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    元スレ漢「うーむ、奴隷を買うかな……」奴隷商人「やすくしとくよ、旦那」

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    1 :

    「どんな子が揃っているんだ?」

    奴隷商人「へい、例えば……この子とかこの子とか……」

    「……」

    ガタンッ

    奴隷商人「!!誰だ!」

    奴隷「あ、あのっ……!」ガタガタ

    「……君は?」

    奴隷商人「貴様!何を勝手に出歩いているんだ!どうやって牢の鍵をあけた!」

    奴隷「あ、あのっ……!お、お腹がすいて……鍵は……外れてて……」ビクビク

    奴隷商人「なんだと!?商人見習いのやつまた鍵を……!ほら!さっさと牢屋に戻れ奴隷が!」ビシィッ!

    奴隷「ひぃィィ!!!!」バシーンッ

    「……よせ、彼女も反省している」ガシッ

    奴隷商人「し、しかし!」

    2 :

    はい

    3 = 1 :

    「ならばその女児は俺が買おう、いくらだ」

    奴隷商人「えっ……こ、コイツでいいんですか?コイツはエルフと人間の混血、穢れた血を持つ半魔半人ですぜ?」

    「かまわん……だからそのムチを収めろ。もはや彼女の所有権は俺にある」

    奴隷商人「は、はい」

    「と、言うわけだ……今日から俺がお前の主だ……よろしく頼むぞ」

    奴隷「は、はい……ありがとう……ございます……」ガタガタ

    奴隷商人「おい!もっと元気良く返事せんか!」ガバッ

    「商人ッ!」キッ

    奴隷商人「は、はいすいません!すいません!」

    4 :

    期待あげ

    5 :

    「」
    「」
    「」

    6 = 1 :

    「……」スタスタ

    奴隷「……」ハァハァ……

    「……暑いか」

    奴隷「えっ、あっ、えっ?」ビクゥッ!!

    「奴隷としてあの場にいて、日の下に出たのも久しぶりなんだろう……」

    「すごい汗だ、呼吸も荒い」

    奴隷「め、滅相もございません……!だ、大丈夫です!」

    「お前は俺の奴隷で、俺が主だ。わかるな?」

    奴隷「は、はい……」

    「高い金を出してお前を買ったんだ、異常があるなら言え、後になってひどくなられても困るんだ。……わかるな?」

    奴隷「は、はい……!」ビクビク……

    7 = 1 :

    「それで辛いのか辛くないのか……どっちなんだ?」

    奴隷「そ、の……少しだけ……辛い……です」ビクビク

    「そうか」グッ

    奴隷「へっ!?」フワッ

    「……俺が抱き抱えて運んでやる。辛いならば寝ていろ」スタスタ

    奴隷「で、でもっ……!」

    「主のいうことが聞けないのか?」

    奴隷「は、はい……わかりました……」

    8 :

    こういうの好きです

    9 = 1 :

    「……ついたぞ」ストッ

    奴隷「は、はいっ!!あ、あのっ!お手を煩わせてしまってすいませんでしたっ!!」

    「……」キィッ

    「入れ。窮屈なぼろ屋だがな」

    奴隷「は、はい……(ボロ屋っていうほどでもないような……)」オドオド

    「冷たい茶を用意してくる、座ってろ」

    奴隷「そ、そんな!それは私の仕事ですっ……!」ビクビク

    「黙れ、そんな汗だくの手で調理道具に触れる気か?汗が止むまで動くな」

    奴隷「で、でも……」

    10 :

    なんで女なんだよ…

    12 :

    純愛系最高

    13 :

    まずシャワー浴びさせてやれよ!

    14 = 1 :

    奴隷「……行っちゃった」

    奴隷(なんだか……奴隷商人から聞いてた話と違う……)

    奴隷(奴隷として買われたらもっとひどいと思ってたのに……)

    奴隷(皆もいつも苦痛に顔を歪めて買われていってたし……)

    奴隷「……」

    「冷たい茶だ。飲め」トンッ

    奴隷「は、はいっ……!あ、ありがとうございます……」ゴクゴク

    「……うまいか?」

    奴隷「は、はい……おいしい……です……」

    「……ハァ……」

    奴隷「!?」

    「嘘をつくな、本当は美味しくないだろ?……顔に書いてある」

    奴隷「そ、そんなことはないですっ!た、ただ私の舌がおかしいんです……!」

    「おかしくなんかねぇよ。その茶はまずい茶なんだ」

    奴隷「へ!?」

    15 :

    わろた

    16 = 1 :

    「汗は止まったか?」

    奴隷「……!あ、あれ……?さっきまで汗びっしょりだったのに……?」

    「その茶は俺が調合した薬茶だ。制汗作用……つまり汗を止める効果がある」

    奴隷「す、すごい……」

    「これが俺の仕事なんだ。薬を調合して色んな薬を製造している」

    「いずれはお前にも手伝ってもらうからな」

    奴隷「は、はい……」

    「さて……とりあえず汗は止まったんだ。働いてもらうぞ」

    「この家の中を掃除してもらおうか」

    奴隷「は、はいっ……頑張ります!」

    「しっかり頼むぞ」

    17 :

    いい

    18 = 1 :

    奴隷「……よいしょ」セッセッ

    奴隷「……よっと」セッセッ

    「……」

    リンリーン

    ??『旦那ー!薬の注文貰ってきましたぜー!』ドンドン!!

    奴隷「!?」ビクッ

    「ったく……アイツはいつも騒がしいな……」

    「おら……入れ」ガチャッ

    青年「ちわーっす!旦那ー!……って……そっちの子は誰っすか?」

    奴隷「あ、あの……!」ビクビク

    「紹介するぜ。コイツは青年。俺んとこに仕事を持ってきてくる電報替わりの男だ」

    青年「ちょっ、その言い方はひどくないっすか旦那ー!」

    「うるせえ、お前は少し声のボリュームを落とせってんだ。毎度毎度騒がしくてたまらねぇ」

    19 = 1 :

    青年「んで、そっちの黒い女の子は?」

    「奴隷だ。今日買ってきた」

    青年「ど、奴隷ー!?嘘!?あの旦那が奴隷!?」

    奴隷「あ、あのっ……!よ、よろしくお願いします……!」ビクビク

    青年「ロリで黒い肌にツインテール……端正な顔立ちでおまけに奴隷って……ちょっと旦那マニアック過ぎますよ!」

    「何言ってんだお前は」

    青年「えーっ!だって奴隷って言ったらあーんなことやこーんn」ドカッ!!

    奴隷「!?」ビクゥッ

    「それ以上変なこと言ったら顔の原型無くすぞ……大体目的がそれならもっと成熟した奴隷を買うだろうが」

    青年「じょ、冗談っすよ旦那ー!あいてて……」

    20 :

    「それで、仕事の依頼があるんだろ?どっからだ」

    青年「うーっす、これっすね。二丁目の八百屋のじーさんから」

    「なに?またあの爺さん精力増強剤を買うつもりなのか?」

    青年「そうみたいっすね~いや~あのじーさんなかなか元気みたいっすね」

    「困った爺さんだな……」

    「おい」

    奴隷「は、はい!」ビクゥッ

    「少し俺は出てくるから、その間に掃除終わらせておけ」

    奴隷「わ、わかりました!」ビクビク

    青年「んじゃ、またねー奴隷少女ちゃん!」

    奴隷「は、はい!」ビクビク

    22 :

    もう少し早く

    23 = 20 :

    青年「いいんすか?買ってきたばかりの奴隷なんかに家任せちゃって?」

    「何も問題はないだろ」

    青年「いやいやありありですって!もし彼女が金目のもの持って逃げたりしたらコトですよ?」

    「その時はその時だ、その時になったら考えるよ」

    青年「んー、なんていうかなぁ……まぁ旦那なら大丈夫か……」

    「なんだそりゃ」クク…

    24 = 20 :

    奴隷「よいしょ……よいしょ……」セッセッ

    奴隷「これは……薬の調合書……?」パサッ

    奴隷「……字が読めないから何が書いてあるかわからない……」ウーン…

    奴隷「とりあえずまとめて置いておくしかないよね……」セッセッ

    ギィッ……

    奴隷「!!誰!?」ビクッ

    ドア「」ギィッ ギィッ……

    奴隷「な、なんだ……風でドアが空いただけか……」

    25 = 20 :

    奴隷「あ、あれ……もしかして……」

    奴隷「今なら逃げられるんじゃ……?」

    奴隷「……」

    ドア「」ギィッ ギィッ……

    奴隷(ドアは……開いてる……)ドクン……

    奴隷(見張ってる人は誰もいない……)ドクン…ドクン……

    奴隷「……」ガシッ



    ドア「」ギィィィィ…… バタン……

    26 :

    んほぉ

    27 :

    寝られんじゃねーか!




    はよ

    28 = 20 :

    「おい爺さん……あんたもいい加減にしないとそのうち腹上死しちまうぞ」

    「カッカッカッ、さすれば本望よ!おなごと致しながら死ぬる……最高じゃのう!」

    「バカ野郎、事後処理する相手のことも考えやがれってんだ」

    「クックックッ、男とはな?女を食うために生まれたようなもんじゃよ!」

    青年「あ、そういや旦那が今日奴隷を買ったんすよ」

    「ほほう?」

    29 :

    いつこの子にご飯食べさせるの?

    30 :

    とりあえずパンツは脱いだ



    ブログ管理人さん 赤文字で!

    32 = 20 :

    「奴隷はええぞ~、後のことを考えなくてもええから思う存分出せる……ナニとは言わんがの」

    青年「最低っすね」

    「んで?その奴隷のおなごはどんななんじゃ?いくつじゃ?ムチムチプリンか?」

    「この色欲ジジイ。買った奴隷はまだ14か15そこらのガキだよ」

    青年「そう、ロリで黒肌でツインテール!」

    「なんとマニアックな……そういう女の趣味だったのか……」

    「……」ハァ……

    33 :

    15でロリ、アブノーマルとは極めて現代的な考え方だな

    34 :

    奴隷エルフと成金ゴブリンの画像はよ

    35 = 20 :

    「ったく付き合ってられん。ほらよ爺さん、薬は確かに届けたからな」

    「ほほ、確かに!」ウシシ

    「行くぞ青年」スタスタ

    青年「っとと!待ってくださいよ旦那ー!」

    「あーあと、このスイカ貰っていくからな爺さん」ガシッ

    「いいけど金払え」

    「毎回薬調合してやってんだろ、婚くらいただでよこしな」

    「それはそれ!これはこれじゃ!」

    「ったく、ケチ臭いな」

    「うるさいわい!」

    36 :

    あの画像まだかよ

    38 = 20 :

    青年「……旦那ってスイカ好きでしたっけ?」スタスタ

    「いや、俺は甘いものはあんまり好きじゃない」スタスタ

    青年「え、じゃあなんで……」スタスタ

    青年「ああっ!……あの奴隷ちゃんに食わすんですか!」ポンッ!

    「そう言う事だ」スタスタ

    青年「……喜んでくれるといいすね」ニヤニヤ

    「何ニヤニヤしてんだお前、気色悪い顔だな。……いや元からか」スタスタ

    青年「いやん旦那ひどい!」クネクネ

    「クネクネするな気持ち悪い!」

    39 :

    >>10
    これ
    ショタもしくは美青年なら最高だったのに

    40 = 20 :

    ガチャッ

    「帰ったぞ」

    青年「ただいまー奴隷ちゃーん……ってあれ?」

    シーン……

    青年「なんか静かっすね……?」

    「……」

    青年「奴隷ちゃーん?」スタスタ

    青年「いない……」

    青年「旦那、これもしかして……」

    「……」

    41 = 39 :

    面白いからレスして邪魔しないようにする

    42 :

    /nox/remoteimages/f6/ce/730bf3cb82b3ac204fa959c88b01.jpeg

    43 = 20 :

    「逃げた……か」

    青年「あちゃー……」

    「ま、いいさ別に。この家に取るものなんて何一つない、あるのは薬ぐらいのもんだよ」

    青年「旦那……」

    「……」

    ドンガラガラガッシャーン!!

    青年「うぉっ!?何事!?」

    「外から……?」

    46 = 20 :

    奴隷「あいたたた……」

    青年「あ、奴隷ちゃん!」タタタッ

    「……どうした、埃だらけだぞ」

    奴隷「あ、あの……外の物置整理してたら物が倒れてきちゃって……」ビクビク

    青年「うわ、ホントだ」

    奴隷「す、すいません!」

    「気にするな。ここは俺も5年くらいほっといてたからな……」

    奴隷「す、すぐに片付けの続きを!」

    「いや、その必要はない。どうせ使う用事もないしな」

    奴隷「で、でも……」オドオド

    47 :

    オドオドがオボカタに見えた


    ダメだもう寝よう

    48 :

    エロ展開はよ

    49 :

    奴隷にしようかな?天の神様の言うとおり

    かと思った


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