>>849 スレ閉じると幸せになります。

紫煙

>>851
え？何？

後から来てぐだぐだ言ってんじゃないよ

ここはあえて埋めておき新しく長く楽しむのもあり

次スレ立てた＾＾とか言う奴が出ないことを祈る

>>849
ネタでつか？

飯食ってきた、今から続き書くわ

ほ

期待

いよいよ大詰めですかな

ｷﾞｨｨｨ……ﾊﾞﾀｰﾝ……

奴隷｢ひっ……！？｣

青年｢辺り一帯兵士だらけっす……！｣

漢｢……通りで城の中がガランとしてたわけだ……王の周りに兵を固めたってわけかい｣

爺｢こっちがここに来るってのはバレてたらしいな｣

大臣｢王……客人です。薬師の漢様御一行ですよ｣

王｢……お前たちが此度のデマを流布した罪人か……｣ｷﾞﾛｯ

漢｢デマだ？……とぼける気か王様よ？こっちにはこれだけの証拠があるんだ｣ｻﾞｯ

王｢そんなものなんの信憑性もないでっち上げの書類だというのは大臣から聞き知っている……｣

大臣｢……｣

漢｢……でっち上げのデマかどうか……その目で見て確かめてみな｣ｽﾀｽﾀ……

兵士｢止まれっ！それ以上王に近づくんじゃない！｣ｼｬｷﾝｯ!!

漢｢……｣ﾋﾟﾀ

大臣｢……王はお疲れなのです。あなた方の作り上げた偽の証拠などに目を通す必要などありません……代わりに私が目を通しましょう｣

漢｢……なるほどね……｣ｸｸｸ

漢｢青年の言ってた通りだな、腑抜けの王様よ｣

王｢……なに……？｣ﾋﾟｸ……

ジャン＝レオン・ジェローム

『ローマの奴隷市場』(1884)
『奴隷オークション』(1884)
『アレオパゴス会議のフリュネ』(1861)

>>865
2枚目の箱に寄りかかってる女の子欲しいれす

漢｢アンタ今まで国のこと全部この男に任せてきたんだろ？｣

大臣｢……｣

王｢……大臣は優秀な部下だ。優秀な者に適した仕事をさせている迄……｣

大臣｢そう……その通りですよ王……。それに私は最早王と命運をともにする程の存在……私の脳も王であり、そこに在らせられる王の支配下にある物です｣

大臣｢つまり、私の判断は王の勅命と同じ……｣

漢｢……ククッ……｣

漢｢愚かなのも度を越すと寧ろ笑えてくるんだな……ククク……｣

兵士｢貴様っ！！王を愚弄するか！！｣

どうせ最後昔の恋人のことを引きずるのはまめて奴隷と恋仲になってセクロスエンドだろうけどセクロス描くのはできればやめてくれ
こういうスレのセクロス描写は酷く気持ち悪いｸﾁｭｸﾁｭとかｼﾞｭﾎﾟｯｼﾞｭﾎﾟｯとか出てくると萎える
せっかく良い作品なのに勿体無い
でも強制じゃないから>>1がやりたければどうぞ

>>868
どうでもいいから黙ってろよカス

あげ

>>868夏休みかな？

お前ら見えないものに構うなよ
支援

漢｢ならこれを愚かと言わず何と言うんだ？｣

漢｢自分で判断する脳を持たず、他人の脳に、思惑に体を乗っ取られ、乗っ取られてることにすら気付かない……｣

漢｢言ってみればお前は操り人形にされてる事にすら気づいてないんだ｣

王｢何を言うか！！私はそのような愚か者では断じてない！国のため民のため力をつくしている！！｣

漢｢……なら、知ってるか腑抜けさん。この三年で、奴隷市場は約四倍にもふくれあがってるってことを｣

王｢……なんだと……？｣

>>869
どうでもいいレスにどうでもいいレスして無駄にレスを消費するカス()

王は無能なだけで実は善良キャラ･･･なのか？

無能集団

読もうと思ったらなげえ

200人の兵士のがただ黙って聞いてると思うと笑える

漢｢その奴隷市場にはこの国の親に見捨てられたガキも多くでまわってるってことを｣

王｢そんなバカな……｣

漢｢知ってるか。この国の貴金属市場が膨れ上がり、逆に食材や衣服の市場が格段に下がってるってことを｣

漢｢一部の貴族に多く売れるからと既存の市場を壊し貴金属や装飾品の市場にかえて税金を多くかけて売ってるからそうなるんだ｣

王｢う、嘘だ……！｣

漢｢そして軍事市場は５倍になり、民による殺人が増えていることを知っているか？奴隷が武器の試し相手として刻まれ死んでいることを知っているか？｣

漢｢……どうなんだ……腑抜け！！｣

王｢……し……らぬ……｣ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ……

王｢私は……何も……！！｣ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ……

漢｢それで……そんなんで民のため国のためだと？……ふざけたこと抜かしるんじゃねぇぞ！！｣

まだあったのかよ
がんばれ

もう少し早くしえん

抜かしる

いいね

しぇん

ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ……

兵士｢貴様！それ以上王を愚弄してみよ！この私が貴様の首を斬り跳ばすぞ……！！｣ﾁｬｷｯ……

青年｢だ、旦那！｣

奴隷｢主様！危ないです！｣

漢｢……｣

漢｢……はぁ……くだらね｣

兵士｢なんだと！！貴様本当に死にたいらしいな……！！｣

ｶﾞｼｯ

兵士｢！！き、貴様っ……気でも違ったか！！剣の刃を素手で掴むとは！！｣

漢｢……殺れよ｣ﾂｰ……ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ……

兵士｢くっ……！！くっ！！｣ｸﾞｯ!ｸﾞｯ!

兵士(う、動かせん……！！こいつ……！！)ｸﾞｯ!

漢｢どうした？俺の首を斬り跳ばすんじなかったのか？｣ｷﾞﾁｷﾞﾁ……

漢かっこいいな
資塩

しぇん

ドーピングコンソメスープ

まさか話がこういう風になってくるとは予想だにしなんだ

新手の支援荒しか

漢｢今俺はお前と話してるんじゃない。あそこにいる腑抜けと話してるんだ｣ｷﾞｯ

漢｢邪魔するんじゃねぇ！！｣ﾊﾞｷｨｯ!!

兵士｢ｸﾋﾟｮｯ……！！｣ﾄﾞｼｬｱｯ!!

ｶﾗﾝｶﾗﾝｶﾗﾝ……

兵士2｢へ、兵士長ー！｣

兵士3｢大丈夫ですか兵士長ー！｣

漢｢……それで、どうなんだ腑抜け……お前なりの答えは出たのか？｣ｽﾀｽﾀ……

王｢私は……わ、たし……は……｣ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ……

ラオウとかケンシロウみたいなムキムキな感じなんだろうか

劉邦が主人公か

ゾロの黒髪みたいな感じか

(これ外野がうるさくて埋まるパターンですわ…まあスレ立てりゃあ良い話なんだが絶対パート2とかつけんなよカス)

王｢私は……何も……知らず……に……｣ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ……

王｢国のため……民のため……と……｣ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ……

王｢私は……愚か……｣ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ……

大臣｢……違いますよ。あなたは何も悪くないのです……王｣ｽｯ

王｢大……臣……？｣ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ……

漢｢大臣……お前はまたそうやってコイツを騙すつもりか？｣

大臣｢騙す……？私は王を騙したことなど一度もありませんよ？｣ｸｸｯ

大臣｢王、あなたは何も悪くないのです……あなたが頑張ってることは私がよくしっていますからねぇ？｣ﾆﾔｯ

王｢私は……悪く……ない……？｣ﾋﾟﾀｯ

大臣｢ええ、その通りです。王よ｣

ブラックジャックだろ