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    元スレ一方通行「スキルアウトだ・・・」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 前スレ→1307102118 + - スキルアウト + - 一方通行 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    内容
    上条「スキルアウトだ・・・」の続編なんだよ
    ・スキルアウト>能力者なんだよ
    ・魔術サイドは無い世界なんだよ
    ・登場人物が改変しているかも
    ・大人はスキルアウト嫌いなんだよ


    ・台本+説明かも
    ・作者は日本語変なんだよ、みんなの国語力で脳内変換お願いなんだよ
    ・後ものすごい誤字が多いかも、頑張って直すけど
    したらごめんなんだよ!

    2 = 1 :

    スキルアウト__。

    学園都市の夜を支配している不良たちの集まり。
    ほとんどが無能力者の落ちこぼればかりだ。

    ほんの数ヶ月前は賛同している者など皆無に等しかった。

    彼らは異性に無理矢理迫ったり、暴力によって金を奪ったり…
    犯罪行為を繰り返す。

    3 = 1 :

    大人達や学生達も忌み嫌っていた。


    そんな彼らが見直されるきっかけが
    一人の奇妙な右手を持ったツンツン頭の少年だった。

    4 = 1 :

    彼らは少年を中心に団結し、無能力者を狙う卑劣かつ凶悪な能力者達に戦いを挑んだ。

    少年は人を救った。
    弾圧された無能力者、スキルアウト、そして学園都市最強…

    それは同時に学園都市の財産に手を出す事だった…

    5 :

    おつ!!!!!
    続編期待!!!!

    6 = 1 :

    とある病院_.

    白髪の少年が10歳前後の少女を寝顔を見ている…。
    少女はスヤスヤと寝ている…。

    少年は彼女の細い腕を取る。
    とくん、と小さな脈を感じた。

    そこに少女の主治医のカエル顔の医者が病室に入ってきた。
    少年は自分の横についた事を気がついて尋ねてみた。

    7 = 1 :

    ???「まだ…目が覚めねェのか?」

    カエル「ああ…まだウィルスが効いていてね…もう何日起きてないんだい?」

    ???「俺が…暗部に入ってからだから…2ヶ月かァ…」

    カエル「せめてどんなウィルスか分かればいいんだけどね?」

    ???「………」

    フッ

    ???(とことン、クズだな…)

    8 = 1 :

    白髪の少年は笑い、病室を出ようとすると

    カエル「一方通行!」

    医者は学園都市最強の名前を呼ぶ。

    カエル「学園都市の上層部は知ってるかも知れないよ?ウィルスの正体?」

    ガチャ

    一方通行は部屋から去った。

    その時、一方通行はおもちゃを見つけた子供のように
    笑ったがカエル顔の医者には見えなかった。

    9 = 1 :

    ブルルルルルルル

    ピッ
    一方「どうした、三下ァ?」

    浜面「三下じゃねぇ!!浜面だって言ってんだろ!」

    一方「三下ッ、用件は?」

    浜面「くっ…!なんで上条はこんな奴を…」

    一方「用件…」

    10 = 1 :

    浜面「7時本部集合!仕事だ…!」

    一方「了解…」

    一方「ふゥ・・・」

    一方(サービィス残業かァ…)

    11 = 1 :

    6時30半。

    スキルアウト本部。

    例の如くスキルアウト数人が入り口でたむろしている。
    そして何人かが一方通行が来た事に気づいた。

    スキルアウトA「あ、チィース」

    スキルアウトB「お疲れース」

    一方「オイ、初春はどこだ?」

    スキルアウト「はい!初春さんなら部屋で待機しています。」

    12 = 1 :

    カタカタカタカタ

    初春「よし」

    カタッ

    初春「できたましたぁ…」


    コンコン

    ガチャ

    初春「はーい」

    一方「邪魔するぞォ…」

    初春「あっ!一方通行さん!今日もよろしくお願いしますね!」

    13 = 1 :

    一方「今日はちょっとは手強いンだろうなァ…最近雑魚ばっかで腕が鈍るンだよ…」

    初春「はい!今日はレベル4の大能力者ですから!」

    そう言って初春は一方通行にに能力者の情報が入ったUSBメモリを渡す。

    一方「チッ…」

    一方通行はUSBメモリを貰うとふと気になった事を聞く。

    一方「それで上条の奴から連絡は…?」

    初春「ありません…上条さんはまだ警備員に追われてて動けないんですね…」

    14 = 1 :

    一方「そうか…で…無事なのかァ?」

    初春「はい!追われながらも逃げ回ってるって他の人から連絡が来たそうです。」

    初春「…上条さんの作戦通りに…」

    一方「そうかァ…」

    二人はツンツン頭の少年を思い出す。
    初春も一方通行も一週間は会っていないのだ。

    初春は辛い…上条の肌を感じてないのだから…

    15 = 1 :

    一方「じゃあ、行ってくる」

    初春「お願いします!」

    一方通行は浜面の車で凶悪な能力者の所へ
    で向かった。

    一方通行はみんなとは違い単独で活動する。
    自分の能力で仲間のスキルアウトに被害が出させないためである。
    そして相手にする凶悪な能力者は一日一人と決めている。

    一方通行が現在脳に損傷を負っており
    ミサカ20000号が補助してもらっていて30分ほどしか活動できないから
    だ。

    16 = 1 :

    一方「俺はァ大丈夫だぞ」

    一方通行はこのルールが決まって文句を言った。

    一方「所詮俺にとって見たらおめーらも能力者みンな同じゴミだからなァ」

    上条「お前は良くても俺が駄目だ!」

    上条「そんなハンデがあるんならお前が死ぬ可能性だってある」

    上条「スキルアウトの仲間が死ぬのは許さない」

    17 = 1 :

    一方通行は上条のそれを聞いて変な気持ちになった。

    一方(仲間…)

    ほんのちょっと前に自分のことを殺そうとした仲間なのか

    一方(変な奴…)

    しかし一方通行は孤独から開放されている
    最近の自分を楽しんでいた。

    18 = 1 :

    バタン

    浜面「おい…パシリじゃねーぞ俺は…!」

    浜面の戯言など無視して標的の部屋まで来る。

    ピッ
    チョーカーを押して準備をした。




    [虐殺の準備を。]

    19 = 1 :

    ピンポーン

    インターホンを押す。

    能力者「なんだよ…もう…」

    能力者の男性が扉を開けると
    そこには白髪の少年の笑顔が出迎えた。

    一方「ハァァァイ、死のデリバリーだァァ」

    20 = 1 :

    部屋は散らかった。
    家具はボロボロ、電化製品は使用不可能になった。
    壁に穴が開いた。
    そこまでうるさくやると、隣から苦情でも来ないのかと
    心配したが隣は留守なのか?学園都市じゃ良くある事としてスルーされてるのか?
    苦情は無かった。

    相手はレベル4の大能力者だけあって多少一方通行に
    対抗したが、べクトル操作に意味無かった。

    21 = 1 :

    その部屋の真ん中に一方通行と
    片足と右手が無い血だらけの男がいた。

    能力者「ぁ・・・・ぁ」

    喉もつぶされている。
    声が出ないのだ。

    ガシッ

    そして哀愁を誘うように、一方通行の足へしがみつく

    タ・ス・ケ・テ・ク・レ

    そう口を動かした。

    22 = 1 :

    一方「へェー?命乞いですかァー?」

    呆れた、一方通行は思った。

    一方「いままで何人もの無能力者殺してェ、何人もの女犯してェ」

    一方「その上馬鹿見てェな掲示板作ってるお前がァ?」


    この男は例の能力者掲示板の管理人でもあった。
    この男の欲が働くようにコメントをコントロールしてたのだ。

    23 = 1 :

    一方「てめェの携帯からの書き込みィ、それとこの家のパソコンからで
    狩り促してンのは分かってンだよォ!!!」

    バキッ

    一方通行は蹴りを男の腹に入れる。

    能力者「ぅ・・・ぁ」

    男は恐怖の顔をして、大きく首を横に振った。
    そんなつもりじゃない!と聞こえてきそうだった。

    24 = 1 :

    嘘付け。

    この情報にはちゃんと裏がある。
    初春が掲示板のIDとパスワードを入手し、解析した。

    掲示板にはいくつかグループがあり無能力者狩りをしていた。
    それがこの男はそのリーダー格であり管理人。
    無能力者を襲いやすいようにみんなで襲わせようとしたのだ。

    自分の行為がやりやすくなるように…


    一方「おめェは悪党だァ」

    一方通行は笑顔になる。

    25 = 1 :

    一方「悪党にお似合いの結末用意してやるよォ、幸せ者だなァァァァ」

    右手で能力者の頭を掴むと

    グシャリ

    グシャリ

    グシャリ

    ぱぁーん

    脳を壊した。

    一方通行は頭が無い死体を見て一言…

    26 = 1 :

    一方「悪党ってのは…こんな展開が理想だよなァ…」

    俺もヒーローが殺ってくれるかなァ。

    一方「アハハハハハハハハハ」


    一方通行は浜面の待つ車に帰って行った。

    27 = 1 :

    この[虐殺]より少し戻る。

    警備員の本部。

    すでに夜中に人はいなく

    黄泉川愛穂という巨乳で長髪の警備員がいた。

    黄泉川「まだ捕まらないじゃん」

    黄泉川はツンツン頭の少年の写真を見て呟いた。

    28 = 1 :

    上条当麻__。

    子萌先生のクラスの問題児。

    学校にはまったく来ないで能力者狩りをし続ける不良。


    黄泉川は一度会った事がある。

    小学校にボーガン持って乱入してきた奴を連行した時
    そのボーガン野郎を倒したスキルアウトが上条だった。


    黄泉川(気に食わない…)

    29 = 1 :

    黄泉川は上条のやってる事が気にくわなかった。

    黄泉川(警備員の仕事をバカにされた)

    黄泉川(子萌先生のような優しい先生を悲しませるばかりか私の仕事を
    なめてるじゃん)


    黄泉川は元より学園都市の大人たちは総じてスキルアウトを嫌っている。
    警備員達はスキルアウトを見たら逮捕すべきと上層部で話し合った事もある。
    黄泉川もそれに同意だった。

    30 = 1 :


    自身の仕事を誇りに思っているのそれをバカにする上条。
    そして同僚として仲の良い、子萌先生を悲しませる生徒__.

    黄泉川(上条のやってる事だって正義ごっこ、警備員なめてるじゃん!)

    黄泉川は上条当麻を中心としたスキルアウトを嫌っていた。
    能力者狩りを自主的にやる上条自身が嫌だった。

    そんな黄泉川と上条の再会は一方通行がスキルアウトに入って
    3日後の事だった。

    31 = 1 :

    書いてきます

    32 :


    待ってました!!

    33 :

    小萌先生な、子供じゃねーから

    34 :

    前スレはHTML化依頼出してないのか?

    35 :

    続いたか!

    36 :

    一方通行の台詞にァィゥェォを使い過ぎ

    37 :

    多少の誤字脱字は仕方がないけど流石に酷い
    内容自体はいいんだから書き込む前にきちんと読んで書き込むべき

    38 :

    脳内変換で済ますこともできないのかお前らは?

    40 :

    >>38
    さすがに酷いだろこれ

    41 :

    みんなの国語力を信じてる

    42 = 41 :

    ここまでのあらすじ(別に面白くない)

    浜面「たいへんでぇーい、上条の旦那」

    上条「どうした浜面」

    浜面「無能力者が能力者に襲われてるでやんす」

    上条「なんだと許さんぜよ!」


    白井「おら!もっと喘げや!」

    鋼盾「ひぃぃいいいい」

    43 = 41 :

    上条「そげぶっ」

    白井「ぐぇえええええええええええ」グロ

    上条「ふぅ…なんとか倒したぴょん」

    御坂「ククク…白井を倒したぐらいいい気になるなよ…」

    一方「奴は学園都市でも最弱…」

    上条「最弱は俺だですとたい!」

    上条「そ・げ・ぶ」

    44 = 41 :

    御坂「うんこおおおおおおおおおおおおおおお」

    一方「くそぉおおおおおおおおおおおお」

    上条「倒したぜェい」

    上条「何?まだ俺達を迫害するだっちゃ?」

    上条「いいぜ…まずそのふざけた幻想をぶち[ピーーー]!」

    45 = 41 :

    ・過去



    一方通行が上条の手引きでスキルアウトのメンバーになった日。

    上条「今日から仲間になった一方通行とミサカだ」

    上条「一方通行は学園都市最強だから仲良くするように…」

    ミサカ20000「よろしくお願いしますとミサカは丁寧にお辞儀します。」

    一同「「「「「・・・・・・・・・」」」」」

    46 = 41 :

    一方(まァ…こンな反応が当然だろうな…)

    自分は学園都市最強のレベル5。

    こいつらとは天と地ほど違う生き物。

    それにこいつらの仲間を何人か殺してるんだ。

    この反応が当たり前…

    当たり前…

    47 = 41 :

    一方「が…なンでこうなるんだ?」

    上条「駒場さんはよく飲むな~」

    駒場「………」ゴクッゴクッ

    ミサカ20000「セロリた~ん、ワイン飲むゥ?」

    20000「ミサカが飲ましてあげる、口移しで」

    一方「おい…!やめろ」

    ワイン片手に一方通行に迫るミサカ20000号を除こうとする。

    48 = 41 :

    浜面「なんだよ~セロリ~お前らできてんのかぁ~wwww」ゴクッ

    半蔵「ワロスwwwwwwww」ゴクッ

    駒場「………」ゴクッゴクッ

    一方「出来上がってンのはお前達だろうが!」

    一方「後セロリって言うなァ、コラ!」

    49 = 41 :

    浜面「だってミサカちゃんが言ってるしなぁ~」ゴクッ

    半蔵「バwwwwロwwwwスwwwwww」ゴクッ

    駒場「………ふぅ…」ゴクゴクゴク

    一方「てめーらもう!飲むな!」

    2万「セロリたん!」

    ダキッ

    2万「くんかくんか」

    一方「オイィイイ離れろォォォ」

    50 = 41 :

    しかし雪国もやしのような彼の腕力ではミサカ20000号のような
    訓練した軍用クローン勝てるはずも無かった。

    一方「ぐぅぅうううう」ブルブル


    一方「もう…いいからァ…好きにしていいから」

    観念した一方通行は言う。

    一方「力弱めてくれ…折れる…」ブルブル


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