のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,864人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ一方通行「あれから一年か....」美琴「早いもんね....」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - MNW + - きみの + - とある魔術の禁書目録 + - 一方通行 + - 佐々木 + - 削板 + - 番外固体 + - 美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    501 :

    ビリー:あぁん? 最近だらしねぇな!

    502 :

    一方通行「あれから一カ月か…」美琴「早いもんね…」

    掛け持ち先には顔出してんのかな?
    どちらにしろこれだけ空くと続けるモチベなさそうってか飽きたろ

    503 :

    スレタイはこの現状を表していたんだよ

    504 :

    な、なんだって!

    505 :

    こいつ確か前スレもこっちが書きたくなったってやめたんだよな
    これも書くのも飽きたんかね

    506 :

    毎日書くなら稚拙さには目をつむるけど、これはもう捨てただろ

    507 :

    GEPで毎日書くとか1割居ればいいほうだろ

    508 :

    期待あげ

    509 :

    上げんなカス

    510 :

    じゃあ一月経ってんだし下手に残しとかないでさっさと落とせば
    スレがある限り俺は上げるけど

    511 :

    あげていいのは本編が来たときだろ
    なに意味分からんこと言ってるんだ

    512 :

    といいつつあげるお前は一体・・・

    513 :

    製作SSエターフラグ集

    ・学生です、初SSです、文才ないです、など書く前から言い訳
    ・SSを書くことより馴れ合いが目的
    ・やたらスレを立てたがる
    ・恋愛系
    ・流行のネタに乗っかるだけ
    ・SS本編のレスに雑談が入る
    ・毎日のように来てた作者が急に来なくなる
    ・批判に対して自演臭い擁護。また明らかに分不相応な高評価
    ・原作を読んでいない、それゆえ愛もない
    ・つまらない

    とりあえず10個用意してみた

    514 :

    支援とかカキコがないことでスレで愚痴る奴も加えておけ

    516 :

    恋愛は別にいいのでは・・・?

    517 :

    おもしろいor感動できればいーのです。

    電磁通行・・・早く来てくれです。

    518 :

    恋愛を否定するか……宜しい、[ピーーー]。

    519 :

    あと1週間粘る

    520 :

    書き手のレスがないまま1ヶ月が経過したのでご案内

    続ける意思がなくなった場合は以下のスレでHTML化依頼をお願いします
    ■ HTML化依頼スレ Part1http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1190564438/

    続ける意思がある場合は2週間に1度ぐらいでいいので生存報告をよろしくお願いします
    みんなで仲良く製作速報を使えるようになるべく放置スレを減らしましょう

    522 :

    作者見損なったぜよ

    524 :

    >>523
    言えてるwwwwww

    525 :

    リアル時間じゃ半年も経ってないヶドな。
    とりあえずスレ主は
    事故って大怪我とか急病で重体とかでない限り[ピーーー]

    526 :

    ヶドな。
    ↑これすごくイラッときた

    528 :

    スレ主なんていうゆとりを久々に見た

    530 :

    未完終了ってそんな恥ずかしいことでもないと思うんだけどね
    VIPとかそんなんばっかだし、某SSまとめサイト見たら未完作品の多いこと
    軽い気持ちで立てたんなら、軽い気持ちで落とせばいいんです……

    落とすは一時の恥、放置は一生の恥

    531 :

    vipとは違うだろ、時間切れがないんだから

    532 :

    まったくだ
    vipのノリでくるな

    533 :

    前回同様、今回も投げっぱなしかねこいつは

    534 :

    お久しぶりです……
    すみません!iPhoneぶっ壊れてました!
    いや、嘘じゃなくて。一応どんな症状が出たのかというと、

    ①文字を打っていると途中でフリーズしてホーム画面に戻る。
    ②漢字変換が可笑しくなる(明日になる筈が翅になったり)
    ③インターネットに繋げない。繋げてもフリーズしてホーム画面に戻る。
    ④メールを打てない。というより文字を打つためのカーソルを出現させた瞬間、ホーム画面に戻る。(つまり①の悪化)
    ⑤電源を一旦切って、再度起動させようとするとずっとホーム画面に行くためのロックを解除する画面にならない。オーバーヒートする。
    ⑥充電機を刺すと、一応充電は出来るがバイブがずっと鳴り続ける。

    こんな所です。
    つまり自分、今までネットやってませんでした。
    只今変わったばかりの携帯からやってます。
    取り合えずメモ帳のデータ全部パァです。死にたい……orz
    しかも学校もヤバイし……英語とか人生に必要無い……
    そしてブックマークも取り直さなきゃならない……やばい、本当に死にたくなって来た……

    謝罪をもう一度。本当にすみませんでした。
    取り合えず、再度書きますがかなり遅くなると思います。
    最後にもう一度。本当にごめんなさい。

    535 :

    生存報告があれば俺はいつまでも待つぜ

    スレ内での>>1への暴言が多かったのは期待してたからだと思うぜ

    まあ、それはともかく

    おかえり!!

    536 = 534 :

    >>535
    ありがとうございます。あぁ、俺はまだ書いていいんだ……

    短いですが、早速行きます。

    537 = 534 :



    四月二十日。

    この日、学園都市第七学区に銃声が轟いた。








    「クソが!メンドクセェ!」


    ビルとビルの間を飛びながら、一方通行は叫ぶ。
    重力と風力を利用した凄まじい速度でビルの壁面に足を付くが、その衝撃のベクトルを拡散させる事で壁に傷一つ入れない。
    音速に近い速度で移動しているのだ。下手すると倒壊させかねない。


    『頑張ってね』


    「オマエ他人事だからって余裕そうだなァオイ!」


    『あら、私これでも焦っているつもりなのだけれども』


    「どの口が……クッ!」


    ビルの壁面を蹴って飛び、一方通行は宙を翔る。
    狙いは外したミサイル弾。
    態々一方通行はそれに追いついてベクトルを変換。
    真上へと向け、向かい側のビルに直撃されるのを防ぐ。


    「本ッ当に周りへの被害考えてネェンだなァ!」


    『余程レベル6が惜しいのよ。研究員の殆どがね」


    「オマエはどうでもいいって思ってるのかよ」


    『まぁね』

    538 = 534 :



    携帯から聞こえる短い返事に、フンと一方通行は忌々しそうに鼻をならす。


    彼は今、大量の「妹達(シスターズ)」から逃げていた。
    一般人もいる、第七学区のビルとビルの間を飛びながら。







    芳川からの情報、それは新たな実験の内容だった。
    最初の実験での一方通行の行動をツリーダイアグラムに入れて計算しなおした場合、出た答えは「強制実験」。
    武装した妹達で一方通行を襲わせる。そして一方通行が妹達を全員殺した時に、一方通行はレベル6になる、『らしい』。

    だが少しばかりおかしい。
    前が一人一人決められた戦場だったのに対し、今回は戦闘回数も、戦闘人数も、戦場もどうでもいいのだ。
    明らかに前に比べて「適当」に感じられる。



    まるで、どうあっても一方通行に妹達を殺させたいような。



    『恐らく、レベル6になるためには精神的な何かが必要なのね。だから』


    「殺させたいと。ハン、むかつく、なァ!」


    携帯電話を持ってない方の手で、飛んで来た銃弾を真上に弾く。
    反射すると打った妹達の誰かが危ないし、真横と真下には何も知らない一般人がいる。だから真上に弾くしかない。


    『さてどうするの?このままじゃ貴方の精神も持たないんじゃない?』


    「……確かにこのまま戦うのはしンどいな……なンか策でもねェのかァ?」


    『そうね……』

    539 = 534 :



    『そうね……』


    暫くカチカチと、キーボードを叩く音が携帯のマイクから聞こえて来る。
    それを聞きつつ、一方通行は屋上のフェンスを蹴り、更に上へと飛ぶ。
    いきなり音を立てたフェンスに屋上に居た誰かが驚くが気にしている時間は無い。


    『……これなら、行けそう』


    「どンな作戦だよ」


    『研究員達は幾らでも居る』


    「あン?」


    突然の意味不明の言動に一方通行は首を傾げ、電話の向こうは更に続ける。


    『同じように施設も沢山ある。じゃあ、学園都市にとって失いたく無いものは?それこそレベル6に匹敵する程の』


    「……ハッ、なァるほどォ。そりゃあイイ!」


    答えを出した一方通行はニィと笑みを浮かべ、飛ぶ方向を変えた。





    540 = 534 :








    戦闘機という物は高く、そして重要な物だ。
    何故か?学園都市があらゆる国、地方で強気に出れるのはこの圧倒的な兵器軍が存在するためだから。

    そしてもう一つ重要なのは、情報。その兵器軍、ありとあらゆる技術の情報。






    「さすがにこの二つがあったら手ェ出してこねェ、か」


    その兵器軍がある倉庫の一つに、一方通行は居た。
    手にあるのは黒いメモリーチップ。
    メモリーチップに収まった情報は学園都市に存在する技術の一パーセントに過ぎないが、ソレだけでも多大なる力を持っている。


    「まァ、先にぶっ壊してもイイけど、その場合開き直られても困るからな」


    そのチップを弄びながら、一方通行は呟く。
    芳川を通して研究所に脅しを入れた。
    後は芳川の立ち回りに期待するだけだ。


    「……他人任せか、オレらしくねェ……」


    541 = 534 :



    普段の無愛想な顔を苦笑に変える。
    変わったが、これは多分人間らしくなったのだろう。
    そう一方通行は自分の思考を結論づけ、








    「で?ナァンでオマエがここに居るんですかァ?」


    倉庫の入り口に呼びかけた。
    その誰かは重苦しい兵器に支配された倉庫を、ゆっくりと一方通行に向かって歩く。

    542 :

    本物だったのか

    とにかくおかえり
    頑張って

    543 :

    乙!
    おかえり!!
    がんばれ!!
    俺が言えるのはこれだけだ!!

    545 = 534 :






    額に掛けたゴーグルが鈍い光を放った。


    「また会いましたね、とミサカは複雑な心境で貴方に話しかけます」


    「こんな状況で会いたくなかっがなァ」


    ゆっくりと、一方通行は其方を向く。
    そこにはあの無表情で、此方に銃を構える彼女が居た。








    00001番目のミサカ。

    本来なら殺されていたはずの彼女が、

    この世界で一方通行が触れ合った唯一のミサカが、


    立っていた。






    はい!何かエラー出て遅れました!
    では。

    548 :

    帰って来た勇気を褒め称えたい

    549 :

    話全然覚えてないwwww
    けど読み返すのめんどいからだれか簡単に説明してくれると嬉しい

    550 :

    おー>>1戻って来たのか、おかえり

    掛け持ち野郎だとか投げやがったとか言って悪かったね
    てっきりもう1つの方に夢中で、こっちは投げたのかと思ってな

    前回最終>>447


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - MNW + - きみの + - とある魔術の禁書目録 + - 一方通行 + - 佐々木 + - 削板 + - 番外固体 + - 美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について