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元スレ上条「俺がジャッジメント?」
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乙。よかった……本当によかった……
てか上条さんマジパねえっす1! 2期のEDの時速47キロを超えてる気がする。
ロシアから帰ってきて、心以外は人間やめたんだな
ぇ……黒子……!?
てか上条さんマジパねえっす1! 2期のEDの時速47キロを超えてる気がする。
ロシアから帰ってきて、心以外は人間やめたんだな
ぇ……黒子……!?
乙!今回は上条さん無双だったなw
そして御坂さんが■■さんとなる日もそう遠くないなこりゃww
そして御坂さんが■■さんとなる日もそう遠くないなこりゃww
乙!
スキルアウトは半蔵じゃなかったんですね。
ヨミカワコワイがヨミカワカワイイに見えてしまうwww
スキルアウトは半蔵じゃなかったんですね。
ヨミカワコワイがヨミカワカワイイに見えてしまうwww
ちょっと待て浜面を誰か助けてやれ
上条さんも助けるのは女だけとかケチくさい事言わずに
3ヒーローの中で一番周囲の人物に恵まれない浜面を助けてやってくれ
上条さんも助けるのは女だけとかケチくさい事言わずに
3ヒーローの中で一番周囲の人物に恵まれない浜面を助けてやってくれ
って、えっ!?黒子も!?いや、そうなるだろうな~と、薄々感じてたんだか。と言うか、絶対的に。しかし、『当麻さん』か。確実に上条のこと見直した+完全に自分の恋心を認めた証拠でしょう。
さて、初春に新たなライバル出現か。なんか楽しくなってきた!
んて゛、上条クン?キミは誰を選ぶのかな?ってか、テメ絶対にぶっ[ピーーー]!!
さて、次回はどういう展開なんだろな?
楽しみ楽しみ~♪
さて、初春に新たなライバル出現か。なんか楽しくなってきた!
んて゛、上条クン?キミは誰を選ぶのかな?ってか、テメ絶対にぶっ[ピーーー]!!
さて、次回はどういう展開なんだろな?
楽しみ楽しみ~♪
>>712
消えろ
消えろ
>>712
うわぁ…
うわぁ…
上条さん強すぎだろ
まあ、命がけの戦いが日常だからいやでも強くなるだろうけど
まあ、命がけの戦いが日常だからいやでも強くなるだろうけど
黄泉川「結構無茶したじゃん?」
初春「当麻さん……………………大丈夫、ですか?」
上条「大した事ないって……………………いつっ」
ワイワイ、ガヤガヤという警備員達がスキルアウト達を連行していく喧騒や無実が晴れて浮かばれながら仲間の少女達にいじられる男の叫びが開けっ放しの後ろのドアから聞こえる中。
三又の矛をモチーフにしたデザインが描かれた専用車両にて、上条は黄泉川から手当てを施されていた。
頬の傷口に消毒液が染み渡る。
ピリッとした様な痛みを感じ、上条は小さく悲鳴を上げるとそれを心配そうに隣に座る初春も痛々しい表情を作った。
黄泉川「こりゃ…………ちょっと跡残るかもしれないじゃん?」
初春「………………………………っ」
黄泉川が見たところ、傷は思ったよりも深い。
とはいっても頬を貫通するまでには全然至っていないのだが、それでも跡に残りそうな傷であった。
頬を流れ落ち、上条のワイシャツに赤い染みを作ったその流血量から見てもわかってしまわれるのだろう。
初春「ごめ、なさい……………………当麻さん、ごめんなさ、い………………っ」
それを聞くと、初春の目尻に再び涙が溢れ出していた。
彼の顔に跡に残る程の傷が付いてしまった。
それも、自分を助ける為に。
ポロポロと頬を流れる涙を拭う事もせずに初春は俯いてただ涙を流していた。
これも、自分が不甲斐ないせいなのか。
いやきっとそうだろう。
自分だけで打開する力があれば、自分に降り懸かる危険を察知する力があれば。
自分が、あそこで出なければ────────。
後悔は尽きない。
いくら後悔しても、しきれない。
情けない自分のせいで、彼が傷付いたという事が一番初春にとって悲しく悔しいものであった。
上条「…………………………大丈夫だって」
ギュッ────────。
初春「当、麻さん……………………っ」
肩に腕を回されて引き寄せられる感触に初春は顔を上げる。
上条の学生服の上に毛布を掛けたその上からでも、彼の温かさが直に伝わる気がした。
上条「さっきも言ったけど。初春さんが助かってこれくらいで済んだなら全然問題ないぞ」
コツン、と彼の肩に頭がぶつかる。
彼の温かさ、優しさ、声が初春の心に染み渡った。
上条「それに。初春さんが無事で、本当によかった」
後一歩。後一歩だけ遅かったら、初春はどうなっていたのだろうか。
きっと、二度と笑う事の出来ない思いになってしまっていたのだろう。
もう二度と、彼の顔を見られない、見てはいけないという思いにさせられていたのであろう。
初春「…………………………ヒグッ、当麻さぁん…………」
自分も彼の身体に腕を回してもっとギュッと近寄る。
彼の胸元に縋り付くように顔を置くと、初春はずっとそのままそうしていた。
黄泉川「おーおーお熱いねえ、ご両人? それに、当麻さん?」ニヤニヤ
上条「そ、それは……………………そういえば、いつから俺の事を名前で?」
初春「………………………………///」ギュッ
黄泉川の言葉に照れたのを顔を埋めて隠すように上条の胸元から初春は動かない。
自分の部屋ではずっと当麻さんって呼んでましたーなんて恥ずかしくて言える訳もないだろう。
黄泉川「これでよしっと! んじゃとりあえず病院連れてくじゃん」
初春「あ………………、はい」
上条「すみません」
どうやら応急処置は済んだらしく、上条と初春を病院へ連れていく為黄泉川は開かれた後ろドアから一旦下りた。
くっついている二人を見るとついついニヤついてしまい、 上条に怪訝な表情をされたが別に黄泉川は気にする素振りもなくドアを閉めようとしたが、後ろからやってくる少女に気付くとドアをそのままにして自分は運転席に向かっていった。
佐天「初春ー!」
初春「佐天さん」
一先ずの話は終えたか、佐天がちょこちょこと駆け寄り初春の名を呼ぶと、初春も埋めていた上条の胸元から顔を上げて返事をした。
佐天は二人の体勢を見るや否やこれはこれはと気まずそうな顔をしていたのだが、どうにもニヤニヤが先行してしまうようで少々表現の難しい表情を作っていた。
佐天「私もこっちの車に乗ってっていいんだって」
上条「お、そうなのか」
佐天「ごめんね初春ー? あ、でもお邪魔になっちゃうからやっぱり遠慮しようかな?」ニヤニヤ
初春「そ、そんな事は……………………///」
佐天のからかう言葉に初春は顔を赤くして誤魔化す様に佐天に呟くが、そこから全然初春は動こうとはしない。
説得力もありゃしなかった。
黒子「わたくしはお邪魔させていただきますの」
初春・佐天「!?」
すると、そこで黒子の声が響き渡る。
その言葉は何を意味するのであろうか。
驚いた表情を作り、初春と佐天はそちらに視線を向けていた。
上条「おお、白井。話はいいのか?」
黒子「ええ。後はアンチスキルの支部で詳しい事情をお聞きになるんだそうですの」
上条「そっか。もう夜だし冬は寒いから早めにそうしてくれてよかったよ。初春さんの恰好もこうだしさ」
黒子「それも…………そう、ですが…………」
佐天「白井さん……………………?」
上条「?」
初春「………………………………」ギュ
黒子「……………………いたしかたない、ですの」
上条の身体に縋り付きながら、自分の顔をじっと見つめる初春を見て黒子は容認する様な言葉を吐く。
上条と初春が座る対面側の座席に佐天の隣に座ると、外にいた眼鏡をかけたアンチスキルの女性にドアを閉めるよう頼んだ。
黄泉川「閉めたら鉄装も乗るじゃん」
「はぃぃ><」
黄泉川に声をかけられ、その女性は気弱そうな返事をしながら車のバックドアを閉めると助手席に乗り込む。
シートベルトをかけたのを確認すると、黄泉川は車を走らせた。
佐天「上条さん、血が……………………」
黒子「…………………………っ」
夜の街を走る車中、佐天が上条の頬に当てたガーゼやワイシャツに染み込んだ血を見て呟いていた。
今までずっと親友の為に必死になっていて、気を回す余裕がなかったのか改めてそれを見た佐天もその表情を暗くさせていて。
その隣の黒子は、とても痛々しい、思い詰めた様な表情をしていた。
黒子「わたくしの能力が使えれば、あなたが傷付かずともあれくらいの事件など…………!」
上条「だから大丈夫だって。なんか見た目あれかもしんないけど、あんま痛くないし」
そんな様子の黒子を慰める様に上条は気遣った。
そういう傷、たまにあるだろ? という風になんてことはないと上条は取り繕う。
事実、出血量に対して自身が感じている痛みはそれほどだし、もう既に流れ出る血も止まってきている。
それよりも何だかんだ言って尊敬すべきジャッジメントの先輩にそんな顔をされるのは予想外というか、見たかった訳でもなかった。
上条「助かったんだし、それでいいじゃねえか」
他に何がある?と黒子、佐天、そして初春を見る。
実にシンプルだ。
能力があれば?なければ?
『~~たら』『~~れば』など結果から見た過程上の願望にしか過ぎない。
過ぎた事は仕方がないし、それに助ける事が出来た。
これ以上の事はないだろ?と優しく上条は諭す。
その言葉に、黒子は後輩に傷付かせてしまったという罪悪感が晴れていく様な感覚を覚えた。
この類人猿は、殿方は。
上条さんは……………………当麻さんは。
───…………………………なるほど。だからお姉様も初春も。この方に心を奪われたのですね。
自身もかつて救われた事がある。
どんな相手だろうが、上条は救ってしまうのだ。
トクン、と胸を打つ音が大きく響いた、そんな気がした。
上条「それに………………頬に傷って、なんかかっこよくねえか?」
黒子「………………………………ふぁい?」
ここで黒子は、このシリアスな空気が飛ばされるとは微塵にも思っていなかった。
初春「ほぇ?」
佐天「お?」
黄泉川「ほう……………………」
上条「なんか技使える様になる気がしないか? ほら、龍槌閃、とか九頭龍閃、とかさ?」
鉄装「天翔龍閃の方がいいですぅ><」
黄泉川「んー私は牙突の方が好きじゃん?」
上条「おお! お二方はわかってくれますか!」
佐天「な、何の話……………………?」
初春「わ、わかりません……………………」
上条「そうだな、まずは逆刃刀を入手して……………………神裂、余分に持ってんのかな……天草式とか当たれば置いてそうだしな……」
初春「と、当麻さん……………………?」
黒子「何をおっしゃっているんだか。それにその脚の速さからして縮地の方g
ってわ、わたくしは何を!?」
黄泉川「ほう、白井もこっち側の人間、か?」ニヤ
鉄装「侮れませんね><」
上条「白井……………………低俗だ、上品ではないと言いそうなイメージだったのに………………」
黒子「ち、違いますのおおおぉぉぉ! お、お姉様に付き合っている内にいいいいぃぃぃ!」
上条「ははっ、わかってるわかってる。可愛いとこあるじゃねーか」
黒子「なっ!!///」
初春「!!??」ビクッ
佐天「……………………わぉ」
上条「白井はあっちだろ? テレポートする時、額に二本の指を立ててテレポートしちゃう方なんだろ?」
黒子「ヤードラット星人からは教わっていませんの!! ってちが」
黄泉川「……………………結構マニアックじゃん」
鉄装「なんか語れそうですね><」
上条「それは知らなかった……………………」
黒子「うぅ…………………………お姉様が…………わたくしに………………」
初春・佐天「……………………………………」
黒子としては本当に美琴による影響なわけなのだが。
意外な黒子の趣味が知られた所で、まあなんとかかんとか。
そんな会話が病院に着くまでの車中で行われていたらしい。
乙
今更ハーレムエンドはありえんだろ。
せっかくちゃんと上条さん側の心理的なモノ書いてるわけだし。
まあ結局1の好きなように書いていいのよって訳よ
今更ハーレムエンドはありえんだろ。
せっかくちゃんと上条さん側の心理的なモノ書いてるわけだし。
まあ結局1の好きなように書いていいのよって訳よ
ヤムチャ奮闘記
天下一武闘会
第一回 一回戦から優勝者と対戦(そよ風をプレゼント)
第二回 一回戦から優勝者と対戦
第三回 一回戦から神様と対戦(足がお留守ですよ)
天下一武闘会
第一回 一回戦から優勝者と対戦(そよ風をプレゼント)
第二回 一回戦から優勝者と対戦
第三回 一回戦から神様と対戦(足がお留守ですよ)
>>746
ヤムチャ「不幸だー!」
ヤムチャ「不幸だー!」
これはやばいくらいニヤニヤするな
黒子にもがんばってほしいかな
もちろん初春もな
黒子にもがんばってほしいかな
もちろん初春もな
なんか上条さんがFFⅨのジタンと被った
とにかく乙。いつも素晴らしいです
とにかく乙。いつも素晴らしいです
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