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    元スレ銀時「ひぐらしのなく……ってオイ、これ前も見たんだけど?」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 銀魂 + - ひぐらし + - ひぐらし? + - ひぐらしの泣く頃に + - ポケモン + - 上条ひぐらしの泣く頃に + - 両津勘吉 + - 反転 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    鉈装備してなくて良かったな坂田先生ww

    102 = 86 :

    三年Z組ー銀八先生!

    銀八「はい、とりあえず100まで行ったんで今日は止めさせてください」

    銀八「しっかし話が進んでねーな…こんなんで大丈夫なのかこれ?」

    銀八「次からはもうちっとテンポよくいかねーとな…」

    銀八「あ…それと>>83、俺には二つ同時に進めることなんざ無理だ」

    銀八「分かりやすく言えば……最終形態フリーザ様にヤジロベーが勝つくらい無理だな」

    すいません、今自分が書いてるのはこれだけです

    106 :

    がんこちゃんナツカシスwww
    乙です!!

    107 :

    おつ!
    ガンコちゃんってまだやってるの?

    108 :

    乙乙

    見ろ!圭一が新八のようだ!

    109 :

    おつ!続きも楽しみにしてるぜ!
    黒子は俺も続いてほしいなぁ。

    110 :

    ひぐらし見てない俺に一体何が起きてるか教えて先生

    111 :

    >>110
    仲間のロリっ子が虐待されてるので1500秒で色々するであろう状態

    112 :

    お、来てたのか続き楽しみに待ってます。

    113 = 86 :

    教えて!銀八先生!

    銀八「はい、ペンネーム>>110さんからお便りが来たので簡潔に教えておきます」

    銀八「えーまず、登場人物の北条沙都子には何だかんだで両親がいません」

    銀八「ですから保護者は法律的には叔父の鉄平になるわけですね」

    銀八「ただこの鉄平がもう色々とクソヤローで沙都子に色々としやがるわけだな」

    銀八「沙都子も沙都子で仲間に頼らねーで一人で耐えてるから始末が悪いと…」

    銀八「で、銀さん達は沙都子を助けるために奮闘してるってわけですね」

    銀八「もうちっと詳しく説明したいんですが…やりすぎるとネタバレになっちまうんで…」

    銀八「分からなきゃまた補足説明するんで今はこんな感じで勘弁してください」

    銀八「つーわけでこっから続きに入ります」

    115 = 86 :

    圭一「けど…何で沙都子は一人であんな仕打ちに耐えてるんだ……?」

    魅音「心当たりがあるとすれば…多分」

    銀時「……兄貴じゃねーのか?」

    レナ「!」

    魅音「ど、どうして先生が悟史君のこと…って…先生、鼻血出てるけど」

    銀時「むしろよく鼻血だけで済んだと思うわ、うん」ダラダラ

    レナ「ご…ごめんね先生、つい力が……」

    梨花「………」

    116 = 86 :

    銀時「鼻血出しながら沙都子が何で仲間を頼らねーか考えてたんだけどよ……」

    銀時「仲間に面倒を掛けたくねーのか…鉄平の豚ゴリラに何か弱みでも握られてんのか…」

    銀時「それとも…てめー一人で耐えなきゃならねぇ理由でもあんのか…」

    魅音「その理由が…悟史君……?」

    レナ「沙都子ちゃん…前は悟史君に頼っていたから今度は一人で頑張ろうとしてるのかな…」

    銀時「詳しい事は知らねーが…アイツがダチ公より優先させんのはそんぐらいじゃねーか?」

    117 :

    ええええ!!

    118 = 86 :

    魅音「でも…それじゃどうしたらいいんだろ…」

    銀時「あの豚ゴリラぶっ飛ばして沙都子連れ戻すだけなら出来なくはねーが…」

    魅音「法的にも保護者は北条鉄平だし…色々と問題がある…か……」

    レナ「それに…そんなやり方じゃ沙都子ちゃんも戻りたがらないよね…」

    梨花「………」

    梨花(不思議ね…銀時は……)

    羽入『な…何がですか?』

    梨花(動揺して意気消沈してたみんなが今は沙都子を助けようと必死になってる…)

    梨花(その中心になったのは…やっぱり彼よ)

    羽入『あう…言われてみれば……』

    119 = 86 :

    銀時「めんどくせーな…もう俺が適当に行って沙都子連れてくるわ」

    圭一「いや先生…それじゃダメって話になってたじゃないですか」

    銀時「心配ねーよ、B-2パターンを使えば楽勝だから、つーわけで行ってくるわ」

    魅音「あ…ちょ、先生!?」

    ---

    銀時「ワリー、ミスったわ、うん」

    魅音「銀さん一体何やってきたのさ…」

    銀時「何って……」

    120 = 86 :

    ---銀時回想
    北条家

    ドンドンドンッ

    鉄平「誰じゃ!扉をそないガンガン叩くな!うるさくてかなわん!」

    ドンドンドンッ

    鉄平「あー!誰じゃ扉の向こうにおんのは!名前くらい言わんかい!」

    銀時『名乗るほど大した名じゃねーがぁー誰かがこう呼ぶラフメイカぁー!』

    鉄平「……は?」

    銀時『あれ、次の歌詞なんだっけ?テレビでやってんの聞いただけじゃ分かんねーな』

    銀時『まあいいや、とにかく…さむぅーいからぁー入れてぇーくれぇー!』

    鉄平「帰れ」

    121 = 86 :

    ---

    銀時「……てな感じで失敗した、いやー歌詞を覚えてなかったのが痛かったなー」

    圭一「そういう問題じゃねーよォォ!!歌詞以前にアンタ何がやりたかったんですか!?」

    銀時「いや上手いことやれば家ん中に入れっかなと思ってよ」

    レナ「先生」

    銀時「ん?」

    ヒュヒュッ!バキッバキッ

    銀時「あべしっ!」

    レナ「真面目にやらないとぶつって言ったよね?よね?」

    銀時「そうでした」バタッ

    122 = 91 :

    つまり 銀時「俺の涙の水圧で閉じ込めるぞ」って事だったが、外からだからムリポって事か… こぉのドシっ娘さんめぇ☆

    123 = 86 :

    ---

    魅音「仕切り直しだね……さあ、どうしよっか」

    圭一「難しいよな…」

    梨花「鉄平が自分から雛見沢を出て行ってくれるのが一番なのですが…」

    レナ「でも…そんな事できるわけが…」

    銀時「出来んだろそんぐれーなら、何なら俺が行ってきてやろうか?」

    魅音「いや…いいよ、先生が一人で行ってもどうせまたろくでもないことになるし」

    124 = 86 :

    銀時「心配ねーよ、今回はそこそこ真面目な作戦があっから」

    圭一「そこそこって…」

    銀時「じゃー行ってくるわ」

    圭一「せ、先生!…すまんみんな、心配だから俺もついて行く!」

    レナ「…魅ぃちゃん、行かせちゃっていいの?」

    魅音「まあ…もしかしたらがあるかもしれないし……」

    レナ「先生…やる時はすっごい真面目になるのに……」

    梨花(そう…銀時はどこまで真面目にやってるのか分からないのよね……)

    羽入『あうあう…スイッチの切り替えがスゴくてついていけないのですよ…』

    125 = 86 :

    ---
    数十分後

    魅音「ねえ先生…これどういうこと?」

    銀時「いや永沢君が仲間になりたそうな目でこっちを見てたから」

    大石「んっふっふっ…どうも皆さん、何か面白いことやってるらしいじゃありませんか」

    大石「微力ながら私もお手伝いしますよ」

    魅音「え……?」

    梨花「銀時…どうやって大石を味方につけたの?」

    圭一「味方につけたというか何というか……」

    126 = 86 :

    ---回想

    圭一「銀さん、作戦って一体何なんですか?」

    銀時「演技力と度胸が求められる万事屋の最終奥義みてーなもんだな」

    圭一「万事屋?」

    銀時「ま…テメーはどっかで隠れて見とけ、お前にこの技はまだ早すぎる」

    圭一「大丈夫なんですよね…それ……」

    ---
    北条家

    圭一(って言われたけど…銀さん、一体何をしでかすつもりなんだ?)

    127 = 86 :

    ドンドンドンッ!!

    圭一(ドアを叩き始めた…にしても強く叩き過ぎじゃ…?)

    鉄平「いい加減にせいよ!」ガチャ!

    ガンッ!

    鉄平「な、何じゃ…?」

    銀時「いってー、急にドア開けられて頭打ったわー、これやべーなー…怪我したなー」

    鉄平「おどれがドアの近くに立っとるのが悪いんじゃろ!」

    銀時「あん?何だコルァ、それが人に怪我させといて言うセリフか?」

    銀時「慰謝料だ、入院費に見舞金に豚ゴリラの顔を見たことによる精神的苦痛」

    銀時「休職手当にストレートパーマ費も合わせて1000万払えや」

    鉄平「な……?」

    圭一「………」

    圭一(あ、当たり屋ァァ!?最終奥義ってこれもう完全に当たり屋だァァァ!)

    圭一(ていうかドアにぶつかっただけで慰謝料請求ってどんな当たり屋!?)

    128 :

    万事屋ってレベルじゃねー
    これ完全に893の手口だよ

    129 = 111 :

    万事屋銀ちゃんでは普通のレベルだな

    130 = 86 :

    鉄平「な…何を訳の分からんこと抜かしとるんじゃ!」

    銀時「うっせーな、怪我さしてんだから誠意見せろや誠意、金は今日中に用意しろ」

    銀時「それが嫌だったらとっととこの村から出ていけやコルァ」

    鉄平「………」

    圭一(あれ…何だかんだで鉄平が押されてる?これはもしかしたらが……)

    大石「おやおや、どうしました?何か揉め事ですかな?」

    銀時「………」

    銀時「め、目暮警部殿ォォ!」

    大石「いや大石です」

    圭一(……なさそうだ)

    131 = 105 :

    逆カツアゲwwwwwwwwwwww

    132 :

    叔父ってヤクザだっけ?チンピラ?

    133 = 86 :

    鉄平「け、警察…何で警察がここに!?」

    大石「どうなさいました?二人共、嘘をつかずに正直に話してください」

    鉄平「………」

    大石「黙ってちゃ困りますねぇ…まさか人には言えないようなことを?」

    銀時「いやそれが聞いてくれよ警部殿、コイツ俺の頭にドアぶつけて来やがりましてね…」

    大石「ふむふむ」

    銀時「それをネタに今コイツから金を揺すってたところでして」

    大石「いや…それはアンタが悪い」

    銀時「ですよねー」

    134 = 111 :

    たしかチンピラじゃなったっけ?

    135 :

    一言多いwwwwwwwwwwwwww

    136 = 86 :

    ---

    大石「ダメじゃないですかー、教師が当たり屋なんか…あれは立派な恐喝ですよ?」

    銀時「すんませんね…色々と面倒な事情がありまして」

    大石「事情ですか…よろしければお伺いしても?」

    圭一「…俺から説明させてください」

    ---

    大石「ふーむ…そりゃまた大変なことになってますなぁ……」

    圭一「何とかなりませんか大石さん…このままじゃ沙都子が……!」

    大石「…難しいですね、その子が助けを求めているのなら我々も動けますが……」

    圭一「沙都子は絶対に助けを求めようとしない…全部一人でやりきるつもりなんです」

    銀時「………」

    137 :

    銀時「目暮警部殿よ……ここは一つ協力といかねーか?」

    大石「協力……?」

    銀時「あんただってあの鉄平が叩きゃ埃が出ることくらいは分かってんだろ?」

    大石「ええ…実を言うとね、あなたと鉄平が揉めてた時も近くで見張ってたんです」

    大石「最初は鉄平の仲間かと思いましたが…どうもアンタは仲間とは違うらしいと…」

    銀時「そんで…止めに入ったってわけか」

    鉄平「なっはっはっ…まあそんなところですかな」

    138 :

    >鉄平「なっはっはっ…まあそんなところですかな」

    あれ?

    139 :

    目暮警部に変装したベルモッ…再生屋だったのか

    140 :

    なん……だと……?

    142 = 137 :

    三年Z組ー…銀八先生

    銀八「こういうさぁ…そこそこ真面目な場面で誤字する奴って何なの?って感じだよな」

    銀八「しかも人名だよ人名、もうこれ色々と取り返しつかねーよオイ」

    銀八「あ、でも鉄平も目暮警部も体格似てるから変装してたってことに…」

    銀八「出来るわけねーな、うん…すんませんね、>>138が指摘した所は単純に誤字です」

    143 = 137 :

    銀時「けど…テメーもほとんど確信したんじゃねーか?あの時の豚ゴリラの反応でよ」

    大石「ほう…警察である私に対しての北条鉄平の動揺に気付かれましたか……」

    銀時「俺ァテメーらがアイツしょっぴいてくれりゃ大助かりだ…」

    銀時「逆に俺たちが鉄平に揺さぶりかけて何か出てくりゃ…」

    大石「私が北条鉄平を検挙出来る証拠となるかもしれないと…」

    銀時「悪い話じゃねーはずだ…警察って立場のアンタじゃ出来ねーこともあるだろ?」

    大石「………」

    144 = 137 :

    大石「いやはや…警察である私にそんな提案をしてくるとは…面白い方だ」

    銀時「………」

    大石「これでも人を見る目はあるほうでしてね…なかなかどうして、アンタは大物ですよ」

    大石「それに…あなた達の仲間を助けようという心意気は本物のようですね……」

    圭一「お、大石さん!」

    大石「んっふっふっ…個人的にアンタたちみたいなのは嫌いじゃないんですよ」

    145 = 137 :

    ---

    銀時「つーわけだ」

    魅音「ず、ずいぶんとあっさり決まったね…」

    銀時「細けェこたァ良いんだよ」

    大石「そうですそうです、それに…あなた達には鬼隠しで世話になりましたからね」

    圭一「何にしたって…大石さんの力を借りられるのは大きいぞ!」

    レナ「うん、さっすが圭一君だね!」

    銀時「いや俺は?」

    魅音「いやいやー圭ちゃんはやっぱり頼りになるねぇ!」

    銀時「ねえ俺は?むしろ頑張ったのって俺じゃねーの?」

    魅音「あっはは、冗談冗談!拗ねないでよ先生!」

    梨花「でも、正直これは偶然なのですよ」

    銀時「いや偶然と言う名の奇跡だ」

    圭一「先生、無理やり奇跡って言う綺麗な言葉に置き換えないで下さい」

    146 = 137 :

    三年Z組ー銀八先生

    銀八「はい…大石が仲間になった!ニックネームをつけますか?的な所で今日は止めます」

    銀八「何かもう色々ダメだなオイ、名前間違えるし話進まねーし…」

    銀八「次はもう少しマシな感じにしねーとな…」

    誤字の件はすいませんでした

    147 :

    乙ー
    誤字なんてssではよくあること

    148 :

    細けェこたァ気にすンなァ、乙。
    大石のニックネーム、武市変態でどうだ。

    149 :

    乙っした~

    150 :

    乙 こまけえこたぁいいんだよ。情熱保って頼むぜ。それだけだ


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