元スレ銀時「とある科学の…やべ、読み方忘れたわ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
451 :
熱くなってきた!
452 = 443 :
乙であった!胸熱すぎるな
流派!東方不敗は!
453 :
おぉおじゃのかぜよおぉお!! 乙
454 :
ぜぇんしぃぃんけいれぇん!!
455 :
………天パ狂乱?
456 :
見よ!頭髪は!
457 :
見よ!
458 = 457 :
赤く燃えているぅぅっ!
ごめんなさいorz
459 = 445 :
結局>>455を言いたかっただけな訳よ
460 :
天を見よ!見えるはずだ、あの天然パーマが!
462 = 444 :
銀八「オニドリルより二回進化するピジョットのほうが強く感じるけど実はそうでもない」
再開します
464 = 444 :
銀八「あ、再開の前に…場面が切り替わりが多くてアレなんで一旦まとめときます」
現在の状況
銀時・桂・佐天…初春救出のため前進中
神楽・美琴…宇宙海賊春雨の兵士多数と交戦中
新八・月詠…過激攘夷派、鬼兵隊の武市・また子とそれぞれ交戦中
黒子…夜兎族の阿伏兎と交戦中
近藤・土方・沖田…鬼兵隊幹部の河上とその部下ら多数とターミナル内の裏手で交戦中
銀八「大体こんな感じです、なんか分からなきゃ言ってください」
465 :
銀さんってなんで天パなんですか?
466 = 463 :
アイロンかけないんですか?
467 = 444 :
近藤「総悟ォォ!お前は先に行け!万事屋と合流しろ!」
沖田「そのためにゃコイツらを片付けねーと…」
近藤「こんな奴らをいちいち相手にしていたら間に合わん!お前だけでも行け!」
沖田「………!」
土方「心配ねーよ…この馬鹿どもは俺たちで何とかしてやる」
沖田「…勘違いしちゃいけねーや土方さん、俺は心配なんざしてませんぜ」
土方「………」
沖田「早くおっつかねーと手柄は全部俺が頂いちまいますからねィ」
土方「……そうかい、せいぜい死なねーよう気をつけな」
468 = 444 :
---
銀時「……先に進めたと思ったところでまた沸いてくんのかテメーらは」
春雨兵E「件の侍に桂…まだ二人とも残っているな?」
春雨兵F「あの二人を最優先に狙え、ガキはどうにでもなる」
佐天「………!」
銀時「下がってろ佐天、コイツらの狙いは俺たちだ」
桂「……いや、下がるのはお前もだ、銀時」
銀時「あん?」
桂「ここは俺が引き受けた、お前は先へ進め」
469 = 444 :
銀時「馬鹿かテメーは…一人で何とかなる数だと思ってんのか?」
桂「……見たところコイツらは春雨の精鋭部隊だ、知ってる天人の顔もいくつかある」
桂「これが出て来たということは…俺たちは敵の懐の深くまで進んでいるんだろう」
桂「捕まっているお前の仲間も近くにいるはずだ…早く行け」
桂「それに…お前のその刀を使うべき相手はコイツらではなかろう」
銀時「………」
桂「心配はいらん、俺は最後まで美しく生きる…お前のようにな」
銀時「…………」
銀時「上等じゃねーか…死ぬなよ、ヅラ…!」ダッ
桂「ヅラじゃない……」
春雨兵F「逃げたぞ!白髪の侍を捕らえろ!」
桂「桂だァァァ!!」
ズバッ
春雨兵E「ぐあっ!」
470 = 463 :
桂無駄にかっけえええええええええ
471 = 444 :
---
佐天「ついに…二人だけになっちゃったね……」
銀時「…………」
佐天「あはは…情けないなぁ、みんなが死ぬ気で戦ってるのに私は何の役にも立ててない……」
佐天「私がもっと強かったら…みんなの力になれるのに…!」
銀時「前に言ったろうが…テメーは弱かねーよ、心が折れねー奴ァつえーんだ」
銀時「中学生のお前がここに来てるってだけでも大したモンじゃねーか」
佐天「…………」
472 = 461 :
折れぬ!媚びぬ!省みぬ! 友などいらぬ!
473 = 444 :
銀時「と…ここで二手に別れてんのか」
佐天「ど、どっちに行けば……!」
銀時「片方は覚えてねーが…もう片方はターミナルの屋上へ通じてる通路だったな…」
佐天「初春がいるのはこのうちのどっちかだよね…?あの傘を持った人の言うことを信じるなら」
銀時「ああ…で、ヤローの言ってた獣がいんのは十中八九屋上だな」
佐天「ど、どうして?」
銀時「あの馬鹿のことだ…サシで俺と決着付けようってハラだろうよ…」
銀時「佐天…お前は屋上へ向かわねーでこのまま行け、で…ヤバいと思ったらすぐに逃げろ」
佐天「う…うん、分かった」
銀時「心配すんな…お前はぱっつぁんと同じでやれば出来るタイプだ」
銀時「初春のやつは任せたぜ、獣の相手は俺に任せとけや」
474 = 444 :
---
春雨兵A「ぐっ……」
美琴「やっと終わったわね…」
神楽「お前なかなかやるアルな、新八のメガネ千個分は働いたネ!」
美琴「それ、全然褒められてる気が全然しないんだけど…」
神楽「さっき電気出してたけど、まさか体の中にピカチュウでも飼ってるアルか?」
美琴「ピカチュウって…何で電気って聞くとみんなそっちを連想するのかしら」
神威「さあ、何でだろうね?」
神楽・美琴「!?」
ドゴガッ!!
神楽「がっ…あ……!」
ドガッ!
475 = 444 :
神威「あれ?ぶつかった衝撃で壁を突き抜けると思ったのに…まあいいか」
美琴「あ、新手…!」
神威「待ちきれなくてわざわざこっちから出向いてみれば…ここにいるのは君たちだけか」
神威「本当はあの侍と殺り合いたかったけど…こっちはこっちで面白そうだね」
神威「とりあえず今はこっちでいいや、あの侍は一番後まで残しておきたいしね」
美琴「…………」
美琴(雰囲気だけで分かる…コイツ…絶対にヤバい……!)
476 :
神威「少し見てたけど君は電気を使えるんだ…地球人の女にも面白い奴がいるんだね」
美琴「よく分かんないけど…アンタに構ってる暇はないのよ!」バチバチ
神威「構ってくれなきゃ俺は困るんだよ、つまらないじゃないか」
美琴「あんまり…私を舐めない方がいいわよ!」
バチバチッ!
477 = 476 :
美琴「………!」
美琴(い、いない?まさか…電撃を避けられた……?あの一瞬で!?)
美琴「ど、どこに…!」
神威「先に言っておくよ、俺は相手が女や子供でも手加減はしない」
美琴「!」
美琴(後ろ!?しまっ……)」
神威「遅いね」
ドゴガッ!!
美琴「あっ…ぐ……!」
478 = 476 :
美琴「うっ…げほっげほっ……!」
神威「何だ、脆弱なのは他の地球人と変わらないんだ…つまらない」
美琴「くっ……」
美琴(嘘でしょ…一発喰らっただけで…足が……!)
神威「弱い奴に興味はないけど…君は殺さないでおくよ、強い子供を産むかもしれないしね」
神威「ただ…当分動けない体にはなってもらうよ」
美琴「!」
479 :
設定だけを見ると音速にも不意打ちにも対応できるはずなのに公式でもわりとこんなやられかたするイメージしかないから困る
なんだっけこれ、かませ犬って言うんだっけ?
480 :
やられ役かな
481 :
あくまでイメージなんだな
482 = 476 :
神楽「ホォタァァァァァァ!!」
バキッ
神威「!」
神楽「おうバカ兄貴、妹ほったらかして勝手にフィーバーしてんなヨ」
神威「……こいつは驚いた、意外と丈夫になったらしいね?」
美琴「あ、兄貴……?」
神楽「……アイツと私は血のつながった兄妹アル」
美琴「か、家族同士で戦わなきゃならないなんて……」
神楽「あんな奴は家族でも何でもないアル、昔に親と妹を殺そうとした薄情者ネ」
483 = 476 :
申し訳ないです、眠くなっちまったんで切らせてください
明日で多分一気に進むと思います、多分
484 :
乙
おやすみー良い眠りをノシ
485 :
原作設定なら
常時レーダー発動してるはずなんだよな
ここの設定ではレーダーにON/OFFがあって、OFFにしてたのかな?
486 = 481 :
レーダーに反応できないレベルの速さだったって言えばそれまでだけど
美琴のレーダーって至近距離からの爆発の破片も防げるからな
どんだけ速いんだよと
487 :
その反応速度より速かったって事じゃない?
そもそも禁書自体が話の都合で勝ち負け決まるようなもんだしな
しかし物語もクライマックス近くて盛り上がるなぁ
終わって欲しくないけど結末が楽しみでもありジレンマだな・・・ww
488 :
でも、おまけも気になるんだよなwwwwww
今回おまけがあるとは限らないけど
489 :
>>486 あれは空き缶に反応したんじゃなかったか?
キルアみたいに当たる直前に反射ってのじゃあ無かったような
490 = 481 :
>>489
レールガンマンガのフレンダ戦かな
491 :
>>490
ロックマンに出てきそうだな、レールガンマン
492 = 484 :
>>491
確かに
名前欄…入力しなくていいんだぞ?
494 :
ラピュタの時の名前欄は好きだった
495 = 476 :
>>466-467
銀八「それって今は関係なくね?いや関係なくはねーけどやっぱ関係なくね?」
一旦再開します
496 = 476 :
神楽「コイツは私がやるアル、お前は先に行って銀ちゃんと合流するネ」
美琴「……そういうわけにはいかないわね、一人で何とかなる相手じゃないわ」
神楽「いいから行けヨ、馬鹿やらかしてる兄貴を止めるのは妹の役目アル」
美琴「無茶する友達を止めるのも…友達の役目でしょ?」
神楽「!」
美琴「コイツを倒すことに全力を尽くす、それが私たちのすべきことじゃない?」
神楽「…………」
神楽「……兄妹喧嘩に首突っ込むとかお節介アルな、お前」
神楽「でも…お前みたいな奴はお節介は嫌いじゃないネ」クスッ
497 = 476 :
神威「よっ、見事な友情物語!感動して涙が出るね、ただ……」
神威「そんな妹だの友達だのと言ってる君たちじゃ…俺に勝てやしないよ」
神威「妹はもとより…先の一撃で君も脆弱な精神の持ち主だって分かったからね」
美琴「へえ…なら試してみようじゃない」バチバチ
神楽「神威!そのねじ曲がった根性、私たちが叩き直してやるアル!」
神威「面白いね…じゃあ、さっそく開戦といこうか?」
498 = 476 :
美琴(でも…アイツは本当に強い、力もスピードも人間離れしてる…)
美琴(油断したとはいえ…電撃を避けて即座に背後を取ってくるなんて……)
---油断?
美琴(……違う、油断なんかじゃない…私は心の奥底でコイツを『恐れ』たんだ)
美琴(笑いながら平気で相手を殺そうとするコイツに…怖じ気づいたんだ…!)
神威『先の一撃で君も脆弱な精神の持ち主だって分かったからね』
美琴「そこまで言われるなんてね…まったく、レベル5が聞いて呆れるわ……!」
499 = 476 :
神威「来ないのかい?ならこっちから行くよ」
美琴(来る……!)バチバチッ
美琴が火花を散らしながら身構えるのと同時、神威の姿が彼女の視界から消え失せた
速い---!
空間移動によるテレポートかと錯覚しかねないほどの速度、簡単には目で追えない
十メートルはあっただろう間合いは一瞬でゼロに等しくなる……だが
近距離から繰り出された神威の拳も美琴の体を捉えることなく空をきった
神威「すごいすごい、さっきと同じ速さでも二度目じゃちゃんと避けられるんだね?」
美琴「逃げ腰になってなきゃ一発目だって避けられたわよ……!」バチバチッ
500 :
>>495
安価間違えてね?
みんなの評価 : ★★★
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