元スレ垣根 「ほら、笑って笑って!」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
751 :
>>1乙
よく考えたら垣根自身の写真はまだ一枚もないんだよな…
752 :
自分の写真が遺影だけって事はないよな?
これ書かずにはいられんかった
先読みすまん
753 :
>>1乙
やべえ目から汗かきそう
754 :
黄泉川が誰これって感じね
755 :
まじで感動した
756 :
予定では今の余命どれくらい?
757 :
>>756
>>632によると今回の時点で12月11日で、ていとくんの死亡する日程は3月20日で12月と1月は、31日まである。つまり、あと余命は71日。
あと、このスレでは↓のスレみたいに砂皿さんは目を覚ますかな?(忘れがちだが砂皿は植物人間)
http://2syokan.blog.shinobi.jp/Entry/1564/
原作じゃ、ただの仕事関係だったけど、このスレのていとくんなら仲良くできるかな?
結果、砂皿が父親みたいになりそうだけど。
758 :
他スレの話持ってくんなよ
759 :
いろいろと引くわ
760 :
>>757一応礼は言わせてもらう
教えてくれて有難う
ただ他のスレを引き合いに出したり、間違った安価を使ったり、質問が妄想に変わってるところ、『。』を使うのは控えた方が良い
761 :
>>760
新参、ガキ臭い云々より荒れる要因にもなるから気を付けた方が良いよな
762 :
またしても遅れてしまった……
という訳で投下します
763 = 762 :
―――――――――
―――――
―――
12月13日(月)
私、上条当麻は現在仲間と一緒に街を歩いている。学校を休んで
決してサボりではないぞ、決して。というか、単位ギリギリな癖にそれは自殺行為にも程がある
矛盾してるって?俺もそう思うよ
実のところ、何でこうなったのか自分でもまだ分かってないんだ
あれは遡ること1時間前――
764 = 762 :
―――――――――
1時間前~上条宅~
垣根 「おい、今からあるとこへ行くから準備しとけよ」 ガララ
上条 「ベランダから来るな!それに俺学校があるんだけど……」
垣根 「大丈夫、休むって言っといたから」
上条 「」
垣根 「公欠扱いにしてくれるって言ってたぞ、よかったな!でもその分補習の量は増えるらしい」
上条 「」
禁書 「あれ、ていとくがいるんだよ」
垣根 「おはようシスターちゃん。あれ、なんかいい匂いが…」 クンクン
禁書 「朝御飯に味噌汁炊いたんだけど、食べてく?」
垣根 「いいのか?じゃあ遠慮なく…」
765 = 762 :
―――――――――
上条 「ね?意味分かんないでしょ?いつの間にか補習が増えたんですよ!?」
一方 「だから誰に説明してンだって」
麦野 「これは一体どこに向かってんの?」
心理 「さぁ、彼からはこの日は空けとくようにとしか言われてないから……」
垣根 「お、あれだな」
上一麦心 「「「「……幼稚園?」」」」
垣根 「そう、今日はこの幼稚園にお邪魔するんだ」
766 = 762 :
麦野 「何でまた……」
垣根 「よくぞ聞いてくれた!」 ビシッ
垣根 「今回の目的は2つ、1つはちびっ子達に超能力というものを知って貰って好奇心を与えること」
垣根 「そしてもう1つの目的は麦野、一方通行、心理定規、お前達3人に関することだ」
心理 「私達?」
垣根 「ここで問題です、3人に共通する足りないものとはなーんだ?」
麦野 「足りないもの……?」
一方 「学園都市第一位たる俺に足りねェものなンざねェよ」
心理 「私達に共通することと言えば、暗部にいたことぐらいしか……」
垣根 「結構簡単だと思ったんだけどな。まぁいいや、答え言うぞ?お前達に足りないものとは……」
垣根 「他人との関わり、延いてはコミュニケーション能力だ」
767 = 762 :
垣根 「思い返してみろ、俺達が仕事関連以外の人間とやり取りしたことなんてあったか?」
麦野 「なっ、人をコミュ障呼ばわりしやがって!」
一方 「お、俺には打ち止めとか番外個体とか黄泉川とか芳川とかがいるからそンなンじゃねェし!」
心理 「失礼ね、私はそれなりのコミュニケーション能力を持ってるつもりだけど?」
垣根 「一方通行は全員身内だろ、心理定規は能力使ってるからカウントしない」
垣根 「これから先色んな人間と関わっていくだろう。そんな時コミュニケーション能力がないと苦労するぜ?」
上条 「そういうお前はどうなんだよ」
垣根 「その通り、俺も人のことを言えた立場じゃねぇ。たまに人と話すの緊張する時あるし……」
垣根 「そこで、今日は1日ちびっ子達と触れ合って、俺達のコミュニケーション能力を養おうってのが2つ目だ」
768 = 762 :
一方 「1日ガキと遊ぶってか?」
垣根 「一緒に歌を歌うとかご飯を食べるとか、ちょっとずつ人に慣れていくんだよ」
上条 「それで、俺の必要性は?」
垣根 「お前は海を越えて多くの人間と関わってきた、コミュニケーション能力はバッチリだろう」
垣根 「ようするに、俺達の手本になってくれって訳」
上条 「それで学校を……」
麦野 「あー、私子供苦手なんだけど…」
垣根 「もう園長先生には説明してあるから引き返せねえぞ?超能力者が3人も来るなんて大はしゃぎしてたし」
一方 「先に言えよ!何勝手なことしてくれてンだァ!」
垣根 「だって、言ったら絶対断るだろお前ら?因みに園長先生に話したのは昨日だ」
心理 「よく了承したわね園長先生……」
垣根 「さて、もうすぐ先生が……お、来た来た」
769 = 762 :
園長 「おはようございまーす!いやーよく来てくれました!」 ガシッ
垣根 「園長先生、こっちこそいきなりの話で悪かったよ」 ガシッ
園長 「ささ、まずは中へどうぞー!」 テクテク
上条 (女の人か、何だか陽気な先生だなー)
―――――――――
~園長室~
園長 「コーヒーでもどうぞ」 コトッ
垣根 「ありがとう」 ズズー
一方 (牛乳が入ってやがる、俺はブラック以外受け付けねェぞ……) ジー
園長 「どうかしましたか?コップを見つめて……」
一方 「え、あ、いや、何でも……(クソッ、何か上手く喋れねェ!)」 カチコチ
上条 (うわー、スゲー緊張してる)
770 = 762 :
垣根 「ああ、コイツコーヒーにはうるさくてな、今脳内でコーヒーの分析をしてるんだよ」
園長 「へぇー、これまた通な方ですねー。どうです?私のコーヒー」
一方 「えっとォ……その、ぎゅ…牛乳はない方がいいン、じゃねェかなー」 カチコチ
園長 「あちゃー、ブラック派でしたか。これは失礼」 ペシッ
一方 (み、認めてたまるかァ!俺はコミュ障なンかじゃ…!)
垣根 「しかも、一口飲んだだけでどのメーカーかも当てちゃうんだぜ」
園長 「なんと!これぞ正に“違いの分かる男”って奴ですねー!」
一方 「まァ…な……(おいィィィ!もう俺に話を振ンのはヤメロォォォォ!!)」 ハハッ
心理 (顔が笑ってないわよ、逆に怖い)
麦野 (垣根、頼むから私に話を振るんじゃないわよ…!)
771 = 762 :
垣根 「こっちは世界に数人しかいないと言われるシャケ弁評論家で、学園都市のシャケ弁はコイツの為だけに作られたとか……」
麦野 (来やがったぁぁぁ!!しかも色々捏造してやがるし!シャケ弁評論家って何!?)
園長 「シャケ弁評論家!?そんな凄い方がいるなんて知りませんでした!」
麦野 「いや、あの、シャケ弁が、好きで…評論家とまでは……(信じるの?信じちゃうのこの人!?)」 シドロモドロ
上条 (確かに、コミュニケーション能力はあるとは言い難いかも……)
心理 (垣根は何であんな普通に喋れるのよ……いえ、私だって出来るわよあれくらい)
垣根 「そんで、こっちは……」
心理 (わ、私も……!?) ドキッ
772 = 762 :
―――――――――
園長 「さて、本題に参りましょうか」
園長 「今日は皆さんに子供達と遊びながら、皆に超能力というものを身近に感じさせて頂きたいのです」
園長 「今はまだ能力を持っていませんが、いつかはあんな風になれるってことを知って欲しい……」
園長 「言うなれば、子供達に“夢”を持つきっかけを与えるのが目的です」
上条 「“夢”、ですか」
園長 「はい、子供達にはこれから先の未来を楽しみに生きて欲しいのです」
園長 「皆さんも、昔はそうだったでしょう?」
773 = 762 :
一方 (そういや、そンな時期もあったっけか?)
心理 (将来の夢……私、何になりたかったのかしらね)
上条 (記憶がないから分からないな……)
麦野 (少なくとも、こうなるとは思わなかったよ……)
園長 「突然の事なので子供達も皆ビックリしてましたよ。テレビで見たヒーローのような人に会える!ってね」
垣根 「ヒーロー……」
ガチャッ
職員 「園長先生、子供達を運動場に集めました」
園長 「分かりました。では皆さん、運動場へ参りましょう!」
774 = 762 :
以上です
いつも沢山の感想ありがとうございます
次回は木曜日の予定で
775 :
おつ
777 :
追いついた! オモシロスww
779 :
>>1乙
セロリさんコミュ障すぎだろwwww
780 :
乙でありけりよ。
小萌先生が心配しているコミュ障のあわきんも入れてあげて。ショタコンだし喜ぶ。
781 :
続きが気になるでござる
782 :
あわきんがこのスレに興味をもったようです
784 :
>>1乙
あわきん警報…か
785 :
よし、日にち通りに来れた!噂すればなんとやら……
では投下
786 = 785 :
―――――――――
~運動場~
キャーキャー
上条 「おー、ちびっ子がいっぱいだー」
麦野 「子供とはいえ、こんなにいると緊張するな…」 ドキドキ
心理 「具体的に何をすればいいのかしら?」
園長 「難しい事は何もいりません、皆さんの能力を簡単に披露するだけでいいです」
園長 「パフォーマンス、期待してますよ!」 グッ
垣根 「よし、任せとけ!」 グッ
一方 「?あれは……」
結標 「はーい皆2列に並んでー!こら、そこ騒がないの!え、トイレ?もう早くしなさいよー」
一方 「なァ、アイツ……」
園長 「ああ、結標淡希さん?彼女、先生を目指してるって聞いてね、たまにここで実習みたいなのをさせてるの」
787 = 785 :
園長 「いやー、本当に子供が好きなんですねー。皆からは“あわきん”って呼び名で親しまれてるんですよ」
園長 「そして子供の心理をよく理解してる、これは将来が楽しみです!」
一方 「……」 ジー
結標 (ふふ、ここは楽園ね。可愛い子供達(特に男の子)とこうしていられるんだから……)
結標 (ああ、もっと私を頼って!私の胸に飛び込んでいらっしゃい!!) ハァハァ
子供 「あわきん、はなぢでてるよ?」
結標 「えっ……あ!(しまった、つい興奮しちゃって……!)」 ゴシゴシ
一方 「……子供好きか」
園長 「おっといけない、子供達にも覚えやすいようにこの名札をつけてください」 ゴソゴソ
上条 「これは……」
788 :
別に変なことをしなければあわきんは放置でいいよアクセラレーターさん。
789 = 785 :
先生 「じゃあ皆で、今日特別に来てくれたお兄ちゃんお姉ちゃんを呼ぼう!せーの……」
子供達 「「「おにいちゃーん!!おねえちゃーん!!」」」
垣根 「はーい!!」
上条 「どうも」 ポリポリ
心理 「……」 オズオズ
麦野 「あ、あはは……」 ドキドキ
一方 「……おォ」 カチコチ
結標 「」
キャーキャー
上条 (こういう舞台の上に立つのって初めてだな…こりゃ誰でも緊張しますよ)
心理 (だ、大丈夫よこれくらい。えっと、“人”という字を書いて……)
麦野 (じ、じゃがいもよ!そう、皆じゃがいも!じゃが……じゃがいもが笑ってやがる)
一方 (落ち着け俺ェ!落ち着け俺の心臓!素数を数えるンだ!3.1415926……)
結標 (え、能力者って一方通行だったの!?それに他の人達は……)
790 = 785 :
先生 「では、自己紹介をお願いします!」 マイクパス
垣根 「俺は垣根帝督。“ていとくん”で覚えてくれ!」
上条 「か、上条当麻です。“とーま”って呼んでくれたらいいよ」 ドキドキ
上条 (こ、こんな感じでいいか?しかし“とーま”なんてでっかく書かれると……)
心理 「……心理定規。こ、“こころ”って呼んで……ください」 ボソボソ
心理 (何なの“こころ”って、こんな呼ばれ方初めてよ……)
麦野 「む、むむ、麦野沈利よ!えっと……“むぎのん”って言ってくれたら嬉しいにゃーん♪」 キャピッ
麦野 (うわ、やっちまった!にゃーんて何だよ恥ずかしっ!!)
一方 「お、お俺は一方[キーーーーーーン]ンだ![キーーーーーーーーーーン]!よろしくなァ!」
一方 (俺ン時だけマイク調子悪過ぎンだろ!!殆ど被っちまったじゃねェか!!)
先生 「ありがとうございます。皆もお兄ちゃんお姉ちゃんの名前を覚えようね!」
子供達 「「「はーーーい!!」」」
一方 (えっ、終わり!?)
結標 (皆緊張しすぎでしょ…)
791 = 788 :
あわ/きんされない事を祈る
792 = 785 :
垣根 「コホン、じゃあ超能力について簡単に説明しよう」
垣根 「超能力とはズバリ“信じる力”!自分なら出来る、自分は凄いと信じることで手にするのだ!」
一方 「何だこの大雑把な説明は…」 ヒソヒソ
麦野 「子供にはこれくらいのが伝わりやすいんじゃない?」 ヒソヒソ
垣根 「本当は勉強もしなくちゃいけないんだけど、今は気にせず目一杯遊べ!遊ぶことがお前達の勉強だ!」
垣根 「……とまぁ退屈話は置いといて、次は俺達の能力を見せよう」
垣根 「ここにいる面々は皆普通とは違う能力の持ち主だ、俺なんかは能力を使うと羽が生える」 バサッ
ウォースゲー!
カッコイー!
垣根 「当然空も飛べるから移動には困らないぜ!」 ビューン
793 = 785 :
トンダー!
キャーテンシミターイ!
心理 (楽しそう……垣根が)
上条 (俺能力持ってないけどどうしたらいいんだろ……)
垣根 「次は麦野……いや、むぎのん!お前の番だ!」 ビシッ
麦野 「ひゃい!?」 ビクッ
一方 (噛ンだ)
心理 (噛んだわね)
上条 (不覚にも可愛いと思ってしまった)
麦野 「えーっと……わ、私の能力は、簡単に言うと……ビームが撃てる能力?」 シドロモドロ
麦野 「アニメとかであるこう……波ーーー!!みたいな?」 シドロモドロ
結標 (波ーーーって……)
ドンナノ?
ハーーーッテヤッテミテ!
麦野 「えー、じゃあ一回だけ……」 スゥー
麦野 「波ーーーーーー!!!!」 ビーム
794 = 785 :
ホントニデター!
ムギノンカッケー!
麦野 「つ、次はアンタ!頼んだわよ!」 パス
心理 「わ、私?まだ心の準備が……」 アセアセ
麦野 「いいから!私もう無理!」
心理 「……私の能力は、皆と違って目には見えないの」 ボソボソ
結標 (声小さすぎ、何の為のマイクよ……)
心理 「強いて言うなら、誰とでも仲良くなれる能力……かしら」
心理 「他にもそうね……そこの君、実は隣の女の子のことが好きでしょ?」
男子 「えっ、な、なんでわかったの!?」
女子 「そうなの?」
男子 「ち、ちが……」
心理 「そして、君は男の子のことが好き……でしょ?」
女子 「うん……///」 コクリ
男子 「えっ///」
795 = 785 :
ヒューヒュー
アツイネー!
心理 「こんな風に、人と人との距離も知ることが出来るわ」
上条 (好意を隠しても無駄、か……ある意味恐ろしい能力だな)
結標 (もしかして、私の本性もバレてる!?) ギクッ
心理 「じゃあ次お願い」 パス
一方 「お、おォ…(大丈夫、頭で何回もシミュレートしたンだ、いける!)」 スーハー
一方 「[キーーーーーーーーーーーーン]ってまたかよ!俺に[キーーーーーーーーーーーーン]!」
ワハハハ!
キーーーンテナッタ!
先生 「すみません、こちらをお使い下さい」 ササッ
結標 (ツッコミすら被せられるなんて流石に気の毒だわ)
一方 (クソッタレ!さっきので全部忘れちまったじゃねェか!どうする、考えろ最強!)
一方 「あー、俺の能力は、オマエらじゃちょっと難しいかもしれにェえ」
上麦心結 ((((しれにェえ!?))))
796 = 785 :
一方 「う、運動には向きってにょがあって、その…例えば投げたボールときゃ走る車とか……」 カチコチ
麦野 (噛みまくってんじゃないの……ヤバ、笑けてきた) プッ
垣根 「要するに、何でも跳ね返す能力ってやつだ」
一方 「そ、そう、それ!(垣根ェ!助けてくれンのか!)」
垣根 「一方通行、そこ動くなよ?」
一方 「あ?てか、それ野球ボール……」
垣根 「ふんっ!」 ビュッ
一方 「ゴパァ!?」 ドスッ
アハハハハ!
イマノカオオモシロカッタ!
上条 (ぼ、ボールが腹に…!)
垣根 「あれ、お前スイッチ入れてなかったの?悪い悪い、大丈夫か?」
一方 「……」 カチッ
麦野 (あ、これヤバいかも)
一方 「オーケーオーケー、じゃあオマエには能力説明の為の実験台になって貰おうかァァァァ!!」 ビューン
垣根 「ちょ、タンマ!今のは事故だから!」 ビューン
797 = 785 :
アノヒトモトンデルー!
ハヤクテヨクミエナイヨー!
麦野 「何か始まったわよ、説明そっちのけで」
心理 「子供は喜んでるけど」
結標 (あの様子じゃ暫く続きそうね……) ハァ
垣根 「……とまあこんな感じで、何かと便利な能力なんだ」 ゼーゼー
一方 「後で殺す……」 ゼーゼー
上条 (最後は俺か……さっきの見てたら緊張が解けたよ)
垣根 「最後の奴についてだが、コイツのは更に変わっててな」
垣根 「そこで今からヒーローショーを始めようと思う」
上一麦心 「「「「えっ」」」」
798 = 785 :
垣根 「その方がコイツの凄さがよく分かると思うからな」
ミタイミタイ!
ワクワク…
垣根 「よし、集合!」
麦野 「はぁ!?いきなり何言い出すんだ!」 ヒソヒソ
上条 「無茶振りにも程があるって!」 ヒソヒソ
一方 「何でオマエはいつもそう勝手なことすンだよ!」 ヒソヒソ
心理 「私、激しい運動なんて無理よ」 ヒソヒソ
垣根 「まぁ聞けって、いいか?まず最初に……」
799 = 785 :
以上です
あわきんは子供が大好きなんです、そりゃもう食べちゃいたいくらい
次回は水曜日になるかも
800 :
乙
ジャッジメントの皆さん、アンチスキルの皆さん、ここです。
みんなの評価 : ★★
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