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元スレ美琴「ねぇ、今のキス…もう一回…」
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>>1 そろそろ戻ってくださーい
うわ~ん>>1さんや来て下さいな
このスレ好きなんよ
このスレ好きなんよ
>>1さん20日までにお立ち寄りください、この続きも読みたいです
お久しぶりです。
ぼちぼち投下しようと思います。
22時ごろ~
いよいよ4月で超電磁砲S楽しみすぎて
鼻血でそうです
うおおおおはやくみたいいいいいい
ううあああぁぁぁ美琴さああああん
ぼちぼち投下しようと思います。
22時ごろ~
いよいよ4月で超電磁砲S楽しみすぎて
鼻血でそうです
うおおおおはやくみたいいいいいい
ううあああぁぁぁ美琴さああああん
「ふぅん…髪痛むかなぁー…ま、今日くらいいいけど」
ーーーこのままじゃ、何か…まずい…
上条は右手で自分の頬をぺちぺちと叩く。
一度考えてしまったことをそんなことで
はねのけることは出来なくて。
とにかく、なんとかして自分の気を紛らわそうと、
こんなことを口にした。
ーーー…口にしてしまった。
「髪拭いてやるよ!」
「え!?」
「いや、ドライヤーないかわりに…
タオルでわしゃわしゃーっと…あれ…」
上条当麻、自分で言っておきながらこの言葉を後悔した。
ーーー待て。これは…余計に状況が…悪化したのでは……
よくない方へ向かった現状を回避しようとしたはずだったのに…
これは一層まずい方向に向かってしまったのでは無いか…そんな気がして、嫌な汗が背中をつたっていった。
何もない、さりげない一言であったのは間違いないだろう。
ただ、言葉の内容がそれとなく美琴の身体に触れるものであることが妙な空気を生み出してしまったのだ。
「あ、いや…これには、べつにふかーーい意味は無く…て、ですね…えーっと…」
もごもごと口の中にためるようにしながら上条は言葉を濁した。
言い直そうとも思ったが、言えば言うほど、見せないようにしていた下心とやらが前に押し出されてくる。
ーーーし、下心なんて!もともと!ありませんが!!
頭を左右に振って、違う違う!と誰ともない自分に言い訳をする。
上条の慌てた様子なんて、さっぱり知らずな様子で美琴は先ほどよりもさらに耳の赤みが増していた。
静かに、鼓動が早くなる。
「…いいけど…むちゃくちゃにしないでよね…」
「へっ」
上条は頭を抱えたまま、無意識に間抜けな声をぽつんとこぼしていた。
上条が驚いている間に、美琴はすっと背中を向けて座り直した。
正座をぺたりとくずし、ゆるりとリラックスした座り方なのに
美琴の背中は緊張からか、少し張っているように見える。
なぜだか、小さく見えるその背中。
ーーー…こう、両手ひろげたら…
包めてしまえそうな…そんな感じ…
上条は自分の手と、美琴の後ろ姿を交互に見やる。
ーーーこれが…世に言う…
美琴の背中がなにか言いたげに、上条の前にたたずんでいる。
ーーー抱きしめたいという衝動なのでしょうかッ!!!
ドキドキと高鳴る音が美琴の背中に
その手を伸ばすようにと上条を急かしているようだった。
ーーーだ、だめだ。ここで抱きしめてどうなる?
お風呂あがり。あたたまった身体に触れて…
…お互い変な気分…って!!おいおいおーーい!
そんなこと考えたらそんな気分になっちまうから!!
え!? なにこの悪循環!!
背を向けた美琴の後ろで、上条は自分の胸に突っ込みを入れたり、
頭を抱えて、また首を左右に振りみだしたり、
奇怪な動きを繰り返していた。
「もう!なにごそごそしてんのよ!
…す、するっていったのアンタじゃない。
このままほっとかれるの恥ずかしいんだけど?」
「あ、は…はい…」
振り返って肩口からのぞく美琴の視線にふいに我にかえると、
上条は小さな返事をして美琴が肩にかけていたタオルを手にとった。
ここまで´д` ;
投下しました。
こんなのに待ってくださってありがとうございます
いよいよ美琴さんが!動き出す4月で!
気持ちが高ぶりまくってます!
リアルタイムで見れないのが辛すぎるが楽しみだ
今後もぼちぼち投下していきます
投下しました。
こんなのに待ってくださってありがとうございます
いよいよ美琴さんが!動き出す4月で!
気持ちが高ぶりまくってます!
リアルタイムで見れないのが辛すぎるが楽しみだ
今後もぼちぼち投下していきます
乙 描写うまいなー、ドキドキ上条さん堪能した 次も楽しみにしてる
> 「…いいけど…むちゃくちゃにしないでよね…」
鼻血出そうになったw
短い中ににやにや成分が凝縮されててたまらんぜよ
レールガンS楽しみですね!
鼻血出そうになったw
短い中ににやにや成分が凝縮されててたまらんぜよ
レールガンS楽しみですね!
「で、では失礼いたしまして…」
余計なことを考えぬようにと上条は手元を見ないように
まっすぐ壁を見つめて、美琴から目を逸らした。
不確かな手元で美琴の濡れた髪をタオルごとわしゃっと掴む。
「うっ」
手にじわりと広がった湿りに、思わず力がこもってしまった。
「ん!ちょっと…!」
その荒っぽい動作に美琴が不機嫌まじりに声をあげた。
「はいはい!わかってるよ!めちゃくちゃになんて
しませんから!ほら!」
上条は半ば投げやりにそう言って、今度は美琴の頭に
タオルをかけると上から包むようにぽんっと、
優しく両手を重ねた。
「これなら文句あるまい!!」
「っ!!」
タオル越しにつたわる上条の手の感触に
美琴は頬を紅く染める。
ーーー…こいつの手…大っきい…
上条は手の重みでゆっくり美琴の頭の形をたどっていく。
「……そんなんじゃ…乾かないわよ…」
「俺だってこれでも震えるほど緊張してんだよ!
慣れるまでちょっと待てって」
「自分から言い出したくせに…ばかじゃないの…」
「ほっとけ…」
なんてことないやり取りが、この空間を柔らかく包んでいく。
ーーーなんで、こんなに嬉しくなるんだろう…
体温がほんの少し、上昇した。
鼓動が身体の中で大きな音を立て始めている。
ドキドキと鳴るその音が、部屋に響いてしまいそうで…
ーーーこいつに…聞こえちゃうかも…
そして、聞こえないようにと…
美琴はほんの少しだけ身体を小さく丸めた。
香るシャンプーの匂いとお風呂あがりの温かな空気が
ゆれ動くたびに上条の身体を鼻から刺激していた。
気を緩めてしまっては、この空気に飲まれてしまいそうだった。
上条はできるだけ、美琴を見ないようにしながら、
機会的に「髪に残る雫をタオルで乾かす」その動作に集中する。
ぎこちない動作だったのもはじめだけで、自分なりに一定のリズムができると、
時折上手い具合に力を込めて髪に残るわずかな水分を拭き取っていった。
「んっ」
上条の手の動きに合わせて、頭の位置を微妙に変えながら
美琴はすっかりその身を委ねていた。
自分の頭に触れている上条の手が心地よくて、美琴は目を閉じる。
ーーーきもちいい…
頭を撫でられているようなその感覚に、彼らしい優しさを感じた。
心がとても満たされた。
美琴はふにゃりと顔をほころばせ、頭の重みを
僅かばかり後ろへと寄せた。
頭の重みがふいに増したものだから、
上条は思わず視線を落としてしまう。
「ーーー…きもちいい、すごく」
「お、おい…」
ーーーあったかい気持ちになる
また美琴の頭の重みが増したかと思うと、そのまま…ーーー
ぽふっと、美琴の身体は上条の胸元へと落ちた。
ーーーーーーッ!!!!
とても幸せそうな表情の美琴とは裏腹に、
上条の手の動きは美琴の頭があった位置でピタリと止まって、
身体中から妙な汗が一気に吹き出す…というこの状況。
ーーーーこ、これ……!!!??
美琴から距離をとるように、上条はタオル片手に
そっと両手広げる。
態と外していた視線はついに美琴の瞳と交えてしまった。
お風呂あがりのせいか?少し赤らんだ頬に潤んだ瞳が
上条を捕らえている。
そして、挑発的ともとれるその表情。
ーーー…余計なこと
ゴクリと、息を飲み込む音がきっと美琴にも聞こえた。
もっと言えば、激しく内側から打ち鳴らしている
この胸の音も美琴に伝わってしまっている。
「……」
そして、考えるつもりは無くとも、この状況でも無理やり入り込んで来る…
よからぬ思考も……
ーーーこ、これは…さらに、…また…さらに、状況悪化?
もたれかかったまま美琴が口を小さくひらいた。
「あのね…ーーー」
いつもながらにお久しぶりです
毎週、超電磁砲Sを震えながらみています
もうこないだの話なんて、いろいろ美琴さんの
気持ち考えると込み上げてくるものがありますね
あ、大分まえですがクッキーの伏線ごちそうさまです
あれだけで上琴分を摂取できる不思議
見てくださっている方、いつもありがとうございます
相変わらず遅くすみません。
出来るだけ早く来れるようにします
来月投下できますように
>>1
乙!
乙!
一回一回の投下でこれ程満たされる上琴SSはそうそう無い(歓喜)
耳をくすぐるような甘い声で何かを言おうとした
美琴の言葉を待つことなんてできなかった。
ーーーなんで、こんなことすんだよ…
触れた場所が熱くて、熱くて。
そこから、伝染するかのごとく身体中が
痺れるような感覚に襲われる。
この痺れが、感覚を鈍らせる。
正しい判断ができなくなりそうで…
遠くに押しやったはずの考えが、頭の中いっぱいに広がった。
このまま、抱きしめよう。
思い切り、苦しいくらい。
それから、そのあと…ーーー
ーーーどうなったって、知らねえからな…
上条の手が、美琴の身体に触れる。
「……!」
肩口をぎゅっと掴んで、力を込めた。
もっと、もっと自分の方に抱き寄せよう。
強く、強く…
「美琴…」
ーーー………ッ!!!
そのまま抱きしめそうになったが、上条はその手で
美琴の肩を無理やり押し返した。
「きゃ!」
身体を急に前に押し出され、驚いた美琴は思わず声をあげる。
片手を床に着いて、前に倒れる勢いを押し殺さなくてはいけないほど
強い力だったので、少々怒りマークを浮かべた様子で美琴は振り返った。
「なんなのよ!?」
「さあ、さあ、さぁさあっ!!!そろそろ寝るかぁっ!!!」
いくらか間違えたと思うほどの声の大きさに、
上条と共に美琴もぽかんと口を開けた。
「~~~ッ」
口角がぐいっとあがり、引きつったような笑みの上条の顔からは、
いくらか羞恥の色がうかがえた。
そのまま勢いよく立ち上がると、いつの間にか
少し先に転がっていたリモコンを拾い上げ、テレビも消した。
「ここのベッドで寝てくれ!!好きなように使ってくれてかまわん!」
「え?」
上条が美琴を残して、部屋をでていこうとするものだから首を傾げた。
「どこいくの?」
「いや、そのー…お風呂場で寝る術は心得ているので。
う!な、なんだよその目は…!!
さ、さすがに一緒に寝るのはダメだからな!!」
「やだ。そばにいて、ここに居てよ」
「な、無理だって…」
あとちょっと、3つほど投下予定
とりあえずここまで。
また夜にでも!!
夜来なかったら、明日
フレンダ戦もう何度みたことか…
美琴さんの脚エロい
スクショがたまる
ポニーテール可愛すぎませんか
アニメの美琴さんのポニーテール可愛すぎる
とりあえずここまで。
また夜にでも!!
夜来なかったら、明日
フレンダ戦もう何度みたことか…
美琴さんの脚エロい
スクショがたまる
ポニーテール可愛すぎませんか
アニメの美琴さんのポニーテール可愛すぎる
朝から幸せをありがとう…ありがとう…
ポニテ可愛いよねあの私服姿たまらんわぁ…
脚とか形のいいヒップとか鎖骨のラインとかもう上条さん抱きしめてあげて
ポニテ可愛いよねあの私服姿たまらんわぁ…
脚とか形のいいヒップとか鎖骨のラインとかもう上条さん抱きしめてあげて
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