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    元スレ銀時「とある科学の…やべ、読み方忘れたわ」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - とある科学の超電磁砲 + - ナルト + - 初春 + - 坂田銀時 + - 志村新八 + - 神楽 + - 銀時 + - 銀魂 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 :

    寝おちか・・・
    まさか>>1め・・・最終無条件降伏兵器KOTATSUを使ってるな?

    252 :

    銀八「小学生は登下校の時に武器になりそうな良い感じの木の棒を見つけたらテンション上がる」

    寝落ちしました、再開します

    253 = 252 :

    ---

    銀時「…出来過ぎだな」

    沖田「高杉のヤローが動きを見せた途端に春雨の強襲ですからねィ…」

    沖田「手を組んだと噂にゃ聞いてましたが…とんでもねーことになりましたぜ」

    銀時「テメーらの上は今どうなってやがんだ?」

    沖田「そりゃもうやべーなんてモンじゃねーですよ、幕府も対応に困ってまさァ」

    沖田「幸いなのは…敵はターミナルを占拠しただけで動いてねェってことですかね」

    銀時「………」

    255 = 252 :

    美琴「アンタたちは…警察は何をしてるの?」

    沖田「とりあえず一般人がターミナルに入らねーよう周りを固めてるだろうよ」

    美琴「どういうこと?敵が攻めてきたんでしょ?何で戦わないのよ!?」

    沖田「お上に奴らと戦う度胸なんざありゃしねーんだよ…そんで俺たちは上に逆らえねェ」

    佐天「つまり…敵と戦う気はほとんどないってことですか?」

    美琴「そんなの…そんなのって絶対おかしいじゃない!」

    銀時「…………」

    256 = 252 :

    沖田「っと…いけねェ、長居し過ぎちまった…じゃあ旦那、俺ァもう行きますぜ」

    銀時「ああ…わざわざ悪かったな……」

    沖田「あと…近藤さんからの伝言で『万事屋、お前らは動くな』だそうでさァ」

    銀時「……何でわざわざ釘刺すんだオイ」

    沖田「旦那なら単騎でも奴らに仕掛けかねねーと近藤さんは思ってますからね」

    銀時「へー、ゴリラでも知恵が付くんだなオイ」

    新八「やっぱり…行く気だったんですね?」

    銀時「初春のやつも多分ターミナルに捕まってんだろ…どっちみち行かなきゃならねーよ」

    257 = 252 :

    銀時「真撰組が動かなかろうと構いやしねーよ、俺ァ一人でも行くつもりだからな」

    神楽「しっかり仕事はこなすのが万事屋アル!初春を助けるのも仕事のうちネ!」

    沖田「……旦那、ワリーが今回は俺も止めさせてもらいますぜ」

    新八「沖田さん…?」

    沖田「旦那がつえーことは分かってまさァ、ただ今回が相手が悪ィ」

    沖田「こんなこと言いたかねーが…死にますぜ、間違いなく」

    黒子「!」

    佐天「そ…そんな……」

    銀時「………」

    258 = 252 :

    銀時「……そーだな、じゃあ止めとくとするか」

    沖田「……?」

    神楽「な、何言ってるアルか!いつもの銀ちゃんらしくないネ!」

    銀時「よくよく考えりゃ確かに死にに行くようなモンだ…俺ァ危ない橋は渡らねー」

    沖田「………」

    沖田「……まぁ分かってくれたならそれでいいんですがね、じゃあ旦那…」

    259 = 252 :

    すいません、どうも端末の調子がおかしいんで一旦切ります
    しばらくしたら再開します

    260 = 246 :

    銀魂BGM聞きながらこれ読んでるのは俺だけじゃないはず

    261 :

    >>260
    なん・・・だと・・・!?
    ナマカがいた!

    262 :

    高杉がターミナル占拠ってあれか、あの最終回三連発の…

    263 = 254 :

    一部でも二部でも三部でもないのに最終回三発目って凄いな

    264 :

    新八が死んだりシンジになったり魔法少女になったりするやつかwwww

    265 = 249 :

    終わる終わる詐偽www

    「長いものには巻かれろ」だったな

    266 = 252 :

    銀八「最近の仮面ライダーはどの辺が仮面なのか分からなくね?」

    再開します

    267 :

    ぃやっほぉぉぉう

    268 = 252 :

    ---

    美琴「……本当に行かないの?初春さんが捕まってるのに…」

    銀時「行かないわけねーだろ、俺ァ人に言われたことを守らねーことにゃ自信があんだよ」

    新八「いや、ものすっごいダメな自信ですよそれ」

    黒子「では…戦うつもりですのね……」

    美琴「アンタが行くなら、当然私たちも行くわよ」

    銀時「………」

    269 = 252 :

    銀時「ダメだ、テメーらは来るな」

    美琴「な……?」

    新八「銀さん…まさか一人で行くなんて言いませんよね?」

    銀時「コイツァ俺の問題だ、テメーらが関わることじゃねェ」

    美琴「何言ってんのよアンタ!今更そんなこと…」

    銀時「死にてーのか?」

    美琴「………?」

    銀時「春雨の連中を敵に回すなんざ喧嘩のレベルじゃねェ…コイツはもう戦争だ」

    銀時「奴らがマジで暴れりゃこの国は簡単に潰される…そんな奴らを敵に回してんだ」

    銀時「テメーらはワケも分からねーまま吹っ飛ばされてきたこの世界で死ぬ覚悟があんのか?」

    美琴「!」

    270 = 252 :

    新八「だから来るなってことですか…僕らを傷付けたくないから来るなって言ってんですか?」

    新八「お登勢さんが斬られた時に言ったじゃないですか!僕らは……」

    銀時「ちげーよ、勘違いすんな馬鹿」

    神楽「銀ちゃん……?」

    銀時「戦争ってのは言いかえりゃ殺し合いだ…何人斬ることになるか分からねェ」

    銀時「テメーらは手ェ汚すな…この汚れは一度ついちまったら落ちるモンじゃねェ…」

    美琴「あ、アンタ……」

    黒子「…………」

    271 = 252 :

    黒子「……それでも、私は行きますの」

    銀時「?」

    黒子「初春は私の大切な友達です…見捨てるわけにはいきませんの」

    銀時「心配すんな…アイツなら俺が助けといて…」

    黒子「残念ながら…あなたもですのよ?」

    銀時「………?」

    黒子「あなたも私にとっては…大切な人に変わりありませんの」

    銀時「………」

    黒子「私は…もしもあなたに二度と会えなくなれば…きっと泣きますわ」

    273 = 252 :

    佐天「私も…白井さんと同じ気持ちです、だから銀さん…一人で行くなんて言わないでよ」

    銀時「………」

    美琴「つまり…アンタが戦いに行くのに黙ってられるほど大人じゃないってこと」

    美琴「知ってるでしょ?アンタが私を『ガキだ』って言ってたんだから」

    銀時「……テメーもよく覚えてんな」

    美琴「散々馬鹿にされてたんだからそりゃ覚えてるわよ」

    274 = 252 :

    新八「銀さんとみんなの間にどんな繋がりがあったのかは知りませんけど……」

    新八「……銀さんは一人じゃないです、僕も含めてこんなに仲間がいるじゃないですか」

    神楽「私を外すなヨ新八ィ!私だって銀ちゃんの仲間アル!」

    定春「ワン!ワン!」

    銀時「テメーら……」

    新八「……行きましょう、みんなで…初春ちゃんを助けに!」

    銀時「……馬鹿につける薬がねーとはよく言ったモンだな」

    銀時「ま…俺も人のこたァ言えねーけどよ」

    275 = 252 :

    神楽「春雨だろうが何だろうが関係ないネ!今すぐ乗り込むアル!」

    銀時「いや…仕掛けるなら明日の明け方だ、夜明けと同時に行く」

    佐天「え、それなら暗い内に忍び込んだほうがいいんじゃ……」

    銀時「いや…日の出と同時に突入って何かかっこいくね?」

    バチバチッ!!

    銀時「…………」チーン

    276 = 252 :

    美琴「こんな時くらいその適当な性格を何とかしなさいよ!」

    銀時「まままま…あの、アレだ…今すぐじゃ色々あれだし?一旦体力回復的な?」

    新八「ああァァァ銀さん!今の電撃で家電がやられました!」

    神楽「何するアルかこのビリビリ娘がァァァ!冷蔵庫の食料が痛むぞコルァ!」

    佐天「心配するのそっちなんですか!?」

    神楽「銀ちゃんなら天パーがもっとヒドくなるくらいネ、問題ないアル」

    黒子「あの…大丈夫ですの?」

    銀時「いい加減慣れたわこれ、慣れって怖いなマジで」

    277 :

    黒子何気に告白したな、なんかもう色々とフワッフワしてくるんですけど、どうしたらいいのコレ?

    278 = 252 :

    ---
    某所、廊下

    沖田「すいやせーん、遅れやした」

    土方「遅ェぞ総悟、何やってやがった」

    沖田「どこぞの副長の出した指示に不手際がありやして、全く使えねー上司だな土方は」

    土方「攘夷浪士の前にお前から斬ってやろうか」

    沖田「あれ、近藤さんはいねーんですかィ?」

    土方「中の部屋で長官と話してるが…どうにも良い方向には進んでねーようだ」

    土方「人質にされたガキをどうするかで意見が割れてるらしい」

    沖田「……なるほど」

    279 = 252 :

    某所、室内

    松平「繰り返すがよ、ターミナルを占拠してから奴らの動きがねェ」

    松平「上が戦うにしろ逃げるにしろ今が態勢を立て直すチャンスだ」

    近藤「だがとっつぁん!子供が人質に取られてるとの情報も入ってる!早く動かねーと…」

    松平「お前、まだその甘ったれた考えが抜けてねェのか」

    松平「江戸とガキの命…どっちが重いかなんざ明白だ」

    松平「江戸より重いのは俺の娘の命だけよ、栗子が人質ならオッサンも突撃したけどな」

    280 = 252 :

    今日はここで切りますが多分あと数日で終わります
    何かアレ、散々言っといてこっちが風邪ひいたくせーんで

    281 :

    そういやとっつぁんは現在絶賛突撃中でしたね

    282 = 249 :

    超乙!
    風邪をひいてしまったか…
    急いでウイルス・ミスを呼んでくるわ

    283 = 277 :

    乙!&お大事に!
    ウイルス・ミスは駄目だろ、バイオハザード起こるぞwwwwww

    284 = 249 :

    ウイルス・ミスだらけになるな…
    「「「Yes,We can!!!」」」」

    285 :

    名古屋ドームからお土産
    つういるす

    286 :

    おつ

    287 :

    そして2年の時が流れた・・・

    288 :

    おできばっかじゃねーか

    289 :

    皆ダメなオッサンに

    290 :

    なっ、なにぃぃぃ!
    こいつ一瞬の内にお土産の饅頭を全て食い尽くし(て眼鏡掛け器の上に立っ)ただと!
    ふっ、この二年の間に成長したのは俺だけじゃなかったということか

    291 :

    乙 どうやら俺が風邪を感染してしまったのか… 俺も治るどころか重症化してるけど

    292 :

    おつ

    おれも風邪ひいた……

    293 :

    あ 俺も風邪ひいたわ

    294 :

    いや俺の方が風邪ひいてるね

    295 :

    いや、俺の風邪のほうが駅に近い

    296 :

    バカめ、貴様のは3時間に1本しか電車のない無人駅だ

    297 :

    雑談絶好調ですね

    298 :

    銀八「風邪の時って辛い時期を乗り越えると一周回って何かハイな気分になる」

    再開します

    299 :

    いや、お前の電車より
    俺の電車のほうが料金安い。

    >>297 銀魂だからさ

    300 = 299 :

    タイミング最悪だった…orz


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