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    元スレ上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」

    SS+覧 / PC版 /
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    651 = 642 :

    ?? 「あれ? あんた達」

    上条 「あれ? 御坂、なんでここに?」


    美琴 「それはこっちのセリフ、なんで朝から皆でファミレスにいるのよ?」

    垣根 「そりゃお前・・・」


    一方 「どっかの誰かさンが上条ン家の家電全滅させたからなァ」


    美琴 「う、ごめん・・・」ショボン


    上条 「あんまり御坂を責めるなって、わざとじゃないんだし、ところで御坂はなんでここに? 俺達これから朝飯なんだけど」

    美琴 「うん、私は今日黒子と買い物行く約束してたから、それまでの暇つぶしよ」


    垣根 「ぼっちファミレスかよ、寂しいなオイ」


    美琴 「ほっといてよ・・・」グスッ

    652 = 642 :

    上条 「ハァ、なあ御坂」


    美琴 「・・・なによ」グスッ


    上条 「良かったら一緒に食べないか?」


    美琴 「え・・・いいの?」


    上条 「当たり前だろ、遠慮するなって」


    美琴 「うん///」


    垣根 「リア充爆発しろよ」

    一方 「お前が言うと殴り殺したくなる」


    垣根 「お互い様だろ?」


    一方 「・・・フンッ」

    653 = 642 :

    ※料理は適当に頼みました。


    一方 「ところでオリジナル」


    美琴 「なに?」


    一方 「お前ヘタッチメン子と買い物行くンだよな?」


    美琴 「? そうだけど?」


    垣根 「美ー味ーいーぞー!!」 ギュピーン!!


    一方 「うるせェ!」


    >ブスリッ!


    垣根 「ギニャーー!? オメメがーー!!」ゴロゴロゴロゴロ!!!!


    00002号 「垣根さーん!?」


    一方 「クズが、話の腰折りやがって」


    美琴 「で? 買い物がどうかしたの?」


    一方 「物は相談なンだが・・・」


    上条 「ん? おい御坂、口にソース付いてるぞ?」


    美琴 「え!? 嘘!?」


    上条 「はいはい動かない、ほい」フキフキ


    美琴 「・・・・ッ!?///」アウアウ…


    上条 「よし、綺麗になった」


    美琴 「あ、ありがと・・・///」


    上条 「気にすんなって」ハハハッ


    一方 「おらァ!!」


    >ブスリッ!


    上条 「ぎいゃぁぁぁー!? 目がぁー!!」ゴロゴロゴロゴロ!!!!


    美琴 「ちょっとー!?」ガビーン!

    654 = 642 :

    一方 「アホゥ共が」


    垣根 「」ピクピク…
    上条 「」ピクピク…


    美琴 「・・・・」コワイ…


    一方 「で・・・だ」


    一方 「こいつ等も一緒に買い物に連れて行ってもらえねェか?」


    美琴 「え?」


    一方 「服とか生活に必要な物選ンでやってくれ、こいつ等は今着てる常盤台の制服しか持って無ェし・・・」


    一方 「頼まれてくれるか?」


    美琴 「そう言う事なら引き受けるわよ、姉として断る理由も無いしね」


    一方 「・・・恩に着る」


    美琴 「別にいいわよお礼なんて、あんたらしくないわよ?」


    一方 「ほっとけ」

    655 = 642 :

    今回はここまで。中途半端ですみません↓

    656 :


    シリアスは入るのか?

    657 :

    いつまでこのgdgdが続くの?

    658 :

    よく御坂は出会ったばっかりの一方さんに
    アンタらしくないとか言えたな

    659 :

    ヘタッチメン子は固定なのなwwwwwwww

    660 = 642 :

    グダグダで、すみません。

    661 :

    グダグダか?
    むしろこのペースで良いと思うが

    662 :

    でもたしかにギャグが混ざりすぎて少し間延びしてる感はある

    663 :

    むしろこのペースとテンポと空気が好きな俺みたいなのもいるのでなんとも

    664 :

    特にしつこさは感じないから良いと思うけどね

    665 :

    こんばんは、続きです。

    666 = 665 :

    黒子 「お姉様ー!」


    美琴 「あ、来たわね」


    黒子 「遅れて申し訳ありません、始末書を押し付け・・・片付けるのに手間取ってしまったもので」


    美琴 「黒子、あんたまさか初春さんに仕事押し付けて来たの?」


    黒子 「ご、誤解ですわお姉様! これは正当な交渉ですの」


    美琴 「どうせケーキとかパフェ奢るって言ったんでしょ?」


    黒子 「ギクッ!」


    一方 「おいおい、風紀委員が人を物で釣ってンのかァ?」


    垣根 「自分の始末書押し付けるなんてな、学園都市の未来は暗いぜ・・・」


    黒子 「ほっといて下さい! 貴方達には言われたくありませんの!」


    垣根 「喧嘩なら買うぜ?」ファサ


    一方 「まァだ懲りてねェらしいなァヘタッチメン子ォ!」


    黒子 「ごめんなさいですの、本当に申し訳ございませんですの!!」


    上条 「やけに素直だな白井」


    黒子 「アレは、アレはもう懲り懲りですわ・・・」ガクガクブルブル…

    667 = 665 :

    美琴 「あ、それと今日はこの子達も連れて行くから」


    黒子 「? まさかお姉様、この殿方達と!?」


    美琴 「違うわよ、私の妹」

    00001号 「宜しくお願いします」ペコ


    00002号 「買い物楽しみです!」ウキウキ!


    00003号 「色々見てみたいですね」ワクワク!


    打ち止め 「皆でお買い物だね!ってミサカはミサカはワクワクしてみたり♪」


    黒子 「今日は黒子の記念日ですの!」(黒子の時代がキターーー!!!)


    一方 「こいつ等に変な事したら血流操作なァ」


    垣根 「フリーザにやられたクリリン見たいに爆発させるからな」


    黒子 「・・・肝に命じておきます」ガクブル

    668 = 665 :

    一方 「じゃあ頼んだぞオリジナル」


    美琴 「了解、任せといて」


    一方 「ヘタッチメン子が変な事したら超電磁砲ブチ込ンどけ」


    美琴 「それはちょっと・・・」


    黒子 「妹様、まずは下着売り場から見に行きましょう!」


    00003号 「下着ですか?」


    00002号 「垣根さんはどんな下着が好みでしょうか・・・///」


    打ち止め 「セクシーな下着だったらどうするの?ってミサカはミサカは質問してみる」


    00002号 「垣根さんのためなら//」


    黒子 「セクシーな下着でしたらお任せを! この私が選んで差し上げます!」


    一方 「アレでもか?」


    美琴 「・・・・考えとくわ」

    669 = 665 :

    一方 「もう行ってこい、ここの支払いはしとくからよ」


    美琴 「ありがと・・・悪いわね」


    一方 「気にすンな」


    美琴 「じゃあみんな、そろそろ行こっか」


    00002号 「了解です」


    00003号 「はい」


    打ち止め 「お買い物~♪ってミサカはミサカははしゃいでみたり」


    黒子 (ロリお姉様、可愛いですの・・・ハァハァ)


    一方 「おい00001号」


    00001号 「? なんでしょうか?」


    一方 「これ持っていけ」


    00001号 「これは、カードですか?」


    一方 「オリジナルに負担かけたく無ェからな、それで買い物しろ」


    00001号 「分かりました、では行って来ます」


    一方 「おゥ、楽しんでこい」


    00001号 「はい」

    670 = 665 :

    一方 「さァて、俺達も行くか」


    上条 「痛いよ~」

    垣根 「痛ててていとくん」


    一方 「いつまでそうしてる気だ? 行くぞバカ共」


    垣根 「人のオメメ突いといてなんて言い草だ! ムカついた!」


    上条 「上条さんも怒りますの事よ!」


    一方 「知るか」


    垣根 「メルヘンパワープラース!」


    上条 「そげぶパワーマイナース!」


    >ピロロロロロ!!


    一方 「な、なンだ? 身体が引き寄せられて・・・」


    上条垣根 「「モヤシ狩りじゃー! クロスボンバー!!」」


    一方 「グボォッ!?」

    671 = 665 :

    一方 「クソ、首が痛ェ・・・」


    垣根 「ざまあカンカン」


    上条 「なあ一方通行、これからどうするんだ?」


    一方 「昨日言っただろォ? 部屋探すンだよ」


    上条 「見つかれば良いけど」


    垣根 (カッパのへ~)


    一方 「適当に不動産屋探して見るか」


    垣根 「メルヘンチックな部屋にしようぜ!」


    一方 「却下」


    垣根 「いけず~」


    上条 「メルヘンチックってどんな部屋だよ?」


    垣根 「部屋中の壁紙がショッキングピンクとか、ミラーボールで部屋照らしたりとか」


    上条 「お客来たらドン引きするぞ絶対に」

    672 = 665 :

    ~不動産屋~


    店員 「いらっしゃいませ」


    一方 「6~7人住める部屋有りますゥ?」


    店員 「こちらの物件などは?」


    垣根 「ダメだな、メルヘンが足りねえ」


    店員 「え?」


    垣根 「もっとこお、無いの? 一見お城風味見たいなの」


    上条 「いや無いだろ?」


    店員 「ではこちらで」


    上条 「あるの!?」


    一方 「こンな所住めねェよ、外見普通でセキュリティ完備、後はコンビニが近くに有れば良いンでェ」


    店員 「なら、こちら部屋でしたら条件を満たしております」


    一方 「じゃここで」


    店員 「お支払いは?」


    一方 「カードで」


    店員 「ありがとうございます(ブラックカード・・・)」


    上条 (おのれブルジョア)


    垣根 (目指せモスクワ)

    673 = 665 :

    上条 「予想以上に早くみつかったな」


    一方 「こう言うのは即時決断で良いンだよ、あれもこれも見てたらキリが無ェからな」


    垣根 「そうだな、金なら掃いて捨てるほどあるし、それこそ暗い時に金燃やして足元照らせる位に」


    上条 「昭和初期の成金かよお前等・・・」


    垣根 「フハハハッ!! 平伏せ小庶民め!」


    上条 「ウザッ!」

    674 = 665 :

    一方 「後は家電揃えねェとな」


    上条 「家具も必要だろ?」


    垣根 「客用の部屋に回転ベッド置こうぜ! 絶対笑えるwwwwww」


    一方 「ンな物置いたらドン引きじゃ済まねェよ」


    上条 「まあ、それは置いといて、どうする? 俺達が勝手に選ぶのも・・・」


    一方 「しゃあねェ、上条、ひとっパシリあいつ等の所行ってこい」


    上条 「なんで俺が!? てか携帯で言えば良いんじゃ・・・」


    一方 「妹達は携帯持って無ェよ、それにお前、オリジナルの番号知ってンのか?」


    上条 「・・・・知りません」

    675 = 665 :

    一方 「だから行ってこい、ついでにオリジナルと番号交換して来いよ、その方が色々と楽だからなァ」


    上条 「分かった、じゃあ行ってくる・・・って、御坂達何処で買い物してるんだ?」


    一方 「多分セブンスミストにでも居るだろ」


    上条 「了解」タタタッ!


    垣根 「中々やるじゃん」


    一方 「なにがだ?」


    垣根 「上条と第三位の番号交換させるきっかけ作ったんだろ?」


    一方 「・・・オリジナルが上条に惚れてるのは誰が見ても明らかだが、当の本人は気付いて無ェときてる」


    一方 「あいつの場合背中押す位じゃ足り無ェ、蹴り飛ばす位で丁度いいンだよ」


    垣根 「愛のキューピッドだな」


    一方 「そンなンじゃ無ェよ、ただ見ててイライラするだけだ」


    垣根 「この子ったら照れちゃって♪」


    一方 「ウッセェ、それよりコーヒー奢れ」


    垣根 「やだ」


    一方 「ていとくンマジイケメン」


    垣根 「よしついて来い!」

    一方 (ちょれェ・・・)

    676 = 665 :

    とりあえずここまでです。
    相変わらずグダグダですがマイペースでやって行きます。

    677 :

    ていとくンマジイケメン

    678 :

    ↑だね。

    そして>>1

    679 :

    こののんびりとした日常が大変和んで癒される

    680 :

    非日常の中にある日常て素晴らしいよね

    681 :

    こんばんは最近誤って財布を踏んでしまいクレジットカードを一枚踏み砕いたドジな>>1です。

    カードってマジで砕けるんですね・・・トホホ

    続き投下します。

    682 = 665 :

    ~セブンスミスト~


    美琴 「とりあえず生活に必要な物は大体揃ったわね」


    00001 「お姉様のお陰で案外早く揃いましたね」


    00002 「ゲコ太の歯ブラシは可愛いです♪」


    打ち止め 「ミサカはゲコ太パジャマがお気に入り♪ってミサカはミサカは(ry」


    美琴 「ゲコ太の良さが解るとは流石は我が妹!」


    00001 「おや? 00003号がいませんね?」


    00002 「白井さんも居ないですよ?」


    打ち止め 「二人ともどこに行ったのかな?ってミサカはミサカは辺りを見回してみる」キョロキョロ


    美琴 「・・・・なんか嫌な予感がするわね」

    683 = 665 :

    黒子 「妹様、この下着はいかがですの?」


    00003号 「ふむ、動きやすそうですが少し布の面積が小さいですね、とミサカは手にした下着を見つめます」


    黒子 「これ位で丁度いいですわ、後これもどうですの?」


    00003号 「これは・・・本当に下着ですか? とミサカは手にした紐を凝視します」


    黒子 「下着の跡が目立たなくて重宝しますわよ?」

    00003号 「ほほう・・・」


    黒子 「更にこれなど・・」


    美琴 「人の妹に何やっとんじゃー!!」ビリビリ!


    黒子 「あbbbbbbbbb!?」

    684 = 665 :

    美琴 「まったく、ちょっと目を離したら・・・」


    黒子 「わ、わたくしはただ妹様の下着を選んで差し上げただけですの・・・」


    打ち止め 「下着越しに00002号がはっきり見える!ってミサカはミサカは下着を手にしてみたり」


    00002 「布と言うよりメッシュですね」


    00001 「下着としての機能を果たしていないと思います」


    美琴 「ちょっ! 打ち止め! あんたにはまだ早すぎるわよ!」


    打ち止め 「じゃあお姉様はこれ着けるの?ってミサカはミサカはお姉様に下着を手渡してみる」


    美琴 「へ? いやいや! 私だって無理よこんなの!」


    黒子 「キャラ物の下着よりマシだと思いますの」


    美琴 「う、うるさい!」

    685 :

    やか00003号 「しかし00001号は対一方通行用の勝負下着なる物が必要なのでは? とミサカはほくそ笑みます」ニヤッ


    00001号 「なッ!?」


    美琴 「え? ちょっとそれどう言う事!?」


    00003号 「00001号は一方通行とキスまで済ませているからです、とミサカは暴露します」


    美琴 「キ、キキキキスゥ!? しかもあの一方通行と!?」


    黒子 「キィーー!! あのアルビノめえ!! 妹様の純潔を奪うとは!」


    00001 「し、しかしそれを言うなら00002号だって!」


    00003 「そう言えば00002号も垣根さんとキスしたんでしたね」 ニヤッ


    00002 「///」


    黒子 「キェーーー!! こちらの妹様までもが毒牙に!? あのホスト崩れめー!!」


    美琴 「そんな、私だってまだしたこと無いのに、妹に先越されてたなんて・・・・orz」

    686 = 665 :

    美琴 「00003号、まさかあんたも?」


    00003 「いえ、ミサカは汚れの無い綺麗なミサカですよ?」 ニッコリ


    00002 「00003号! それではミサカが汚れている見たいでは無いですか!?」


    00003 「00001号はともかく、00002号は垣根さんですからね」


    00002 「それはどう言う意味ですか!?」


    00003 「あの時垣根さんは盛大にリバースしてましたよね? キスの味は酸っぱかったですか? 別の(胃液的な)意味でww」 プークスクス


    00002 「ちゃんとする前に水で口をゆすいでました!!」


    打ち止め 「00003号はキスしたく無いの?ってミサカはミサカは本心を聞いてみる」


    00003 「興味はありますが、如何せん相手が・・・」ウーム


    打ち止め 「じゃあ上条さんは?ってミサカはミサカは相手を指名してみたり」


    美琴 「!?」


    00003 「ふむ、確かに悪い人ではなさそうですし、ファーストキスの相手としては悪くありませんね」

    黒子 「妹様!! 早まっては行けません!!」


    美琴 「だ、ダメよ! 絶対ダメ!!!」

    687 = 665 :

    00003 「そんなにダメですか?」


    美琴 「あ、当たり前じゃない!」


    美琴 「あいつはその・・スケベそうだし見るからに出世とかしないさそうだし!」


    美琴 「それに毎回ロクな目に会ってないのよ? 巻き込まれる事だってあるかもしれないわ!」


    ?? 「・・・・」


    00003 「お姉様、その辺で止めて置いた方が・・・」


    美琴 「あ、あいつとキ、キス・・・するなんて人生棒に振るのと同じよ! まさに人生のブービートラップ! だから止めときなさい!!」


    ?? 「悪かったなブービートラップで」


    美琴 「え?」

    688 = 665 :

    上条 「やっと見つけたと思ったら人の事ブービートラップ呼ばわりですか? 御坂さん」


    美琴 「え、あの・・・これはその、違っ(終わった・・・)」


    上条 「まあ悲しい事にその通りだからな、否定はしないし別に怒って無いぞ?」


    美琴 「ほ、本当に!?」


    上条 「ただスケベってのは・・・まあ人並みって事で」


    美琴 「男の人だったら少し位興味ある方が普通よ!」


    00003 (さっきと言ってる事が違いますよお姉様・・・・)


    黒子 「ところで類人猿は何故ここに? あのお二人と一緒では無かったんですの?」

    689 = 665 :

    上条 「新しく住む部屋で使う家具を選んでくれって言いに来たんだよ」


    00001 「そうだったのですか、ではまたお姉様に見てもらわなくてはいけませんね」


    打ち止め 「じゃあ買い物続行だねってミサカはミサカは喜んでみる!」


    上条 「そう言う事、あ、御坂、これ部屋の住所だから家具は業者に頼んで運んでもらってくれ」


    美琴 「うん、分かった」


    上条 「じゃあ俺はこれで」

    美琴 「え? もう行くの?」


    上条 「一方通行と垣根待たせてるしな、遅くなったらまた何されるか・・・」


    美琴 「そ、そっか・・・」


    上条 「じゃ、また後でな」タタタッ!


    美琴 「・・・・ハァ」 ションボリ

    690 = 665 :

    美琴 (もうちょっとだけ、一緒に居たかったな・・・)


    打ち止め 「あれ? 上条さんが戻って来たよってミサカはミサカは指さしてみる」


    美琴 「え?」


    上条 「危ねー、忘れてたよ」


    美琴 「あんた、どうしたの?」


    上条 「なあ御坂」


    美琴 「な、なに?」


    上条 「携帯の番号交換しようぜ」


    美琴 「ふえっ!?」


    黒子 「そんな事はこの黒子の目の黒いうちはさせませんでs」


    >ズキュン!


    黒子 「Zzz」


    00003 (護身用の麻酔銃が役に立ちました、とミサカは額を拭います)フー


    上条 「妹達は携帯持って無いしさ、番号知っといた方が良いと思ったんだけど・・・ダメか?」


    美琴 「・・・ダメじゃない」


    上条 「じゃ早速・・・」


    >セキガイセンー

    691 = 665 :

    上条 「これでよしっと」


    美琴 (こいつのアドレス・・・///)


    上条 「じゃあ何かあったら電話なりメールなりしてくれ」


    美琴 「・・・分かった」


    上条 「じゃ、また後でな」タタタッ!


    美琴 「うん、後で・・・」


    黒子 「う~ん、わたくしはなにを・・・」


    美琴 「・・・」プルプル


    黒子 「お姉様? どうかなさいましたの?」


    美琴 「アドレスゲーーーット!!!」ビリビリ!!!


    黒子 「あbbbbbbbbb!?」

    692 :

    そして携帯のデータ消えますか?

    693 = 665 :

    >>692
    こんな事も有ろうかと絶縁仕様です。

    694 = 665 :

    一方その頃


    ~とある喫茶店~


    垣根 「ふざけんな!!」


    一方 「大声だすなボケ」


    垣根 「出したくもなるぜ! 何だこのコーヒーは!?」


    垣根 「店員ー! いや、スタッッフ~~! ちょっと来いや!」


    店員 「何かご用でしょうか?」


    垣根 「うるせえ!! お前じゃ話しにならねえ! 店長呼んで来いや!」


    店員 「えぇ・・・」


    一方 「自分で呼ンどいて切れるなアホ」

    695 = 665 :

    店長 「何かご用でしょうか?」


    垣根 「あのな、俺が頼んだのはウインナー・コーヒーだ」


    店長 「はあ、左様で」


    垣根 「だがこれは何だ!? クリームが浮いてるじゃねえか!!」


    店長 「いえ、ウインナー・コーヒーとはこれで合っておりますが」


    垣根 「はあ!? ウインナーコーヒーって言うくらいだからウインナー入ってて当然だろが! タコさんウインナー入ってると思って楽しみにしてたんだぞ!?」


    垣根 「俺の、俺の夢を返せこの野郎!!」


    店長 「えぇ・・・」


    一方 (バカだと思ってたがこれほどまでバカだったとはな・・・)

    696 = 665 :

    一方 「あのォ、五月蝿くしてすみませン」


    店長 「いえ、かまいませんよ」


    一方 「このバカは俺がなンとかしますンでェ」


    店長 「では、失礼します」

    垣根 「おい第一位! 何で帰すんだよ、話しはまだ終わってねえぞ!?」


    一方 「黙れクソバ垣根、俺が今からお前にウインナー・コーヒーのなンたるかを叩き込ンでやる」


    垣根 「よし、バッチ来いや!」


    ※説明入ります。


    一方 「いいか、ウィンナー・コーヒーってのはオーストリア発祥のコーヒーの飲み方のひとつでな、「ウィンナー(ヴィーナー)」は「ウィーン風の」って意味なンだよ」


    一方 「日本では濃く淹れたコーヒーにホイップクリームを浮かべたもの、またはカップに入れたホイップクリームに熱いコーヒーを注いだものを一般的に「ウィンナー・コーヒー」と称するンだ」


    一方 「アメリカ・イギリスではエスプレッソにホイップクリームを載せたエスプレッソ・コン・パンナ(イタリア語でクリームを添えたエスプレッソ)ってのが同じくウィーン風コーヒーという意味で、カフェ・ヴィエンヌまたはカフェ・ヴィエノワと呼ばれることがある」


    一方 「ちなみにウィーンには「ウィンナー・コーヒー」なンて名称のコーヒーは存在しねェ。ウィーンの人々が日常的に多く飲ンでるのは、エスプレッソと温かいミルクを加えた上にミルクの泡を載せたメランジェ(フランス語で「混ぜる」)だ、カプチーノとほぼ同じものと思えばいい」


    一方 「ただし、メランジェのミルクの泡の代わりにホイップクリームを載せたフランツィスカーナーと呼ばれるもンが日本でいうウィンナー・コーヒーや前に言ったのエスプレッソ・コン・パンナに近いンだ」


    一方 「…とまァこンな所だ、分かったか?」


    垣根 「・・・・」

    697 = 665 :

    とりあえずここまで。

    お休みなさい。

    698 :

    流石一方さんコーヒー語らせたら止まらない

    乙です

    699 :

    垣根さん顔真っ赤ww

    >>1

    700 :

    この時の垣根の顔が想像できない


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