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    元スレ銀時「とある科学の…やべ、読み方忘れたわ」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - とある科学の超電磁砲 + - ナルト + - 初春 + - 坂田銀時 + - 志村新八 + - 神楽 + - 銀時 + - 銀魂 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    551 :

    右肩「左肩、ここは俺に任せてお前は休んでろ」

    552 :

    左膝「ウォーミングアップは済んでるぜ」

    553 :

    右膝「おいおい俺を忘れんなよ?」

    554 :

    左足「左肩の代わりは俺がする。構わねぇよな」

    555 = 545 :

    一人はノッポであとはチビの家族が総員第一戦闘配備か…胸が熱くなるな

    556 :

    「全員俺は指示に従え!」

    557 = 547 :

    神威「ちょお前ら俺の指示を待て!勝手に動くな!」

    558 :

    [ピーーー]「勝手にたったが構わねぇよな?」

    559 = 553 :

    両目「じゃあ俺達はすわっとくわ」

    560 = 545 :

    >>549-559
    もうこれだけで十分面白いじゃん>>1いらねんじゃね?

    561 = 546 :

    くっ! なんてパトリオットだ、衝撃波が観客席まで届きやがった!

    562 = 542 :

    ---

    月詠「はっ!」ヒュン

    また子「くっ!」ドンッ!

    キィン!

    また子「こっちの弾を避けながらもクナイで正確に反撃してくる…」

    また子「……なるほど、かなりやり手っスね」

    月詠「…その投げたクナイを正確に銃撃で撃ち落としているのは誰じゃ?」

    また子「……アンタとまともに戦ったんじゃ面倒なことになる…か」

    また子「なら…打つ手は一つっスね」

    月詠「………?」

    564 = 542 :

    新八「ふんがああ!!」

    キィン!

    武市「ふむふむ、以前に手合わせしたときよりも腕が上がっているようですねェ」

    新八「そっちこそ…前より強くなってるじゃないですか……」

    武市「修行する時間があったのはあなただけじゃないってことです」

    武市「実はかなり無茶してて…ぜぇ…息切れと動悸がヤバいなんてワケが…げほっごほっ」

    新八「疲れてんかいィィィィ!」

    武市「もう大変なんですよ、表現規制と戦うの…アグネスとかアグネスとかアグネスとか」

    武市「それに比べたら修行とか江戸を落とすとかはもうどうでもいいでしょうコレ」

    新八「この人、テロリストのブレインのくせにとんでもないこと言い出したよ」

    565 :

    がんばれ武市!打倒アグネス!

    566 :

    武市党を結成するべき

    567 = 542 :

    月詠「伏せろ!!」

    新八「えっ……?」

    ドンッ

    新八「ぐあっ!?」

    また子「これで二対一っスね」

    月詠「き、貴様…恥を知らぬのか……!」

    また子「対峙している相手以外からは攻撃をされないなんてルールがあるとでも…?」

    また子「こういう戦いじゃ弱いほうに照準を合わせて先に潰しとくのが鉄則っス」

    月詠「くっ……大丈夫か、パチ恵」

    新八「いや新八です」

    568 = 542 :

    月詠「弾は足を貫通しているか……これでは立つことさえままならんはずじゃ」

    新八「ぐっ……」

    また子「動けないソイツを庇いながらあたしら二人を相手にして勝てるかどうか…」

    また子「実力のあるアンタなら分かるっスよね?」

    月詠「…………」

    武市「さすがです、全ては私の作戦通りに事は進みました」

    また子「いや作戦なんか聞いた覚えはないっス」

    武市「ついでにこの青少年健全育成条例改正に反対の署名を…」

    また子「しないっス」

    武市「奴らは何も分かってないィィィ!表現を規制することで一体何の益があるというのか!」

    武市「己の心を律することを教えぬまま全てを規制するなど愚の骨頂である!」

    武市「第一可愛い少女の愛でて何が悪い!ちなみに私はロリコンじゃなくフェミニストです」

    また子「オメーはただの馬鹿か」

    569 = 542 :

    新八「……僕なら大丈夫です、月詠さんは気にせずに戦ってください」

    月詠「馬鹿なことを言いなんし…その片足はロクに動かぬはずじゃ」

    新八「……悔しいじゃないですか、こんな所で止まってたら」

    月詠「?」

    新八「神楽ちゃんたちはきっと春雨たちに勝って先に行った銀さんたちを追いかけてる…」

    新八「銀さんだって…攘夷浪士にだろうが天人にだろうが絶対に負けやしません」

    新八「それを…僕だけがこんな所で脱落したら…みんなに申し訳が立たない!」

    新八「僕だって…僕だって銀さんと同じ侍なんだ!!」

    570 = 542 :

    月詠「……やれやれ、どうやらぬしもあの天然パーマに影響されたようじゃな」

    月詠「そんな足で戦うなど自殺行為と分かっているだろうに……」

    新八「た、大したことねーしゅこんな傷!紙で指と指の間を切った傷のが痛いし!」

    月詠「…わっちにぬしの決意を止める権利などありんせん、好きにするがよい」

    新八「月詠さん……」

    月詠「じゃが…何があっても命だけは手放さぬようにな」

    571 :

    今気付いたんだが

    もしや春雨のボスってアグ…

    おっと誰か来たようだ

    572 = 542 :

    新八「くっ……」ズキッ

    武市「傷が痛みますか、まあ当然ですね…叫びもせずによく耐えてると言うべきでしょうか」

    新八「痛いに決まってるじゃないですか…僕ァあんまりこういう怪我に慣れてないんですよ」

    武市「今のうちに勧めておきますが…降参するべきですよ、あなた」

    武市「剣士にとって足は踏み込み時に使う…腕に次ぐ命とも言うべきものです」

    武市「それを失って…まだ戦うおつもりですか?」

    新八「足がなくても腕は振れます…剣が振れる限り僕は戦いますよ」

    武市「では…最後に条例改正に反対する署名欄に名前だけでも……」

    新八「あんたどんだけ条例改正に反対してんですか!?いや僕も確かに反対だけれども!」

    573 = 542 :

    武市「冗談はこのくらいにして…そろそろ真面目にいきましょうか」

    新八「!」

    キィン

    新八「うっ!」

    新八(攻撃を受け止めただけでもここまで出血するなんて!)

    武市「ふむ…やはり撃たれた足は動かないようですねェ」

    新八「……」

    また子「あんたもいい加減諦めるっス、あんたの手勢じゃ勝ち目はないっスよ」

    月詠「………」

    574 :

    新八「確かにこの足じゃ勝ち目は薄いかもしれない…でも、もうそんなことは関係ない」

    新八「侍として…銀さんの仲間として……僕は絶対に諦めちゃいけないんだ!」

    月詠「わっちもあの馬鹿との約束がある…決して違えてはならぬ約束がな」

    新八「僕は最後の瞬間まで剣を振ります…これからもみんなで笑い続けるために!」

    月詠「わっちらの背負うものの強さがどれほどのものか…試してみるがいいわ!」

    575 = 574 :

    ちきしょう…寝ます
    引っ張りたくないから明後日までには終わらせたいのに…情けない

    576 :


    たいしたものじゃないが、このパトリオットを使ってくれ

    578 :

    おつ

    579 :

    アグネスって霊感商法やって捕まったんだっけ?

    うちの死んだ婆ちゃんなんてタダでお祓いとか蟲封じとかしてたってのに。

    580 :

    アグネスって凄い豪邸住んでるんだよな
    募金屋さんって儲かるんだな羨ましい

    581 :

    そういやよりぬき銀魂さん見てて気付いたんだが、脇さんって黒子だったんだな

    582 :

    アグネスは日本より祖国で活動しろよってハナシ
    お前の国の方が人身売買とかヤベーよ

    583 :

    馬鹿だな
    祖国より日本のが儲けられるだろ?

    584 :

    死ぬとわかっていて溶岩に飛び込む奴はいない
    つまりはそういうこ

    ホップステップジャンプ・・・かーるいすっ!

    585 = 583 :

    >>584
    死ぬと分かっても敵の足止めを買って出る奴はいるのに?

    586 :

    アグネスは善人じゃないからそんなことするわけないじゃないか

    587 :

    >>585
    死ぬと分かってても死ぬ気が無い奴がそこにいるんだよ

    588 :

    そもそも死なない

    589 :

    >>584
    お前はボルケーノの婆ちゃんに謝れ
    靴舐めて謝れ

    590 = 574 :

    武市「虚勢を張ってもダメですよ、あなたの足はあのイノシシ女に撃ち抜かれてるんです」

    また子「誰がイノシシ女っスかァァ!」

    新八「………」

    新八(確かに今の僕じゃ小回りが効かない、どうすれば……)

    新八(考えるんだ、銀さんだったら…あの人だったらどうするか…)

    銀時『斬り合いの最中に足が動かなかったら?んなモン一つっきゃねーだろ』

    新八「!」

    592 = 574 :

    新八「そうか…考えてみたらそれしかない…!」

    武市「……何のつもりです?」

    新八「こんな足で無理に動こうとするから刀に乱れが出る…だったら」

    新八「一歩も動かずに…あなたが踏み込んで来たところを反撃して斬り倒します」

    武市「……なるほど、ですがそれだけでは根本の解決にはなっていませんよ?」

    武市「あなたの策を実践するのは言うほど易くない…よほどの集中力が必要でしょう」

    武市「この距離ならあなたの攻撃は届かず…私からは二、三歩踏み込めば攻撃が届く」

    武市「私はあなたの集中力が切れたところを狙い打ちとしましょうか」

    593 = 574 :

    新八「残念ですけどね…そう簡単にはいかないですよ」

    新八「ずる賢いやり取りと読み合いは万事屋でいつも鍛えてますからね」

    武市「………?」

    ヒュン!

    武市「うっ!?」

    武市(く、クナイ!私たちがやったのと同じことを…怯まされましたか…)

    武市(ですが動けない彼では私に斬りかかることは…)

    新八「ウオアアアァァァァ!」

    武市「ちょ……なっ!?」

    ズガッ!!

    594 = 574 :

    新八「はぁ…はぁ…や、やった…!」

    武市「ず、ズルいですね…その足、動かそうと思えば動かせたんじゃないですか」

    新八「……もう動かせないですよ」

    武市「……?」

    新八「さっきのでホントに全力です…もう全然力も入らないんですから」

    新八「さっきの一撃を防がれてたら…僕の負けでした」

    武市「……しかし、何故峰打ちなんですか?」

    新八「…あの天然パーマが、僕らには人斬りになってほしくないって言ってましたから」

    武市「……見事な覚悟です、どうです?私と一緒に青少年健全育成条例改正の反対活動を…」

    新八「アンタまだそれ言ってんですか」

    595 = 574 :

    また子「せ、先輩!?」

    月詠「おっと…ぬしの相手はこっちじゃ!」

    また子「!」

    また子(しまった…先輩に気を取られて……)

    月詠「手荒くなるが許せ…ぬしにはしばらく眠っていてもらう…!」

    ドガッ!

    また子「ぐっ……晋助…様……」

    596 :

    武市とぱっつぁんは親友になれそう

    597 = 574 :

    月詠「…………」

    新八「月詠さん……」

    月詠「大した奴じゃ…気を失う寸前まで自らが慕う男の名を呼んでおったわ…」

    月詠「鬼兵隊の高杉によほどの恩でもあるのか…あの男の志に惹かれたか……」

    月詠「いずれにせよ…こやつはこやつなりに真っ直ぐな生き方をしておったのかもしれん」

    新八「………」

    月詠「それより…傷は大丈夫か、パチ恵」

    新八「いやだから新八です、ちょっと歩くのはしんどいですね」

    月詠「すまん……で、これからどうするつもりじゃ?あの天然パーマの所へ向かうか?」

    新八「……はい、役には立てないかもしれませんけど…それでも行きます!」

    月詠「行くのならわっちが肩を貸そう、魔法少女パッチーナ」

    新八「だから新八だって言ってんでしょォォォ!何その魔法少女って!?」

    598 :

    敵を駄眼鏡に変える魔法少女か

    599 = 574 :

    ---

    阿伏兎「フンッ!」

    黒子「くっ……!」ヒュン

    阿伏兎「やれやれ…そろそろ一発くらい当たってくれねーとオジさん傷ついちまうな」

    阿伏兎「テレポートってのは噂にゃ聞いてたが本当に使える奴は初めて見たよ」

    黒子「あなたこそ一体どんな体の構造をしてますの…両腕と両足を貫かれていながら……」

    阿伏兎「こんな小さい金属矢を何本か刺しただけでこの俺が止まると思ってたのか?」

    阿伏兎「だとすればそいつは見当違いよ…夜兎を甘く見られちゃ困るぜ」


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