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元スレ一夏「鈍感なフリをするのに疲れた」

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みんなの評価 : ★★
タグ : - インフィニット・ストラトス ×3+ - オルソラ + - シャル + - ハーレム + - ルイズ + - 神スレ + - 織斑一夏 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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651 = 1 :


 言葉を続けようとした唇は、千冬姉によって塞がれていた。
 その舌先が強引にねじ込まれ、俺の舌を絡め取る。

 「んふ……くちゅ、ぴちゃっ……はぁ」
 「ぷは……ち、千冬姉?」
 「ん……」

 ぷち、ぷちと制服のボタンが外されていく。
 あまりに予想外な出来事に呆然としていたが、ボタンが外されきった時に思考を取り戻した。

 「千冬姉、何を―――!?」

 抗議の言葉は再び千冬姉の唇に吸い取られていく。
 両腕は両腕で、両足は両足でと言ったように俺の四肢は千冬姉の四肢によって押さえつけられ、身動きをとることが出来ない。
 なすがまま、だった。千冬姉の舌は俺の舌では飽き足らず口内を蹂躙していく。

 「ふ、はぁっ……」

 ようやく離した唇、敬愛する実姉の瞳は―――情欲に染まっていた。

 「ふふっ」

 両手を離したと思った一瞬だったが、俺が何もできないうちに体の上下を入れ替える。必然的に俺の目の前には千冬姉の形のいい引き締まったお尻があり、タイトスカート、そして黒いタイツの中には純白が見え隠れしていた。

 かちゃかちゃ、じいぃ……。

 いつの間にかベルトが外され、ズボンが下ろされている。
 ……おわっ!?

 「これが一夏の……」

 パンツを内側押し上げるふくらみを千冬姉は手に取り、ほぅ……とため息を漏らした。

 「うぐっ」

 い、息を吹きかけないでくれ!

 「これを……」

 ああもう聞いちゃいない!
 どうしてこんなことになっているのか全く訳が分からない。

 「……ちゅっ」
 「くあっ……!?」
 「れろ、れろっ……ちゅぷ」
 「あ、く……!」

 千冬姉の舌が俺のペニスを刺激した途端、全身に電流が走ったように感じた。
 自分でするのとは全く違った未知の感覚、強い快感。
 舌先によってチロチロと隅々までくすぐられ、舐められていく。

 「むぐっ」

 言葉を発しようにも尻が強く押し付けられ、唇を塞がれてしまっている。
 そうして俺がもがいている間に、千冬姉はペニスを根元まで咥えこんでいった。

652 = 1 :


 「んん……っ」
 「んぐっ……!」

 生暖さと舌のざらざらした感触が先程より強い刺激をもたらした。
 そこから千冬姉は頭を上下させ、全てを搾り取ろうとするかのように吸い込む。

 「んっ……んっ……じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ」
 「ん、ぐ、んんんっ」

 与えられた快感によって俺の抵抗が弱まってきたと感じたのか千冬姉は唇を離して再び体勢を入れ替え、上下共にスーツを脱いでいく。

 「ふふ……一夏、お前のせいで私のココはもうこんなになってしまったんだぞ……?」
 「う、わ……」

 魅せつけられたのはぬらぬらと光る蜜壺。そこからは大量の蜜があふれ、しなやかな大腿を伝って落ちていく。

 「お前が……お前が、悪いんだからな」

 私をこうしてしまったのは、お前が―――。

 そう言いながら千冬姉は俺のペニスを手に取ってその先を自分の秘所にあて、一瞬の躊躇のあと―――それを一気に突き刺した。

 「ひ、ぐっ……!」
 「うああ……っ!」

 ズブズブと、千冬姉の体内に呑み込まれていく。
 口内とはまたさらに違った……全体が吸いついてくるような、そんな感覚。

 ツゥ……。

 結合部から流れ落ちたのは、純潔のを捧げた証。
 昔から周囲に男っ気はなかった。
 釣り合う男がいない、と姉は言っていた。その一方で最近、『馬鹿な弟にかける手間暇がなくなれば、見合いでも結婚でもすぐできるさ』と言われたことも覚えている。

 「んっ……んっ……」

 ベッドのスプリングを使い、千冬姉はおもむらに身体を上下させ始めた。
 ぬるぬるとした感触が俺のペニスを包み込んでいく。
 最初はゆっくりと、徐々に激しく。

 少し経つと痛みも消えたのか、千冬姉も快感に喘ぐようになってきていた。

 「あっ、あぁっ、あぁっ」
 「ち、千冬姉っ……!」

 2人の腰が強くうちつけられ、淫靡な水音が室内に響き渡っていく。

 「はぁ、はぁ、お、まえは」
 「はぁっ……はぁっ……。え……?」

 普段の凛とした姿からは想像もできないような喘ぎ声に交じり、少しずつ言葉を紡ぐ。

 「お、まえはっ……私のっ、あっ、あっ、あはぁっ……!」
 「くぅ……っ!」

 きゅうっ、と一段と締め付けが強くなる。
 互いにもう、限界が近かった。

 それを知ってか知らずか、腰の動きはさらに激しさを増していく。

653 = 1 :


 「千冬姉っ……俺、もうっ」
 「あっ、あんっ、はぁっ、私の―――わたしの、モノだっ!」
 「ぐっ……!」
 「あはぁぁあぁあぁぁぁぁっ……!」

 そういって―――同時に、果てた。
 ドクン、ドクンと俺の精が千冬姉の中に注ぎ込まれていき、それに呼応するように千冬姉がビクビクとカラダを跳ねさせた。

 「「はぁ……はぁ……」」
 「いち、か……」
 「千冬姉……」

 触れるだけのキスを、何度も交わし合った。



 事後、少し休んでから他愛のないピロートーク。

 「なぁ、千冬姉」
 「なんだ?」
 「……いや、やっぱり何でもない」

 どうしてこんなことを、と聞こうとしたがやめた。
 千冬姉の叫んだ『お前は私のモノだ』という言葉に、全てが詰まっているのだろう。

 「そう、か」

 明日も平日、朝は早い。
 けど今だけは、この時間だけは少しでも長く持っていたい……言葉は交わさずとも2人の想いは同じだった。
 その日はそのまま、抱き合って眠った。



 翌朝、目覚めのキスを交わしてシャワーを浴びる。狭い個室だけど、互いの存在がより近くに感じられた。

 これから千冬姉は出勤だ、俺も授業を受けなければならない。
 身支度を済ます。

 この部屋で過ごすのも昨日と今で最後だったという事実が、今さらながらに思い出される。
 それを察したのか、千冬姉は俺の目を見て告げた。

 「……部屋のキーはそのまま持っていろ」
 「え、それって」
 「言わせるな、バカ……」

 最強と呼ばれた女、その名はブリュンヒルデ―――織斑千冬。
 今、俺は誰もが知らない彼女の本当の顔をまた一つ見ることが出来た。
 一つは顔を赤らめてそっぽを向いたこと、もうひとつは―――やはり歩きづらいのだろうか―――ひょこひょこと歩いていく姿。
 廊下に出たときからいつものように振る舞うだろう、それまでの間に見れたこと。
 “最強”に似合わぬその姿は少しだけ格好悪くもあり。

 それをむしろ誇らしいと語る背中は―――“嬉しさ”という、俺の心を確かにくすぐった。

~Fin~

654 = 1 :


今回は>>633さんのリクで、『千冬姉が一夏を独占しようとする展開』を描いた物語でした。

ではでは( ・・)ノシ

655 :

こんな夜にマジ乙

656 :

ああああああぁぁぁぁああああ!!!!
千冬姉可愛いよおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
ペロペロしたいよおおおおおおおおおおお!!!!!!

658 :

鈴を緊縛してひたすら小さな胸を弄り続ける
が、数日たってもイかさない長期焦らしプレイを希望

659 :

素晴らしかったです

660 :

超乙
やっぱり千冬姉は最高だぜ!

661 :

今度はのほほんさんの大逆襲キボンヌ

のほほんさんしかリクしてないおれに狂いはない

662 :


ども、こんばんは。

前回更新から1週間経ったので進捗報告と言いますか、

次回作の筆(指?)がノってるのでリクはちょっと待っていただければありがたいです><

663 :

舞ってるよー

664 :

一夏×本音
>>625>>691さんリクエスト

・Sなのほほんさん


 「こ~んば~んは~……」

 できる限りドアの開閉音を、そして足音を消して忍び寄る影……。
 いつものぶかぶかパジャマや、またズボンでは床をする音が響いてしまうかもしれないためスカートを着用している。

 「えへへ~この前のお返しにきましたよ~……」

 のほほんさん―――布仏本音だった。
 そろりそろりとベッドに近づいていく。どうやら熟睡をしているようだ。

 「寝顔……可愛い~♪」

 初めて見るというわけではないがやはり普段の凛とした、あるいはサディスティックな表情を日頃見ている身としてはそのギャップが愛おしいのだろう。
 起こしてはいけないと思いつつも間近でそれをしばらく眺めていた。

 「……はっ。いけないいけない」

 寝顔の観察に満足したのか本来の目的を思い出し、服の中から何やら拘束具のようなものを取り出す。
 ゆっくりと一夏の上のタオルケットを取り去って腕の位置を確認すると、左手は胸の上に、右手はその延長線上で外に向けられていた。
 都合よく両手が体の上で組まれている……というわけにはいかないようだ。

 「ん~……」
 「っ……」

 右手、両足をベッドの三隅に手錠(ソフトなもの)で繋ぎ、いざ左手と思った瞬間に一夏が声を発した。

 寝返りを打たなかったため手錠に引っ張られるようなことはなく、起きることもなかった。

 「ビックリした……もう」

 最後に右手を動かして手錠でベッドの隅と結ぶと、頬をつついた。

 「んふふ~♪」

 一夏の上に覆いかぶさるようにして乗り、シャツを捲り上げる。

 「んっ……ぺろっ、れろ……ちゅぷ」

 唾液でぬらぬらと光る真っ赤な舌先でチロチロと両乳首を愛撫していく。

 「ん……うぅん」
 「……わ」

 快感に身じろぎしながらも、彼はまだ起きる気配はない。
 しかし体は反応するもので、内側から押し上げられたズボンの先端部が彼女の秘所を刺激していた。
 本音は一通り愛撫を終えるとそれに手をかける。
 同時に体勢の上下を入れ替え、今一夏の目の前には彼女のいわゆる勝負下着が存在していた。

 「んふ……」

 そそりたつ一夏の逸物を舌で一度なぞったあと、おもむろに根元まで深く咥えこむ。
 咥えながらも舌は動かし続け、頭を上下し始めた。

665 = 1 :


 「んむっ……んむ、じゅぷ、じゅぷっ、じゅぷっ」
 「うぅ……」

 今日は疲れが溜まっていたのかまだ一夏は起きる素振りを見せない。

 「じゅぽっ、じゅぽっ、ふあ、じゅぽっ、ぢゅぱっ」

 徐々に肉茎が硬度を増していく。

 「んん~……はぁっ、まだ出しちゃだめだよぉ」

 彼が精を放出しようとする寸前で動きをとめ、楽にさせようとはしない。
 前回好きなようにやられた仕返しであり、思い切り焦らして懇願の言葉を聞くのが今回の目的だ。

 本当ならば有無を言わせず自分の秘所を彼の顔に押し付けて愛撫をさせるつもりだったが、当の本人が起きないので仕方なく下着と上を脱いで彼の肉棒を右手で優しく包んだ。

 今回は触れるか触れないかという位置で舌先を動かす。左手は、自分の秘部を刺激していた。


 「んぅっ……あ、ん、あぁっ……」

 ぽたっ……ぽたっ……。
 蜜壺からあふれた蜜が少しずつ一夏の顔面に降りそそぐ。

 「んん~……?」

 ようやく、彼が起きた。

 「……んん!?」

 目をあけると目の前には女性器があり、愛液が垂れている。常人ならわからないだろうが―――いや常人そんな機会があるのかはわからないが―――慣れている一夏はすぐさま状況を把握。
 誰なのかは気になったが縛られて襲われていることには変わらないので、誰でもいいかと思い直した。それに顔が見えずとも声で分かる。とりあえず舌を出してその割れ目をなぞった。

 「ふあぁっ!?」

 予想外の刺激に嬌声を上げてしまう。だがそれは彼が起きたことを意味するものであり、指を抜いて起き上がった。

 「……おはよ、おりむー」
 「本音か……」
 「そ、わたしわたし~」

 立ち上がってまた彼のほうに向き直ると、ペニスを手で支えてその上に腰を落としていく。

 「んあぁぁ……」
 「ぐ……っ」

 完全に膣内に吸い込まれたのを確認すると彼女は滑らかに腰を前後させ始める。

666 = 1 :


 「あっ……あっ……あっ」

 我慢していた快感、それが自分の指ではなく好いた男の象徴によってもたらされている。腰の動きは激しさを増していく。

 「あぁ、う、んっ……ひっ、あっ、あぁんっ」
 「ほん、ねっ……!」
 「はぁっ、はぁあっ、ひうぅっ……!」
 「あっ……?」
 「まだ……出しちゃ、ダメ……」

 彼の剛直が反応を増した時、腰をぴたりと止めた。切なげな面持ちの唇の端はわずかに吊り上っていた。
 主導権を握れているという事実がそうさせたのだろう。
 射精直前になると膨張するのが感じ取れるのだろうか、その後も寸前で止めて決して精を放たせない。

 一夏はとっくに限界を超えていた。おうやく本音も我慢が出来なくなったというところでとめることをやめた。

 「ぁんっ……はぁんっ……はぁあぁぁっ、あぁんっ」
 「あ……く、ぁ……」
 「あ……あっあっあっ……あぁあぁぁぁぁ――――――っ!!」
 「うあぁっ……」

 堰き止められ行き場を失っていたものが一気に放出される。それは互いに今まで経験したことのないほどの量だった。

 「ぐっ……うぅ」
 「ひあぁ……あっ……? ま、まだ出るの……あはぁんっ」

 本音は一夏のほうに倒れこむと、今日初めての口付けを交わした。

 「んむ……ちゅ、れろっ……ちゅぱっ」
 「ん……」

 ひとしきり満足して唇を離すと四肢の手錠を離し、四つん這いになりとろけきった表情で秘部を向け彼を誘う。

 「おりむーって負けず嫌いだから……いいよ、後ろから思いっ切り好きにして……?」
 「……本音っ」
 「あぁあっ……♪」

 自由になった一夏は容赦なく陰茎を突き刺した。

 ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ!

 腰を打ちつける音が部屋中に響き渡る。まるで、獣のように一夏は襲い掛かっていた。

 「あ……あぁ……っ、あぁあ……」

 本音はもう言葉たる言葉を発せなくなっていたが、もっと愛されたいという一心で言葉を絞り出した。

 「いちかの……赤ちゃん、欲しいっ……よぉっ」
 「……っ!」

 これでもかという速さ、強さで彼女を後ろから突き続ける。
 そしてついに限界がやってきた。

 「っ……本音、出すぞっ!」
 「あっ、あっ、うんっ、いぃ、よぉっ……」
 「くはぁ……っ!」
 「あへぁっ……あぁぁあぁぁぁぁ……」

 口を閉じる力さえなく、本音の唇からはだらしなく唾液がぽたぽたと垂れ落ちていた。

667 = 1 :


 しばらくそのままでいたが本音は少し回復して一夏の肉茎を舐め始めた。

 「ん……きれいにしてあげる……」
 「うくっ」

 男というのは精を放った後は得てして敏感なものであり、一夏の反応は大きかった。それに喜んだ彼女は掃除というよりはむしろ愛撫といった感じにシフトしていった。

 「……本音」
 「なぁに?」
 「もう一回、いいか」
 「おりむーの、えっち……♪」

 言葉ではそうは言うものの表情はそれを望んでいて。

 「本音っ……!」
 「あぁぁっ……♪」

 まだまだ、夜は長く続くと思われた。

 ~Fin~

668 = 1 :


今回は気持ちエロ増量でお送りしました。

千冬姉がちょっとあっさりしすぎかなと思いましたので。

のほほんさんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!

とテキストを2窓で見ながら書いてたらのほほんさんの可愛さが改めて実感できました。かわえぇ……

ではでは!( ・・)ノシ

669 = 1 :

691ってなんだ、未来予知か
>>661さんでした^^;

670 :

いつもいつもこんな時間に更新お疲れ様です
いいのほほんさんでしたうへへへ

671 :

思い描いてたとおりで嬉しいの!

672 :


さて。

リクにありました

・一夏×楯無×束

以外は若干形は違えど次回作に採用されます、乞うご期待

甘々姉コンビは申し訳ないがアイディアが浮かんでこないのです・・・

次回作は掲載時期未定ですがいちゃラブから鬼畜調教まで取りそろえたハーレム拡大ものとなっております、台本形式予定

ということでリクはすべて拾えた・・・はず(拾えてなかったら次回作の合間にでも

今週の平日が終わり次第html依頼に行ってきます、なにかあればそれまでにどうぞ

いままでお付き合いいただきありがとうございました。

673 :

おつー
次スレはいつぐらいにたてる予定?

674 :


うーん何とも言えないです、申し訳ない。

とりあえず今年中ではないとだけ。

675 :

>>674
甘え

677 :

>>676
とりあえず無理せず好きな時に好きな量書けばいいと思いますよ


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