条 「いやそれでもだな・・・」
一方 「もうすぐ夏休みになる見てェだし、その間だけでも住め、住まなきゃ・・・」
上条 「・・・どうなるんだ?」
一方 「死、有るのみ・・・だ」
上条 「脅迫って、もはや何の捻りも無しかよ」
一方 「返事は?」
上条 「選択肢は?」
一方 「はいorYesのみだァ」
上条 「・・・ハァ、分かったよ」
一方 「今日は上条ンとこで寝るしかねェけどな」
上条 「まあ寝るだけならなんとか」
一方 「仕方ねェな」
579 = 577 :
~そして垣根Side~
垣根 「やっと治まった・・・」 ゲッソリ
00002号 「だ、大丈夫ですか? 無理はしない方が・・・」
垣根 「ダイジョブ! ダイジョブ~♪♪ ウプッ! やっぱちょっと自販機探すか、水・・・」
00002号 「近くに有れば良いのですが・・・あ! ありましたよ垣根さん!」
垣根 「水ーーー!!」ダダダッ!!
>チャリン、ガタン!
垣根 「ングッゴキュッガフッゴボボボッ!!」
00002号 「垣根さんもう少し落ち着いて飲んだ方が」
垣根 「ぷっっはーー!! 水最高ぉ!俺水大好き!! そうでも無かったけど今この瞬間大好きになった!!」
00002号 「それはよかったです!」
垣根 「そして垣根帝督、ここに復活!!」 ババーン!!
00002号 「おおー!」パチパチ!
580 = 577 :
垣根 「よっしゃ! ひとっ飛びするか! 00002号、掴まれ!」 グイッ
00002号 「え? え??」
垣根 「んじゃいくぜ? 垣根ウイーング!!」
00002号 「ええ~~!?」
>バッサバッサ!!
00002号 「た、高いです!恐いですー!」
垣根 「大丈夫だって、ほれ、目開けてみな」パタパタ
00002号 「うぅ~、あ・・・」
垣根 「どうだ?」
00002号 「夜空、綺麗です・・・」キラキラ
垣根 「だろ?」
581 :
垣根まじメルヘンwwwwwwwwwwwwww
582 = 577 :
垣根 「けど、夜空か・・・」
00002号 「垣根さんは夜空は嫌いですか?」
垣根 「嫌いじゃない、って言えば嘘になっちまうな・・・」
00002号 「?」
垣根 「闇・・・だからな」
00002号 「闇、ですか?」
垣根 「・・・なあ、00002号」
00002号 「はい?」
垣根 「もし・・・もし俺が、数え切れない程の人間を殺して来たとしたら・・・」
垣根 「俺のこと、嫌いになるか?」
583 :
ていとくんマジイケメルヘン
さっきまでゲロはいてたけど
584 = 577 :
00002号 「・・・わかりません」
垣根 「そっか」
00002号 「だってミサカが見ている垣根さんは、とても明るくて、楽しい人です」
垣根 「仮面付けてるだけかもしれないぜ?」
00002号 「例え嘘偽りだったとしても、ミサカは垣根さんを信じます」
垣根 「・・・・」
585 = 577 :
垣根 「ハァ、LEVEL5になんてなるもんじゃないな・・・」
00002号 「?」
垣根 「俺は第一位と同じで物心ついた頃から能力開発、後は実験漬けだったんだよ」
垣根 「んでLEVEL5になった・・・」
00002号 「嬉しく無かったのですか?」
垣根 「そりゃ最初はな、けど、今まで普通に話してた奴らの見る目が変わってた」
00002号 「・・・・」
垣根 「そいつらはもう、俺を俺として見て無かった」
垣根 「LEVEL5、第二位、まるで化け物でも見る目でしか見てくれなかった」
586 = 577 :
垣根 「いつの間にか俺の居場所は何処にも無くなってた」
00002号 「垣根さん・・・」
垣根 「最後に残った俺の居場所は、闇の中だけだったんだ・・・」
垣根 「それから先は学園都市の、暗部の狗だ、殺して殺して殺し続けた」
垣根 「だから俺の手は、血でべっとり汚れてる」
00002号 「・・・・」
垣根 「正直、第一位がうらやましい」
垣根 「俺より強い能力を持ってんのに、闇に染まらないんだからな・・・」
垣根 「俺も、もう少し強かったら、変われたのかな・・・」
587 = 577 :
00002号 「垣根さん、ミサカは垣根さんを化け物だなんて思っていませんよ?」
垣根 「そりゃふざけた俺しか見て無いからだろ?」
00002号 「垣根さん、先ほど言った様にミサカは垣根さんを信じます」
00002号 「例え数え切れない命を奪ったとしても、それを償っていけないハズはありません」
00002号 「今から、罪を背負いながらでも償って行きましょう・・・みんなも協力してくれるはずです」
垣根 「みんな?」
00002号 「上条さん、00001号、00003号、上位個体、お姉様、白井さん、モヤ・・一方通行、そしてミサカが居ます」
00002号 「ですから垣根さん、もう一人で背負い込まなくていいんですよ?」
垣根 「・・・・00002号」
00002号 「はい?」
垣根 「ありがとう」
00002号 「いえ・・・」
垣根 「少しだけ、遠回りして帰るか?」
00002号 「はい///」
588 = 577 :
今回はここまで、お休みなさい。
589 = 581 :
乙乙
591 :
>>1乙
これからどうなる?
593 :
乙乙!
594 :
こんばんは>>1です。
ていとくんゲロってたくせにカッコつけすぎですねwwwwww
続きです。
595 = 594 :
~学園都市上空~
垣根 「なあ、00002号」パタパタ
00002号 「はい?」
垣根 「お前、やさしいんだな」パタパタ
00002号 「そうでしょうか?」
垣根 「やさしいさ、俺が言うんだ、間違いねえ」パタパタ
00002号 「垣根さんが言うなら、そうかも知れませんね」
垣根 「00002号」
00002号 「?」
>チュッ・・・
00002号 「!??!?////」
垣根 「悪い、嫌だったか?」パタパタ
00002号 「・・・・いえ、嬉しいです///」
垣根 「そりゃなによりだ」パタパタ
596 = 594 :
~上条宅~
上条 「さて、打ち止めはベッドに寝かせますか」
一方 「そォだな、よっと」
打ち止め 「Zzz・・・」
00003号 「ミサカ達はどうしましょうか?」
00001号 「そうですね・・・」
一方 「どっちかクソガキと寝ろ、もう一人は00002号と布団で寝りゃいい」
上条 「上条さんは今日もバスタブですか・・・」
一方 「俺なんか台所だぞ?」
上条 「いやお前は自分ん家帰れば・・・」
一方 「面倒くせェ」
上条 「これだよ・・・」
597 = 594 :
<ピンポーン♪
上条 「お、帰って来たな」
>ガチャッ
垣根 「垣根帝督が上条家に~~~!」 タメテタメテ~
00002号 「キターーー!!」 ダー!
一方 「ごくろォさん」
>バタン!
垣根 「・・・・」
>ドンドンドンドン!!!!
一方 「なンだ?」
垣根 「門前払いは酷くない?」
一方 「セールスお断りなンでェ」
垣根 「そこをなんとか、一ヶ月でいいんで新聞とって貰えませんかあ?」ペコペコ
一方 「死ね」
>バタン!
垣根 「ゴメンなさい! 謝るから! 反省したから入れてよーー!!」ウワーン!!
598 = 594 :
垣根 「グスッヒック・・・ウグッ」シクシク
上条 「いい歳してマジ泣きするなよ・・・」
00002号 「モヤシ! 垣根さんを泣かせるとは何事ですか!?」ムキー!!
00001号 「00002号落ち着いて!」
>ギャー!ギャー!!
一方 「あーウッセェ」
打ち止め 「Zzz…」スヤスヤ
00003号 「Zzz…」スピスピ
上条 「この二人は・・・・」
599 = 594 :
上条 「で? 垣根は帰るんだろ?」
垣根 「ハッハッハッハッハ!!」
上条 「?」
一方 「ついに壊れたか・・・」
垣根 「泊・め・て☆」バチコーン!!
一方 「却下」キッパリ
垣根 「いいじゃん! ていとくんは寂しいじゃんよ!!」
上条 「誰の真似だよ・・・」
垣根 「よみg」
一方 「言わせねェよ」
垣根 「ていとくんは寂しがりやなんだぞ?」
一方 「ウサギかお前は」
上条 (見た目で言えば一方通行の方が・・・)ボソ…
一方 「何か言ったかァ? 上条ォォくゥゥン??」
上条 「イイエナニモ」
600 = 594 :
垣根 「いいじゃねえかよ一晩くらい、ケチー!」
垣根 「さっきも言ったがていとくんはウサギと同じくらい寂しがりやなんだぞ?」
一方 「だから?」
垣根 「ウサギだってな! 寂しいと・・・・斜め懸垂しちゃうんだ!」
ウサギ 「1552! 1553!!」 フン! フン!!
上条 「すんごい回数こなしちゃってる!?」ガビーン!?
一方 「一晩と言わず永遠の眠りにつかせてやる」
上条 「いや一方通行も人の事言えんだろ」
一方 「チッ」
垣根 「ギャーハハハ!ざまあwwwwwwwwww」
一方 「表出ろやァ! クソメルヘン!!」
垣根 「上等ぉ!」
>ベクトルパーンチ! ダークマター!!
上条 「ハァ・・・00002号、悪いけど布団敷くの手伝ってくれ」
00002号 「分かりました」
00001号 「あの、ミサカはなにをすれば??」
上条 「あいつらが戻って来たらコーヒーでも入れてやってくれ」
00001号 「了解です」
みんなの評価 : ★★
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