元スレP「ふむ。アイドルBOXですな」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
401 = 195 :
Pがどんどん後がなくなっていく…
402 :
まだゆきぽが残ってるのに・・・
403 = 314 :
もうこれ犯罪承知で結婚するしかないだろ
404 = 192 :
P「よーっし!やよいから元気を貰ったし、今日1日は仕事を一気に終わらしてやるぞー!」
小鳥「もうプロデューサーさんたら。お仕事は溜め込んじゃダメじゃないですか~」
P「音無さんのプレゼント当てに時間食ってるからですよ…」
小鳥「あ、あらー。でも残りはラスト1個ですから。最後まで付き合ってくださいね。ねっ?」
P「まぁ…こんな中途半端なところで投げ出したりしませんけど…」
小鳥「あ、ラスト1個で思い出したんですけど、今日は765プロ総出でのパーティーがありますからねー?忘れないでくださいよ?」
P「なんでラスト1個で思い出したのかは知りませんけど、忘れるわけないじゃないですか。765プロにとっての12月24日って言えばあれしかない」
小鳥「社長がパーティー会場を貸しきってくれるほどですからねっ。気合い入ってますよー」
P「はは…さすが社長ですよね」
405 :
Pにこれ以上負担かけられないから代わりに俺がやよいと結婚しようか?
406 = 270 :
箱の生産日
407 = 357 :
12/25は雪歩の誕生日祝えなかった人の日
408 = 195 :
社長ボックスフラグきた!
409 = 192 :
P「」カタカタ
小鳥「プロデューサーさーん。あたしは一足先にあがりますけど…」
P「あ、はい。気にしないでください。もうちょっとで帰りますので」カタカタ
小鳥「あたしもお仕事手伝いましょうか…?」
P「いえいえ。音無さんもお疲れでしょう?それに女性の身支度は時間がかかると言いますし、お早めに帰ってください」カタカタ
小鳥「そうですか…?では、お先に失礼しますね。また後で会場の方で会いましょうね」
P「はい。お疲れ様です」カタカタ
ガチャッバタン
P「よし…もうちょっと…出来るだけ仕事を片付けて…明日くらいは有意義な休日に…」カタカタ
P「ふぃー…終わった…」
P「……このまま会場に向かうと少し時間が余るな…」
P「どうせ二次会三次会で大騒ぎだろうし…今のうちに仮眠とっておくか……ふぁぁ…」
411 :
事務員BOXを全員で当てにかかる展開
412 = 357 :
ほ
413 :
さあお待ちかねの
415 = 192 :
ガチャッ
「あ……やっぱりいたわ……」
「プロデューサー…こんなところに…」
「ぐっすりね…いたずらするなら今のうちよ!」
「ふぇぇっ!?む、無理ですぅ~!」
「シーッ!プロデューサーさん、起きちゃうわよ!」
「あっ……す、すみません……」
「あなたこそが最後の希望なんだから!今日は頑張ってね!」
「で、でも……私、なにを頑張れば……」
「ぐふふ…そりゃ流れに身を任せて感じるだけ感じてくれれば…」
「か、感じる……?それ、どういう……?」
「さぁさぁ!さっそくこの中に入ってちょだい!」
「ひ、ひやぁぁ~…せ、狭いですぅ~……」
417 = 205 :
プレゼントの準備かな?
418 = 192 :
P「……ん、うぅーん……よく寝た……」
P「…ん?あれ、ここは事務所…?やば、今何時だ……」
P「…………あれ?なんでこんなに明るいんだ……電気はついてないのに」
P「………………え……?…………は?嘘だろ?パーティーは……?」
小鳥「昨日、とっくに終わりましたよ」
P「へっ!?お、音無さん!?」
小鳥「今日は12月25日。クリスマスです。良い休日をお過ごしですか?」
P「クリスマス……?じゃあ……」
小鳥「はい。完璧に寝過ごして欠席になってますよ」
P「」
419 :
おぅ……
420 = 192 :
P「や…やっちまった……」
小鳥「プロデューサーさんが来なかったせいで盛り上がるにも盛り上がれず……みんなのテンションも低いまま二次会もなく解散」
P「」
小鳥「特にあの子の気の落ち込みようったら……オヨヨヨヨ…」
P「」
小鳥「社長ったらおかわいそうに…」
P「社長かよ!」
小鳥「言ってしまえば全員ですよ全員。プロデューサーさん1人いないだけで一致団結出来ないんですから当然です」
P「うぅ……せっかくプレゼントも用意してたのに…」
小鳥「あら。奇遇ですね。あたしもプロデューサーさんにプレゼントを用意してるんですよ」
P「へ……?」
箱「」ズッシリ
P「あ……」
小鳥「その名もアイドルBOXです」
421 = 413 :
クライマックス
422 = 395 :
ふむ。
423 = 357 :
このために雪のように歩く子をおいておいた1は絶対最後まで考えていたはず(あやふや)
424 = 335 :
大切に扱ってあげないとね。
プレゼントだしね
425 = 195 :
雪歩ルート確定っぽくて嬉しいけど今までの所業を考えるとP後ろから刺されてもおかしくない
426 = 357 :
>>425
Pの*が刺されるのか…
427 = 192 :
P「…………」
小鳥「あれ?気が進まないって顔してますけど…」
P「いや、だって…気まずい…」
小鳥「はい?箱相手に気まずくなるだなんて…前から思ってましたけどプロデューサーさんて変な人ですね」
P「音無さんはあなたには言われたくない筆頭です」
小鳥「あたしからのプレゼントを受けとるために箱の中身を探るだけですよ?何が気まずいんです?」
P「…………」
小鳥「あー、もう」
箱「」
箱「」コンコン
小鳥「ん?あーはいはい、なーに?」
428 :
きた
429 :
パーティー会場で皆に見られながら中身を当てるなんてことにならなくてよかった
430 = 335 :
何やら箱から音がしたような書き方だけど
理解力が足りないだけに違いない。
431 = 192 :
箱「」コショコショコショコショ
小鳥「んー。そうねぇ…あー、はいはい」
P「…………?」
小鳥「こほん。えー……箱ちゃんが、私は全然気にしてないって言ってます」
P「…………」
箱「」コンコン
小鳥「はいはいよーっと」
箱「」コショコショコショコショ
小鳥「むしろ、プロデューサーが元気みたいでほっとしました」
箱「」コショコショコショコショ
小鳥「なにか事件に巻き込まれたのかと思ってケーキどころじゃありませんでした」
箱「」コショコショコショコショ
小鳥「ぜんぜん喉を通らなかったです。よんぶんのさんくらいしか食べられませんでした」
P「結構いってるじゃねーか」
432 = 335 :
箱と音無さんが会話しているように見えるけど
おばちゃん、妄想はほどほどにね。
アラサーボックスも欲しいです。
433 = 192 :
箱「」コショコショコショコショ
小鳥「ですからプロデューサーも気にしないで中身を当てっこしてください」
箱「」コショコショコショコショ
小鳥「今までの箱と同じようにしてくださって構いませんから」
箱「」
小鳥「……だそうです」
P「…………」
箱「」
P「……音無さん。箱がしゃべるわけないじゃないですか」
小鳥「あら?そうでしたっけ?」
P「大体、中に喋れる何かが入ってるわけがないんですよ。だってこんな窮屈な箱に自ら入ろうとする奴なんています?いたとしたら相当なバカですよ」
P「だから中身は生き物にあらず。つまりいくら触っても大丈夫。ということは、俺は箱の中身を調べるのを躊躇しません」
P「いつも通り、調べさせてもらいますよ」 ワキワキ
小鳥「それでこそあたしのプロデューサーさぁん!」
434 = 428 :
きたきた
435 :
しえん
436 :
さぁん!
437 = 429 :
さりげなく所有権を主張するアラサー
438 = 195 :
雪歩箱入ったら何されるか知らないんだな…
439 = 205 :
この箱って雪歩箱っていうんだな。中身はなんだろな。雪歩と縁の品かな
440 = 435 :
しえん
441 = 192 :
小鳥「アイドルBOXには6つの穴が空いています。どの穴から調べるのかはプロデューサーの自由です」
P「そうですね…最初は正面の右の穴から調べようと思います」ズプッ
箱「」
P「お、これは」サワッ
箱「」ススッ
P「……あれ?」スカッ
P「気を取り直して…」サワッ
箱「」ススッ
P「…………」スカッ
箱「」
P「……音無さん。なんかこの箱の中身、逃げるんですけど」
小鳥「あらら」
442 = 195 :
あらら
443 :
生き物なのか?
444 = 335 :
ラジコンか!
445 = 314 :
トキ!?
446 = 192 :
小鳥「まぁ…今までの箱の中でも1を争う程の恥ずかしがりやさんですから」
P「はい?恥ずかしがりや?なにをいってるんですか。箱が恥ずかしがるわけないでしょう」スカッ
P「これはあれですよ。きっとセンサーのようなものが俺の手を感知してるんでしょうね」スカッ
P「だとしたら相当高性能なメカニックですね。是非貰って帰りたいです」スカッ
P「……貰って帰るから…とりあえず触らせろよ!始まらねーだろ!」
箱「」ビクッ
箱「」オズオズ
P「やっとおとなしくなったか…中に入ってるメカニックは相当なじゃじゃ馬だな」サワサワ
箱「」プルルッ
P「触り心地は…すべすべしてます。あと相当きめ細かいですね…潤いもありますし、まるで若いおなごの柔肌です」サワサワ
P「そんなわけないですけどね」サワサワ
447 = 205 :
メカニックちゃん少しビビっちゃったよ
448 :
中に入ってるメカニックとか何言ってるんだ
人なんて入ってないんだからさぁ
449 = 428 :
かわいい
450 = 192 :
P「それに……音無さん、化粧水のCMあるでしょ?」サワサワ
小鳥「え?まぁそりゃありますけど…」
P「そういうCMで宣伝してるような肌って指で弾くとしっとりしつつもプリンのようにぷるんっと跳ねるでしょ?まさにあんな感触ですよ」サワサワ
小鳥「て、天然で、ですか…」ワナワナ
P「まぁ正体はおそらく科学の新素材かなんかでしょうけど、触り心地はまさに人肌に酷似しています」サワサワ
箱「」プルルッ
P「前回や前前々回程の暖かさはありませんね…落ち着いた温度です。やわらかさはさっきも言ったとおり瑞々しく潤ってます」サワサワ
P「しかし前々回程の揉みごたえはないですね。少々引き締まっています。バランス型でしょうかね」サワサワ
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