のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,942人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ佐天「こ、こっから先は一方通行だァ!?」美琴「えぇー!?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 一方通行 + - 佐天 + - 佐天通行 + - 番外個体 + - 百合 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    751 :

    一方さんかわいいなああああああああ

    753 :

    黒子病院の廊下放置ww
    一方さんマジ鬼畜

    754 :

    ニヤニヤ

    756 :

    >>753
    いや手加減間違えてたら死んでるかもしれんhttp://ja.wikipedia.org/wiki/酸素欠乏症http://homepage3.nifty.com/mokiti-yamamoto/sannso07.htm

    757 :

    >>753
    一方さんはストレスでイライラしていたんだから仕方無い悪いのは御坂妹なのさ☆

    758 :

    もうすぐプロローグも終わりか

    759 :

    >>753
    一方さんにだって苦手なものくらいあるほうが人間味あると思わないかね?

    >>758
    何その長いプロローグw あれか、10万3千スレまでいけと、そういうことかね?ww

    というわけで病院編の続き投下するよー

    760 = 759 :

    ・とある病院、入院4日目

    黒子「おかしいですの……」

    美琴「別に何もおかしくないでしょ」

    佐天「そうそう、別に何もおかしいところはありませんって」

    美琴「あんたの場合、初日に廊下で寝てたりとかするから退院が長引いてんのよ」

    初春「御坂さんのところに夜這いでも掛けようとしてて、そのまま寝ちゃったわけですね」

    黒子「げふんげふん、それはそれ、これはこれですのよ!」

    黒子「大体それを差し引いても、私を含めて全治10日の見込みだったお2人が、どうしてたったの4日で退院準備をなさってますのよ~」サメザメ

    初春「そう言われてみると確かに佐天さんも御坂さんも怪我の治りが早かったですね」

    美琴佐天「「……」」ギクッ

    黒子「お、お姉様……? それに佐天さんも……その反応はどういう意味ですの……?」

    佐天「い、いやぁ~」

    美琴「い、いろいろと事情がね?」

    761 = 759 :

    ・とある病院、入院2日目

    佐天「うぅ……アイタタ、全身打撲って結構地味に痛いのね……」

    佐天「背中からいっちゃったから仰向けが違和感あるのが辛い……」

    佐天「ん、とりあえず着替えるかな」

    コンコン

    佐天(へ? こんな朝早くから誰だろう? あ、先生の見回りとか?)

    佐天「はーい。 ……ってちょちょちょ、ちょっと待ったー!?(今あたし着替え中じゃん!?)」

    一方通行「調子はどォ……」ガラッ

    佐天「……ぁぅぁぅ……」パクパク

    一方通行「……よし、そのまま背中こっち向けて座れ」

    佐天「えぇぇー!?」

    762 :

    エピローグなンて見えねェよ。
    >>1が今見てるのはプロローグの終わりだ。
    できれば長く続けてほしィなァってな。

    763 = 759 :


    佐天「いや、あのですね、えっとその、ま、まままだ心の準備というものが」

    一方通行「何寝言ほざいてやがる。怪我の具合診てやるっつってンだよ」

    佐天「あ、あ~……そ、そういうことですか///」カァーッ

    佐天「え、えと、じゃあ……」

    一方通行「変に痛むところとかあれば言えよ」カチ

    佐天(うぅ……朝っぱらから何この展開、というか異性として見られてなくない?)

    佐天「ん……な、なんかむずむずというかぴりぴりというか……」

    一方通行「血の巡りを良くしてるからな、少しゃ我慢しろ」

    佐天「……ん……ぅうん……(うぅ、こ、声が……)」

    コンコン

    佐天「はひゃい!?」ビクッ

    美琴「佐天さーん、後で黒子も誘って……」ガラッ

    佐天「……」アウアウ ←上半身半裸

    一方通行「……あァ?」 ←その背中に手を当ててる

    美琴「……な、なな、何してるのよー!?」

    764 = 759 :


    美琴「…………なるほど、怪我の具合を診てたと」

    一方通行「ったく、さっきのをどう勘違いしてンだよテメェは……」

    美琴「べべ、別に何も勘違いなんてしてないわよ!」

    一方通行「ハイハイ」

    美琴「きー、ほんとむかつくわねアンタ!」

    佐天「(なんだろ、微妙にデジャビュ感が……)……んっ……ふんん……」

    美琴「てかさっきから何してるのこれ?」

    一方通行「生体電流を操作して血液の流れを良くしたり、細胞の再生を促してンだよ」

    美琴「ふーん、なるほどねぇ、細胞の再生を……ってはあぁぁ!?」

    一方通行「いちいち煩ェやつだ……」

    美琴「あんたってそんなことも出来るわけ?」

    一方通行「出来るからやってンじゃねェか」

    765 = 759 :


    美琴「くっ……これが第一位の実力か……」

    一方通行「いや、これぐらいテメェも出来ンじゃねェのか?」

    美琴「……なんですと?」

    一方通行「俺が今何を操作してるっつったか思い出せ」

    美琴「生体電流……あ、電流? え、これそういう系統でいいわけ?」

    一方通行「テメェ……今までそういう発想が無かったってことは、どんだけバトる方向でしか能力使ってなかったンだよ?」

    美琴「うぐっ」

    佐天「み、御坂さん……」

    美琴「と、とりあえずコツ。私にもコツ教えなさい! これぐらいすぐマスターしてやるんだから!」

    一方通行「……ハイハイ」

    766 = 759 :


    美琴「……お、おお? あー……これ肩こりとかにも効果あり?」ピリピリ

    一方通行「そりゃ血行を良くしてンだから効果あるンじゃねェか?」

    佐天「御坂さんは自分でいつでも出来ていいなぁ」

    一方通行「まあ、テメェの能力じゃこういうのには向かねェなァ」

    佐天「うぅ~」

    一方通行「ちなみにこれを更に応用すりゃァ部分痩せとかも自由自在に……」

    美琴佐天「「!?」」ガバッ

    美琴「その話、もっと詳しく!!」

    佐天「あ、ずるい! だ、駄目ですからね!? そんなチートを御坂さんに教えたりとか絶対駄目ですからね!?」

    一方通行(うォっ、なんだこのプレッシャー……。この俺が気圧されてるだとォ!?)

    767 = 759 :

    >>762
    全ての物事にはいつか終わりが来るんだぜい?
    まあこのSSがいつ終わるかは書いてる本人もあやふやだからすぐには終わらんかもしれんけど

    というわけで一方さんの能力ってほんと万能だよね
    ってところでお昼の分はここまで

    768 :

    佐天さん裸のままか・・・ゴクリ

    769 :

    >>768
    !!!

    と思ったけど>>763>>764の間で服着てるだろ多分

    770 :

    黒子にもやってやるという発想が全く浮かばなかった御坂はさすがだな

    771 :

    19090号の努力全否定wwww

    772 = 757 :

    >>759
    10万3千スレもやるのか何年かかるか解らんががんばれ

    773 :

    美琴はできるけどやってない設定じゃなかったのかww
    考えてみたら美琴って自分の生体電流は操らないけど他人のは操るんだよな・・・

    774 :

    >>767
    エンディング後のやりこみこそ至高

    775 :

    >>766
    部分痩せとかはそこのセロリにエステの要領でやってもらえばいいんだよ、佐天さん
    おいモヤシ、少しくらいならエロい事しても許すぞ

    776 :

    ハハッ、一方通行め殺す

    777 :

    やべぇ…レベル5じゃなくてもいいからその能力欲しいな…

    778 = 755 :

    一方通行といい未元物質といいほんまチートやでぇ

    779 :

    終わるなんてダメなんだよ
    まだワーストとか出てきてないかも

    ワーストやあわきんに嫉妬する涙子が見たいんだよ

    780 = 775 :

    美琴は電気の出力も高いが、Lv5になった理由が、電流の操作精度がむちゃくちゃ高いからだっけ?
    Lv3のシスターズじゃ無理なんだろうな

    781 :

    追い付いた

    佐天さんマジ涙子

    783 :

    >>768
    一応下着は着けてる方向で書いてたけど、妄想にお任せするぜい?

    >>774
    やべ、否定できないww

    >>781
    追いついたってことは最近読み始めてくれたのかな 新しい読者が居るってのは嬉しいぜよ

    皆の楽しいレスのおかげでネタ切れにならなくて助かる
    というわけで今日も夜の分、投下していくよー

    784 = 783 :


    美琴「そもそもやせる必要無かったし、迂闊に弄って余計な脂肪まで燃やしちゃったらって手を出してなかったけど、あんたの演算式を利用すれば私の生体電流コントロールは完璧になる……そう、逆に発育を促進させることすら可能になるわ! さぁ、今すぐ制御の秘訣を教えなさい!!」

    佐天「なっ、そんな使い方まで!? 駄目ですよ、絶対に教えちゃ駄目ですからね!?」

    >19090号「そうです。そんな卑怯な真似は是非このミサカにだけリークして下さい! とミサカは唐突に乱入します」シュバッ

    一方通行「どっから湧いてきやがったテメェ!?」

    御坂「なるほど、そうやってあちこちで『汚い真似(ダイエット)』をしていたわけですね……とお姉様と不埒なミサカの抜け駆けを阻止すべく参上しましたとミサカは説明します」

    佐天「ミサカさんの妹さんが2人も!?」

    美琴「あんた達、私と同じ電撃使いならここは一つ協力しなさい!」

    佐天「あ、ずるい!」

    785 = 783 :


    美琴「さぁ、一方通行、観念して演算式を教えなさい!」

    御坂「右に同じく!」&19090号「左に同じく!」

    佐天「しまった、1:3じゃ多数決じゃ勝負にならない!?」

    一方通行「お、オゥ……いや、まァ別に教えるのは構わねェが……」

    美琴「「「やったー!」」」

    佐天「そんなー!?」

    一方通行「ただ、完璧に制御するにはレベル3は必要なンだが……」

    美琴「なんだ、それくらい別に……」

    御坂「えっ?」

    >19090号「えっ?」

    美琴「……あ」

    シーン

    佐天「…………へ?」

    786 = 783 :


    御坂「大変悲しいことですがお姉様を敵に回さねばならないようです、とミサカは前言を翻します」シュバッ

    >19090号「誠に申し訳ないのですが、今この瞬間から1:9969……いえ、そこの佐天さんも加えて1:9970でお姉様は少数派に転落しました、とミサカも反旗を翻します」シュババッ

    美琴「な、あんた達は私の味方じゃないわけ!?」

    佐天(1:9970……?)

    美琴「くっ……ひ、卑怯よ!? ミサカネットワーク全体を数えたら絶対多数決じゃ勝てないじゃない!」

    「「例えお姉様が相手でも女には引けない時があるのです、とミサカ達は息のあった反抗を見せ付けます」」

    美琴「ステレオで反論ですって……!?」

    ワーワーギャーギャー

    佐天(同じ顔が喧嘩してるって凄いシュールな……)

    一方通行(なンだこのカオス……)

    787 :

    そもそもいくら部分だからってこれ以上痩せたらおっぱい無くなりますよ美琴さん

    788 = 783 :

    ・再び入院4日目、白井黒子の病室

    美琴(で、結局自分の怪我は治したけど、黒子のことを忘れてたとは言い出せないわね……)

    佐天(あの騒ぎですっかり白井さんのこと忘れてたとは言い出せないよね……)

    佐天美琴「「あ、あははは……」」

    黒子「お姉様と佐天さんがやけに親密に……ハッ!? まさか私の知らない間にとんでもない進展が!?」

    初春「はいはい、寝言は寝てから言ってくださいね」

    初春「大方、御坂さんの能力で怪我の治りを早めたってところなんじゃないですか?」

    美琴佐天((す、鋭い!))

    黒子「なッ……それでどうして黒子だけ仲間外れですのー!?」

    美琴「いやまぁ、それはほら、あんたが先に治るといろいろ面倒そうだし……?」

    黒子「お姉様!? 黒子はこんなにもお姉様のことを思っておりますのに!」ヨヨヨ

    789 = 783 :

    ・とある病院、廊下

    一方通行「この俺が毎日見舞いとか、勘弁して欲しいンですがねェ」

    打ち止め「アナタが外出禁止を解除するの忘れてたのがいけないんだよって、ミサカはミサカは言ってみる」

    一方通行「だからこォして連れてきてやってンじゃねェか」

    打ち止め「うん、でもなんかお姉様やサテンお姉ちゃん達にはあの様子じゃ今すぐには会えそうに無いね、ってミサカはミサカはがっかりしてみたり」

    一方通行「先に病室行って待ってンのも暇だし、どォすっか」

    打ち止め「あ、あの人はこっちがこの様子ならちょうど今は1人なんじゃない? ってミサカはミサカは名案を思いついたかも?」

    一方通行「あァ? 三下の見舞いなンざ冗談だろ? 行くなら俺ァ佐天の病室先行って待ってから1人で行って来い」

    打ち止め「えぇー? 一緒に行こうよーってミサカはミサカは斜め45度からの上目遣いを披露してみたり」

    一方通行「…………ハッ」

    打ち止め「鼻で笑われたよ!? ってミサカはミサカは……」

    790 = 783 :

    ・黄泉川のマンション

    芳川「あら? 今日はあの子達は2人ともお出掛け?」フワァ

    黄泉川「今頃起きてきたじゃん? そうだよ、2人とも今日はお出掛け」

    芳川「ふーん……で、どこへ?」

    黄泉川「佐天のお見舞いじゃんよ。あの子、この間の騒ぎで怪我して入院してるじゃん?」

    芳川「そうだったの?」

    黄泉川「むしろこの3日間あれだけ打ち止めが騒いでたのに気づいてなかったのか」

    芳川「それで、怪我の具合はどうなの?」

    黄泉川「大したことはないみたいじゃん? 一方通行の話じゃそろそろ退院ってことだし」

    芳川「ということは、退院祝いのパーティの日も近いということね」

    黄泉川「……どこからその発想が出てくるじゃん?」

    芳川「あら、やらないの?」

    黄泉川「……いや、悪くは無いと思うけど、思ったけどさ……なんかこう桔梗に言われると納得行かないというか……」

    芳川「退院のお祝いで一方通行に料理を作らせるとか面白いんじゃない?」

    芳川(そしてさり気なくフラグを投下する私……一方通行を退院のお祝いにって炊きつければ豪華ディナー間違いなし!)

    791 :

    芳川はブレないなww

    792 = 787 :

    流石芳川はんはニートの鏡やで

    793 = 776 :

    芳川さんマジパネェッすww








    もちろんニート的な意味で

    794 :

    いよいよエピローグ編が見えてきたんだぜい?

    正直19090号は>>771のレスを見て出した 意外と面白くなったと思っている
    ノーストックでちまちま投下だと、こうやって皆のレスをネタに出来るのから楽しいよね
    それにしても黒子・初春・芳川の3人は書きやすいなぁ……

    というわけで今日はここまで
    最後は退院パーティか? というところで明日に続く

    日付変わっちまったせいでcookieがリセットされて後書きレスがワンテンポ遅れた☆

    795 :

    14510は出ないのかなぁ、美琴の反応が楽しみなのだがwwwwww

    796 :

    ベンティ(ryでも飲んでがんばれ

    797 :

    >>794
    >>771だけど、まさか採用されるとは思わなかったから嬉しいぜ

    798 :

    突然だが一方通行?
    そんなに便利な能力の使い方があるなら、筋肉つけたらどう?

    8巻の描写と、SSで能力なしでも戦えるようになる必要があるために、銃を使えるようになったと聞いた結果、能力なしで武道家としてやっていける一方通行が15巻で出るなんて予想してたな……

    799 :

    >>787
    やせるんじゃなくむしろ胸だけ太らすんだろ

    800 :

    胸は脂肪だけじゃ大きくなんないのさ…
    便利な能力いいなぁ


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 一方通行 + - 佐天 + - 佐天通行 + - 番外個体 + - 百合 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について