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    元スレ一夏「鈍感なフリをするのに疲れた」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - インフィニット・ストラトス ×3+ - オルソラ + - シャル + - ハーレム + - ルイズ + - 神スレ + - 織斑一夏 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    以下に注意。

    ・半角擬音(ドキドキ)や♪、///を使用

    ・ハーレム√

    ・エロあり

    ・見づらかったら指摘よろです

    ・時系列はとりあえず簪の陥落後、のはず

    ・各ヒロインでいったん区切り → 書きだめ

    ・書きだめ少々、以後書きながら進行

    ・個人的に好きな使用法として三点リーダは×2、ダッシュは×3(―――)

    ・句読点を多用する傾向にあり

    上記に了承した方はよろしくお願いします。

    2 = 1 :

    追加

    ・本編は台本形式

    ――――――――――――――

    一夏「はぁ……」

    一夏「なんだってんだよ、もう」

    一夏「俺だって女の子が好きだよちくしょう!」

    一夏「鈴にはあんたホモなの? とまで言われる始末」

    一夏「ホモじゃねぇよヘテロセクシュァルだよ、俺は」

    一夏「あ、ちなみにホモって言うのはホモセクシュァルの略で、同性愛という意味だ。

        男性同士ならゲイで女性同士ならレズ。それらをホモという。

        そこの君、男性または女性同士の恋愛に対する侮蔑的表現として使ってはいけないぞっ☆」

    一夏「って何を言っているんだ俺は」

    4 = 1 :


    一夏「ええとなんだったっけ」

    一夏「そうそう、女の子が好きなんだよ俺はという話だったか」

    一夏「小学校で離別して以来久々に会った箒はめちゃくちゃスタイルが良くなってるし。

       2年ぶりという箒よりは短い期間会ってなかった鈴も子供っぽさが減っておとなっぽくなってるし。

       セシリアはエロい。エロいとしか言いようがない。体つきにしたって仕草にしたって。

       シャルは天然なうえに僕っ娘の男装美少女だし。男装は元が付くけどさ。

       ラウラなんかは成長途中だけど将来性を感じさせる裸で朝、布団にもぐってきてたりするし。

       あ、鈴に将来性を感じないとは言ってない、言ってないぞ? ただ、個人的に鈴はあのままのほうが……。

       楯無さんはワイシャツと下着だけの姿で部屋にいたりするし、年上で生徒会長なのに年下っぽさを感じさせるギャップがたまらないし」

    一夏「それに加えて山田先生や蘭、のほほんさんに簪や束さん」

    一夏「挙げればきりがないな」

    一夏「ISは女性しか扱えないんだからしょうがないんだろうけど」

    5 = 1 :


    一夏「箒の湯上がり姿とか」

    一夏「シャルと2人きりでの入浴とか」

    一夏「臨海学校とか、他にもたくさん」

    一夏「もう……」

    6 = 1 :




    一夏「が ま ん の げ ん か い だ ッ!!!」



    7 = 1 :


    一夏「ということでまず千冬姉に勝とう」

    一夏「昨日だって……」

    8 = 1 :




    一夏「ぐ……うぅっ」

    千冬「ほれ、どうした一夏?」スリスリ

    一夏「うぁ……っ」

    千冬「こんなに大きくして……実の姉にアソコを踏まれて興奮するなんてとんだ変態だな、お前は」ゴクリ

    一夏「そ、それなら千冬姉だって」

    千冬「んん? 生意気な口をきくのはこの口か」

    一夏「んむっ!?」

    千冬「ん……ふ。れろっ、ちゅ」

    一夏「んん~! ……ぷはっ」

    千冬「おや? お前の愚息の先が汚れてしまっているではないか」

    千冬「ヌラヌラと光らせて……まったく、姉としてここはきれいにしてやらねばな」

    千冬「そうだ、お前にばかりしてやってもな……私にもしてもらおうか」パサッ

    千冬「ふふ……ちゃんときれいにしろよ」トスッ

    一夏「んぷっ」

    千冬「れろっ……ちゅっ、ちゅぷ……ん……じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ」

    一夏「んっ……」ビクッ

    一夏「(いつまでも……やられてばっかじゃっ……!)」

    千冬「! っ……んっ、はぁ……そうだ、いいぞ一夏」

    千冬「だが……相変わらずまだまだだな」

    シュッ……シュッ……シュッ……シュッ

    一夏「っ!? ち、千冬姉、俺もうっ……ッ!」ドクンッ

    千冬「んんっ……私の顔にかかってしまったではないか」ペロッ…

    千冬「出したばかりだというのにまだこんなに元気なこいつには……」



    千冬「オシオキ、だな」

    9 = 1 :


    千冬「……」プチップチッ

    一夏「(う、ゎ……)」ゴクッ

    千冬「ふふ……」シュルッ

    千冬「……よし」パサッ

    千冬「ん……まったく、お前の愚息は一体どこまで元気になれば済むのやら」

    千冬「初めてというわけでもないのに私の裸に慣れていない初心なところは、評価してやってもいいがな」

    10 = 1 :


    千冬「では……行くぞ。んん……っはぁ……」ズニュル

    一夏「くぁっ……!」

    千冬「ふふ、可愛いな……」チュッ

    千冬「お前は動かず、ただ私に身を任せていればいいからな」

    千冬「んっ……ん、ふっ、あぁっ……ああっ」ズプッズプッ

    千冬「はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」ジュプッジュプッジュプッジュプッ

    千冬「どうだ、んっ、一夏……あぁっ、気持ちいい、あはぁっ……か?」

    一夏「すご……すぎて……っ!」

    11 = 1 :


    千冬「んっ……もう、ふっ、イってしまうのか?」

    千冬「そうだったな、実の姉に足コキをされて興奮する変態だもんな、お前は」

    一夏「千冬姉だって俺を相手にして喜んでるじゃ……うぐっ」

    千冬「さっき生意気な口は塞いだと思ったのだがな……?」

    一夏「急に締め付けが強くっ……!?」

    千冬「お前はこれをされると弱いからな」

    千冬「んぅっ……んっ……んっ……あふっ」ズパンッズパンッズパンッ

    一夏「やばっ……でる、でる……ッ!」ビクンッ

    千冬「今日は安全日だ、んはぁっ、膣内で出したって、ひぅっ……構わん、ぞっ」

    千冬「くっ……ああっ、ん……ほ、ほら……んんっ、さっさとイってしまえ、あぁあっ」

    一夏「うあぁっ……!」ドクッドクッドクッ

    千冬「ああああああっ……」ビクンビクンッ

    千冬「(一夏のあっついのが膣内に……っ!)」

    12 = 1 :


    一夏「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁー……」グッタリ

    千冬「ん、ふぅっ……お前のためにやっているんだからな?」

    千冬「学園の女に目をくれている暇があったらしっかり勉学に励め」

    千冬「我慢できなくなったらここに来い」



    千冬「いつでも相手してやるからな……? ふふっ……」



    一夏「ふぁい……」

    千冬「いい返事だ」ナデナデ

    13 = 1 :




    一夏「なんてことが……」

    一夏「ん? これなら今までの生活も悪くは……」ジュルリ

    一夏「っていやいやいやいや」

    一夏「ここで流されちゃ!」

    一夏「千冬姉にやられてばかりじゃダメだ」

    一夏「勝つには、強くなること……」

    一夏「楯無さんも強いけど千冬姉には敵わないだろうしなぁ、あくまで生徒として最強なんだろうし」

    14 = 1 :


    一夏「ん~……」

    一夏「どうしたものか……」

    コンコンッ

    一夏「……お? はーいどちら様ですか」ガチャリ

    「わ、私だ」

    一夏「おう箒、どうかしたのか?」

    一夏「(湯上がりか? 上気だってほんのり桜色に染まった頬、そして綺麗なうなじ……ああ、箒が幼なじみで本当に良かった)」ハァハァ

    「いや、その……」モジモジ

    「明日はヒマ、か……?」

    一夏「明日か? あー特に何も予定はないぞ」

    「そっそうか!」パアァ

    「せっかくの休日だ、一緒に街に出ないかと思ってな」

    一夏「(デートのお誘いきたあぁぁぁぁ)」

    15 = 1 :


    一夏「(だがしかし、ここでも鈍感なフリをしなくちゃいけないんだよな、とりあえず千冬姉に逆らえるようになるまでは)」

    一夏「ああ、いいぜ。それならほかの4人も―――ッ!?」キュピーン

    一夏「……箒!」ガシッ

    「なっ、なんだいきなりっ……!?」ドキドキ

    「(両肩を掴まれて、顔が近いっ……こ、これはまさか!?)」ンー

    一夏「なにやってんだ箒?(ああああああ唇を突き出した表情も可愛いキスしてぇぇぇぇぇぇ)」

    「あっ……い、いや何でもないぞ」

    一夏「(我慢だ、我慢! このミッションさえクリアすればいつでもいくらでもきっとっ!)」

    一夏「あー、箒。束さんに連絡をとれるか」

    「むっ……あの人に何の用だ」

    一夏「束さんとちょっと用事があってな。ごめんな、箒……デーげふんげふん、買い物には行けそうにない」

    「そう、か……」ショボーン

    16 = 1 :


    一夏「ごめんな、今度は俺から誘うからさ」

    「ほ、本当かっ!」キラキラ

    一夏「ああ、約束するよ」

    「ふ、ふん、ならば許してやろう。ええと……ちょっと待っててくれ」ピッピッピッ

    トゥルルル……

    『もすもすひねもすーっ♪ やぁやぁ箒ちゃんから電話が来るなんて束さん感激だよっ』

    「えっと、一夏が用があるらしいのでかわります」ヒョイ

    『いっくんが? それもまた珍しいねぇ。今日は珍しいこと尽くしだっ♪ わかったよー』

    一夏「ええと電話かわりました」

    『やぁやぁいっくん、今日は何の用かなー?』

    一夏「あ……」チラッ

    「私はあっちの休憩ルームにいるから終わったら声をかけろよ」スタスタ

    「(ふふん、これがデキる妻の務めっ!)」

    一夏「(よし、行ったよな)束さん、お願いがあるんです」

    17 = 1 :


    『ほほーう、なにかな?』

    一夏「俺を……俺を、鍛えてもらえませんか」

    『……それは興味深いねぇ。どうしてだい?』

    一夏「俺、強くなりたいんです」

    一夏「たびたび外部からの襲撃があって」

    一夏「その中でも経験の浅い俺は一番役に立ってなくて」

    一夏「守られてばかりで……」

    18 = 1 :


    一夏「千冬姉にだって迷惑かけてばっかりなんだ」

    一夏「これからは俺が守る立場になりたい」

    一夏「(本当はそれだけじゃないけど)」

    一夏「ISを生み出した束さんならどんな練習や鍛錬が効果的なのかとか知っているんじゃないかと思って」

    一夏「あ、別にキツい……例えばドイツ軍のサバイバル訓練のようなのがいやだっていうわけじゃないですよ。必要とあらばやります」

    一夏「だから……だから束さん、お願いしますっ!!」

    19 = 1 :


    「うーん」

    「(いっくんに強くなりすぎてもらっちゃっても困るんだよね、箒ちゃんの出番もなくなっちゃうし)」

    「(いやでも、うまくいけばいっくんと箒ちゃんの最強夫婦とか……!?)」

    「(百式をちょちょいっといじっていっくんの身体能力が向上しても総合的に紅椿を上回らないようにすればいいカナ?)」

    「(遠隔で操作できるようなものも一応入れておけば)」

    「……いいよっ☆」

    一夏『本当ですか!?』

    「うんー♪」

    一夏『やったー! あ、でも束さんのいる場所が……』

    「明日迎えに行くから大丈夫だよー♪ あ、ちーちゃんが心配するだろうから書置きとかしておいてね。じゃっ、明日の朝6時に校庭でね♪」

    一夏『はい、ありがとうございます! では失礼します』

    「またねー♪」ピッ

    20 = 1 :


    プロローグ終わり。

    ちょいと休憩。

    関係ないけど 千冬 が 糸冬 に見えて仕方ないぜ……!

    しかし千冬姉さんはエロいなぁ、スーツ+黒タイツで足コキとか

    書いてて一夏に嫉妬するわ(゚Д゚)

    21 = 1 :


    登場人物はまだ3人だけど、「らしさ」をだせたか不安。

    NIPはROM専が多いらしいけど見てる人がいたら気軽にコメントくれると嬉しいです、

    特に口調とか時系列は細心の注意を払わねばならないので指摘がないかドキドキしてる。

    22 :

    おお、とても期待出来そう。

    のほほんさんとのムフフシーンはありますか?

    23 :


    てっきり性的な意味で鍛えてくださいかと思った。

    24 :


    >>22,>>23 ふむ、よーく考えよう。これは>>1のとおり「ハーレム√」なんだということを……

    25 = 1 :


    一夏「よっしゃ……よっしゃああああああああああ!!」

    一夏「(なんて廊下で叫ぶわけにもいかないから心の中でひっそりとね)」

    ――翌朝――

    一夏「早めに行って誰かに見つかったらだめだな、3分前に行こう」

    一夏「……」ドキドキ

    一夏「……うん、時間だ」トトッ

    一夏「束さんはどの方角から……?」

    ヒュウゥーン

    一夏「うわっ」ヒョイッ

    ドガァッ

    「けほけほ。よけるなんてひどいなぁーいっくん」パラパラパラッ

    一夏「い、いや死にますって……」

    「……それもそうか! じゃぁ行くよいっくん、捕まってー」

    一夏「あ、はい」

    千冬「なんだ今の音は……!? おい、一夏! それと束……? 貴様らどこへ行く!」

    「ちーちゃん、いっくん借りていくねー♪」

    一夏「ち、千冬姉ー! 俺の部屋に書置きあるからー! 読んでおいてくれー!」

    千冬「くっ、速い」

    千冬「仕方無い……まずは書置きとやらを見に行くか」

    26 = 1 :


    ―― 一夏の部屋 ――

    千冬「これか」ピラッ

    千冬「なになに、『修行してきます』」

    千冬「…………動機も無しにこの一文だけとはな。書き置いた意味がないだろう、あの阿呆」ビリッ

    千冬「あいつが隠れると誰が探しても見つからんからな。仕事を投げ出して探し続けるわけにもいかん……チッ」

    千冬「今日はヤケ酒だ。山田先生でも誘うか」

    ―――そのころの山田先生―――

    「ヒィッ! な、なんでしょう今の禍々しい感覚!?」ガクガクブルブル

    「触らぬ仏に祟りなし、笑顔の織斑先生に容赦なし」

    「なんかちがうような気もしますが逃げなきゃ―――!?」ガシッ

    千冬「山田先生」

    「はははははははいぃっ!!」

    千冬「今晩、一緒にどうですか?」ニコッ

    「ぜ、ぜひお供させていただきますぅ……」ガクッ

    27 = 1 :


    一夏「目隠しで連れてこられたここだけど……」

    一夏「ほんと秘密基地みたいだな! 子供の頃よくやったなー秘密基地ごっこ!」キラキラ

    「いっくんいっくん、おいていっちゃうよー?」オーイ

    一夏「あ、すみません」アセアセ

    「(いっくんも子供のころと変わってないなぁ。可愛い)」

    「ここだよ」ガチャッ

    一夏「おお……おぉ?」

    「いやー束さん以外に誰か来るなんて思ってもみなかったからね」

    一夏「と、いうことは……」

    「うん、ベッドはこのひとつだけだよん♪」

    一夏「ええええええええ!?」

    一夏「(ええええええええ!?)」

    28 = 1 :


    「ありゃ、そんなにいやだったかな? それだったら束さんはショックだよーう」イヤイヤ

    一夏「いえっ、全然いやなんかじゃ!」

    「むむむ? そーすると……あ。にひひー、束さんの魅力にやられちゃったかぁ、うりうり」グリグリ

    一夏「か、からかわないでください!」

    「そうやって焦ってるところも可愛いなぁ、うむうむ」

    「んーと、まずは身体チェックからだねー」

    「服を全部脱いで、ここに立って」

    一夏「え……あの、服ってパンツも全部?」

    「うん、当然♪」

    一夏「うう……」

    「あのころに比べて逞しくなったねぇ」

    一夏「あたりまえですよ……いつの話ですかっ」

    「あ、手で隠すと正確に撮れないから手は横でピシッとしててねー♪」

    「(なんか大きくなってる)」

    「……はい、終わりー」

    一夏「良かった……これでやっと服が」

    「ねぇねぇいっくん」

    一夏「はい?」

    「さっきの何?」

    一夏「さっきの、って……?」

    「なんか大きくなってたやつ!」

    一夏「ぶっ!」

    一夏「い、いや、あれは、その」

    一夏「あの……ぼ、勃起と言いまして……あとは自分で調べてくださいっ!」パチパチッ

    「ふーん」

    29 = 1 :


    「(後で調べよーっと)」

    「あ、とりあえずいっくんの身体能力値算出してメニューを組むからごろごろしてていいよ。取り組むのは午後からね♪」

    一夏「あ、はい」グゥー

    一夏「あ……そういや朝ごはん食べてないんだった」

    一夏「束さんも何か食べます?」

    一夏「(束さんって料理とかむしろ食事すらしないで研究に没頭してるイメージが)」

    「束さんの天才脳をフル稼働させるためには栄養バランスを考えてしっかり食事をとらなきゃだよ、いっくん♪」

    「ということでいっくんにお任せっ! 楽しみにしてるねー♪」ピュー

    一夏「行ってしまった」

    一夏「食堂は向かいのこの部屋だな」

    一夏「さて材料は……おおおおおお」スゲェ

    30 = 1 :


    「さてさて」

    「午後からなんていったけどすぐ終わるんだよねぇ本当は」

    「と、いうことで」

    「勃起について調べよう」カタカタ

    「ほほーう」

    「つまりいっくんは束さんに見られて勃起していたと」

    「ちーちゃんと2人で何かしてる時から気になってたけどそういうことかー」

    「でもいっくんはちーちゃんにやられっぱなしみたいだから箒ちゃんとするとき不安だなぁ」

    「かといっていい練習相手もここにはいないし」

    「いっくんもう童貞ってやつじゃないからここはこの身体を使って……!?」キュピーン

    「よーし、じゃぁーいろんな情報を集めちゃおうっ♪」

    「とりあえず朝ごはん食べてからだね」

    31 = 1 :


    「御馳走様でしたー」

    一夏「お粗末様でした」

    「いやーしかしいっくんは料理上手だね! お嫁さんに欲しいくらいだよ」

    一夏「はは……『お前を私の嫁にするっ!』と言われたことならありますけどね」

    「(ほほーう?)片づけも任せちゃっていいのかな?」

    一夏「はい、やっておきますんで」

    「じゃ、また研究室に戻るから何かあったら呼んでね」

    32 = 1 :


    「続き続き、っと……」カタカタ

    「こんなものかな」ッターン

    …………
    ………
    ……





    ……
    ………
    …………

    「ではこれからこのメニューをこなしてもらいます」

    一夏「はい(あれ、意外と)」

    「まずは肉体を作ります。負荷とかは自分で限界のとこでやってね、それでこれを作ったから」

    一夏「わかりました」

    33 = 1 :


    「そろそろ夕飯の時間だねぇ、もう終わるころかな」トテトテ

    「あ、いたいた。いっくん、大丈夫ー?」

    一夏「はぁ……はぁ……なんとか……」ゼェゼェ

    「立てるかい?」

    一夏「は、はい……っ」プルプル

    「夕飯は作っておいたから。しっかり食べて栄養分を補給しよう♪」

    「それと筋トレは3日に1回。間の1日目はISの基礎から応用まで、2日目は実際の訓練をするからね」

    一夏「わかり、ました……」プルプルプルプル

    34 = 1 :


    一夏「……」ガラガラペッ

    一夏「だいぶましになったけど、全身筋肉痛が……!」ウグゥ

    「じゃーいっくん、お疲れだろうし寝ようか」ギュッ

    一夏「はい……って、え?」

    「いつもは箒ちゃん抱き枕を抱いて寝てるんだけど今日はいっくんがいてスペースがないからいっくんが代わり♪ あ、こっち向いてね」ムニュン

    一夏「(む、胸が! しかし教えてもらってる立場で拒否なんて)」ムシロモット

    一夏「お、おやすみなさい」

    一夏「…………ぐー」

    一夏「……」スー…スー…

    「さすがに性欲も睡眠欲には勝てなかったかー」ナルホド

    「束さんの色香とこの胸のやわらかさでいっくんのアレはっと」ゴソゴソ

    「おっ、大きくなってる」ニギニギ

    「これを上下に動かすといいんだったよね」

    シュッシュッシュ

    一夏「ん……うぅ」ウーン

    「あ、なんかもっと大きく……わっ」

    一夏「う……」ドピュッ

    「これがいっくんの精液……」ペロッ

    「うーん、変な味しかしないと思うんだけどなぁー」

    「でも飲むと男の人が喜ぶんだったっけ」ペロッ…ピチャッ…

    「うん、これで綺麗になった!」

    「こうやった後の女の人とはキスしたくないなんて意見もあったなぁ」

    「一応口の中をゆすいでおこう」ガラガラペッ

    「じゃ、今度こそおやすみなさい、いっくん」

    35 = 1 :


    >>1「じゃ、今度こそおやすみなさい、みなさん」

    ということで今日は寝ます。

    土曜の夜か日曜の夜に出没予定です、明日朝も時間さえあれば書くかも。

    本日はお付き合いいただきありがとうございました!

    37 :

    眠姦で締めるとは……
    この>>1やりおる

    39 :

    ふぅ…
    俺はとんでもないスレを見つけてしまったようだ

    40 :

    ふぅ・・・

    41 :


    一夏「ん……ふぁ」

    一夏「朝か……疲れてたからすぐ寝ちゃったみたいだな」

    一夏「あれ、束さんは……おぅふっ!?」

    バサッ

    一夏「た、束さん! なんか生暖かいと思ったらなにしてるんですか!?」

    「ふぁ? ほうふへはひひはひいはら」チュプッ

    一夏「うぁっ、ちょちょっと咥えながら喋るのをやめてください!」

    「ぷはっ。やぁおはようだよいっくん。んーとだねぇ、昨日勃起について調べた結果がこれだったのさっ!」ドドーン

    42 = 1 :


    一夏「いや、だ、だからって」

    「そんなにイヤかい? ほら、こうやって……」ムニュッ

    一夏「柔らか……っ!?」

    「使えるものはすべて使うのが私なのだよいっくん。パイズリって胸が大きくないとできないけど束さんにはモーマンタイなのさっ」ムニュムニュ

    一夏「うぐっ……そ、そんなにされたらっ……」

    「我慢なんてしなくていいんだよー? これも訓練なんだから♪」モニュンモニュン

    一夏「(これも、訓練……)」

    一夏「う、うあぁぁっ」ドクッドクッ

    「んっ……んー、んっ。ふはぁ」コクッ

    一夏「はぁっ、はぁ」

    「ではではー朝ごはんの用意よろしくね、いっくん!」

    一夏「あ……はい……」

    一夏「……」

    一夏「(これから毎日こんな生活、いやむしろ性活なのだろうか)」

    一夏「身体もつかな……」

    43 = 1 :


    「さて、いっくん」

    一夏「はい」

    「簡単なテストを先ほどしたわけです」

    一夏「はぁ」

    「結果から言うと……全然知識が足りていないね~」

    一夏「はい……」ガクッ

    「次回の授業の最初に出すテストの点数次第では補修です、早く終わらせたいのなら授業の一回で覚えるように!」

    「あ。それと『束さん』ではなく『束先生』と呼ぶようにね☆」

    一夏「そのスーツと眼鏡姿はそのためですか……」

    「知識が増えて悪いことはないんだし頑張るといーよ♪」

    一夏「わかり、ました……」

    「では授業を始めまーす」

    …………
    ………
    ……


    44 = 1 :



    ……
    ………
    …………

    一夏「ふぅー、覚えることだらけだな」

    一夏「最初の授業ということで比較的簡単だったのが救いだ」

    一夏「筋トレの日は動けないだろうから実戦訓練の日に予復習を済ませよう」

    一夏「それにしても腹減ったな」

    一夏「束さんが作ってくれるみたいだけど、もうできるころかな」

    「いっくーん、ご飯出来たよー」パタパタ

    一夏「はーい」



    一夏「御馳走様でした」ケプッ

    「夕食後は自習の時間。わからないことがあったら聞きに来てね♪ モニタールームにいるから~」

    「……さてさて、今夜に明日の朝。どんなシチュエーションで行こうかなー♪」

    「決めたっ、今日はこれ、明日はこれで行こう」ッターン

    45 :

    おお、来てたか

    46 = 1 :


    一夏「ふぁあ……もうこんな時間か。意外と没頭してしまった」

    一夏「そろそろ寝る時間だな……10時消灯とは何て健康的な生活なんだろう」

    「(消灯するだけだけどね)」

    「(実際に寝るのは……むふふ、いっくん次第かなー♪)」

    一夏「とりあえず歯磨きに行こう」

    「(……)」ジー

    一夏「よし、寝室に行くかー」スタスタスタ

    「(ふふふ)」

    一夏「束さん……はまだいないか。先に寝ちゃおうかな」

    ガチャリ

    一夏「ああ、束さ……」クルッ

    47 = 1 :


    一夏「……ええと、今日はなんでしょう」

    「いっくんの健康チェックをしまーす♪ はい、服を脱いで脱いでー」

    一夏「うわっ、ととと」

    「おやおやー? こことここが腫れてますよ?」ピンッ

    一夏「うっ……い、いやそれはもとから、ってあなたにもあるでしょう」

    「薬をつけておきましょうねー。……ん、れるっ」

    一夏「っ!?」

    一夏「(乳首って男も感じるのかいやそんなことを考えている場合じゃない!)」

    「ん……ちゅぷ、ぺろっ……ぴちゃ、ちゅっ、ちゅぱっ」

    一夏「くぁぁ……」

    48 :

    このスレ何かイカくせぇ

    49 = 1 :


    一夏「(たたでさえ扇情的なカラダつきしてるのに)」

    一夏「(ぴちっとしたピンク色のナース服姿なんて……)」

    一夏「(正直、たまりません)」

    「ふ……んむ」

    「……今度は下のほうも腫れてきてしまいましたねー。さてさて」ジジー…ボロンッ

    一夏「た、束さんっ!?」

    「これは今すぐに治療しないとダメですね」

    一夏「いや、あの」

    「ですね?」

    一夏「え、あ、はい……」

    「……ねぇいっくん」

    一夏「は、はいなんでしょう」

    「これもいっくんのための訓練」

    50 = 1 :




    「我慢しなくて、いいんだよ……?」



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