私的良スレ書庫
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元スレ漢「うーむ、奴隷を買うかな……」奴隷商人「やすくしとくよ、旦那」
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女>3「漢……貴方は汚れないで生きて……」
女>3「いるんでしょう?貴方を待つ子が」
女>3「貴方はその子に、人を殺した手で触れられる?」
漢「それは……!」クッ……
女>3「だから……」
漢「…よせっ……やめろっ!」ダッ!
女>3「ーーーーーーさよなら」トンッ……
漢「待て……俺は……お前を助けるためにーーー!!!!!」
……グシャッ……
女>3「いるんでしょう?貴方を待つ子が」
女>3「貴方はその子に、人を殺した手で触れられる?」
漢「それは……!」クッ……
女>3「だから……」
漢「…よせっ……やめろっ!」ダッ!
女>3「ーーーーーーさよなら」トンッ……
漢「待て……俺は……お前を助けるためにーーー!!!!!」
……グシャッ……
(´-ω-`)コックリコックリ
流石にずっと起きてると眠い
流石にずっと起きてると眠い
カンカンカンカンカンカンカン!!
新聞屋「速報!速報ー!!」
ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ
新聞屋「王族の血縁者である隣町の貴族が殺されたぞー!!」カンカンカンカンカンカンカン!!
群衆「どういうことだー」「誰に殺されたんだー!?」ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ
新聞屋「なんと飼ってた奴隷に一緒に私有地の谷底で発見!奴隷の女の復讐って話だ!」
カンカンカンカンカンカンカン!!
ヒヒーン ガラガラガラガラ……
青年「旦那、街に戻って来ましたよ……」
漢「……ああ」ザッ
青年「……もう新聞が出てるみたいですね……」
漢「……」
新聞屋「速報!速報ー!!」
ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ
新聞屋「王族の血縁者である隣町の貴族が殺されたぞー!!」カンカンカンカンカンカンカン!!
群衆「どういうことだー」「誰に殺されたんだー!?」ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ
新聞屋「なんと飼ってた奴隷に一緒に私有地の谷底で発見!奴隷の女の復讐って話だ!」
カンカンカンカンカンカンカン!!
ヒヒーン ガラガラガラガラ……
青年「旦那、街に戻って来ましたよ……」
漢「……ああ」ザッ
青年「……もう新聞が出てるみたいですね……」
漢「……」
漢「……」スタスタ……
青年「旦那……その……元気出してください!……ね!」
漢「……」スタスタ……
青年「……」
青年「あ、あれ……だ、旦那っ!!あれ……旦那の家っすよね!?」
漢「……俺の家が一体どうしt…!?」ダダッ……!!
青年「ま、待ってください旦那!!走らないでください!危ないっすよ!!」
青年「旦那……その……元気出してください!……ね!」
漢「……」スタスタ……
青年「……」
青年「あ、あれ……だ、旦那っ!!あれ……旦那の家っすよね!?」
漢「……俺の家が一体どうしt…!?」ダダッ……!!
青年「ま、待ってください旦那!!走らないでください!危ないっすよ!!」
>>461
お前はいらない
お前はいらない
ドア「」ギィィィィ……ボキッ……ギィィィィ……
青年「酷い……ドアがめちゃくちゃに壊されてるっす……」ゼェゼェ
漢「おいっ!居るのか!いるんだったら返事しろ!!おいっ!!」ハァハァ
青年「奴隷ちゃーん!無事なんすかー!返事してー!」
ガチャッ……
漢「……いた……のか……」ハァ……ハァ……
奴隷「……あ……るじ……さま……」
奴隷「あるじ……様……主……様ッ……」
奴隷「主様っ……!主様!怖かった……怖かったよぉぉ……!」ボロボロボロボロ……!
漢「……大丈夫……大丈夫だからな……?」ポンポン……
青年「酷い……ドアがめちゃくちゃに壊されてるっす……」ゼェゼェ
漢「おいっ!居るのか!いるんだったら返事しろ!!おいっ!!」ハァハァ
青年「奴隷ちゃーん!無事なんすかー!返事してー!」
ガチャッ……
漢「……いた……のか……」ハァ……ハァ……
奴隷「……あ……るじ……さま……」
奴隷「あるじ……様……主……様ッ……」
奴隷「主様っ……!主様!怖かった……怖かったよぉぉ……!」ボロボロボロボロ……!
漢「……大丈夫……大丈夫だからな……?」ポンポン……
>>461
貴族の名前がヴィッペルだったよ
貴族の名前がヴィッペルだったよ
青年「一体誰がこんな酷いことをやりやがったんすか……家中のドアがめちゃくちゃっすよ……部屋も荒らされてる……」
漢「……兵士の奴らがやりやがったんだ」
青年「なっ、仮にも市民を守るための兵が……こんなことをするわけが!」
漢「作業部屋を見てみろよ、綺麗に薬瓶だけは壊さないように荒らしてやがる」
漢「俺が持ってる薬を壊せば損のある奴らの仕業だ……だとしたらあいつらしかいねぇだろ」
青年「ッ……!」
奴隷「うわぁぁぁぁ……主様……主様ぁぁぁ……!」ボロボロボロボロ……
漢「……」ナデナデ……
漢「……兵士の奴らがやりやがったんだ」
青年「なっ、仮にも市民を守るための兵が……こんなことをするわけが!」
漢「作業部屋を見てみろよ、綺麗に薬瓶だけは壊さないように荒らしてやがる」
漢「俺が持ってる薬を壊せば損のある奴らの仕業だ……だとしたらあいつらしかいねぇだろ」
青年「ッ……!」
奴隷「うわぁぁぁぁ……主様……主様ぁぁぁ……!」ボロボロボロボロ……
漢「……」ナデナデ……
ーーー
漢「もう大丈夫か……?」
奴隷「……はい……ごめん……なさい主様……!」
漢「あいつらに何かされちゃいないか、怪我はしてないか?」
奴隷「はい……隠れてて……」グスッ……グスッ……
漢「そうか、なら良かった……」ナデナデ……
青年「とりあえず旦那、どうにかした方がいいっすよ。これじゃ寝ることすら出来そうにない」
漢「ああ……」
漢「もう大丈夫か……?」
奴隷「……はい……ごめん……なさい主様……!」
漢「あいつらに何かされちゃいないか、怪我はしてないか?」
奴隷「はい……隠れてて……」グスッ……グスッ……
漢「そうか、なら良かった……」ナデナデ……
青年「とりあえず旦那、どうにかした方がいいっすよ。これじゃ寝ることすら出来そうにない」
漢「ああ……」
??「ほっ!?なんじゃなんじゃ、こりゃどういうことじゃ?おーい漢よい。居るのか?」
漢「……爺さん……何しに来たんだ……悪いが今は薬なんて調合する余裕は……」
爺「安心せい。この状態を見ればそんな状況じゃないことなんてジジイでもわかるわい」
爺「……手酷くやられたの。国王の使いか?」
漢「……知ってたのか」
爺「カッカッ……お前が奴らから受けてた毒薬調合の依頼を蹴ってたのは有名じゃ」
漢「……爺さん……何しに来たんだ……悪いが今は薬なんて調合する余裕は……」
爺「安心せい。この状態を見ればそんな状況じゃないことなんてジジイでもわかるわい」
爺「……手酷くやられたの。国王の使いか?」
漢「……知ってたのか」
爺「カッカッ……お前が奴らから受けてた毒薬調合の依頼を蹴ってたのは有名じゃ」
青年「ええっ!?そんなバカな!一体どこから情報が漏れたんすか!」
爺「お前さんが毎回酔うと『旦那の武勇伝シリーズ』とか言って言いふらしとったじゃないか」
青年「えっ」
漢「……爺さん、悪いが用事がないなら帰ってくれないか」
爺「用なら今できた。漢、お前たちウチにすまんか?」
漢「……どういうことだ」
爺「額面通りの意味じゃよ。こんな家じゃ眠ることすらできんじゃろ」
爺「お前さんが毎回酔うと『旦那の武勇伝シリーズ』とか言って言いふらしとったじゃないか」
青年「えっ」
漢「……爺さん、悪いが用事がないなら帰ってくれないか」
爺「用なら今できた。漢、お前たちウチにすまんか?」
漢「……どういうことだ」
爺「額面通りの意味じゃよ。こんな家じゃ眠ることすらできんじゃろ」
爺「薬を作ってもらってるよしみじゃ、格安で住ませてやろう」
青年「金は取るんすね」
爺「そこはキッチリな」
漢「……いいのか……俺たちが住めば恐らく兵士共が……」
爺「構わん、その代わりと言ってはなんじゃが……」
漢「……なんだ」
爺「またあの精力増強剤……作ってもらえんかのぉ?……勿論タダでな!」
ーーー
青年「金は取るんすね」
爺「そこはキッチリな」
漢「……いいのか……俺たちが住めば恐らく兵士共が……」
爺「構わん、その代わりと言ってはなんじゃが……」
漢「……なんだ」
爺「またあの精力増強剤……作ってもらえんかのぉ?……勿論タダでな!」
ーーー
チュンチュン……チチチチ……
漢「……んあ……ここは……」パチッ……
漢「そうか……昨日からあの爺さんの所に厄介になってるんだったな……」
奴隷「主様……起きたんですね……」ギュッ……
漢「……まだ、手を離したら怖いのか」
奴隷「はい……!また主様が……どこかに行ったらと思うと……!」ウルウル……
漢「……大丈夫だ……俺はここにいるから……」ナデナデ
奴隷「はい……!」ギュウウ
漢「……んあ……ここは……」パチッ……
漢「そうか……昨日からあの爺さんの所に厄介になってるんだったな……」
奴隷「主様……起きたんですね……」ギュッ……
漢「……まだ、手を離したら怖いのか」
奴隷「はい……!また主様が……どこかに行ったらと思うと……!」ウルウル……
漢「……大丈夫だ……俺はここにいるから……」ナデナデ
奴隷「はい……!」ギュウウ
漢「なぁ」
奴隷「はい」
漢「……トイレぐらい手を離してもいいんじゃないのか……手をつないでドア越しに喋るのも変な気分だ」
奴隷「主様がどこかに行ったらと思うと……」ウルウル
漢「はいはいわかったわかった!離さない離さない!!」
奴隷「♪」
漢(なんか……こいつわざとじゃないのかと思えてきた)
奴隷「はい」
漢「……トイレぐらい手を離してもいいんじゃないのか……手をつないでドア越しに喋るのも変な気分だ」
奴隷「主様がどこかに行ったらと思うと……」ウルウル
漢「はいはいわかったわかった!離さない離さない!!」
奴隷「♪」
漢(なんか……こいつわざとじゃないのかと思えてきた)
爺「おーい、起きとるかー……って」
奴隷「主様ちゃんといますか」
漢「確認しなくても手つないでんだからわかるだろ」
爺「……」
奴隷「音聞かないでくださいね!耳ふさいで!」
漢「無理言うなよ片手使えないのに」
奴隷「うう……///」カァァ……
爺「何プレイじゃ」
奴隷「主様ちゃんといますか」
漢「確認しなくても手つないでんだからわかるだろ」
爺「……」
奴隷「音聞かないでくださいね!耳ふさいで!」
漢「無理言うなよ片手使えないのに」
奴隷「うう……///」カァァ……
爺「何プレイじゃ」
>>491
ポークビッツでどう躾けるんだい?
ポークビッツでどう躾けるんだい?
爺「おい漢、ちと折りいった話があるから来てくれんか」
漢「ああ」スタスタ
奴隷「折りいった話ってなんでしょう……」トテトテ
爺「いや、奴隷ちゃんはちょっと席を外してくれぬか」
漢「だとよ」
奴隷「いや、でも私は主様の手を離したら死んじゃいますし」
爺「なんじゃその設定。昔そんな設定の漫画ちらっと見たことあるぞ」
奴隷「とにかくダメなんですよ」
爺「……」
漢「ああ」スタスタ
奴隷「折りいった話ってなんでしょう……」トテトテ
爺「いや、奴隷ちゃんはちょっと席を外してくれぬか」
漢「だとよ」
奴隷「いや、でも私は主様の手を離したら死んじゃいますし」
爺「なんじゃその設定。昔そんな設定の漫画ちらっと見たことあるぞ」
奴隷「とにかくダメなんですよ」
爺「……」
爺「漢、耳をかせ」
漢「なんだよ爺さん」スッ
爺「コソコソ……」
漢「いや、でもそれは……」
爺「いいからモノは試しだ、やってみい」
漢「……わかった……」
奴隷「?」
漢「なんだよ爺さん」スッ
爺「コソコソ……」
漢「いや、でもそれは……」
爺「いいからモノは試しだ、やってみい」
漢「……わかった……」
奴隷「?」
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