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    元スレ一方通行「スキルアウトだ・・・」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 前スレ→1307102118 + - スキルアウト + - 一方通行 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 41 :

    浜面「折れるwwwwwwww」

    半蔵「もやしwwwwwwww」

    一方「もういいだろ!」

    2万「ハイ、セロリたんとミサカは一方通行に恭順します」

    ようやくミサカ20000号から開放されたので
    上条に聞いてみた。

    52 = 41 :

    上条「へー射撃がうまくなったんだ」

    「うん…あたいでもようやく的に当たるようになってさ…」

    一方「おい!上条!」

    上条「ああ?」

    一方「なンなンだこの空気!おかしいだろ!」

    53 = 41 :

    いきなり自分というイレギラーの生物を入れて騒いでられる?
    そういう風な意味だ。

    上条「最近緊迫してて宴会なんか全然してなかったからな…」

    上条「まあ…楽しめ」

    一方「」

    54 :

    いやぁ...本当にひでえな

    55 = 41 :

    宴会は

    浜面が酒を持ってきて始まった。

    半蔵と浜面は二人で出来上がって

    駒場はウワバミの如く飲みまくって

    佐天と初春は即効倒れるし

    姉御と上条はチマチマ飲んでるし

    ミサカ20000号はワイン飲んでから性格が変わってしまった。

    56 = 41 :

    一方(酒ってこンな人を変えるのか…)

    ミサカ「セロリた~~~ん」ギュ~

    ドンッ

    一方「!?」

    一方通行の隣に
    聞こえた大きな音のほうを振り向くと

    さっきまで飲んでいた駒場が立っていた。

    駒場「…飲め……」

    57 = 41 :

    駒場が一方通行に大五郎を進めてきた。
    ちょっと顔が赤くなっていたのが不気味だ。


    酒に興味が出たので一方通行はコップに酒をついで
    グィッと一杯飲む。

    58 = 41 :

    クラッ

    頭が痛くなる。

    これが酒か…。

    そのまま壁に寄りかかってしまった。

    一方「・・・・・・・・・・・・・・・・」

    一方(気持ち悪ィ…)

    59 = 41 :

    上条「飲んだの始めてか?最初から日本酒はきついだろ」

    一方「先に…言え…」

    とクラクラしながら眠りについた。

    ミサカ20000を抱きながら…

    60 = 41 :

    現在。

    とある病院。

    とある病室に少女が居た。

    頬にはガーゼが巻いてある。

    そっと頬に触れる…

    (まだ腫れてる…)

    61 = 41 :




    ・・

    ・・・

    そして思い出してくる…


    怒りが…

    憎しみが…


    「あの野郎…」

    62 = 41 :

    自分は女の子だ。

    普通女の子に暴力振るうなんて社会は許してない。

    まして顔面に拳を食らわせるバカがどこにいる…?

    さらに殴られたのは少女がもっとも嫌う人種…。

    63 = 41 :

    [ピーーー]

    65 = 41 :

    私はどうしてこんなに感情が出るようになったんだっけ?

    66 = 41 :

    死体を見てからだ。

    犯され

    潰され

    焼かれ

    裂かれ

    砕かれ

    飛ばされた

    ___死体____

    67 = 41 :

    何も言わない死体。

    目の黒い死体。

    私そっくりの死体。

    あかい…あかい死体。

    68 = 41 :

    死体が私に話しかける





    「ナンデ…ミサカタチヲツクッタノ…?」









    69 = 41 :


    クローンを助けようと頑張った。

    研究所だって襲った

    他のレベル5とも戦った。

    でも実験はまだ続いてた。

    70 = 41 :

    だからその元を断とうとした…。






    [スキルアウト]




    私が最も嫌いな人種。

    71 = 41 :

    殺してもいいよね

    姫后さんとか罪の無い人を襲うような奴だもん

    学園都市にまったく存在する必要ないクズだもん

    努力しようとしないゴミじゃない

    こいつらがいなくなれば一方通行だって実験やめるかも
    しれないもん

    72 = 41 :

    ね?

    いいよね?

    ね?

    助けてあげるからね?

    ちっと待っててね?

    学園都市レベル5の一人の少女は病院を抜け出した。

    73 = 41 :

    ラストミスった


    書いてくる

    75 :

    最初の方で一方さんかと思った

    76 = 41 :

    一応

    過去と現在を交差させて書く予定

    77 :

    御坂の理由がクソすぎるwwwwwwww
    さすが御坂もう[ピーーー]しかないよな!!

    78 :

    sagaくらい使ってくれ

    79 :

    脳内補完前提で書いてるの?
    誤字脱字の指摘は暴言でもないし荒らしでもないんだよ
    作者がそれを当てにするのは流石にないわ

    80 :

    1の国語力は前スレに比べて上がってる

    81 :

    姫后×  婚后○

    82 :

    日本語は書きながら改善していくものだ。だいぶ良くなってるけどな

    しっかし、御坂マジひでえなwwwきゃつの幻想ごと喰い殺せ

    83 :

    姉御って分からない人いるかな?

    超電磁砲で御坂にからんだ女スキルアウトだよ
    佐天とも会ってる人

    名前付けて欲しかった…

    84 :

    前のスレで普通に出してたのに今更気にすんなよ

    知らなくても支障はないと思うけど

    85 = 83 :

    過去②

    一方通行はルールを決められた。

    ・一日一人しか能力者を相手にしちゃいけない事


    という風に決められた。

    一方(別に大丈夫なのに…)

    86 = 83 :

    制限かかかってるったて

    レベル2ぐらいは自力で能力が使える。
    それ以上の力はミサカ20000号に手伝ってもらってる。


    こんな制限があるのかといえば打ち止めを助けた時に怪我をしたからだ。

    彼女は今こん睡状態にある、それを治す為上条の借りを返すため

    学園都市最強の彼は今ここにいる。

    87 = 83 :

    酒を飲んだ次の日。

    案の定みんな二日酔いだった。

    佐天「水…水…」ズキズキ

    初春「佐天さんそれドロップちゃうおはじきや」

    「寝ぼけてんのかい?」


    半蔵「浜面コーヒー買ってきて…」ズキズキ

    浜面「てめーで行け…俺はパシリじゃねーぞ…」ズキッ

    88 = 83 :


    みんなの様子はおおよそこんな感じだ。

    上条「一方通行、ちょっといいか?」

    一方「あァ?」

    上条「仕事だ!」

    上条はデバイスを一方通行に見せる。

    一方「………………」ジッー

    上条「二日酔いできついけど…やってくれるか?」

    89 = 83 :

    上条「無理なら俺がやろうか?」

    一方「ハッ」

    一方「寝言は寝て言えよ」

    一方「20000号、仕事だ!起きろ!」

    2万「ん~なんですか~セロリたん?」

    一方「仕事だよ!仕事」

    2万「分からないのでキッスして下さい!キッスを」

    一方「アホか!」

    90 = 83 :

    今日は待ち伏せ

    標的がくるまで待った

    おいおい、結構待ったからイライラが最高超だぜ

    ちょっとはストレス解放させてくれよ…

    ぼんっ

    え…?

    これだけ…?

    ハハハ…笑えねぇな…おい

    91 = 83 :

    一方「まさかこれで終わりじゃねェーだろなー?」

    一方通行は車に乗りそう言う。

    上条「ん?そうだぞ」

    一方「おいおい、こんな雑魚共を一日一匹しか潰せねェのかよ」

    一方「ストレス溜まるぜ…」

    上条「橋は叩きまくった方がいいのさ」

    92 = 83 :

    一方「ケッ…」

    prrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr

    上条がワゴン車を出そうとした時に電話がかかってきた。

    ピッ

    上条「ん?」

    佐天「あー上条さーん?こっちの仕事終わったんで良かったらご飯食べに行きませんか?」

    上条「飯?いいぞじゃあ向かいに行くよ」

    93 = 83 :

    佐天「初春も一緒ですけど大丈夫ですか?」

    上条「ああ今能力者の財布があるから大丈夫」チラッ

    上条は一方通行を見る。

    眠たそう…。

    佐天「じゃあ第7学区に第三基地の通り沿いにいますから」

    上条「分かった」

    94 = 83 :

    ピッ

    上条は電話を切る

    上条「じゃあお前も行くぞ」

    一方「ハァア?」

    一方「なンで俺が?」

    上条「お前金持ってるしな…親睦深めよーぜ」

    95 = 83 :

    一方「嫌だよ!何でお前のカキタレと仲良くしなきゃなンねェンだよ!」

    上条「いいじゃねぇか~金持って無いし…」

    上条「頼む…お願いします…」

    上条は一方通行に拝んだ。

    一方「・・・・・・・・・・・・・・」

    96 = 83 :

    一方「今回だけだぞ…」

    上条「あざっす!」


    ブルルルルル

    上条は佐天の指定した場所に向かった。

    その時

    能力者が襲撃されたと聞いて

    巨乳の警備員が現場に到着した。

    「あの車…」

    警備員はちょうど上条達の車が去る所を目撃した。

    97 = 83 :

    書いてくる

    98 :

    ageたほうがいいっすよ

    99 = 98 :

    ageたほうがいいっすよ

    100 = 84 :

    カキタレ??


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