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    元スレ銀時「ひぐらしのなく……ってオイ、これ前も見たんだけど?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 銀魂 + - ひぐらし + - ひぐらし? + - ひぐらしの泣く頃に + - ポケモン + - 上条ひぐらしの泣く頃に + - 両津勘吉 + - 反転 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    751 :

    「生命は何にだって一つだ!」パキーン

    752 :

    >>751
    アーカード「……」

    753 :

    >>752
    旦那ェ……

    754 :

    おいついたぜー
    しえん

    756 :

    追いついたか

    757 :

    今回はアクエリの活躍を期待する

    759 = 731 :

    銀八「コナンの住んでる町の人口ヤバくね?毎年何十人って殺されてるよね?」

    再開します

    761 = 736 :

    殺害方法とコナンの道具にも突っ込むべきだ銀八先生

    762 :

    M県S市の行方不明者並みだな

    763 :

    >>759
    あれって一年以内の出来事らしいよ

    764 :

    サザエさん時空じゃなかったのか

    765 = 731 :

    ---
    解散後、某所

    梨花「銀時…レナは見つかると思いますですか?」

    銀時「目暮警部たちが見つけてくれりゃ一番なんだけどよ…そうもいきそうにねーな」

    梨花「どういう意味ですか?」

    銀時「最後は俺たちがアイツを止めることになる、何つーかそんな気がしてならねェ」

    梨花「………」

    銀時「…ようオモシロ」

    羽入『オヤシロ!』

    銀時「どっちでも良いだろめんどくせーから…テメーには少し聞きてーことがある」

    羽入『……?』

    766 = 731 :

    銀時「レナの奴が言ってたオヤシロ様…その意味を聞かせてもらうぜ」

    羽入『………』

    銀時「オヤシロ様の言うことを聞かないと不幸になるとかってのはどういう意味だ?」

    銀時「まさかお前アレか、あんまりにも出番が少ねーからその憂さ晴らしに…」

    羽入『ち、違うのです!僕はそんなことはしないのですよ!』

    梨花「銀時…この子のことをもう少し詳しく教えておくわ」

    767 :

    こんなに時間が経ってるならもうレナがリナを[ピーーー]てるんじゃね?

    768 = 731 :

    ---

    銀時「へー…ふーん…あっ、そうなんだー…」

    梨花「あなた…ちゃんと聞いていたの?」

    銀時「よく分かんねーし話なげーから途中から寝てた」

    バキッ

    銀時「すんません梨花さん、せっかく説明してくれたのにマジすんません」

    梨花「……それと、私には一つ気になっていることがあるの」

    銀時「分かる、何なのコイツの角?マジかっけーんだけど」

    羽入『か、カッコいい?僕の…この角がですか?』

    銀時「いやー良い仕事してるねホント、どこぞのえいりやんもこれくらい頑張れよ」

    羽入『誉められましたのです!この角を怖がらずに誉めてくれる人がいたのですよ!』

    梨花「………」

    769 = 731 :

    梨花「話を戻すわ…何故、鬼隠しが解決してるのにこんな事態になっているのかしら」

    銀時「?」

    梨花「私が今まで何度も世界をやり直してきたのは知ってるわね?」

    銀時「ああ…ババ」

    梨花「それ以上言ったら死刑よ」

    銀時「……すいまっせーん」

    羽入『梨花…本気で怖いのですよ……』

    770 = 731 :

    梨花「今までの世界でもこういうことはあった…鉄平が帰ってきたりレナが暴走したり…」

    梨花「でも、それは全て鬼隠しが起こる前の出来事だった…」

    梨花「どうして…今になってこんなに問題が連続して……」

    銀時「いや知らねーよそんなの…むしろ俺が聞きてーわ」

    羽入『それは…銀時がこの世界に来てしまったからなのです……』

    銀時「……は?」

    771 = 731 :

    銀時「……え?何それ、俺のせいなの?」

    梨花「羽入…どういうこと?」

    羽入『銀時…あなたは凄い人です、たった一度で運命を打ち破り鬼隠しを止めた』

    銀時「いや…まーそれほどでもあるけどよ……」

    羽入『ですが…それ故にたくさんのカケラを落としてしまったのです』

    銀時「いや…意味分かんねーんだけど」

    羽入『例えば…少し前、沙都子が叔父の鉄平に捕まったこと…』

    羽入『梨花の言うとおり、あれは本来…鬼隠しの前に起こるべきことだったのです』

    梨花「なのに…イレギュラー要素の銀時が前回鬼隠しを解決してしまったから……?」

    羽入『そう…それが今の時期に現れてしまったのですよ』

    梨花「………!」

    772 = 736 :

    つまり銀時を連れてきた羽入の自業自得って訳か

    773 = 731 :

    銀時「ま、起こっちまったモンは仕方ねェ…とりあえずはレナを何とかしねーと」

    梨花「あなたは前向きね…一寸の恐れも見られない…羨ましいわ……」

    銀時「何だお前、今さらになって腰が抜けたか?」

    梨花「そうかもしれないわね…鬼隠しを乗り越えた今、もはや私にやり直しは効かない」

    梨花「この世界で失敗はできない…そう考えると余計に慎重になってしまうの…」

    梨花「幾何の死の山脈を乗り越えてきたこの私が怖じ気づくなんて…とんだ笑い話ね…」

    銀時「………」

    774 = 731 :

    銀時「一期なすことなくして明け暮れば、のちに必ず悔やむべし……」

    梨花「………?」

    銀時「こいつァ昔のどこぞのオッサンだか婆だかガキだかの言葉でな…」

    梨花「知らないなら知らないって言いなさいよ」

    銀時「最初に聞いた時は何あたりめーのことを偉そうに、と思ったけどよ……」

    銀時「コイツを実行すんのは…なかなかどうして難しいモンだな」

    銀時「人生の折々に訪れることから逃げねーで立ち向かうってのは簡単じゃねぇ」

    銀時「不思議なモンだな…逃げりゃ後で後悔するって分かってんのによ」

    梨花「………」

    775 :

    これ前スレとかあるの?
    鬼隠しを解決したとか言ってるから気になってしかたない。

    776 :

    >>775
    >>227

    777 = 739 :

    >>775 ぷん太にあったよ

    778 = 775 :

    >>776

    779 = 742 :

    合ってるかは確認してないけどうろ覚えのタイトルだけでググッてきてやったぞファッキンジャップhttp://punpunpun.blog107.fc2.com/blog-entry-1545.html

    780 = 731 :

    銀時「今の状況はやべぇ、そいつは間違いねーが…まだ諦めるにゃ早すぎんだろ」

    梨花「……そうね、銀時の言うとおりだわ…まだ何とかなる、希望は残されてるもの」

    銀時「幸いっつーか何つーか……レナの奴はまだ誰も傷つけちゃいねェからな」

    梨花「そう言えば…間宮リナはどうなったの?」

    銀時「ゴミ置き場で待ちぼうけ食らってた所を目暮警部殿に回収されてんじゃねーか?」

    梨花「い、いつのまにそんな……」

    銀時「レナを探すよう警部殿に電話した時、詩音の奴が上手いこと頼んだみてーでな」

    銀時「鉄平と繋がりがあるって言ったら喜んで乗ってくれたらしいぜ」

    梨花「そう……」

    781 :

    このスレのあちこちに前作についてのレスがあんのに何で訊くの?

    782 = 731 :

    梨花「それと…みんなの記憶についてだけど…銀時、気がついてる?」

    銀時「……あー、はいはい!気付いてるよ、うん」

    梨花「何に?」

    銀時「昔のケンタロスは強かっ」

    バキッ

    銀時「気付いてねーんで教えといてください」

    梨花「今、圭一とレナ以外は完全にあなたのことを思い出してるわね?」

    銀時「何をきっかけに思い出してるのかは今ひとつ分からねーが…まあそうだな、うん」

    783 :

    今のケンタロスも十分強いだろうが

    784 :

    けんたろすたんかわいいよけんたろすたん

    785 :

    ケンタロスの はかいこうせん

    786 :

    梨花「最初は詩音、次に魅音、そして沙都子…最初から記憶のあった私を除けば……」

    梨花「みんなは最後にあなたから名前を呼ばれた順に記憶を取り戻してる」

    銀時「最後ってアレか…出席取ったときか?」

    梨花「そう…その流れでいくなら次に記憶が戻るのは……」

    銀時「圭八」

    羽入『圭一なのです』

    銀時「圭一だったのか」

    羽入『また間違えたな』

    銀時「全く気付かなかった」

    銀時・羽入「暇を持て余した…神々の遊…」

    梨花「えーっと…懲罰用のキムチは………」

    787 :

    まぁ片っぽ本物の神だけれどもwwwwww
    てか羽入、半裸にならないと駄目なんだぜ?

    788 :

    梨花ちゃん、懲罰用のキムチは今切らしていてここにはないよ。
    処刑用のキムチならあるけれども。

    789 :

    羽入には梨花が食べればいいとして、銀時にも食わすのか?

    790 = 786 :

    羽入『…………』ピクッピクッ

    銀時「大丈夫なのかオイ、痙攣してんだけど」

    梨花「いいのよ…あれくらいしたほうが懲りるはずだから」

    銀時「懲りるっつーかもう意識飛んでるよね、神のくせに三途の川を渡りかけてるよね」

    梨花「……本当はこんなことしてる場合じゃないのに…私、何やってるのかしら」

    羽入『み…水を……』

    791 = 786 :

    書きため残ってますが明日は少し早いので申し訳ないですがここで止めます
    明日は結構進むと思います

    792 :



    残りもう少ないからレスは控えるか
    尻切れトンボになるのいやだしな

    793 :

    前スレ見たけど超面白いな

    794 = 786 :

    ---
    翌日、学校

    魅音「レナ…やっぱり来ないか……」

    圭一「警察も捜査してるのに呑気に学校なんか来るわけないよな…」

    沙都子「レナさん…お体は大丈夫なのでございましょうか……」

    圭一「ああ…ただでさえ手首を掻き毟る状態なのに…もしもそれが悪化してたら…」

    銀時「………」

    796 = 786 :

    銀時「……問題はそれだけじゃねーよ」

    詩音「え?」

    銀時「間宮リナは目暮警部殿が回収しちまったから手出しは出来ねぇ、つーことはだ…」

    銀時「…レナの中にあった殺意はどうなるよ?」

    魅音「!」

    沙都子「それは…恨みを晴らす相手がいなくなったのなら自然と収まるのでは……」

    梨花「沙都子、そうはならないのが…今のレナなのですよ…」

    沙都子「………!」

    銀時「膨れちまった殺意が仮にドッカーンと行っちまえば…洒落にならねーぞ」

    圭一「ダメだ…そうなる前に!必ずレナを止めるんだ!」

    797 = 786 :

    ---
    放課後、某所

    圭一「くそっ…レナの奴、一体どこに行っちまったんだよ……」

    魅音「これだけ手分けしても見つからないなんて…どうなってんのさ…」

    沙都子「村の方々に事情を説明して一緒に探していただいては……」

    銀時「そいつァダメだ、今のアイツに下手に近付いたら怪我人が出るかもしれねぇ」

    詩音「誰かに怪我を負わせたなんてことになれば…レナさんはもう戻れなくなります…」

    沙都子「…………」

    ---
    同日…某時刻、下校後の学校

    レナ「…………」

    798 = 786 :

    ---


    魅音「もう遅い…今日はここまでだね」

    圭一「まだ探せる…あと一時間だけ探そうぜ!」

    魅音「圭ちゃん、もう完全に日が落ちてる…これ以上はさすがに無理だよ」

    詩音「警察も引き続き捜査してくれてます、大石さん達を信じましょう…」

    圭一「……そうだな、どことなく沙都子も眠そうにしてるし」

    沙都子「そ、そんなことありませんわ!圭一さん、失礼なことを言わないでくださいな!」

    梨花「………」

    799 = 786 :

    ---
    夜、魅音宅

    銀時「………」

    銀時(考えてみりゃ…この村は何日も隠れられるような土地柄じゃねぇ…)

    銀時(つーことは…そろそろシビレ切らして動きがあってもおかしかねーな)

    銀時「ポカリでも飲んで考え………ん?」

    銀時「あれ……オイ、ジャグからポカリ出ねーんだけど?何なのこれ、故障?」

    銀時「まだほとんど使ってねーのに壊れたとか認めん!お父さん認めないよ!」

    銀時「これだから懸賞はダメなんだよチクショーめ…冷たいポカリ飲めないじゃねーか」

    銀時「………」

    800 = 786 :

    ---
    一時間後、魅音宅

    銀時「よし…これでもうジャグの心配はいらねーなっと……」

    prrr prrr

    銀時「おーい、電話鳴ってんぞー」

    魅音「ごめん銀さん!今ちょっと手が放せないから代わりに出て!」

    銀時「仕方ねーな……もしもーし、万事屋ですけど?」

    レナ『その声…先生だよね?だよね?』

    銀時「!」


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