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元スレP「アイドルの胸を後ろから鷲掴みしたい」
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やよい「あれ? 響さん、こんにちわですー!」ガルーン
響「おお、やよい!
こんなところで会うなんて、奇遇だな」
やよい「そうですねー! 響さんはお買い物ですか?」
響「いや、買い物はもう終わって、今は散歩してるところだぞ。
やよいはどうしたんだ?」
やよい「私は、長介のお弁当袋が古くなって来たから、
新しいのを買おうと思って探してたところですよー」
響「へぇー、何か良いのは見つかったか?」
やよい「それが……最近、長介もおっきくなってきたから、
あんまりどう言うのが良いのかわからなくて……」
響「あぁ、そっか、難しいもんなー。
……よーし、じゃあ私も一緒に探すの手伝うぞ! 二人なら何か良いのが買えるかもだし!」
やよい「ほんとですかっ? ありがとうございますー!」
響「おお、やよい!
こんなところで会うなんて、奇遇だな」
やよい「そうですねー! 響さんはお買い物ですか?」
響「いや、買い物はもう終わって、今は散歩してるところだぞ。
やよいはどうしたんだ?」
やよい「私は、長介のお弁当袋が古くなって来たから、
新しいのを買おうと思って探してたところですよー」
響「へぇー、何か良いのは見つかったか?」
やよい「それが……最近、長介もおっきくなってきたから、
あんまりどう言うのが良いのかわからなくて……」
響「あぁ、そっか、難しいもんなー。
……よーし、じゃあ私も一緒に探すの手伝うぞ! 二人なら何か良いのが買えるかもだし!」
やよい「ほんとですかっ? ありがとうございますー!」
カァ、カァカァ……
響「結局、良いのが決まらなかったぞー……」
やよい「うぅ……せっかく着いてきて貰ったのに、ごめんなさい、響さん……」
響「えっ、いや、やよいが謝ること無いぞ!
自分のセンスが……その、無いだけで……」ズーン
やよい「ああっ、ちっ、違います!
私が自分の家族のことなのに、よくわかってないから……」ズーン
響「……」
やよい「……」
響「……他の誰かに、聞いてみるか?」
やよい「そ、そうですね!」
響「結局、良いのが決まらなかったぞー……」
やよい「うぅ……せっかく着いてきて貰ったのに、ごめんなさい、響さん……」
響「えっ、いや、やよいが謝ること無いぞ!
自分のセンスが……その、無いだけで……」ズーン
やよい「ああっ、ちっ、違います!
私が自分の家族のことなのに、よくわかってないから……」ズーン
響「……」
やよい「……」
響「……他の誰かに、聞いてみるか?」
やよい「そ、そうですね!」
響「うーん、誰が良いかな?」
やよい「あっ、真さんだったらかっこいいの選べそうかなーって!」
響「真……真かぁ」
\キャピピーン/
響「……いや、真に聞くのはやめとこう、うん」
やよい「? そうですか?」
響「うーん、こう言うのは、結局プロデューサーに聞くのが一番良いんじゃないか? 男だし」
やよい「あっ、そうですねー!
プロデューサー、うちでも弟たちから好かれてるし、
きっと良いのが選べると思います!」
響「そうと決まれば、早速電話だぞ!」
prrrr...prrrr...
やよい「あっ、真さんだったらかっこいいの選べそうかなーって!」
響「真……真かぁ」
\キャピピーン/
響「……いや、真に聞くのはやめとこう、うん」
やよい「? そうですか?」
響「うーん、こう言うのは、結局プロデューサーに聞くのが一番良いんじゃないか? 男だし」
やよい「あっ、そうですねー!
プロデューサー、うちでも弟たちから好かれてるし、
きっと良いのが選べると思います!」
響「そうと決まれば、早速電話だぞ!」
prrrr...prrrr...
P「はぁ……半日とは言え、久しぶりの休日だったな、今日は。
でも、朝も事務所に来てたのは音無さんだけだったし、
みんなが事務所に来る前に上がったから、
アイドルと一人も会わなかったことになるのか……なんか変な感じだな。
いつもいつも、あんな賑やかなもんだから、急に休みってなるとな……
……いかん。いかんぞ。
最近、色々あってなんか感覚が緩んできてるが、
すぐ雪歩や伊織に甘えるのは、やっぱり良くない。
ただでさえ、自分が出したぼろなのに、これ以上状況が悪化しないか気が気でないのに……
たまたま伊織だったからよかったものの、万一、他のアイドルにも知れたら、
事務所クビだって充分ありうるし……
……でも、やよいは甘やかすの上手そうだし、響は柔らかそうだし……いや、しかし……」
prrrr...prrrr...
でも、朝も事務所に来てたのは音無さんだけだったし、
みんなが事務所に来る前に上がったから、
アイドルと一人も会わなかったことになるのか……なんか変な感じだな。
いつもいつも、あんな賑やかなもんだから、急に休みってなるとな……
……いかん。いかんぞ。
最近、色々あってなんか感覚が緩んできてるが、
すぐ雪歩や伊織に甘えるのは、やっぱり良くない。
ただでさえ、自分が出したぼろなのに、これ以上状況が悪化しないか気が気でないのに……
たまたま伊織だったからよかったものの、万一、他のアイドルにも知れたら、
事務所クビだって充分ありうるし……
……でも、やよいは甘やかすの上手そうだし、響は柔らかそうだし……いや、しかし……」
prrrr...prrrr...
>>318
E
E
響「プロデューサー、今から来てくれるんだってさ」
やよい「えーっ! ほんとですか?」
響「なんかよくわかんないけど、謝られたぞ。
あと、やよいにも謝っといてくれって?」
やよい「?? どうしてですか?」
響「さぁ。自分にはなんのことだかわかんなかったぞ」
やよい「なんなんだろ……プロデューサーが私たちに謝ることなんて、
ぱっと思い付かないですけどねー」
響「まぁな。自分はよくからかわれるけど、そんな、嫌なわけじゃないし」
やよい「……響さんって、プロデューサーに似てるお兄さんがいるんですよね?」
響「ん? あぁ、そうだぞ。
かなり似てて、自分もびっくりしたさー」
やよい「お兄さん、って、どんな感じですか?
私、弟と妹しか居ないから……」
やよい「えーっ! ほんとですか?」
響「なんかよくわかんないけど、謝られたぞ。
あと、やよいにも謝っといてくれって?」
やよい「?? どうしてですか?」
響「さぁ。自分にはなんのことだかわかんなかったぞ」
やよい「なんなんだろ……プロデューサーが私たちに謝ることなんて、
ぱっと思い付かないですけどねー」
響「まぁな。自分はよくからかわれるけど、そんな、嫌なわけじゃないし」
やよい「……響さんって、プロデューサーに似てるお兄さんがいるんですよね?」
響「ん? あぁ、そうだぞ。
かなり似てて、自分もびっくりしたさー」
やよい「お兄さん、って、どんな感じですか?
私、弟と妹しか居ないから……」
つまり胸を後ろから鷲掴みにする兄貴だったら問題ないってことだな
響「うーん、どんな感じ、って言われてもなぁ。
基本的には、会ったらからかってくるし、
こっちが本気で怒ってもはいはいって流されるし、
やたら頭なでてくるし……まぁ、プロデューサーとそんなに変わらないな」
やよい「そうなんですか?」
響「考えれば考えるほど、似てる気がしてきたぞ」
やよい「じゃあ、お兄さんは、頼りになります?」
響「そりゃー、やっぱり年上だし、力持ちだし、いざってときは頼りになるぞ!」
やよい「……プロデューサーも、頼りになりますもんねー」ニコッ
響「うがっ……ま、まぁ、プロデューサーも、そこそこ、やるんじゃないか? 知らないけど」プイッ
基本的には、会ったらからかってくるし、
こっちが本気で怒ってもはいはいって流されるし、
やたら頭なでてくるし……まぁ、プロデューサーとそんなに変わらないな」
やよい「そうなんですか?」
響「考えれば考えるほど、似てる気がしてきたぞ」
やよい「じゃあ、お兄さんは、頼りになります?」
響「そりゃー、やっぱり年上だし、力持ちだし、いざってときは頼りになるぞ!」
やよい「……プロデューサーも、頼りになりますもんねー」ニコッ
響「うがっ……ま、まぁ、プロデューサーも、そこそこ、やるんじゃないか? 知らないけど」プイッ
P「おー、遅くなってすまんな」
やよい「うっうー! プロデューサー、こんばんわです!」
響「呼び出しといて言うのもだけど、せっかく休みだったのに、来てよかったの?」
P「ん? そんなこと気にするなよ。
どうせ家に一人でいたって、飯食って寝るしかやることないんだ。
響もやよいも、家族がたくさん居るからそんなことは無いだろうけどな」
響「ふーん、そうなのか?」
やよい「プロデューサー、なんか可哀想です……」
P「ま、だから俺にとっては事務所が家でアイドルが家族みたいなもんだ。
やよいは……娘か、妹かな?」
やよい「! それなら、妹がいいですーっ!」
P「そうかそうか、じゃあ響はペットだな」
響「うがーっ! なんでそうなるんだー!」
P「よしよしどうどう」ナデナデ
響「ううー……!」
やよい「えへへ」
やよい「うっうー! プロデューサー、こんばんわです!」
響「呼び出しといて言うのもだけど、せっかく休みだったのに、来てよかったの?」
P「ん? そんなこと気にするなよ。
どうせ家に一人でいたって、飯食って寝るしかやることないんだ。
響もやよいも、家族がたくさん居るからそんなことは無いだろうけどな」
響「ふーん、そうなのか?」
やよい「プロデューサー、なんか可哀想です……」
P「ま、だから俺にとっては事務所が家でアイドルが家族みたいなもんだ。
やよいは……娘か、妹かな?」
やよい「! それなら、妹がいいですーっ!」
P「そうかそうか、じゃあ響はペットだな」
響「うがーっ! なんでそうなるんだー!」
P「よしよしどうどう」ナデナデ
響「ううー……!」
やよい「えへへ」
P「それで、なんだったか、弁当袋だっけ?」
やよい「はい、そうなんですー」
響「二人で色々探したんだけど、良いのが見つからなくて……」
P「ふむ。ちょっと、その店を教えてくれないか?」
やよい「あ、すぐそこのお店ですよ」
響「もう一回、行ってみるかー」
ガヤガヤ、ガヤガヤ……
P「あー、なるほどな。この中から選ぼうとしたわけだ」
やよい「でも、長介だったらどれが良いのかわからなくて……」
響「いくら男の子向けでも、さすがに乗り物柄は嫌だろうしなー」
P「だな、ちょっと子供っぽすぎる。
買うなら……あっちの方がいいな」
やよい・響「?」
やよい「はい、そうなんですー」
響「二人で色々探したんだけど、良いのが見つからなくて……」
P「ふむ。ちょっと、その店を教えてくれないか?」
やよい「あ、すぐそこのお店ですよ」
響「もう一回、行ってみるかー」
ガヤガヤ、ガヤガヤ……
P「あー、なるほどな。この中から選ぼうとしたわけだ」
やよい「でも、長介だったらどれが良いのかわからなくて……」
響「いくら男の子向けでも、さすがに乗り物柄は嫌だろうしなー」
P「だな、ちょっと子供っぽすぎる。
買うなら……あっちの方がいいな」
やよい・響「?」
P「これなんか、かっこいいだろ。
別に、袋じゃなくても良いんだろう?」
響「渋いけど、かっこいいぞー!」
やよい「ランチクロス、ですか?」
P「ああ。これなら、中学生になっても使えるしな。
青とか緑の、暗い色のチェック柄なら外れはないだろう」
やよい「でもでも、なんだか、ちょっと長介にはまだ早いかなーって……」
P「あはは、まぁそう思うのもわかるけどな。
やよい、長介君ぐらいの年の男の子は、みんな早く大人になりたいんだよ。
だから、やよいがこれをプレゼントしたら、
長介君はちょっと大人になれた気分になる。
そしたら、家の中でも、ちょっと大人としてものを考えられるようになるかもしれない。
これは、やよいから長介君へ、頼りにしてる、ってメッセージになるんだよ」
響「おお! なるほどだぞ!」
やよい「……私、これにします!」
P「よしきた、じゃあレジで包んで貰ってこようか」
やよい「はいっ!」
別に、袋じゃなくても良いんだろう?」
響「渋いけど、かっこいいぞー!」
やよい「ランチクロス、ですか?」
P「ああ。これなら、中学生になっても使えるしな。
青とか緑の、暗い色のチェック柄なら外れはないだろう」
やよい「でもでも、なんだか、ちょっと長介にはまだ早いかなーって……」
P「あはは、まぁそう思うのもわかるけどな。
やよい、長介君ぐらいの年の男の子は、みんな早く大人になりたいんだよ。
だから、やよいがこれをプレゼントしたら、
長介君はちょっと大人になれた気分になる。
そしたら、家の中でも、ちょっと大人としてものを考えられるようになるかもしれない。
これは、やよいから長介君へ、頼りにしてる、ってメッセージになるんだよ」
響「おお! なるほどだぞ!」
やよい「……私、これにします!」
P「よしきた、じゃあレジで包んで貰ってこようか」
やよい「はいっ!」
やよい「あの、プロデューサー、お金を……」
P「良いって良いって。そのくらいは出させてくれよ。
何もない休みに、せっかく誘って貰ったお礼だよ」
やよい「で、でも……」
響「……あ、そうだ」
P「ん? どうした、響」
響「やよいは、にぃに……兄ちゃんが欲しいんだよな?」
やよい「え? えっと……いたら、どんな感じなのかなーって」
響「じゃあ、プロデューサーになってもらえば良いんじゃないか?」
P「な、なんな話だ?」
響「良いから良いから、せっかくだし、今日はプロデューサーににぃにになってもらおう!」
やよい「……じゃ、じゃあ、お願いしても、いいですか?」
P「なぁ、話が見えないんだけど」
P「良いって良いって。そのくらいは出させてくれよ。
何もない休みに、せっかく誘って貰ったお礼だよ」
やよい「で、でも……」
響「……あ、そうだ」
P「ん? どうした、響」
響「やよいは、にぃに……兄ちゃんが欲しいんだよな?」
やよい「え? えっと……いたら、どんな感じなのかなーって」
響「じゃあ、プロデューサーになってもらえば良いんじゃないか?」
P「な、なんな話だ?」
響「良いから良いから、せっかくだし、今日はプロデューサーににぃにになってもらおう!」
やよい「……じゃ、じゃあ、お願いしても、いいですか?」
P「なぁ、話が見えないんだけど」
アリガトウゴザイマシター
P「まぁ、言ってることはわかったが……それで、なんで俺んちで飯を食うってことになるんだ?
しかも、やよいが作るとかなんとか。」
響「家族は一緒にご飯食べるもんだろ!」
P「そりゃまぁ、そうだが……やよい、家の方は大丈夫なのか?」
やよい「あ、はい、今日はお母さんがいるので……
長介のランチクロスのこと言ったら、ちゃんとお礼してきなさい、って」
P「それならまぁ、俺は構わないが……散らかってるぞ?」
響「へ、変な本とか無いだろうなー?」
やよい「う? へんなほん?」
P「おいやめろバカ」
P「まぁ、言ってることはわかったが……それで、なんで俺んちで飯を食うってことになるんだ?
しかも、やよいが作るとかなんとか。」
響「家族は一緒にご飯食べるもんだろ!」
P「そりゃまぁ、そうだが……やよい、家の方は大丈夫なのか?」
やよい「あ、はい、今日はお母さんがいるので……
長介のランチクロスのこと言ったら、ちゃんとお礼してきなさい、って」
P「それならまぁ、俺は構わないが……散らかってるぞ?」
響「へ、変な本とか無いだろうなー?」
やよい「う? へんなほん?」
P「おいやめろバカ」
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