私的良スレ書庫
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元スレ漢「うーむ、奴隷を買うかな……」奴隷商人「やすくしとくよ、旦那」
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奴隷「……」モソッ
奴隷「行った……の……?」ドックンドックンドックンドックン……
奴隷「う……うくっ……!」ウルウルッ……
奴隷「うう……うぐっ……ひぐっ……!!」ポロ……
奴隷「怖がった……怖がっだよぉぉ……!!ひぐっ……!!」ボロボロボロ……
奴隷「もう一人はやだよぉ……早く帰ってきてよあるじさまぁぁぁ……うう……!」ヒグヒグ……
奴隷「行った……の……?」ドックンドックンドックンドックン……
奴隷「う……うくっ……!」ウルウルッ……
奴隷「うう……うぐっ……ひぐっ……!!」ポロ……
奴隷「怖がった……怖がっだよぉぉ……!!ひぐっ……!!」ボロボロボロ……
奴隷「もう一人はやだよぉ……早く帰ってきてよあるじさまぁぁぁ……うう……!」ヒグヒグ……
カチャカチャカチャ……
貴族「どうじゃ?執事の飯はうまいじゃろ?」クチャクチャクチャ
漢「……ああ」モクモグ……
青年「……モウボクァダメダ……アヒヒヒ……」
貴族「青年殿は一体どうしたんじゃ?なにやら様子がおかしいようじゃが」
青年「ア、ダイジョブス……キニシナイデクダサイネ……」
漢「……」モグモグ
貴族「どうじゃ?執事の飯はうまいじゃろ?」クチャクチャクチャ
漢「……ああ」モクモグ……
青年「……モウボクァダメダ……アヒヒヒ……」
貴族「青年殿は一体どうしたんじゃ?なにやら様子がおかしいようじゃが」
青年「ア、ダイジョブス……キニシナイデクダサイネ……」
漢「……」モグモグ
女「ハグハグハグハグ!!」ムシャムシャ
貴族「ほっほっほっ!やはり奴隷には床に皿を置きそれを食べさせるに限る!まるで犬っころじゃ!」
女「ハグハグハグハグ!!あっ……!」ポロッ
貴族「……」イラッ
貴族「貴様、また皿から餌をこぼしたのか」
女「す、すいません!!ごめんなさい!ごめんなさいっ!!」
貴族「黙れ!!犬の真似もできぬのかグズめ!!」ドカバキボコ!!
女「ゆ、ゆるじでっ……ゆるじでぐだざいっ……!!!」バキボコバキ
貴族「ほっほっほっ!やはり奴隷には床に皿を置きそれを食べさせるに限る!まるで犬っころじゃ!」
女「ハグハグハグハグ!!あっ……!」ポロッ
貴族「……」イラッ
貴族「貴様、また皿から餌をこぼしたのか」
女「す、すいません!!ごめんなさい!ごめんなさいっ!!」
貴族「黙れ!!犬の真似もできぬのかグズめ!!」ドカバキボコ!!
女「ゆ、ゆるじでっ……ゆるじでぐだざいっ……!!!」バキボコバキ
漢「……奴隷への『躾』とやらはそこらへんにして、そろそろ本題と行かないか、貴族さんよ」
貴族「ほほっ?そうかそうか……つまりそちの気持ちは固まったということか」
漢「ああ」コクリ
青年「……旦那……」
貴族「して、件の鎮痛剤……勿論答えはイエスじゃろうなぁ?」
漢「……」
漢「答えは……NOだ。失せなクソジジイ」ニヤッ
青年「だ、旦那っ!!なんで!!」ガタッ!
貴族「ほほっ?そうかそうか……つまりそちの気持ちは固まったということか」
漢「ああ」コクリ
青年「……旦那……」
貴族「して、件の鎮痛剤……勿論答えはイエスじゃろうなぁ?」
漢「……」
漢「答えは……NOだ。失せなクソジジイ」ニヤッ
青年「だ、旦那っ!!なんで!!」ガタッ!
さすが漢!俺たちにできないことを平然とやってのけるッ!
そこにシビれる!あこがれるゥ! !
そこにシビれる!あこがれるゥ! !
漢「一晩いろいろ考えてみたが、やっぱり俺は自分に嘘まで吐いて生きながらえるってのは性に合わねぇんだ」
漢「だから答えはNO。薬は作らない。わかったなクソジジイ」
青年「そんなっ……!」
貴族「……なるほど……それがそちの答えか……」
貴族「国家反逆者……今この時からお前は国家反逆者だ!!」
青年「旦那っ!!どうして……!奴隷ちゃんのことは考えたんすか!?」
青年「あの子は……あの子はあんたが居なくなれば一人ぼっちに……!!」
漢「……一人ぼっちなんてさせねぇよ……二度とな」
青年「じゃあなんで!!」
漢「だから答えはNO。薬は作らない。わかったなクソジジイ」
青年「そんなっ……!」
貴族「……なるほど……それがそちの答えか……」
貴族「国家反逆者……今この時からお前は国家反逆者だ!!」
青年「旦那っ!!どうして……!奴隷ちゃんのことは考えたんすか!?」
青年「あの子は……あの子はあんたが居なくなれば一人ぼっちに……!!」
漢「……一人ぼっちなんてさせねぇよ……二度とな」
青年「じゃあなんで!!」
>>419
嫌いじゃない
嫌いじゃない
>>421
別の意味で読みてぇw
別の意味で読みてぇw
漢「だから、俺は鬼畜趣味のクソジジイを殺すことにしたのさ……」
貴族「な!貴様!なにを……っ!?」ガクッ
青年「!」
貴族「これ……は……!?毒薬か……!?まさか……食事に混ぜて……!?」グラッ……グラッ……!!
漢「……安心しろ、毒薬じゃないただの睡眠薬だ。毒薬なんかで殺せば犯人が俺って即バレするだろ?」
漢「……殺すのは、アンタが夢の中に落ちた後さ」
貴族「き……さま……!!愚かな……薬師……が!!」ガクッ
貴族「な!貴様!なにを……っ!?」ガクッ
青年「!」
貴族「これ……は……!?毒薬か……!?まさか……食事に混ぜて……!?」グラッ……グラッ……!!
漢「……安心しろ、毒薬じゃないただの睡眠薬だ。毒薬なんかで殺せば犯人が俺って即バレするだろ?」
漢「……殺すのは、アンタが夢の中に落ちた後さ」
貴族「き……さま……!!愚かな……薬師……が!!」ガクッ
なるほど女奴隷を味方につければ食事に混ぜるくらい余裕か
青年「旦那……本気なんすか……!?」
漢「……冗談でこんなこと言うと思うか?」
青年「でも!こんなことしたって少しすればバレて旦那は……!」
漢「……少しの間……数日でも誤魔化せるなら御の字だ」
漢「……その間に俺はアイツ一緒にこの国からトンズラをかますんだからな」
青年「旦那……」
漢「よっと……ったくとんだデブジジイだぜ……重いったらありゃしねぇ」ノシッ
青年「……旦n……ッ!」グラッ!!
漢「……じゃあな、青年……」
青年「こ、れは……!旦那……!俺にも睡眠薬を……!?」グラッ!!グラッ!!
漢「……汚れ役は……俺一人でいい。お前はそこでネンネしとけ」スタ……スタ……
青年「だ……んな……っ!……」ガクッ!!
漢「……冗談でこんなこと言うと思うか?」
青年「でも!こんなことしたって少しすればバレて旦那は……!」
漢「……少しの間……数日でも誤魔化せるなら御の字だ」
漢「……その間に俺はアイツ一緒にこの国からトンズラをかますんだからな」
青年「旦那……」
漢「よっと……ったくとんだデブジジイだぜ……重いったらありゃしねぇ」ノシッ
青年「……旦n……ッ!」グラッ!!
漢「……じゃあな、青年……」
青年「こ、れは……!旦那……!俺にも睡眠薬を……!?」グラッ!!グラッ!!
漢「……汚れ役は……俺一人でいい。お前はそこでネンネしとけ」スタ……スタ……
青年「だ……んな……っ!……」ガクッ!!
漢「おい、居るんだろ。出てこいよ」
女>3「……」スッ……
漢「よう、お前なら知ってるだろ……コイツの私有地の『谷』っていう不法投棄場所をさ」
女>3「そこに、貴族様を落とすのね……」
漢「ああ、どうせそこにゃ他にも捨てられた死体がウジャウジャあるらしいしな……木を隠すなら森の中……だろ?」
女>3「……どうして……!どうしてそんな無謀なことを……!!鎮痛剤を作って渡せば……!!貴方は……!!」
漢「……」
漢「いいから案内しろ……あんまり時間がねぇんだ……」
女>3「……」スッ……
漢「よう、お前なら知ってるだろ……コイツの私有地の『谷』っていう不法投棄場所をさ」
女>3「そこに、貴族様を落とすのね……」
漢「ああ、どうせそこにゃ他にも捨てられた死体がウジャウジャあるらしいしな……木を隠すなら森の中……だろ?」
女>3「……どうして……!どうしてそんな無謀なことを……!!鎮痛剤を作って渡せば……!!貴方は……!!」
漢「……」
漢「いいから案内しろ……あんまり時間がねぇんだ……」
ヒュウウウウ……
漢「……ここが、コイツが奴隷を突き落とし捨てた谷か……」
女>3「ええ……」
漢「自分が人間を履いて捨てた場所に自分も捨てられるなんて、よくできた笑い話だ」
女>3「……」
漢「よっと……」ドシャア……
漢「お前はどこかに行け、近くにいたら共犯ってバレちまうぞ」
女>3「ねぇ……今別れたら、もう私達会うことはないんでしょう……?」
漢「そりゃあな……俺は国外逃亡。会うことはないだろうな」
女>3「……ねぇ、最後に抱きしめてよ」
漢「……ここが、コイツが奴隷を突き落とし捨てた谷か……」
女>3「ええ……」
漢「自分が人間を履いて捨てた場所に自分も捨てられるなんて、よくできた笑い話だ」
女>3「……」
漢「よっと……」ドシャア……
漢「お前はどこかに行け、近くにいたら共犯ってバレちまうぞ」
女>3「ねぇ……今別れたら、もう私達会うことはないんでしょう……?」
漢「そりゃあな……俺は国外逃亡。会うことはないだろうな」
女>3「……ねぇ、最後に抱きしめてよ」
漢「はぁ?……いきなり何を言い出してんだ」
女>3「良いでしょ……最後くらい……」
漢「あのなぁ、俺は今から人を殺すんだぜ?そんな男に……」女3「いいから!!」
女>3「はやく……!」ブワッ……
漢「……なに泣いてんだよ」
女>3「はやぐっ!!」ポロポロ
漢「……」ギュウッ……
女>3「……」ギュウッ
漢「……これで満足か」
女>3「ええ……満足も満足……大満足よ……」
女>3「死ぬ覚悟も……ついたわ」ドンッ!!
漢「!!……なっ……!?」ドシャア……!
女>3「良いでしょ……最後くらい……」
漢「あのなぁ、俺は今から人を殺すんだぜ?そんな男に……」女3「いいから!!」
女>3「はやく……!」ブワッ……
漢「……なに泣いてんだよ」
女>3「はやぐっ!!」ポロポロ
漢「……」ギュウッ……
女>3「……」ギュウッ
漢「……これで満足か」
女>3「ええ……満足も満足……大満足よ……」
女>3「死ぬ覚悟も……ついたわ」ドンッ!!
漢「!!……なっ……!?」ドシャア……!
男は今までに誰か殺したことあるのか
なんの躊躇いもなく落としやがった
なんの躊躇いもなく落としやがった
漢「お前っ……!!」スクッ!!
女>3「来ないでっ!!」
漢「!」ビクッ!!
女>3「これでいいのよ……貴方は殺人なんてしちゃダメ……コイツは……私が落とすわ」
貴族「……グゥゥゥゥ……」zzz
女>3「どうせ私も今日落とされてたのよ……だから結果は同じ」
漢「何をっ……!」
女>3「『奴隷の女、主と共に谷底へ心中』……なかなか派手な新聞の見出しになるわね」クスッ
女>3「来ないでっ!!」
漢「!」ビクッ!!
女>3「これでいいのよ……貴方は殺人なんてしちゃダメ……コイツは……私が落とすわ」
貴族「……グゥゥゥゥ……」zzz
女>3「どうせ私も今日落とされてたのよ……だから結果は同じ」
漢「何をっ……!」
女>3「『奴隷の女、主と共に谷底へ心中』……なかなか派手な新聞の見出しになるわね」クスッ
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