元スレ一方通行「スキルアウトだ・・・」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
601 :
そもそも超能力もAIMなんちゃらも現実には存在しないし
原作にもオンオフについて言及してるわけじゃないから
SS作者のさじ加減でいいよ
禁書は原作からしてメチャクチャだから、細かいことは気にしなくていい
602 :
つゥか二次作のSSに何突っ込んでるンだか
それによォ、電磁波レーダーにしろ攻撃回避に万能って訳じゃねェだろォが・・・
レーダーが探知しても肉体が反応出来なきゃ無駄だろ・・・
御坂が死ンだからってうっせェンだよクズが
何度も言うけどよォ
文章だのキャラ崩壊だの二次作にいちいちうっせェンだよ
原作じゃァ無能力者に電撃放ってンだしキャラ崩壊程じゃねェよ!
603 :
美琴が逝った時点で良スレ
604 :
605 :
>>602
あくせらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
606 = 605 :
>>602
あくせらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
607 :
正直、fpsでも対面中にレーダー見てられない
斜線から逃れたときと、曲がり角の手前じゃないと
レーダーに気をとられるのは逆に危険だしな
608 :
御坂厨見てる方が面白いスレ
609 :
過去⑧
一方「なンだこれ?」
一方通行は黒い首輪を指差す。
「チョーカーさ、君は頭に損傷負ってる」
「だから演算ができなくなってる」
一方「ナンだと……?」
「それで…ミサカ20000号のネットワークと繋いで彼女に君の補助してもらう」
一方「一人でレベル5の頭脳を賄えンのか?」
「君は負傷したとは言えレベル2~3ぐらいの能力は使える」
「簡単な物を彼女に回すようプログラムされてる」
「彼女も了承してくれた」
一方「……そうかよ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
610 = 609 :
男「た…たすけてぇ」
ぐちゃり
女「許してぇ…」
ぐちゃり
はー
なんだよ
やる事は変わらねぇじゃねえか…
ようするに殺戮だ
殺戮。
実験の時と一緒。
つまらねぇなぁ
611 = 609 :
こんな事一ヶ月以上続けてる俺がすごいぜ…
あーあ
ん?
今度はなんだ?
スキルアウトの駆除?
ハッ
速攻で終わらせてやるよ
612 = 609 :
~~~~~~~~~~~~~~~
__病院__。
ガチャ
一方通行は上条に連れられて部屋に入る。
そこにはカエル顔の医者が座っていた。
一方(だから…カエル医者…)
一方(”還る”の方かと思ったぜ)
一方「お前が本物なのかァ?」
冥土「ああ…そうだよ君が一方通行だよね?」
613 = 609 :
一方「打ち止めを治してくれ…」
冥土「…………」
一方「もう一度……話がしたい…」
冥土返しは悲しげな赤目を見る。
冥土「僕に不可能は無いよ…患者を連れてくるんだね?」
一方「…」コク
一方通行はうなずき、部屋を出る。
ガチャ
扉を出るとツンツン頭の少年と
目が合う。
614 = 609 :
上条「……行くのか?」
一方「ああ……」
上条「送ってくよ…車の方が便利だろ」
一方「悪ィ…な」
~偽病院~
冥土偽「ひい…やめろ…」
一方「おいおい…」
冥土偽「来るなぁ!」
一方「俺をおちょくって、くれた覇気は何処に言行ったンだよォ!」
ガシッ
冥土偽「んんんんんんんんんんんん」
615 = 609 :
ばしゅ
冥土返しの偽者の顔がつぶれる。
上条「終わったか?」
一方「ああ」
上条はミサカ20000号を救出していた。
20000「一方通行……」
三人は打ち止めの眠る病室に行く。
カチャ
ベットには打ち止めが寝ていた
一方通行は優しく抱き…おぶった
ぎゅう
上条「……そろそろ出よう…援軍が着たら面倒だ」
一方「……ああ…」
616 = 609 :
4人は研究所を脱出した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
4人は一目散に冥土返し(本物)の所へ向かった。
カエル医者は打ち止めを見て
冥土「これから手術するから」
一方「そンな重大なのかァ……?」
冥土「一刻も早くしなきゃいけないね…?」
一方「………頼む…」
震えるよな声で言うと
一方通行は部屋を出た。
617 = 609 :
一方「………」
上条「………」
20000「………」
上条「一方通行………」
一方「………………」
上条「俺は用事があるから帰るぞ…」
一方「………」
上条「悪いな…」
一方「別に………」
上条「ミサカ20000号はどうする?」
20000「ミサカもここに残りますとミサカは不安そうにいいます」
上条「明日…迎えに来るから」
一方「ああ……」
618 = 609 :
上条は仲間からの緊急信号を受け取っていたのだ。
そのため帰らなくてならなかった。
手術は2~3時間だった。
終わると一方通行は冥土返しの前に立った
一方「……どうだ?」
冥土「一命は取り留めたね…」
冥土「でも目が覚めるかどうかは分からない」
20000「それはどういう事ですか?とミサカはカエル顔を問い詰めます」
冥土「ウィルスが元の脳内データを侵食してたから、まずそれを止めた」
冥土「これで命は平気だが……これ以上の治療はまた検査してからだね…」
619 :
冥土帰しなんだ
返しじゃないんだ
620 = 609 :
上条は仲間からの緊急信号を受け取っていたのだ。
そのため帰らなくてならなかった。
手術は2~3時間だった。
終わると一方通行は冥土返しの前に立った
一方「……どうだ?」
冥土「一命は取り留めたね…」
冥土「でも目が覚めるかどうかは分からない」
20000「それはどういう事ですか?とミサカはカエル顔を問い詰めます」
冥土「ウィルスが元の脳内データを侵食してたから、まずそれを止めた」
冥土「これで命は平気だが……これ以上の治療はまた検査してからだね…」
621 = 609 :
20000「………………」
一方「………」
一方「………そうかァ…」
一方通行はとりあえず安堵した。
夕方…上条が迎えに来た。
上条「どうなったんだ…?」
一方「命には別状ねーよ…けどまだ治療は続くそうだァ」
上条「そうか…」
brrrrrrrrrrrrrrr
622 = 609 :
その後一方通行は歓迎の宴会をしたり
仕事をし始めた。
その内上条が警備員に追われる羽目になったので
一方通行が仕事の中心となっていった。
久々に仕事ない日に…
623 = 609 :
その後一方通行は歓迎の宴会をしたり
仕事をし始めた。
その内上条が警備員に追われる羽目になったので
一方通行が仕事の中心となっていった。
久々に仕事ない日に…
624 = 609 :
一方通行は病室を訪ねる。
一方通行が病室に入ると
打ち止めがスヤスヤと寝ている。
一方通行は打ち止めの細い腕を取り脈を感じる。
とくん
そこに冥土帰しが病室に入ってきた。
一方通行は冥土帰し気づき、尋ねてみた。
625 = 609 :
一方「まだ…目が覚めねェのか?」
カエル「ああ…まだウィルスが効いていてね…もう何日起きてないんだい?」
一方「俺が…暗部に入ってからだから…2ヶ月かァ…」
カエル「せめてどんなウィルスか分かればいいんだけどね?」
一方「………」
フッ
一方(とことン、クズだな…)
白髪の少年は笑い、病室を出ようとすると
626 = 609 :
カエル「一方通行!」
医者は学園都市最強の名前を呼ぶ。
カエル「学園都市の上層部は知ってるかも知れないよ?ウィルスの正体?」
ガチャ
一方通行は部屋から去った。
627 = 609 :
次で最後のパートです
629 :
>>619
早くいってやれよ
631 :
麦野「もしもーし?」
上条「あ!麦野かっ!ちょっと頼みたい事があって…」
麦野「あ?」
上条「実はさぁ…統括理事のメンバーの情報手に入れたんだよ」
麦野「統括理事の…」
上条「それ使って交渉しようと思うんだ」
麦野「へぇー」
上条「無能力者、能力者を平等に扱ってもらうため…」
上条「警察制度を導入使用と思うんだ」
632 = 631 :
現実⑧
麦野「あー、いーわねー」
上条「ああ…」
上条「そうすれば一連の騒ぎも収まるだろう…」
上条「そのために麦野…お前に理事になって欲しい」
麦野「えっ!!!」
上条「他の理事には退陣を迫る、空いた席についてくれ」
上条「お前が理事になって学園都市をまとめて欲しい」
633 = 631 :
上条「………頼む」
麦野「マジで言ってんの?」
上条「お前なら能力者、無能力者のどっちも平等に扱ってくれるだろう」
麦野「……………………」
麦野「……………………」
麦野「…………まぁ…面白いわね」
上条「そうか…助かる」
麦野「ただし条件がある」
上条「?」
麦野「浜面はこっち置いてね」
634 = 631 :
フッ
上条「……ああ」
上条「じゃあこっち策があるからそれに従ってくれるか?」
麦野「うん」
上条「よろしく頼む」
上条「後でメールする」
麦野「分かった」
ピッ
635 = 631 :
上条「……さてと」
上条「んじゃ…統括理事を拉致しますか」
一方「ああ…」
駒場「分かった…」
上条は駒場、一方通行とともに理事の住所へと向かった。
636 = 631 :
翌日
窓無いビルで
緊急の統括理事会が開かれた。
「昨日理事の一人がこの街を去った」
「何!?」
「この街を?」
「ああ…消えた…確認したら理事の住所はもぬけの殻だった」
「夜逃屋本舗ですか…?」
「それを原子崩しが知らせてきた」
初老の男は手に汗をかき、そう言う。
637 = 631 :
「レベル5がっ!!」
「なぜ私達の連絡先を?」
「アイテムの上司筋から聞いたらしい」
「暗部が?」
「ああ…そして第四位はこんな事言ってきた」
麦野「私を統括理事にしろ」
麦野「出ないと……次はあんたの命だよォ?」
「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」
638 = 631 :
「暗部の上層部はみんな消えてた」
「そして私達の居所も掴んでる」
「………………」
「どうすればいい?」
「他のレベル5を当て付けてみれば…」
「第一、三位は行方不明、第二位は事故で死亡、第七、五位は現在二人で海外に逃亡」
「第六位は随分前に死んだがそれ公表しなかったじゃないか」
「よって原子崩しに勝てる奴などいない」
「………………」
639 = 631 :
「最悪じゃないですか…」
「ああ…」
「最悪」
「ああ」
「もう最悪」
「………………」
ハァー
640 = 631 :
「第四位原子崩しの麦野沈利は今日から統括理事だ」
641 = 631 :
今日の分は終わり
642 :
食蜂さんと削板の関係にびっくり
643 :
ていとくんさん……。
645 :
みさきちとそぎーが一緒に海外逃亡……だと
646 :
学園都市にようやく警察ができるのか
警備員とかじゃむりだからな
647 = 646 :
原作はなぜ作らない
649 :
>>648
お前一体なーンなんですかァ?
650 :
統括理事になった麦野は警察制度の発足を提案。
もちろん他の理事は能力者の実験が滞るため渋ったが
スキルアウトを中心とした反対活動や
多くの能力者の敗北のため
特権を中止しせざる終えなかった。
最後に渋った初老の男も
麦野には逆らえなかった。
みんなの評価 : ★★
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