元スレ一夏「鈍感なフリをするのに疲れた」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
451 = 1 :
シャル「そ、その……覚悟ができたときにまた来るね」
一夏「おう。他の人が、だから僕もっていう理由じゃなくてな」
シャル「……うんっ」
シャル「じゃぁ、またね」フリフリ
一夏「ああ、またな」フリフリ
シャル「一夏、優しいな……」
シャル「……ただいま」ガチャ
ラウラ「うむ、おかえりだ」
シャル「はぁー……」
ラウラ「どうした、ため息などついて」
シャル「ううん……なんでも」
ラウラ「そうか……シャルロットとは何でも話せる仲になったと思っていたんだが」
ラウラ「これはもっと仲良くならねばならんということか」
シャル「っ、ち、違うの! もっとなんていうか……話すのには恥ずかしいことだから……」
ラウラ「む? ……ああ、もしや嫁のことか?」
シャル「あ、う、うん。そう、だけど……?」
ラウラ「私は別に気にしないがな。2人の愛情があってできるものだ、恥ずかしがることでもあるまい」
ラウラ「ああ、でも最初は訓練で味わうのとは違う痛みというか……」
シャル「ちょ、え」
シャル「ちょっと待って!」
ラウラ「んん? どうした」
シャル「この前一夏の部屋に行ったのは箒と僕だけでラウラいなかったよね、セシリアと一緒にいたから」
ラウラ「ああ」
シャル「え……なら、なんで知って、ってそうじゃなくて『痛み』って……?」
ラウラ「なんだ言っていなかったか?」
シャル「も、もしかして」
ラウラ「嫁のことだ、私が知らないはずもないだろう。それに時折夜伽の相手もしているぞ」
シャル「えっ」
452 = 1 :
シャル「いや、えっ」
シャル「い、いつの間に……?」
ラウラ「最初は……あれはいつだったか」
◇
ラウラ「んぅ……」
一夏「んー……ふわー」
一夏「……お」
一夏「また裸で……まったくラウラは」ナデナデ
一夏「可愛いな……」
ラウラ「……」ピクッ
一夏「あ、ヤバい朝勃ちに加えてラウラの裸を見たせいで息子が元気に」
一夏「腕に抱きつかれてるしどうしようも出来ん」
ラウラ「……なぁ、嫁よ。これはなんなのだ?」ツン
一夏「うおっ!?」ビクッ
一夏「お、おどかすなよラウラ、起きてたのか」
ラウラ「お前が起きた気配があったから起きた」
一夏「(すげぇ)」
一夏「いやそうじゃなくて」
一夏「(教えるべきか、教えざるべきか)」
一夏「(でも教えないとまたラウラの知り合いの人に変な知識を植え付けられる気が……)」
一夏「(しょうがない)」
一夏「えっとだな、これは勃起といって……」
453 = 1 :
ラウラ「ふむ……つまりこれが男の生殖器であり、性的な興奮を覚えるとこうなると」
ラウラ「それを鎮めるためにするのが夜伽、か」
ラウラ「そして嫁とは夫婦で女のほうをさすと」
ラウラ「それで? 夜伽とは具体的にどうやるのだ」
一夏「そこまで必要か……?」
ラウラ「あたりまえだ! 嫁として当然だろう」
一夏「……うーん」
一夏「(ラウラとのキスはすでに経験済みだけど)」
一夏「(やっぱり最初はキスからのほうがいいよなぁ)」
一夏「ラウラ」
ラウラ「ん? んっ」チュ
一夏「キスから始めたほうがいいと思ってな」
ラウラ「今さらという感じだがな」
一夏「そういうなって。ラウラの経験したことないキスだってあるんだぜ」
一夏「舌を出してくれ」
ラウラ「む、こうか」チロ
一夏「そうそう」
一夏「……んー」チュゥ
ラウラ「んっ……くすぐったいな」
ラウラ「ん、ふ……れろ、れろっ……ちゅぱっ……んん」
一夏「どうだ?」
ラウラ「……これは」
ラウラ「嫁よ、もっとだ」
ラウラ「ぁむ、ふぅっ、ん……ちゅぷ、はぁ」
454 = 1 :
ラウラ「ぁむ、ふぅっ、ん……ちゅぷ、はぁ」
ラウラ「ふぅ……」
ラウラ「次はどうすればいいのだ?」
一夏「んーとだな、俺だけしてもらってもいいんだが……」
一夏「お互いに気持ち良くなれるのが一番いいんだよ」
一夏「だからまだ俺のターンだな」レロッ
ラウラ「んっ……」ピクッ
ラウラ「く、くすぐったいぞ」
一夏「そのうちよくなると思うぜ」
ラウラ「あ……んんっ、はっ、んぅ」
ラウラ「貧乳は正義……」ボソッ
一夏「ん?」
ラウラ「いや、クラリッサが以前言っていたのを思い出してな」
一夏「俺はどっちでも気にしないけどな」
ラウラ「んっ……ふぁ」
ラウラ「その様子を見るとそのようだな」
一夏「それで……」クチュ
ラウラ「あっ!?」
一夏「うん、オーケー」
ラウラ「な、なんだったのだ今のは……」ドキドキ
455 = 1 :
一夏「ラウラ、これを手で握ってくれるか?」
ラウラ「ああ」
一夏「最初はそこ……そう、そこを舌で舐めてくれ」
ラウラ「わかった」
ラウラ「……ん」
ラウラ「ぺろっ、れろっ……れろ、んん……ぴちゃぴちゃ」
一夏「ぅく……ある程度やったら今度はそれを咥える」
ラウラ「ほうは?」
一夏「そうそう。そうしたら歯をあてないように気を付けて、吸い上げるようにしながら上下に顔を動かす」
ラウラ「んっ……んっ……んっ……」
一夏「出来るならさっきみたいに同時に舌も動かしてくれ」
ラウラ「んっ……ちゅぷっ……ちゅぷっ」
一夏「くっ……器用だな」
一夏「基本的にそれで充分気持ちいい」
一夏「あとは緩急つけたりとかいろいろやって俺の反応でも確かめてくれ」
一夏「じゃぁ……ラウラ、そのままこっちにお尻を向けて」
ラウラ「ん……」コク
ラウラ「じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ」
一夏「っ……れろ」
ラウラ「……っ!? っん、はぁっ」
一夏「ん……れろっ、ぴちゃ」
ラウラ「んふぅぅぅっ……ぢゅぱ、じゅぷっ……じゅぷ」
ラウラ「っ……じゅぷ、んはぁっ……んん」チロチロ
ラウラ「じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ」
一夏「う、くっ……ちゅぅっ」
ラウラ「……はあぁぁぁぁぁんっ!」ビクンッ
一夏「ん、ふ、くっ」
456 = 1 :
ラウラ「はぁ、はぁ……な、なんだったのだ今のは」
一夏「男で言う射精だよ」
ラウラ「今のが……」
一夏「ラウラ、今度は口じゃなくて右手で軽く握ってくれるか?」
ラウラ「あ、ああ」
一夏「そうしたらまた舌で先っぽをなめながら手を上下に動かす」
ラウラ「ん……れろ、れろっ、ちゅ、ちゅぱ」シュッ…シュッ…シュ…
一夏「っそう、だ。もっと速くてもいいな」
ラウラ「わかった……ぺろ」シュッシュッシュッシュ
一夏「ぐ……ラウラ、出そうだ」
ラウラ「……いいぞ」
一夏「……くあぁっ!」ドクンッ
ラウラ「んっ……!? んく、んく、こくっ、じゅぱっ」
ラウラ「んはぁ……」
ラウラ「……変な味だな」
一夏「はは、そうだな」
ラウラ「それで、次はどうするのだ?」
一夏「もういいかな……ラウラ、仰向けに」
ラウラ「うむ」コロン
一夏「足を広げて……」
一夏「ラウラ、今からすごい痛みを感じると思う。それでもいいか?」
ラウラ「ああ、痛みにはなれているからな……恐らく問題ない」
一夏「ちょっとばかりそういう痛みとは違うかもな……っ」ズブズブ
ラウラ「ん……!」
一夏「(いちばん小柄なだけあってかなりキツいぞっ……)」
一夏「……ふっ」ズブッ
ラウラ「……ッぁ!?」
一夏「入っ、た……大丈夫か?」
ラウラ「ふー、ふー、ふー……ああ、大丈夫、だ」
一夏「これから動かすんだが……」
ラウラ「構わん、動いてもいいぞ」
一夏「……なら遠慮なく」
一夏「くぅ……!」ズッ…ズッ…ズッ…
ラウラ「……っ……っ……っはぁ」
一夏「っ……」ズプッズプッズプッ
ラウラ「んんっ……はぁ、あっ、んぅ……あぁっ」
457 = 1 :
一夏「っ……」ズプッズプッズプッ
ラウラ「んんっ……はぁ、あっ、んぅ……あぁっ」
一夏「ラウラ、後ろを向いて」
ラウラ「あ、あ」
一夏「行くぞ」ズッ…
一夏「ふっ……ふっ……ふぅっ……」パンッパンッパンッパンッパンッ
ラウラ「あっ、ひぁ、んくっ、んんっ、あっん」
一夏「くぅっ……」パァンッパァンッパァンッ
ラウラ「ひぐぅっ! あ、はぁっ、ひんっ……ふあぁぁっ」
一夏「そろそろ、出すぞ……っ!」
ラウラ「ひぁっ!? あ……あ……あぁっ……熱いぃ」
一夏「ラウラ、起きられるか? 悪いがまだ満足できてないんだよ……」アハハ
ラウラ「好きな、ように、しろ……お前が満足するまで、なんどでも、な……はぁっ」ニコ
一夏「そうか」グイッ
ラウラ「あっ……」
一夏「両手、繋いでな」ギュ
ラウラ「……ん」
一夏「……っ」グチュッグチュッグチュッグチュッ
ラウラ「あはっ、ふぁっ、ん、あぁぁ」
ラウラ「い、ちか、いちかぁっ」
一夏「ラウラっ……!」ズプッズプッズプッ
ラウラ「あぁっ、あぁっ、あぁん、あふっ、くぅんっ……」
一夏「気持ち……いいぞ、ラウラっ」ズニュッズニュッズニュッ
ラウラ「わたし、も、あぁっ、だ、ぞっ……ふあぁぁぁぁ」
一夏「ヤバ……出る……!」ドクッドクッ
ラウラ「ふぁっ……ああぁぁぁあぁぁあぁあ……っ!」ビクンッ
ラウラ「ああっ――――――!」ピーン
458 = 1 :
ラウラ「あ、あ……」クタッ
一夏「はぁー……はぁー……」
一夏「……ラウラ」
ラウラ「ん……ちゅっ」
ラウラ「いい……ものなのだな」
一夏「だろ?」
ラウラ「ああ……あんな快感を得たのは初めてだった」
ラウラ「なによりお前が喜んでくれていることが嬉しい……な」
一夏「気持ちの通じ合った相手としかできないってことだよ」
ラウラ「ふふっ……」
一夏「そういや最初のほうでまた俺のことを嫁って言ってなかったか?」
ラウラ「ああ、言ったぞ。私はお前の嫁で、お前は私の夫……それは変わらん」
ラウラ「けれど呼び名として慣れてしまったのでな……」
一夏「ま、俺はいいけどな」
ラウラ「そうか。『一夏』『嫁』『夫』。どれで呼ぶか迷うな」
ラウラ「だが名前で……『一夏』と言った時が一番通じ合える気がする」
ラウラ「これからもよろしく……な。私の大事な夫で、嫁の、『一夏』」チュ
一夏「ん……あぁ。よろしく、な」
459 = 1 :
◇
ラウラ「―――と、言うことがあってだな」
ラウラ「それ以降は他の女がいないときに朝、裸でまた布団にもぐりこんだり」
ラウラ「夜に訪ねて行ってそのまま……というのも結構あるぞ」
シャル「……」
ラウラ「シャルロット?」
シャル「そんなのって……」
シャル「そんなのって、ないよぉ~~~!?」
460 = 1 :
ラウラすら既に一夏と交わっていることを知ったシャルロットは何を思い、何をするのか―――
次回、『こんなの絶対おかしいよ』。
To Be Continued.
461 = 1 :
ふざけるのも大概にしまして(ぁ
今日はここまでです。
やっぱりラウラは可愛いなぁ……!
“個人的”TOP5は鈴・ラウラ・蘭・束さん・楯無さん(次点に相川さん)だなぁと改めて思いました。
でもこれだけは言える、ISのヒロインはみんな可愛い!
―――
【攻略対象チェックリスト】
1周目マーク ○:攻略済み △:√の途中 空欄:未攻略
2週目以降 ○の数:交合回数
一周目 二周目以降
箒 ○
セシリア ○
鈴 ○
シャル △
ラウラ ○
簪 ○
本音 ○
楯無 ○
千冬 ○
真耶
蘭 ○
束 ○
清香 ○
―――
落とした数は2ケタの11人!
そしてついにあと、2人!
ではでは、本日も遅くまでお付き合いいただきありがとうございました(^o^)ノ
462 :
乙
ラウラはかわいいなぁ!!!
463 :
そろそろ鈴の2週目来てもいいと思うの
>>1乙
464 :
乙
凄まじい寸止め&フェイントぶりだ…!
465 :
>>463
はげしく同意
いち乙!!
466 :
>>307で微妙に言ったけどまずは全員1周するんだぜ!
そのあとはマンネリにならないところで終わらせようと思うのでそこらへんはご了承ください。
あ、シャルのフェイントはデフォルトですん
467 = 1 :
シャル「……」ドヨーン
真耶「あ、おはようございます、デュノアさ……ひっ」ビクッ
シャル「……おはよう、ございます」
真耶「(な、なんだったんでしょう今の)」
真耶「(どす黒いオーラが)」ガクガクブルブル
真耶「(いつも笑顔のデュノアさんがあんな感じだったために今日は1日中クラスの雰囲気が重かったです……)」
女子『先生さよならー』
真耶「はいさよならー」
真耶「あ、織斑君」
一夏「はい?」
真耶「ちょっとお話があるのでついてきてもらえませんか……あ、別に説教とかでではなくてですね、学校生活に関することで聞きたかったんです」
一夏「はい、わかりました」
468 = 1 :
一夏「それで……」
真耶「はい、前にもお聞きしたかもしれませんが学校生活には慣れましたか? 周りが女子しかいないというのにも」
一夏「ああ、だいぶ慣れました。前より気を張ることがなくなりましたね」
真耶「それはよかったです」
真耶「特に最近だと校則が変わって、あの……」
一夏「いえ、校則が変わる前後では特に変わった感じはしないなぁ……という感想ですね」
真耶「織斑君女の子に人気がありますから……そ、それにいろんな噂も聞こえてきます」
一夏「女子って噂話が好きらしいですからね。根も葉もない誹謗中傷とかは訂正しますけどそれ以外なら別に気にしませんよ」
一夏「……気になります?」
真耶「いっ、いえいえそんなことは!?」
真耶「(あれ、でもこれって今織斑君と生徒指導室に2人……)」
真耶「(お、男の子と密室で2人きり―――!?)」
真耶「(生徒のプライバシーを考えて部屋はぼ、防音になってますし)」
真耶「(それに織斑君は織斑先生に勝ったって聞いて……)」
真耶「(今もし織斑君に「先生、俺……!」なんて押し倒されてしまったら)」
真耶「(こ、こう織斑君が覆いかぶさってきて)」
真耶「(……キャー///)」フルフル
470 :
一夏「山田先生」
真耶「は、はいなんでしょうか!」
一夏「ちょっと動かないでください」
真耶「え……」
真耶「(も、もしかして)」
真耶「(お、織斑君が近づいて―――)」
真耶「だ、ダメです生徒と教師でそんな―――!?」
一夏「はい、髪の毛にごみがついてましたよ」ヒョイ
真耶「え、あ……」
真耶「あああありがとうございますっ!?」
一夏「いえいえ、それほどでも」
真耶「は、話も終わりましたし出ましょうか、付き合わせてしまってごめんなさいね」スクッ
真耶「でっ、では」
471 = 1 :
一夏「―――先生?」ギュ
真耶「ふえっ……!?」
真耶「お、織斑君年上をからかうのは―――」
一夏「本気ですよ?」クイ
真耶「あっ……んむ、ふぅっ、れろ」
真耶「あふぅ……」ポー
一夏「さっき、思ったこと全部口に出ていましたよ」
真耶「う、うそ……」
一夏「こうされるのが好きなんでしょう?」ムニュ
真耶「ぁ、んっ」ピクッ
一夏「防音の密室で2人きりの男女」ムニュムニュ
真耶「あっ、やん、ふあっ」
一夏「押し倒されたいんでしょう?」キュッ
真耶「あふっ……」ピクンッ
472 = 1 :
真耶「だ、ダメです織斑君っ」
一夏「へぇ、ダメですか?」クリクリ
真耶「やぁ……んぅっ、あぁ」
一夏「カラダはそう言ってないみたいですけど……? でも、それならやめておきましょうか」ピタ
真耶「あ……」
一夏「……残念そうな顔しますね」
真耶「っ! ちっ、違います!」
一夏「本当ですか?」スッ
真耶「ほ、本当で―――!?」
真耶「(やっ……織斑君の指がスカートの中にっ……!)」
一夏「どうなんですか」クニュクニュ
真耶「あっ、んっ、はぁ、んくっ、あぁっ」
一夏「本当に……」
一夏「やめて、欲しいですか?」クニュッ
真耶「あぁぁぁぁ……っ!」ビクッ
一夏「先生がお望みのシチュエーション……男女が密室で2人きり、生徒と先生のイケナイ関係ですよ」
真耶「や、やめ……」
真耶「(で、でも織斑君いい子だしなによりかっこよくて優しい)」
真耶「(男の子としても十分に魅力的だし……)」
真耶「(校則も変わって……なら、構わないんじゃ……)」
真耶「(っ、いっ、いけません!)」フルフル
一夏「やっぱりダメなんですか」クチュクチュ
真耶「あっ……!?」
真耶「(いつの間に、下着の中にまで……!?)」
真耶「ぁん、あっ、ひっ……あぁ」
473 = 1 :
真耶「だ、ダメ……」
真耶「(で……でも今は)」
真耶「(この快感に……)」
真耶「(身を、委ねていたい……)」
一夏「ダメ?」
真耶「……ダメ、じゃないです」
一夏「え? 聞こえませんよ」クチュクチュ
真耶「だめじゃ、ないですっ……」
一夏「よくできました」キュッ
真耶「……ふわあぁぁぁぁぁっ」ビクン
一夏「真耶先生、下着脱がしますね」スルッ
真耶「ふあ……?」
一夏「正直者にはご褒美を、ってね」ズズッ
474 = 1 :
真耶「あああっ……!? ん、くふぅ」
一夏「ん……すんなり入りましたよ」
一夏「2人きりの密室で生徒に後ろから責められて」ズプッ…ズプッ…ズプッ…ズプッ…
真耶「あっあっあっあっ」
一夏「初めてなのにすんなり入るくらい濡らして……」パンッパンッパンッパンッ
真耶「あぁっ、あ、んっ、あぁあっ」
一夏「やっぱり先生こういうシチュが好きな変態だったんですね」パアァンッ
真耶「あひぃっ!?」
一夏「淫乱女教師モノのAVみたいな」パァンッパァンッパァンッ
真耶「あふっ、あぁっ、あぁっ、あぁん、あひっ、ひうぅっ」
一夏「ほら、はやくイっちゃってくださいよ……っ!」スパァンッ
一夏「ぐっ……」
真耶「ひああぁぁぁぁっ……!」
真耶「あ、あ、あ……あついぃ……」
一夏「本当は続きをしてもいいんですが……ここじゃぁなんでしょう」
一夏「今度は俺の部屋のベッドで、ね」ナデナデ
真耶「ふあい……」
475 = 1 :
千冬「ああ山田先生、お疲れ……む? どうしました?」
真耶「い、いえ……」
千冬「……ああ」
千冬「とりあえずゆっくり休むことです」
千冬「では失礼」
山田「は、はい」
千冬「ふむ……」
千冬「(別に他の女に手を出すことは構わんが)」
千冬「(こうもしばらくご無沙汰だとな……)」
千冬「……強硬手段に出るか」
千冬「ふふ……覚悟しておけよ? 一夏……」ペロッ
476 = 1 :
―――
【攻略対象チェックリスト】
1周目マーク ○:攻略済み △:√の途中 空欄:未攻略
2週目以降 ○の数:交合回数
一周目 二周目以降
箒 ○
セシリア ○
鈴 ○
シャル △
ラウラ ○
簪 ○
本音 ○
楯無 ○
千冬 ○
真耶 ○
蘭 ○
束 ○
清香 ○
―――
477 = 1 :
今日はここまでです。
え? 短い?
文句言わんといてください、ネタ切……いえ、もう月曜、週明けなんですよ(ガクガクブルブル
あっとひっとり、あっとひっとり!( ゚∀゚)o彡゜
シャルでゴールですね!
本日もお疲れ様でした(^o^)ノ
478 :
更新乙。
しかしシャルは後1週間くらい焦らされそうな予感
479 :
乙り今日もよかったわ。
480 :
乙
なにやらシャルからNICEBOATな気配が…
481 :
シャルでゴールだと…
鈴の2週目はどうしたッ!?
>>1乙
482 :
乙です
>>481
「一週目の」って意味だろ
483 :
このSSは何回見ても飽きない
そしてシャルがとうとうくるか……
次回もwktkして舞ってるよ~
>>1乙
484 :
シャルもいいけど仄めかした千冬姉の二週目もよろしくお願いします
あと>>1乙
485 :
千冬姉と山田先生との3pオナシャス
486 :
所用がありまして週末までは更新ができないと思います、すみません><
脳内構想は出来上がっているので待っててもらえると嬉しいです(^o^)ノ
ではでは。
487 :
クラッリサや、他のモブキャラにも愛を・・
谷本癒子、鷹月静寐、黛薫子とか・・・
488 :
こんばんは。
おっしゃーシャル√いくぜー
489 = 1 :
シャル「……」
ラウラ「……」
ラウラ「シャルロット」
シャル「……なに?」
ラウラ「いや、少し……最近落ち込みが激しいのではないかと思ってな」
シャル「……うん」
ラウラ「ふむ……誰に聞いても同じことを言うと思うが」
ラウラ「一夏が特訓と言っていなくなったことがあっただろう?」
シャル「うん?」
ラウラ「それ以前の我々は……いや、私は除くが」
ラウラ「一夏とお前の仲睦まじさに嫉妬をしていたぞ」
シャル「え……?」
ラウラ「私自身はあまり実感がわかんのだが……『ラウラ、そして特にシャルロットはどうしてあんなに自然に一夏と触れ合えるのか』とな」
ラウラ「私は、お前は……今までの、いつものシャルロットでいいと思うぞ」
シャル「今までの……いつもの僕」
ラウラ「私が言いたいのはそれだけだ」
シャル「……うん。ありがとう、ラウラ」ニコッ
シャル「(いま、まで……)」
シャル「(……うんっ)」
490 = 1 :
コンコン
ガチャッ
一夏「はーい……お、どうしたシャル」
シャル「あのね、またお箸の使い方を教えてもらおうかと思って。一夏の分の晩御飯も持ってきたよ」
一夏「今ちょうど夕飯食いに行こうかと思ってたんだよ。ありがとな、シャル」
シャル「んーん」ニコッ
一夏「とりあえず入れよ」
シャル「うんっ♪」
シャル「お邪魔しまーす」
一夏「おー、今日はサンマか」
シャル「うん、上手な骨の取り方とか教えてもらおうと思って」
一夏「うし、とりあえずいただきます」
一夏「サンマはこう……横に線を入れて、開く」スッ
一夏「開いたらあとは骨を剥がすだけ」ペリペリ
シャル「わぁ……!」
一夏「小骨は箸先で地道にとるか、箸先を置いて横に動かして探すか」
一夏「身をとって大根おろしを乗せ、醤油をたらしたら……はい、あーん」
シャル「あ、あーん」パクッ
シャル「ん~美味しいなぁ」
シャル「じゃあ一夏、僕が次は食べさせてあげるよ!」
一夏「そうか? がんばってな」
シャル「うん! えっと、こう……」スッ
シャル「で、両側に開いて……骨を剥がす」ペリペリ
一夏「うん、上手上手」
491 = 1 :
シャル「わぁ、綺麗にとれた」
一夏「サンマの骨って焼いて食うと美味いんだぜ」
シャル「へぇ……骨まで食べるの?」
一夏「人によるけどな。俺は中骨、その綺麗にとれた太い部分を食べるよ」
シャル「喉に骨が刺さったりしないの?」
一夏「あーそれは結構あるなぁ。だから食べないって人も多いだろうし」
一夏「ま、カルシウム補給ってことだろうな」
シャル「へぇ……あ、とれた。はい一夏、あーん」
一夏「あー……んっ」パク
一夏「やっぱこの季節はサンマが美味いぜ」
シャル「サンマって秋が旬なんだね」
一夏「漢字で秋の魚って書くくらいだからな、そりゃ美味しいわけだよ」
シャル「一夏って物知りなんだねぇ」
一夏「うーん、日本人なら大体は知ってると思うけど……褒められて悪い気もしないから素直に喜んでおくか」
シャル「あはは、なにそれ」
シャル「はい、あーん」
一夏「あーん」
シャル「僕のサンマは僕がとって一夏に食べさせてあげるから一夏のサンマは僕に食べさせてほしいなぁ♪」
一夏「よし、ほいっ。あーん」
シャル「あー、ん」
シャル「はい一夏、あーん」
一夏「あーん」
492 = 1 :
一夏・シャル「「御馳走様でした!」」
一夏「シャルの箸使いもだいぶ上達したな」
シャル「そう? えへへ」
一夏「半分くらいからスムーズになってきてた」
シャル「次はもっと難しいのに挑戦だね!」
一夏「ああ、そんときはまたな」
シャル「うんっ。それでね、おすすめのフランス映画を持ってきたんだけど……一緒に見ない?」
一夏「おう、いいぜー。なんて映画だ?」
シャル「えっとね、恋愛ものの……」
一夏「よいしょ」ポス
シャル「僕の席は……ここ♪」ポスッ
一夏「おっ……こうすればいいか?」ギュ
シャル「……うん♪」
一夏「んじゃ再生開始、っと」ピッ
一夏「おっ……」グッ
一夏「えっ」
一夏「むむむ」
一夏「(関係ないけどシャルからすごくいいニオイがする)」
一夏「おお……!」
シャル「い、一夏ぁ~……」ウルウル
一夏「いい話だなー」
シャル「でしょ、最後は、ハッピーエンドでっ、うう」グスッ
一夏「よしよし」ナデナデ
一夏「シャルはこの映画見たことなかったのか?」
シャル「ううん、何回か見たけど、何回見ても泣けるよ」ゴシゴシ
一夏「いい映画教えてもらったな。弾にも教えてやろう」ピッ
493 = 1 :
一夏「えーと、元のディスク元のディスク……あれ? どれに入れたんだっけ」
一夏「これ……あっ」サッ
一夏「違う違う」
シャル「……? 一夏、なんで今のディスク隠したの?」
一夏「いや、なんでもないぞ? たださっきのと違くって」
シャル「ならそんなに焦る必要ないと思うけど……怪しい」
シャル「ねぇ一夏、見せて」
一夏「い、いや、だからなんでもないって」
シャル「一夏……教えてくれないの?」ウルッ
一夏「(ぐっ……)」
一夏「(涙目で上目遣いのシャル、俺へのこうかはばつぐんだっ)」
一夏「(だがしかし!)」
一夏「大したものでもないからさ」
シャル「……」ジトー
一夏「うっ」
一夏「……はぁ、わかったよ」
シャル「えっ……これ」
494 = 1 :
シャル「え、えっちなビデオ……? 一夏の相手をしてくれる人、いっぱいいるのに?」
一夏「いや……研究用と言いますかなんと言いますか継続は力なりという言葉があってですね」
一夏「某ホークさんを師匠に日々精進を重ねてみたり、他にも……はいすみませんでした」
シャル「……」
シャル「……ねぇ一夏、このな、内容、なんだけど」
一夏「はいなんでしょう……」
シャル「一夏は……こ、こういうのをしてみたいと思ってるの?」
一夏「え、いや、したいと思ったり思わなかったり」
シャル「どっち?」
一夏「してみたいです」キリッ
一夏「(サド心がうずうずとくるので)」
シャル「まだ、やったことはないんだね」
一夏「うーん、言い出しづらいというか……同じクラスじゃないと無理だし」
一夏「俺の座席が最前列だから……必然的にシャルと箒にしかできないんだけど、箒には断られた」
シャル「……な、なら」
シャル「ぼ、僕がやってあげようか……?」
一夏「えっ」
一夏「シャル、それは本気で言っているのか」ガシッ
シャル「(目が怖い……)」
シャル「い、一夏がしたいって言うなら……僕はっ」
シャル「してもいい、よ……?」
一夏「ぜひお願いします」
シャル「あ、あはは……即答したね」
一夏「じゃあさっそく明日……いいか?」
シャル「……うん」
シャル「(選択を間違ったかもしれないなぁ……)」
495 = 1 :
一夏「やぁシャル、おはよう」キラキラ
シャル「(笑顔がいつも以上に輝いてる)」
シャル「おはよう、一夏」
一夏「ところでシャル」ボソッ
シャル「……うん」
一夏「配慮はちゃんとするからさ」
シャル「そうしてもらえるとありがたいな」
一夏「とりあえず教室行こうぜ」
一夏「お、おはよう箒」
箒「ああ、おはよう一夏、シャルロット」
ラウラ「嫁よ、私への挨拶はどうした」ピョン
一夏「わっ……後ろから来て何を言うか。それにしてもラウラは軽いな」
一夏「おはようラウラ」
ラウラ「うむ、おはようだ」
ガラッ
千冬「席に着け、ホームルームを始めるぞ」
ラウラ「おはようございます教官!」
千冬「だから教官はやめろと……おはよう」
ラウラ「はい、では!」シュタッ
496 = 1 :
一夏「(そろそろいいか……よし)」カチッ
シャル「っ……!」ピクッ
一夏「(さっそく反応あり、と)」
一夏「(最初は1でいいかな……しかし10段階とか鬼畜だなこれ)」
一夏「(あ、ほんのちょっとだけ顔が赤くなってきた)」
千冬「―――以上だ」
女子「きりーつ、礼!」
千冬「では山田先生、後は頼みました」
真耶「はい、わかりました」
真耶「では皆さん、教科書の94ページを―――」
シャル「(んっ……)」
一夏「……」カチッ
シャル「……っ」
真耶「では……ええと今日は最初からあてていきますか。デュノアさん、ここを読んでもらえますか」
シャル「……は、はい」
キーンコーンカーンコーン
真耶「はい、では次の授業の準備をお願いしますね。ではまた」
一夏「シャル、教科書スラスラ読めてたなー」
シャル「よ、予習してるからね……大事なところは覚えないと」
一夏「勤勉だなぁ」
一夏「(それで、まだイケそうか?)」ボソッ
シャル「(う、うん……)」
一夏「(じゃ、次の授業もよろしくな)」
497 = 1 :
一夏「(3時間目も終わって、今の段階は5)」
一夏「次は実習か……」
一夏「あ、ヤバい実習忘れてた」
一夏「シャル―――」
シャル「大丈夫、先にスーツ着てきたから……それに、ラインが出ないようにもしてきたよ」
一夏「(すげぇ)」
一夏「なら大丈夫か……んじゃ、またあとでな」
一夏「……」スタスタ
一夏「これ、みんな同時にやったらどうなるんだろうな……」
一夏「いやいや」ブンブン
498 = 1 :
一夏「(シャル、は……いたいた)」
一夏「(もう1段階上げてみようか)」カチ
シャル「……っ……!」
千冬「では、実践してもらうか……代表候補生は前に出ろ」
千冬「ふむ……どう組ませたものか」
一夏「……」チラッ
千冬「……以前組んだことがあるし織斑、お前はデュノアと組め」
千冬「ボーデヴィッヒはどれほど連携を覚えたか見ものであり、篠ノ之は機体の性能に頼りきれずに行けるかというところだな」
千冬「お前たちも以前組んだことがあるだろう、それに戦っている。リベンジマッチというわけだ」ニヤ
ラウラ「ふふ……嫁、そしてシャルロット、手加減はせんぞ」
箒「うむ……今回こそは決着をつけるぞラウラ」
ラウラ「ああ。あのときはすまなかったな」
箒「いい、終わったことだ」
一夏「気合い入ってんなぁ」
一夏「シャル、俺らもがんばろうぜ」
一夏「(プライベートちゃんねるで……っと)」
一夏『シャル、聞こえるか?』
シャル『う、うん……』
一夏『今はオフっとくから、頑張ろうぜ。援護よろしくな』
シャル『わ、わかった』
499 = 1 :
一夏「いやーナイス援護だったぜ、シャル」
シャル「一夏こそ、僕の考えてることがわかってるみたいに動いてくれたね」
一夏「なんたってシャルのことだからな……あ、わかりやすいって意味じゃないぞ」
一夏「ただ、同じ部屋で一緒に生活したからな」
シャル「それ、箒もだよね?」
一夏「うんにゃ、箒とは同じ部屋で別の生活をしていたというか……」
一夏「まぁそんなとこ」
シャル「そっか」ニコッ
ラウラ「くっ……強くなったな、嫁よ」
箒「ああ、私の機体の性能が優れているとは思えないほどだったな。私の腕が機体を活かしきれてないという可能性もあるが……」
一夏「いや、箒はなかなか使いこなせてたと思うぜ」
一夏「俺とシャルのコンビネーションが上回ったってことだなー」
シャル「えへへ……」
千冬「予想以上に素晴らしい戦いだったな。良い見本になった」
千冬「お前たちもあれくらいになれるよう精進しろよ。ではペアを作って実戦だ」
女子『はい!』
500 = 1 :
一夏「腹減ったー」グー
シャル「あれだけ動いたからしょうがないよ」
一夏「そうだな、学食に行くか……って、ん?」
シャル「一夏、お弁当作ってきたから屋上で一緒に食べよ」
シャル「あ、みんなの分も作ってきたんだ。他の4人も呼んで来よう」
一夏「おお、そりゃありがたいな」
一夏「あ、おーい鈴」
鈴「あら、どしたの」
一夏「シャルがみんなの分もお弁当作ってきてくれたってさ。だから屋上で一緒に食べようぜって話」
鈴「いいわねー。あたしほかのみんなを呼んでくるからあんたたちで先に行ってていいわよ」
一夏「おう、サンキュ」
一夏「じゃあ行こうか」
シャル「うん」
一夏「……」スタスタ
シャル「……」テクテク
一夏「シャル」
シャル「うん、なに?」
一夏「実はあと4段階あるんだぜ」
シャル「……えっ」
一夏「午後が、楽しみだな」ニコ
シャル「うう……///」
みんなの評価 : ★★
類似してるかもしれないスレッド
- 武内P「抜けなくなってしまいました」 (305) - [47%] - 2016/2/15 3:45 ☆
- 八幡「徒然なるままに、その日暮らし」 (892) - [44%] - 2013/10/2 15:45 ☆
- まどか「のんびりだらだらのほほんと」 (836) - [44%] - 2013/4/1 13:15 ☆
- モバP「アイドルと健やかに戯れる」 (172) - [43%] - 2015/5/15 3:15 ☆
- 武内P「また犬になってしまいました」 (709) - [43%] - 2016/1/26 3:00 ☆
- 一方通行「なンでも屋さンでェす」 (425) - [43%] - 2011/1/3 8:16 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について