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    元スレ銀時「とある科学の…やべ、読み方忘れたわ」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - とある科学の超電磁砲 + - ナルト + - 初春 + - 坂田銀時 + - 志村新八 + - 神楽 + - 銀時 + - 銀魂 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    901 = 899 :

    神楽「……かっけーアルな」

    上条「へ?お…俺が?」

    神楽「お前じゃなくて掛け声が」

    上条「ですよねー、掛け声の方ですよね」

    神楽「異能の力だかを打ち消すとかいう中学生みたいな能力が今の状況で何の役に立つアルか」

    神楽「いいか、今のお前は何の取り柄もない酢昆布以下の存在ということ忘れるな」

    上条「あれ、これ泣くところなのか?何か上条さん、目頭が熱くなってきたんですが」

    銀時「頑張れよ、イソジン」

    上条「いやイマジン」

    902 :

    イソジンwww

    903 = 899 :

    春雨兵警備C「や、奴らを捕らえろ!元老の乗った船に近づかせるな!」

    神楽「銀ちゃん!また敵がいっぱい集まってきたアル!」

    銀時「お前がイソジンとか騒いでっから敵が八時だよ!全員集合!状態だろうが!」バシッ

    上条「痛っ!お、俺だけのせいなんですか!?」

    神楽「やってる場合じゃないアル!ここまで来たら雑魚もまとめてぶっ倒すネ!」

    銀時「どけやコルァァァァ!テメーらみてーな下っ端に構ってる暇はねーんだよ!!」

    904 = 899 :

    沖田「旦那ァァ!」

    銀時「お、お前ら何で……!」

    沖田「言ってる場合じゃねーでさァ!早くしねーと敵の頭に逃げられちまいますぜ!!」

    銀時「!」

    近藤「俺たちが道を斬り開く!行け万事屋ァァ!」

    銀時「テメーら……!」

    土方「死にかけのテメーなんぞに江戸を託したかねーが…ここまで来りゃもう関係ねェ」

    土方「さっさと行け…テメーの魂はまだ折れてねェだろ」

    銀時「…………」

    銀時「……死ぬなよベジータ」ダッ

    土方「大きなお世話だ…つーか誰がベジータ!?」

    905 = 900 :

    死ぬなよゴリ・・・ベジータ!

    906 = 899 :

    ここから後は今日の午後にもう一回来るのでその時書き込みます
    何とか終わりそうです

    908 :

    けいおんがまさかの伏線だったのか・・・

    909 :

    今日の午後が何だってェ?ゴゴゴ

    910 :

    まだ今日の午後が終わるまで2時間もあるだろ

    911 = 899 :

    ---
    宇宙船内

    元老「地球人め…ずいぶんと暴れているらしいな」

    春雨兵「多くの人間が武器を持って抗戦しているようです」

    元老「野蛮な猿どもが調子に乗ったか……こっちにまで噛みつかれても迷惑だ」

    元老「船を出せ、一旦地球を離れて増援を……」

    ドゴガッ!

    元老「!」

    春雨兵「か、壁が壊れ…何があった!?」

    銀時「ようやく辿り着いたぜ魔王さんよ…」

    913 = 899 :

    元老「なるほど…貴様らが我らに楯突く地球人か……」

    春雨兵「こ…これから船を出すというところで……!」

    銀時「ほォ、喧嘩ふっかけてテメーだけ逃げようってのか…ずいぶんとセコい宇宙海賊だ」

    元老「…………」

    元老「……貴様らに儂が倒せると?」

    神楽「そ、その傘…お前……!」

    黒子(私が戦った敵と同じ…夜兎という種族…!)

    銀時「分かりやすいラスボスで有り難いこったな……」

    銀時「こっちもちょうど四人のパーティーだ…ゾーマ退治といこうじゃねーか」

    914 = 899 :

    神楽「ほぁぁたァァ!」

    上条「ウオオオオォォォ!」

    ガキッ!

    神楽「っ!」

    上条(ふ…二人掛かりの攻撃を簡単に受け止めやがった……!)

    元老「鈍い…所詮は地球人か」

    銀時「余裕かましてるんじゃねーよ!」ダッ

    元老「フンッ!」

    上条「しまっ!?」

    ブンッ!

    銀時「!」

    ドゴッ!

    銀時「ぐあっ!」

    黒子「か、片手で人を軽々と投げ飛ばして…向かってくる相手に叩きつけるとは…!」

    915 = 899 :

    神楽「銀ちゃん!ウニ頭!」

    元老「夜兎でありながら仲間の心配か…!」

    神楽「!」

    ドゴガッ!

    神楽「あ…がっ……!」

    元老「…ほう、頭から地に叩きつけられてまだ息があるか…だが次で……」

    黒子「そうはいきませんの!」

    ヒュン

    元老「!」

    黒子「レディーの扱いがまるでなっていませんのね、あなた…!」

    元老「何だ…今の移動術は?」

    黒子「あなたに教える義理はありませんの…!」

    ヒュン

    元老「夜兎の娘が…消えた?」

    916 = 899 :

    神楽「うっ……!」

    銀時「オイ!しっかりしろ神楽!」

    元老「どういうことだ…儂の手元にいたはずの娘が何故あそこまで離れた場に移動している」

    黒子「…………」

    元老「人間のテレポートなど絵空事と思っていたが…そんな能力が実在するとはな」

    黒子「あなたに褒められようと嬉しくありませんわね」

    元老「自分だけでなく触れた物も瞬間的に移動させる力か…何とも便利なことだ」

    元老「春雨に加われば一つの軍団を預けてもいいが…?」

    黒子「その質問、わざわざお答えする必要があるとは思えませんわね」

    元老「……フン、無駄に命を散らすか…何と愚かしいことよ」

    917 = 899 :

    銀時「上条…テメーは神楽についてろ」

    上条「銀さん……!」

    銀時「あれ相手にすんのは白井の奴でもさすがに荷が重い…神楽のことは任せたぜ」

    上条「けど銀さん!アンタもう怪我で体が……!」

    銀時「心配ねーよ、すぐに片つける…それに…コイツは俺の国の戦いだ」

    銀時「それを他人に…生徒に丸投げするわけにはいかねーよ」

    上条「………分かった、けど一つだけ言わせてくれ…」

    銀時「!」

    上条「『俺』の戦いじゃない…『俺たち』の戦いだろ、銀さん」

    銀時「…………」

    上条「俺も御坂も…みんながアンタの仲間だ!」

    銀時「……ああ、そうだな」

    918 = 899 :

    元老「フンッ!」

    黒子「くっ……!」ヒュン

    黒子(速い…そして…徐々に私の空間移動に攻撃を合わせて来ている…!)

    元老「臆病者め…逃げの一手しか打てぬか!」

    銀時「逃げる女を追っかけ回してんじゃねーよ!ストーカーかテメーは!」

    元老「!」

    キィン!

    銀時「くっ……!」

    元老「解せんな…鍔迫り合いでさえまともに出来ぬ体で何が出来る?」

    銀時「……テメーをぶった斬れる、わざわざ言わせんな」

    元老「……やはり、野蛮な猿の考えは理解できんな」

    919 :

    ドガッ!

    銀時「ぐはっ!」

    銀時(一発蹴りもらっただけで…ここまで来るとはよ……!)

    黒子「先生!」

    銀時「……ちっ、案外ポンコツだな俺の体もよ…刀握るのもしんどくて仕方ねェ」

    黒子「………!」

    黒子(いや…むしろここまで戦ってこれたこと自体が奇跡ですの……)

    黒子(命を落としかねない怪我にも関わらず…この殿方は……!)

    銀時「……まぁ愚痴っても仕方ねーな、やるしかねェ……白井」

    黒子「……?」

    銀時「フォーメーションBで行くぞ」

    920 = 919 :

    元老「何か小細工をする気か……」

    銀時「喧嘩ってのはな…ただ刀だけでするもんじゃねーんだよ」

    銀時「行くぜ…月牙……!」

    元老「!」

    黒子(今ですの…敵の死角に空間移動を…!)

    ヒュン

    銀時「天しょ……」

    元老「やはり…その程度の浅知恵か」

    銀時「なっ……!」

    バキッ!

    銀時「がっ……!」

    黒子「せ、先生!」

    921 :

    だから仮面を出せとあれほど

    922 :

    ハイハイなん…だと…

    924 = 919 :

    銀時「どうなってんだオイ…何でテメー……」

    元老「その小娘の能力を戦闘で活用することを考えればその程度の使い道は容易に思いつく」

    元老「死角と言えど来ると分かっていればそれに合わせて反撃することなど容易い」

    銀時「……おかしいねオイ、どうやってもこのゾーマ…ダメージが通らねーんだけど」

    銀時「耐性がたけーなら…もう真正面から戦るしかねーな」

    元老「まだ諦めぬか…貴様らの相手をしてる時間も正直惜しい」

    元老「いい加減に負けを認めろ…貴様らでは我ら春雨には勝てん」

    元老「いや…勝てぬことは既に分かっているはずだ、なのに…何故剣を握り闘おうとする?」

    銀時「…………」

    925 = 919 :

    銀時「元老なんて猿山の大将気取って対等な仲間のいねェテメーにゃ分かるめーよ」

    元老「仲間……?」

    銀時「正直言えばな、俺だってアホみてェに強いテメーなんかと戦いたかねーんだよ」

    銀時「このまま気ィ抜いて地面に倒れ込めたらどれだけ楽か知れねぇ…だがよ」

    銀時「それでも…今の俺にまだ護れるモンがあるなら…俺ァ倒れちゃならねーんだ」

    銀時「テメーに…命賭けてまで護りてェもんがあるかァァァァ!!」

    元老「………」

    926 = 919 :

    神楽「ほぉ…たァァァァ!」

    上条「おおおおおっ!」

    元老「き、貴様らっ!」

    バキッ

    元老「ぐっ…気を抜いたか……」

    グサッ

    元老「っ!?」

    黒子「私を忘れられては困りますわね…最後の金属矢ですの」

    黒子「もちろんこれであなたを倒せるはずはありませんが…気を逸らせるだけで十分ですの」

    銀時「ウオオオオォォォォ!!」

    元老「!」

    927 = 919 :

    神楽…上条…白井…全員がもう満身創痍だ……

    そんなアイツらが死ぬ気で作ったこの好機…無駄にはしねェ

    今しかねーんだ…何がなんでもここで仕留めなきゃならねェ

    護り抜け

    てめーの国を…仲間を…魂を……!

    銀時「これで……シメーだァァァァ!!」

    ズバッ!!

    元老「ぐうっ…!」

    928 = 919 :

    銀時「はあっ……はあっ……」

    元老「…………」

    上条「……か、勝ったんだよな?」

    黒子「ええ…とりあえずは、ですが」

    神楽「ぎ、銀ちゃんが……勝ったアル……!」バタッ

    上条「お、オイ大丈夫か!」

    黒子「この怪我ではすぐに治療を受けさせなければ命に関わりますの、急いで医者に…」

    春雨兵「う、動くな貴様ら!」

    黒子「!」

    上条「何だ…あの手に持ってる機械……」

    春雨兵「降伏しなければ…ここの地下深くにあるエネルギー源を暴発させるぞ!」

    上条「!」

    929 = 919 :

    すいません…ちょっと一旦止めてまた後で再開します
    ぶつ切りで本当に申し訳ないです

    931 :

    >>929
    いつ頃再開するアルかーこのヘタレー

    932 :

    一通さんなら瞬殺だな

    933 :

    いいところで切るな毎回
    期待

    934 = 919 :

    上条(この状況でコイツ…死なばもろともで俺たちを道連れにする気かよ……!)

    黒子(追い詰められた挙げ句の最後の抵抗…といったところですわね)

    銀時「…………」

    銀時(この距離で…しかもこの体じゃ…さすがに野郎が動く前に仕留めんのは無理だな)

    黒子(私のテレポートでも…やはり万が一の可能性が捨て切れませんの……)

    神楽「……っ」

    銀時「無理に動くな神楽…お前はしばらく大人しくしてろ」

    春雨兵「やはり…切り札を最後まで取っておいて正解だったらしい」

    銀時「…………」

    935 = 919 :

    銀時「……へっ、とんだ笑い話じゃねーか」

    春雨兵「何だ…何が可笑しい……」

    銀時「てめーの頭がやられて…最後に頼るのがそんな機械だとはよ」

    春雨兵「こ、これは脅しじゃなく本当に遠隔操作が……」

    神楽「………馬鹿アルな、お前」

    春雨兵「何……?」

    上条「……まだ分かんねぇのかテメェは、テメェのが馬鹿な幻想がもう殺されてることに」

    黒子「あなたと私たちでは護りたいと思うものも…信じるものも違ってますのね」

    春雨兵「な、なら貴様らは一体何を……」

    銀時「そんなに知りてーなら教えてやるぜ…ただし、ちと痛ェだろうがな」

    春雨兵「!」

    春雨兵(後ろに…誰かが……!)

    美琴「つまりは…そういうことよ!」

    バチバチッ!

    937 = 919 :

    ---

    美琴「待たせちゃったわね…大丈夫だった?」

    銀時「正直大丈夫とは言えねーな……このまま一週間は眠れそうな勢いだよマジで」

    美琴「みたいね……」

    一方通行「っつーかよォ、なンで俺がコイツを背負わなきゃなンねェんだ」

    佐天「…………」

    銀時「佐天の奴…何かあったのか……?」

    美琴「ううん、ちょっと頑張りすぎちゃっただけだから…いや…ちょっとじゃないか…」

    初春「奇跡だったんです…本当に……」

    銀時「……事情はよく分からねーが…無事だってんなら何よりだ」

    938 = 919 :

    「やったようだな…銀時」

    銀時「今回ばっかは死ぬかと思ったぜ……」

    「敵大将が討たれた事実は徐々に拡散しつつある…残りの敵はもはや烏合の衆だ」

    銀時「そうかい…なら、もう俺ァお役御免だな」

    「………かなわんな銀時、お前には」

    銀時「………?」

    「数多の春雨兵と戦い…高杉を止め…そしてさらに夜兎の元老まで討ってのけた…」

    「これだけの壁を打ち破り仲間を護るなど…俺には到底出来ん芸当だ」

    939 = 919 :

    銀時「……テメーが何を感心してるかは知らねーが、勘違いしてんなら言っとくぜ」

    「?」

    銀時「運命だか現実の壁だか知らねーが…そんなもんにてめーの道を塞がれんのは勘弁でな」

    銀時「だから俺ァ…てめーの進みてー道を行くために刀取っただけだ」

    銀時「ただ…そんだけだ……」

    「…………」

    「……どこまでも『侍』らしいな、銀時」

    940 = 919 :

    一方通行「よォ、もうこの空力使い…下ろしていいンだろ、重くって仕方ねェ」

    美琴「女の子相手に失礼ね…第一アンタ、能力があるじゃない」

    一方通行「あンだけのエネルギーを処理した直後にまた能力使わせる気かオマエ」

    美琴「あ……言われてみればそうよね」

    一方通行「しっかし…簡単じゃねぇンだな、護るってのは」

    美琴「……」

    一方通行「ブッ壊すンなら一瞬だってのによ…おかしな話だな」

    美琴「……だからじゃない?」

    一方通行「あァ?」

    美琴「護るのが大変だから…大切なものを壊されないように人って強くなるんじゃない?」

    一方通行「………くっだらねェな」

    941 = 919 :

    沖田「命がみてーで何よりでさァ、旦那」

    土方「悪運だけは強いらしいなテメーは」

    銀時「テメーら……!」

    近藤「真選組と武器を取った市民の働きで春雨兵はほぼ壊滅だ…」

    近藤「万事屋…俺はお前たちに感謝する、ありがとうよ」

    銀時「……どうしたお前、泉に落ちてキレイなゴリラにでもなったか?」

    近藤「何で俺だけそんな感じ!?さっきまでのしみじみとした感じでいいだろ!」

    「」

    「」

    「」

    「」

    「」

    「」

    「」

    「」

    「」

    「」

    「」

    「」

    「」

    942 :

    ……?

    943 :

    どうした?つーか本当に体調悪いとかだったら無理しないでくれよ。
    最悪次スレ立てる事になってもまず自分の事最優先に考えてくれよ頼むから。

    944 :

    以前の風邪含め無理してないか?
    夜更かしして進めて実生活に悪影響及ぼしたら元も子もないぞ?



    どうかご自愛下さい
    待つのは慣れてる

    945 :

    体調崩すならたっぷり休めよ
    正月再開でもかまわんから

    946 :

    ゴリラがディスられたかと思った

    947 :

    所々脱字があるし、もはや限界か

    948 :

    沖田「まあとりあえず…命があるみてーで何よりでさァ、旦那」

    土方「悪運だけは強いらしいなテメーは」

    銀時「テメーら…生きてやがったか……」

    近藤「真選組と武器を取った市民の働きで春雨兵はほぼ壊滅だ…」

    近藤「万事屋…俺はお前たちに感謝する、ありがとうよ」

    銀時「……どうしたお前、泉に落ちてキレイなゴリラにでもなったか?」

    近藤「何で俺だけそんな感じ?さっきまでのしみじみとした感じでいいだろォォ!?」

    949 = 948 :

    佐天「………ん?」

    初春「あっ、佐天さん!気がつきましたか?」

    佐天「あれ…私……何で?」

    美琴「無理しちゃって負担が掛かっただけだから…大丈夫、心配ないわ」

    佐天「じゃ…じゃあ……!」

    美琴「……お疲れ様、佐天さん」

    佐天「私…ちゃんと…役に立てたんだ……!」

    初春「凄かったですよ佐天さん…本当に…!」グスッ

    佐天「ちょ、ちょっとちょっと!何で初春が泣くのさ?」

    初春「すいません…すいません…何か…我慢できなくて……」

    950 = 948 :

    銀時「お疲れさんだったらしいな…佐天」

    佐天「ぎ、銀さん………!」

    銀時「やっぱりお前はやれば出来る子だったな、あれだ、教師冥利?みてーな気分だわホント」

    佐天「…ううん、ホントはさ、私一人じゃ出来なかったんだよね」

    銀時「?」

    佐天「空間の空気の流れを制御するなんて…普段の私じゃ絶対出来っこないのに…」

    佐天「本気で友達を護りたいって思ったら……何だか凄くやる気になっちゃってさ」

    佐天「……今なら銀さんが何であんなに強いのか…ちょっとだけ分かるよ」


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