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    元スレ勇者「長老、なんかこの剣喋ってない?」長老「なんじゃと」聖剣「……」

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    201 :

    伝説の勇者、再来

    202 :

    でもぱんつ重ね着してる

    203 = 176 :

    しかもパンツ被ってる鳥の背中に乗ってる

    204 :

    でも姫と赤ちゃんプレイしてる

    205 = 188 :

    でも傭兵のパンツ盗んでる

    206 = 164 :

    勇者「傭兵っ!」タタタッ

    傭兵「……遅いぞ」

    勇者「ごめん、待たせた」

    勇者「大分無理させちまったみたいだな」

    傭兵「……まあ、いいだろう」

    傭兵「その様子だと、収穫はあったようだな。詳しい話を聞いても?」

    勇者「ああ。いくらでも話してやるさ」

    勇者「……その前に」


    氷竜「GAAAAAA!!」


    勇者「こいつをちゃんと倒して、落ち着いて話をしようぜ」

    207 = 187 :

    話すの?パクったお前のパンティ被せたら復活しましたって話すの?

    208 :

    目の前にパンツの持ち主が居る

    209 = 188 :

    女の子の純白おパンツ被ったら復活するのは自明の理だしわざわざ話すことでもあるまい

    210 :

    更新が途絶えた
    寝落ちか

    211 :

    パンツ燃え尽きてないの?

    212 = 172 :

    寝落ちたら会社遅刻だぞ大丈夫か?

    213 = 185 :

    0時に書留で30分間あるからもう少し待ってみよう

    214 = 164 :

    勇者「うおおおっ!!」

    ズバッ!

    氷竜「GAAAAAA!」


    勇者「くそっ、浅いか……!」

    傭兵「勇者! 竜の表皮は硬い! いかに聖剣と言えど、まともな斬撃は届かん!」

    勇者「じゃ、弱所っ?」


    氷竜「GAAAAAA!!」

    勇者「うわっ!」バッ

    ドゴォン!

    215 = 164 :

    勇者「うおおおっ!!」

    ズバッ!

    氷竜「GAAAAAA!」


    勇者「くそっ、浅いか……!」

    傭兵「勇者! 竜の表皮は硬い! いかに聖剣と言えど、まともな斬撃は届かん! 弱所を狙え!」

    勇者「じゃ、弱所っ?」


    氷竜「GAAAAAA!!」

    勇者「うわっ!」バッ

    ドゴォン!

    216 :

    生きてた

    217 = 164 :

    勇者「弱所っつっても……頭とか!?」

    氷竜「GAAAAAA!!」

    勇者「届かないぞ! よじ登れってか!?」


    「キィーーーーーー!!」

    勇者「!」

    218 = 172 :

    弱点と急所ごっちゃになってない?

    219 = 164 :

    勇者「そうか、主に乗れば……!」

    勇者「主よ、再び失礼します!」バッ

    スタッ

    「キィーーーーーー!!」

    バサッ!

    220 = 185 :

    聖剣「首の下に逆さになった鱗がある!そこに触れろ」

    221 = 188 :

    聖剣「傭兵のメロンパン揉め!」

    222 = 164 :

    勇者「主が一緒に戦ってくれるとは心強い!」

    勇者「負ける気がしねえ!」

    バササッ!!


    氷竜「GAAAAAAAAA!!」

    223 = 164 :

    勇者「主よ! そのまま旋回して、奴の頭に!」

    「キィーーーーーー!!」


    氷竜「GAAAA––––––––!!」キィーーーーン…!!


    勇者「な、なんだ!?」


    傭兵「ブレスが来る!! 躱せ!!」


    勇者「……くそっ、間に合わないかっ!?」

    「––––––––––––––––!!!」


    ボゥッ!!

    224 = 164 :

    傭兵「なっ!?」

    メロンパン職人「あの鳥っ、燃えちゃいましたよ!? しかも勇者さんごと!!」

    225 = 164 :

    勇者「うわっ、熱っ!?」

    勇者「熱……くないっ?」

    勇者「……!」

    勇者「熱くないぞ、この炎!」

    勇者「どういう仕組みかわからないけど、主、すげぇ!」

    「––––––––––––!!」

    ボゥッ!!

    226 = 164 :

    勇者「これなら……!!」

    勇者「行けぇ! 主!!」

    「キィーーーーーー!!」

    ビュッ!!


    氷竜「––––––––……」キィーーーーン…!!

    氷竜「––––––––––––GAAAAAA!!!!」ブワッ


    ドドドドドドドド!!



    傭兵「火の鳥の体当たりと氷のブレスがせめぎ合っている……」

    メロンパン職人「が、頑張れぇ!!」

    227 = 164 :

    勇者「おおおおぉぉぉ!!」

    「––––––––––––––––!!」


    ドドドドドド……!!


    氷竜「––––––––––––––––!!!!」




    ドシュッ!!!

    228 = 164 :

    氷竜「––––––––……GAAA……!!」

    フラッ

    ズズゥン……!!



    勇者「……た、倒した……!?」

    勇者「さすが俺の主だ……すげぇよ主!!」

    「キィーーーーーー!!」

    229 = 176 :

    主に対して行けと命令する勇者さんよwww

    230 = 164 :

    ……

    ……

    勇者「傭兵、怪我は大丈夫か?」

    傭兵「問題ない……とは言えないが、少し休めばまた動けるだろう」


    メロンパン職人「勇者さん、その鳥は?」

    勇者「主のことを鳥とか言うな。ぶっ飛ばすぞ」

    メロンパン職人「すみません」

    「キィ」

    231 = 173 :

    傭兵のパンティー、勇者の聖剣、メロンパンのどれか一つでも欠けていれば負けていた

    232 = 164 :

    コーヒー買いに行ってくる

    233 = 176 :

    てらー
    というか月曜日から夜更かしして大丈夫かしら?

    234 = 188 :

    荷物が最低限ってことは難民のパンティーは使い回して汚れてそうだし傭兵がいてほんとよかった

    235 = 202 :

    安価の回収が見事

    237 = 164 :

    ……

    ……


    勇者「––––––––と言う感じで、俺は主と出会うことができたんだ」

    傭兵「……魔女の城に封印された、火の鳥か。確かに、魔女が脅威に感じて封印しようと言うだけの力を持っている」

    勇者「だろ。主はすごいんだ。崇めてくれていいぞ」

    傭兵(しかしどうして信仰対象として崇めるに至るのか。これがわからない)



    メロンパン職人「メロンパン食べます?」

    「キィ」

    238 = 164 :

    傭兵「しかしこれで、光明が見えたな」

    勇者「ああ。主が居れば、すごい力を持つっていう氷の魔女にだって勝てるかもしれない。この聖剣と合わせればな」


    聖剣「……」


    勇者(そう言えばこの聖剣、主の気配に反応してたんだよな)

    勇者(……)

    勇者(聖剣も主を崇めているってことか。さすが主だぜ)



    メロンパン職人「おーよしよし」

    「キィキィ」


    勇者「あっ、こら。気安く主に触るんじゃねえ」

    239 = 164 :

    勇者「とりあえず、少し休憩しようぜ。氷竜の居たここには他の魔物は近づいて来ないみたいだし、主も疲れただろうから少し休んでほしい」

    勇者「それに、傭兵も傷の手当てとかしないといけないだろ?」

    傭兵「……すまないな」

    240 = 173 :

    おかえりー

    241 :

    メロンパンに喜ぶ鳥かわいい

    242 = 176 :

    >>241
    鳥って呼ぶと勇者にぶっ飛ばされるぞwww

    243 :

    1が作中で休憩とか出すと作さ1寝落ちの法則

    244 = 243 :

    作さってなによ作者だわ どこの田舎者よ

    245 = 164 :

    傭兵「……」

    ゴソゴソ

    メロンパン職人「あっ、傭兵さん。傷の手当てですか?」

    傭兵「ああ。応急的なものでしかないが、簡単な道具は備えている」

    メロンパン職人「良かったら手伝いますよ。ほら、自分じゃ届かない所とかあるだろうし」

    傭兵「! ……いや、いい。遠慮しておこう」

    246 = 164 :

    メロンパン職人「そんな水臭いこと言わないでくださいよ。勇者さんの仲間なんだから、俺だって傭兵と仲間です」

    傭兵「……」

    メロンパン職人「それに、俺は戦うことはできないから。こんな時くらい力にならせてくださいよ」

    傭兵「……そうか。君は君なりに、この状況で戦おうとしているのだな」

    247 = 164 :

    傭兵「だが結構。自分の手当ては自分でやる」プイッ

    メロンパン職人「えぇー……」

    メロンパン職人「でもほら、脚はともかく自分の腕に包帯とかって巻きづらくありません?」

    メロンパン職人「ほら、貸してみてくださいよ。俺に巻かせてくださいよ」

    傭兵「や、やめろ……」


    勇者(止めた方がいいのかな?)

    勇者(あれってちょっとしたセクハラだよな)

    「キィ」

    248 = 164 :

    傭兵「ええい、しつこい……」

    傭兵「勇者、こいつをどうにかしてやってくれ––––––––」

    傭兵(……ん?)


    勇者「仕方ないな。おい、メロンパン職人ちょっとこっちにこい」

    「キィキィ」


    傭兵(あの鳥、頭に何か被せてあると思ったが……)


    「キィ」


    傭兵「……」

    傭兵「……」


    傭兵「……………………っ!?」

    249 = 176 :

    気づかれた!?

    250 :

    傭兵の外見ってどんななんだろ
    フードを目深に被って顔が見えないとか?


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