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    元スレ一夏「鈍感なフリをするのに疲れた」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - インフィニット・ストラトス ×3+ - オルソラ + - シャル + - ハーレム + - ルイズ + - 神スレ + - 織斑一夏 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 = 1 :


    一夏「もう1時か……通りで腹減ったな」

    「おやじとおふくろにもお前が来ることは言ってあるから作る用意はされてると思うぜ」

    一夏「お、気が利くな」

    「あ、じゃぁ私作りに行ってきますね」

    「あー、蘭。あたしも見学に行っていいかしら? 邪魔にならないようにするからさ」

    「あ、はい、わかりました」

    「んじゃ」

    一夏「何か手伝うことあるか……って素人がいたほうが迷惑か」

    「お前料理できるじゃねぇか」

    一夏「いやぁ休日のお昼時って忙しいだろ? それなのに蘭をちゃって悪かったなぁって」

    「いえ、今日は知り合いの方に手伝ってもらってますので大丈夫ですよ。出来あがったら呼びにきますから」

    一夏「ありがとな。俺らは鈴に勝つ特訓でもしとくか」

    「そうだな。次は勝とうぜ」

    カチャカチャ

    グワァッ

    一夏「ぬっ」

    「オラオラー」カチャカチャ

    一夏「と見せかけて!」カチャッ

    「なん……だと……っ!?」カチャカチャカチャカチャ!

    一夏「ふははははははは!」カチャカチャ

    「……」

    一夏「……」

    「そういやさ」カチャカチャ

    一夏「んー?」カチャカチャ

    「結局IS学園の女子の誰かとなんか進展ねーのか?」カチャカチャ

    一夏「特にねーなぁ」

    一夏「強いて言えば箒と束さんの篠ノ之姉妹に楯無さんと簪の更識姉妹、鈴、セシリア、のほほんさん、相川さん、千冬姉と結ばれたくらいだなー」

    「そうかー」

    一夏「結ばれたって言うとなんか女子っぽいか?」

    「あ、俺今そう思ったわ」

    一夏「なんて言えばいいのかわからんけどな」

    「だよなーははっ」

    402 = 1 :





    「―――はあああぁぁぁぁぁぁ!?」


    403 = 1 :


    「えっ、え、いやちょっとま、待てお前!」

    一夏「うおっ」ビクッ

    一夏「な、なんだよいきなり」

    「なんだよじゃねーよお前!? 今自分が何言ったかわかってんのか!? ってかそんなこと学校でやっていいのか!?」

    一夏「お、落ちつけ、胸ぐら掴むな」

    「これが落ち着いてられるかぁ―――!」

    「―――はぁっ、はぁっ」

    一夏「だ、大丈夫か?」

    「大丈夫だ……が」

    「ふぅー……待て待て、いったん整理しよう」

    一夏「お、おう?」

    「まず、お前は俺の『学園の女子と進展はあったのか』という問いに『特にない』って答えた、そうだよな?」

    一夏「ああ」

    「で、俺はあまり時間をおかずにまたお前と会って遊んでいるわけだ」

    一夏「そうだな」

    「それでその間にお前はええと、8……いや9? 9人とヤっちまったわけか!?」

    一夏「正確には8人な」

    「そんな細かいことはどうでもいいんだよおぉぉぉ!」

    「くっ、貴様は俺と同じ童貞仲間だと思っていたのにすでに卒業していてその上8人も、だとっ……!?」

    404 = 1 :


    「やっぱり手さばきが違うわねー勉強になるわ」

    「そ、そうですか……?」

    「(なんかいつもの鈴さんじゃなくて怖い)」

    「わ、私一夏さんたちを呼んできますね!」トタトタ

    「うん、よろしく」

    「……おぉー」

    「さすが料理人」



    「(一夏さんに私の作った料理を……!)」

    『―――はあああぁぁぁぁぁぁ!?』

    「わっ」ビクッ

    「ビックリした……まったく、なんなのよバカお兄」

    「ご飯、出来ま―――」

    『それでその間にお前はええと、8……いや9? 9人とヤっちまったわけか!?』

    一夏『正確には8人な』

    「え……」

    「……」パタパタパタ

    「あら? 2人は?」

    「……すみません、気分が優れないので」

    「そう? 体調には気をつけなきゃだめよ」

    「……はい、ありがとうございます……」カタカタ

    「(腕、震えて……?)」

    「とりあえずあたしが呼んでくるわ」



    「8股野郎……」

    一夏「双方合意が8人だぞ。それに隠してるわけじゃないしある意味学校公認だからなぁ」

    「なんだその公認って……」

    一夏「校則改正でプライベートについては関知しないと」

    「なんだと……」

    「ご飯出来たわよー」

    一夏「お、出来たのか」

    「それよりさっき蘭と何かあったの?」

    一夏「蘭? いや来てないけど」

    「俺も学園に行けば……」ブツブツ

    「……そう」

    「後でなに話してたか教えなさい」ボソッ

    一夏「ん? おお、わかった」コソッ

    405 = 1 :


    時間も時間ですし今日はここらへんで。すみません。

    やっぱ読み直して呼称とか口調とかメモっておいた方がいいですね…

    積みラノベは現行2冊なので比較的早く読めそうです。

    蘭ちゃん可愛いぞー!

    ラウラはもうちょっと待ってくださいね。

    本日もお付き合いいただきありがとうございました。

    文字化けは何を言いたかったのか実はちょっと気になっていたり(ry

    ではでは(・・)ノシ

    407 :

    てっきり弾に9股目を掛けるものかと

    408 :

    アッーーーー!!!!!

    409 :

    校外にでると途端に下衆みたいになるな

    410 :


    校外って最初の束に、箒との遊園地デート、五反田食堂の蘭しかないんだが

    どこが下衆みたいなのかkwsk

    411 :

    校内の人間から見れば校則改正万歳かもしれんが
    郊外の人間から見れば女を食い荒らす下衆にしか見えんって事じゃね?

    412 = 410 :


    そういうことかー

    でも校外での付き合いって五反田一家しかないような?

    もし蘭を落としたら親御さんの説得が大変そうやね

    413 :

    >>412
    何がでも?

    414 :


    無理はしないでね!

    >>412
    だから校外でするってことじゃなくて校外での感覚だと下衆ってことだろ

    415 = 409 :

    亀だが、校外で下衆ってのは>>411が言ってくれた意味もあるけど、俺自身読んでて、学園内の女子を犯してる内はただのエロコメにしか見えなかったのが、五反田兄妹のある種「正常」な反応によってワン様が一気に下衆っぽく見えちゃった、とそれだけです。

    416 :

    >>381

    なにそれすごい見たい

    教えてくれ!!

    417 = 416 :

    連続ごめん;

    >>1乙!!

    事情知らない蘭にはつらいな……

    418 = 414 :

    >>416
    >>387

    419 = 414 :

    >>416
    >>387

    420 :


    こんばんは。

    >>409以降の話についてですがそういう部分を出さないとダメだと思ったのでこういう話にしました。いちゃラブだけだと、ね。

    学園内だけじゃ物事はわからないですよね、井の中の蛙ってわけではないと思いますが

    多角的(?)に物事を見ると……それで学園外の反応はこうです、というちょっと(ほんとにちょっと)シリアス気味なのが蘭√のコンセプト。

    >>412は校外の付き合いって五反田一家しかいないから一夏のことを女を食い荒らす下衆に見る人が少ないって話でおk?

    では今日もよろしくお願いします。

    421 = 1 :


    一夏「いやーやっぱ美味いな」モグモグ

    「そうねぇ」モグモグ

    「そういわれると照れるぜ」

    一夏「だからお前は関係ないだろうが」バシッ

    「いてっ」

    一夏「それより作ってくれた蘭はどうしたんだ?」

    「(……)」

    「ちょっと気分が優れないみたいだから休んでるわ。お礼はあとでね」

    一夏「そうか……せっかく作ってくれたのに残念だな」

    「あいつ一夏が来た時に体調崩すなんて運が悪ぃなぁ……」ボソ

    一夏「お礼も込めてなんか買ってくるか。ちょうど食べ終わったしな」

    「そうね、それがいいかも」

    一夏「弾、ちょっとコンビに行ってくるわ」

    「そんな気を遣わなくてもいいぜ?」

    一夏「いや、いつもお世話になってるしそれくらいさせてくれよ」

    「う~ん……ありがとな」

    一夏「だから気にすんなって。じゃ、行こうぜ鈴」

    「……うん」

    422 = 1 :


    「……それで、何を話してたのよ」

    一夏「ん? 学校のこととかだな、主に俺の青春というか性活というか……」

    「……はぁー」

    「わかった。おおかた理解したわ」

    一夏「いや、何がだよ?」

    「蘭が『気分悪い』っていなくなった理由よ」

    一夏「ただ単純に体調を崩した……わけではなさそうだな、お前の表情からすると」

    「ったり前でしょ、さっきまで一緒に元気にゲームやってたじゃないの」

    「それは置いといて。あんたたちの話を聞いちゃったのよ、あのコ」

    一夏「んん? ……あ、もしかして呼びに来ようとしたのか?」

    「そうよ。呼びに行ってきますって言って戻ってきたら微かに震えてるしあんたたちは会ってないっていうから……」

    「変な言い方するけど学園内で一夏は共有の財産みたいな扱いになっているわけじゃない。それにあたしたち(・・・・・)も互いに互いを認めてるしね」

    「けど、それを外部の人間が聞いたらどう? 特に校則改正なんてわざわざ人に言う必要もないし、多分弾だって知らなかったでしょ」

    一夏「確かにそう……だな」

    「そんでそこに蘭が通りかかってあんたの話が部分的に、つまり悪いところだけとは言えないかもしれないけどそこらへんが掻い摘んで聞こえたわけよ」

    一夏「……あー」

    「ただ単純に失恋したと思ったのか一夏に幻滅したのか。それはさすがにあたしにはわからないけど」

    「どちらにせよ今あんたが傍に行ってもだめだと思うから、あたしが蘭と話すわ」

    一夏「悪いな、鈴……ありがとう」

    「別にいいわよ。これもあんたの嫁の一人としての仕事だからね」

    423 = 1 :


    一夏「ただいまー」

    「お、おう……おかえり」

    一夏「……? どうした?」

    「い、いや……心配して部屋に行ったら『入ってこないでっ!』って思いきり時計が額にスコーンッ、と」サスサス

    一夏「ご愁傷様です」

    「ほんとだぜ……」

    一夏「弾も入れないし、俺が女の子の部屋に入るのも悪いから鈴に頼むわ」

    「わかったわ。任せて」

    「頼む……」



    「蘭、入るわよ」

    「適当に座るわね。それとこれ、ヨーグルトとかゼリーとか入ってるから」

    「……出て行って、ください」

    「いやよ」

    「……出て行ってください!」

    「断るわ」

    「怒り、ますよ」

    「……布団被って声も体も震わしてそんなこと言っても怖くないわね」バッ

    「あっ……」

    「み、見ないでください……っ!」グスグス

    「これ買ってくるときに一夏と話したんだけどさ」

    「聞こえたんでしょ? あいつが誰々とどうなった~って」

    「っ!」ビクッ

    「やっぱりね……それについて言っておくことがあるから来たわ」

    424 = 1 :


    「なん、ですか」グスッ

    「事実として一夏はIS学園の複数の女子と結ばれたわ」

    「あたしもその中の1人」

    「っ……じ、自慢ですか」

    「別にそう捉えるならそう捉えて構わないけど」

    「じゃあ、なんなんですか……失恋した私をバカにしに来たんですか?」

    「……話を全部聞いたわけじゃないと思うからしっかり伝えておこうと思って」

    「IS学園では校則が変わったのよ、簡単に言えば一夏とどうなっても構わないってね」

    「けど、一夏が別に手当たり次第女の子に手を出しているってわけじゃないわ」

    「自分がその娘を好きで、相手も自分を想っていて。相手をしたのはそういうコだけだし、これからするのもそう」

    「あんたさっき言ったわよね、『失恋した私を』って」

    「あんたまだ、一夏のことが―――」



    「―――好き、なんでしょ?」



    「……っ」

    「涙を流すくらい、好きなんでしょ」

    「たとえ校則が変わってなかったとしてもあたしはさ、絶対、絶対に諦めない」

    「だって、一夏のことが好きだもん」

    「略奪愛だっていいし、報われなくてもいい」

    「諦めて後悔するくらいなら諦めないで後悔したほうがましよ、あたしはだけど」

    「……だったら」

    「だったら! どうしろっていうんですか!」

    「一夏さんが私のことをどう思っているのかもわからないのに!?」

    「やっぱりそれは成功したあなただから言えるセリフなんですよっ!」

    「あんたのことをどう思っているかわからないなら、素直に気持ちを伝えなさい」

    「今までの想いを心から全部」

    425 = 1 :


    「……今、一夏を呼んでくるわ。それと弾とあたしでしばらく……そうね、2時間くらい出掛けてくるから」ガチャ

    「どうするかは、あんた次第よ」パタンッ

    「あっ……」



    「一夏」

    一夏「おう」

    「蘭があんたに話したいことがあるそうよ」

    一夏「……わかった」

    「それと弾、ちょっと買い物に付き合ってほしいんだけど」

    「は? なんで俺? それにさっき……」

    「いいからついてくる!」パシッ

    「おぅふっ……」

    「置いていくわよ?」

    「ま、待てよ」アセアセ



    一夏「ふぅー……」

    一夏「蘭、入るぜ」

    「……一夏、さん」

    一夏「俺と弾の話してたこと、聞こえちゃったみたいだな」

    「本当、なんですか……?」

    一夏「ああ。否定はしないしするつもりもない」

    「そう、ですか……」

    一夏「鈴が何を伝えたのかはわからない」

    一夏「信じてもらえないかもしれないけど」

    一夏「俺は、俺の愛する人であり俺のことを好きでいてくれる人としか……下世話な話だけど、するつもりはないしな」

    「……信じられ、ません」

    一夏「まぁ、普通はその反応だよな……」

    「けど、信じたい」

    「一夏さんがちゃんと私の目を見て話してくれていることを」

    「私は、信じます」

    一夏「蘭……」

    「一夏さん……私、あなたのことが好きです」

    「私が好きなあなたのことを、信じます」

    「一夏さんは……」ガクガクガク

    「……っ」グッ

    「―――私のこと、どう思ってますか……?」

    426 = 1 :


    「……ねぇ弾」

    「あー?」

    「あんた一夏の学校での話を聞いてどう思ったの?」

    「そりゃ……うらやましいなぁって」

    「それだけ? 本当に?」

    「な、なんだよ」

    「妹の……蘭のこと」

    「……」

    「どうなの?」

    「はぁー……」

    「わからないはずがないだろ、あいつのこと」

    「……あんたはいいの? 兄として」

    「あいつが自分で選んだんだ」

    「それに、一夏がいい奴だって今までの付き合いからもわかってる」

    「そ。……憂さ晴らしくらいなら付き合うわよ」

    「……よっしゃカラオケ行くぞ鈴! そのあとはゲーセンでパンチングマシーン100セットだ!」

    「はいはい」

    「(本当に……本当にいい友達を持ったわね、あたしたち。幸せよね、一夏)」

    「(蘭。しっかりやんなさいよ?)」

    427 = 1 :


    「一夏さん……」

    「あたし、今……すごく幸せです」ギュッ

    一夏「俺もだよ」ギュゥ

    「街で会ったときとか、以前うちに学園の皆さんといらっしゃったときとか……」

    「みんな綺麗な人ばかりで正直、絶望していました」

    「それに一夏さんはあたしのこと異性としてじゃなく妹のような感じに扱っていました」

    一夏「それは……すまん」

    「ふふっ……いいです、今こうしていられるだけで幸せですから」

    「一夏さん。これからも……私のこと、幸せにしてくれますか?」

    一夏「ああ……誓うよ、この口付けに掛けて」チュ

    「んっ……」

    「やっぱり、すごく、幸せです」ポー

    「けれど今までの私の想いが実るまでの分……一夏さん、私のことをもっと、もっと幸せにしてください」

    「一夏さんを近くで感じさせて……」キュ

    428 :

    もうすぐ二桁か.....

    429 = 1 :


    「ぁむ……んっ、ふ……ちゅ、ちゅぅっ……っはぁ」

    「一夏さん……一夏さぁん……!」ギュッ

    一夏「蘭、脱がせるぞ」

    「はい……」

    一夏「えっちな下着だなぁ」

    「きょ、今日一夏さんがいらっしゃるって聞きましたから……その」カァア

    一夏「そっか。嬉しいなぁ」チュッ

    「ぁんっ……やぁん」

    一夏「恥ずかしがらなくていいよ。すごく綺麗だ……」

    「一夏さんっ……」

    一夏「ん……ぴちゃ」

    「……あっ、ん……ふ……ひぁっ、んんっ」

    「……あぁあっ!」ピクンッ

    一夏「蘭のココ、もうぐちゃぐちゃだな」

    「や……言わないでください」カァー

    一夏「恥ずかしがらなくたっていいだろ。それなら俺なんてほら……」

    「わっ……す、すごい……」

    「ズボンの上からでも……」ゴクッ

    「……わ、私も」ジィィィ…

    「一夏さんに気持ち良くなって貰いたいです……!」

    一夏「それなら……」

    430 = 1 :


    「れろ、れろっ……ぴちゃ」

    「ふむっ……はぁ……」

    「一夏さん、気持ちいいですか?」

    一夏「ああ、すごく気持ちいいよ」

    「嬉しいです……♪」

    「んむっ……じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ、じゅぷっ」

    一夏「う、くっ……ちゅぅう」

    「んふっ……んんぅ……じゅぷっ、じゅぱ、じゅぱっ、じゅぽっ」

    「……んふぅぅぅぅぅっ!」ビクッ

    「はぁ、はぁ、はぁ」

    一夏「蘭、仰向けになって」

    「はぁ、はぁ……はい」

    一夏「ん……」ピト

    一夏「じゃ、行くぞ?」

    「……はい、来て……!」

    一夏「っ……」ズッ…

    「あぁぁあぁあぁぁぁ…………!」

    431 = 1 :


    一夏「だい、じょうぶか?」

    「はいっ……痛い、ですけど」

    「幸せ、です……♪」ニコ

    「んっ……中でま、まだ大きくなって……」

    一夏「今のは反則だぜ……可愛すぎた」チュ

    「んっ。か、可愛い、ですか……えへへ」

    一夏「可愛いなぁこんちくしょう」ナデナデ

    「そろそろ、動いても大丈夫……だと」

    一夏「最初はゆっくり、な」

    一夏「ふっ……」ズッ…ズッ…ズッ…

    「あ、あ、あ……一夏さんのが中でぐにぃってなって……」ギュゥ

    一夏「蘭っ……」ズプッ ズプッ ズプッ

    「はっ、はっ、はぁっ、ん、あぁっ」

    一夏「ぐっ……蘭のナカが絡み付いてくる……っ」

    「いちかさんっ、あ、あたしっ、アタマ、おかしくなっちゃいますっ」

    一夏「いいよ、いつもと違う蘭を見せてくれ……っ」

    「あぁっ、はぁん、んっ、んぁっ、あぁんっ」

    「や、やだっ、イっちゃう、いちかさんのまえでイっちゃうよぉぉぉぉっ!」ビクンッ

    一夏「うくっ……」

    「ひあぁあぁぁぁぁぁあぁぁん!」プシャァー

    「あふっ、イ、イっちゃった……一夏さんのまえで、イっちゃった……」

    一夏「はぁ、はぁ……なかなか可愛かったぜ? イった時の表情」

    「も、もう……///」

    432 = 1 :




    「はぁ……もう動けません」

    一夏「俺もだ……」

    一夏「つっても鈴たち帰ってくるから動かないとな」

    「2時間くらいって言ってましたから……もっとかかると思いますけど」

    「だからもうしばらく、一夏さんの腕枕でこうさせてください……♪」

    一夏「ああ、おやすいご用だ」

    「ん……」スゥ…スゥ…

    「一夏、さん……」

    一夏「……」ナデナデ



    「ただいまー……は弾のセリフよね」

    一夏「おかえり」

    「蘭は?」

    一夏「部屋で寝てる」

    「一夏ぁ!」

    一夏「おう!」

    「歯ぁ、食いしばりやがれえぇぇぇぇっ!」ブンッ

    一夏「ぐっ……!」ドガァッ

    「はぁー……はぁー……」

    「これ以上お前の顔を見ていたらいつまでも殴っちまいそうだ」

    「だから俺は部屋に戻る」スッ

    一夏「……ああ」

    「……」ピタ

    「……蘭のこと、頼んだ」ボソッ

    一夏「……ああ!」

    「……ふん」バタンッ

    「……帰り、ましょうか」

    一夏「……そうだな」

    433 = 1 :




    セシリア「あら? 一夏さんに鈴さんではありませんの」

    「ただいま」

    セシリア「一夏さん、その頬は大丈夫ですの……?」

    一夏「ん? ああ、これは男の勲章……」



    一夏「―――友情の証、ってやつだな」



    434 = 1 :


    ―――

    【攻略対象チェックリスト】

    1周目マーク ○:攻略済み △:√の途中 空欄:未攻略
    2週目以降  ○の数:交合回数

           一周目   二周目以降

    箒       ○
    セシリア    ○
    鈴       ○
    シャル     △
    ラウラ    
    簪       ○
    本音      ○
    楯無      ○
    千冬      ○
    真耶     
    蘭       ○
    束       ○
    清香      ○

    ―――

    435 = 1 :


    今日はここまでです。

    蘭ちゃんかぁいいなぁぁぁぁぁもう! おぉーもちかえりぃー♪ したいですまじで(´ρ`)

    ふーむ、あと3人ですね。

    頑張るぜー!

    本日もお付き合いいただきありがとうございました!

    また次回お会いしましょう(^o^)ノ

    436 :

    すげぇよ……
    あんたすげぇよ>>1!!

    ぐっじょぶすぐるぜ!!

    437 :

    ここの>>1は相変わらず神でしたとさ

    438 :

    素晴らしい
    >>1

    439 :

    >>1
    最高だよアンタ……!!

    440 :

    なんか綺麗にまとまったー!

    441 :

    弾がいいやつ過ぎて濡れた…。

    442 :

    弾君にだって春があってもいいじゃないかと今真剣に思いました乙

    443 :

    弾は原作で虚フラグ立ってるしなぁ

    444 :


    この時間帯は…お腹が減る・性欲が高まる・しかし眠い。三大欲求がぁぁぁ><

    ということでこんばんは!

    SS書くときはSTRAIGHT JETとSUPER∞STREAM、さらにそのソロverをエンドレスで聞きながら執筆してます。

    一種のトランス状態\(^0^)/

    では今日もよろしくお願いしますー

    445 = 1 :


    シャル「……」

    シャル「きょ、今日こそ」

    シャル「一夏と……」

    シャル「……///」ボッ

    シャル「ほ、箒だって鈴だってセシリアだって……。ラウラ……はまだだと思うけど」

    シャル「ぼ、僕だって……」ドキドキ

    シャル「い、一夏~……?」コンコン

    一夏「はーい? お、シャル」

    シャル「あ、一夏……」

    一夏「どうした? まぁとりあえず中に入れよ」

    シャル「う、うん」

    446 = 1 :


    楯無「あら」

    シャル「こんにちは会長」

    楯無「こんにちは。今ちょうどお茶を入れるところだったわ」

    シャル「あ、いえお構いなく」

    一夏「あぁ、お茶がうまい」ズズー

    楯無「シャルロットちゃんもどうぞ」コトッ

    シャル「すみません、いただきます」

    シャル「……あ、美味しい」

    楯無「でしょー? なにせメイドさん直伝だからね」フフン

    シャル「(生徒会にはメイドが……?)」

    一夏「んで? 誰かが一緒じゃないって珍しいな」

    シャル「あ、うん、えっと……」チラッ

    楯無「おねーさんはお邪魔だったかしら?」

    シャル「い、いえそう言うことではなく」

    楯無「ふむん? ではではどういうことなのかな」

    シャル「その……会長も、一夏と」

    楯無「あぁ、そういう話。ええ、私も」

    シャル「そう、ですか……」

    楯無「ということで今後は気軽にたっちゃん、って呼んでね♪」

    シャル「か、考えておきます」アハハ

    447 = 1 :


    シャル「それで本題なんだけど」

    一夏「うんうん」

    シャル「(……あれ、いつの間にか会長がいない)」

    シャル「(な、なら今しか)」

    シャル「みんなと、同じ……」

    シャル「ぼ、僕も、一夏のことが―――」

    シャル「―――好き、ですっ!」

    シャル「(い、言っちゃった……///)」

    一夏「シャル……」

    一夏「俺もシャルのこと……好きだ」ギュッ

    シャル「……ふぇ」

    シャル「い、一夏ぁ……!」ダキッ

    一夏「よしよし」ナデナデ

    シャル「そ、それでね? 一夏」

    一夏「うん?」

    シャル「僕も、みんなと同じになりたい……」

    シャル「みんなみたいに……だ、抱いてっ、欲しいの」

    一夏「……シャル、ベッドに行こうか」

    シャル「……うん」

    448 = 1 :


    一夏「……ん」

    シャル「んっ……ちゅ」

    一夏「唇にしたのは初めてだな」

    シャル「うん……え? えっえっ?」

    一夏「俺のおでこにキスしたことあっただろ?」

    シャル「な、なんで知って……!? 起きてたの!?」

    一夏「まぁ……一応」

    シャル「……バカぁ!」

    一夏「いやーそのなぁ、あのときは枷があったし……」

    一夏「あ、いやいやなんでもない」

    一夏「今度は起きてるから、な」

    シャル「……うん」

    シャル「ぁ、む……ん、ふぅ……ぴちゃっ」

    シャル「っ……れろ、ちゅぱ」

    シャル「ぷはっ……」

    シャル「……一夏」ジトー

    一夏「はいなんでしょう」

    シャル「キス、上手すぎるよ?」ジトー

    一夏「そういわれても……」ハハハ

    449 = 1 :


    一夏「シャル、上脱がせてもいいか?」

    シャル「う、うん」ドキッ

    シャル「……手馴れてる」

    一夏「ごめん、って」プチプチ

    一夏「……よっ」バッ

    シャル「あっ……」

    一夏「可愛らしいブラつけてるんだな」

    シャル「そ、それはその……勝負下着、だから……///」

    一夏「……そういう話をしに来たんだから確かにそうか」プチッ

    シャル「やぁ……///」

    シャル「……一夏のえっち」

    一夏「そうだよ」チュプッ

    シャル「あ、んっ」

    一夏「ぺろ……ぴちゃ、ちゅぷっ」

    シャル「ん、やん……あ、はぁっ……あっ」

    シャル「(一夏、赤ちゃんみたいで可愛い……)」

    一夏「シャル、こっちも脱がせるぞ」スルッ

    シャル「あ……」

    シャル「(す、スースーするよぉ///)」

    一夏「ん……」ズプ

    シャル「ひゃっ……!?」

    シャル「ん、ふ……あぁっ……い、一緒になんてっ……!」

    シャル「ぅ、ん……あふぁっ」ピクン

    450 = 1 :


    一夏「……シャル。シャルの反応が可愛すぎて俺もう……我慢できない」カチャカチャ

    シャル「きゃっ……」

    シャル「(こ、これが男の子の……///)」

    一夏「いれても……いいかな?」

    シャル「う……うん」

    一夏「なら……」ピトッ

    シャル「っ!」

    シャル「……」ガタガタ

    一夏「……」

    シャル「……」ギュゥッ

    一夏「……いや、やっぱりやめよう」

    シャル「あ……」

    一夏「シャル、怖いんだったら無理する必要ないんだ」

    一夏「みんなと一緒がいいって言ってたけどさ、俺はシャルが好きだしシャルも俺のことを好きでいてくれてる」

    一夏「みんなと、一緒だぜ」

    シャル「い、ちか……」

    一夏「身体は繋がんなくても、心は繋がってるからさ」

    シャル「一夏……」ギュ

    一夏「……」ナデナデ


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